JPH0221518Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0221518Y2 JPH0221518Y2 JP1982176132U JP17613282U JPH0221518Y2 JP H0221518 Y2 JPH0221518 Y2 JP H0221518Y2 JP 1982176132 U JP1982176132 U JP 1982176132U JP 17613282 U JP17613282 U JP 17613282U JP H0221518 Y2 JPH0221518 Y2 JP H0221518Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tines
- frame
- fork
- tine
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はログローダのランバーフオークに関す
るものである。
るものである。
ログローダとはホイールローダに通常装着され
るバケツトに代りフオークを装着して丸太等の木
材の荷役作業に使用するローダであり、フオーク
の形式にはログフオーク、ダンピングフオーク、
ランバーフオーク等があるが、ランバーフオーク
はタイン間隔を取扱い材料に合わせて調整できる
ようになつている。
るバケツトに代りフオークを装着して丸太等の木
材の荷役作業に使用するローダであり、フオーク
の形式にはログフオーク、ダンピングフオーク、
ランバーフオーク等があるが、ランバーフオーク
はタイン間隔を取扱い材料に合わせて調整できる
ようになつている。
本考案のランバーフオークはスライド形フオー
クを称し、従来のものは第1図〜第2図に示す如
く、キヤリツジ1〜のガイドフレーム15の左右内
側に上部フレーム14、下部フレーム12をそれ
ぞれ上下に配設固着し、タイン2〜を前記上、下フ
レーム14,12前面のプレート13,11に当
接すると共にタイン2〜の上部フツク22をプレー
ト13に、下部フツク21をプレート11を係合
せしめることにより、プレート13,11がレー
ルの役目を果し、一対のタイン2〜が横方向にスラ
イドして間〓を調整できるようになつている。タ
イン2〜は切欠き13a,11aから上部フツク2
2、下部フツク21を挿入した後、上記の如く横
方向にスライドする。プレート13の上側にはタ
イン2〜の横方向の動きを固定するピン23を嵌合
する溝13bが所定の間隔で穿設され、タイン2〜
の上部フツク22を貫通してピン23が上記溝1
3bに嵌合するようになつている。上部フレーム
14、下部フレーム12間には一対のヒンジプレ
ート19が縦に固着され、ローダーのリフトアー
ム(図示せず)先端のピンにより着脱可能に連結
される。
クを称し、従来のものは第1図〜第2図に示す如
く、キヤリツジ1〜のガイドフレーム15の左右内
側に上部フレーム14、下部フレーム12をそれ
ぞれ上下に配設固着し、タイン2〜を前記上、下フ
レーム14,12前面のプレート13,11に当
接すると共にタイン2〜の上部フツク22をプレー
ト13に、下部フツク21をプレート11を係合
せしめることにより、プレート13,11がレー
ルの役目を果し、一対のタイン2〜が横方向にスラ
イドして間〓を調整できるようになつている。タ
イン2〜は切欠き13a,11aから上部フツク2
2、下部フツク21を挿入した後、上記の如く横
方向にスライドする。プレート13の上側にはタ
イン2〜の横方向の動きを固定するピン23を嵌合
する溝13bが所定の間隔で穿設され、タイン2〜
の上部フツク22を貫通してピン23が上記溝1
3bに嵌合するようになつている。上部フレーム
14、下部フレーム12間には一対のヒンジプレ
ート19が縦に固着され、ローダーのリフトアー
ム(図示せず)先端のピンにより着脱可能に連結
される。
以上の如き構造の従来のスライド形フオーク
は、通常A3方向に負荷が加わり、A1〜A2方向へ
伝達される。このA1とA2の負荷を上部フツク2
2、一個で支えているため上部フツク22の早期
摩耗と破損が多い。
は、通常A3方向に負荷が加わり、A1〜A2方向へ
伝達される。このA1とA2の負荷を上部フツク2
2、一個で支えているため上部フツク22の早期
摩耗と破損が多い。
また、上部フツク22の巾(タイン巾)×プレ
ート13の厚、の面積でA1方向の負荷を支えて
おり、接触面の面圧が高くなる傾向にあり、また
ピン23嵌入溝13bにより接触面積が少なくな
り、面圧は更に高くなる。この面圧を低下させ摩
耗を抑えるにはプレート13の板厚を厚くするか
上部フツク22の巾(タイン巾)を大きくする方
法があるが、いづれも重量増となり、コストアツ
プなどの理由から実施が難かしい。
ート13の厚、の面積でA1方向の負荷を支えて
おり、接触面の面圧が高くなる傾向にあり、また
ピン23嵌入溝13bにより接触面積が少なくな
り、面圧は更に高くなる。この面圧を低下させ摩
耗を抑えるにはプレート13の板厚を厚くするか
上部フツク22の巾(タイン巾)を大きくする方
法があるが、いづれも重量増となり、コストアツ
プなどの理由から実施が難かしい。
また、タイン2〜のスライドはプレート11とプ
レート13がレールの役目を果し、タイン2〜側の
下部フツク21と上部フツク22が係合のまま横
方向の移動を受持つが、第3図、第4図に示す如
くフツク巾W2とレールの上下間隔W1に大きな差
があるため、係合部の隙間の量lと力Fを加える
位置により、第4図の如くチヤツキング現象を起
し易い。また、この現象は荷役時の振動などによ
つても発生し、係合部の摩耗、ヘタリが促進さ
れ、耐久性を損なう大きな原因になつている。
レート13がレールの役目を果し、タイン2〜側の
下部フツク21と上部フツク22が係合のまま横
方向の移動を受持つが、第3図、第4図に示す如
くフツク巾W2とレールの上下間隔W1に大きな差
があるため、係合部の隙間の量lと力Fを加える
位置により、第4図の如くチヤツキング現象を起
し易い。また、この現象は荷役時の振動などによ
つても発生し、係合部の摩耗、ヘタリが促進さ
れ、耐久性を損なう大きな原因になつている。
また、荷くずれ、荷こぼれなどを防ぎ製品を保
全するためと、フオーク上昇位置からの荷こぼれ
によるオペレータへの危険防止のために、フオー
クにガイドフレーム(プロテクタ)が設けられて
いる。ガイドフレーム15は第1図に示す如く、
プレート16,17、パイプ18等で補強されて
いるが、荷役作業時の材料やタイン等による荷重
を受ける重要な取付は、上部フレーム14(プレ
ート13を含む)及び下部フレーム12(プレー
ト11を含む)の両端が固定されたガイドフレー
ム15(両側に1枚づつ)のみに制約される。他
にプレート16,17、パイプ18等復数の部材
を用いながら相応の剛性力が出せないのは、タイ
ン2〜の上部係合部22で上部フレーム14前面の
プレート13を上方より摺動自在に把持し、タイ
ン2〜を前記上部フレーム14全巾にわたつてスラ
イドさせるためによるもので、この構造のフオー
クでは止むを得ないものである。
全するためと、フオーク上昇位置からの荷こぼれ
によるオペレータへの危険防止のために、フオー
クにガイドフレーム(プロテクタ)が設けられて
いる。ガイドフレーム15は第1図に示す如く、
プレート16,17、パイプ18等で補強されて
いるが、荷役作業時の材料やタイン等による荷重
を受ける重要な取付は、上部フレーム14(プレ
ート13を含む)及び下部フレーム12(プレー
ト11を含む)の両端が固定されたガイドフレー
ム15(両側に1枚づつ)のみに制約される。他
にプレート16,17、パイプ18等復数の部材
を用いながら相応の剛性力が出せないのは、タイ
ン2〜の上部係合部22で上部フレーム14前面の
プレート13を上方より摺動自在に把持し、タイ
ン2〜を前記上部フレーム14全巾にわたつてスラ
イドさせるためによるもので、この構造のフオー
クでは止むを得ないものである。
この考案は上述した事情に鑑みてなされたもの
で、上部フレームを〓形に形成してタイン上端を
下方より係合し、タインの中間に中部三角ストツ
パを突設して下部フレーム上面に当接させ、下部
フレームと下部フツクは従来のフオークと基本形
で同一に構成することにより、従来の問題を解決
したスライド形フオークを提供せんとするもので
ある。
で、上部フレームを〓形に形成してタイン上端を
下方より係合し、タインの中間に中部三角ストツ
パを突設して下部フレーム上面に当接させ、下部
フレームと下部フツクは従来のフオークと基本形
で同一に構成することにより、従来の問題を解決
したスライド形フオークを提供せんとするもので
ある。
以下に本考案による実施例を添付した図面にも
とづいて説明する。
とづいて説明する。
第5図は本考案の一実施例を示すスライド形フ
オークの斜視図、第6図は同スライド形フオーク
のタイン取付部を示す図であるが、上部フレーム
14は〓形に形成し、タイン2〜の上部係合部22
は前記上部フレーム14のU字溝14bに嵌挿
し、タイン2〜の中間に突設した中部三角ストツパ
24の下面は下部フレーム12上面に接触し、下
部フレーム12と下部フツク21は従来フオーク
と基本形で同一に構成し、下部フツク21が下方
よりプレート11を把持する。一対のタイン2〜は
中部三角ストツパ24の下面を下部フレーム12
上面に接触せしめつつ、上部係合部22、下部フ
ツク21を切欠き13a,11aより挿入した
後、上部係合部22と下部フツク21が嵌合のま
ま、上部フレーム14、下部フレーム12にそつ
て横方向に移動する。一対のタイン2〜の間隔が所
定の巾になつた位置でピン23を上部フレーム1
4のピン穴14aを貫通してタイン2〜頭部突片2
5のピン穴25aに嵌挿し、上記タイン2〜を固定
する。上部フレーム14、下部フレーム12の間
には1対のヒンジプレート19が縦に固着され、
ローダーのリフトアーム(図示せず)と先端のピ
ンにより着脱可能に連結される。
オークの斜視図、第6図は同スライド形フオーク
のタイン取付部を示す図であるが、上部フレーム
14は〓形に形成し、タイン2〜の上部係合部22
は前記上部フレーム14のU字溝14bに嵌挿
し、タイン2〜の中間に突設した中部三角ストツパ
24の下面は下部フレーム12上面に接触し、下
部フレーム12と下部フツク21は従来フオーク
と基本形で同一に構成し、下部フツク21が下方
よりプレート11を把持する。一対のタイン2〜は
中部三角ストツパ24の下面を下部フレーム12
上面に接触せしめつつ、上部係合部22、下部フ
ツク21を切欠き13a,11aより挿入した
後、上部係合部22と下部フツク21が嵌合のま
ま、上部フレーム14、下部フレーム12にそつ
て横方向に移動する。一対のタイン2〜の間隔が所
定の巾になつた位置でピン23を上部フレーム1
4のピン穴14aを貫通してタイン2〜頭部突片2
5のピン穴25aに嵌挿し、上記タイン2〜を固定
する。上部フレーム14、下部フレーム12の間
には1対のヒンジプレート19が縦に固着され、
ローダーのリフトアーム(図示せず)と先端のピ
ンにより着脱可能に連結される。
従つて上述の如き構成によると、タイン2〜の先
端にA3方向に加わつた負荷は中部三角ストツパ
24によりA1方向に、上部係合部22によりA2
方向に各々分散されるので、各部の耐久性が向上
し、タイン2〜の横方向の移動の際のガイドとなる
嵌合部の上下間隔(従来例では第4図のW1)が
W2と小さくなるのでタインの円滑なスライド調
整が期待できると共に、タイン2〜の上部係合部2
2と係合してA2方向の負荷を支持する上部フレ
ーム14は、両端でガイドフレーム15に固着さ
れるだけでなく、プレート17によつてもガイド
フレーム15に連結されるので剛性が大となる。
端にA3方向に加わつた負荷は中部三角ストツパ
24によりA1方向に、上部係合部22によりA2
方向に各々分散されるので、各部の耐久性が向上
し、タイン2〜の横方向の移動の際のガイドとなる
嵌合部の上下間隔(従来例では第4図のW1)が
W2と小さくなるのでタインの円滑なスライド調
整が期待できると共に、タイン2〜の上部係合部2
2と係合してA2方向の負荷を支持する上部フレ
ーム14は、両端でガイドフレーム15に固着さ
れるだけでなく、プレート17によつてもガイド
フレーム15に連結されるので剛性が大となる。
以上詳細に説明した如く、この考案のスライド
形フオークによればフオーク各部の耐久性と剛性
が向上し、タインの円滑なスライド調節が可能と
なる等の効果を奏する。
形フオークによればフオーク各部の耐久性と剛性
が向上し、タインの円滑なスライド調節が可能と
なる等の効果を奏する。
第1図は従来のスライド形フオークの斜視図、
第2図は同スライド形フオークのタイン取付部を
示す図、第3図〜第4図は従来のスライド形フオ
ークにおけるタインの係合状態を示す説明図、第
5図は本考案の一実施例を示すスライド形フオー
クの斜視図、第6図は同スライド形フオークのタ
イン取付部を示す図である。 1〜……キヤリツジ、11,13,17……プレ
ート、11a,13a……切欠ま、12……下部
フレーム、14……上部フレーム、14a,25
a……ピン孔、14b……U字溝、15……ガイ
ドフレーム、18……パイプ、19……ヒンジプ
レート、2〜……タイン、21……下部フツク、2
2……上部係合部、23……ピン、24……中部
三角ストツパ、25……突片。
第2図は同スライド形フオークのタイン取付部を
示す図、第3図〜第4図は従来のスライド形フオ
ークにおけるタインの係合状態を示す説明図、第
5図は本考案の一実施例を示すスライド形フオー
クの斜視図、第6図は同スライド形フオークのタ
イン取付部を示す図である。 1〜……キヤリツジ、11,13,17……プレ
ート、11a,13a……切欠ま、12……下部
フレーム、14……上部フレーム、14a,25
a……ピン孔、14b……U字溝、15……ガイ
ドフレーム、18……パイプ、19……ヒンジプ
レート、2〜……タイン、21……下部フツク、2
2……上部係合部、23……ピン、24……中部
三角ストツパ、25……突片。
Claims (1)
- 一対のタインの上部係合部と下部フツクを上
部・下部フレームの各プレートに設けた切欠きか
ら挿入し、前記タインを所定の間隔にスライドし
てセツトし、ピンにて固定するランバーフオーク
において、上部フレームは上面をガイドフレーム
と複数のプレートで連結固着し、上下に貫通する
複数のピン孔を長手方向に複数穿設し、下側にU
字溝を設け、前記各タインの上部係合部を前記U
字溝に下方より係合し、前記一対のタインの中部
三角ストツパを下部フレーム上面に当接すると共
に、下部フツクで前記下部フレームのプレートを
下方より把持し、前記上部フレームのピン孔を貫
通して前記各タインの上部係合部の突片に設けた
ピン孔に上方よりピンを嵌挿することを特徴とす
るスライド形フオーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17613282U JPS5980558U (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | スライド形フオ−ク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17613282U JPS5980558U (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | スライド形フオ−ク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5980558U JPS5980558U (ja) | 1984-05-31 |
| JPH0221518Y2 true JPH0221518Y2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=30383010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17613282U Granted JPS5980558U (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | スライド形フオ−ク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5980558U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1982000997A1 (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-01 | Johannson R | Carriage assembly with shiftable forks |
-
1982
- 1982-11-20 JP JP17613282U patent/JPS5980558U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5980558U (ja) | 1984-05-31 |
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