JPH0221540Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0221540Y2 JPH0221540Y2 JP14899284U JP14899284U JPH0221540Y2 JP H0221540 Y2 JPH0221540 Y2 JP H0221540Y2 JP 14899284 U JP14899284 U JP 14899284U JP 14899284 U JP14899284 U JP 14899284U JP H0221540 Y2 JPH0221540 Y2 JP H0221540Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- heater wire
- support part
- support
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 8
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はデイーゼルパテイキユレート浄化装置
に関する。
に関する。
従来の技術
デイーゼル機関の排気系にパテイキユレート捕
集材と近接して捕集材再生用電気ヒータを配設し
たデイーゼルパテイキユレート浄化装置は公知で
ある。この場合、パテイキユレート捕集材が排気
ガス中のパテイキユレート(排気微粒子)を捕集
して排気ガスを清浄にする。そして、電気ヒータ
の選択的な通電により捕集材に蓄積された可燃性
パテイキユレートを燃焼処理し、捕集材が再生さ
れて長く使用されることができるようになつてい
る。電気ヒータのヒータ線の一端は外部の通電手
段に接続され、他端はアースされる。ヒータ線を
外部の通電手段に接続するために電極部材10,
12が取付けられ、ヒータ線8の一端がこの電極
部材に溶接される(第6図及び第7図参照)。
集材と近接して捕集材再生用電気ヒータを配設し
たデイーゼルパテイキユレート浄化装置は公知で
ある。この場合、パテイキユレート捕集材が排気
ガス中のパテイキユレート(排気微粒子)を捕集
して排気ガスを清浄にする。そして、電気ヒータ
の選択的な通電により捕集材に蓄積された可燃性
パテイキユレートを燃焼処理し、捕集材が再生さ
れて長く使用されることができるようになつてい
る。電気ヒータのヒータ線の一端は外部の通電手
段に接続され、他端はアースされる。ヒータ線を
外部の通電手段に接続するために電極部材10,
12が取付けられ、ヒータ線8の一端がこの電極
部材に溶接される(第6図及び第7図参照)。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、溶接により接合すると、ヒータ
線は溶接部ばかりでなくその近傍まで加熱されて
ひずみを生じ、又材料の熱劣化が生じる。そのた
めに、長い使用中にエンジンの振動により、ヒー
タ線が電極との溶接部付近で折れることがある。
線は溶接部ばかりでなくその近傍まで加熱されて
ひずみを生じ、又材料の熱劣化が生じる。そのた
めに、長い使用中にエンジンの振動により、ヒー
タ線が電極との溶接部付近で折れることがある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本考案によれ
ば、電極部材にヒータ線の終端部を受けて溶接す
べき支持部が形成され、そして、この支持部の近
傍にこの支持部と間隔をあけてヒータ線の第二支
持部が形成されることを特徴とする。
ば、電極部材にヒータ線の終端部を受けて溶接す
べき支持部が形成され、そして、この支持部の近
傍にこの支持部と間隔をあけてヒータ線の第二支
持部が形成されることを特徴とする。
作 用
第二支持部は溶接されるべき第一支持部と間隔
をあけて形成されているので、溶接中にヒータ線
に加えられた熱が第二支持部から逃げることがで
き、ヒータ線の熱脆化を低減できることになる。
そして、使用中のヒータ線の振動等が第二支持部
を通つた後に溶接部に伝わることになり、溶接部
に伝わる力が小さくなつて、ヒータ線が溶接部で
折れにくくなる。
をあけて形成されているので、溶接中にヒータ線
に加えられた熱が第二支持部から逃げることがで
き、ヒータ線の熱脆化を低減できることになる。
そして、使用中のヒータ線の振動等が第二支持部
を通つた後に溶接部に伝わることになり、溶接部
に伝わる力が小さくなつて、ヒータ線が溶接部で
折れにくくなる。
実施例
第5図はデイーゼルパテイキユレート浄化装置
の略図であり、1は排気ガスを矢印Fに沿つて流
す排気管、2,3はそれぞれ排気管1の途中に配
設されたトラツプ容器及びヒータ装置である。ト
ラツプ容器2中にはセラミツク製の細孔をもつパ
テイキユレート捕集材が配置され、これはフイル
ター的機能をもつものであり、ここではパテイキ
ユレート捕集材についての詳細な説明は省略す
る。ヒータ装置3はトラツプ材2のパテイキユレ
ートに近接して上流側に配置されたものであり、
パテイキユレート捕集材にパテイキユレートが詰
まつたことを検出して或いは所定の運転間隔毎に
通電され、詰まつたパテイキユレートを燃焼させ
て捕集材を再生させるものである。
の略図であり、1は排気ガスを矢印Fに沿つて流
す排気管、2,3はそれぞれ排気管1の途中に配
設されたトラツプ容器及びヒータ装置である。ト
ラツプ容器2中にはセラミツク製の細孔をもつパ
テイキユレート捕集材が配置され、これはフイル
ター的機能をもつものであり、ここではパテイキ
ユレート捕集材についての詳細な説明は省略す
る。ヒータ装置3はトラツプ材2のパテイキユレ
ートに近接して上流側に配置されたものであり、
パテイキユレート捕集材にパテイキユレートが詰
まつたことを検出して或いは所定の運転間隔毎に
通電され、詰まつたパテイキユレートを燃焼させ
て捕集材を再生させるものである。
第4図はそのようなヒータ装置3をトラツプ材
2側から見た図である。ヒータ装置3は排気管1
に接続されることのできるヒータケース4を有し
ている。ヒータケース4内にはヒータ構造がビス
5等により取付けられている。このヒータ構造
は、ケース4の内周に沿つた環状部分と環状部分
から中央に向かつて放射状に延びる架橋部分を有
する耐熱金属基板6と、架橋部分に支持された支
持碍子7と、相隣り合つた支持碍子7間にそれぞ
れ配置されて発熱体となるヒータ線8a〜8fと
から構成される。この例においては、6本の支持
碍子7が放射状に配置され、そしてヒータ線8a
〜8fも6本あり、これらの各ヒータ線8a〜8
fには独立に通電可能となつている。しかしなが
ら、支持碍子及びヒータ線がそれぞれ6個に限定
されないことは明らかであろう。
2側から見た図である。ヒータ装置3は排気管1
に接続されることのできるヒータケース4を有し
ている。ヒータケース4内にはヒータ構造がビス
5等により取付けられている。このヒータ構造
は、ケース4の内周に沿つた環状部分と環状部分
から中央に向かつて放射状に延びる架橋部分を有
する耐熱金属基板6と、架橋部分に支持された支
持碍子7と、相隣り合つた支持碍子7間にそれぞ
れ配置されて発熱体となるヒータ線8a〜8fと
から構成される。この例においては、6本の支持
碍子7が放射状に配置され、そしてヒータ線8a
〜8fも6本あり、これらの各ヒータ線8a〜8
fには独立に通電可能となつている。しかしなが
ら、支持碍子及びヒータ線がそれぞれ6個に限定
されないことは明らかであろう。
支持碍子7間の中央部には陰極端子9があり、
各ヒータ線8a〜8fの内端部がこの陰極端子9
に接続される。陰極端子9は車体等にアースされ
ることができる。一方、陽極端子10は外部の電
源に接続されるコネクタ11からヒータケース4
内に延びて形成され、ヒータ線8a〜8fと同数
だけある。第4図に示す例においては、コネクタ
11に近い位置にあるヒータ線8c,8dの外端
部が直接的にこの陽極端子の各一に接続され、次
の位置にあるヒータ線8b,8eはヒータケース
4の内周に沿つて配置された導電性のガイドプレ
ート12を介して陽極端子10に接続され、残り
のヒータ線8a,8fも同様にガイドプレート1
3を介して陽極端子10に接続される。これらの
陽極端子10及びガイドプレート12,13がヒ
ータ線8a〜8fのための電極部材となることは
明らかであろう。
各ヒータ線8a〜8fの内端部がこの陰極端子9
に接続される。陰極端子9は車体等にアースされ
ることができる。一方、陽極端子10は外部の電
源に接続されるコネクタ11からヒータケース4
内に延びて形成され、ヒータ線8a〜8fと同数
だけある。第4図に示す例においては、コネクタ
11に近い位置にあるヒータ線8c,8dの外端
部が直接的にこの陽極端子の各一に接続され、次
の位置にあるヒータ線8b,8eはヒータケース
4の内周に沿つて配置された導電性のガイドプレ
ート12を介して陽極端子10に接続され、残り
のヒータ線8a,8fも同様にガイドプレート1
3を介して陽極端子10に接続される。これらの
陽極端子10及びガイドプレート12,13がヒ
ータ線8a〜8fのための電極部材となることは
明らかであろう。
第1図は陽極端子10のヒータ線8cの外側終
端部を拡大して示すものである。陽極端子10に
は削り出し加工により二つの支持部10a,10
bが形成され、これらの支持部10a,10bは
溝14により相隔てられている。支持部10aは
ヒータ線8cの終端部を受けるためにU字溝を有
しそこにヒータ線8cが納められた状態で溶接に
より結合される。溝14により支持部10aから
隔てられた支持部10bは、支持部10aの受溝
と同じ高さの受溝を有し、その受溝から爪15が
上方に延びて形成される。従つて、ヒータ線8c
の結合に際しては、ヒータ線8cを各支持部10
a,10b上に置き、次いで支持部10bの爪1
5を変形させることによつてヒータ線8cをかし
め、これによつて仮止めされた状態でヒータ線8
cを支持部10aに簡単に溶接することができ
る。
端部を拡大して示すものである。陽極端子10に
は削り出し加工により二つの支持部10a,10
bが形成され、これらの支持部10a,10bは
溝14により相隔てられている。支持部10aは
ヒータ線8cの終端部を受けるためにU字溝を有
しそこにヒータ線8cが納められた状態で溶接に
より結合される。溝14により支持部10aから
隔てられた支持部10bは、支持部10aの受溝
と同じ高さの受溝を有し、その受溝から爪15が
上方に延びて形成される。従つて、ヒータ線8c
の結合に際しては、ヒータ線8cを各支持部10
a,10b上に置き、次いで支持部10bの爪1
5を変形させることによつてヒータ線8cをかし
め、これによつて仮止めされた状態でヒータ線8
cを支持部10aに簡単に溶接することができ
る。
第2図及び第3図に示されるガイドプレート1
2,13からなる電極部材にも同様に二つの支持
部12a,12b,13a,13bが形成され、
これらの各支持部12a及び12b、13a及び
13bはそれぞれガイドプレート12,13の板
金加工によるU字状折返しにより相互に隔てられ
ている。そして、第1図の場合と同様に、支持部
12a,13aにおいてそれぞれヒータ線8b,
8aが溶接され、他方の支持部12a,13bに
それぞれ形成された爪16,17によつてかしめ
られるようになつている。これらの爪15,1
6,17にはかしめ後にも弾力性があり、溶接点
とかしめ点との間でヒータ線に熱伸縮が起きても
かしめ点においてヒータ線が動くことができ、熱
伸縮により無理ずれが生じることなくヒータ線を
支持することができる。尚、上記各例においては
二つの支持部を同一電極部材上に一体的に形成し
たが、これらを別体として形成することができ
る。
2,13からなる電極部材にも同様に二つの支持
部12a,12b,13a,13bが形成され、
これらの各支持部12a及び12b、13a及び
13bはそれぞれガイドプレート12,13の板
金加工によるU字状折返しにより相互に隔てられ
ている。そして、第1図の場合と同様に、支持部
12a,13aにおいてそれぞれヒータ線8b,
8aが溶接され、他方の支持部12a,13bに
それぞれ形成された爪16,17によつてかしめ
られるようになつている。これらの爪15,1
6,17にはかしめ後にも弾力性があり、溶接点
とかしめ点との間でヒータ線に熱伸縮が起きても
かしめ点においてヒータ線が動くことができ、熱
伸縮により無理ずれが生じることなくヒータ線を
支持することができる。尚、上記各例においては
二つの支持部を同一電極部材上に一体的に形成し
たが、これらを別体として形成することができ
る。
上述の構成において、ヒータ線8a〜8fを受
けて溶接されるべき支持部10a,12a,13
aと、これらの各支持部の近傍に間隔をあけた第
二の支持部10b,12b,13bとが形成され
ているために、ヒータ線の溶接時にヒータ線に加
えられた熱が第二支持部から逃げることができ、
ヒータ線の熱脆化を低減できる。そして、ヒータ
使用中には、やはりヒータ線の熱を第二支持部か
ら逃がしてヒータ線の溶接部分が高温になつて強
度が低下することを押さえることができる。又、
使用中のヒータ線の振動等が第二支持部を通つた
後に溶接部に伝わることになり、溶接部に加わる
力が小さくなつて、ヒータ線が折れにくくなる。
けて溶接されるべき支持部10a,12a,13
aと、これらの各支持部の近傍に間隔をあけた第
二の支持部10b,12b,13bとが形成され
ているために、ヒータ線の溶接時にヒータ線に加
えられた熱が第二支持部から逃げることができ、
ヒータ線の熱脆化を低減できる。そして、ヒータ
使用中には、やはりヒータ線の熱を第二支持部か
ら逃がしてヒータ線の溶接部分が高温になつて強
度が低下することを押さえることができる。又、
使用中のヒータ線の振動等が第二支持部を通つた
後に溶接部に伝わることになり、溶接部に加わる
力が小さくなつて、ヒータ線が折れにくくなる。
考案の効果
以上説明したように、本考案によればヒータ線
が折れにくくなり、耐久信頼性の優れたデイーゼ
ルパテイキユレート浄化装置を得ることができ
る。
が折れにくくなり、耐久信頼性の優れたデイーゼ
ルパテイキユレート浄化装置を得ることができ
る。
第1図は第4図のヒータ線を電極部材に結合し
た部分の詳細な斜視図、第2図は同じく他の例の
結合部分の斜視図、第3図は同じくさらに他の例
の結合部分の斜視図、第4図は第5図のヒータ装
置の詳細な正面図、第5図はデイーゼルパテイキ
ユレート浄化装置の略図、第6図及び第7図は従
来例を説明する図である。 3……ヒータ装置、8a〜8f……ヒータ線、
10……陽極端子、12,13……ガイドプレー
ト、10a,12a,13a……支持部、10
b,12b,13b……第二支持部。
た部分の詳細な斜視図、第2図は同じく他の例の
結合部分の斜視図、第3図は同じくさらに他の例
の結合部分の斜視図、第4図は第5図のヒータ装
置の詳細な正面図、第5図はデイーゼルパテイキ
ユレート浄化装置の略図、第6図及び第7図は従
来例を説明する図である。 3……ヒータ装置、8a〜8f……ヒータ線、
10……陽極端子、12,13……ガイドプレー
ト、10a,12a,13a……支持部、10
b,12b,13b……第二支持部。
Claims (1)
- デイーゼル機関の排気系にパテイキユレート捕
集材と近接して捕集材再生用電気ヒータを配設
し、該電気ヒータのヒータ線が電極部材に溶接に
より連結されたものにおいて、前記電極部材にヒ
ータ線の終端部を受けて溶接されるべき支持部が
形成され、そして、該支持部の近傍に該支持部と
間隔をあけてヒータ線の第二支持部が形成されて
いることを特徴とするデイーゼルパテイキユレー
ト浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14899284U JPH0221540Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14899284U JPH0221540Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6165222U JPS6165222U (ja) | 1986-05-02 |
| JPH0221540Y2 true JPH0221540Y2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=30707185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14899284U Expired JPH0221540Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221540Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP14899284U patent/JPH0221540Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6165222U (ja) | 1986-05-02 |
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