JPH02215717A - 血清脂質低下剤 - Google Patents
血清脂質低下剤Info
- Publication number
- JPH02215717A JPH02215717A JP3471789A JP3471789A JPH02215717A JP H02215717 A JPH02215717 A JP H02215717A JP 3471789 A JP3471789 A JP 3471789A JP 3471789 A JP3471789 A JP 3471789A JP H02215717 A JPH02215717 A JP H02215717A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- salt
- serum
- compound
- lowering agent
- thio
- Prior art date
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- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、下記式(1)で示される[[5−[[3−(
4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−プロとルフェノキ
シ)プロピル]チオ]−1,3,4−チアジアゾール−
2−イル]チオ]酢酸〔以下、化合物(I)と称する〕
又はその塩を有効成分とする血清脂質低下剤に関する。
4−アセチル−3−ヒドロキシ−2−プロとルフェノキ
シ)プロピル]チオ]−1,3,4−チアジアゾール−
2−イル]チオ]酢酸〔以下、化合物(I)と称する〕
又はその塩を有効成分とする血清脂質低下剤に関する。
化合物(I)又はその塩は、本出願人会社の先願に係わ
る特公昭63−35626号公報に記載されているよう
に、強い5R3−A(スロー・リアクティング・サブス
タンス・オプ・アナフィラキシ−; slow rea
cting 5ubstance of anaphy
laxis)拮抗作用を有し種々のアレルギー性疾患(
例えば気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じん麻疹)や虚
血性の心及び脳疾患、炎症などの予防・治療剤として有
用であることが知られている。また、抗潰瘍剤・とじて
も有用なことが知られている。
る特公昭63−35626号公報に記載されているよう
に、強い5R3−A(スロー・リアクティング・サブス
タンス・オプ・アナフィラキシ−; slow rea
cting 5ubstance of anaphy
laxis)拮抗作用を有し種々のアレルギー性疾患(
例えば気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じん麻疹)や虚
血性の心及び脳疾患、炎症などの予防・治療剤として有
用であることが知られている。また、抗潰瘍剤・とじて
も有用なことが知られている。
本発明者等は、今ここに化合物(I)又はその塩が、意
外にも強力な血清脂質の低下作用を有することを見出し
本発明を完成した。
外にも強力な血清脂質の低下作用を有することを見出し
本発明を完成した。
化合物(I)における塩としてはナトリウム、カリウム
等の無機塩基との塩、エチルアミン、プロピルアミン、
ジエチルアミン、ジェタノールアミン、シクロヘキシル
アミン等の有機塩基との塩、リジン、オルニチン等の塩
基性アミノ酸との塩等が挙げられる。
等の無機塩基との塩、エチルアミン、プロピルアミン、
ジエチルアミン、ジェタノールアミン、シクロヘキシル
アミン等の有機塩基との塩、リジン、オルニチン等の塩
基性アミノ酸との塩等が挙げられる。
本発明の有効成分である化合物(I)の血清脂質低下作
用及び毒性試験の結果を以下に記す。
用及び毒性試験の結果を以下に記す。
(1) 血清脂質低下作用
(試験方法)
体重およそ4kgの雄性カニクイザル6匹に対し、通常
50gのビュリナー粉末飼料(#5408)及び50g
の水とで固形状としたもの、50gを1日2回供与し飼
育した。この食餌に適応しt;後、対照群3匹、投与群
3匹に分け、対照群には乳糖を、投与群には化合物(I
)が25mg/kgとなるように調製した飼料50gを
1日2回供与した。両群とも上記飼料にて4週間飼育し
、その後2週間は乳糖及び投与前と比較した変動率(%
)を求めた。
50gのビュリナー粉末飼料(#5408)及び50g
の水とで固形状としたもの、50gを1日2回供与し飼
育した。この食餌に適応しt;後、対照群3匹、投与群
3匹に分け、対照群には乳糖を、投与群には化合物(I
)が25mg/kgとなるように調製した飼料50gを
1日2回供与した。両群とも上記飼料にて4週間飼育し
、その後2週間は乳糖及び投与前と比較した変動率(%
)を求めた。
(結果)
表1に示すごとく実験期間中、血清総コレステロールは
、対照群において有意な変動は認められなかった。投与
群においては、投与2週目より有意差(p < 0.0
5)を持って低下し、化合物(I)に血清総コレステロ
ール低下作用が認められた。
、対照群において有意な変動は認められなかった。投与
群においては、投与2週目より有意差(p < 0.0
5)を持って低下し、化合物(I)に血清総コレステロ
ール低下作用が認められた。
表1
おきに行った。血液は採血後、室温にて2時間放置し、
遠心分離によって血清を得た。血清総コレステロールは
酵素法(シーデル、ジエイら(Sidel、J、。
遠心分離によって血清を得た。血清総コレステロールは
酵素法(シーデル、ジエイら(Sidel、J、。
et、al)J、C11n、Chem、Cl1n、Bi
ochem、、19838(1981))にて測定した
。血清総コレステロールは、それぞれの実測値の平均値
±SE及び被験動物に対し、* p <0.05 v
s 投与前値(2)急性毒性 本発明の有効成分である化合物(I)の急性毒性(LD
so)は、経口投与の場合雄性ラットにおいて2.09
9+++g/kg、雄性マウスにおいて1 、678m
g/kgであった。
ochem、、19838(1981))にて測定した
。血清総コレステロールは、それぞれの実測値の平均値
±SE及び被験動物に対し、* p <0.05 v
s 投与前値(2)急性毒性 本発明の有効成分である化合物(I)の急性毒性(LD
so)は、経口投与の場合雄性ラットにおいて2.09
9+++g/kg、雄性マウスにおいて1 、678m
g/kgであった。
本発明の有効成分である化合物(I)又はその塩は、血
清総コレステロールを顕著に低下させた。
清総コレステロールを顕著に低下させた。
このことから血清中に含まれる中性脂質やリン脂質とい
った他の脂質濃度も低下・させることが期待される。
った他の脂質濃度も低下・させることが期待される。
また、一般の脂質低下剤においては病態モデルと実際の
臨床の場では薬効に差が観られることも多いが、化合物
(1)は実験モデルとして人と同じ霊長類であるサルの
血清総コレステロールを低下させたことから臨床の場に
おいてもより実用性の高い薬剤であることが確認されて
いる。
臨床の場では薬効に差が観られることも多いが、化合物
(1)は実験モデルとして人と同じ霊長類であるサルの
血清総コレステロールを低下させたことから臨床の場に
おいてもより実用性の高い薬剤であることが確認されて
いる。
従って、本発明、の有効成分である化合物(I)又はそ
の塩は、血清脂質低下剤として高脂血症、動脈硬化症(
例えば脳梗塞、一過性虚血発作、狭心症、抹梢性血栓お
よび閉塞等)、脂肪性肥満症の処置及びこれらの症状に
よって生じる代謝障害の処置に有効である。
の塩は、血清脂質低下剤として高脂血症、動脈硬化症(
例えば脳梗塞、一過性虚血発作、狭心症、抹梢性血栓お
よび閉塞等)、脂肪性肥満症の処置及びこれらの症状に
よって生じる代謝障害の処置に有効である。
本発明の有効成分である化合物(I)又はその塩は、通
常用いられている製剤用担体、賦形剤その他の添加剤を
用いて錠剤、散剤、細粒剤、顆粒剤、カプセル剤、丸剤
、液剤等により調製され経口的に投与される。投与量は
、患者の体重、年令、症状等により適宜調整されるが、
通常成人1日当り経口で90乃至360mgであり、こ
れを3回に分けて服用するのが望ましい。
常用いられている製剤用担体、賦形剤その他の添加剤を
用いて錠剤、散剤、細粒剤、顆粒剤、カプセル剤、丸剤
、液剤等により調製され経口的に投与される。投与量は
、患者の体重、年令、症状等により適宜調整されるが、
通常成人1日当り経口で90乃至360mgであり、こ
れを3回に分けて服用するのが望ましい。
以下に実施例を掲記し本発明を更に詳細に説明する。尚
、参考例には化合物(I)の製造例を示す。
、参考例には化合物(I)の製造例を示す。
参考例
71′
4−(3−ブロモプロポキシ)−2−ヒドロキシ−3−
プロピルアセトフェノン3.1g、 [(5−メルカプ
ト−1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオ]酢
酸2゜4g、炭酸カリウム3g及びN、N−ジメチルホ
ルムアミド30−の混合物を室温で3時間かきまぜた。
プロピルアセトフェノン3.1g、 [(5−メルカプ
ト−1,3,4−チアジアゾール−2−イル)チオ]酢
酸2゜4g、炭酸カリウム3g及びN、N−ジメチルホ
ルムアミド30−の混合物を室温で3時間かきまぜた。
反応液に水150+nQを加えた後酢酸エチルで抽出し
た。水層を分取し10%塩酸で酸性とし酢酸エチルで抽
出した。抽出液を水洗、無水硫酸マグネシウムで乾燥後
溶媒を減圧下留去して固形物を得た。固形物をエタノー
ルから再結晶して[[5−[[3−(4−アセチル−3
−ヒドロキシ−2−プロピルフェノキシ)プロピル]チ
オ]−1,3゜4−チアジアゾール−2−イル]チオ]
酢酸2.5gを得 Iこ 。
た。水層を分取し10%塩酸で酸性とし酢酸エチルで抽
出した。抽出液を水洗、無水硫酸マグネシウムで乾燥後
溶媒を減圧下留去して固形物を得た。固形物をエタノー
ルから再結晶して[[5−[[3−(4−アセチル−3
−ヒドロキシ−2−プロピルフェノキシ)プロピル]チ
オ]−1,3゜4−チアジアゾール−2−イル]チオ]
酢酸2.5gを得 Iこ 。
融点129〜130℃
元素分析値(C+aH22N to sS sとして)
C(%) H(%) N(%) S(%)理
論値 48.85 5.01 6.33 21.
74実験値 48,78 5.13 6.29
21.49実施例1 (錠剤) 化合物(I) 30mg
乳糖 104mgコー
ンスターチ 57I!1gヒト
aキシグロビルセルロース 4mgカルボキ
シメチルセルa−スカルシウム 4trrgステアリ
ン酸マグネシウム Img計
200mg 化合物(I )30g、乳糖104g及びコーンスター
チ57gを均一に混合し、この混合物にヒドロキシプロ
ピルセルロースlO%(w/v)水溶液40mQを加え
、湿式造粒法により顆粒を調製した。この顆粒にカルボ
キシメチルセルロースカルシウム アリン酸マグネシウムIgを加えて混合したのちこれを
圧縮打錠して錠剤(1錠200mg)とした。
C(%) H(%) N(%) S(%)理
論値 48.85 5.01 6.33 21.
74実験値 48,78 5.13 6.29
21.49実施例1 (錠剤) 化合物(I) 30mg
乳糖 104mgコー
ンスターチ 57I!1gヒト
aキシグロビルセルロース 4mgカルボキ
シメチルセルa−スカルシウム 4trrgステアリ
ン酸マグネシウム Img計
200mg 化合物(I )30g、乳糖104g及びコーンスター
チ57gを均一に混合し、この混合物にヒドロキシプロ
ピルセルロースlO%(w/v)水溶液40mQを加え
、湿式造粒法により顆粒を調製した。この顆粒にカルボ
キシメチルセルロースカルシウム アリン酸マグネシウムIgを加えて混合したのちこれを
圧縮打錠して錠剤(1錠200mg)とした。
実施例2。
(カプセル剤)
化合物(I) 30mg
結晶セルロース 40mg結
晶乳糖 129mgステア
リン酸マグネシウム 1mg計
200mg 上記各成分の1,000倍量をとり、常法により混合し
たのちゼラチンカプセルに充填しカプセル剤(lカプセ
ル200mg)とした。
結晶セルロース 40mg結
晶乳糖 129mgステア
リン酸マグネシウム 1mg計
200mg 上記各成分の1,000倍量をとり、常法により混合し
たのちゼラチンカプセルに充填しカプセル剤(lカプセ
ル200mg)とした。
特許出願人 山之内製薬株式会社
Claims (1)
- [[5−[[3−(4−アセチル−3−ヒドロキシ−2
−プロピルフェノキシ)プロピル]チオ]−1,3,4
−チアジアゾール−2−イル]チオ]酢酸又はその塩を
有効成分とする血清脂質低下剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3471789A JPH02215717A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 血清脂質低下剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3471789A JPH02215717A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 血清脂質低下剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02215717A true JPH02215717A (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=12422086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3471789A Pending JPH02215717A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 血清脂質低下剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02215717A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999004815A1 (fr) | 1997-07-24 | 1999-02-04 | Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. | Compositions medicinales hypocholesterolemiantes |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP3471789A patent/JPH02215717A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999004815A1 (fr) | 1997-07-24 | 1999-02-04 | Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. | Compositions medicinales hypocholesterolemiantes |
| US6300364B1 (en) | 1997-07-24 | 2001-10-09 | Yamanouchi Pharmaceutical Co., Ltd. | Medicinal compositions with cholesterol-lowering effect |
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