JPH0221609Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0221609Y2 JPH0221609Y2 JP1984145462U JP14546284U JPH0221609Y2 JP H0221609 Y2 JPH0221609 Y2 JP H0221609Y2 JP 1984145462 U JP1984145462 U JP 1984145462U JP 14546284 U JP14546284 U JP 14546284U JP H0221609 Y2 JPH0221609 Y2 JP H0221609Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- spacer
- cylinder
- cylinder head
- hydraulic oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、フオークリフト用リフトシリンダ等
直立して使用する単動シリンダのクツシヨン装置
に関し、更に詳しくは、該シリンダの最伸長域に
おけるクツシヨン装置に係るものである。
直立して使用する単動シリンダのクツシヨン装置
に関し、更に詳しくは、該シリンダの最伸長域に
おけるクツシヨン装置に係るものである。
(ロ) 従来の技術
この種単動シリンダにおいては、複動シリンダ
と異なり、ロツド側に作動油が入つていないた
め、クツシヨン装置としての絞り機構は装備して
いないものであつた。
と異なり、ロツド側に作動油が入つていないた
め、クツシヨン装置としての絞り機構は装備して
いないものであつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上述のように従来の単動シリンダは、複動シリ
ンダと異なり作動油による円滑、且つ効率よいク
ツシヨン効果を挙げることが困難であつた。
ンダと異なり作動油による円滑、且つ効率よいク
ツシヨン効果を挙げることが困難であつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
このため本考案においては、第1図に示すよう
に、ピストン2とシリンダヘツド3との間にタン
ク室1を形成し、シリンダヘツド3に接してスペ
ーサ4を設け、ピストン2側のピストンロツド5
の基部にはクツシヨンベアリング6を設け、タン
ク室1内には所要量の作動油7を収納せしめる。
に、ピストン2とシリンダヘツド3との間にタン
ク室1を形成し、シリンダヘツド3に接してスペ
ーサ4を設け、ピストン2側のピストンロツド5
の基部にはクツシヨンベアリング6を設け、タン
ク室1内には所要量の作動油7を収納せしめる。
尚、8はシリンダチユーブ、9はドレインポー
トである。
トである。
(ホ) 作用
そこで、油圧シリンダが伸び方向に作動すると
きは、第2図及び第3図示のようにピストン2の
上昇に伴つてクツシヨンベアリング6も上昇し、
遂にスペーサ4の絞り縁4aに接近して隙間dを
形成する結果、クツシヨン室1内の作動油7は、
この隙間dによつて絞られ、クツシヨン効果が発
生し、ピストン2の上昇は隙間dの流通量によつ
て順次制御され、最後に第3図示のようにクツシ
ヨンベアリング6が絞り縁4a内に近接しピスト
ン2がスペーサ4に当接して上昇が停止されるも
のである。
きは、第2図及び第3図示のようにピストン2の
上昇に伴つてクツシヨンベアリング6も上昇し、
遂にスペーサ4の絞り縁4aに接近して隙間dを
形成する結果、クツシヨン室1内の作動油7は、
この隙間dによつて絞られ、クツシヨン効果が発
生し、ピストン2の上昇は隙間dの流通量によつ
て順次制御され、最後に第3図示のようにクツシ
ヨンベアリング6が絞り縁4a内に近接しピスト
ン2がスペーサ4に当接して上昇が停止されるも
のである。
次に縮み行程においては、油圧シリンダは自重
によつてピストン2を降下せしめることは、従来
のものと同様であるが、下降初期において前述の
絞り機構が働くため速度が緩慢となることを防止
するため、次の実施例のように構成することがで
きる。
によつてピストン2を降下せしめることは、従来
のものと同様であるが、下降初期において前述の
絞り機構が働くため速度が緩慢となることを防止
するため、次の実施例のように構成することがで
きる。
(ヘ) 実施例
第4図は本考案の他の実施例を示す要部の一部
切欠側面図で、第1図と同様の部品には同一符号
を設けてある。
切欠側面図で、第1図と同様の部品には同一符号
を設けてある。
この実施例は、復動初速を迅速ならしめるよう
にスペーサ4にチエツク弁10を付設し、ピスト
ン2の上昇に際しては、通路11をスチールボー
ル12で閉塞し、下降に際してはスチールボール
12をピン13位置まで押し下げて通路11を開
き、作動油7の流通を良好ならしめるものであ
る。
にスペーサ4にチエツク弁10を付設し、ピスト
ン2の上昇に際しては、通路11をスチールボー
ル12で閉塞し、下降に際してはスチールボール
12をピン13位置まで押し下げて通路11を開
き、作動油7の流通を良好ならしめるものであ
る。
(ト) 考案の効果
以上述べた如く本考案によれば、単動シリンダ
のロツド側に、作動油を入れたタンク室1を形成
し、スペーサ4とクツシヨンベアリング6との隙
間dにより絞り機構を形成してクツシヨン効果を
発揮せしめ、作動油による効率的な作用と相俟つ
て優れたクツシヨン装置を提供し得るものであ
る。
のロツド側に、作動油を入れたタンク室1を形成
し、スペーサ4とクツシヨンベアリング6との隙
間dにより絞り機構を形成してクツシヨン効果を
発揮せしめ、作動油による効率的な作用と相俟つ
て優れたクツシヨン装置を提供し得るものであ
る。
第1図は本考案装置の一実施例を示す油圧シリ
ンダ要部の一部切欠側面図で、スペーサとピスト
ンとが離隔している状態を示し、第2図はクツシ
ヨンベアリングとスペーサとの間に絞り機構が働
いている状態を示す同要部の一部切欠側面図、第
3図は油圧シリンダの最伸状態を示す同要部の一
部切欠側面図、第4図は他の実施例を示す油圧シ
リンダ要部の一部切欠側面図である。 1……タンク室、2……ピストン、3……シリ
ンダヘツド、4……スペーサ、5……ピストンロ
ツド、6……クツシヨンベアリング、7……作動
油、d……隙間。
ンダ要部の一部切欠側面図で、スペーサとピスト
ンとが離隔している状態を示し、第2図はクツシ
ヨンベアリングとスペーサとの間に絞り機構が働
いている状態を示す同要部の一部切欠側面図、第
3図は油圧シリンダの最伸状態を示す同要部の一
部切欠側面図、第4図は他の実施例を示す油圧シ
リンダ要部の一部切欠側面図である。 1……タンク室、2……ピストン、3……シリ
ンダヘツド、4……スペーサ、5……ピストンロ
ツド、6……クツシヨンベアリング、7……作動
油、d……隙間。
Claims (1)
- フオークリフト等に直立して使用する単動シリ
ンダにおいて、ロツドに連接され首部にクツシヨ
ンベアリングを嵌着したピストンで区画されるシ
リンダチユーブ内のシリンダヘツド側タンク室が
上方にドレンポートを介して大気と連通されると
共に、前記シリンダヘツドに当接するようシリン
ダチユーブ内に設けられたスペーサのピストン側
に該ピストンが上昇した際クツシヨンベアリング
を隙間を介して嵌入する絞り縁を備え、前記クツ
シヨンベアリングが前記絞り縁内に嵌入直前にあ
る時少なくとも前記スペーサの絞り縁と前記ピス
トンとで区画される室を充満する作動油が収納さ
れる一方、前記シリンダヘツドと前記スペーサの
絞り縁とで区画される室が前記作動油を収納でき
るだけのスペースを有していることを特徴とする
油圧シリンダのクツシヨン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984145462U JPH0221609Y2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984145462U JPH0221609Y2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159904U JPS6159904U (ja) | 1986-04-22 |
| JPH0221609Y2 true JPH0221609Y2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=30703715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984145462U Expired JPH0221609Y2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221609Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51134196U (ja) * | 1975-04-19 | 1976-10-29 | ||
| JPS6020805Y2 (ja) * | 1979-09-07 | 1985-06-21 | カヤバ工業株式会社 | 油圧シリンダ |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP1984145462U patent/JPH0221609Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6159904U (ja) | 1986-04-22 |
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