JPH02216352A - 自動車用ミラーのクリーニング装置 - Google Patents
自動車用ミラーのクリーニング装置Info
- Publication number
- JPH02216352A JPH02216352A JP1037019A JP3701989A JPH02216352A JP H02216352 A JPH02216352 A JP H02216352A JP 1037019 A JP1037019 A JP 1037019A JP 3701989 A JP3701989 A JP 3701989A JP H02216352 A JPH02216352 A JP H02216352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal vapor
- circuit
- layer
- mirror
- transparent member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はフェンダ−ミラー、ドアーミラー等のミラー面
の視界を維持する自動車用ミラーのクリーニング装置に
関するもので、特に、ミラー面に付着した水滴、氷、霜
、曇等を除去する自動車用ミラーのクリーニング装置の
構造に関するものである。
の視界を維持する自動車用ミラーのクリーニング装置に
関するもので、特に、ミラー面に付着した水滴、氷、霜
、曇等を除去する自動車用ミラーのクリーニング装置の
構造に関するものである。
[従来の技術j
この種の自動車用ミラーのクリーニング装置の従来例に
は、実開昭61−30552号公報等に記載の技術を挙
げることができる。
は、実開昭61−30552号公報等に記載の技術を挙
げることができる。
第8図は上記公報に掲載された車輌の外部に配設された
自動車用ミラーのクリーニング装置の断面図である。
自動車用ミラーのクリーニング装置の断面図である。
図において、車輌の外部に配設されたバックミラーは、
ガラス製のミラー71を取付けたバックミラー本体72
をステー73で支持したもので、前記バックミラー本体
72とステー73の間に、例えば、セラミックス製の超
音波振動子74を設けたものである。この超音波振動子
74には、車輌内から操作できるように車室内に操作ス
イッチ75が接続されている。そして、前記超音波振動
子74と操作スイッチ75さの間には、駆動回路76及
び電源77が直列接続されている。
ガラス製のミラー71を取付けたバックミラー本体72
をステー73で支持したもので、前記バックミラー本体
72とステー73の間に、例えば、セラミックス製の超
音波振動子74を設けたものである。この超音波振動子
74には、車輌内から操作できるように車室内に操作ス
イッチ75が接続されている。そして、前記超音波振動
子74と操作スイッチ75さの間には、駆動回路76及
び電源77が直列接続されている。
前記駆動回路76は発振器によって発生された信号を増
幅器で増幅し、それを超音波振動子74に送り、超音波
振動子74を適当に振動させるものである。
幅器で増幅し、それを超音波振動子74に送り、超音波
振動子74を適当に振動させるものである。
このように措成された従来の超音波振動子を用いた自動
車用ミラーのクリーニング装置は、次のように動作する
ことができる。
車用ミラーのクリーニング装置は、次のように動作する
ことができる。
バックミラーのミラー面に水滴等が付着した場合、車室
内の操作スイッチ75を操作して、超音波振動子74を
振動させる。この超音波振動子74の振動は、バックミ
ラー本体72の全体を振動させることによって、ミラー
面に付着した水滴等を除去することができる。
内の操作スイッチ75を操作して、超音波振動子74を
振動させる。この超音波振動子74の振動は、バックミ
ラー本体72の全体を振動させることによって、ミラー
面に付着した水滴等を除去することができる。
また、この種の自動車用ミラーのクリーニング装置の従
来例として、実開昭59−40145号公報等に記載の
技術を挙げることができる。
来例として、実開昭59−40145号公報等に記載の
技術を挙げることができる。
第9図は上記公報に掲載された車輌の外部に配設された
自動車用ミラーのクリーニング装置のミラー後面の斜視
図である。
自動車用ミラーのクリーニング装置のミラー後面の斜視
図である。
図において、ミラー81の後面に平面上のヒータ82を
固着し、このヒータ82の端子83及び端子84に通電
することによってヒータ82を加熱し、ヒータ82によ
ってミラー81の前面を加熱するものである。
固着し、このヒータ82の端子83及び端子84に通電
することによってヒータ82を加熱し、ヒータ82によ
ってミラー81の前面を加熱するものである。
ミラー81の前面が加熱されると、ミラー81に付着し
ていた水滴が蒸発し、それまで、ミラー81に付着して
いた水滴がなくなることで、ミラー81の視認性を回復
させることができる。
ていた水滴が蒸発し、それまで、ミラー81に付着して
いた水滴がなくなることで、ミラー81の視認性を回復
させることができる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上記超音波振動子74でミラー71の面に付
着している水滴等を除去する技術と、ミラー81の面を
ヒータ82で加熱する技術とを具備するものでは、超音
波振動子74でミラー71面を振動させると、その超音
波振動によってミラー81に配設したヒータ82が離れ
たり、その配線が断線したりする可能性があった。逆に
、ヒータ82を堅固に取付けるとミラー71面の振動モ
ードが変化する可能性がある。
着している水滴等を除去する技術と、ミラー81の面を
ヒータ82で加熱する技術とを具備するものでは、超音
波振動子74でミラー71面を振動させると、その超音
波振動によってミラー81に配設したヒータ82が離れ
たり、その配線が断線したりする可能性があった。逆に
、ヒータ82を堅固に取付けるとミラー71面の振動モ
ードが変化する可能性がある。
そこで、発明者等は透明部材の裏面に通電により発熱す
る前記透明部材を加熱するクロム等からなる金属蒸着層
を形成し、前記金属蒸着層の面上で所定の間隔を置いて
前記金属蒸着層に電力を導く通電電極層を形成し、前記
金属蒸着層をヒータとして使用した。しかし、前記金属
蒸着層に接続する電極は、超音波振動を受けると剥れ易
く、また、その接続の一部が剥れると、金属蒸着層と電
極間にスパークが発生し、このスパークはミラーとなる
透明部材に傷を与えたり、透明部材が破壊したり、或い
は、透明部材の裏面から金属蒸着層が剥れたりすること
になる。
る前記透明部材を加熱するクロム等からなる金属蒸着層
を形成し、前記金属蒸着層の面上で所定の間隔を置いて
前記金属蒸着層に電力を導く通電電極層を形成し、前記
金属蒸着層をヒータとして使用した。しかし、前記金属
蒸着層に接続する電極は、超音波振動を受けると剥れ易
く、また、その接続の一部が剥れると、金属蒸着層と電
極間にスパークが発生し、このスパークはミラーとなる
透明部材に傷を与えたり、透明部材が破壊したり、或い
は、透明部材の裏面から金属蒸着層が剥れたりすること
になる。
本発明はミラーの超音波振動時に金属蒸着層とその電極
間にスパークが発生することのない自動軍用ミラーのク
リーニング装置の提供を課題とするものである。
間にスパークが発生することのない自動軍用ミラーのク
リーニング装置の提供を課題とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明にかかる自動車用ミラーのクリーニング装置は、
透明部材の裏面に通電により発熱する前記透明部材を加
熱する金属蒸着層を形成し、前記金属蒸着層の面上で所
定の間隔を置いて、前記金属蒸着層に電力を導く通電電
極層を形成し、更に、前記透明部材の表面に超音波振動
を生じさせる金属蒸着層側に、前記金属蒸着層と絶縁さ
れた超音波振動子を固着し、そして、制御回路によって
金属蒸着層の通電中に前記超音波振動子を駆動するとき
、前記金属蒸着層に供給する電力を一時停止し、前記超
音波振動子の駆動終了後、再度、前記通電電極層を介し
て金属蒸着層に電力を供給するものである。
透明部材の裏面に通電により発熱する前記透明部材を加
熱する金属蒸着層を形成し、前記金属蒸着層の面上で所
定の間隔を置いて、前記金属蒸着層に電力を導く通電電
極層を形成し、更に、前記透明部材の表面に超音波振動
を生じさせる金属蒸着層側に、前記金属蒸着層と絶縁さ
れた超音波振動子を固着し、そして、制御回路によって
金属蒸着層の通電中に前記超音波振動子を駆動するとき
、前記金属蒸着層に供給する電力を一時停止し、前記超
音波振動子の駆動終了後、再度、前記通電電極層を介し
て金属蒸着層に電力を供給するものである。
[作用]
本発明においては、透明部材の裏面に通電により発熱す
る前記透明部材を加熱する金属蒸着層を形成し、前記金
属蒸着層の而−にで所定の間隔を置いて、前記金属蒸着
層に電力を導く通電電極層を形成し、前記金属蒸着層に
通電電極層を介して電力を導くことによって、透明部材
の裏面に設けた金属蒸着層を発熱させ、透明部材の表面
を加熱して透明部材表面に付着した水滴及びクモリ等を
除去する。また、前記透明部材の金属蒸着層側に前記金
属蒸着層と絶縁された超音波振動子を固着し、必要に応
じて、前記超音波振動子を駆動して透明部材の表面に超
音波振動を生じさせ、透明部祠の表面に付着した水滴等
を霧化する。この超音波振動子を駆動して透明部材の表
面に超音波振動を生じさせる間は、前記金属蒸着層の通
電を断ち、前記超音波振動子の駆動終了後、再度前記通
電電極層を介して金属蒸着層に電力を供給し、前記金属
蒸着層の加熱を継続するものである。したがって、前記
超音波振動子を駆動して透明部材の表面に超音波振動を
生じさせている間は、金属蒸着層に電力を供給していな
いから、金属蒸着層と通電電極層との間にスパークが生
じない。
る前記透明部材を加熱する金属蒸着層を形成し、前記金
属蒸着層の而−にで所定の間隔を置いて、前記金属蒸着
層に電力を導く通電電極層を形成し、前記金属蒸着層に
通電電極層を介して電力を導くことによって、透明部材
の裏面に設けた金属蒸着層を発熱させ、透明部材の表面
を加熱して透明部材表面に付着した水滴及びクモリ等を
除去する。また、前記透明部材の金属蒸着層側に前記金
属蒸着層と絶縁された超音波振動子を固着し、必要に応
じて、前記超音波振動子を駆動して透明部材の表面に超
音波振動を生じさせ、透明部祠の表面に付着した水滴等
を霧化する。この超音波振動子を駆動して透明部材の表
面に超音波振動を生じさせる間は、前記金属蒸着層の通
電を断ち、前記超音波振動子の駆動終了後、再度前記通
電電極層を介して金属蒸着層に電力を供給し、前記金属
蒸着層の加熱を継続するものである。したがって、前記
超音波振動子を駆動して透明部材の表面に超音波振動を
生じさせている間は、金属蒸着層に電力を供給していな
いから、金属蒸着層と通電電極層との間にスパークが生
じない。
[実施例]
ここで、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の第一実施例の自動車用ミラーのクリー
ニング装置のミラー1の裏面図、第2図は第1図の平面
図、また、第3図は第1図の側面図である。そして、第
4図は本発明の第一実施例の自動車用ミラーのクリーニ
ング装置を電気的に制御する制御回路の全体構成図、第
5図は本発明の第一実施例の自動車用ミラーのクリーニ
ング装置のタイマ回路のタイミングチャートである。
ニング装置のミラー1の裏面図、第2図は第1図の平面
図、また、第3図は第1図の側面図である。そして、第
4図は本発明の第一実施例の自動車用ミラーのクリーニ
ング装置を電気的に制御する制御回路の全体構成図、第
5図は本発明の第一実施例の自動車用ミラーのクリーニ
ング装置のタイマ回路のタイミングチャートである。
第1図乃至3図において、所定の曲率で彎曲する透明部
材であるガラス基板11の内側の一面に、クロム等の金
属を蒸着またはスパッタリング等の薄膜形成方法によっ
て金属蒸着層12を形成し、前記ガラス基板11と金属
蒸着層12でミラー1を構成している。また、金属蒸着
層12の上面の車体側の一方の端部には、略立方体状の
超音波振動子20が接合される面及び接続端子14a。
材であるガラス基板11の内側の一面に、クロム等の金
属を蒸着またはスパッタリング等の薄膜形成方法によっ
て金属蒸着層12を形成し、前記ガラス基板11と金属
蒸着層12でミラー1を構成している。また、金属蒸着
層12の上面の車体側の一方の端部には、略立方体状の
超音波振動子20が接合される面及び接続端子14a。
14bが配設される面を含み、その面が凸状になるよう
に絶縁物をコーティングしてなる絶縁層13を形成する
。前記絶縁層′13は超音波振動子20の固着位置の金
属蒸着層12の面上において、前記超音波振動子20を
接合する平面の面積以上の広い面積としている。
に絶縁物をコーティングしてなる絶縁層13を形成する
。前記絶縁層′13は超音波振動子20の固着位置の金
属蒸着層12の面上において、前記超音波振動子20を
接合する平面の面積以上の広い面積としている。
また、絶縁層13に対して電気配線を接続する接続端子
14a、14bを接合し、そして、前記金属蒸着層12
の面上及び前記絶縁層13の面−Lで接合した接続端子
14a、14bの上面に、銀を主成分とする通電電極層
15a、15bが焼成によって形成される。また、前記
絶縁層13の面に接合し、その上面に通電電極層15a
、15bを形成した前記接続端子14a、14bには、
リード線16a、16bが圧着によって接続される。
14a、14bを接合し、そして、前記金属蒸着層12
の面上及び前記絶縁層13の面−Lで接合した接続端子
14a、14bの上面に、銀を主成分とする通電電極層
15a、15bが焼成によって形成される。また、前記
絶縁層13の面に接合し、その上面に通電電極層15a
、15bを形成した前記接続端子14a、14bには、
リード線16a、16bが圧着によって接続される。
即ち、前記通電電極層15a、15bは前記金属蒸着層
12の面」二の長辺側の両辺側及び前記絶縁層13の面
上の短辺側の一側に位置し、かつ、前記絶縁層13の面
上で接続端子14a、14bに接合している。
12の面」二の長辺側の両辺側及び前記絶縁層13の面
上の短辺側の一側に位置し、かつ、前記絶縁層13の面
上で接続端子14a、14bに接合している。
ミラー1の車体側の一方の端部の絶縁層13の面上には
、略立方体状の超音波振動子20が接着剤によって接合
されている。前記超音波振動子20としては、ピエゾ効
果素子を利用した圧電セラミックスからなる超音波振動
素子22を使用している。前記超音波振動子20は第2
図及び第3図のように、ミラー側の電極端子21及び反
ミラー側の電極端子23、超音波振動素子22で構成さ
れている。そして、図示しない前記超音波振動子20の
リード線は、ミラー側の電極端子21及び反ミラー側の
電極端子23に、圧着器具等によって圧着され、或いは
カシ、メ等によって圧着され、電気的及び機械的に接続
される。
、略立方体状の超音波振動子20が接着剤によって接合
されている。前記超音波振動子20としては、ピエゾ効
果素子を利用した圧電セラミックスからなる超音波振動
素子22を使用している。前記超音波振動子20は第2
図及び第3図のように、ミラー側の電極端子21及び反
ミラー側の電極端子23、超音波振動素子22で構成さ
れている。そして、図示しない前記超音波振動子20の
リード線は、ミラー側の電極端子21及び反ミラー側の
電極端子23に、圧着器具等によって圧着され、或いは
カシ、メ等によって圧着され、電気的及び機械的に接続
される。
前記超音波振動子20はミラー側の電極端子21及び反
ミラー側の電極端子23のリード線間に電力を供給する
と、超音波振動子20の厚み方向(第2図の上下方向)
及び超音波振動子20の面方向(第2図の左右方向)に
伸張または収縮する。即ち、一般に、超音波振動子20
には加えられた電界の方向と同一な方向に伸縮する縦効
果と、加えられた電界の方向と垂直な方向に伸縮する横
効果がある。本実施例の装置に使用されている超音波振
動子20では、縦効果による共振周波数よりも横効果に
よる共振周波数の方が低いという特性を有している。そ
こで、本実施例では横効果を利用してミラー1に屈曲波
を発生させることとする。しかしながら、共振周波数が
高い一部のミラーi等では縦効果を利用した方が好まし
い場合もある。したがって、本発明を実施する場合には
横効果を利用してミラー1に屈曲波を発生させるものに
限定されるものではなく、縦効果を利用してミラー1を
伸縮させるものも含むものである。
ミラー側の電極端子23のリード線間に電力を供給する
と、超音波振動子20の厚み方向(第2図の上下方向)
及び超音波振動子20の面方向(第2図の左右方向)に
伸張または収縮する。即ち、一般に、超音波振動子20
には加えられた電界の方向と同一な方向に伸縮する縦効
果と、加えられた電界の方向と垂直な方向に伸縮する横
効果がある。本実施例の装置に使用されている超音波振
動子20では、縦効果による共振周波数よりも横効果に
よる共振周波数の方が低いという特性を有している。そ
こで、本実施例では横効果を利用してミラー1に屈曲波
を発生させることとする。しかしながら、共振周波数が
高い一部のミラーi等では縦効果を利用した方が好まし
い場合もある。したがって、本発明を実施する場合には
横効果を利用してミラー1に屈曲波を発生させるものに
限定されるものではなく、縦効果を利用してミラー1を
伸縮させるものも含むものである。
通常、前記超音波振動子20はその形状によって決定さ
れる固有の共振周波数が存在するので、前記共振周波数
は超音波振動子20及びミラー1の両共振周波数を考慮
して決定する必要がある。
れる固有の共振周波数が存在するので、前記共振周波数
は超音波振動子20及びミラー1の両共振周波数を考慮
して決定する必要がある。
囚に、本実施例では35 [K11zコ〜50 [KI
Izlに存在するミラー1の固有振動を利用して共振周
波数が、35 [Kflzコ〜50 [KIIzlの超
音波振動子20を用いている。しかしながら、この固有
振動数は低い周波数から高い周波数まで存在するので他
の周波数を用いてもよい。
Izlに存在するミラー1の固有振動を利用して共振周
波数が、35 [Kflzコ〜50 [KIIzlの超
音波振動子20を用いている。しかしながら、この固有
振動数は低い周波数から高い周波数まで存在するので他
の周波数を用いてもよい。
上記のように構成されたミラー1及び超音波振動子20
は、次のように駆動される。
は、次のように駆動される。
第4図は本発明の実施例の自動車用ミラーのクリーニン
グ装置を電気的に制御する制御回路40の全体構成図で
ある。
グ装置を電気的に制御する制御回路40の全体構成図で
ある。
図において、スタートスイッチ48は本実施例の自動車
用ミラーのクリーニング装置を駆動する車輌内のドライ
バが容易に操作できる位置に配設されたスイッチである
。前記スタートスイッチ48は増幅回路等の入力回路4
2を介して、入力によって所定の時限だけ出力を発生す
るタイマ回路43を構成する単安定回路431に人力さ
れており、スタートスイッチ48がオンのとき“L”を
入力回路42に人力し、オフのとき“H“を入力する。
用ミラーのクリーニング装置を駆動する車輌内のドライ
バが容易に操作できる位置に配設されたスイッチである
。前記スタートスイッチ48は増幅回路等の入力回路4
2を介して、入力によって所定の時限だけ出力を発生す
るタイマ回路43を構成する単安定回路431に人力さ
れており、スタートスイッチ48がオンのとき“L”を
入力回路42に人力し、オフのとき“H“を入力する。
前記単安定回路431はスタートスイッチ48がオンの
とき、所定の時限だけ“H”を出力する。前記タイマ回
路43は車載用バッテリー47から電力を供給された定
電圧電源等の電源回路41から電力の供給を受けている
。
とき、所定の時限だけ“H”を出力する。前記タイマ回
路43は車載用バッテリー47から電力を供給された定
電圧電源等の電源回路41から電力の供給を受けている
。
また、ヒータスイッチ49は入力回路42を介して、入
力によって所定の時限だけ出力を発生する単安定回路4
32等からなるタイマ回路43に人力されており、ヒー
タスイッチ49がオンのときL”を入力回路42に入力
し、オフのとき“H”を入力する。前記単安定回路43
2はヒータスイッチ49がオンのとき、所定の時限だけ
“H”を出力する。
力によって所定の時限だけ出力を発生する単安定回路4
32等からなるタイマ回路43に人力されており、ヒー
タスイッチ49がオンのときL”を入力回路42に入力
し、オフのとき“H”を入力する。前記単安定回路43
2はヒータスイッチ49がオンのとき、所定の時限だけ
“H”を出力する。
更に、前記タイマ回路43を詳述すると、第5図に示す
ように、スタートスイッチ48がオンのとき“L”を入
力回路42に入力し、その出力で単安定回路431の出
力を、この実施例では5秒間だけ“H”状態を出力する
。また、ヒータスイッチ49がオンのとき“L″を入力
回路42に入力し、その出力で単安定回路432の出力
を、この実施例では15分間だけ“H“状態を出力する
。
ように、スタートスイッチ48がオンのとき“L”を入
力回路42に入力し、その出力で単安定回路431の出
力を、この実施例では5秒間だけ“H”状態を出力する
。また、ヒータスイッチ49がオンのとき“L″を入力
回路42に入力し、その出力で単安定回路432の出力
を、この実施例では15分間だけ“H“状態を出力する
。
方形波発生回路433は単安定回路432の出力を受け
て、その間、5秒間“H”状態、30秒間“L”状態を
繰返す繰返しパルス発生器である。
て、その間、5秒間“H”状態、30秒間“L”状態を
繰返す繰返しパルス発生器である。
オアゲート回路434は単安定回路431の出力及び単
安定回路432の出力の論理和をとるもので、両者の5
秒間”H”状態の信号を出力するものである。インヒビ
ットゲート435はオアゲート回路434の出力で、超
音波振動子20の駆動中は単安定回路432の出力“L
”とし、レフト側加熱回路46L及び図示しないライト
側加熱回路46Rのミラー1の金属蒸着層12への通電
を停止するものである。
安定回路432の出力の論理和をとるもので、両者の5
秒間”H”状態の信号を出力するものである。インヒビ
ットゲート435はオアゲート回路434の出力で、超
音波振動子20の駆動中は単安定回路432の出力“L
”とし、レフト側加熱回路46L及び図示しないライト
側加熱回路46Rのミラー1の金属蒸着層12への通電
を停止するものである。
このように、前記タイマ回路43の出力はリレー回路4
4を構成するリレードライバ回路441゜442を介し
てリレー443またはリレー444を駆動する。前記リ
レー443が励磁されるとその接点445が閉じ、ミラ
ー1を駆動する三角波発生回路31、電圧制御発振回路
32、振動子駆動回路33に直接電力を供給する。なお
、前記三角波発生回路31、電圧制御発振回路32、振
動子駆動回路33は、レフト側の振動回路45Lを構成
する。また、前記リレー回路44のリレー443の出力
は、ライト側のミラー1を駆動する三角波発生回路31
、電圧制御発振回路32、振動子駆動回路33に直接電
力を供給するが、本実施例のライト側のミラー1のライ
ト側の振動回路45Rは、前記レフト側の振動回路45
Lと同一回路で処理されるのでその説明を省略する。
4を構成するリレードライバ回路441゜442を介し
てリレー443またはリレー444を駆動する。前記リ
レー443が励磁されるとその接点445が閉じ、ミラ
ー1を駆動する三角波発生回路31、電圧制御発振回路
32、振動子駆動回路33に直接電力を供給する。なお
、前記三角波発生回路31、電圧制御発振回路32、振
動子駆動回路33は、レフト側の振動回路45Lを構成
する。また、前記リレー回路44のリレー443の出力
は、ライト側のミラー1を駆動する三角波発生回路31
、電圧制御発振回路32、振動子駆動回路33に直接電
力を供給するが、本実施例のライト側のミラー1のライ
ト側の振動回路45Rは、前記レフト側の振動回路45
Lと同一回路で処理されるのでその説明を省略する。
そして、ヒータスイッチ49がオンのとき、入力回路4
2の出力で単安定回路432の出力が所定の時間だけ準
安定状態となり、インヒビットゲート435はリレード
ライバ回路442を介してリレー444を駆動し、前記
リレー444が励磁されるとその接点446が閉じ、レ
フト側加熱回路46Lのミラー1の金属蒸着層12へ通
電を行なってミラー1の表面を加熱し、また、インヒビ
ットゲート435に入力される超音波振動子20の駆動
中の信号によって、金属蒸着層12への通電を遮断状態
とするが、本実施例のレフト側加熱回路46Rは、前記
レフト側加熱回路46Lと同一回路で処理されるのでそ
の説明を省略する。
2の出力で単安定回路432の出力が所定の時間だけ準
安定状態となり、インヒビットゲート435はリレード
ライバ回路442を介してリレー444を駆動し、前記
リレー444が励磁されるとその接点446が閉じ、レ
フト側加熱回路46Lのミラー1の金属蒸着層12へ通
電を行なってミラー1の表面を加熱し、また、インヒビ
ットゲート435に入力される超音波振動子20の駆動
中の信号によって、金属蒸着層12への通電を遮断状態
とするが、本実施例のレフト側加熱回路46Rは、前記
レフト側加熱回路46Lと同一回路で処理されるのでそ
の説明を省略する。
前記三角波発生回路31は、繰返し発生させる階段波発
生回路、のこぎり波発生回路、三角波発生回路等からな
るもので、時間経過によってその出力電圧が繰返し変化
する回路である。また、前記電圧制御発振回路32は電
圧制御発振回路(V CO)で、入力電圧の大きさによ
って出力の発振周波数を変化させるものである。そして
、前記振動子駆動回路33は超音波振動子2oを超音波
振動させるために、高電圧・高周波信号を発生させるも
のである。
生回路、のこぎり波発生回路、三角波発生回路等からな
るもので、時間経過によってその出力電圧が繰返し変化
する回路である。また、前記電圧制御発振回路32は電
圧制御発振回路(V CO)で、入力電圧の大きさによ
って出力の発振周波数を変化させるものである。そして
、前記振動子駆動回路33は超音波振動子2oを超音波
振動させるために、高電圧・高周波信号を発生させるも
のである。
なお、前記電源回路41、入力回路42、タイマ回路4
3、リレー回路44等は、特定のプリント回路基板に実
装されて制御回路4oを構成する。
3、リレー回路44等は、特定のプリント回路基板に実
装されて制御回路4oを構成する。
また、スタートスイッチ48及びヒータスイッチ49は
インストルメンi・・パネル等のドライバの付近に配設
される。
インストルメンi・・パネル等のドライバの付近に配設
される。
上記のように構成された本実施例の自動車用ミラーのク
リーニング装置の制御系は、次のように動作する。
リーニング装置の制御系は、次のように動作する。
超音波振動子20に供給される超音波周波数の交流電力
は、振動子駆動回路33から供給される。
は、振動子駆動回路33から供給される。
前記振動子駆動回路33は電圧制御発振回路32から供
給され、更に、前記電圧制御発振回路32の出力周波数
は三角波発生回路31の出力電圧によって供給され、三
角波発生回路31の出力はタイマ回路43で制御される
。
給され、更に、前記電圧制御発振回路32の出力周波数
は三角波発生回路31の出力電圧によって供給され、三
角波発生回路31の出力はタイマ回路43で制御される
。
したがって、スタートスイッチ48をオンとすると、入
力回路42を介してタイマ回路43を動作状態とし、所
定の時限だけリレー回路44のリレードライバ441を
駆動する。リレードライバ441が駆動されるとリレー
443の接点445がオンとなり、電源回路41から電
力を図示しないライト側の振動回路45R及びレフト側
の振動回路45Lに電力を供給する。レフト側の振動回
路45L及びライト側の振動回路45Rが電力の供給を
受けると、三角波発生回路31が所定の周波数で経時変
化に伴ないその出力電圧を変化させる出力を発生し、電
圧制御発振回路32に印加される。電圧制御発振回路3
2は入力端子に応じた周波数の出力を発生し、その変化
する周波数の出力を振動子駆動回路33に人力し、振動
子駆動回路33によって超音波振動子20を超音波周波
数で振動させる。故に、三角波発生回路31が所定の周
波数で経時変化に伴ない出力電圧を変化させるから、超
音波振動子20の超音波周波数は経時変化に伴ない所定
の周波数幅で変化する。
力回路42を介してタイマ回路43を動作状態とし、所
定の時限だけリレー回路44のリレードライバ441を
駆動する。リレードライバ441が駆動されるとリレー
443の接点445がオンとなり、電源回路41から電
力を図示しないライト側の振動回路45R及びレフト側
の振動回路45Lに電力を供給する。レフト側の振動回
路45L及びライト側の振動回路45Rが電力の供給を
受けると、三角波発生回路31が所定の周波数で経時変
化に伴ないその出力電圧を変化させる出力を発生し、電
圧制御発振回路32に印加される。電圧制御発振回路3
2は入力端子に応じた周波数の出力を発生し、その変化
する周波数の出力を振動子駆動回路33に人力し、振動
子駆動回路33によって超音波振動子20を超音波周波
数で振動させる。故に、三角波発生回路31が所定の周
波数で経時変化に伴ない出力電圧を変化させるから、超
音波振動子20の超音波周波数は経時変化に伴ない所定
の周波数幅で変化する。
また、ヒータスイッチ49をオンとすると、入力回路4
2を介してタイマ回路43を動作状態とし、所定の時限
だけリレー回路44のリレードライバ442を駆動する
。リレードライバ442が駆動されると、リレー444
の接点446がオンとなり、電源回路41からレフ!・
側の加熱回路46L及び図示しないライト側の加熱回路
46Rの金属蒸着層12に通電し、金属蒸着層12の発
熱によってミラー1の表面を加熱し、その加熱温度によ
って、水滴、くもり等をミラー表面から除去する。
2を介してタイマ回路43を動作状態とし、所定の時限
だけリレー回路44のリレードライバ442を駆動する
。リレードライバ442が駆動されると、リレー444
の接点446がオンとなり、電源回路41からレフ!・
側の加熱回路46L及び図示しないライト側の加熱回路
46Rの金属蒸着層12に通電し、金属蒸着層12の発
熱によってミラー1の表面を加熱し、その加熱温度によ
って、水滴、くもり等をミラー表面から除去する。
前記ヒータスイッチ49をオンとすると、レフト側の加
熱回路46L及びライト側の加熱回路46Rの金属蒸着
層12に通電されるが、方形波発生回路433にも通電
され、前記方形波発生回路433が所定のタイミングで
“H″を出力する。
熱回路46L及びライト側の加熱回路46Rの金属蒸着
層12に通電されるが、方形波発生回路433にも通電
され、前記方形波発生回路433が所定のタイミングで
“H″を出力する。
この所定のタイミングの“H”の時限だけ、オアゲート
回路434を介してリレー回路44のリレードライバ4
41を駆動し、リレー443の接点445をオンとして
ライト側の振動回路45R及びレフト側の振動回路45
Lによって超音波振動子20を駆動する。この間、イン
ヒビットゲート435によってレフト側の加熱回路46
L及びライト側の加熱回路46Hの金属蒸着層12の通
電は遮断される。
回路434を介してリレー回路44のリレードライバ4
41を駆動し、リレー443の接点445をオンとして
ライト側の振動回路45R及びレフト側の振動回路45
Lによって超音波振動子20を駆動する。この間、イン
ヒビットゲート435によってレフト側の加熱回路46
L及びライト側の加熱回路46Hの金属蒸着層12の通
電は遮断される。
即ち、前記金属蒸着層12に通電中に前記超音波振動子
20を駆動するとき、制御回路40は前記金属蒸着層1
2に供給する電力を一時停止し、前記超音波振動子20
の駆動終了後に、再度、前記通電電極層15a、15b
を介して金属蒸着層12に電力を供給する。このように
、前記制御回路40はレフト側の加熱回路46L及びラ
イト側の加熱回路46Rの金属蒸着層12の通電中、超
音波振動子20を駆動するときには、レフト側の加熱回
路46L及びライト側の加熱回路46Rの金属蒸着層1
2の通電を停止し、ミラー1を超音波振動させている。
20を駆動するとき、制御回路40は前記金属蒸着層1
2に供給する電力を一時停止し、前記超音波振動子20
の駆動終了後に、再度、前記通電電極層15a、15b
を介して金属蒸着層12に電力を供給する。このように
、前記制御回路40はレフト側の加熱回路46L及びラ
イト側の加熱回路46Rの金属蒸着層12の通電中、超
音波振動子20を駆動するときには、レフト側の加熱回
路46L及びライト側の加熱回路46Rの金属蒸着層1
2の通電を停止し、ミラー1を超音波振動させている。
したがって、前記超音波振動子20を駆動して透明部材
であるガラス部材]1の表面に超音波振動を生じさせて
いる間は、金属蒸着層12に電力を供給していないから
、金属蒸着層12と通電電極Ml 5 a、 15
bとの間に、スパークが生じることがない。故に、金属
蒸着層12に接続する通電電極層15a、15bは、超
音波振動を受けても、その金属蒸着層]2と通電電極層
15a。
であるガラス部材]1の表面に超音波振動を生じさせて
いる間は、金属蒸着層12に電力を供給していないから
、金属蒸着層12と通電電極Ml 5 a、 15
bとの間に、スパークが生じることがない。故に、金属
蒸着層12に接続する通電電極層15a、15bは、超
音波振動を受けても、その金属蒸着層]2と通電電極層
15a。
15b間にスパークが発生し、ミラー1となる透明部材
に傷を与えたり、透明部材が破壊したり、或いは、透明
部材の裏面から金属蒸着層12が剥れたりすることがな
い。
に傷を与えたり、透明部材が破壊したり、或いは、透明
部材の裏面から金属蒸着層12が剥れたりすることがな
い。
このように、本実施例の自動車用ミラーのクリニング装
置は、透明部材であるガラス基板11の裏面に形成され
て反射面となり、かつ、通電により発熱し、前記透明部
材であるガラス基板11を加熱するクロム蒸着層からな
る金属蒸着層12と、前記透明部材の表面に超音波振動
を生じさせる金属蒸着層12側に固着され、通電により
発熱する金属蒸着層12と絶縁された超音波振動子20
と、前記超音波振動子20の固着位置の金属蒸着層12
の面上において、前記超音波振動子20を接合する平面
の面積以上の広い面積に形成した絶縁層13と、前記金
属蒸着層12の面一1−の長辺側の両辺側及び前記絶縁
層13の而−Lに形成し、前記金属蒸着層12の面上の
短辺側の一側で、かつ、前記絶縁層13の面」二で接続
端子14a。
置は、透明部材であるガラス基板11の裏面に形成され
て反射面となり、かつ、通電により発熱し、前記透明部
材であるガラス基板11を加熱するクロム蒸着層からな
る金属蒸着層12と、前記透明部材の表面に超音波振動
を生じさせる金属蒸着層12側に固着され、通電により
発熱する金属蒸着層12と絶縁された超音波振動子20
と、前記超音波振動子20の固着位置の金属蒸着層12
の面上において、前記超音波振動子20を接合する平面
の面積以上の広い面積に形成した絶縁層13と、前記金
属蒸着層12の面一1−の長辺側の両辺側及び前記絶縁
層13の而−Lに形成し、前記金属蒸着層12の面上の
短辺側の一側で、かつ、前記絶縁層13の面」二で接続
端子14a。
14bに接合した通電電極層15a、15bと、前記金
属蒸着層12の通電中に前記超音波振動子20を駆動す
るとき、前記金属蒸着層12に供給する電力を一時停止
し、前記超音波振動子20の駆動終了後に、再度、通電
電極層15a、15bを介して金属蒸着層12に電力を
供給する制御回路40とを具備するものであるから、前
記金属蒸着層12に電力を供給することによって発熱さ
せ、透明部材の表面を加熱して、透明部材表面に付着し
た水滴及びクモリ等を除去し、また、前記透明部材の金
属蒸着層12側に固着した超音波振動子20を駆動して
、透明部材の表面に付着した水滴等を霧化して除去する
ことができる。
属蒸着層12の通電中に前記超音波振動子20を駆動す
るとき、前記金属蒸着層12に供給する電力を一時停止
し、前記超音波振動子20の駆動終了後に、再度、通電
電極層15a、15bを介して金属蒸着層12に電力を
供給する制御回路40とを具備するものであるから、前
記金属蒸着層12に電力を供給することによって発熱さ
せ、透明部材の表面を加熱して、透明部材表面に付着し
た水滴及びクモリ等を除去し、また、前記透明部材の金
属蒸着層12側に固着した超音波振動子20を駆動して
、透明部材の表面に付着した水滴等を霧化して除去する
ことができる。
本実施例の自動車用ミラーのクリーニング装置は、通電
電極層15a、15bが金属蒸着層12の面上の長辺側
の両辺側及び前記絶縁層13の面上に形成し、前記金属
蒸着層12の面1−の短辺側の一側で、かつ、前記絶縁
層13の面上で接続端子14a、14bに接合している
。即ち、通電電極層i5a、15bは、その多くを、金
属蒸着層12の面一ヒの長辺側の両辺側に形成し、その
加熱面を広い範囲とすべく通電電極層15a、15bを
配設している。したがって、透明部材であるガラス基板
11の裏面に反射面としての金属蒸着層12に配設した
通電電極層15a、15bに通電することにより、金属
蒸着層12のほぼ全面を発熱させ、その金属蒸着層12
の発熱によって透明部材の表面を一様に加熱させ、透明
部材の表面の水滴及びくもり等を除去及びくもり防止と
することができる。
電極層15a、15bが金属蒸着層12の面上の長辺側
の両辺側及び前記絶縁層13の面上に形成し、前記金属
蒸着層12の面1−の短辺側の一側で、かつ、前記絶縁
層13の面上で接続端子14a、14bに接合している
。即ち、通電電極層i5a、15bは、その多くを、金
属蒸着層12の面一ヒの長辺側の両辺側に形成し、その
加熱面を広い範囲とすべく通電電極層15a、15bを
配設している。したがって、透明部材であるガラス基板
11の裏面に反射面としての金属蒸着層12に配設した
通電電極層15a、15bに通電することにより、金属
蒸着層12のほぼ全面を発熱させ、その金属蒸着層12
の発熱によって透明部材の表面を一様に加熱させ、透明
部材の表面の水滴及びくもり等を除去及びくもり防止と
することができる。
また、接続端子14a、14bは超音波振動子20の振
動に対する影響力を軽減すべく、ミラー1の車体側の端
部に配設している。したがって、前記ミラー]の車体側
の面」二の短辺側の一側で接続端子に接合することによ
り、前記超音波振動子20の振動に対する影響力を軽減
し、譬え、透明部材であるガラス基板11の短辺側の一
側で水滴除去及びくもり除去ができなくても、その位置
が車体側にあり、後方確認に使用されない領域であるこ
とから、ミラー1の後方の視認性を低下させることがな
い。
動に対する影響力を軽減すべく、ミラー1の車体側の端
部に配設している。したがって、前記ミラー]の車体側
の面」二の短辺側の一側で接続端子に接合することによ
り、前記超音波振動子20の振動に対する影響力を軽減
し、譬え、透明部材であるガラス基板11の短辺側の一
側で水滴除去及びくもり除去ができなくても、その位置
が車体側にあり、後方確認に使用されない領域であるこ
とから、ミラー1の後方の視認性を低下させることがな
い。
そして、前記制御回路40はレフト側の加熱回路46L
及びライト側の加熱回路46Rの金属蒸着層12の通電
中でも、超音波振動子20を駆動するときには、レフト
側の加熱回路46L及びライト側の加熱回路4.6 R
の金属蒸着層12の通電を一時的に停止し、ミラー1を
超音波振動させるものであり、前記超音波振動r20で
透明部材の表面に超音波振動を生じさせている間は、金
属蒸着層12は無電力状態となり、金属蒸着層12と通
電電極層15a、15bとの間に、スパークが生じるこ
とがない。したがって、金属蒸着層12に接続する通電
電極層15a、15bは、超音波振動を受けても、その
金属蒸着層12と通電電極層15a、15b間にスパー
クが発生したり、ミラー1となる透明部材に傷を与えた
り、透明部材が破壊したり、或いは、透明部材の裏面か
ら金属蒸着層12が剥れたりすることがない。
及びライト側の加熱回路46Rの金属蒸着層12の通電
中でも、超音波振動子20を駆動するときには、レフト
側の加熱回路46L及びライト側の加熱回路4.6 R
の金属蒸着層12の通電を一時的に停止し、ミラー1を
超音波振動させるものであり、前記超音波振動r20で
透明部材の表面に超音波振動を生じさせている間は、金
属蒸着層12は無電力状態となり、金属蒸着層12と通
電電極層15a、15bとの間に、スパークが生じるこ
とがない。したがって、金属蒸着層12に接続する通電
電極層15a、15bは、超音波振動を受けても、その
金属蒸着層12と通電電極層15a、15b間にスパー
クが発生したり、ミラー1となる透明部材に傷を与えた
り、透明部材が破壊したり、或いは、透明部材の裏面か
ら金属蒸着層12が剥れたりすることがない。
更に、ミラー1の反射面を構成する金属蒸着層12を発
熱体として使用しているから、特別に、加熱のための構
成部品を附加する必要がなく、しかも、ミラー1に超音
波振動が加わったときに、その慣性モーメントによって
ミラー1と加熱のための構成部月と均(分離し難く、特
に、蒸着膜等の薄膜成形手段で形成したものでは、その
質量分布が均一化されているから、超音波振動の振動モ
ードの乱れを生じさせることなく使用できる。
熱体として使用しているから、特別に、加熱のための構
成部品を附加する必要がなく、しかも、ミラー1に超音
波振動が加わったときに、その慣性モーメントによって
ミラー1と加熱のための構成部月と均(分離し難く、特
に、蒸着膜等の薄膜成形手段で形成したものでは、その
質量分布が均一化されているから、超音波振動の振動モ
ードの乱れを生じさせることなく使用できる。
この種の自動車用ミラーのクリーニング装置の電気的に
制御する制御回路としては、次のように構成することも
できる。
制御する制御回路としては、次のように構成することも
できる。
第6図は本発明の第二実施例である自動車用ミラーのク
リーニング装置の電気的に制御する制御回路の全体措成
図であり、また、第7図は本発明の第二実施例である自
動車用ミラーのクリーニング装置のタイマ回路のタイミ
ングチャートである。
リーニング装置の電気的に制御する制御回路の全体措成
図であり、また、第7図は本発明の第二実施例である自
動車用ミラーのクリーニング装置のタイマ回路のタイミ
ングチャートである。
図において、クリーニングスイッチ51はミラー1を加
熱し、超音波振動させてミラー1の表面の水滴及びくも
り等を除去及びくもり防止とするものである。入力回路
52はクリーニングスイッチ51の信号でタイマ回路5
3をトリガする信号とするもので、前記本実施例のタイ
マ回路53は単安定マルチバイブレータ等からなり、ト
リガ信号で5秒間だけ“H”の信号を出力する回路であ
る。また、タイマ回路54は単安定マルチバイブレータ
等の単安定回路からなり、リセット端子を有しており、
リセット端子の人力が“L”のとき、ソノ出力が“H“
でも、その出力を反転させるものである。トランジスタ
55及びトランジスタ56はリレー57またはリレー5
8を駆動するスイッチング素子で、前記トランジスタ5
5の動作でリレー57の動作によって超音波発生回路5
9を駆動し、金属蒸着層12側に固着した超音波振動子
20を振動させて、透明部材の表面に付着した水滴等を
霧化する。また、前記トランジスタ56の動作でリレー
58の動作によって金属蒸着層12に通電し、金属蒸着
層12のほぼ全面を発熱させ、その金属蒸着層12の発
熱によって透明部材の表面を一様に加熱させ、透明部材
の表面の水滴及びくもり等を除去及びくもり防止とする
。
熱し、超音波振動させてミラー1の表面の水滴及びくも
り等を除去及びくもり防止とするものである。入力回路
52はクリーニングスイッチ51の信号でタイマ回路5
3をトリガする信号とするもので、前記本実施例のタイ
マ回路53は単安定マルチバイブレータ等からなり、ト
リガ信号で5秒間だけ“H”の信号を出力する回路であ
る。また、タイマ回路54は単安定マルチバイブレータ
等の単安定回路からなり、リセット端子を有しており、
リセット端子の人力が“L”のとき、ソノ出力が“H“
でも、その出力を反転させるものである。トランジスタ
55及びトランジスタ56はリレー57またはリレー5
8を駆動するスイッチング素子で、前記トランジスタ5
5の動作でリレー57の動作によって超音波発生回路5
9を駆動し、金属蒸着層12側に固着した超音波振動子
20を振動させて、透明部材の表面に付着した水滴等を
霧化する。また、前記トランジスタ56の動作でリレー
58の動作によって金属蒸着層12に通電し、金属蒸着
層12のほぼ全面を発熱させ、その金属蒸着層12の発
熱によって透明部材の表面を一様に加熱させ、透明部材
の表面の水滴及びくもり等を除去及びくもり防止とする
。
このように構成された本実施例である自動車用ミラーの
クリーニング装置は、次のように動作する。
クリーニング装置は、次のように動作する。
通常、クリーニングスイッチ51を第7図に示すように
、タイミングA”でオンとすると、入力回路52の出力
が“L”に立ち下がり、その信号でタイマ回路53がト
リガされ、その出力が“H”となってトランジスタ55
がオンとなる。
、タイミングA”でオンとすると、入力回路52の出力
が“L”に立ち下がり、その信号でタイマ回路53がト
リガされ、その出力が“H”となってトランジスタ55
がオンとなる。
それによってリレー57は超音波発生回路59を駆動し
、金属蒸着層]2側に固着した超音波振動子20を振動
させる。前記超音波振動子2oの振動はタイマ回路53
で設定された時限の5秒間だけ、透明部材の表面に付着
した水滴等を霧化する。
、金属蒸着層]2側に固着した超音波振動子20を振動
させる。前記超音波振動子2oの振動はタイマ回路53
で設定された時限の5秒間だけ、透明部材の表面に付着
した水滴等を霧化する。
前記タイマ回路53で設定された時限の5秒間が経過す
ると、その出力が“L”に立ち下がり、その信号でタイ
マ回路54がトリガされ、その出力が“H”となってト
ランジスタ56がオンとなる。
ると、その出力が“L”に立ち下がり、その信号でタイ
マ回路54がトリガされ、その出力が“H”となってト
ランジスタ56がオンとなる。
それによってリレー58は金属蒸着層12に通電し、金
属蒸着層12のほぼ全面を発熱させ、その金属蒸着層1
2の発熱によって透明部材の表面を一様に加熱させ、透
明部材の表面の水滴及びくもり等を除去及びくもり防止
とする。前記タイマ回路54で設定された時限の30秒
間が経過すると、金属蒸着層12の通電を終了し、次の
クリーニングスイッチ51の操作を待機する。
属蒸着層12のほぼ全面を発熱させ、その金属蒸着層1
2の発熱によって透明部材の表面を一様に加熱させ、透
明部材の表面の水滴及びくもり等を除去及びくもり防止
とする。前記タイマ回路54で設定された時限の30秒
間が経過すると、金属蒸着層12の通電を終了し、次の
クリーニングスイッチ51の操作を待機する。
しかし、クリーニングスイッチ51を第7図に示すよう
に、タイミング“B”の後、5秒以内のタイミングC”
で再度オンとなると、タイマ回路53はリトリガされず
、結果的に、その出力により、リレー57は超音波発生
回路59を駆動し、金属蒸着層12側に固着した超音波
振動子20が5秒間だけ振動させ、前記タイマ回路53
で設定された時限の5秒間が経過すると、その信号でタ
イマ回路54がトリガされ、前記タイマ回路54で設定
された時限の30秒間の通電に入り、通常は前記タイマ
回路54で設定された時限の30秒間の通電により、ミ
ラー1の加熱を終了する。
に、タイミング“B”の後、5秒以内のタイミングC”
で再度オンとなると、タイマ回路53はリトリガされず
、結果的に、その出力により、リレー57は超音波発生
回路59を駆動し、金属蒸着層12側に固着した超音波
振動子20が5秒間だけ振動させ、前記タイマ回路53
で設定された時限の5秒間が経過すると、その信号でタ
イマ回路54がトリガされ、前記タイマ回路54で設定
された時限の30秒間の通電に入り、通常は前記タイマ
回路54で設定された時限の30秒間の通電により、ミ
ラー1の加熱を終了する。
ところが、前記タイマ回路54で設定された時限の30
秒間の通電途中に、再度、クリーニングスイッチ51を
タイミングD”でオンとすると、クリーニングスイッチ
51をオンとするその立ち下がりで、前記タイマ回路5
4がリセッ1〜され、前記タイマ回路54はタイマ回路
53で設定された時限の5秒間が経過するまで、不動作
状態となる。
秒間の通電途中に、再度、クリーニングスイッチ51を
タイミングD”でオンとすると、クリーニングスイッチ
51をオンとするその立ち下がりで、前記タイマ回路5
4がリセッ1〜され、前記タイマ回路54はタイマ回路
53で設定された時限の5秒間が経過するまで、不動作
状態となる。
即ち、本実施例の自動車用ミラーのクリーニング装置は
、金属蒸着層12に通電中に前記超音波振動子20を駆
動するとき、前記金属蒸着層12に供給する電力を一時
停止し、前記超音波振動子20の駆動終了後、再度、前
記通電電極層15a。
、金属蒸着層12に通電中に前記超音波振動子20を駆
動するとき、前記金属蒸着層12に供給する電力を一時
停止し、前記超音波振動子20の駆動終了後、再度、前
記通電電極層15a。
15bを介して金属蒸着層12に電力を供給する制御回
路を、超音波振動子20を駆動するタイマ回路53と前
記タイマ回路53の動作中停止し、その動作終了時にス
タートする金属蒸着層12に電力を供給するタイマ回路
54で構成したものである。
路を、超音波振動子20を駆動するタイマ回路53と前
記タイマ回路53の動作中停止し、その動作終了時にス
タートする金属蒸着層12に電力を供給するタイマ回路
54で構成したものである。
ところで、上記各実施例では、金属蒸着層12の面上及
び絶縁層13の面上に通電電極層15a。
び絶縁層13の面上に通電電極層15a。
15bを形成しているが、本発明を実施する場合には、
金属蒸着層12の面上に、直接通電電極層15a、15
bを形成することもできる。また、上記実施例では、透
明部材の裏面に形成され、通電により発熱する前記透明
部材を加熱する金属蒸着層12として、透明部材である
ガラス基板11の裏面に形成されて反射面となり、かつ
、通電により発熱し、前記透明部材であるガラス基板1
1を加熱するクロム蒸着層からなる金屑蒸着層12とし
ているが、本発明を実施する場合には、上記構成に限定
されるものではなく、透明部材であるガラス基板11の
裏面に形成された反射面とは別部材からなり、通電によ
り発熱する金属蒸着層としてもよい。
金属蒸着層12の面上に、直接通電電極層15a、15
bを形成することもできる。また、上記実施例では、透
明部材の裏面に形成され、通電により発熱する前記透明
部材を加熱する金属蒸着層12として、透明部材である
ガラス基板11の裏面に形成されて反射面となり、かつ
、通電により発熱し、前記透明部材であるガラス基板1
1を加熱するクロム蒸着層からなる金屑蒸着層12とし
ているが、本発明を実施する場合には、上記構成に限定
されるものではなく、透明部材であるガラス基板11の
裏面に形成された反射面とは別部材からなり、通電によ
り発熱する金属蒸着層としてもよい。
上記各実施例の金属蒸着層12の而」二で所定の間隔を
置いて形成され、前記金属蒸着層ゴ2に電力を導く通電
電極層15a、15bは、金属蒸着層12の面上及び絶
縁層13の面上に連続して通電電極層15a、15bを
形成しているが、本発明を実施する場合には、金属蒸着
層12の面上のみに通電電極層15a、15bを形成し
てもよい。
置いて形成され、前記金属蒸着層ゴ2に電力を導く通電
電極層15a、15bは、金属蒸着層12の面上及び絶
縁層13の面上に連続して通電電極層15a、15bを
形成しているが、本発明を実施する場合には、金属蒸着
層12の面上のみに通電電極層15a、15bを形成し
てもよい。
即ち、本発明を実施する場合の通1極層15a。
15bは、金属蒸着層12の面上及び絶縁層13の面一
にに形成するものに限られるものではなく、少くとも、
金属蒸着層12の面一1−に形成されていればよく、ま
た、上記金属蒸着層12の面上の通電電極層15a、1
5bの配設は、金属蒸着層12の面上の長辺側または短
辺側のいずれの側に形成してもよい。
にに形成するものに限られるものではなく、少くとも、
金属蒸着層12の面一1−に形成されていればよく、ま
た、上記金属蒸着層12の面上の通電電極層15a、1
5bの配設は、金属蒸着層12の面上の長辺側または短
辺側のいずれの側に形成してもよい。
更に、上記各実施例の透明部月の表面に超音波振動を生
じさせる金属蒸着層12側に固着され、前記通電により
発熱する金属蒸着層12と絶縁された超音波振動子20
は、絶縁層13を介して金属蒸着層12に積層させてい
るが、本発明を実施する場合には、金属蒸着層12にス
リットを入れて両者間を絶縁状態としてもよい。しかし
、上記実施例のように構成すると、ヒータと反射面とな
る反射膜とを共用でき、また、金属蒸着層12を形成す
る際にマスク等を使用する必要がないから、その製造コ
ストを廉価とすることができる。
じさせる金属蒸着層12側に固着され、前記通電により
発熱する金属蒸着層12と絶縁された超音波振動子20
は、絶縁層13を介して金属蒸着層12に積層させてい
るが、本発明を実施する場合には、金属蒸着層12にス
リットを入れて両者間を絶縁状態としてもよい。しかし
、上記実施例のように構成すると、ヒータと反射面とな
る反射膜とを共用でき、また、金属蒸着層12を形成す
る際にマスク等を使用する必要がないから、その製造コ
ストを廉価とすることができる。
更にまた、上記各実施例の金属蒸着層12に通電中に超
音波振動子20を駆動するとき、前記金属蒸着層12に
供給する電力を一時停止し、前記超音波振動子20の駆
動終了後、再度、前記通電?it極fll 5 a、
15 bを介して金属蒸着層12に電力を供給する制
御回路40は、前記超音波振動子20の駆動信号で金属
蒸着層12に供給する回路のインヒビットゲート435
を制御しているが、本発明を実施する場合には、超音波
振動子20の駆動信号で金属蒸着層12に供給する回路
を開閉制御できればよい。
音波振動子20を駆動するとき、前記金属蒸着層12に
供給する電力を一時停止し、前記超音波振動子20の駆
動終了後、再度、前記通電?it極fll 5 a、
15 bを介して金属蒸着層12に電力を供給する制
御回路40は、前記超音波振動子20の駆動信号で金属
蒸着層12に供給する回路のインヒビットゲート435
を制御しているが、本発明を実施する場合には、超音波
振動子20の駆動信号で金属蒸着層12に供給する回路
を開閉制御できればよい。
なお、」二記各実施例の透明部材はガラス基板11を用
いているが、本発明を実施する場合には合成樹脂基板等
の透明基板とすることができる。また、金属蒸着層1,
2はクロム蒸着層としているが、金属蒸着層12はクロ
ム蒸着層に限定されるものではなく、他の金属材料を使
用することができ、透明部材との接合力及び任意の抵抗
値、化学的安定性が得られる金属材料の使用が可能であ
り、クロム蒸着層はこれらの条件を満たすことができる
。
いているが、本発明を実施する場合には合成樹脂基板等
の透明基板とすることができる。また、金属蒸着層1,
2はクロム蒸着層としているが、金属蒸着層12はクロ
ム蒸着層に限定されるものではなく、他の金属材料を使
用することができ、透明部材との接合力及び任意の抵抗
値、化学的安定性が得られる金属材料の使用が可能であ
り、クロム蒸着層はこれらの条件を満たすことができる
。
勿論、化学的安定性が欠くものでは、その上面のコーテ
ィング等によって対応することができる。
ィング等によって対応することができる。
[発明の効果]
以上のように、本発明の自動車用ミラーのクリニング装
置においては、透明部材の裏面に通電により発熱する前
・記透明部材を加熱する金属蒸着層を形成し、前記金属
蒸着層の面」二で所定の間隔を置いて、前記金属蒸着層
に電力を導く通電電極層を形成し、更に、前記透明部材
の表面に超音波振動を生じさせる金属蒸着層側に、前記
金属蒸着層と絶縁された超音波振動子を固着し、そして
、制御回路によって金属蒸着層の通電中に前記超音波振
動子を駆動するとき、前記金属蒸着層に供給する電力を
一時停止し、前記超音波振動子の駆動終了後、再度、前
記通電電極層を介して金属蒸着層に電力を供給するもの
である。
置においては、透明部材の裏面に通電により発熱する前
・記透明部材を加熱する金属蒸着層を形成し、前記金属
蒸着層の面」二で所定の間隔を置いて、前記金属蒸着層
に電力を導く通電電極層を形成し、更に、前記透明部材
の表面に超音波振動を生じさせる金属蒸着層側に、前記
金属蒸着層と絶縁された超音波振動子を固着し、そして
、制御回路によって金属蒸着層の通電中に前記超音波振
動子を駆動するとき、前記金属蒸着層に供給する電力を
一時停止し、前記超音波振動子の駆動終了後、再度、前
記通電電極層を介して金属蒸着層に電力を供給するもの
である。
したがって、加熱回路の金属蒸着層の通電中に超音波振
動子を駆動するとき、制御回路は加熱回路の金属蒸着層
の通電を一時的に停止し、ミラーを超音波振動させるも
のであるから、前記超音波振動子で透明部材の表面に超
音波振動を生じさせている間は、金属蒸着層は無電力状
態となり、金属蒸着層と通電電極層との間にスパークが
生じることがない。故に、金属蒸着層に接続する通電電
極層は、超音波振動を受けても、その金属蒸着層と通電
電極層間にスパークが発生したり、ミラーとなる透明部
祠に傷を与えたり、透明部月が破壊したり、或いは、透
明部材の裏面から金属蒸着層が剥れたりすることがない
。
動子を駆動するとき、制御回路は加熱回路の金属蒸着層
の通電を一時的に停止し、ミラーを超音波振動させるも
のであるから、前記超音波振動子で透明部材の表面に超
音波振動を生じさせている間は、金属蒸着層は無電力状
態となり、金属蒸着層と通電電極層との間にスパークが
生じることがない。故に、金属蒸着層に接続する通電電
極層は、超音波振動を受けても、その金属蒸着層と通電
電極層間にスパークが発生したり、ミラーとなる透明部
祠に傷を与えたり、透明部月が破壊したり、或いは、透
明部材の裏面から金属蒸着層が剥れたりすることがない
。
第1図は本発明の第一実施例である自動車用ミラーのク
リーニング装置のミラーの裏面図、第2図は第1図の平
面図、第3図は第1図の側面図、第4図は本発明の第一
実施例である自動車用ミラーのクリーニング装置の電気
的に制御する制御回路の全体構成図、第5図は本発明の
第一実施例である自動車用ミラーのクリーニング装置の
タイマ回路のタイミングチャート、第6図は本発明の第
二実施例である自動車用ミラーのクリーニング装置の電
気的に制御する制御回路の全体構成図、第7図は本発明
の第二実施例である自動車用ミラーのクリーニング装置
のタイマ回路のタイミングチャート、第8図は従来の自
動車用ミラーのクリーニング装置の断面図、第9図は他
の従来の自動車用ミラーのクリーニング装置の要部の斜
視図である。 図において、 1:ミラー 11ニガラス部材 12:金属蒸着層 20:超音波振動子 15a、15b:通電電極層 40:制御回路 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 区 C) 特許出願人 アイシン精機株式会社
リーニング装置のミラーの裏面図、第2図は第1図の平
面図、第3図は第1図の側面図、第4図は本発明の第一
実施例である自動車用ミラーのクリーニング装置の電気
的に制御する制御回路の全体構成図、第5図は本発明の
第一実施例である自動車用ミラーのクリーニング装置の
タイマ回路のタイミングチャート、第6図は本発明の第
二実施例である自動車用ミラーのクリーニング装置の電
気的に制御する制御回路の全体構成図、第7図は本発明
の第二実施例である自動車用ミラーのクリーニング装置
のタイマ回路のタイミングチャート、第8図は従来の自
動車用ミラーのクリーニング装置の断面図、第9図は他
の従来の自動車用ミラーのクリーニング装置の要部の斜
視図である。 図において、 1:ミラー 11ニガラス部材 12:金属蒸着層 20:超音波振動子 15a、15b:通電電極層 40:制御回路 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 区 C) 特許出願人 アイシン精機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 透明部材の裏面に形成され、通電により発熱する前記透
明部材を加熱する金属蒸着層と、 前記金属蒸着層の面上で所定の間隔を置いて形成され、
前記金属蒸着層に電力を導く通電電極層と、 前記透明部材の表面に超音波振動を生じさせる金属蒸着
層側に固着され、前記通電により発熱する金属蒸着層と
絶縁された超音波振動子と、前記金属蒸着層に通電中に
前記超音波振動子を駆動するとき、前記金属蒸着層に供
給する電力を一時停止し、前記超音波振動子の駆動終了
後、再度、前記通電電極層を介して金属蒸着層に電力を
供給する制御回路と を具備することを特徴とする自動車用ミラーのクリーニ
ング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037019A JPH02216352A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 自動車用ミラーのクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037019A JPH02216352A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 自動車用ミラーのクリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02216352A true JPH02216352A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=12485948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1037019A Pending JPH02216352A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 自動車用ミラーのクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02216352A (ja) |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1037019A patent/JPH02216352A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5132840A (en) | Cleaning apparatus for automotive rear view mirror | |
| US5136425A (en) | Self-cleaning plate-shaped device including a vibrator with oscillations parallel to the plane of the plate | |
| US5025187A (en) | Actuator and control system for cleaning of mirror-like objects | |
| JPH0241949A (ja) | 自動車用ミラーのクリーニング装置 | |
| US5013888A (en) | Self-cleaning plate shaped device | |
| US5012593A (en) | Device for removing water droplets | |
| JPH02216352A (ja) | 自動車用ミラーのクリーニング装置 | |
| JPH02197454A (ja) | 自動車用ミラーのクリーニング装置 | |
| JPH02185845A (ja) | 自動車用ミラーのクリーニング装置 | |
| JPH0751411Y2 (ja) | 自動車用バックミラーの水滴除去装置 | |
| JP2565550B2 (ja) | 水滴除去装置 | |
| JP2774991B2 (ja) | 自動車用ミラーのクリーニング装置 | |
| JPH0723323Y2 (ja) | 水滴除去装置 | |
| JP2850978B2 (ja) | ミラーのクリーニング装置 | |
| JP2653112B2 (ja) | 水滴除去装置 | |
| JPH068562Y2 (ja) | 防曇機能付きミラー | |
| JP2549662Y2 (ja) | 水滴除去機能付ミラー | |
| JP2893759B2 (ja) | 水滴除去装置 | |
| JPH0295945A (ja) | 水滴除去装置 | |
| JPH0328056A (ja) | 自動車用ミラーのクリーニング装置 | |
| JPH02128949A (ja) | 自動車用ミラーのクリーニング装置 | |
| JPH0744518Y2 (ja) | ヒーター付超音波水滴除去装置を有する自動車用バックミラー | |
| JP2512616Y2 (ja) | 水滴除去ミラ― | |
| JPH068563Y2 (ja) | 防曇機能付きミラー | |
| JPH0211435A (ja) | 水滴除去装置 |