JPH02217600A - 遮音装置 - Google Patents
遮音装置Info
- Publication number
- JPH02217600A JPH02217600A JP1038176A JP3817689A JPH02217600A JP H02217600 A JPH02217600 A JP H02217600A JP 1038176 A JP1038176 A JP 1038176A JP 3817689 A JP3817689 A JP 3817689A JP H02217600 A JPH02217600 A JP H02217600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound insulation
- roller block
- guide
- guide rail
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、建設現場の遮音装置に関し、特に横穴として
のトンネルの内部で行われる工事等に際して発生する騒
音を当該トンネルの外部に対して遮断するのに適してい
る。
のトンネルの内部で行われる工事等に際して発生する騒
音を当該トンネルの外部に対して遮断するのに適してい
る。
(従来の技術)
建設現場から発生する数々の作業音は、地元住民にとっ
て耐え難く、工事が完了するまで長期間に亘る被害とな
るため、施工業者と地元住民との間のトラブルの一因と
なっていた。
て耐え難く、工事が完了するまで長期間に亘る被害とな
るため、施工業者と地元住民との間のトラブルの一因と
なっていた。
一方、施工業者は、従来の工法を騒音の少ない工法に変
えたり残業時間を短縮するなどの対策を講じてきた。特
にトンネル工事では、H形鋼をかまぼこ状にめぐらした
支保工の出入口部に形鋼を桟にして鋼板や防災シートな
どを張り、中央部に作業員や作業車両などの出入口の扉
を取付ける対策をとっているが、この構造を組上げるだ
けでも多くの重機と作業員を要し、大変な作業であり、
また、抜本的な防音効果が得られないのが実情であった
。
えたり残業時間を短縮するなどの対策を講じてきた。特
にトンネル工事では、H形鋼をかまぼこ状にめぐらした
支保工の出入口部に形鋼を桟にして鋼板や防災シートな
どを張り、中央部に作業員や作業車両などの出入口の扉
を取付ける対策をとっているが、この構造を組上げるだ
けでも多くの重機と作業員を要し、大変な作業であり、
また、抜本的な防音効果が得られないのが実情であった
。
(発明が解決しようとする課題)
上述のような従来の技術では、横穴としてのトンネルの
出入口部全部に足場が必要であり、高所作業が多くなり
危険であった。また、開口部の施工に手間がかかり多く
の重機や作業員が必要であり、さらに工数と時間を投入
しても抜本的な防音効果が得られないという問題点があ
った。
出入口部全部に足場が必要であり、高所作業が多くなり
危険であった。また、開口部の施工に手間がかかり多く
の重機や作業員が必要であり、さらに工数と時間を投入
しても抜本的な防音効果が得られないという問題点があ
った。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑み、トンネルの出入
口部の組立作業から高所作業を極力減らし、簡単な構造
め開閉自在な開口部を有し重機や作業員が少なくて済み
、短期間で施工できて経済性が高く、且つ効果的な遮音
ができる遮音装置を提供することを目的とする。
口部の組立作業から高所作業を極力減らし、簡単な構造
め開閉自在な開口部を有し重機や作業員が少なくて済み
、短期間で施工できて経済性が高く、且つ効果的な遮音
ができる遮音装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の問題点を解決するために、本発明の要旨とすると
ころは、横穴の開口部の所定位置に組込んである支保工
の内周に沿って固定され該支保工との間に案内空間を形
成する案内レールと、挟持部を有し前記案内空間内で転
動するローラブロックと、引張り材を介して該ローラブ
ロックを前記案内レールに沿って移動させるローラブロ
ック用巻揚機と、可撓性遮音材からなり周縁部に芯とし
て設けたロープを有し前記開口部を塞ぐ遮音シートとを
備え、前記案内レールには前記案内空間に通ずる案内ス
リットを有し、前記遮音シートが前記案内スリットを介
して移動する。また前記遮音シートが挿通された前記案
内スリットの隙間には全長に亘って塞ぐ遮音材を設けた
ことを特徴とする遮音装置であり、また、かかる遮音装
置において、支保工の頂部に取付けた昇降用巻揚機で前
記遮音シートの下部を巻揚げる巻揚台を備えたことにあ
る。
ころは、横穴の開口部の所定位置に組込んである支保工
の内周に沿って固定され該支保工との間に案内空間を形
成する案内レールと、挟持部を有し前記案内空間内で転
動するローラブロックと、引張り材を介して該ローラブ
ロックを前記案内レールに沿って移動させるローラブロ
ック用巻揚機と、可撓性遮音材からなり周縁部に芯とし
て設けたロープを有し前記開口部を塞ぐ遮音シートとを
備え、前記案内レールには前記案内空間に通ずる案内ス
リットを有し、前記遮音シートが前記案内スリットを介
して移動する。また前記遮音シートが挿通された前記案
内スリットの隙間には全長に亘って塞ぐ遮音材を設けた
ことを特徴とする遮音装置であり、また、かかる遮音装
置において、支保工の頂部に取付けた昇降用巻揚機で前
記遮音シートの下部を巻揚げる巻揚台を備えたことにあ
る。
(作用)
本発明に係る遮音装置は、トンネルに組込んである支保
工の内周に沿って該支保工との間に案内空間を形成する
案内レールが固定してあり、挟持部を有するローラブロ
ックが前記案内空間内で、転動自在になっており、また
、引張り材を介して当該ローラブロックをローラブロッ
ク用巻揚機で移動させるようになっており、可撓性遮音
材からなり周縁部に芯として設けたロープを有する遮音
シートでトンネルを塞ぎ、前記案内レールには前記案内
空間に通ずる案内スリットを有し、前記遮音シートが前
記案内スリットを介して前記案内空間内に挿入され前記
周縁部に固着された挟持板はローラブロックのローラ軸
と嵌合し、前記ローラブロックと共にローラブロック馬
券揚機で移動せしめられ、簡単且つ容易に所定位置に装
着されるようになっており、所定位置に装着の後、前記
ローラブロックには前記遮音シートが挿通された前記案
内スリットの隙間を全長に亘って塞ぐ遮音材を設けて確
実に遮音を行なう。また、遮音装置の取付終了後、作業
員や機材をトンネルから出入させる場合には、前記遮音
シートの下端部に設けた巻揚台を昇降用巻揚機で昇降さ
せることにより前記遮音シートの下部を巻揚げて、出入
に必要な空間をつくることができる。
工の内周に沿って該支保工との間に案内空間を形成する
案内レールが固定してあり、挟持部を有するローラブロ
ックが前記案内空間内で、転動自在になっており、また
、引張り材を介して当該ローラブロックをローラブロッ
ク用巻揚機で移動させるようになっており、可撓性遮音
材からなり周縁部に芯として設けたロープを有する遮音
シートでトンネルを塞ぎ、前記案内レールには前記案内
空間に通ずる案内スリットを有し、前記遮音シートが前
記案内スリットを介して前記案内空間内に挿入され前記
周縁部に固着された挟持板はローラブロックのローラ軸
と嵌合し、前記ローラブロックと共にローラブロック馬
券揚機で移動せしめられ、簡単且つ容易に所定位置に装
着されるようになっており、所定位置に装着の後、前記
ローラブロックには前記遮音シートが挿通された前記案
内スリットの隙間を全長に亘って塞ぐ遮音材を設けて確
実に遮音を行なう。また、遮音装置の取付終了後、作業
員や機材をトンネルから出入させる場合には、前記遮音
シートの下端部に設けた巻揚台を昇降用巻揚機で昇降さ
せることにより前記遮音シートの下部を巻揚げて、出入
に必要な空間をつくることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について、横穴としてのトンネル
内で発生する騒音を遮断する場合を例として図面を参照
しながら説明する。
内で発生する騒音を遮断する場合を例として図面を参照
しながら説明する。
第1図乃至第3図はいずれも本発明の実施例に係る遮音
装置を示し、第1図は正面図、第2図は平断面図、第3
図は縦断面図である。
装置を示し、第1図は正面図、第2図は平断面図、第3
図は縦断面図である。
本発明に係る遮音装置は、トンネルTの壁面に組込んで
ある支保工1の内周に沿って固定され当該支保工1との
間に案内空間2を形成する案内レール3と、遮音シート
8を挟持するための挟持部1′8を有し案内空間2内で
転動するローラブロック4と、ワイヤ等の引張り材5を
介してローラブロック4を案内レール3に沿って移動さ
せるローラプロッタ馬券揚機7と、可撓性遮音材からな
り周縁部8aに芯として設けたロープ21を有しトンネ
ルTを塞ぐ遮音シート8と、遮音シート8の下端部8d
を受は昇降用巻揚機9で昇降する巻揚台10とを備えて
いる。
ある支保工1の内周に沿って固定され当該支保工1との
間に案内空間2を形成する案内レール3と、遮音シート
8を挟持するための挟持部1′8を有し案内空間2内で
転動するローラブロック4と、ワイヤ等の引張り材5を
介してローラブロック4を案内レール3に沿って移動さ
せるローラプロッタ馬券揚機7と、可撓性遮音材からな
り周縁部8aに芯として設けたロープ21を有しトンネ
ルTを塞ぐ遮音シート8と、遮音シート8の下端部8d
を受は昇降用巻揚機9で昇降する巻揚台10とを備えて
いる。
そして、案内レール3には案内空間2に通ずる案内スリ
ット3Cを有し、遮音シート8はその周縁部81が案内
スリット3Cを介して案内空間2内に挿入され、当該周
縁部8aに固着した挟持部18はその挟持板とローラブ
ロックのローラ軸が嵌合することにより懸垂されたまま
ローラブロック4と共にローラブロック馬券揚機7で移
動せしめられ簡単且つ容易に所定位置に装着されるよう
になっており、所定位置に装着の後、遮音シート8の周
縁部8aが案内空間2に挿通されている案内スリット3
cの隙間に対して全長に亘って遮音材6を設け、また、
本実施例の場合、第3図に示すように、トンネルTの開
口部近傍の所定の4箇所に4重に遮音シート8を併設し
て、トンネルT内で発生する騒音を外部に対して確実に
遮断できるようになっている。
ット3Cを有し、遮音シート8はその周縁部81が案内
スリット3Cを介して案内空間2内に挿入され、当該周
縁部8aに固着した挟持部18はその挟持板とローラブ
ロックのローラ軸が嵌合することにより懸垂されたまま
ローラブロック4と共にローラブロック馬券揚機7で移
動せしめられ簡単且つ容易に所定位置に装着されるよう
になっており、所定位置に装着の後、遮音シート8の周
縁部8aが案内空間2に挿通されている案内スリット3
cの隙間に対して全長に亘って遮音材6を設け、また、
本実施例の場合、第3図に示すように、トンネルTの開
口部近傍の所定の4箇所に4重に遮音シート8を併設し
て、トンネルT内で発生する騒音を外部に対して確実に
遮断できるようになっている。
支柱工の内周に沿って設ける案内レール3は円弧状上部
案内レール3aと、直線状下部案内レール3bとで構成
され、第4図において、トンネルに組込んであるH形鋼
からなる支保工1の帯板1aの内周に沿って固定され当
該支保工1との間に案内空間2を形成し、この案内空間
2に通ずる案内スリット3cを全長に亘り有している。
案内レール3aと、直線状下部案内レール3bとで構成
され、第4図において、トンネルに組込んであるH形鋼
からなる支保工1の帯板1aの内周に沿って固定され当
該支保工1との間に案内空間2を形成し、この案内空間
2に通ずる案内スリット3cを全長に亘り有している。
また案内レール3は、第5図に示すように、対向配置し
た一対の山形鋼比11とこの山形鋼1.1.11の長手
方向に所定間隔を置いて穿設した複数の穴11aに挿通
したボルト12と、このボルト12の外周に嵌合する短
管体13と、ボルト12に山形鋼11の外側から螺合す
るナツト14とからなり、長手方向に適当な長さ毎に複
数に分割して予め組立てられており、本実施例の場合に
は第9図において、円弧状をなす上部案内レール3aの
左下端部を遮音シート8の差込口3dとしている。
た一対の山形鋼比11とこの山形鋼1.1.11の長手
方向に所定間隔を置いて穿設した複数の穴11aに挿通
したボルト12と、このボルト12の外周に嵌合する短
管体13と、ボルト12に山形鋼11の外側から螺合す
るナツト14とからなり、長手方向に適当な長さ毎に複
数に分割して予め組立てられており、本実施例の場合に
は第9図において、円弧状をなす上部案内レール3aの
左下端部を遮音シート8の差込口3dとしている。
ローラブロック4は、第4図に示すように、中間位置に
雄ねじ15aを有し両端の直径方向に沿って割ピン小穴
15bを穿設したローラ軸15と、このローラ軸15に
軸支され割ピン小穴15bに挿通された割ピン16で抜
は止めされた両ローラ本体17.17と、両ローラ本体
17.17間に介在して遮音シート8を挟持するための
挟持部18とを備え、ローラ本体17は案内空間2内で
自在に転動できるようになっている。挟持部18は、第
6図及び第7図に示すようにローラ軸15の外周に嵌合
するローラ軸穴19aと遮音シート押えリベット19b
を嵌合するリベット穴19cを有し対向配置した両挟持
板19.19と、第4図に示すように、この両挟持板1
9.19の外面に当接しローラ軸15の雄ねじ15aに
螺合する調整ナツト20を両側に備え、挟持板曲り部1
9d 、 19dを有しており、遮音シート8のロープ
21を内包した周縁部8aをこの挟持板曲り部19dに
て挟持する。
雄ねじ15aを有し両端の直径方向に沿って割ピン小穴
15bを穿設したローラ軸15と、このローラ軸15に
軸支され割ピン小穴15bに挿通された割ピン16で抜
は止めされた両ローラ本体17.17と、両ローラ本体
17.17間に介在して遮音シート8を挟持するための
挟持部18とを備え、ローラ本体17は案内空間2内で
自在に転動できるようになっている。挟持部18は、第
6図及び第7図に示すようにローラ軸15の外周に嵌合
するローラ軸穴19aと遮音シート押えリベット19b
を嵌合するリベット穴19cを有し対向配置した両挟持
板19.19と、第4図に示すように、この両挟持板1
9.19の外面に当接しローラ軸15の雄ねじ15aに
螺合する調整ナツト20を両側に備え、挟持板曲り部1
9d 、 19dを有しており、遮音シート8のロープ
21を内包した周縁部8aをこの挟持板曲り部19dに
て挟持する。
挟持板19はその前記穴1!laによってローラ軸15
1ご嵌合するとともに19cによって、リベット19b
を差し込み、遮音シート8に固定されている。遮音材6
は案内レール3の案内スリット3cに沿った辺縁の前記
山形鋼11及び挟持板19に当接し、遮音シート8が挿
通された案内スリット3cの隙間を全長に亘って塞ぐ。
1ご嵌合するとともに19cによって、リベット19b
を差し込み、遮音シート8に固定されている。遮音材6
は案内レール3の案内スリット3cに沿った辺縁の前記
山形鋼11及び挟持板19に当接し、遮音シート8が挿
通された案内スリット3cの隙間を全長に亘って塞ぐ。
ローラブロック層巻揚機7は、第3図に示すように、差
込口3dとは反対側の下部案内レール3bの近傍に据付
けられ、遮音シート8のロープ21に結合したロープ又
はワイヤ等の引張り材5(第9図参照)を介してローラ
ブロック4と共に遮音シート8を引張って移動させるた
めのものである。
込口3dとは反対側の下部案内レール3bの近傍に据付
けられ、遮音シート8のロープ21に結合したロープ又
はワイヤ等の引張り材5(第9図参照)を介してローラ
ブロック4と共に遮音シート8を引張って移動させるた
めのものである。
遮音シート8は、寒冷紗等の生地にP、’/、 C。
(ポリビニールクロライド)やゴム、セラミックス等を
コーティングした可撓性遮音材からなり、上縁がトンネ
ルTの内周に対応した略円弧状をなし、下部及び下端部
8dの縁が直線状をなし、全周に亘る周縁部8aに芯と
して第8図に示すように先端を露出させたロープ21が
設けてあり、・トンネルTの開口部を塞ぐ。また、遮音
シート8は、案内スリット3cを通して周縁部8aが案
内空間2内に収容され、周縁部8aを挟持部18で挟持
されローラブロック4と共にローラブロック層巻揚機7
で移動せしめられ簡単且つ容易に取付けられるようにな
っており、下部にフレ型−8b、上部に通風ダクトが接
続される通風孔8cを備えている。
コーティングした可撓性遮音材からなり、上縁がトンネ
ルTの内周に対応した略円弧状をなし、下部及び下端部
8dの縁が直線状をなし、全周に亘る周縁部8aに芯と
して第8図に示すように先端を露出させたロープ21が
設けてあり、・トンネルTの開口部を塞ぐ。また、遮音
シート8は、案内スリット3cを通して周縁部8aが案
内空間2内に収容され、周縁部8aを挟持部18で挟持
されローラブロック4と共にローラブロック層巻揚機7
で移動せしめられ簡単且つ容易に取付けられるようにな
っており、下部にフレ型−8b、上部に通風ダクトが接
続される通風孔8cを備えている。
昇降層巻揚機9は、第1図に示すように、トンネルTの
出入り口寄りの遮音シート8の外側近傍及び最奥側の遮
音シート8の奥側近傍の支保工1の頂部に取付板22を
介して取付けられたチェーンブロックであり、懸吊用チ
ェーン23を介して巻揚台10を懸吊する。
出入り口寄りの遮音シート8の外側近傍及び最奥側の遮
音シート8の奥側近傍の支保工1の頂部に取付板22を
介して取付けられたチェーンブロックであり、懸吊用チ
ェーン23を介して巻揚台10を懸吊する。
第9図は巻揚方向を示す説明用平面図である。
第2図および第3図にて示すように、巻揚台10は、鋼
管からなる長方形の枠体IQaと、縦横に中間位置で当
該枠体10aに張設された支持チェーン10bとを備え
、枠体1hの両端を昇降層巻揚機9.9の位置に対応さ
せて懸吊用チェーン23で懸吊し、遮音シート8の下端
部8dを受け、昇降層巻揚機9で昇降させて作業員や車
両の出入りのための便宜が図れるようになっている。
管からなる長方形の枠体IQaと、縦横に中間位置で当
該枠体10aに張設された支持チェーン10bとを備え
、枠体1hの両端を昇降層巻揚機9.9の位置に対応さ
せて懸吊用チェーン23で懸吊し、遮音シート8の下端
部8dを受け、昇降層巻揚機9で昇降させて作業員や車
両の出入りのための便宜が図れるようになっている。
次に、上記構成による遮音装置の組立て方法について第
9図を参照しながら説明する。
9図を参照しながら説明する。
■ 一対の山形鋼比11をボルト12、短管体13及び
ナツト14で予め組立てた案内レール3を分割部分毎に
上部案内レール3aから下方へ順次支保工1に溶接をも
って取付ける。この際に巻揚用ロープを引張り材5とし
て各ボルト12に嵌合している各短管体13と支保工1
との間に通して行く。また、頂部の案内レール3aを取
付ける時に昇降層巻揚機9.9を所定位置に取付ける。
ナツト14で予め組立てた案内レール3を分割部分毎に
上部案内レール3aから下方へ順次支保工1に溶接をも
って取付ける。この際に巻揚用ロープを引張り材5とし
て各ボルト12に嵌合している各短管体13と支保工1
との間に通して行く。また、頂部の案内レール3aを取
付ける時に昇降層巻揚機9.9を所定位置に取付ける。
なお、この段階では両側の下部案内レール3bは取付け
ない。
ない。
■ ローラブロック層巻揚機7を所定位置に据付け、ロ
ーラブロック巻揚用の引張り材5の一端をローラブロッ
ク層巻揚機7の所定箇所に結合して巻取れるようにして
おく。このとき引張り材5の他端は、差込口3dの適当
な箇所に結び付けておく。
ーラブロック巻揚用の引張り材5の一端をローラブロッ
ク層巻揚機7の所定箇所に結合して巻取れるようにして
おく。このとき引張り材5の他端は、差込口3dの適当
な箇所に結び付けておく。
■ 畳んである遮音シート8を広げ、ロープ21の先端
を多少長くしておき、遮音シート8の周縁部8aの複数
箇所へ所定間隔を置いてローラブロック4を取付け、差
込口3dとは反対側の下端に対応する遮音シート8の部
分のロープ21と差込口3dに結び付けてあった引張り
材5の先端とを結び合わせて連結し、ローラブロック4
と共に遮音シート8の周縁部8aを順次差込口3dから
案内レール3の案内空間2内へ差込むと同時に当該差込
口3dの反対側ではローラブロック粗巻揚機7で静かに
引張り材5を巻取って、ローラブロック4及び遮音シー
ト8を案内レール3に沿って移動させて行きながら、ロ
ーラブロック4の移動に合わせてボルト12とナツト1
4と短管体13とを取外しながら遮音シート8が正しく
差込まれているのを確認する。このようにして4重の各
遮音シート8を取付ける。
を多少長くしておき、遮音シート8の周縁部8aの複数
箇所へ所定間隔を置いてローラブロック4を取付け、差
込口3dとは反対側の下端に対応する遮音シート8の部
分のロープ21と差込口3dに結び付けてあった引張り
材5の先端とを結び合わせて連結し、ローラブロック4
と共に遮音シート8の周縁部8aを順次差込口3dから
案内レール3の案内空間2内へ差込むと同時に当該差込
口3dの反対側ではローラブロック粗巻揚機7で静かに
引張り材5を巻取って、ローラブロック4及び遮音シー
ト8を案内レール3に沿って移動させて行きながら、ロ
ーラブロック4の移動に合わせてボルト12とナツト1
4と短管体13とを取外しながら遮音シート8が正しく
差込まれているのを確認する。このようにして4重の各
遮音シート8を取付ける。
■ 遮音シート8の取付は完了後、巻揚台1Gを組立て
て、遮音シート8の下方へ挿入し、懸吊用チェーン23
を介して昇降用巻揚機9で巻揚台10を懸吊する。
て、遮音シート8の下方へ挿入し、懸吊用チェーン23
を介して昇降用巻揚機9で巻揚台10を懸吊する。
■ 巻揚台10及び昇降用巻揚機9の動作テスト完了後
、遮音シート8の両端を調整し、下部両側の遮音シート
8の周縁部8aを挟み込むようにしてその部分のローラ
ブロック4を案内空間2内に収容して下部案内レール3
bの山形鋼11.itを溶接によって支保工1に固着す
る。ローラブロック粗巻揚機7は取外して再使用に備え
る。
、遮音シート8の両端を調整し、下部両側の遮音シート
8の周縁部8aを挟み込むようにしてその部分のローラ
ブロック4を案内空間2内に収容して下部案内レール3
bの山形鋼11.itを溶接によって支保工1に固着す
る。ローラブロック粗巻揚機7は取外して再使用に備え
る。
本発明の上記実施例によれば、遮音シート8に通風孔8
Cがあるので、これに通風ダクトを接続してトンネル内
の換気を確保することができ、フレヤー8bがあるので
、巻揚台10の上昇による遮音シート8の巻揚げが容易
であり、調整ナツト20で挟持板19の位置を調整でき
るので、遮音シート8の損傷を防止できる。
Cがあるので、これに通風ダクトを接続してトンネル内
の換気を確保することができ、フレヤー8bがあるので
、巻揚台10の上昇による遮音シート8の巻揚げが容易
であり、調整ナツト20で挟持板19の位置を調整でき
るので、遮音シート8の損傷を防止できる。
なお、遮音シート8は、4重に限らず2重や3重又は5
重以上でもよい。
重以上でもよい。
(発明の効果)
本発明は以上の如く構成され、案内空間を形成する案内
レールと、案内空間内で転動するローラブロックと、ロ
ーラブロックを案内レールに沿って移動させるローラブ
ロック粗巻揚機と、可撓性遮音材からなりトンネルの開
口部を塞ぐ遮音シートとを備え、遮音シートが案内レー
ルのスリットを介して案内空間内に挿入されその周縁部
をローラブロックの挟持部で挟持されローラブロックと
共に移動して取付けられることにより、遮音シートの取
付けを簡易に短時間で少ない作業工数で行うことができ
るという効果を有する。また、従来組立時は多数の作業
員が高所での作業をしなければならないため、安全性に
問題があったが、本発明によれば、可撓性の遮音シート
にローラブロックを地上で組付け、ローラブロック巻揚
機でローラブロックと共に遮音シートを移動させて取付
けるので、高所作業が大幅呻減少する利点もあり、案内
スリットの隙間を全長に亘って塞ぐ遮音材を設けたこと
により、遮音効果を十分に上げることができる。
レールと、案内空間内で転動するローラブロックと、ロ
ーラブロックを案内レールに沿って移動させるローラブ
ロック粗巻揚機と、可撓性遮音材からなりトンネルの開
口部を塞ぐ遮音シートとを備え、遮音シートが案内レー
ルのスリットを介して案内空間内に挿入されその周縁部
をローラブロックの挟持部で挟持されローラブロックと
共に移動して取付けられることにより、遮音シートの取
付けを簡易に短時間で少ない作業工数で行うことができ
るという効果を有する。また、従来組立時は多数の作業
員が高所での作業をしなければならないため、安全性に
問題があったが、本発明によれば、可撓性の遮音シート
にローラブロックを地上で組付け、ローラブロック巻揚
機でローラブロックと共に遮音シートを移動させて取付
けるので、高所作業が大幅呻減少する利点もあり、案内
スリットの隙間を全長に亘って塞ぐ遮音材を設けたこと
により、遮音効果を十分に上げることができる。
さらに本発明は、支保工の頂部に取付けた昇降用巻揚機
で昇降し遮音シートの下部を巻揚げる巻揚台を備えれば
、作業員や車両の出入りに便利であるという効果を有し
、案内レールをボルトとナツト等で予め組立てるので、
工事現場での施工が容易である。
で昇降し遮音シートの下部を巻揚げる巻揚台を備えれば
、作業員や車両の出入りに便利であるという効果を有し
、案内レールをボルトとナツト等で予め組立てるので、
工事現場での施工が容易である。
第1図は本発明の実施例に係る遮音装置を示す正面図、
第2図はその平面図、第3図は側面図、第4図は部分拡
大断面図、第5図は取付は前の状態を示す案内レールの
部分拡大断面図、第6図及び第7図は挟持板を示すそれ
ぞれ正面図及び側面図、第8図は遮音シートを示す部分
拡大斜視図、第9図は遮音装置の組立方法の説明用正面
図である。 1・・・支保工、1a・・・支保工帯板、2・・・案内
空間、3・・・案内レール、3a・・・円弧状上部案内
レール、3b・・・直線状下部案内レール<3c・・・
案内スリット、3d・・・差込口、4・・・ローラブロ
ック、5・・・引張り材、6・・・遮音材、7・・・ロ
ーラブロック粗巻揚機、8・・・遮音シート、8a・・
・周縁部、8b・・・フレヤー、8c・・・通風孔、8
d・・・下端部、9・・・昇降用巻揚機、10・・・巻
揚台、1.Oa・・・枠体、10b・・・チェーン、1
1・・・山形鋼、lla・・・山形鋼穴、12・・・ボ
ルト、13・・・短管体、14・・・ナツト、15・・
・ローラ軸、15a・・・雄ねじ、15b・・・割ピン
小穴、16・・・割ピン、17・・・ローラ本体、18
・・・挟持部、19・・・挟持板、19a・・・ローラ
軸穴、19b・・・リベット、19c・・・リベット穴
、19d・・・挟持板曲り部 20・・・調整ナツト、21・・・ロープ特許出願人
甲陽建設工業株式会社 第 3図 図面の浄書(内容に変更なし) 第 1 圓 柄 図 JD 第 痢5図 第6図 第7 邸 手続補正書 (方式) %式% 事件の表示 平成1年特許願第38176号 2゜ 発明の名称 晟警 薪に 4゜ 補正命令の日付(発進口) 平成1年5月30日 5゜ 補正の対象 図 面 6゜ 補正の内容 願書に添付した図面の浄書・ 別紙の通り(内容に変更なし) 第8[221 第9M
第2図はその平面図、第3図は側面図、第4図は部分拡
大断面図、第5図は取付は前の状態を示す案内レールの
部分拡大断面図、第6図及び第7図は挟持板を示すそれ
ぞれ正面図及び側面図、第8図は遮音シートを示す部分
拡大斜視図、第9図は遮音装置の組立方法の説明用正面
図である。 1・・・支保工、1a・・・支保工帯板、2・・・案内
空間、3・・・案内レール、3a・・・円弧状上部案内
レール、3b・・・直線状下部案内レール<3c・・・
案内スリット、3d・・・差込口、4・・・ローラブロ
ック、5・・・引張り材、6・・・遮音材、7・・・ロ
ーラブロック粗巻揚機、8・・・遮音シート、8a・・
・周縁部、8b・・・フレヤー、8c・・・通風孔、8
d・・・下端部、9・・・昇降用巻揚機、10・・・巻
揚台、1.Oa・・・枠体、10b・・・チェーン、1
1・・・山形鋼、lla・・・山形鋼穴、12・・・ボ
ルト、13・・・短管体、14・・・ナツト、15・・
・ローラ軸、15a・・・雄ねじ、15b・・・割ピン
小穴、16・・・割ピン、17・・・ローラ本体、18
・・・挟持部、19・・・挟持板、19a・・・ローラ
軸穴、19b・・・リベット、19c・・・リベット穴
、19d・・・挟持板曲り部 20・・・調整ナツト、21・・・ロープ特許出願人
甲陽建設工業株式会社 第 3図 図面の浄書(内容に変更なし) 第 1 圓 柄 図 JD 第 痢5図 第6図 第7 邸 手続補正書 (方式) %式% 事件の表示 平成1年特許願第38176号 2゜ 発明の名称 晟警 薪に 4゜ 補正命令の日付(発進口) 平成1年5月30日 5゜ 補正の対象 図 面 6゜ 補正の内容 願書に添付した図面の浄書・ 別紙の通り(内容に変更なし) 第8[221 第9M
Claims (5)
- (1)横穴の開口部の所定位置に組込んである支保工の
内周に沿って固定され該支保工との間に案内空間を形成
する案内レールと、挟持部を有し前記案内空間内で転動
するローラブロックと、引張り材を介して該ローラブロ
ックを前記案内レールに沿って移動させるローラブロッ
ク用巻揚機と、可撓性遮音材からなり周縁部に芯として
設けたロープを有し前記開口部を塞ぐ遮音シートとを備
え、前記案内レールは前記案内空間に通ずる案内スリッ
トを有し、前記遮音シートは前記案内スリットを介して
前記案内空間内に挿入され前記周縁部に取付けた挟持板
によりローラブロックと連結し、前記案内レールに沿っ
て動く前記ローラブロックと共に支保工の内周に取付け
られれたことを特徴とする遮音装置。 - (2)前記ローラブロックに関し、前記遮音シートが挿
通された前記案内スリットの隙間を全長に亘って塞ぐ遮
音材を設けた請求項(1)記載の遮音装置。 - (3)前記支保工の頂部に、トンネルの奥方向に対して
所定間隔に取付けた複数の昇降用巻揚機により前記遮音
シートの下部を巻揚げる巻揚台を備えた請求項(1)又
は(2)に記載の遮音装置。 - (4)前記案内ルールは対向配置した一対の山形鋼から
なり、間隔を置いて穿設した複数の穴に挿通したボルト
とこのボルトの外周に嵌合する管体と前記ボルトに螺合
するナットとで予め組立てられている請求項(1)に記
載の遮音装置。 - (5)請求項(2)の遮音装置において、ローラブロッ
ク用巻揚機を、トンネル前面の支保工に対し、溶接して
取付けた案内レールの左右何れかの下端に据え付け、ロ
ーラブロック巻揚用引張り材の一端を前記巻揚機に結び
つけ、他端を前記巻揚機を据え付けた案内レール下端と
反対側の案内レール下端近辺に取り付け、遮音シートの
周縁部に所定間隔を置いてローラブロックを取り付け、
前記反対側の案内レール下端近辺に取り付けたローラブ
ロック巻揚用引張り材を遮音シート周縁部のロープと連
結し、ローラブロックとともに遮音シートの周縁部を順
次、案内スリットを介して案内レールの差込口から案内
空間へ差込むと同時に差込口の反対側ではローラブロッ
ク用巻揚機で静かに引張り材を巻取り、ローラブロック
および遮音シートを案内レールに沿って移動させながら
、遮音シートを取付け、遮音シート取付完了後、案内ス
リットの全長を遮音材で塞ぐことを特徴とする遮音装置
の取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1038176A JPH02217600A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 遮音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1038176A JPH02217600A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 遮音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02217600A true JPH02217600A (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=12518081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1038176A Pending JPH02217600A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 遮音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02217600A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015135010A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | 株式会社オリエンタルコンサルタンツ | トンネル発破掘削用の飛石防護装置 |
| JP2018099495A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-28 | 三井化学株式会社 | 遮音機構および物品処理システム |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1038176A patent/JPH02217600A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015135010A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | 株式会社オリエンタルコンサルタンツ | トンネル発破掘削用の飛石防護装置 |
| JP2018099495A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-28 | 三井化学株式会社 | 遮音機構および物品処理システム |
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