JPH02217644A - 内燃機関のバランサ軸駆動装置 - Google Patents
内燃機関のバランサ軸駆動装置Info
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- JPH02217644A JPH02217644A JP3445789A JP3445789A JPH02217644A JP H02217644 A JPH02217644 A JP H02217644A JP 3445789 A JP3445789 A JP 3445789A JP 3445789 A JP3445789 A JP 3445789A JP H02217644 A JPH02217644 A JP H02217644A
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- JP
- Japan
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- balancer shaft
- case member
- shaft
- engine body
- insertion hole
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- Gears, Cams (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A0発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は、偏心重錘部を有するバランサ軸が機関本体に
回転自在に支承され、バランサ軸を挿通すべく[1S1
1本体の側壁外面に穿設された挿通孔からのバランサ軸
の突出部分を支承すべく該挿訓孔と同軸の軸受孔を有し
て機関本体の前記側壁外面に取付けられる第1ケース部
材と、第1ケース部材に取付けられる第2ケース部材と
の間に、バランサ軸の端部に固着される被動ギヤと、バ
ランサ軸と平行にして第2ケース部材に回転自在に支承
される回転軸の内端に設けられて前記被動ギヤに噛合す
る駆動ギヤとが配置され、第2ケース部材から突出する
回転軸の外端に固着される逆転駆動用被動輪を含む巻掛
伝動系を介して回転軸がクランク軸に連動、連結される
内燃機関のバランサ軸駆動装置に関する。
回転自在に支承され、バランサ軸を挿通すべく[1S1
1本体の側壁外面に穿設された挿通孔からのバランサ軸
の突出部分を支承すべく該挿訓孔と同軸の軸受孔を有し
て機関本体の前記側壁外面に取付けられる第1ケース部
材と、第1ケース部材に取付けられる第2ケース部材と
の間に、バランサ軸の端部に固着される被動ギヤと、バ
ランサ軸と平行にして第2ケース部材に回転自在に支承
される回転軸の内端に設けられて前記被動ギヤに噛合す
る駆動ギヤとが配置され、第2ケース部材から突出する
回転軸の外端に固着される逆転駆動用被動輪を含む巻掛
伝動系を介して回転軸がクランク軸に連動、連結される
内燃機関のバランサ軸駆動装置に関する。
(2)従来の技術
従来、かかる装置は、たとえば実開昭56−60841
号公報等により公知である。
号公報等により公知である。
(3)発明が解決しようとする課題
ところでかかる装置において、機関本体に穿設される挿
通孔と、第1ケース部材の軸受孔とは、正確に同軸上に
配置される必要があり、正確な位置決め配置のためには
、第1ケース部材および機関本体の複数個所にノックピ
ンを配設することが考えられる。しかるに、それらのノ
ックビン間の距離精度、ノックピンを嵌合する穴の寸法
j+1度、ならびにノック穴と軸受孔および挿通孔との
間の距離の精度を厳しく設定しないと、軸受孔および挿
通孔を正確に同軸上に配置することは困難であり、軸受
孔および挿通孔の軸線がずれると、軸受孔でのかじりや
せり等が生じ、摩擦力が大になるとともに軸受の焼付が
生じる可能性がある。
通孔と、第1ケース部材の軸受孔とは、正確に同軸上に
配置される必要があり、正確な位置決め配置のためには
、第1ケース部材および機関本体の複数個所にノックピ
ンを配設することが考えられる。しかるに、それらのノ
ックビン間の距離精度、ノックピンを嵌合する穴の寸法
j+1度、ならびにノック穴と軸受孔および挿通孔との
間の距離の精度を厳しく設定しないと、軸受孔および挿
通孔を正確に同軸上に配置することは困難であり、軸受
孔および挿通孔の軸線がずれると、軸受孔でのかじりや
せり等が生じ、摩擦力が大になるとともに軸受の焼付が
生じる可能性がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、機
関本体の挿通孔と軸受孔とを正確に同軸上に配置し得る
ようにした内燃機関のバランサ軸駆動装置を提供するこ
とを目的とする。
関本体の挿通孔と軸受孔とを正確に同軸上に配置し得る
ようにした内燃機関のバランサ軸駆動装置を提供するこ
とを目的とする。
B1発明の構成
(1)課題を解決するための手段
本発明は、機関本体の側壁外面および第1ケース部材の
機関本体への取付面の一方には、円筒状に形成された嵌
合突部が挿通孔または軸受孔と同軸にして突設され、前
記側壁外面および前記取付面の他方には嵌合突部を嵌合
すべく軸受孔または挿通孔と同軸にして環状凹部が設け
られることを第1の特徴とする。
機関本体への取付面の一方には、円筒状に形成された嵌
合突部が挿通孔または軸受孔と同軸にして突設され、前
記側壁外面および前記取付面の他方には嵌合突部を嵌合
すべく軸受孔または挿通孔と同軸にして環状凹部が設け
られることを第1の特徴とする。
また本発明は、機関本体の側壁外面には挿通孔と同軸の
環状第1嵌合凹部が設けられ、第1ケース部材の機関本
体への取付面には軸受孔と同軸の環状第2嵌合凹部が第
1嵌合四部と同一の外径を有して設けられ、第1および
第2嵌合凹部には円筒状ノック部材の両端部が嵌合され
ることを第2の特徴とする。
環状第1嵌合凹部が設けられ、第1ケース部材の機関本
体への取付面には軸受孔と同軸の環状第2嵌合凹部が第
1嵌合四部と同一の外径を有して設けられ、第1および
第2嵌合凹部には円筒状ノック部材の両端部が嵌合され
ることを第2の特徴とする。
さらに本発明は、第1ケースおよび第2ケース部材には
、軸受孔と同軸にした円筒状の位置決め突部および該位
置決め突部を嵌合し得る環状の位置決め凹部のいずれか
一方が設けられることを第3の特徴とする。
、軸受孔と同軸にした円筒状の位置決め突部および該位
置決め突部を嵌合し得る環状の位置決め凹部のいずれか
一方が設けられることを第3の特徴とする。
(2) 作用
上記第1の特徴の構成によれば、挿通孔または軸受孔と
嵌合突部とを正確に同軸とすることば容易であり、また
軸受孔または挿通孔と環状凹部とを正確に同軸とするこ
とは容易であり、嵌合突部を環状凹部に嵌合することに
より挿通孔および軸受孔を正確に同軸上に配置すること
ができる。
嵌合突部とを正確に同軸とすることば容易であり、また
軸受孔または挿通孔と環状凹部とを正確に同軸とするこ
とは容易であり、嵌合突部を環状凹部に嵌合することに
より挿通孔および軸受孔を正確に同軸上に配置すること
ができる。
また上記第2の特徴の構成によれば、挿通孔と環状第1
嵌合凹部とを正確に同軸とすることは容易であり、また
軸受孔と環状第2嵌合凹部とを正確に同軸とすることは
容易であり、環状第1嵌合凹部および環状第2嵌合凹部
にノック部材を嵌合することにより挿通孔および軸受孔
を同軸上に配置することができる。
嵌合凹部とを正確に同軸とすることは容易であり、また
軸受孔と環状第2嵌合凹部とを正確に同軸とすることは
容易であり、環状第1嵌合凹部および環状第2嵌合凹部
にノック部材を嵌合することにより挿通孔および軸受孔
を同軸上に配置することができる。
さらに上記第3の特徴の構成によれば、駆動ギヤおよび
被動ギヤの軸間距離が正確に設定される。
被動ギヤの軸間距離が正確に設定される。
(3)実施例
以下、図面により本発明をD OHC型直列四気筒内燃
機関のバランサ軸駆動装置に適用したときの実施例につ
いて説明する。
機関のバランサ軸駆動装置に適用したときの実施例につ
いて説明する。
本発明の第1実施例について第1図ないし第11図を参
照しながら説明すると、先ず第1図、第2図、第3図お
よび第4図において、機関本体Eは、シリンダブロック
1の上部にシリンダヘッド2を結合して構成され、シリ
ンダブロックlの下部にはオイルパン3が、またシリン
ダヘッド2の上部にはへラドカバー4がそれぞれ結合さ
れる。
照しながら説明すると、先ず第1図、第2図、第3図お
よび第4図において、機関本体Eは、シリンダブロック
1の上部にシリンダヘッド2を結合して構成され、シリ
ンダブロックlの下部にはオイルパン3が、またシリン
ダヘッド2の上部にはへラドカバー4がそれぞれ結合さ
れる。
シリンダブロック1は、上半のシリンダバレル部1aと
、下半のクランクケース部1bとを有してアルミニウム
合金から成るものである。シリンダバレル部1aには、
直列に並ぶ4つのシリンダボア5・・・が設けられてお
り、これらのシリンダボア5・・・内にピストン6がそ
れぞれ摺動自在に嵌合される。またクランクケース部1
bには、各シリンダボア5・・・の配列方向に沿って複
数のジャーナル軸受7・・・が隔設されており、各ジャ
ーナル軸受7・・・の下面にそれぞれ固着される軸受キ
ャップ8・・・と、前記各ジャーナル軸受7・・・とに
よりクランク軸9が回転自在に支承され、該クランク軸
9のクランクビン9a・・・と、前記各ピストン6・・
・とはコンロッド10・・・を介して連結される。また
前記各軸受キャップ8・・・は、ブリッジ部材11によ
り一体に結合される。
、下半のクランクケース部1bとを有してアルミニウム
合金から成るものである。シリンダバレル部1aには、
直列に並ぶ4つのシリンダボア5・・・が設けられてお
り、これらのシリンダボア5・・・内にピストン6がそ
れぞれ摺動自在に嵌合される。またクランクケース部1
bには、各シリンダボア5・・・の配列方向に沿って複
数のジャーナル軸受7・・・が隔設されており、各ジャ
ーナル軸受7・・・の下面にそれぞれ固着される軸受キ
ャップ8・・・と、前記各ジャーナル軸受7・・・とに
よりクランク軸9が回転自在に支承され、該クランク軸
9のクランクビン9a・・・と、前記各ピストン6・・
・とはコンロッド10・・・を介して連結される。また
前記各軸受キャップ8・・・は、ブリッジ部材11によ
り一体に結合される。
クランク軸9の軸方向一端側で、シリンダブロック1の
側壁外面1cには、クランク軸9で駆動されるオイルポ
ンプ12が配設される。このオイルポンプ12は、シリ
ンダブロック1の前記側壁外面ICに取付けられる第1
ケース部材としてのポンプケース13内にクランク軸9
に固定されるローフ14が収納されて成るものであり、
ポンプケース13に設けられる吸込み口15には、吸込
み管16を介してオイルストレーナ17が接続される。
側壁外面1cには、クランク軸9で駆動されるオイルポ
ンプ12が配設される。このオイルポンプ12は、シリ
ンダブロック1の前記側壁外面ICに取付けられる第1
ケース部材としてのポンプケース13内にクランク軸9
に固定されるローフ14が収納されて成るものであり、
ポンプケース13に設けられる吸込み口15には、吸込
み管16を介してオイルストレーナ17が接続される。
またポンプケース13に設けられる吐出口18は、クラ
ンク軸9と平行にしてシリンダブロック1に穿設された
潤滑油路19に接続される。
ンク軸9と平行にしてシリンダブロック1に穿設された
潤滑油路19に接続される。
またクランク軸9の軸方向他端はシリンダブロック1の
他端側側壁かられずかに突出され、このクランク軸9の
他端には、図示しないクラッチを介して変速機が連結さ
れる。
他端側側壁かられずかに突出され、このクランク軸9の
他端には、図示しないクラッチを介して変速機が連結さ
れる。
第5図および第6図を併せて参照して、クランク軸9の
上方には、該クランク軸9の軸線を通る鉛直面に関して
ほぼ対称な位置に第1バランサ軸21および第2バラン
サ軸22がクランク軸9と平行にして回転自在に配置さ
れる。これらのバランサ軸21.22は、機関の二次振
動を抑えるものであり、軸方向一端をシリンダブロック
1の側壁外面1cから突出させながらシリンダブロック
1に挿通配置される。而して両バランサ軸21゜22は
、それらの軸方向他端寄りに相互間に間隔をあけた偏心
重錘部21a、21b;22a、22bを有するもので
あり、シリンダブロック1には、第1バランサ軸21の
軸方自他端寄りの部分を支承する一対の軸受孔23.2
4が設けられるとともに、第2バランサ軸22の軸方向
他端寄りの部分を支承する一対の軸受孔25.26およ
び第2バランサ軸22の軸方向一端寄りの部分を支承す
る軸受孔27が設けられる。
上方には、該クランク軸9の軸線を通る鉛直面に関して
ほぼ対称な位置に第1バランサ軸21および第2バラン
サ軸22がクランク軸9と平行にして回転自在に配置さ
れる。これらのバランサ軸21.22は、機関の二次振
動を抑えるものであり、軸方向一端をシリンダブロック
1の側壁外面1cから突出させながらシリンダブロック
1に挿通配置される。而して両バランサ軸21゜22は
、それらの軸方向他端寄りに相互間に間隔をあけた偏心
重錘部21a、21b;22a、22bを有するもので
あり、シリンダブロック1には、第1バランサ軸21の
軸方自他端寄りの部分を支承する一対の軸受孔23.2
4が設けられるとともに、第2バランサ軸22の軸方向
他端寄りの部分を支承する一対の軸受孔25.26およ
び第2バランサ軸22の軸方向一端寄りの部分を支承す
る軸受孔27が設けられる。
クランク軸9の一端はオイルポンプ12のポンプケース
13から突出されるものであり、このクランク軸9の突
出端部には、第1巻掛伝動系T1の第1駆動プーリ28
が固着されるとともに、第1駆動ブーIJ28よりもシ
リンダブロック1から遠ざかる側に第2巻掛伝動系T2
の第2駆動ブーIJ29が固着される。
13から突出されるものであり、このクランク軸9の突
出端部には、第1巻掛伝動系T1の第1駆動プーリ28
が固着されるとともに、第1駆動ブーIJ28よりもシ
リンダブロック1から遠ざかる側に第2巻掛伝動系T2
の第2駆動ブーIJ29が固着される。
第1巻掛伝動系T1は、吸気側動弁機構を駆動すべ(ク
ランク軸9と平行にしてシリンダヘッド2に回転自在に
支承される吸気側動弁カム軸30と、排気側動弁機構を
駆動すべくクランク軸9と平行にしてシリンダヘッド2
に回転自在に支承される排気側動弁カム軸31と、シリ
ンダブロックlの側壁外面1cに取付けられるウォータ
ポンプ32とを駆動するための調時伝動系であり、第1
駆動プーリ28と、両カム軸30.31にそれぞれ固着
されるカム軸駆動用被動プーリ33.34と、ウォータ
ポンプ32のポンプ軸32aに固着されるウォータポン
プ駆動用被動ブーIJ 35と、各プーリ28,33.
’34.35に懸回される第1タイミングベルト36と
から構成される。
ランク軸9と平行にしてシリンダヘッド2に回転自在に
支承される吸気側動弁カム軸30と、排気側動弁機構を
駆動すべくクランク軸9と平行にしてシリンダヘッド2
に回転自在に支承される排気側動弁カム軸31と、シリ
ンダブロックlの側壁外面1cに取付けられるウォータ
ポンプ32とを駆動するための調時伝動系であり、第1
駆動プーリ28と、両カム軸30.31にそれぞれ固着
されるカム軸駆動用被動プーリ33.34と、ウォータ
ポンプ32のポンプ軸32aに固着されるウォータポン
プ駆動用被動ブーIJ 35と、各プーリ28,33.
’34.35に懸回される第1タイミングベルト36と
から構成される。
第2巻掛伝動系T2は、第1および第2バランサ軸21
.22を駆動するための伝動系であり、第2駆動ブーI
J29と、第1バランサ軸21に連動、連結される逆転
駆動用被動輪としての逆転駆動用被動プーリ37と、第
2バランサ軸22に設けられる正転駆動用被動プーリ3
8と、各プーリ29.37.38に懸回される無端状第
2タイミングベルト39とから構成される。
.22を駆動するための伝動系であり、第2駆動ブーI
J29と、第1バランサ軸21に連動、連結される逆転
駆動用被動輪としての逆転駆動用被動プーリ37と、第
2バランサ軸22に設けられる正転駆動用被動プーリ3
8と、各プーリ29.37.38に懸回される無端状第
2タイミングベルト39とから構成される。
第7図および第8図を併せて参照して、第1バランサ軸
21は、シリンダブロック1の側壁外面1cから突出さ
れるものであり、シリンダブロック1には第1バランサ
軸21を挿通すべく前記軸受孔23,24と同軸の挿通
孔95が側壁外面ICに開口するようにして穿設される
。また該挿通孔95の軸方向外方寄りの部分は、軸線を
同一にした環状凹部96を形成すべ(大径に形成される
。
21は、シリンダブロック1の側壁外面1cから突出さ
れるものであり、シリンダブロック1には第1バランサ
軸21を挿通すべく前記軸受孔23,24と同軸の挿通
孔95が側壁外面ICに開口するようにして穿設される
。また該挿通孔95の軸方向外方寄りの部分は、軸線を
同一にした環状凹部96を形成すべ(大径に形成される
。
第1バランサ軸21に対応する部分で、ポンプケース1
3には、該ポンプケース13の一部を覆う第2ケース部
材としてのギヤケース42が取付けられ、ポンプケース
13およびギヤケース42間にギヤ室94が形成される
。すなわち該ギヤケース42は、ボルト43によりポン
プケース13とともにシリンダブロック1に取付けられ
る。前記逆転駆動用被動プーリ37は、第1バランサ軸
21と平行にしてギヤケース42に回転自在に支承され
た回転軸44のギヤケース42からの突出端に固着され
る。しかも第1バランサ軸21の一端部は、ポンプケー
ス13で回転自在に支承されながらギヤ室94内に突入
される。すなわちシリンダブロック1の側壁外面ICに
取付けられるポンプケース13には、第1バランサ軸2
1の一端部を回転自在に支承するための軸受孔13aが
穿設されており、該軸受孔13aからポンプケース13
およびギヤケース42間のギヤ室94内に第1バランサ
軸21の一端が突入される。またポンプケース13の前
記側壁外面1cへの取付面には、軸受孔13aと同軸に
して円筒状に形成される嵌合突部97が突設されており
、この嵌合突部97は環状凹部96に嵌合される。
3には、該ポンプケース13の一部を覆う第2ケース部
材としてのギヤケース42が取付けられ、ポンプケース
13およびギヤケース42間にギヤ室94が形成される
。すなわち該ギヤケース42は、ボルト43によりポン
プケース13とともにシリンダブロック1に取付けられ
る。前記逆転駆動用被動プーリ37は、第1バランサ軸
21と平行にしてギヤケース42に回転自在に支承され
た回転軸44のギヤケース42からの突出端に固着され
る。しかも第1バランサ軸21の一端部は、ポンプケー
ス13で回転自在に支承されながらギヤ室94内に突入
される。すなわちシリンダブロック1の側壁外面ICに
取付けられるポンプケース13には、第1バランサ軸2
1の一端部を回転自在に支承するための軸受孔13aが
穿設されており、該軸受孔13aからポンプケース13
およびギヤケース42間のギヤ室94内に第1バランサ
軸21の一端が突入される。またポンプケース13の前
記側壁外面1cへの取付面には、軸受孔13aと同軸に
して円筒状に形成される嵌合突部97が突設されており
、この嵌合突部97は環状凹部96に嵌合される。
またポンプケース13には、軸受孔13aと同軸にした
環状の位置決め凹部98がギヤケース42側に開口して
穿設され、ギヤケース42には、該位置決め凹部98に
嵌合する円筒状の位置決め突部99が突設される。
環状の位置決め凹部98がギヤケース42側に開口して
穿設され、ギヤケース42には、該位置決め凹部98に
嵌合する円筒状の位置決め突部99が突設される。
ギヤ室94内では、第1バランサ軸21の端部に固着さ
れる被動ギヤ41と、前記回転軸44の内端に一体に設
けられた駆動ギヤ40とが相互に噛合される。したがっ
て第1バランサ軸21には、前記逆転駆動用被動ブーI
J37からの動力が、相互に噛合するギヤ、10.41
を介して伝達される。
れる被動ギヤ41と、前記回転軸44の内端に一体に設
けられた駆動ギヤ40とが相互に噛合される。したがっ
て第1バランサ軸21には、前記逆転駆動用被動ブーI
J37からの動力が、相互に噛合するギヤ、10.41
を介して伝達される。
すなわち両バランサ軸21.22は相互に逆方向に回転
駆動されることになる。
駆動されることになる。
第9図を併せて参照して、クランク軸9の上方において
、シリンダブロック1には、クランク軸9と平行な支軸
45が植設される。該支軸45は、基端例の大径ねじ部
45aと、大径ねじ部45aよりも小径の雄ねじ45c
を先端側に有する軸部45bとがフランジ部45dを介
して同軸に連設されて成るものであり、フランジ部45
dを側壁外面ICに当接するようにして大径ねじ部45
aを螺合することによりシリンダブロックlに植設され
る。
、シリンダブロック1には、クランク軸9と平行な支軸
45が植設される。該支軸45は、基端例の大径ねじ部
45aと、大径ねじ部45aよりも小径の雄ねじ45c
を先端側に有する軸部45bとがフランジ部45dを介
して同軸に連設されて成るものであり、フランジ部45
dを側壁外面ICに当接するようにして大径ねじ部45
aを螺合することによりシリンダブロックlに植設され
る。
この支軸45には、第1巻掛伝動系T1における第1タ
イミングヘルド36の張力を調整するための第1テンシ
ヨナ46が支承されるとともに、第1テンシヨナ46よ
りも軸方向外方側で、第2巻掛伝動系T2における第2
タイミングベルト39の張力を調整するための第2テン
シヨナ47が支承される。
イミングヘルド36の張力を調整するための第1テンシ
ヨナ46が支承されるとともに、第1テンシヨナ46よ
りも軸方向外方側で、第2巻掛伝動系T2における第2
タイミングベルト39の張力を調整するための第2テン
シヨナ47が支承される。
第10図および第11図において、第1テンシヨナ46
は、支軸45の軸部45bで支承される内輪4日と、第
1タイミングベルト36の外面に摺接する外輪49との
間に複数のボール50が介装されて成るものであり、内
輪48の基端部外面に圧入固着されるリング状支持部材
51には、対の突部51a、51bが一直径線上で外方
に向けて突設される。一方の突部51aには支持孔52
が穿設されており、該支持孔52を貫通してシリンダブ
ロックlに固着される軸53により第1テンシヨナ46
が揺動可能に支持される。而して内輪48には、前記軸
53を中心とする円弧状の長孔54が穿設されており、
咳長孔54に前記支軸45の軸部45bが挿通される。
は、支軸45の軸部45bで支承される内輪4日と、第
1タイミングベルト36の外面に摺接する外輪49との
間に複数のボール50が介装されて成るものであり、内
輪48の基端部外面に圧入固着されるリング状支持部材
51には、対の突部51a、51bが一直径線上で外方
に向けて突設される。一方の突部51aには支持孔52
が穿設されており、該支持孔52を貫通してシリンダブ
ロックlに固着される軸53により第1テンシヨナ46
が揺動可能に支持される。而して内輪48には、前記軸
53を中心とする円弧状の長孔54が穿設されており、
咳長孔54に前記支軸45の軸部45bが挿通される。
また他方の突部51bには、一端をシリンダブロック1
に係合した第1テンシヨンばね55の他端が係合され、
この第1テンシヨンばね55のばね力により第1テンシ
ヨナ46の外輪49が、第1タイミングベルト36にそ
の外側から圧接され、それにより第1タイミングベルト
36に一定の張力が付与される。
に係合した第1テンシヨンばね55の他端が係合され、
この第1テンシヨンばね55のばね力により第1テンシ
ヨナ46の外輪49が、第1タイミングベルト36にそ
の外側から圧接され、それにより第1タイミングベルト
36に一定の張力が付与される。
第2テンシヨナ47は、内輪56と、第2タイミングベ
ルト39に摺接される外輪58との間に複数のボール5
7が介装されて成る。またクランク軸9と平行にしてシ
リンダブロック1に固着された軸60により揺動自在に
軸支されたテンションアーム59の一端が前記内輪56
に固着される。
ルト39に摺接される外輪58との間に複数のボール5
7が介装されて成る。またクランク軸9と平行にしてシ
リンダブロック1に固着された軸60により揺動自在に
軸支されたテンションアーム59の一端が前記内輪56
に固着される。
しかも内輪56の中央部には、前記軸60を中心とする
円弧状の長孔61が穿設されており、該長孔61に支軸
45の軸部45bが挿通される。さらにテンションアー
ム59の他端とシリンダブロック1との間には第2テン
シヨンばね62が張架されており、この第2テンシヨン
ばね62のばね力により外@58が第2タイミングヘル
ド39にその外側から圧接され、それにより第2タイミ
ングベルト39に一定の張力が付与される。この第2テ
ンシヨナ47において外輪58の幅は第1テンシヨナ4
6における外輪49の幅よりも小さく設定されている。
円弧状の長孔61が穿設されており、該長孔61に支軸
45の軸部45bが挿通される。さらにテンションアー
ム59の他端とシリンダブロック1との間には第2テン
シヨンばね62が張架されており、この第2テンシヨン
ばね62のばね力により外@58が第2タイミングヘル
ド39にその外側から圧接され、それにより第2タイミ
ングベルト39に一定の張力が付与される。この第2テ
ンシヨナ47において外輪58の幅は第1テンシヨナ4
6における外輪49の幅よりも小さく設定されている。
而して、第1巻掛伝動系T1における第1タイミングベ
ルト36は、第1駆動プーリ28およびウォータポンプ
駆動用被動プーリ35間の緩み側を第1テンシヨナ46
で外側から内側に向けて押圧されることにより内方側に
深く彎曲することになり、それの彎曲により生じた空き
スペースにギヤケース42が配設される。しかも第1テ
ンシヨナ46による第1タイミングベルト36の押圧方
向と、第2テンシヨナ47による第2タイミングベルト
39の抑圧方向とがなす角度αは、90度以上好ましく
は120度以上たとえば130度に設定される。
ルト36は、第1駆動プーリ28およびウォータポンプ
駆動用被動プーリ35間の緩み側を第1テンシヨナ46
で外側から内側に向けて押圧されることにより内方側に
深く彎曲することになり、それの彎曲により生じた空き
スペースにギヤケース42が配設される。しかも第1テ
ンシヨナ46による第1タイミングベルト36の押圧方
向と、第2テンシヨナ47による第2タイミングベルト
39の抑圧方向とがなす角度αは、90度以上好ましく
は120度以上たとえば130度に設定される。
第1巻掛伝動系T1および第2巻掛伝動系T2は、サイ
ドカバー65により覆われるものであり、前記支軸45
の先端は該サイドカバー65を貫通して外方に突出され
る。しかも支軸45における先端の雄ねじ45cに螺合
して第2テンシヨナ47の内輪端面に当接するナツト6
6がサイドカバー65に回転自在に係合されており、サ
イドカバー65の外方からナツト66を回転操作するこ
とができる。而して該ナツト66の締付けにより第1お
よび第2テンショナ46.47の内輪4856が支軸4
5の軸線に直交する平面内での相対移動可能にして相互
に当接される。
ドカバー65により覆われるものであり、前記支軸45
の先端は該サイドカバー65を貫通して外方に突出され
る。しかも支軸45における先端の雄ねじ45cに螺合
して第2テンシヨナ47の内輪端面に当接するナツト6
6がサイドカバー65に回転自在に係合されており、サ
イドカバー65の外方からナツト66を回転操作するこ
とができる。而して該ナツト66の締付けにより第1お
よび第2テンショナ46.47の内輪4856が支軸4
5の軸線に直交する平面内での相対移動可能にして相互
に当接される。
クランク軸9には前記サイドカバー65から外方に突出
する回転軸67が固着されており、この回転軸67には
、第3巻掛伝動系T3の第3駆動プーリ68が軸方向内
方側で一体に設けられるとともに、第4巻掛伝動系T4
の第4駆動プーリ69が軸方向外方側で一体に設けられ
る。
する回転軸67が固着されており、この回転軸67には
、第3巻掛伝動系T3の第3駆動プーリ68が軸方向内
方側で一体に設けられるとともに、第4巻掛伝動系T4
の第4駆動プーリ69が軸方向外方側で一体に設けられ
る。
第3巻掛伝動系T3は、シリンダブロックlに取付けら
れるACジェネレータ70および空気調和装置用コンプ
レッサ71を駆動するだめの伝動系であり、第3駆動プ
ーリ68と、ACジェネレータ70の入力軸に固着され
たACジェネレータ駆動用被動プーリ72と、空気調和
装置用コンプレッサ71の入力軸に固着されたコンプレ
ッサ駆動用被動プーリ73と、各プーリ6B、72.7
3に懸回される無端状ベルト74とから構成される。ま
た第4巻掛伝動系T4は、シリンダヘッド2に取付けら
れるパワーステアリング用油圧ポンプ75を駆動するた
めの伝動系であり、第4駆動プーリ69と、前記油圧ポ
ンプ75の入力軸に固着された油圧ポンプ駆動用被動プ
ーリ76と、両プーリ69,76に懸回される無端状ベ
ルト77とから構成される。
れるACジェネレータ70および空気調和装置用コンプ
レッサ71を駆動するだめの伝動系であり、第3駆動プ
ーリ68と、ACジェネレータ70の入力軸に固着され
たACジェネレータ駆動用被動プーリ72と、空気調和
装置用コンプレッサ71の入力軸に固着されたコンプレ
ッサ駆動用被動プーリ73と、各プーリ6B、72.7
3に懸回される無端状ベルト74とから構成される。ま
た第4巻掛伝動系T4は、シリンダヘッド2に取付けら
れるパワーステアリング用油圧ポンプ75を駆動するた
めの伝動系であり、第4駆動プーリ69と、前記油圧ポ
ンプ75の入力軸に固着された油圧ポンプ駆動用被動プ
ーリ76と、両プーリ69,76に懸回される無端状ベ
ルト77とから構成される。
次に潤滑給油系の構成について説明すると、シリンダブ
ロック1に設けられた潤滑油路19にオイルポンプ12
から供給された潤滑油は、配列方向に沿う内方側の2つ
のシリンダボア5,5間に位置するジャーナル軸受7に
対応する部分でシリンダブロック1の側面に取付けられ
たオイルフィルタ80に導かれる。しかもシリンダブロ
ック1には、該オイルフィルタ80からの潤滑油を、上
方の動弁機構側に導く油路81と、下方に導く油路82
とが穿設される。
ロック1に設けられた潤滑油路19にオイルポンプ12
から供給された潤滑油は、配列方向に沿う内方側の2つ
のシリンダボア5,5間に位置するジャーナル軸受7に
対応する部分でシリンダブロック1の側面に取付けられ
たオイルフィルタ80に導かれる。しかもシリンダブロ
ック1には、該オイルフィルタ80からの潤滑油を、上
方の動弁機構側に導く油路81と、下方に導く油路82
とが穿設される。
一方、各軸受キャップ8・・・を相互に連結するブリッ
ジ部材11には、クランク軸9に対応する中央油路83
と、その中央油路83の両側で各バランサ軸21.22
にそれぞれ対応する側方油路84.85とが、クランク
軸9と平行に穿設される。
ジ部材11には、クランク軸9に対応する中央油路83
と、その中央油路83の両側で各バランサ軸21.22
にそれぞれ対応する側方油路84.85とが、クランク
軸9と平行に穿設される。
またブリッジ部材11には、前記各油路83,84.8
5を相互に連通させる連絡油路86が、前記各油路83
〜85の長手方向中間部で各油路83〜85と直交する
ようにして穿設される。
5を相互に連通させる連絡油路86が、前記各油路83
〜85の長手方向中間部で各油路83〜85と直交する
ようにして穿設される。
ブリッジ部材11および各軸受キャップ8・・・にば、
クランク軸9の支承部分に潤滑油を給油すべく中央油路
83に下端を連通させて上方に延びる給油路87がそれ
ぞれ穿設される。またバランサ軸21の軸受孔23,2
4に対応する部分で、ブリッジ部材1】、軸受キャップ
8およびシリンダブロック1には、下端を側方油路84
に連通させるとともに上端を軸受孔23,24にそれぞ
れ連通させる給油路88.88が穿設され、さらにクラ
ンク軸9の軸方向一端側でブリッジ部材11、軸受キャ
ップ8およびシリンダブロック1には、下端を側方油路
84に連通させる給油路89が上下に延びて穿設され、
該給油路89は、ポンプケース13に穿設された給油路
90に連通される。
クランク軸9の支承部分に潤滑油を給油すべく中央油路
83に下端を連通させて上方に延びる給油路87がそれ
ぞれ穿設される。またバランサ軸21の軸受孔23,2
4に対応する部分で、ブリッジ部材1】、軸受キャップ
8およびシリンダブロック1には、下端を側方油路84
に連通させるとともに上端を軸受孔23,24にそれぞ
れ連通させる給油路88.88が穿設され、さらにクラ
ンク軸9の軸方向一端側でブリッジ部材11、軸受キャ
ップ8およびシリンダブロック1には、下端を側方油路
84に連通させる給油路89が上下に延びて穿設され、
該給油路89は、ポンプケース13に穿設された給油路
90に連通される。
この給油路90は、ポンプケース13でのバランサ軸2
1支承部に連通するとともに、ギヤケース42での回転
111!44支承部にも連通ずる。バランサ軸22の軸
受孔25,26.27に対応する部分で、ブリッジ部材
11、軸受キャンプ8およびシリンダブロック1には、
下端を側方油路85に連通させるとともに上端を軸受孔
25,26.27にそれぞれ連通させる給油路91がそ
れぞれ穿設される。
1支承部に連通するとともに、ギヤケース42での回転
111!44支承部にも連通ずる。バランサ軸22の軸
受孔25,26.27に対応する部分で、ブリッジ部材
11、軸受キャンプ8およびシリンダブロック1には、
下端を側方油路85に連通させるとともに上端を軸受孔
25,26.27にそれぞれ連通させる給油路91がそ
れぞれ穿設される。
オイルフィルタ80からの潤滑油を下方に導く油路82
は、軸受孔24に対応する部分で給油路88の中間部に
連通されており、したがってオイルフィルタ80からの
潤滑油は、給油路88を介してブリッジ部材11の各油
路83.84.85に供給されることになる。
は、軸受孔24に対応する部分で給油路88の中間部に
連通されており、したがってオイルフィルタ80からの
潤滑油は、給油路88を介してブリッジ部材11の各油
路83.84.85に供給されることになる。
次にこの第1実施例の作用について説明すると、クラン
ク軸9の回転により第1〜第4S掛伝動系T]〜T4が
ともに駆動される。これにより第1巻掛伝動系T1では
動弁カム軸30.31がクランク軸9に対する1/2の
減速比をもって駆動されるとともにウォータポンプ32
が駆動される。
ク軸9の回転により第1〜第4S掛伝動系T]〜T4が
ともに駆動される。これにより第1巻掛伝動系T1では
動弁カム軸30.31がクランク軸9に対する1/2の
減速比をもって駆動されるとともにウォータポンプ32
が駆動される。
また第2巻掛伝動系T2では両バランサ軸2122がク
ランク軸9に対する2/lの増速比をもって相互に逆方
向に駆動される。
ランク軸9に対する2/lの増速比をもって相互に逆方
向に駆動される。
而して第1巻掛伝動系T1における第1タイミングベル
ト36の張力を調整するための第1テンシジナ46と、
第2巻掛伝動系T2における第2タイミングベルト39
の張力を調整するための第2テンシヨナ47とが共通の
支軸45で支承されているので、テンショナ配置をコン
パクトにすることができる。しかも第1巻掛伝動系T1
では大きな駆動トルクを要する動弁カム軸30,31お
、よびウォータポンプ32を駆動するため、第2巻掛伝
動系T2よりも大きな駆動負荷が作用するが、第1テン
シヨナ46を第2テンシヨナ47よりも軸方向内方側に
して支軸45で支承するようにしたので、支軸45の先
端側にかかる負荷を極力小さくすることができる。
ト36の張力を調整するための第1テンシジナ46と、
第2巻掛伝動系T2における第2タイミングベルト39
の張力を調整するための第2テンシヨナ47とが共通の
支軸45で支承されているので、テンショナ配置をコン
パクトにすることができる。しかも第1巻掛伝動系T1
では大きな駆動トルクを要する動弁カム軸30,31お
、よびウォータポンプ32を駆動するため、第2巻掛伝
動系T2よりも大きな駆動負荷が作用するが、第1テン
シヨナ46を第2テンシヨナ47よりも軸方向内方側に
して支軸45で支承するようにしたので、支軸45の先
端側にかかる負荷を極力小さくすることができる。
また第1および第2テンシヨナ4647による押圧方向
のなす角度αを90度以上好ましくは120度以上に設
定することにより、支軸45にかかる荷重方向をずらせ
て全体負荷を小さく抑えることができ、上述の第1およ
び第2テンシヨナ46.47の配置と相俟って支軸45
にかかる負荷をより小さく抑えることができる。
のなす角度αを90度以上好ましくは120度以上に設
定することにより、支軸45にかかる荷重方向をずらせ
て全体負荷を小さく抑えることができ、上述の第1およ
び第2テンシヨナ46.47の配置と相俟って支軸45
にかかる負荷をより小さく抑えることができる。
さらに第2巻掛伝動系T2の負荷が第1巻掛伝動系T1
の負荷よりも小さいので、第2テンシヨナ47における
外輪5日の幅を第1巻掛伝動系Tlの外輪49の幅より
も小さくすることが可能であり、それにより支軸45の
シリンダブロック1からの突出量を小さくし、機関全体
のコンパクト化に寄与することができる。
の負荷よりも小さいので、第2テンシヨナ47における
外輪5日の幅を第1巻掛伝動系Tlの外輪49の幅より
も小さくすることが可能であり、それにより支軸45の
シリンダブロック1からの突出量を小さくし、機関全体
のコンパクト化に寄与することができる。
しかも、ポンプケース13は、環状凹部96に嵌合突部
97を嵌合して位置決めされる。而して挿通孔95と環
状凹部96とを加工時に正確に同軸とすることは容易で
あり、また軸受孔13aと嵌合突部97とを加工時に正
確に同軸とすることも容易である。したがってポンプケ
ース13をシリンダブロックlに取付けるときに嵌合突
部97を環状凹部96に嵌合することにより挿通孔95
および軸受孔13aを正確に同軸上に配置することがで
き、それにより軸受孔13aと第1バランサ軸21とを
正確に同軸として摩擦力の増加および焼付の発生を防止
することができる。
97を嵌合して位置決めされる。而して挿通孔95と環
状凹部96とを加工時に正確に同軸とすることは容易で
あり、また軸受孔13aと嵌合突部97とを加工時に正
確に同軸とすることも容易である。したがってポンプケ
ース13をシリンダブロックlに取付けるときに嵌合突
部97を環状凹部96に嵌合することにより挿通孔95
および軸受孔13aを正確に同軸上に配置することがで
き、それにより軸受孔13aと第1バランサ軸21とを
正確に同軸として摩擦力の増加および焼付の発生を防止
することができる。
またポンプケース13に設けられる位置決め凹部98を
軸受孔]、 3 aと正確に同軸にして加工することは
容易であり、この位置決め凹部98に位置決め突部99
を嵌合することにより、軸受孔13aに支承された第1
バランサ軸21に設けられる被動ギヤ41と、ギヤケー
ス42に支承される回転軸44に設けられる駆動ギヤ4
0との間の軸間距離精度を向上することができ、両ギヤ
40゜41のパックランシ精度を設定値に保つことがで
き、バックランシずれによる異音の発生を防止すること
ができる。
軸受孔]、 3 aと正確に同軸にして加工することは
容易であり、この位置決め凹部98に位置決め突部99
を嵌合することにより、軸受孔13aに支承された第1
バランサ軸21に設けられる被動ギヤ41と、ギヤケー
ス42に支承される回転軸44に設けられる駆動ギヤ4
0との間の軸間距離精度を向上することができ、両ギヤ
40゜41のパックランシ精度を設定値に保つことがで
き、バックランシずれによる異音の発生を防止すること
ができる。
第12図は本発明の第2実施例を示すものであり、シリ
ンダブロックlの側壁外面ICには挿通孔95と同軸の
環状第1嵌合凹部100が設けられ、ポンプケース13
の前記側壁外面1cへの取付面には軸受孔13aと同軸
の環状第2嵌合凹部101が第1嵌合凹部100と同一
の外径を有して設けられ、第1および第2眠合凹部10
0,101には円筒状に形成されるノック部材102の
両端部が嵌合される。
ンダブロックlの側壁外面ICには挿通孔95と同軸の
環状第1嵌合凹部100が設けられ、ポンプケース13
の前記側壁外面1cへの取付面には軸受孔13aと同軸
の環状第2嵌合凹部101が第1嵌合凹部100と同一
の外径を有して設けられ、第1および第2眠合凹部10
0,101には円筒状に形成されるノック部材102の
両端部が嵌合される。
この第2実施例によっても、上記第1実施例と同様に挿
通孔95および軸受孔13aを正6■に同軸上に配置す
ることができ、12擦力の増加および焼付の発生を防止
することができる。
通孔95および軸受孔13aを正6■に同軸上に配置す
ることができ、12擦力の増加および焼付の発生を防止
することができる。
C1発明の効果
以上のように本発明の第1の特徴によれば、機関本体の
側壁外面および第1ケース部材の機関本体への取付面の
一方には、円筒状に形成された嵌合突部が挿通孔または
軸受孔と同軸にして突設され、前記側壁外面および前記
取付面の他方には嵌合突部を嵌合すべく軸受孔または挿
通孔と同軸にして環状凹部が設けられるので、挿通孔お
よび軸受孔を正確に同軸上に配置することが可能となる
。
側壁外面および第1ケース部材の機関本体への取付面の
一方には、円筒状に形成された嵌合突部が挿通孔または
軸受孔と同軸にして突設され、前記側壁外面および前記
取付面の他方には嵌合突部を嵌合すべく軸受孔または挿
通孔と同軸にして環状凹部が設けられるので、挿通孔お
よび軸受孔を正確に同軸上に配置することが可能となる
。
また本発明の第2の特徴によれば、機関本体の側壁外面
には挿通孔と同軸の環状第1嵌合凹部が設けられ、第1
ケース部材の機関本体への取付面には軸受孔と同軸の環
状第2嵌合凹部が第1嵌合凹部と同一の外径を有して設
けられ、第1および第2嵌合凹部には円筒状ノック部材
の両端部が嵌合されるので、挿通孔および軸受孔を正確
に同軸上に配置することができる。
には挿通孔と同軸の環状第1嵌合凹部が設けられ、第1
ケース部材の機関本体への取付面には軸受孔と同軸の環
状第2嵌合凹部が第1嵌合凹部と同一の外径を有して設
けられ、第1および第2嵌合凹部には円筒状ノック部材
の両端部が嵌合されるので、挿通孔および軸受孔を正確
に同軸上に配置することができる。
さらに本発明の第3の特徴によれば、第1ケースおよび
第2ケース部材には、軸受孔と同軸にした円筒状の位置
決め突部および該位置決め突部を嵌合し得る環状の位置
決め凹部のいずれか一方が設けられるので、上記第1ま
たは第2の特徴による効果に加えて、駆動ギヤおよび被
動ギヤの軸間距離を正確に定めることができる。
第2ケース部材には、軸受孔と同軸にした円筒状の位置
決め突部および該位置決め突部を嵌合し得る環状の位置
決め凹部のいずれか一方が設けられるので、上記第1ま
たは第2の特徴による効果に加えて、駆動ギヤおよび被
動ギヤの軸間距離を正確に定めることができる。
第1図ないし第11図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は縦断側面図、第2図は第1図の■−■線矢
視図、第3図は第1図のI[l−111線断面図、第4
図は第1図および第5図のIV −IV線断面図、第5
図は第3図のV−V線断面図、第6図は第3図のVl−
Vl線断面図、第7図は第3図の■−■線拡線断大断面
図8図は第3図の■−■線拡線断大断面図9図は第2図
のIX−IX線断面図、第10図は第1テンシヨナの平
面図、第11図は第10図のXI−XI線断面図、第1
2図は本発明の第2実施例の第7図に対応する断面図で
ある。 1c・・・側壁外面、9・・・クランク軸、13・・・
第1ケース部材としてのポンプケース、13a・・・軸
受孔、21・・・バランサ軸、21a、21b・・・偏
心重錘部、37・・・逆転駆動用被動輪としての逆転駆
動用被動プーリ、40・・・駆動ギヤ、41・・・被動
ギヤ、42・・・第2ケース部材としてのギヤケース、
44・・・回転軸、95・・・挿通孔、96・・・環状
凹部、97・・・嵌合突部、98・・・位置決め四部、
99・・・位置決め突部、100・・・環状第1嵌合凹
部、101・・・環状第2嵌合凹部、102・・・ノッ
ク部材、E・・・機関本体、T2・・・巻掛伝動系第9
図
で、第1図は縦断側面図、第2図は第1図の■−■線矢
視図、第3図は第1図のI[l−111線断面図、第4
図は第1図および第5図のIV −IV線断面図、第5
図は第3図のV−V線断面図、第6図は第3図のVl−
Vl線断面図、第7図は第3図の■−■線拡線断大断面
図8図は第3図の■−■線拡線断大断面図9図は第2図
のIX−IX線断面図、第10図は第1テンシヨナの平
面図、第11図は第10図のXI−XI線断面図、第1
2図は本発明の第2実施例の第7図に対応する断面図で
ある。 1c・・・側壁外面、9・・・クランク軸、13・・・
第1ケース部材としてのポンプケース、13a・・・軸
受孔、21・・・バランサ軸、21a、21b・・・偏
心重錘部、37・・・逆転駆動用被動輪としての逆転駆
動用被動プーリ、40・・・駆動ギヤ、41・・・被動
ギヤ、42・・・第2ケース部材としてのギヤケース、
44・・・回転軸、95・・・挿通孔、96・・・環状
凹部、97・・・嵌合突部、98・・・位置決め四部、
99・・・位置決め突部、100・・・環状第1嵌合凹
部、101・・・環状第2嵌合凹部、102・・・ノッ
ク部材、E・・・機関本体、T2・・・巻掛伝動系第9
図
Claims (3)
- (1)偏心重錘部を有するバランサ軸が機関本体に回転
自在に支承され、バランサ軸を挿通すべく機関本体の側
壁外面に穿設された挿通孔からのバランサ軸の突出部分
を支承すべく該挿通孔と同軸の軸受孔を有して機関本体
の前記側壁外面に取付けられる第1ケース部材と、第1
ケース部材に取付けられる第2ケース部材との間に、バ
ランサ軸の端部に固着される被動ギヤと、バランサ軸と
平行にして第2ケース部材に回転自在に支承される回転
軸の内端に設けられて前記被動ギヤに噛合する駆動ギヤ
とが配置され、第2ケース部材から突出する回転軸の外
端に固着される逆転駆動用被動輪を含む巻掛伝動系を介
して回転軸がクランク軸に連動、連結される内燃機関の
バランサ軸駆動装置において、機関本体の側壁外面およ
び第1ケース部材の機関本体への取付面の一方には、円
筒状に形成された嵌合突部が挿通孔または軸受孔と同軸
にして突設され、前記側壁外面および前記取付面の他方
には嵌合突部を嵌合すべく軸受孔または挿通孔と同軸に
して環状凹部が設けられることを特徴とする内燃機関の
バランサ軸駆動装置。 - (2)偏心重錘部を有するバランサ軸が機関本体に回転
自在に支承され、バランサ軸を挿通すべく機関本体の側
壁外面に穿設された挿通孔からのバランサ軸の突出部分
を支承すべく該挿通孔と同軸の軸受孔を有して機関本体
の前記側壁外面に取付けられる第1ケース部材と、第1
ケース部材に取付けられる第2ケース部材との間に、バ
ランサ軸の端部に固着される被動ギヤと、バランサ軸と
平行にして第2ケース部材に回転自在に支承される回転
軸の内端に設けられて前記被動ギヤに噛合する駆動ギヤ
とが配置され、第2ケース部材から突出する回転軸の外
端に固着される逆転駆動用被動輪を含む巻掛伝動系を介
して回転軸がクランク軸に連動、連結される内燃機関の
バランサ軸駆動装置において、機関本体の側壁外面には
挿通孔と同軸の環状第1嵌合凹部が設けられ、第1ケー
ス部材の機関本体への取付面には軸受孔と同軸の環状第
2嵌合凹部が第1嵌合凹部と同一の外径を有して設けら
れ、第1および第2嵌合凹部には円筒状ノック部材の両
端部が嵌合されることを特徴とする内燃機関のバランサ
軸駆動装置。 - (3)第1ケースおよび第2ケース部材には、軸受孔と
同軸にした円筒状の位置決め突部および該位置決め突部
を嵌合し得る環状の位置決め凹部のいずれか一方が設け
られることを特徴とする第(1)項または第(2)項記
載の内燃機関のバランサ軸駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034457A JP2832608B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 内燃機関のバランサ軸駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034457A JP2832608B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 内燃機関のバランサ軸駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02217644A true JPH02217644A (ja) | 1990-08-30 |
| JP2832608B2 JP2832608B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=12414781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1034457A Expired - Fee Related JP2832608B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 内燃機関のバランサ軸駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2832608B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53118905U (ja) * | 1977-02-28 | 1978-09-21 | ||
| JPS5660841U (ja) * | 1979-10-17 | 1981-05-23 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1034457A patent/JP2832608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53118905U (ja) * | 1977-02-28 | 1978-09-21 | ||
| JPS5660841U (ja) * | 1979-10-17 | 1981-05-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2832608B2 (ja) | 1998-12-09 |
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