JPH0221869A - 寿命表示機能付脱臭具 - Google Patents
寿命表示機能付脱臭具Info
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- JPH0221869A JPH0221869A JP63173162A JP17316288A JPH0221869A JP H0221869 A JPH0221869 A JP H0221869A JP 63173162 A JP63173162 A JP 63173162A JP 17316288 A JP17316288 A JP 17316288A JP H0221869 A JPH0221869 A JP H0221869A
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、非昇華タイプの脱臭剤、例えば吸着タイプ
、化学的変化タイプ又は生物学的変化タイプ等の脱臭剤
を用いる脱臭具に関し、その脱臭剤の寿命を目視により
知ることができる新規な寿命表示機能付脱臭具に関する
ものである。
、化学的変化タイプ又は生物学的変化タイプ等の脱臭剤
を用いる脱臭具に関し、その脱臭剤の寿命を目視により
知ることができる新規な寿命表示機能付脱臭具に関する
ものである。
(従来の技術)
従来、非昇華タイプの脱臭剤を用いる脱臭具においては
、目視によって脱臭寿命を知ることができるものはなか
った。つまり、使用により脱臭寿命が尽きた場合でも、
脱臭剤自体には顕著な外観変化を生じないからである。
、目視によって脱臭寿命を知ることができるものはなか
った。つまり、使用により脱臭寿命が尽きた場合でも、
脱臭剤自体には顕著な外観変化を生じないからである。
(発明が解決しようとする課題)
脱臭剤の寿命を知ることができなければ、脱臭剤の取り
替え時期を失することになり、異臭・悪臭の存在する環
境をつくることとなる。
替え時期を失することになり、異臭・悪臭の存在する環
境をつくることとなる。
殊に、公共施設など、大がかりな施設に使用する場合に
は、脱臭効果の維持のために、脱臭剤の定期的なサンプ
リング及び分析による脱臭寿命の判定が不可欠であり、
そのための人手や測定設備がコスト高を招くという問題
がある。
は、脱臭効果の維持のために、脱臭剤の定期的なサンプ
リング及び分析による脱臭寿命の判定が不可欠であり、
そのための人手や測定設備がコスト高を招くという問題
がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので脱臭剤
の寿命を目視により知ることができるようにすることを
技術課題とする。
の寿命を目視により知ることができるようにすることを
技術課題とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決するものであって、以下のよう
に構成される。
に構成される。
即ち、臭気ガスにより変色する呈色剤と脱臭剤とからな
り、呈色剤は脱臭剤の脱臭寿命に対応してあらかじめ指
定した特定色を呈色するように呈色遅延材で覆ったこと
を特徴とする寿命表示機能付脱臭具である。
り、呈色剤は脱臭剤の脱臭寿命に対応してあらかじめ指
定した特定色を呈色するように呈色遅延材で覆ったこと
を特徴とする寿命表示機能付脱臭具である。
(作 用)
本発明では、脱臭剤に組合わせた呈色剤が、臭気ガスと
反応することで変色する。
反応することで変色する。
つまり、呈色剤はその初期の色から臭気ガスと反応して
飽和状態に至ったときに発現する終期の色まで漸次変色
する。通常、初期の色から終期の色に至る変色の度合い
は、かなり速い。しかし、本発明では、呈色剤を覆って
いる呈色遅延材によって呈色剤が臭気がスと反応する度
合いを適宜抑制するように構成されており、脱臭剤が臭
気ガスを捕促して脱臭寿命に至ったとき、呈色剤もこれ
に対応してあらかじめ指定した特定色を呈色する。
飽和状態に至ったときに発現する終期の色まで漸次変色
する。通常、初期の色から終期の色に至る変色の度合い
は、かなり速い。しかし、本発明では、呈色剤を覆って
いる呈色遅延材によって呈色剤が臭気がスと反応する度
合いを適宜抑制するように構成されており、脱臭剤が臭
気ガスを捕促して脱臭寿命に至ったとき、呈色剤もこれ
に対応してあらかじめ指定した特定色を呈色する。
なお、特定色は上記終期の色でもよく、その途中段階の
色でもよい。これにより脱臭寿命を目視で知ることがで
きる。
色でもよい。これにより脱臭寿命を目視で知ることがで
きる。
(実 施 例)
以下、添付図面を引用しながら本発明に係る脱臭具の実
施例について詳述する。
施例について詳述する。
第1図は家庭用の脱臭具の一例を示す斜視図である。こ
の図において符号1は脱臭具全体を示し、この脱臭具1
は、脱臭剤2と、脱臭剤2を収容する容器2aと、呈色
剤3と、呈色剤3を封入するとともに、容器2aの側面
に付設された透明な樹脂製の袋4とから成る。
の図において符号1は脱臭具全体を示し、この脱臭具1
は、脱臭剤2と、脱臭剤2を収容する容器2aと、呈色
剤3と、呈色剤3を封入するとともに、容器2aの側面
に付設された透明な樹脂製の袋4とから成る。
上記脱臭剤2としては、吸着タイプとして周知の活性炭
が用いられるが、これに限らず、化学反応や生物学的分
解を伴うもの等を用いることらできる。
が用いられるが、これに限らず、化学反応や生物学的分
解を伴うもの等を用いることらできる。
呈色剤3としては、一般的な呈色反応を利用するもの、
つまり、臭気ガスのアンモニア成分、又は硫化水素成分
などと反応して変色するものが用いられる。
つまり、臭気ガスのアンモニア成分、又は硫化水素成分
などと反応して変色するものが用いられる。
例えば硫酸第二銅、硫酸第一鉄、塩基性硫酸クロム、塩
化水銀、塩化鉛、硫酸コバルト、硝酸コバルトなどCu
+Fe、Co、Ni+Cr+Hg+Pb+Cdなどの化
合物が使用できる。
化水銀、塩化鉛、硫酸コバルト、硝酸コバルトなどCu
+Fe、Co、Ni+Cr+Hg+Pb+Cdなどの化
合物が使用できる。
また、これらの呈色剤は結晶あるいは溶液としてそのま
ま用いることらできるが、取扱いの便宜上その呈色剤3
を溶液にするなど適宜処理して、紙や布、スポンジ等の
担持体に担持させたものでもよい。
ま用いることらできるが、取扱いの便宜上その呈色剤3
を溶液にするなど適宜処理して、紙や布、スポンジ等の
担持体に担持させたものでもよい。
透明な樹脂製の袋4は上記呈色剤3の呈色反応の度合い
を遅延するための呈色遅延材として機能する。このよう
な呈色遅延材4としては、ポリエチレン、ポリ塩化ビニ
ール、ポリスチレン、ポリビニールアルコール、ナイロ
ン、ポリエステル、アクリル、ウレタン、エポキシなど
の合成樹脂が適宜選択して使用され、その膜厚のコント
ロールの容易さ、確実さの見地より、フィルム状の袋に
Tfh&され、その中へ呈色剤3が封入されている。
を遅延するための呈色遅延材として機能する。このよう
な呈色遅延材4としては、ポリエチレン、ポリ塩化ビニ
ール、ポリスチレン、ポリビニールアルコール、ナイロ
ン、ポリエステル、アクリル、ウレタン、エポキシなど
の合成樹脂が適宜選択して使用され、その膜厚のコント
ロールの容易さ、確実さの見地より、フィルム状の袋に
Tfh&され、その中へ呈色剤3が封入されている。
なお、第1図中押号5は、あらかじめ指定した特定色を
表示した色見本であり、呈色剤3が色見本5の色とほぼ
同じ程度の色に変化したとき、脱臭剤1の脱臭寿命が尽
きたことを示すものである。
表示した色見本であり、呈色剤3が色見本5の色とほぼ
同じ程度の色に変化したとき、脱臭剤1の脱臭寿命が尽
きたことを示すものである。
第2図は、例えば臭気ガスダクト内に本発明に係る脱臭
具を配置したものを例示する斜視図である。
具を配置したものを例示する斜視図である。
臭気ガスダクト16は、脱臭具11を脱着可能に構成し
てあり、少なくとも外部より呈色剤3の色変化を目視可
能な窓を備えている。
てあり、少なくとも外部より呈色剤3の色変化を目視可
能な窓を備えている。
脱臭剤12の脱臭寿命が尽きたら、新しいものと交換し
得るようになっている。
得るようになっている。
なお、上記各実施例では、脱臭剤と呈色剤とを別々に分
けて配置する場合について例示したが、これに限るもの
ではなく、後述するように呈色遅延材で覆った呈色剤を
、脱臭剤と混合して使用するものでもよい。
けて配置する場合について例示したが、これに限るもの
ではなく、後述するように呈色遅延材で覆った呈色剤を
、脱臭剤と混合して使用するものでもよい。
以下余白
以下、実験による各種データを例示する。
表1はポリエチレン樹脂で形成した呈色遅延材4の膜厚
と、呈色剤が特定色に変化する呈色時間との関係を示す
ものである。
と、呈色剤が特定色に変化する呈色時間との関係を示す
ものである。
これによれば合成樹脂の膜厚を変えることにより、脱臭
剤の寿命にあわせて呈色剤の呈色時間を遅延させ得るこ
とが判る。
剤の寿命にあわせて呈色剤の呈色時間を遅延させ得るこ
とが判る。
次に、脱臭剤と呈色剤とを並置した場合(以下並置タイ
プという)と、両者を混合した場合(以下混合タイプと
いう)とに分けてその具体例について順に例示する。
プという)と、両者を混合した場合(以下混合タイプと
いう)とに分けてその具体例について順に例示する。
表 3 (並置タイプの呈色と脱臭寿命)表3は、並置
タイプの呈色時間と脱臭能力を示す別の具体例である。
タイプの呈色時間と脱臭能力を示す別の具体例である。
この場合にも、脱臭剤の脱臭寿命と呈色剤の呈色とがほ
ぼ合致していることを示している。
ぼ合致していることを示している。
表 4 (混合タイプの呈色と脱臭寿命)表 2 (並
置タイプの呈色と脱臭寿命)表2は、並置タイプにつき
、表記条件下における呈色時間と脱臭剤の脱臭能力を示
すものである。
置タイプの呈色と脱臭寿命)表2は、並置タイプにつき
、表記条件下における呈色時間と脱臭剤の脱臭能力を示
すものである。
これによれば、呈色剤であるCuSO4・5H20が臭
気〃スNH,と反応して初期の色(うすい空色)から特
定色(青紫色)に変化するのに約35時間を要したこと
、脱臭剤である活性炭が当該35時間経過後においては
、臭気〃スN H3(11,4j2 )の濃度50pp
mを一晩8時間で47pp−にしか低下せしめられなか
ったことを示している。つまり、脱臭剤の脱臭寿命と呈
色剤の特定色への変化とがほぼ合致していることを示し
ている。
気〃スNH,と反応して初期の色(うすい空色)から特
定色(青紫色)に変化するのに約35時間を要したこと
、脱臭剤である活性炭が当該35時間経過後においては
、臭気〃スN H3(11,4j2 )の濃度50pp
mを一晩8時間で47pp−にしか低下せしめられなか
ったことを示している。つまり、脱臭剤の脱臭寿命と呈
色剤の特定色への変化とがほぼ合致していることを示し
ている。
表4は、脱臭剤と、合成樹脂で、呈色遅延処理した呈色
剤とを混合して用いる混合タイプについて例示したもの
である。これによれば、混合タイプの場合にも、本発明
を適用し得ることを示している。
剤とを混合して用いる混合タイプについて例示したもの
である。これによれば、混合タイプの場合にも、本発明
を適用し得ることを示している。
表5は、混合タイプの呈色時間と脱臭能力を示す別の具
体例である。この場合にも脱臭剤の脱臭寿命と呈色剤の
呈色とがほぼ合致している。
体例である。この場合にも脱臭剤の脱臭寿命と呈色剤の
呈色とがほぼ合致している。
なお、表4、及び表5に例示したように、呈色遅延材と
してポリビニールアルコール樹脂を用いる場合には、親
水性が良く、臭気ガスが透過し易いので、脱臭剤と呈色
剤とを混合して用いる場合に有利である。
してポリビニールアルコール樹脂を用いる場合には、親
水性が良く、臭気ガスが透過し易いので、脱臭剤と呈色
剤とを混合して用いる場合に有利である。
呈色の被覆方法としては、(1)呈色剤の粉末や結晶を
そのまま、または担持体に担持した状態で樹脂溶液によ
り浸漬、スプレー、ロールコートなどにより被覆、塗装
する方法、(2)呈色剤の粉末を樹脂に練り込んで分散
させ、ベレットやシート状に成形する方法、(3)呈色
剤の粉末や結晶、および紙、布、繊維、不織布、スポン
ジなどに担持したものを樹脂フィルムから成る袋に入れ
密封封入する方法などがあげられる。
そのまま、または担持体に担持した状態で樹脂溶液によ
り浸漬、スプレー、ロールコートなどにより被覆、塗装
する方法、(2)呈色剤の粉末を樹脂に練り込んで分散
させ、ベレットやシート状に成形する方法、(3)呈色
剤の粉末や結晶、および紙、布、繊維、不織布、スポン
ジなどに担持したものを樹脂フィルムから成る袋に入れ
密封封入する方法などがあげられる。
被覆膜厚のコントロールの容易さ、確実性からは、前述
のようにフィルム製の袋に密封封入する方法が好ましい
。
のようにフィルム製の袋に密封封入する方法が好ましい
。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、本発明によれば呈色剤を
呈色遅延材で覆うことで、その呈色反応の度合いを遅延
させ、脱臭剤の脱臭寿命に対応して呈色反応をさせるよ
うにしたので、脱臭剤の寿命を目視で知ることができる
。
呈色遅延材で覆うことで、その呈色反応の度合いを遅延
させ、脱臭剤の脱臭寿命に対応して呈色反応をさせるよ
うにしたので、脱臭剤の寿命を目視で知ることができる
。
これにより、脱臭剤の取り換え時期を失することもなく
、公共施設など大がかりな施設に使用する場合でも、従
来のようなサンプリングによる脱臭寿命の判定が不要に
なる。従って人手や測定設備の削減による大幅なコスト
低減を図ることができる。
、公共施設など大がかりな施設に使用する場合でも、従
来のようなサンプリングによる脱臭寿命の判定が不要に
なる。従って人手や測定設備の削減による大幅なコスト
低減を図ることができる。
第1図は本発明に係る毎分表示機能付脱臭具の一例を示
す斜視図、第2図は別実施例を示す同脱臭具の斜視図で
ある。 2・12・・・脱臭剤本体、 3・・・呈色剤、4・
・・呈色遅延材、 5・・・特定色の色見本、。 特許出願人 武田薬品工業株式会社
す斜視図、第2図は別実施例を示す同脱臭具の斜視図で
ある。 2・12・・・脱臭剤本体、 3・・・呈色剤、4・
・・呈色遅延材、 5・・・特定色の色見本、。 特許出願人 武田薬品工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、臭気ガスにより変色する呈色剤と脱臭剤とからなり
、呈色剤は脱臭剤の脱臭寿命に対応してあらかじめ指定
した特定色を呈色するように呈色遅延材で覆つたことを
特徴とする寿命表示機能付脱臭具 2、脱臭剤が活性炭である請求項1に記載した寿命表示
機能付脱臭具 3、呈色遅延材が合成樹脂である請求項1に記載した寿
命表示機能付脱臭具 4、合成樹脂がポリビニールアルコールである請求項3
に記載した寿命表示機能付脱臭具
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173162A JPH0221869A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 寿命表示機能付脱臭具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63173162A JPH0221869A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 寿命表示機能付脱臭具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221869A true JPH0221869A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15955250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63173162A Pending JPH0221869A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 寿命表示機能付脱臭具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221869A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007508105A (ja) * | 2003-10-16 | 2007-04-05 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 臭気吸収モニタリング用視覚指示デバイスを含む臭気コントロール物品 |
| JP2016080626A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | アセトアルデヒド臭気インジケータ材料 |
| WO2021172004A1 (ja) | 2020-02-25 | 2021-09-02 | 凸版印刷株式会社 | 全固体電池用外装材及びこれを用いた全固体電池 |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP63173162A patent/JPH0221869A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007508105A (ja) * | 2003-10-16 | 2007-04-05 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 臭気吸収モニタリング用視覚指示デバイスを含む臭気コントロール物品 |
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| US12489141B2 (en) | 2020-02-25 | 2025-12-02 | Toppan Inc. | Packaging material for solid-state batteries and solid-state battery including the packaging material |
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