JPH02218888A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
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- JPH02218888A JPH02218888A JP1038566A JP3856689A JPH02218888A JP H02218888 A JPH02218888 A JP H02218888A JP 1038566 A JP1038566 A JP 1038566A JP 3856689 A JP3856689 A JP 3856689A JP H02218888 A JPH02218888 A JP H02218888A
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- compressor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気調和装置等に使用される圧縮機に関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来、この種の圧縮機は、特開昭58−174177号
公報に記載され、第4図に示すように構成されている。
公報に記載され、第4図に示すように構成されている。
以下、図面を参照しながら説明する。
同図において、密閉型圧縮機lのシリンダ2に設けられ
た円筒状の圧縮室3の内部にシャフト4の偏心部5に嵌
合されたローラ6が配設され、シリンダ2にベーン7が
嵌合されている。上ベアリング8、下ベアリング9はシ
リンダ2に固定されている。容器10の下部には潤滑油
11が貯溜されている。N孔12の下部には、給油器1
3が圧入され、シャフト4より下方に突出て潤滑油11
の中に浸漬されている。シャフト4が回転すると、給油
器13の内壁近傍に存在する潤滑油11が遠心力及び粘
性により上方向の分力を受け、押し上げられる。押し上
げられた潤滑油11が縦孔12に内接されたひねり板1
4の下端に達すると、潤滑油11は、ひねり仮14と縦
孔12とから形成される波路を上昇し、シャフト4の横
穴15.16.17に到達してクリアランス18、19
.20へ給油される。
た円筒状の圧縮室3の内部にシャフト4の偏心部5に嵌
合されたローラ6が配設され、シリンダ2にベーン7が
嵌合されている。上ベアリング8、下ベアリング9はシ
リンダ2に固定されている。容器10の下部には潤滑油
11が貯溜されている。N孔12の下部には、給油器1
3が圧入され、シャフト4より下方に突出て潤滑油11
の中に浸漬されている。シャフト4が回転すると、給油
器13の内壁近傍に存在する潤滑油11が遠心力及び粘
性により上方向の分力を受け、押し上げられる。押し上
げられた潤滑油11が縦孔12に内接されたひねり板1
4の下端に達すると、潤滑油11は、ひねり仮14と縦
孔12とから形成される波路を上昇し、シャフト4の横
穴15.16.17に到達してクリアランス18、19
.20へ給油される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、高速運転になると
給油量が急増するが、上ベアリング8の出口においてシ
ャフト4の回転により、潤滑油11の霧化が始まり、圧
縮機外へ吐出される潤滑油量も多くなる。
給油量が急増するが、上ベアリング8の出口においてシ
ャフト4の回転により、潤滑油11の霧化が始まり、圧
縮機外へ吐出される潤滑油量も多くなる。
その結果、圧縮機内部の潤滑油量が不足し、摺動部への
潤滑油供給が不十分となり、金属接触等により摺動部の
摩耗が増大するという問題点を有していた。
潤滑油供給が不十分となり、金属接触等により摺動部の
摩耗が増大するという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を鑑み、高速運転における圧縮機内
部の潤滑油不足を防止できる信顧性の高い圧縮機を提供
するものである。
部の潤滑油不足を防止できる信顧性の高い圧縮機を提供
するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の圧縮機は、シリンダ
と、シリンダの電動機側の端面に固定され、駆動軸を軸
支する主軸受を有する第1の端板と、前記シリンダの前
記第1の端板とは反対側の端面に固定され、前記駆動軸
を軸支する副軸受を有する第2の端板と、前記第1の端
板、前記シリンダ及び前記第2の端板に設けられ、一端
を前記第1の端板の主軸受の潤滑油出口部に開口し、他
端を前記第2の端板の副軸受の潤滑油人口部に開口する
潤滑油通路とより成るものである。
と、シリンダの電動機側の端面に固定され、駆動軸を軸
支する主軸受を有する第1の端板と、前記シリンダの前
記第1の端板とは反対側の端面に固定され、前記駆動軸
を軸支する副軸受を有する第2の端板と、前記第1の端
板、前記シリンダ及び前記第2の端板に設けられ、一端
を前記第1の端板の主軸受の潤滑油出口部に開口し、他
端を前記第2の端板の副軸受の潤滑油人口部に開口する
潤滑油通路とより成るものである。
作用
本発明は上記構成によって、主軸受の出口に至った潤滑
油を圧縮機構の内部を通し副軸受に導き、潤滑油の一部
を副軸受から圧縮機構の外部にある油溜めに戻し、残り
を潤滑経路を再循環させるものである。
油を圧縮機構の内部を通し副軸受に導き、潤滑油の一部
を副軸受から圧縮機構の外部にある油溜めに戻し、残り
を潤滑経路を再循環させるものである。
従って、主軸受の出口において電動機のロータや軸の回
転による潤滑油の霧化を防止でき、高速運転においても
圧縮機内部に十分潤滑油を確保できる。
転による潤滑油の霧化を防止でき、高速運転においても
圧縮機内部に十分潤滑油を確保できる。
実施例
以下、本発明の一実施例の圧縮機について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における圧縮機の縦断面
図を示すものである。
図を示すものである。
同図において、圧縮機21は密閉容器22の上部に電動
機23を、下部に圧縮機構24を内蔵し構成されている
。電動機23のロータ25と圧縮機構24は軸26によ
り連結されている。圧縮機構24は、シリンダ27と、
シリンダ26の上端面に固定され軸26を軸支する主軸
受28を有する第1の端板29と、シリンダ27の下端
面に固定され軸26を軸支する副軸受30を有する第2
の端板3Iと、軸26の偏心部に挿入されシリンダ27
内を偏心回転するピストン32と、ピストン32の外周
面に常時その先端を当接しシリンダ27内を吸入室と圧
縮室に区分するベーン33とより構成されている。なお
、軸26には遠心ポンプ(図示せず)が内蔵され、主軸
受28と副軸受30への潤滑油の供給口として油入34
.35が開られている。
機23を、下部に圧縮機構24を内蔵し構成されている
。電動機23のロータ25と圧縮機構24は軸26によ
り連結されている。圧縮機構24は、シリンダ27と、
シリンダ26の上端面に固定され軸26を軸支する主軸
受28を有する第1の端板29と、シリンダ27の下端
面に固定され軸26を軸支する副軸受30を有する第2
の端板3Iと、軸26の偏心部に挿入されシリンダ27
内を偏心回転するピストン32と、ピストン32の外周
面に常時その先端を当接しシリンダ27内を吸入室と圧
縮室に区分するベーン33とより構成されている。なお
、軸26には遠心ポンプ(図示せず)が内蔵され、主軸
受28と副軸受30への潤滑油の供給口として油入34
.35が開られている。
36は潤滑油通路であり、第1の@板29、シリンダ2
7及び第2の端板31における36a、36b、36c
により構成されている。第1の端板29の潤滑油通路3
6aは、一端を、主軸受29の上端の油溝37出口にあ
る切欠き38に開口し、他端を潤滑油通路36bに開口
している。なお、第1の端板29の切欠き38の上部に
は、フタ39が固定されている。
7及び第2の端板31における36a、36b、36c
により構成されている。第1の端板29の潤滑油通路3
6aは、一端を、主軸受29の上端の油溝37出口にあ
る切欠き38に開口し、他端を潤滑油通路36bに開口
している。なお、第1の端板29の切欠き38の上部に
は、フタ39が固定されている。
一方、第2の端板31の潤滑油通路36cは、一端を、
副軸受30の潤滑油入口部すなわち軸26の油入35位
置に開口し、他端を潤滑油通路36bに開口している。
副軸受30の潤滑油入口部すなわち軸26の油入35位
置に開口し、他端を潤滑油通路36bに開口している。
また、フタ39と軸26との隙間は、主軸受28の軸受
隙間よりは大きくかつ潤滑油通路36の通路面積よりは
十分小さく設定されている。また、副軸受30の油溝4
0の通路面積は潤滑油道路36より大きく設定されてい
る。なお、41は潤滑油であり、圧縮機構24のまわり
に貯溜されている。
隙間よりは大きくかつ潤滑油通路36の通路面積よりは
十分小さく設定されている。また、副軸受30の油溝4
0の通路面積は潤滑油道路36より大きく設定されてい
る。なお、41は潤滑油であり、圧縮機構24のまわり
に貯溜されている。
以上のように構成された圧縮機について、以下第1図を
用いて動作を説明する。
用いて動作を説明する。
する、まず、主軸受29においては、油入34より供給
された潤滑油は油溝37を上昇しながら軸受隙間に流入
し、主軸受28の潤滑を行なう。その後、主軸受28の
上端にある切欠き38に達し、フタ39と軸26の隙間
に比べ十分通路抵抗の小さい潤滑油通路36aに流入す
る。そして、潤滑油通路36b、36cを経て副軸受3
0の潤滑油入口部に至る。
された潤滑油は油溝37を上昇しながら軸受隙間に流入
し、主軸受28の潤滑を行なう。その後、主軸受28の
上端にある切欠き38に達し、フタ39と軸26の隙間
に比べ十分通路抵抗の小さい潤滑油通路36aに流入す
る。そして、潤滑油通路36b、36cを経て副軸受3
0の潤滑油入口部に至る。
次に、副軸受30においては、油入35より供給された
潤滑油は、潤滑油通路36cよりの流入潤滑油と合流し
、一部は油溝40に流入し、軸受隙間より副軸受30に
供給され潤滑を行なうとともに、主軸受28に供給され
た潤滑油を密閉容器22下部の油貯溜部に戻す、残りは
、軸26と第2の端板31との隙間から流入し、ピスト
ン32と軸26の潤滑を行なった後に主軸受28の潤滑
油入口部に至り、再循環する。
潤滑油は、潤滑油通路36cよりの流入潤滑油と合流し
、一部は油溝40に流入し、軸受隙間より副軸受30に
供給され潤滑を行なうとともに、主軸受28に供給され
た潤滑油を密閉容器22下部の油貯溜部に戻す、残りは
、軸26と第2の端板31との隙間から流入し、ピスト
ン32と軸26の潤滑を行なった後に主軸受28の潤滑
油入口部に至り、再循環する。
以上説明した様に、主軸受28から流出する潤滑油が圧
縮機構24の内部を通り、密閉容器22の下部の油貯溜
部に戻されるため、ロータ25や軸26による潤滑油の
霧化は発生しない。
縮機構24の内部を通り、密閉容器22の下部の油貯溜
部に戻されるため、ロータ25や軸26による潤滑油の
霧化は発生しない。
その結果、高速運転において、潤滑油が圧縮機外に吐出
されることはなく、圧縮機内に十分潤滑油を確保できる
ため、信顛性を向上できる。また、潤滑油の一部を再循
環させるため、低速運転時に不足気味となるピストン3
2の上下端面への油供給が十分となり、シール性能が向
上し、低速運転における効率が高く、その結果、空気調
和装置の年間消費電力を大きく低減できるなどの効果を
有する。
されることはなく、圧縮機内に十分潤滑油を確保できる
ため、信顛性を向上できる。また、潤滑油の一部を再循
環させるため、低速運転時に不足気味となるピストン3
2の上下端面への油供給が十分となり、シール性能が向
上し、低速運転における効率が高く、その結果、空気調
和装置の年間消費電力を大きく低減できるなどの効果を
有する。
なお、再循環量は、第2の端板31か軸26のスラスト
面に切欠きを設けて、ピストン32の内側と副軸受30
の潤滑油入口部と連通させることにより適当に調節可能
である。
面に切欠きを設けて、ピストン32の内側と副軸受30
の潤滑油入口部と連通させることにより適当に調節可能
である。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
高速運転においては、ベーンの激しい往復運動によりベ
ーン背部の潤滑油中に多量の気泡が発生し、その潤滑油
がベーンの潤滑に供給されるため、ベーンにおいて潤滑
油不足による潤滑不良が起き、ベーンの摩耗が増大する
という寿命上好ましくない問題点を有していた。
ーン背部の潤滑油中に多量の気泡が発生し、その潤滑油
がベーンの潤滑に供給されるため、ベーンにおいて潤滑
油不足による潤滑不良が起き、ベーンの摩耗が増大する
という寿命上好ましくない問題点を有していた。
本発明は、高速運転における圧縮機内部の潤滑油不足を
防止できるだけでなく、ベーンの潤滑不良も防止できる
信顛性の高い圧縮機を提供するものである。
防止できるだけでなく、ベーンの潤滑不良も防止できる
信顛性の高い圧縮機を提供するものである。
第2図は本発明の第2の実施例における圧縮機の縦断面
図を示すものである。ここで、第1の実施例と同一のも
のについては、同一の符号を付して説明を省略する。
図を示すものである。ここで、第1の実施例と同一のも
のについては、同一の符号を付して説明を省略する。
同図において、36b°はシリンダ27に設けられた潤
滑油通路であり、シリンダ27のベーン33を収納する
ベーン溝42に切られた油溝43とベーン33の側壁と
より形成され、一端を第1の端板29の潤滑油通路36
aに開口し、他端を第2の端板31の潤滑油通路36c
に開口し、全体として潤滑油通路36を構成している。
滑油通路であり、シリンダ27のベーン33を収納する
ベーン溝42に切られた油溝43とベーン33の側壁と
より形成され、一端を第1の端板29の潤滑油通路36
aに開口し、他端を第2の端板31の潤滑油通路36c
に開口し、全体として潤滑油通路36を構成している。
上記構成において、潤滑油通路36は一端を主軸受28
の潤滑油出口部である上端の切欠き38に開口し、他端
を副軸受30の潤滑油入口部である軸26の油穴35位
置に開口している構成であり、第1の実施例と同様の作
用及び効果が得られる。更に、潤滑油通路36b°に流
入する潤滑油は、ここで一部はベーン33と接触し、ま
たベーン33とベーン溝42の隙間に流れるなどして潤
滑に使われ、残りは潤滑油通路36cに流れるが、潤滑
油通路36b゛における潤滑油は油貯溜部の下部より供
給されたものであり、気泡を含まないため、高速運転に
おいてもベーンに十分な潤滑油供給ができ、潤滑不良は
発生しない。
の潤滑油出口部である上端の切欠き38に開口し、他端
を副軸受30の潤滑油入口部である軸26の油穴35位
置に開口している構成であり、第1の実施例と同様の作
用及び効果が得られる。更に、潤滑油通路36b°に流
入する潤滑油は、ここで一部はベーン33と接触し、ま
たベーン33とベーン溝42の隙間に流れるなどして潤
滑に使われ、残りは潤滑油通路36cに流れるが、潤滑
油通路36b゛における潤滑油は油貯溜部の下部より供
給されたものであり、気泡を含まないため、高速運転に
おいてもベーンに十分な潤滑油供給ができ、潤滑不良は
発生しない。
従って、ベーンの摩耗を防止でき、信鯨性の高い圧縮機
を実現できる。また、ベーンとベーン溝の摺動は流体潤
滑を確保できるため、摺動による損失動力は小さく、高
効率な圧縮機を提供できる。
を実現できる。また、ベーンとベーン溝の摺動は流体潤
滑を確保できるため、摺動による損失動力は小さく、高
効率な圧縮機を提供できる。
更に、より高速化できるため、能力制御中の大きい圧縮
機が得られるなどの効果を有する。
機が得られるなどの効果を有する。
更に、本発明の第3の実施例について説明する。
除霜運転時、特に除霜開始時や暖房復帰時に圧縮機内部
で潤滑油のフォーミングが発生し一時的に多量の潤滑油
が圧縮機から流出するため、圧縮機の各摺動部特に、軸
まわりにおいて寿命上好ましくない潤滑不良が発生して
いた。
で潤滑油のフォーミングが発生し一時的に多量の潤滑油
が圧縮機から流出するため、圧縮機の各摺動部特に、軸
まわりにおいて寿命上好ましくない潤滑不良が発生して
いた。
特に、高速運転では上記現象が顕著であり、除霜時間を
短縮できない原因となっている。
短縮できない原因となっている。
本発明は、高速運転における圧縮機内部の潤滑油不足を
防止できるだけでなく、除霜運転時の潤滑不良を防止で
きる信頼性の高い圧縮機を徒供するものである。
防止できるだけでなく、除霜運転時の潤滑不良を防止で
きる信頼性の高い圧縮機を徒供するものである。
第3図は本発明の第3の実施例における圧縮機の縦断面
図を示すものである。ここで、第1の実施例と同一のも
のについては、同一の符号を付して説明を省略する。
図を示すものである。ここで、第1の実施例と同一のも
のについては、同一の符号を付して説明を省略する。
同図において、36b”はシリンダ27に設けられた油
溜めであり、42は絞りであり潤滑油通路36cの入口
に圧入されている。油溜め36b”の上部に第1の端F
i29の潤滑油通路36aが、下部に第2の端板31の
潤滑油通路36cが絞り36cを介して接続され、全体
として潤滑油通路36を構成している。
溜めであり、42は絞りであり潤滑油通路36cの入口
に圧入されている。油溜め36b”の上部に第1の端F
i29の潤滑油通路36aが、下部に第2の端板31の
潤滑油通路36cが絞り36cを介して接続され、全体
として潤滑油通路36を構成している。
上記構成において、潤滑油通路36は一端を主軸受28
の潤滑油出口部である上端の切欠き38に開口し、他端
を副軸受30の潤滑油入口部である軸26の油入35位
置に開口している構成であり、第1の実施例と同様の作
用及び効果が得られる。更に、暖房運転時、圧縮機は高
速運転であり、油溜め36b”は軸26に内蔵された遠
心ポンプにより潤滑油通路36aを経て供給された潤滑
油で満たされている。
の潤滑油出口部である上端の切欠き38に開口し、他端
を副軸受30の潤滑油入口部である軸26の油入35位
置に開口している構成であり、第1の実施例と同様の作
用及び効果が得られる。更に、暖房運転時、圧縮機は高
速運転であり、油溜め36b”は軸26に内蔵された遠
心ポンプにより潤滑油通路36aを経て供給された潤滑
油で満たされている。
そして、除霜開始とともに圧縮機21の内部は急激に減
圧され潤滑油41の一部はフォーミングし圧縮機21の
外部に流出する。この時、油溜め36b”の内部も減圧
されるが、圧縮機21内部の空間と接続する通路が絞り
42を入口に有する潤滑油通路36c及び副軸受30の
油溝40と通路抵抗が大きく、減圧速度は遅く、かつ圧
力が平衡するまでの時間は長い。
圧され潤滑油41の一部はフォーミングし圧縮機21の
外部に流出する。この時、油溜め36b”の内部も減圧
されるが、圧縮機21内部の空間と接続する通路が絞り
42を入口に有する潤滑油通路36c及び副軸受30の
油溝40と通路抵抗が大きく、減圧速度は遅く、かつ圧
力が平衡するまでの時間は長い。
また、油溜め36b′の潤滑油のゆるやかなフォーミン
グにより油溜め36b”の潤滑油は潤滑油通路36aを
経て主軸受28及びピストン32の内側に、又潤滑油通
路36cを経て副軸受30及びピストン32の内側に供
給される。
グにより油溜め36b”の潤滑油は潤滑油通路36aを
経て主軸受28及びピストン32の内側に、又潤滑油通
路36cを経て副軸受30及びピストン32の内側に供
給される。
そのため、圧縮機21から流出した潤滑油が戻ってくる
までの時間、油溜め36b“の潤滑油により軸26まわ
りの潤滑ができ、除霜開始時の軸26まわりの潤滑不良
は発生しない、暖房復帰後も同様である。
までの時間、油溜め36b“の潤滑油により軸26まわ
りの潤滑ができ、除霜開始時の軸26まわりの潤滑不良
は発生しない、暖房復帰後も同様である。
したがって、除霜運転時の軸26まわりの潤滑不良は解
決でき、信頼性の高い圧縮機を実現できる。
決でき、信頼性の高い圧縮機を実現できる。
また、単に高速除霜が可能となり、除霜時間の短縮及び
室内温度変動中の縮小ができ、空気調和機として年間消
費電力を低減でき、かつ快適性を向上できる。
室内温度変動中の縮小ができ、空気調和機として年間消
費電力を低減でき、かつ快適性を向上できる。
更に、上記作用及び効果は始動時にも得られ、高速始動
により空気調和装置の温度の立上り性能も向上できるな
どの効果を有する。また、主軸受28及び副軸受30に
多孔材すなわち油含浸できるブツシュを用いれば更に上
記作用及び効果を確実にできるであろう。
により空気調和装置の温度の立上り性能も向上できるな
どの効果を有する。また、主軸受28及び副軸受30に
多孔材すなわち油含浸できるブツシュを用いれば更に上
記作用及び効果を確実にできるであろう。
発明の効果
以上のように本発明は、シリンダと、シリンダの電動機
側の端面に固定され、駆動軸を軸支する主軸受を有する
第1の端板と、前記シリンダの前記第1の端板とは反対
側の端面に固定され、前記駆動軸を軸支する副軸受を有
する第2の端板と、前記第1の端板、シリンダ及び前記
第2の端板に設けられ、一端を前記第1の端板の主軸受
の潤滑油出口部に開口し他端を前記第2の端板の副軸受
の潤滑油入口部に開口する潤滑油通路より成るものであ
り、低速域の効率が高く、かつ信頼性の高い圧縮機が得
られるだけでなく、空気調和装置の年間消費電力を大巾
に低減できるなどの効果を有する。
側の端面に固定され、駆動軸を軸支する主軸受を有する
第1の端板と、前記シリンダの前記第1の端板とは反対
側の端面に固定され、前記駆動軸を軸支する副軸受を有
する第2の端板と、前記第1の端板、シリンダ及び前記
第2の端板に設けられ、一端を前記第1の端板の主軸受
の潤滑油出口部に開口し他端を前記第2の端板の副軸受
の潤滑油入口部に開口する潤滑油通路より成るものであ
り、低速域の効率が高く、かつ信頼性の高い圧縮機が得
られるだけでなく、空気調和装置の年間消費電力を大巾
に低減できるなどの効果を有する。
第1図は本発明の第1の実施例における圧縮機の縦断面
図、第2図は本発明の第2の実施例における圧縮機の縦
断面図、第3図は本発明の第3の実施例における圧縮機
の縦断面図、第4図は従来の圧縮機の縦断面図である。 23・・・・・・電動機、26・・・・・・軸、28・
旧・・主軸受、29・・・・・・第1の端板、30・・
・・・・副軸受、3I・・・・・・第2の端板、36・
・・・・・潤滑油通路、36a・・・・・・第1の端板
の潤滑油通路、36b・・・・・・シリンダの潤滑油通
路、36b”・・・・・・ベーン溝の油溝、36b−・
・・・・油溜め、36c・・・・・・第2の端板の潤滑
油通路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 36ど一油iめ 第 図 第 図
図、第2図は本発明の第2の実施例における圧縮機の縦
断面図、第3図は本発明の第3の実施例における圧縮機
の縦断面図、第4図は従来の圧縮機の縦断面図である。 23・・・・・・電動機、26・・・・・・軸、28・
旧・・主軸受、29・・・・・・第1の端板、30・・
・・・・副軸受、3I・・・・・・第2の端板、36・
・・・・・潤滑油通路、36a・・・・・・第1の端板
の潤滑油通路、36b・・・・・・シリンダの潤滑油通
路、36b”・・・・・・ベーン溝の油溝、36b−・
・・・・油溜め、36c・・・・・・第2の端板の潤滑
油通路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 36ど一油iめ 第 図 第 図
Claims (4)
- (1)シリンダと、シリンダの電動機側の端面に固定さ
れ、駆動軸を軸支する主軸受を有する第1の端板と、前
記シリンダの前記第1の端板とは反対側の端面に固定さ
れ、前記駆動軸を軸支する副軸受を有する第2の端板と
、前記第1の端板、前記シリンダ及び前記第2の端板に
設けられ、一端を前記第1の端板の主軸受の潤滑油出口
部に開口し、他端を前記第2の端板の副軸受の潤滑油入
口部に開口する潤滑油通路とより成る圧縮機。 - (2)潤滑油通路の一部をシリンダのベーン溝に設けた
特許請求の範囲(1)項記載の圧縮機。 - (3)潤滑油通路に油溜めを設けた特許請求の範囲(1
)項記載の圧縮機。 - (4)潤滑油通路に油溜めを設け油溜めと副軸受の潤滑
油入口部を接続する潤滑油通路に絞り装置を設けた特許
請求の範囲(1)項記載の圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1038566A JPH02218888A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1038566A JPH02218888A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02218888A true JPH02218888A (ja) | 1990-08-31 |
Family
ID=12528851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1038566A Pending JPH02218888A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02218888A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009097486A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 圧縮機 |
| JP2009127507A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Fujitsu General Ltd | ロータリ圧縮機 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1038566A patent/JPH02218888A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009097486A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 圧縮機 |
| JP2009127507A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Fujitsu General Ltd | ロータリ圧縮機 |
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