JPH0221897Y2 - - Google Patents
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- JPH0221897Y2 JPH0221897Y2 JP6939484U JP6939484U JPH0221897Y2 JP H0221897 Y2 JPH0221897 Y2 JP H0221897Y2 JP 6939484 U JP6939484 U JP 6939484U JP 6939484 U JP6939484 U JP 6939484U JP H0221897 Y2 JPH0221897 Y2 JP H0221897Y2
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- clutch
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Threshing Machine Elements (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
本考案は、コンバインにおけるカセツトタンク
駆動用動力の出力部の安全構造に関するものであ
る。
駆動用動力の出力部の安全構造に関するものであ
る。
(2) 従来技術
通常、コンバインは脱穀して本タンクに貯粒
後、穀粒を袋内に充填できるよう、当該袋を装着
できる構造になつている。
後、穀粒を袋内に充填できるよう、当該袋を装着
できる構造になつている。
ところが、本タンクと袋とでは、貯粒量が少な
く、袋が満杯になるたびに、袋を付け替える必要
があつて、煩わしく、非能率的なものとなつてい
る。そこで、近頃は袋を装着する個所にカセツト
タンクと称される装置をアタツチメントとして袋
に替えて装着し、コンバインの貯粒量を増加し、
本タンクとカセツトタンクに穀粒が満杯になる
と、トラツク等の荷台に、そのまま放出できるよ
うにしている。
く、袋が満杯になるたびに、袋を付け替える必要
があつて、煩わしく、非能率的なものとなつてい
る。そこで、近頃は袋を装着する個所にカセツト
タンクと称される装置をアタツチメントとして袋
に替えて装着し、コンバインの貯粒量を増加し、
本タンクとカセツトタンクに穀粒が満杯になる
と、トラツク等の荷台に、そのまま放出できるよ
うにしている。
つまり、穀粒の貯粒量を増加するとともに、袋
への詰め替えという作業を省略しているものであ
る。かかるカセツトタンクは、コンバインから動
力の供給を受けて、スロワで穀粒をパイプ中を通
してタンク外へ放出するよう構成され、その操作
は当該タンク前面から行い得るようレバーがタン
ク前方へ突出せしめられている。
への詰め替えという作業を省略しているものであ
る。かかるカセツトタンクは、コンバインから動
力の供給を受けて、スロワで穀粒をパイプ中を通
してタンク外へ放出するよう構成され、その操作
は当該タンク前面から行い得るようレバーがタン
ク前方へ突出せしめられている。
(3) 目的
本発明は、かかるカセツトタンクをコンバイン
に取りつける際に、カセツトタンクに付設された
操作レバーが入、すなわちコンバインの出力部の
出力を受ける状態にセツトされたままであるとき
に生じる弊害を除去するためになされたものであ
る。すなわち、上記の状態ではカセツトタンクを
設置したと同時にカセツトタンクの駆動部が作動
してしまうという不都合を生じるので、これを防
止するべくコンバイン側の動力断続用クラツチの
作動腕と、入状態にあるカセツトタンク側の操作
レバーの先端とが係合するのを防止する手段を講
じてなるものである。
に取りつける際に、カセツトタンクに付設された
操作レバーが入、すなわちコンバインの出力部の
出力を受ける状態にセツトされたままであるとき
に生じる弊害を除去するためになされたものであ
る。すなわち、上記の状態ではカセツトタンクを
設置したと同時にカセツトタンクの駆動部が作動
してしまうという不都合を生じるので、これを防
止するべくコンバイン側の動力断続用クラツチの
作動腕と、入状態にあるカセツトタンク側の操作
レバーの先端とが係合するのを防止する手段を講
じてなるものである。
(4) 構成
コンバインにおけるカセツトタンク駆動用動力
の出力部において、コンバインのエンジンからカ
セツトタンク駆動用ジヨイントまでの動力伝達経
路内にVベルト伝動装置を介在せしめ、当該Vベ
ルトから上記ジヨイントまでの間に両者間の動力
伝達の断続を行うクラツチを設けると共に当該ク
ラツチの入、切を回動動作によつて行う腕を設
け、かつ当該腕にはカセツトタンク側に付設され
たクラツチ操作レバーの先端が当該レバーのクラ
ツチ入状態にある時に上記腕と係合するのを阻む
当たり板を固定してなる上記出力部の安全構造。
の出力部において、コンバインのエンジンからカ
セツトタンク駆動用ジヨイントまでの動力伝達経
路内にVベルト伝動装置を介在せしめ、当該Vベ
ルトから上記ジヨイントまでの間に両者間の動力
伝達の断続を行うクラツチを設けると共に当該ク
ラツチの入、切を回動動作によつて行う腕を設
け、かつ当該腕にはカセツトタンク側に付設され
たクラツチ操作レバーの先端が当該レバーのクラ
ツチ入状態にある時に上記腕と係合するのを阻む
当たり板を固定してなる上記出力部の安全構造。
(5) 実施例
以下、本考案の具体的な実施例を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第2図は、カセツトタンクを装着し得るコンバ
インの一例を示している。
インの一例を示している。
図において、10はエンジン、12は走行部、
14は刈取部、16は本タンク17の穀粒取出
部、18は排わら処理部であり、その他図示しな
いが脱穀部などを備えている。
14は刈取部、16は本タンク17の穀粒取出
部、18は排わら処理部であり、その他図示しな
いが脱穀部などを備えている。
ここに、上記走行部12と本タンク17との間
に第3図示のカセツトタンクを設置するための空
間が設けられている。
に第3図示のカセツトタンクを設置するための空
間が設けられている。
20はカセツトタンクを載せるための載台であ
り、22は、カセツトタンクにエンジン10から
の動力を供給するための出力部を覆うカバーであ
る。カセツトタンクを装着するときは、当該カバ
ー22は取り外す。
り、22は、カセツトタンクにエンジン10から
の動力を供給するための出力部を覆うカバーであ
る。カセツトタンクを装着するときは、当該カバ
ー22は取り外す。
そこで、この出力部を第1図及び第4図を用い
て説明する。
て説明する。
図において、24はカウンタであり、コンバイ
ンのエンジン10からカセツトタンク駆動用ジヨ
イント26までの動力伝達経路内に介在せしめら
れている。そして、上記エンジン10とカウンタ
24及び上記カウンタ24と上記ジヨイント26
が、それぞれ第一、第二Vベルト伝動装置で連絡
されている。
ンのエンジン10からカセツトタンク駆動用ジヨ
イント26までの動力伝達経路内に介在せしめら
れている。そして、上記エンジン10とカウンタ
24及び上記カウンタ24と上記ジヨイント26
が、それぞれ第一、第二Vベルト伝動装置で連絡
されている。
第一Vベルト伝動装置から説明すれば、28は
エンジン10からの動力を受けるプーリ、30は
コンバインの諸種の装置を駆動するための動力源
となる油圧ポンプを回すためのプーリ、32はカ
セツトタンク用のカウンタにおける大プーリ、3
4はVベルトで、上記プーリ28,30,32に
巻回され、テンシヨンプーリ36により、適度な
張力を加えられている。
エンジン10からの動力を受けるプーリ、30は
コンバインの諸種の装置を駆動するための動力源
となる油圧ポンプを回すためのプーリ、32はカ
セツトタンク用のカウンタにおける大プーリ、3
4はVベルトで、上記プーリ28,30,32に
巻回され、テンシヨンプーリ36により、適度な
張力を加えられている。
テンシヨンプーリ36は上記プーリ32の軸3
8を支点に回動自在な腕40の一端に回転自在に
設置され、当該腕と固定的に回動する他の腕42
に掛けられたスプリング44により、Vベルト3
4方面に付勢されている。
8を支点に回動自在な腕40の一端に回転自在に
設置され、当該腕と固定的に回動する他の腕42
に掛けられたスプリング44により、Vベルト3
4方面に付勢されている。
次ぎに、第二Vベルト伝動装置を説明すると、
46はカウンタにおける大プーリ32と同軸の小
プーリ、48はジヨイント回転用のプーリであ
る。
46はカウンタにおける大プーリ32と同軸の小
プーリ、48はジヨイント回転用のプーリであ
る。
ジヨイント26は、カセツトタンクに動力を伝
えるためのものである。
えるためのものである。
50は、上記Vベルト34とは異なる種類のV
ベルトで、上記プーリ46と、ジヨイント26を
回転させるプーリ48との間に巻回されている。
ベルトで、上記プーリ46と、ジヨイント26を
回転させるプーリ48との間に巻回されている。
この第二Vベルト伝動装置のVベルト50の方
が第一におけるもの34よりも、より厚手のもの
で構成され、第一のVベルト34を例えばAサイ
ズとすれば、第二のVベルト50はBサイズとさ
れ、相互に動力的に影響し合わないように配慮さ
れている。
が第一におけるもの34よりも、より厚手のもの
で構成され、第一のVベルト34を例えばAサイ
ズとすれば、第二のVベルト50はBサイズとさ
れ、相互に動力的に影響し合わないように配慮さ
れている。
また、52は、クラツチで、そのテンシヨンプ
ーリ54がVベルト50に押さえつけられた時に
「入」、離された時に「切」の状態とされ、上記ジ
ヨイント26の動力伝達の断続がなされる。
ーリ54がVベルト50に押さえつけられた時に
「入」、離された時に「切」の状態とされ、上記ジ
ヨイント26の動力伝達の断続がなされる。
テンシヨンプーリ54は支点56を軸に回動す
る腕58の先に回転自在に設けられ、この腕58
と固定的に回動する他の腕60の回動動作で上記
「入」「切」の操作がなされる。
る腕58の先に回転自在に設けられ、この腕58
と固定的に回動する他の腕60の回動動作で上記
「入」「切」の操作がなされる。
なお、61はテンシヨンプーリ54からベルト
50が逃げないようにするためのベルト押さえで
ある。
50が逃げないようにするためのベルト押さえで
ある。
これらの腕58,60は後述のカセツトタンク
前面で操作されるレバーと連動して回動せしめら
れる。
前面で操作されるレバーと連動して回動せしめら
れる。
なお、上記ジヨイント26とプーリ48との間
には、平歯車を二個内蔵する(図示しない)方向
変換機62が介在している。
には、平歯車を二個内蔵する(図示しない)方向
変換機62が介在している。
次ぎに、カセツトタンクは、第3図、第5図、
第6図および第7図のような構成となつている。
第6図および第7図のような構成となつている。
かかるカセツトタンクは、当該タンク側のジヨ
イント64(第7図)が、前記コンバイン側のジ
ヨイント26と係合するように、前記載台20上
に設置固定される。
イント64(第7図)が、前記コンバイン側のジ
ヨイント26と係合するように、前記載台20上
に設置固定される。
まず、前記コンバインの出力部のジヨイント2
6から動力の供給を受けるための、前記クラツチ
52を操作するためのレバー装置について説明す
る。第5図および第6図において、66は把手レ
バーであり、カセツトタンクの前壁に穿設された
ほぼL型のガイド孔68中に挿通されている。
6から動力の供給を受けるための、前記クラツチ
52を操作するためのレバー装置について説明す
る。第5図および第6図において、66は把手レ
バーであり、カセツトタンクの前壁に穿設された
ほぼL型のガイド孔68中に挿通されている。
ガイド孔68は、相互に連通する縦孔と横孔と
からなり、縦孔に沿う把手レバー66の移動が前
記クラツチ52の操作、横孔に沿う把手レバー6
6の移動がカセツトタンク内蔵のシヤツターの操
作にそれぞれ対応せしめられる。
からなり、縦孔に沿う把手レバー66の移動が前
記クラツチ52の操作、横孔に沿う把手レバー6
6の移動がカセツトタンク内蔵のシヤツターの操
作にそれぞれ対応せしめられる。
また、70は上記把手レバー66が上記縦孔内
に沿つて縦回動しうるように設けられた縦回動用
軸受部材である。
に沿つて縦回動しうるように設けられた縦回動用
軸受部材である。
当該部材70はタンク中の起立壁72に固定さ
れた軸74の回りを自在に回動できるようになつ
ている。
れた軸74の回りを自在に回動できるようになつ
ている。
76は、上記縦回動用軸受部材を挟む上記把手
レバーの反対側に連設された縦回動レバーであ
る。この縦回動レバー76と上記把手レバー66
との間にはレバー操作の衝撃を緩和する等のた
め、緩衝装置が付される。すなわち、78は上記
縦回動用軸受部材70と一体で動く腕で、上記縦
回動レバー76と引つ張りスプリング80で連結
され、また82はストツパで、上記腕78を支え
るべく縦回動レバー76に固定されている。
レバーの反対側に連設された縦回動レバーであ
る。この縦回動レバー76と上記把手レバー66
との間にはレバー操作の衝撃を緩和する等のた
め、緩衝装置が付される。すなわち、78は上記
縦回動用軸受部材70と一体で動く腕で、上記縦
回動レバー76と引つ張りスプリング80で連結
され、また82はストツパで、上記腕78を支え
るべく縦回動レバー76に固定されている。
しかして、把手レバー66が第6図の実線位置
から鎖線位置に押し下げられると、縦回動レバー
76が実線位置から鎖線位置まで上昇し、前記ク
ラツチ52(第1図)の腕60が押しあげられ、
テンシヨンプーリ54がVベルト50を押圧す
る。この結果、エンジン10からの動力が、プー
リ48、ジヨイント26,64を経てカセツトタ
ンク側に伝達されることとなる。
から鎖線位置に押し下げられると、縦回動レバー
76が実線位置から鎖線位置まで上昇し、前記ク
ラツチ52(第1図)の腕60が押しあげられ、
テンシヨンプーリ54がVベルト50を押圧す
る。この結果、エンジン10からの動力が、プー
リ48、ジヨイント26,64を経てカセツトタ
ンク側に伝達されることとなる。
逆に、把手レバー66を再度上方に押し上げれ
ば、テンシヨンプーリ54がVベルト50を開放
し、Vベルト50は空回りし、したがつてジヨイ
ント26,64は回転しなくなる。
ば、テンシヨンプーリ54がVベルト50を開放
し、Vベルト50は空回りし、したがつてジヨイ
ント26,64は回転しなくなる。
なお、把手レバー66の上方への押し上げは、
縦回動軸受部材70に固定された腕84と起立壁
72とを連結するスプリング86で自動的になさ
れる。それゆえ、クラツチ52を「入」の状態に
保持しておくには、把手レバー66を後記横回動
用軸受部材にて横孔の方に差し込んでおく必要が
ある。
縦回動軸受部材70に固定された腕84と起立壁
72とを連結するスプリング86で自動的になさ
れる。それゆえ、クラツチ52を「入」の状態に
保持しておくには、把手レバー66を後記横回動
用軸受部材にて横孔の方に差し込んでおく必要が
ある。
88は、上記縦回動用軸受部材と一体化された
横回動用軸受部材であり、これに上記把手レバー
66の先端が差し込まれている。したがつて、把
手レバー66は、上記縦回動後に上記横孔内に沿
つて横回動し得ることとなる。
横回動用軸受部材であり、これに上記把手レバー
66の先端が差し込まれている。したがつて、把
手レバー66は、上記縦回動後に上記横孔内に沿
つて横回動し得ることとなる。
そして、90は横回動レバーであつて、上記横
回動用軸受部材を挟む反対側に連設固定されてい
る。当該横回動レバー90は、カセツトタンクの
シヤツターを開閉するためのものである。
回動用軸受部材を挟む反対側に連設固定されてい
る。当該横回動レバー90は、カセツトタンクの
シヤツターを開閉するためのものである。
シヤツター92は、タンク上部の開口94とス
クリユーコンベア96との間を開閉して、タンク
中の穀粒(図示せず)がスクリユーコンベア96
に流入するのを断続させるように作用するもので
ある。
クリユーコンベア96との間を開閉して、タンク
中の穀粒(図示せず)がスクリユーコンベア96
に流入するのを断続させるように作用するもので
ある。
98は、シヤツター92を回動させるための腕
であり、この腕98と前記横回動レバー90が連
絡していることから、前記把手レバー66を縦孔
に沿つて引き下ろした後、横孔に沿つて回動させ
ると、横回動レバー90が上記腕98を回動せし
め、シヤツター92を開かせる。
であり、この腕98と前記横回動レバー90が連
絡していることから、前記把手レバー66を縦孔
に沿つて引き下ろした後、横孔に沿つて回動させ
ると、横回動レバー90が上記腕98を回動せし
め、シヤツター92を開かせる。
ここにおいて、前記載台20にカセツトタンク
を設置する際に、把手レバー66が「入」の状態
にあるという事態も予想される。
を設置する際に、把手レバー66が「入」の状態
にあるという事態も予想される。
かかるときには、タンクを載台20に置くと同
時に腕60、ベルト押さえ61等の作用でクラツ
チ52が入つて、ジヨイント26,64、スクリ
ユーコンベア96、スロワの羽根100等がいき
なり回転して危険であり、またタンク内に残留し
た穀粒等がタンク外に放出されて不都合である。
時に腕60、ベルト押さえ61等の作用でクラツ
チ52が入つて、ジヨイント26,64、スクリ
ユーコンベア96、スロワの羽根100等がいき
なり回転して危険であり、またタンク内に残留し
た穀粒等がタンク外に放出されて不都合である。
そこで、本考案においては、上記クラツチの腕
60に、カセツトタンク側に付設されたクラツチ
操作レバー76の先端が当該レバーのクラツチ入
状態にある時に上記腕60と係合するのを阻む当
たり板102を固定している。
60に、カセツトタンク側に付設されたクラツチ
操作レバー76の先端が当該レバーのクラツチ入
状態にある時に上記腕60と係合するのを阻む当
たり板102を固定している。
把手レバー66が「入」状態のときは、縦回動
レバー76が当該当たり板102に当たつて、カ
セツトタンクを押し込むことができなくなる。
レバー76が当該当たり板102に当たつて、カ
セツトタンクを押し込むことができなくなる。
かくて、操作者がレバー66の異常に気付き、
レバーをクラツチ「切」の位置に戻して、カセツ
トタンクを設置した後、クラツチを「入」にする
と、スクリユーコンベア96が回転を開始し、ま
たレバーがシヤツター「開」の位置に回される
と、シヤツター92が開いて穀粒は回転するスク
リユーコンベア96の方に流入し、スロワの回転
羽100で上方に跳ね上げられ、スロワ筒104
を通してタンク外へ放出される。
レバーをクラツチ「切」の位置に戻して、カセツ
トタンクを設置した後、クラツチを「入」にする
と、スクリユーコンベア96が回転を開始し、ま
たレバーがシヤツター「開」の位置に回される
と、シヤツター92が開いて穀粒は回転するスク
リユーコンベア96の方に流入し、スロワの回転
羽100で上方に跳ね上げられ、スロワ筒104
を通してタンク外へ放出される。
タンク外では、トラツク等が待ちうけていて、
穀粒をその荷台等で受ける。穀粒の放出を停止す
るには、把手レバー66を逆方向に動かせば良
く、これによりシヤツター92は閉じて、スプリ
ング86の作用でガイド孔68の縦孔にそつて自
動的にさらに上昇し、クラツチ52が切られ、ス
クリユーコンベア98の回転も停止することとな
る。
穀粒をその荷台等で受ける。穀粒の放出を停止す
るには、把手レバー66を逆方向に動かせば良
く、これによりシヤツター92は閉じて、スプリ
ング86の作用でガイド孔68の縦孔にそつて自
動的にさらに上昇し、クラツチ52が切られ、ス
クリユーコンベア98の回転も停止することとな
る。
(6) 効果
本考案は、以上のように、コンバインにおける
カセツトタンク駆動用動力の出力部において、コ
ンバインのエンジン10からカセツトタンク駆動
用ジヨイント26までの動力伝達経路内にVベル
ト伝動装置を介在せしめ、当該Vベルトから上記
ジヨイントまでの間に両者間の動力伝達の断続を
行うクラツチ52を設けると共に当該クラツチの
入、切を回動動作によつて行う腕60を設け、か
つ当該腕にはカセツトタンク側に付設されたクラ
ツチ操作レバー76の先端が当該レバーのクラツ
チ入状態にある時に上記腕と係合するのを阻む当
たり板102を固定してなるものであるから、ク
ラツチ操作レバーが「入」状態にあた場合はその
レバー先端が当たり板に阻まれて、カセツトタン
クを奥に進めることができなくなる。
カセツトタンク駆動用動力の出力部において、コ
ンバインのエンジン10からカセツトタンク駆動
用ジヨイント26までの動力伝達経路内にVベル
ト伝動装置を介在せしめ、当該Vベルトから上記
ジヨイントまでの間に両者間の動力伝達の断続を
行うクラツチ52を設けると共に当該クラツチの
入、切を回動動作によつて行う腕60を設け、か
つ当該腕にはカセツトタンク側に付設されたクラ
ツチ操作レバー76の先端が当該レバーのクラツ
チ入状態にある時に上記腕と係合するのを阻む当
たり板102を固定してなるものであるから、ク
ラツチ操作レバーが「入」状態にあた場合はその
レバー先端が当たり板に阻まれて、カセツトタン
クを奥に進めることができなくなる。
したがつて、仮に当たり板102がなくて、上
記状態で操作レバー76と腕60とが係合してし
まえば、クラツチ52が入つてスクリユーコンベ
ア96が急に回転し、またジヨイント26,64
同士は半噛み合いとなつて異常音等を発する等の
幣害を生ずるところ、そのような弊害を未然に防
止することができるものである。
記状態で操作レバー76と腕60とが係合してし
まえば、クラツチ52が入つてスクリユーコンベ
ア96が急に回転し、またジヨイント26,64
同士は半噛み合いとなつて異常音等を発する等の
幣害を生ずるところ、そのような弊害を未然に防
止することができるものである。
また、本考案にかかる安全機構は、クラツチ装
置の腕に設けた板であり、構成が極めて簡素化さ
れていることから、故障し難く、また組立等も簡
易になし得るものである。
置の腕に設けた板であり、構成が極めて簡素化さ
れていることから、故障し難く、また組立等も簡
易になし得るものである。
第1図は第2図に示されるコンバインの入力部
の正面図である。第2図はカセツトタンクを装着
し得るコンバインの一例の斜視図である。第3図
はカセツトタンクの斜視図である。第4図は第1
図の縦方向断面図である。第5図は第3図におけ
るV方向矢視図、第6図は第3図における方向
矢視図、第7図は第3図における−線断面図
である。 52……クラツチ、60……腕、66……把手
レバー、76……縦回動レバー、102……当た
り板。
の正面図である。第2図はカセツトタンクを装着
し得るコンバインの一例の斜視図である。第3図
はカセツトタンクの斜視図である。第4図は第1
図の縦方向断面図である。第5図は第3図におけ
るV方向矢視図、第6図は第3図における方向
矢視図、第7図は第3図における−線断面図
である。 52……クラツチ、60……腕、66……把手
レバー、76……縦回動レバー、102……当た
り板。
Claims (1)
- コンバインにおけるカセツトタンク駆動用動力
の出力部において、コンバインのエンジン10か
らカセツトタンク駆動用ジヨイント26までの動
力伝達経路内にVベルト伝達装置を介在せしめ、
当該Vベルトから上記ジヨイントまでの間に両者
間の動力伝達の断続を行うクラツチ52を設ける
と共に当該クラツチの入、切を回動動作によつて
行う腕60を設け、かつ当該腕にはカセツトタン
ク側に付設されたクラツチ操作レバー76の先端
が当該レバーのクラツチ入状態にある時に上記腕
と係合するのを阻む当たり板102を固定してな
る上記出力部の安全構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6939484U JPS60179150U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | コンバインにおけるカセツトタンク駆動用動力の出力部の安全構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6939484U JPS60179150U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | コンバインにおけるカセツトタンク駆動用動力の出力部の安全構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60179150U JPS60179150U (ja) | 1985-11-28 |
| JPH0221897Y2 true JPH0221897Y2 (ja) | 1990-06-12 |
Family
ID=30605029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6939484U Granted JPS60179150U (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | コンバインにおけるカセツトタンク駆動用動力の出力部の安全構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60179150U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6498076B2 (ja) * | 2015-08-20 | 2019-04-10 | 株式会社クボタ | 作業車のベルト式伝動装置 |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP6939484U patent/JPS60179150U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60179150U (ja) | 1985-11-28 |
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