JPH02219968A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JPH02219968A JPH02219968A JP4082689A JP4082689A JPH02219968A JP H02219968 A JPH02219968 A JP H02219968A JP 4082689 A JP4082689 A JP 4082689A JP 4082689 A JP4082689 A JP 4082689A JP H02219968 A JPH02219968 A JP H02219968A
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- refrigerant
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は冷凍装置に関するものである。
(従来の技術)
例えば特開昭62−266361号公報には、圧縮機と
室外熱交換器とを存する一台の室外機に、それぞれ室内
熱交換器を内装する複数台の室内機を互いに並列に接続
して構成したマルチ形空気調和機が記載されている。そ
の装置においては、暖房運転時に室外熱交換器に付着成
長した霜を除く除霜運転は、圧縮機からの吐出冷媒を直
接的に室外熱交換器に供給する、いわゆる正サイクルデ
フロスト方式によって行うようになされている。このよ
うな除霜運転サイクルにおいて、室外熱交換器で放熱し
て凝縮した液冷媒は、圧縮機の吸込配管に介設されてい
るアキュームレータ内でガス成分から分離されてこのア
キュームレータ内に貯溜される。
室外熱交換器とを存する一台の室外機に、それぞれ室内
熱交換器を内装する複数台の室内機を互いに並列に接続
して構成したマルチ形空気調和機が記載されている。そ
の装置においては、暖房運転時に室外熱交換器に付着成
長した霜を除く除霜運転は、圧縮機からの吐出冷媒を直
接的に室外熱交換器に供給する、いわゆる正サイクルデ
フロスト方式によって行うようになされている。このよ
うな除霜運転サイクルにおいて、室外熱交換器で放熱し
て凝縮した液冷媒は、圧縮機の吸込配管に介設されてい
るアキュームレータ内でガス成分から分離されてこのア
キュームレータ内に貯溜される。
一方、上記のようなマルチ形空気調和機においては、例
えば暖房運転を全室に渡って同時に行う場合と1室のみ
行う場合とでは、必要な循環冷媒量に大きな差を生じる
。そこで、通常は全室運転時の循環冷媒量として必要な
量を配管径路内に充填すると共に、室外熱交換器と各室
内熱交換器とを接続する液側配管に受液器を介設し、余
剰を生じる運転時には、その余剰冷媒を上記受液器内に
貯溜するようにして、それぞれの室内側の運転部屋数に
応じた循環冷媒量での運転が行われるようになされてい
る。
えば暖房運転を全室に渡って同時に行う場合と1室のみ
行う場合とでは、必要な循環冷媒量に大きな差を生じる
。そこで、通常は全室運転時の循環冷媒量として必要な
量を配管径路内に充填すると共に、室外熱交換器と各室
内熱交換器とを接続する液側配管に受液器を介設し、余
剰を生じる運転時には、その余剰冷媒を上記受液器内に
貯溜するようにして、それぞれの室内側の運転部屋数に
応じた循環冷媒量での運転が行われるようになされてい
る。
(発明が解決しようとする諜B)
ところで暖房や冷房の定常運転時に、循環冷媒からアキ
ュームレータで分離される液冷媒は比較的少なく、上記
のような正サイクルデフロストによる除霜運転中に最も
多くの液冷媒がアキュームレータ内で分離される。した
がってこのときの分離液冷媒量に合わせて、通常は全充
填量に匹敵する貯溜容量を存する大形のアキュームレー
タが設けられている。一方、上記した受液器としても一
室のみの運転時に生じる多量の余剰冷媒を貯溜するため
に、全充填量に近い内容量のものが必要となっており、
この結果、これらのアキュームレータ及び受液器の2つ
の液溜め容器を室外機内に配設する際、それぞれ大きな
専有空間が必要となって、装置の小形化を充分には図れ
ないという問題を生じている。
ュームレータで分離される液冷媒は比較的少なく、上記
のような正サイクルデフロストによる除霜運転中に最も
多くの液冷媒がアキュームレータ内で分離される。した
がってこのときの分離液冷媒量に合わせて、通常は全充
填量に匹敵する貯溜容量を存する大形のアキュームレー
タが設けられている。一方、上記した受液器としても一
室のみの運転時に生じる多量の余剰冷媒を貯溜するため
に、全充填量に近い内容量のものが必要となっており、
この結果、これらのアキュームレータ及び受液器の2つ
の液溜め容器を室外機内に配設する際、それぞれ大きな
専有空間が必要となって、装置の小形化を充分には図れ
ないという問題を生じている。
この発明は上記に鑑みなされたものであって、その目的
は、上記のような液溜め容器の貯溜容量の低減を可能と
し、これにより装置の小形化をなし得る冷凍装置を提供
することにある。
は、上記のような液溜め容器の貯溜容量の低減を可能と
し、これにより装置の小形化をなし得る冷凍装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段)
そこでこの発明の冷凍装置は、圧縮機1に吐出側ガス管
2、wi縮器15、液側配管10.13、蒸発器8、吸
込側ガス管3を順次接続して冷媒循環回路を構成すると
共に、上記吸込側ガス管3にアキュームレータ部18を
、また上記液側配管10、工3に上記蒸発器8側から順
次第1流量制御弁9、受液部19、第2流量制御弁12
をそれぞれ介設し、さらに上記液側配管10における上
記第1流量制御弁9よりも蒸発器8側をデフロスト用開
閉弁21の介設されたバイパス配管22で上記吐出側ガ
ス管2に接続して成る冷凍装置であって、上記アキュー
ムレータ部18と受液部19とを開閉手段39の介設さ
れた連通流路を介して相互に連結して、上記開閉手段3
9の開時に上記アキュームレータ部1日内の液冷媒が上
記連通流路を通して上記受液部19へと移動すべく構成
し、さらに、上記デフロスト用開閉弁21を開弁じて上
記圧縮機1からの吐出冷媒を上記バイパス配管22から
蒸発器8を通して圧縮機1に返流させる除霜運転時に、
上記第1、第2流量制御弁9.12を閉弁し、上記開閉
手段39を開にする除霜時運転制御手段40を設けてい
る。
2、wi縮器15、液側配管10.13、蒸発器8、吸
込側ガス管3を順次接続して冷媒循環回路を構成すると
共に、上記吸込側ガス管3にアキュームレータ部18を
、また上記液側配管10、工3に上記蒸発器8側から順
次第1流量制御弁9、受液部19、第2流量制御弁12
をそれぞれ介設し、さらに上記液側配管10における上
記第1流量制御弁9よりも蒸発器8側をデフロスト用開
閉弁21の介設されたバイパス配管22で上記吐出側ガ
ス管2に接続して成る冷凍装置であって、上記アキュー
ムレータ部18と受液部19とを開閉手段39の介設さ
れた連通流路を介して相互に連結して、上記開閉手段3
9の開時に上記アキュームレータ部1日内の液冷媒が上
記連通流路を通して上記受液部19へと移動すべく構成
し、さらに、上記デフロスト用開閉弁21を開弁じて上
記圧縮機1からの吐出冷媒を上記バイパス配管22から
蒸発器8を通して圧縮機1に返流させる除霜運転時に、
上記第1、第2流量制御弁9.12を閉弁し、上記開閉
手段39を開にする除霜時運転制御手段40を設けてい
る。
(作用)
上記構成の冷凍装置においては、蒸発器8の除霜運転時
、受液部19がアキュームレータ部18のみに連通した
状態となり、したがってこの状態においては受液部19
はアキュームレータ部18で分離される液冷媒の貯溜部
として機能する。つまり上記アキュームレータ部1日で
分離される液冷媒は、このアキュームレ・−夕部18内
と共に、上記受液部19内にも移動して貯溜されていく
こととなるので、上記アキュームレータ部18と受液部
19との合計の内容量が、除霜運転時にアキュームレー
タ部19で分離される液冷媒量に見合う貯溜容量となる
構成とすることができる。
、受液部19がアキュームレータ部18のみに連通した
状態となり、したがってこの状態においては受液部19
はアキュームレータ部18で分離される液冷媒の貯溜部
として機能する。つまり上記アキュームレータ部1日で
分離される液冷媒は、このアキュームレ・−夕部18内
と共に、上記受液部19内にも移動して貯溜されていく
こととなるので、上記アキュームレータ部18と受液部
19との合計の内容量が、除霜運転時にアキュームレー
タ部19で分離される液冷媒量に見合う貯溜容量となる
構成とすることができる。
(実施例)
次にこの発明の冷凍装置の具体的な実施例について、図
面を参照しつつ詳細に説明する。
面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図には、この発明を適用して構成したマルチ形空気
調和機の冷媒回路図を示しており、同図において、Xは
室外機であって、この室外@Xには圧縮機1が内装され
ており、この圧縮機1の吐出配管2と吸込配管3とはそ
れぞれ四路切換弁4に接続されている。なお上記圧縮機
1は、その回転速度、つまり圧縮能力をf#I JBす
るためのインバータ5を有するものである。上記四路切
換弁4の一方の切換ポートには、第1ガス管6、室外フ
ァン7の付設された室外熱交換器8、第1電動膨張弁(
第1流量制御弁)9の介設された液管10が順次接続さ
れ、また上記四路切換弁4の他方の切換ボートには第2
ガス管11が接続されている。
調和機の冷媒回路図を示しており、同図において、Xは
室外機であって、この室外@Xには圧縮機1が内装され
ており、この圧縮機1の吐出配管2と吸込配管3とはそ
れぞれ四路切換弁4に接続されている。なお上記圧縮機
1は、その回転速度、つまり圧縮能力をf#I JBす
るためのインバータ5を有するものである。上記四路切
換弁4の一方の切換ポートには、第1ガス管6、室外フ
ァン7の付設された室外熱交換器8、第1電動膨張弁(
第1流量制御弁)9の介設された液管10が順次接続さ
れ、また上記四路切換弁4の他方の切換ボートには第2
ガス管11が接続されている。
そして上記液管10の先端は、それぞれ第2電動膨張弁
(第2流量制御弁)12・12の介設された3本の液支
管13・13に、また上記第2ガス管11の先端は3本
のガス支管14・14にそれぞれ分岐され、これらの液
支管13・13とガス支管14・14との間に、3台の
室内機A−Cに各々内装されている室内熱交換器(室内
機Aについてのみ図示する)15・15が、それぞれ連
絡配管16・16によって互いに並列に接続されている
。上記各室内熱交換器15・15にはそれぞれ室内ファ
ン17・17が付設されている。なお上記では四路切換
弁4を介装して冷暖切換可能な装置構成となされている
が、後述する暖房運転時には各室内熱交換器15が凝縮
器、室外熱交換器8が蒸発器として機能すると共に、吐
出配管2と第2ガス管11によって吐出側ガス管が構成
され、また吸込配管3と第1ガス管6とで吸込側ガス管
が構成される。また上記液管10と各液支管13とで法
例配管を構成している。
(第2流量制御弁)12・12の介設された3本の液支
管13・13に、また上記第2ガス管11の先端は3本
のガス支管14・14にそれぞれ分岐され、これらの液
支管13・13とガス支管14・14との間に、3台の
室内機A−Cに各々内装されている室内熱交換器(室内
機Aについてのみ図示する)15・15が、それぞれ連
絡配管16・16によって互いに並列に接続されている
。上記各室内熱交換器15・15にはそれぞれ室内ファ
ン17・17が付設されている。なお上記では四路切換
弁4を介装して冷暖切換可能な装置構成となされている
が、後述する暖房運転時には各室内熱交換器15が凝縮
器、室外熱交換器8が蒸発器として機能すると共に、吐
出配管2と第2ガス管11によって吐出側ガス管が構成
され、また吸込配管3と第1ガス管6とで吸込側ガス管
が構成される。また上記液管10と各液支管13とで法
例配管を構成している。
さらに上記吸込側ガス管、上記の場合には吸込配管3に
、後述する液溜めユニットRのアキュームレータ部18
が介設され、また法例配管、上記の場合には液管10に
おける第1電動膨張弁9よりも液支管13・13側に、
上記液溜めユニットRの受液部19が介設されている。
、後述する液溜めユニットRのアキュームレータ部18
が介設され、また法例配管、上記の場合には液管10に
おける第1電動膨張弁9よりも液支管13・13側に、
上記液溜めユニットRの受液部19が介設されている。
また上記液管10における第1電動膨張弁9よりも室外
熱交換器8例の配管部は、デフロスト用開閉弁21の介
設されたバイパス配管22によって上記吐出配管2に接
続されている。なおこのバイパス配管22は、上記吐出
配管2に替えて第2ガス管11に接続する構成とするこ
とも可能である。
熱交換器8例の配管部は、デフロスト用開閉弁21の介
設されたバイパス配管22によって上記吐出配管2に接
続されている。なおこのバイパス配管22は、上記吐出
配管2に替えて第2ガス管11に接続する構成とするこ
とも可能である。
第2図には、上記液溜めユニッ)Rの第1実施例での構
成模式図を示している。同図のように、二〇液溜めユニ
ットRは、略円M伏密閉形のケーシング31の内部空間
を、仕切板32によって上下に区切って上部側をアキュ
ームレータ部18、底部側を受液部19としてそれぞれ
構成している。
成模式図を示している。同図のように、二〇液溜めユニ
ットRは、略円M伏密閉形のケーシング31の内部空間
を、仕切板32によって上下に区切って上部側をアキュ
ームレータ部18、底部側を受液部19としてそれぞれ
構成している。
前記したように吸込配管3に介設される上記アキューム
レータ部18には、上記吸込配管3における圧縮機l側
の配管が接続される出口側配管33と、上記吸込配管3
における四路切換弁4側の配管が接続される入口側配管
34とが設けられている。これらの出口側配管33と入
口側配管34とは、ケーシング31の上端部を貫通して
アキュームレータ部19内部においてその上部側で相互
に離間した位置に各開口端を有している。また上記出口
側配管33は、上記仕切板32に近接する位置にU字状
部を有するU字管で形成されると共に、その最下部位置
に吸出孔35が穿設されている。
レータ部18には、上記吸込配管3における圧縮機l側
の配管が接続される出口側配管33と、上記吸込配管3
における四路切換弁4側の配管が接続される入口側配管
34とが設けられている。これらの出口側配管33と入
口側配管34とは、ケーシング31の上端部を貫通して
アキュームレータ部19内部においてその上部側で相互
に離間した位置に各開口端を有している。また上記出口
側配管33は、上記仕切板32に近接する位置にU字状
部を有するU字管で形成されると共に、その最下部位置
に吸出孔35が穿設されている。
圧縮機1を作動して冷媒が循環する際に、上記入口側配
管34を通してアキュームレータ部19内に気液混合冷
媒が流入する場合には、このアキュームレータ部19内
で液成分は仕切1/ii:32側に落下して気液の分離
を生じ、上部側のガス冷媒が出口側配管33の開口端か
らこの出口側配管33を通して圧縮機1へと流通する。
管34を通してアキュームレータ部19内に気液混合冷
媒が流入する場合には、このアキュームレータ部19内
で液成分は仕切1/ii:32側に落下して気液の分離
を生じ、上部側のガス冷媒が出口側配管33の開口端か
らこの出口側配管33を通して圧縮機1へと流通する。
また同時に、仕切板32上に溜った液冷媒は、上記吸出
孔35を通して少量ずつ圧縮機lへと吸出されて、圧縮
機l内での圧縮仕事によりガス化するようになされてい
る。
孔35を通して少量ずつ圧縮機lへと吸出されて、圧縮
機l内での圧縮仕事によりガス化するようになされてい
る。
一方、前記液管10に介設される受液部19には、上記
液管10にそれぞれ接続される第1、第2接続配管36
.37が設けられ、これらの第1、第2接続配管36.
37は、ケーシング31の底部側を貫通して上記受液部
19内にそれぞれ開口している。この受液部19内には
、冷媒配管内の余剰冷媒量が貯溜される。例えば暖房運
転を3室共に行う場合と1室のみ行う場合とでは、必要
な循環冷媒量に大きな差を生じ、通常は全室運転時に必
要な循環冷媒量を配管径路内に充填し、したがって上記
では1室、或いは2室運転時に生じる余剰の冷媒量が上
記受液部19内に貯溜されて、それぞれの室内側の運転
部屋数に応じた循環冷媒量での運転が行われるようにな
されている。
液管10にそれぞれ接続される第1、第2接続配管36
.37が設けられ、これらの第1、第2接続配管36.
37は、ケーシング31の底部側を貫通して上記受液部
19内にそれぞれ開口している。この受液部19内には
、冷媒配管内の余剰冷媒量が貯溜される。例えば暖房運
転を3室共に行う場合と1室のみ行う場合とでは、必要
な循環冷媒量に大きな差を生じ、通常は全室運転時に必
要な循環冷媒量を配管径路内に充填し、したがって上記
では1室、或いは2室運転時に生じる余剰の冷媒量が上
記受液部19内に貯溜されて、それぞれの室内側の運転
部屋数に応じた循環冷媒量での運転が行われるようにな
されている。
そして上記液溜めユニッ)Rのケーシング31には、ア
キュームレータ部18の底部側を受液部19に連通させ
る連通配管38が外部接続されており、この連通配管3
8には電磁式の開閉弁(開閉手段)39が介設されてい
る。この開閉弁39を開弁じた場合には、上記アキュー
ムレータ部18内に溜っている液冷媒は上記連通配管3
8を通して自重により受液部19側への移動を生じるよ
うになされている。
キュームレータ部18の底部側を受液部19に連通させ
る連通配管38が外部接続されており、この連通配管3
8には電磁式の開閉弁(開閉手段)39が介設されてい
る。この開閉弁39を開弁じた場合には、上記アキュー
ムレータ部18内に溜っている液冷媒は上記連通配管3
8を通して自重により受液部19側への移動を生じるよ
うになされている。
上記構成の空気調和機では、上記液溜めユニットRの開
閉弁39を閉弁し、四路切換弁4を第1図中破線で示す
切換位置に位置させて、圧縮機1からの吐出冷媒を室外
熱交換器8から各室内熱交換器15・15へと回流させ
、室外熱交換器8を凝縮器、各室内熱交換器15・15
を蒸発器としてそれぞれ機能させることによって冷房運
転を行うが、以下においては、便宜上、暖房運転と除霜
運転との各運転の制御について説明する。
閉弁39を閉弁し、四路切換弁4を第1図中破線で示す
切換位置に位置させて、圧縮機1からの吐出冷媒を室外
熱交換器8から各室内熱交換器15・15へと回流させ
、室外熱交換器8を凝縮器、各室内熱交換器15・15
を蒸発器としてそれぞれ機能させることによって冷房運
転を行うが、以下においては、便宜上、暖房運転と除霜
運転との各運転の制御について説明する。
このために、第1図に示すように、上記室外機X内に、
除霜時運転制御手段としての機能も兼用する運転制御装
置40が設けられており、この運転制御装置40に、各
室内機A−Cに内装されている室内制御装置(図示せず
)から暖房運転要求信号が入力された時に、デフロスト
用開閉弁21及び液溜めユニットRの開閉弁39を共に
閉にし、四路切換弁4を図中実線で示す切換位置に位置
させて圧縮機1を起動することによって暖房運転が開始
される。この暖房運転では、圧縮機1からの吐出冷媒が
、吐出配管2、四路切換弁4、第2ガス管11から各室
内熱交換器15・15へと供給され、これらの室内熱交
換器15・15で凝縮する0次いで液管10を経由して
室外熱交換器8へと回流し、この室外熱交換器8で蒸発
した後、第1ガス管6、四路切換弁4、吸込配管3を通
して圧縮機1へと返流される。この場合に、蒸発冷媒の
過熱度制御が第1電動膨張弁9にて行われ、各第2電動
膨張弁12・12で、各室内熱交換器15・15出口で
の凝縮冷媒温度が互いに同一となるように制御すること
によって、各室内熱交換器15・15への冷媒分配量の
制御が行われる。なお暖房停止部屋に対応する第2電動
膨張弁12は、停止開度(圧IW機1への液戻りを防止
するため、自然放熱に見合うだけのわずかな量の冷媒を
流し得る開度)にされる。
除霜時運転制御手段としての機能も兼用する運転制御装
置40が設けられており、この運転制御装置40に、各
室内機A−Cに内装されている室内制御装置(図示せず
)から暖房運転要求信号が入力された時に、デフロスト
用開閉弁21及び液溜めユニットRの開閉弁39を共に
閉にし、四路切換弁4を図中実線で示す切換位置に位置
させて圧縮機1を起動することによって暖房運転が開始
される。この暖房運転では、圧縮機1からの吐出冷媒が
、吐出配管2、四路切換弁4、第2ガス管11から各室
内熱交換器15・15へと供給され、これらの室内熱交
換器15・15で凝縮する0次いで液管10を経由して
室外熱交換器8へと回流し、この室外熱交換器8で蒸発
した後、第1ガス管6、四路切換弁4、吸込配管3を通
して圧縮機1へと返流される。この場合に、蒸発冷媒の
過熱度制御が第1電動膨張弁9にて行われ、各第2電動
膨張弁12・12で、各室内熱交換器15・15出口で
の凝縮冷媒温度が互いに同一となるように制御すること
によって、各室内熱交換器15・15への冷媒分配量の
制御が行われる。なお暖房停止部屋に対応する第2電動
膨張弁12は、停止開度(圧IW機1への液戻りを防止
するため、自然放熱に見合うだけのわずかな量の冷媒を
流し得る開度)にされる。
この暖房運転の間、液溜めユニッ)Hの開閉弁39は閉
弁状態で維持されていることから、アキュームレータ部
18と受液部19とはそれぞれ独立に機能し、アキュー
ムレータ部18内には圧縮機1への返流冷媒から分離さ
れる液冷媒が貯溜され、一方、受液部19内には冷媒循
環径路内の余剰冷媒が貯溜される。
弁状態で維持されていることから、アキュームレータ部
18と受液部19とはそれぞれ独立に機能し、アキュー
ムレータ部18内には圧縮機1への返流冷媒から分離さ
れる液冷媒が貯溜され、一方、受液部19内には冷媒循
環径路内の余剰冷媒が貯溜される。
そして上記の暖房運転を継続して室外熱交換器8に霜を
生じ、この着霜量が増加した場合に、上記運転制御装置
40によって除霜運転への切換えが行われる。この除霜
運転は、上記からデフロスト用開閉弁21を開弁すると
共に、さらに液溜めユニットRの開閉弁39を開、第1
、第2電動膨張弁9.12を閉にする。これにより圧縮
機1からの吐出冷媒は吐出配管2からバイパス配管22
、液管10を通して室外熱交換器8に直接供給され、そ
の後、第1ガス管6、四路切換弁4、吸込配管3を経由
して圧縮機1に返流される。この循環サイクルで、圧縮
機1からの吐出ガス冷媒の保有熱量が室外熱交換器8に
付与され、除霜が行われる。
生じ、この着霜量が増加した場合に、上記運転制御装置
40によって除霜運転への切換えが行われる。この除霜
運転は、上記からデフロスト用開閉弁21を開弁すると
共に、さらに液溜めユニットRの開閉弁39を開、第1
、第2電動膨張弁9.12を閉にする。これにより圧縮
機1からの吐出冷媒は吐出配管2からバイパス配管22
、液管10を通して室外熱交換器8に直接供給され、そ
の後、第1ガス管6、四路切換弁4、吸込配管3を経由
して圧縮機1に返流される。この循環サイクルで、圧縮
機1からの吐出ガス冷媒の保有熱量が室外熱交換器8に
付与され、除霜が行われる。
この除霜運転時の冷媒循環サイクルでは、室外熱交換器
8で放熱して凝縮した液冷媒がアキュームレータ部18
内に流入し、したがってこのアキュームレータ部18内
に多量の分離液冷媒を生じることとなるが、この分離液
冷媒は、アキュームレータ18内から受液部19内へも
移動して貯溜される。つまり第1、第2電動膨張弁9.
12を閉弁すると共に、開閉弁39を開弁することによ
って、受液部19はアキュームレータ部18のみに連通
した状態となり、したがってこの状態においては受液部
19はアキュームレータ部18で分離される液冷媒の貯
溜部として一体的に機能する。
8で放熱して凝縮した液冷媒がアキュームレータ部18
内に流入し、したがってこのアキュームレータ部18内
に多量の分離液冷媒を生じることとなるが、この分離液
冷媒は、アキュームレータ18内から受液部19内へも
移動して貯溜される。つまり第1、第2電動膨張弁9.
12を閉弁すると共に、開閉弁39を開弁することによ
って、受液部19はアキュームレータ部18のみに連通
した状態となり、したがってこの状態においては受液部
19はアキュームレータ部18で分離される液冷媒の貯
溜部として一体的に機能する。
この結果、アキュームレータ部18と受液部19との合
計の内容量が除霜運転時の分離液量に匹敵する容積とな
る構成で上記の除霜運転を継続することが可能であり、
これにより液溜めユニットRを従来の受液器とアキュー
ムレータとで必要とした専有空間よりも小さな形状とす
ることができる。
計の内容量が除霜運転時の分離液量に匹敵する容積とな
る構成で上記の除霜運転を継続することが可能であり、
これにより液溜めユニットRを従来の受液器とアキュー
ムレータとで必要とした専有空間よりも小さな形状とす
ることができる。
上記の除霜運転が終了すると、デフロスト用開閉弁21
を閉弁すると共に、液溜めユニットRの開閉弁39の閉
弁を行い、第1、第2電動膨張弁9.12に対して暖房
運転時の開度制御を行うことにより暖房運転が再開され
る。この際には、受液部19に溜っている液冷媒が適宜
循環径路内に加わって、再開当初より室内側の暖房負荷
に応じた冷媒循環量での運転が開始される。従来は、除
霜運転時にアキュームレータ内に分離された液冷媒は、
暖房運転再開後、少量ずつしか圧縮機に吸出されず、し
たがって循環冷媒量の不足状態で運転が開始されて充分
な暖房能力が得られない場合を生じていたが、上記では
暖房運転再開後すぐに充分な暖房能力を与え得るものと
もなっている。
を閉弁すると共に、液溜めユニットRの開閉弁39の閉
弁を行い、第1、第2電動膨張弁9.12に対して暖房
運転時の開度制御を行うことにより暖房運転が再開され
る。この際には、受液部19に溜っている液冷媒が適宜
循環径路内に加わって、再開当初より室内側の暖房負荷
に応じた冷媒循環量での運転が開始される。従来は、除
霜運転時にアキュームレータ内に分離された液冷媒は、
暖房運転再開後、少量ずつしか圧縮機に吸出されず、し
たがって循環冷媒量の不足状態で運転が開始されて充分
な暖房能力が得られない場合を生じていたが、上記では
暖房運転再開後すぐに充分な暖房能力を与え得るものと
もなっている。
なお上記装置においては、さらに運転の停止状態におい
て液溜めユニットRの開閉弁39を開弁じ、また運転の
開始時、開閉弁39の開弁状態を維持したまま、第1、
第2電動膨張弁9.12を共に閉弁して圧縮機1を起動
し、この起動待操作を所定の短時間継続した後、開閉弁
39を閉弁すると共に、第1、第2電動膨張弁9.12
に対して、前記した暖房運転時の開度制御を行って定常
運転に移行する制御が上記運転制御装置40によって行
われる。
て液溜めユニットRの開閉弁39を開弁じ、また運転の
開始時、開閉弁39の開弁状態を維持したまま、第1、
第2電動膨張弁9.12を共に閉弁して圧縮機1を起動
し、この起動待操作を所定の短時間継続した後、開閉弁
39を閉弁すると共に、第1、第2電動膨張弁9.12
に対して、前記した暖房運転時の開度制御を行って定常
運転に移行する制御が上記運転制御装置40によって行
われる。
上記制御によれば、まず運転停止時には、液溜めユニッ
トRのアキュームレータ部18は連通配管38を通して
受液部19に連通した状態で保持されている。この結果
、前回の運転時にアキュームレータ部18内に溜ってい
た液冷媒は、上記連通配管3日を通して自重により受液
部19側へと移動する。さらに上記起動待操作の間には
、吸込配管3から、第2ガス管11、各室内熱交換器1
5、各液支管13における閉弁状態の各第2電動膨張弁
12に至るまでの配管径路内に圧縮機工の吸引力が作用
し、これらの配管径路内に溜っていた液冷媒がアキュー
ムレータ部18に回収されると共に、この回収液冷媒は
、上記と同様に、受液部19内へと移動する。したがっ
て前回の運転時にアキュームレータ部18及び上記配管
径路内に溜っていた液冷媒を受液部19に回収した状態
で、定常運転に移行することとなる。したがって前記し
た除霜運転終了後の暖房運転再開時と同様に、室内側の
暖房負荷に見合った循環冷媒量が確保され、暖房能力の
向上した運転が開始される。なおこの起動時における受
液部19内への液回収操作を、冷房運転の開始時に行う
ことによって、上記と同様に冷房能力の向上した運転を
開始させることが可能であり、さらには、圧縮機からの
吐出冷媒を室外熱交換器から室内熱交換器へと回流させ
るサイクルに切換えて除霜を行う、いわゆる逆サイクル
デフロスト方式を採用して構成した装置においては、暖
房と除霜との各切換時に上記の受液部19への液回収操
作を行うことで、除霜能力、暖房能力の向上した運転を
行わせることができる。
トRのアキュームレータ部18は連通配管38を通して
受液部19に連通した状態で保持されている。この結果
、前回の運転時にアキュームレータ部18内に溜ってい
た液冷媒は、上記連通配管3日を通して自重により受液
部19側へと移動する。さらに上記起動待操作の間には
、吸込配管3から、第2ガス管11、各室内熱交換器1
5、各液支管13における閉弁状態の各第2電動膨張弁
12に至るまでの配管径路内に圧縮機工の吸引力が作用
し、これらの配管径路内に溜っていた液冷媒がアキュー
ムレータ部18に回収されると共に、この回収液冷媒は
、上記と同様に、受液部19内へと移動する。したがっ
て前回の運転時にアキュームレータ部18及び上記配管
径路内に溜っていた液冷媒を受液部19に回収した状態
で、定常運転に移行することとなる。したがって前記し
た除霜運転終了後の暖房運転再開時と同様に、室内側の
暖房負荷に見合った循環冷媒量が確保され、暖房能力の
向上した運転が開始される。なおこの起動時における受
液部19内への液回収操作を、冷房運転の開始時に行う
ことによって、上記と同様に冷房能力の向上した運転を
開始させることが可能であり、さらには、圧縮機からの
吐出冷媒を室外熱交換器から室内熱交換器へと回流させ
るサイクルに切換えて除霜を行う、いわゆる逆サイクル
デフロスト方式を採用して構成した装置においては、暖
房と除霜との各切換時に上記の受液部19への液回収操
作を行うことで、除霜能力、暖房能力の向上した運転を
行わせることができる。
第3図には、液溜めユニッl−Rの第2実施例の構成模
式図を示している。この実施例においては、第1実施例
の液溜めユニットRにおける開閉弁39に替えて開閉手
段として逆止弁41を連通配管38に介設している。上
記逆止弁41はアキュームレータ部18側よりも受液部
19例の圧力が高い場合に閉弁し、同一圧力の場合には
開弁状態で維持されるように構成されている。
式図を示している。この実施例においては、第1実施例
の液溜めユニットRにおける開閉弁39に替えて開閉手
段として逆止弁41を連通配管38に介設している。上
記逆止弁41はアキュームレータ部18側よりも受液部
19例の圧力が高い場合に閉弁し、同一圧力の場合には
開弁状態で維持されるように構成されている。
この第2実施例の液溜めユニッl−Rを第1図の冷媒配
管径路に組込んだ空気調和機の作動状態について説明す
ると、運転の停止状態、すなわち冷媒配管径路内に高低
の圧力差が生じていない場合、及び第1、第21動膨張
弁9.12を閉弁して圧縮機1を運転している間は、上
記アキュームレータ部18と受液部1つとは同一圧力で
維持されることから、逆止弁41は開弁状態で保持され
る。
管径路に組込んだ空気調和機の作動状態について説明す
ると、運転の停止状態、すなわち冷媒配管径路内に高低
の圧力差が生じていない場合、及び第1、第21動膨張
弁9.12を閉弁して圧縮機1を運転している間は、上
記アキュームレータ部18と受液部1つとは同一圧力で
維持されることから、逆止弁41は開弁状態で保持され
る。
そして上記第1、第2を動膨張弁9.12を開弁じて例
えば暖房時の冷媒サイクルでの運転に切換わった時に、
受液部19に高圧側圧力が導入され、上記逆止弁41は
自動的に閉弁してアキュームレータ部18と受液部19
との連通状態が遮断される。したがって前記第1実施例
の液溜めユニッI・Rでは、開閉弁39の作動を制御す
るために、例えば駆動リレー等の電気回路部品及び制御
回路をさらに必要とするものとなるが、上記第2実施例
の液溜めユニットRにおいては、圧縮機l及び第1、第
2電動膨張弁9.12の動作状態に応じて、逆止弁41
によるアキュームレータ部18と受液部19との連通状
態の切換えが自動的に生じることとなり、前記した運転
停止時、及び起動操作時、除霜運転時の上記受液部19
への液回収を、より簡素な構成で行うことができる。
えば暖房時の冷媒サイクルでの運転に切換わった時に、
受液部19に高圧側圧力が導入され、上記逆止弁41は
自動的に閉弁してアキュームレータ部18と受液部19
との連通状態が遮断される。したがって前記第1実施例
の液溜めユニッI・Rでは、開閉弁39の作動を制御す
るために、例えば駆動リレー等の電気回路部品及び制御
回路をさらに必要とするものとなるが、上記第2実施例
の液溜めユニットRにおいては、圧縮機l及び第1、第
2電動膨張弁9.12の動作状態に応じて、逆止弁41
によるアキュームレータ部18と受液部19との連通状
態の切換えが自動的に生じることとなり、前記した運転
停止時、及び起動操作時、除霜運転時の上記受液部19
への液回収を、より簡素な構成で行うことができる。
第4図には、上記第2実施例の液溜めユニットRの構成
に加えて、さらにキャピラリチューブ42を介設した均
圧配管43でアキュームレータ部18と受液部19とを
相互に接続して構成した第3実施例の液溜めユニットR
の構成模式図を示している。この第3実施例の液溜めユ
ニットRを組込んだ空気調和機においては、受液部19
とアキュームレータ部18とに高低差圧状態を生じた定
常運転状態から運転の停止に移行した時に、上記均圧配
管43を通してアキュームレータ部18と受液部19と
の間の均圧化を生じ、これにより両者18.19内が速
やかに同一圧力状態に変化することとなるので、運転停
止後すぐに逆止弁41が開弁し、これによりアキューム
レータ部18内に溜っていた液冷媒の受液部19側への
移動が速やかに行われることとなる。また運転停止後の
冷媒配管径路内全体の均圧化も上記均圧配管を通して速
やかに行われることともなる。
に加えて、さらにキャピラリチューブ42を介設した均
圧配管43でアキュームレータ部18と受液部19とを
相互に接続して構成した第3実施例の液溜めユニットR
の構成模式図を示している。この第3実施例の液溜めユ
ニットRを組込んだ空気調和機においては、受液部19
とアキュームレータ部18とに高低差圧状態を生じた定
常運転状態から運転の停止に移行した時に、上記均圧配
管43を通してアキュームレータ部18と受液部19と
の間の均圧化を生じ、これにより両者18.19内が速
やかに同一圧力状態に変化することとなるので、運転停
止後すぐに逆止弁41が開弁し、これによりアキューム
レータ部18内に溜っていた液冷媒の受液部19側への
移動が速やかに行われることとなる。また運転停止後の
冷媒配管径路内全体の均圧化も上記均圧配管を通して速
やかに行われることともなる。
さらに第5図には第4実施例の液溜めユニットRの構成
模式図を示している。この液溜めユニットHにおいては
、仕切板32に、アキュームレータ部18と受液部19
とを連通させる貫通穴44を穿設し、そしてこの貫通穴
44に対面する受液部19側の位置に、開閉手段として
形状記憶合金を内蔵する開閉弁45を設けている。温度
の変化に感応して伸縮する上記形状記憶合金は、例えば
20℃以上の高温温度側で伸張形態を採り、このとき上
記開閉弁45の内部弁体が上記仕切板32に当接して上
記貫通穴44を塞ぐ一方、20゛C未満の低温温度側で
は上記形状記憶合金は縮小形態に変化し、このとき上記
内部弁体は仕切板32から離間して、上記貫通穴44を
通してアキュームレータ部18と受液部19とが連通ず
るようになされている。
模式図を示している。この液溜めユニットHにおいては
、仕切板32に、アキュームレータ部18と受液部19
とを連通させる貫通穴44を穿設し、そしてこの貫通穴
44に対面する受液部19側の位置に、開閉手段として
形状記憶合金を内蔵する開閉弁45を設けている。温度
の変化に感応して伸縮する上記形状記憶合金は、例えば
20℃以上の高温温度側で伸張形態を採り、このとき上
記開閉弁45の内部弁体が上記仕切板32に当接して上
記貫通穴44を塞ぐ一方、20゛C未満の低温温度側で
は上記形状記憶合金は縮小形態に変化し、このとき上記
内部弁体は仕切板32から離間して、上記貫通穴44を
通してアキュームレータ部18と受液部19とが連通ず
るようになされている。
この第4実施例の液溜めユニットRを組込んだ空気調和
機においては、第1、第2電動膨張弁9.12を開弁じ
て圧縮機1からの吐出冷媒を液管10を通して循環させ
る定常運転時に、受液部19内には高温の凝縮冷媒が導
入されて上記開閉弁45は上記した貫通穴44を寒ぐ閉
弁状態に保持され、その他のときには、上記貫通穴44
を通してアキュームレータ部18と受液部19とが連通
ずる状態に自動的に変更される。したがってこの場合に
も、前記した運転停止時、及び起動操作時、除霜運転時
の受液部19への液回収を、アキュームレータ部18と
受液部19との連通状態の切換えのための制御回路部品
等を別途設けることなく行うことが可能であり、構成を
簡素にすることができる。
機においては、第1、第2電動膨張弁9.12を開弁じ
て圧縮機1からの吐出冷媒を液管10を通して循環させ
る定常運転時に、受液部19内には高温の凝縮冷媒が導
入されて上記開閉弁45は上記した貫通穴44を寒ぐ閉
弁状態に保持され、その他のときには、上記貫通穴44
を通してアキュームレータ部18と受液部19とが連通
ずる状態に自動的に変更される。したがってこの場合に
も、前記した運転停止時、及び起動操作時、除霜運転時
の受液部19への液回収を、アキュームレータ部18と
受液部19との連通状態の切換えのための制御回路部品
等を別途設けることなく行うことが可能であり、構成を
簡素にすることができる。
なお上記においては冷暖兼用形の空気調和機を例に挙げ
て説明したが、例えば暖房専用の空気調和機や、その他
の冷凍装置においてもこの発明を適用して構成すること
が可能であり、また上記ではアキュームレータ部18と
受液部19とを同一ケーシング31内に設けた構成を例
に挙げて説明したが、アキュームレータ部と受液部とを
別体で構成して両者を相互に接続した構成とすること等
も可能である。
て説明したが、例えば暖房専用の空気調和機や、その他
の冷凍装置においてもこの発明を適用して構成すること
が可能であり、また上記ではアキュームレータ部18と
受液部19とを同一ケーシング31内に設けた構成を例
に挙げて説明したが、アキュームレータ部と受液部とを
別体で構成して両者を相互に接続した構成とすること等
も可能である。
(発明の効果)
上記のようにこの発明の冷凍装置においては、除霜運転
時に受液部がアキューム1/−夕部で分離される液冷媒
の貯溜部として機能するので、両者の合計の内容量が上
記除霜運転時の分離液冷媒量に略匹敵するように構成す
ることができる。したがって従来、アキュームレータ単
体で上記分離液冷媒量を貯溜し得る容量を必要としてい
た場合に比べて、アキュームレータ部と受液部との液溜
め容器としての貯溜容量を小さくして小形化し得るので
、これに必要な配役空間が少なくなり、この結果、装置
を小形化することができる。
時に受液部がアキューム1/−夕部で分離される液冷媒
の貯溜部として機能するので、両者の合計の内容量が上
記除霜運転時の分離液冷媒量に略匹敵するように構成す
ることができる。したがって従来、アキュームレータ単
体で上記分離液冷媒量を貯溜し得る容量を必要としてい
た場合に比べて、アキュームレータ部と受液部との液溜
め容器としての貯溜容量を小さくして小形化し得るので
、これに必要な配役空間が少なくなり、この結果、装置
を小形化することができる。
第1図はこの発明を適用して構成したマルチ形空気調和
機の冷媒回路図、第2図〜第5図はそれぞれ上記空気調
和機に介装される液溜めユニットの第1、第2、第3、
第4実施例における構成模式図である。 l・・・圧縮機、2・・・吐出配管(吐出側ガス管)、
3・・・吸込配管(吸込側ガス管)、8・・・室外熱交
換器(蒸発器)、9・・・第1電動膨張弁(第1流量制
御弁)、10・・・液管(液側配管)、12・・・第2
電動膨張弁(第2流量制御弁)、13・・・液支管(液
側配管)、15・・・室内熱交換器(1!縮器)、18
・・・アキュームレータ部、19・・・受液部、21・
・・デフロスト用開閉弁、22・・・バイパス配管、3
9・・・開閉弁(開閉手段)、40・・・運転制御装置
(除霜時運転制御手段)。
機の冷媒回路図、第2図〜第5図はそれぞれ上記空気調
和機に介装される液溜めユニットの第1、第2、第3、
第4実施例における構成模式図である。 l・・・圧縮機、2・・・吐出配管(吐出側ガス管)、
3・・・吸込配管(吸込側ガス管)、8・・・室外熱交
換器(蒸発器)、9・・・第1電動膨張弁(第1流量制
御弁)、10・・・液管(液側配管)、12・・・第2
電動膨張弁(第2流量制御弁)、13・・・液支管(液
側配管)、15・・・室内熱交換器(1!縮器)、18
・・・アキュームレータ部、19・・・受液部、21・
・・デフロスト用開閉弁、22・・・バイパス配管、3
9・・・開閉弁(開閉手段)、40・・・運転制御装置
(除霜時運転制御手段)。
Claims (1)
- 1、圧縮機(1)に吐出側ガス管(2)、凝縮器(15
)、液側配管(10)(13)、蒸発器(8)、吸込側
ガス管(3)を順次接続して冷媒循環回路を構成すると
共に、上記吸込側ガス管(3)にアキュームレータ部(
18)を、また上記液側配管(10)(13)に上記蒸
発器(8)側から順次第1流量制御弁(9)、受液部(
19)、第2流量制御弁(12)をそれぞれ介設し、さ
らに上記液側配管(10)における上記第1流量制御弁
(9)よりも蒸発器(8)側をデフロスト用開閉弁(2
1)の介設されたバイパス配管(22)で上記吐出側ガ
ス管(2)に接続して成る冷凍装置であって、上記アキ
ュームレータ部(18)と受液部(19)とを開閉手段
(39)の介設された連通流路を介して相互に連結して
、上記開閉手段(39)の開時に上記アキュームレータ
部(18)内の液冷媒が上記連通流路を通して上記受液
部(19)へと移動すべく構成し、さらに、上記デフロ
スト用開閉弁(21)を開弁して上記圧縮機(1)から
の吐出冷媒を上記バイパス配管(22)から蒸発器(8
)を通して圧縮機(1)に返流させる除霜運転時に、上
記第1、第2流量制御弁(9)(12)を閉弁し、上記
開閉手段(39)を開にする除霜時運転制御手段(40
)を設けていることを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1040826A JP3000584B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1040826A JP3000584B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02219968A true JPH02219968A (ja) | 1990-09-03 |
| JP3000584B2 JP3000584B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=12591467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1040826A Expired - Fee Related JP3000584B2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3000584B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000052399A1 (en) * | 1999-02-26 | 2000-09-08 | Dube Serge | High-speed evaporator defrost system |
| JP2009068771A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | Denso Corp | 冷凍サイクル装置 |
| JP2010164257A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置及び冷凍サイクル装置の制御方法 |
| WO2013125006A1 (ja) * | 2012-02-23 | 2013-08-29 | トヨタ自動車株式会社 | 冷却装置およびそれを搭載した車両、ならびに冷却装置の制御方法 |
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| CN113294924A (zh) * | 2020-02-21 | 2021-08-24 | 松下知识产权经营株式会社 | 冷冻装置 |
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|---|---|---|---|---|
| KR102551112B1 (ko) * | 2016-10-25 | 2023-07-05 | 엘지전자 주식회사 | 리시버 일체형 어큐뮬레이터 |
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| JPS4929487U (ja) * | 1972-06-19 | 1974-03-13 | ||
| JPS62266361A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置 |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1040826A patent/JP3000584B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN104136865A (zh) * | 2012-02-23 | 2014-11-05 | 丰田自动车株式会社 | 冷却装置、搭载该冷却装置的车辆以及冷却装置的控制方法 |
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| CN104136865B (zh) * | 2012-02-23 | 2016-03-16 | 丰田自动车株式会社 | 冷却装置、搭载该冷却装置的车辆以及冷却装置的控制方法 |
| CN113294924A (zh) * | 2020-02-21 | 2021-08-24 | 松下知识产权经营株式会社 | 冷冻装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3000584B2 (ja) | 2000-01-17 |
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