JPH0222022A - 多層射出成形体並びに中空容器の製造法 - Google Patents
多層射出成形体並びに中空容器の製造法Info
- Publication number
- JPH0222022A JPH0222022A JP17176588A JP17176588A JPH0222022A JP H0222022 A JPH0222022 A JP H0222022A JP 17176588 A JP17176588 A JP 17176588A JP 17176588 A JP17176588 A JP 17176588A JP H0222022 A JPH0222022 A JP H0222022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- layer resin
- intermediate layer
- injection
- multilayer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1642—Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
- B29C45/1646—Injecting parison-like articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1603—Multi-way nozzles specially adapted therefor
- B29C45/1607—Multi-way nozzles specially adapted therefor having at least three different ways
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1642—Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
- B29C2045/1656—Injecting the skin material through the central passage of the multiway nozzle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、多層射出成形体の製造方法に関し、より詳細
には、外層、中間層及び内層を備えた多層射出成形体を
、中間層を厳密に制御した状態で製造する方法に関する
。本発明はまた、この多層射出成形体からの中空容器の
製造方法にも関する。
には、外層、中間層及び内層を備えた多層射出成形体を
、中間層を厳密に制御した状態で製造する方法に関する
。本発明はまた、この多層射出成形体からの中空容器の
製造方法にも関する。
(従来の技術及びその問題点)
樹脂製容器は、金属製容器やガラス製容器とは異なり、
器壁を通して酸素等のガスの透過を無視し得ないオーダ
ーで生じ、内容物の保存性に劣っている。この問題を解
消するために、衛生的特性や耐湿性に優れた樹脂を内外
層とし、ガスバリヤ性に優れた樹脂を中間層とした多層
樹脂容器が広く使用されている。
器壁を通して酸素等のガスの透過を無視し得ないオーダ
ーで生じ、内容物の保存性に劣っている。この問題を解
消するために、衛生的特性や耐湿性に優れた樹脂を内外
層とし、ガスバリヤ性に優れた樹脂を中間層とした多層
樹脂容器が広く使用されている。
この多層樹脂容器の製造法として、射出金型内に樹脂を
多層に共射出して直接多層容器を成形する方法や、多層
共射出により一旦プリフォームを製造し、この多層プリ
フォームを延伸ブロー成形する方法が知られている。
多層に共射出して直接多層容器を成形する方法や、多層
共射出により一旦プリフォームを製造し、この多層プリ
フォームを延伸ブロー成形する方法が知られている。
これらの方法で通常の多層射出成形機を用いて多層容器
及び多層プリフォームを作成する場合、射出成形物中に
おける中間層の位置や配置を厳密に制御することは困難
であり、例えば中間層が一層以上に分岐したり或は分岐
した中間層が射出成形物の表面に露出したりするという
欠点が認められる。中間層が成形物の表面に露出すると
、中間層樹脂の吸湿よる緒特性の低下や、中間層と内外
層との層間剥離、即ちデラミネーションが生ずるように
なる。
及び多層プリフォームを作成する場合、射出成形物中に
おける中間層の位置や配置を厳密に制御することは困難
であり、例えば中間層が一層以上に分岐したり或は分岐
した中間層が射出成形物の表面に露出したりするという
欠点が認められる。中間層が成形物の表面に露出すると
、中間層樹脂の吸湿よる緒特性の低下や、中間層と内外
層との層間剥離、即ちデラミネーションが生ずるように
なる。
特に容器の口部や底部に中間層が露出するのを防出する
ため、中間層樹脂の射出タイミングと内外層樹脂の射出
タイミングをずらし、中間層樹脂の射出開始を内外層樹
脂の射出開始よりも遅くし且つ中間層樹脂の射出終了を
内外層樹脂の射出終了よりも早くし、口部及び底部に中
間層を形成させない方法が採用されているが、この方法
では、各射出流は乱流を形成しているため中間層樹脂の
射出圧を遮断した後に中間層樹脂が内外層樹脂に随伴し
て流出を続け、底部に中間層が露出するという問題を生
じるのである。
ため、中間層樹脂の射出タイミングと内外層樹脂の射出
タイミングをずらし、中間層樹脂の射出開始を内外層樹
脂の射出開始よりも遅くし且つ中間層樹脂の射出終了を
内外層樹脂の射出終了よりも早くし、口部及び底部に中
間層を形成させない方法が採用されているが、この方法
では、各射出流は乱流を形成しているため中間層樹脂の
射出圧を遮断した後に中間層樹脂が内外層樹脂に随伴し
て流出を続け、底部に中間層が露出するという問題を生
じるのである。
従って、本発明の目的は、従来の多層射出成形体の製造
法における上記問題点が解消され、射出成形物中におけ
る中間層の位置や配置を厳密に制御し得る多層射出成形
体の製造法を提供するにある。
法における上記問題点が解消され、射出成形物中におけ
る中間層の位置や配置を厳密に制御し得る多層射出成形
体の製造法を提供するにある。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明によれば、多層射出成形体の内層及び外層を構成
する第一の樹脂及び多層成形体の中間層を構成する第二
の樹脂をホットランナ−ノズルを通して射出型中に共射
出することから成る多層射出成形体の製造法において、
ホットランナ−中に中心から外方に向けて内層樹脂流路
、中間層樹脂流路及び外層樹脂流路をこの順に且つ同軸
に配置し、最初に内層樹脂及び外層樹脂を射出し、若干
の遅れの後、中間層樹脂を周方向の圧縮力が十分に緩和
された層流の形で且つ内外層樹脂でサンドイッチされた
形で共射出し、射出の終了に先立って中間層樹脂の射出
を停止し、最後に内層樹脂及び外層樹脂を射出すること
を特徴とする多層射出成形体の製造法が提供される。
する第一の樹脂及び多層成形体の中間層を構成する第二
の樹脂をホットランナ−ノズルを通して射出型中に共射
出することから成る多層射出成形体の製造法において、
ホットランナ−中に中心から外方に向けて内層樹脂流路
、中間層樹脂流路及び外層樹脂流路をこの順に且つ同軸
に配置し、最初に内層樹脂及び外層樹脂を射出し、若干
の遅れの後、中間層樹脂を周方向の圧縮力が十分に緩和
された層流の形で且つ内外層樹脂でサンドイッチされた
形で共射出し、射出の終了に先立って中間層樹脂の射出
を停止し、最後に内層樹脂及び外層樹脂を射出すること
を特徴とする多層射出成形体の製造法が提供される。
本発明によればまた、前述した製造法により得られた多
層射出成形体のグリフ4−ムを、ブロー中で軸方向に延
伸すると共に周方向にブロー延伸することから成る多層
中空容器の製造法が提供される。
層射出成形体のグリフ4−ムを、ブロー中で軸方向に延
伸すると共に周方向にブロー延伸することから成る多層
中空容器の製造法が提供される。
(作 用)
本発明においては、ホットランナ−中に中心から外方に
向けて内層樹脂流路、中間層樹脂流路及び外層樹脂流路
をこの順に且つ同軸に配置し、最初に内層樹脂及び外層
樹脂を射出する。口部に相当する量の樹脂が射出された
ら、中間層樹脂の射出も開始する。この際、中間層樹脂
を周方向の圧縮応力が十分に緩和された層流の形で且つ
内外層樹脂でサンドイッチされた形で共射出することが
本発明において、中間層を内外表面に露出させないため
の重要な特徴である。
向けて内層樹脂流路、中間層樹脂流路及び外層樹脂流路
をこの順に且つ同軸に配置し、最初に内層樹脂及び外層
樹脂を射出する。口部に相当する量の樹脂が射出された
ら、中間層樹脂の射出も開始する。この際、中間層樹脂
を周方向の圧縮応力が十分に緩和された層流の形で且つ
内外層樹脂でサンドイッチされた形で共射出することが
本発明において、中間層を内外表面に露出させないため
の重要な特徴である。
即ち、中間層樹脂を層流に制御することにより、各樹脂
層は、相互にすべり合うことはあっても位置を入れ換え
ることなく整然と流れるので、中間層の分岐や分離等を
射出成形物中に発生することを有効に防止でき、しかも
中間層の先端及び後端をも厳密に制御することが可能と
なるのである。
層は、相互にすべり合うことはあっても位置を入れ換え
ることなく整然と流れるので、中間層の分岐や分離等を
射出成形物中に発生することを有効に防止でき、しかも
中間層の先端及び後端をも厳密に制御することが可能と
なるのである。
従来用いられている射出機においては、ノズルの先端近
傍で樹脂流路がテーパー状となっているため、このテー
パー状部分においては、各樹脂層の周方向流路が狭めら
れ周内側方向へ流れるため、樹脂流全体に周内側方向に
圧縮応力がかかった状態となり、この圧縮応力により樹
脂流が乱流となるものと考えられる。中間層樹脂流を層
流の形に制御するのは、この周方向の圧縮応力を十分に
緩和することにより可能となったものである。
傍で樹脂流路がテーパー状となっているため、このテー
パー状部分においては、各樹脂層の周方向流路が狭めら
れ周内側方向へ流れるため、樹脂流全体に周内側方向に
圧縮応力がかかった状態となり、この圧縮応力により樹
脂流が乱流となるものと考えられる。中間層樹脂流を層
流の形に制御するのは、この周方向の圧縮応力を十分に
緩和することにより可能となったものである。
(発明の好適態様)
周方向の圧縮応力を十分に緩和する方法の一例としては
、第1図に示すような多層射出成形用ノズルを用いる方
法が挙げられる。
、第1図に示すような多層射出成形用ノズルを用いる方
法が挙げられる。
第1図において、このノズルlは、互いに同軸上に設け
られたノズル外筒2、外筒内の大径スリーブ3及び大径
スリーブ内の小径スリーブ4から成っている。ノズル外
筒2は先細りとなっていて、その先端中心にはオリフィ
ス5が設けられている。ノズル外筒2と大径スリーブ3
との間には外層樹脂流路6、大径スリーブ3と小径スリ
ーブ4との間には中間層樹脂流路7が夫々設けられ、小
径スリーブ4の内部には内層樹脂流路8が設けられてい
る。
られたノズル外筒2、外筒内の大径スリーブ3及び大径
スリーブ内の小径スリーブ4から成っている。ノズル外
筒2は先細りとなっていて、その先端中心にはオリフィ
ス5が設けられている。ノズル外筒2と大径スリーブ3
との間には外層樹脂流路6、大径スリーブ3と小径スリ
ーブ4との間には中間層樹脂流路7が夫々設けられ、小
径スリーブ4の内部には内層樹脂流路8が設けられてい
る。
ノズル外筒2の内面は、円筒面9及び先細りのテーパー
面10から成っており、これに対応して大径スリーブ3
の内面も、円筒面11及び先細りのテーパー面12から
成っている。
面10から成っており、これに対応して大径スリーブ3
の内面も、円筒面11及び先細りのテーパー面12から
成っている。
大径スリーブ3の内面は、比較的大径の円筒面13、先
細りのテーパー面14及び比較的小径で軸方向寸法の小
さい円筒面15から成っており、これに対応して小径ス
リーブ4の外面も、比較的大径の円筒面16、先細りの
テーパー面17及び比較的小径で軸方向寸法の小さい円
筒面18から成っている。即ち、このノズルにおける中
間層樹脂流路7は、面14及び17て規定される先細り
テーパー状流路に続いて面15及び18で規定されるス
トレートな樹脂流路(ランド部)があることが特徴であ
る。小径スリーブ4の先端は軸方向に直角に切断されて
いて、円状先端面19となっている。
細りのテーパー面14及び比較的小径で軸方向寸法の小
さい円筒面15から成っており、これに対応して小径ス
リーブ4の外面も、比較的大径の円筒面16、先細りの
テーパー面17及び比較的小径で軸方向寸法の小さい円
筒面18から成っている。即ち、このノズルにおける中
間層樹脂流路7は、面14及び17て規定される先細り
テーパー状流路に続いて面15及び18で規定されるス
トレートな樹脂流路(ランド部)があることが特徴であ
る。小径スリーブ4の先端は軸方向に直角に切断されて
いて、円状先端面19となっている。
小径スリーブ4の内部にも、比較的大径の円筒面20、
先細りテーパー面21及び比較的小径の円筒面22で規
定される内層樹脂流路8がある。
先細りテーパー面21及び比較的小径の円筒面22で規
定される内層樹脂流路8がある。
小径スリーブ4の円状先端面19はオリフィス5の後端
よりも若干後退した位置にあり、オリフィス5と小径ス
リーブ4との間に円錐台状の小空間23が形成される。
よりも若干後退した位置にあり、オリフィス5と小径ス
リーブ4との間に円錐台状の小空間23が形成される。
上記の構造により、外層樹脂流路6、中間層樹脂流路7
及び内層樹脂流路8の各先端は円状先端面19と実質上
同一の面に位置していることが了解されよう。
及び内層樹脂流路8の各先端は円状先端面19と実質上
同一の面に位置していることが了解されよう。
外層樹脂テーパー流路10−12のテーパー角度(θ1
、水平軸からの角度)、中間層樹脂流路14−17のテ
ーパー角度(θ2)、ストレート流路(ランド)15−
18の軸方向寸法(g、。
、水平軸からの角度)、中間層樹脂流路14−17のテ
ーパー角度(θ2)、ストレート流路(ランド)15−
18の軸方向寸法(g、。
mm)及び径(d、mm)は射出成形物の大きさ等によ
って異なるが一般に次の範囲にあるのがよい。
って異なるが一般に次の範囲にあるのがよい。
二」L煎」L皿
40〜70″
50〜80゜
1〜20mm
0.5〜3ff1m
好適範囲
55〜60゜
70〜80゜
3〜10mm
0.5〜1.5 mm
本発明においては、第2図に示すような前述した多層射
出成形用ノズルを用いた射出成形装置を用いて、多層射
出成形体及び多層プリフォームを成形する。この装置は
、ノズル1、ホットランナブロック50、射出金型51
、外層及び内層樹脂射出機52及び中間層樹脂射出機5
3から成る。ホットランナ−ブロック50には、中心に
内層樹脂用中実流路54があり、その周囲に環状の中間
層樹脂用内環状流路55及び更にその外周に外層樹脂用
外環状流路56が位置しており、これら各流路はホット
ランナ−ノズル1の各樹脂流路に接続されている。また
、内外層用射出機52は分岐チャンネル57及び58を
介して対応流路54及び56に接続され、中間層用射出
機53はノズル59を介して中間層用流路55に接続さ
れる。
出成形用ノズルを用いた射出成形装置を用いて、多層射
出成形体及び多層プリフォームを成形する。この装置は
、ノズル1、ホットランナブロック50、射出金型51
、外層及び内層樹脂射出機52及び中間層樹脂射出機5
3から成る。ホットランナ−ブロック50には、中心に
内層樹脂用中実流路54があり、その周囲に環状の中間
層樹脂用内環状流路55及び更にその外周に外層樹脂用
外環状流路56が位置しており、これら各流路はホット
ランナ−ノズル1の各樹脂流路に接続されている。また
、内外層用射出機52は分岐チャンネル57及び58を
介して対応流路54及び56に接続され、中間層用射出
機53はノズル59を介して中間層用流路55に接続さ
れる。
射出機52及び53にはそれぞれスクリュー61及び6
2が設けられている。
2が設けられている。
射出金型51はキャピテイ型63とコア型64とから成
り、両者の間にキャビティ65が設けられている。キャ
ビティ型63には、キャビティ65に通じるゲート66
が設けられており、型締した状態で、ノズル1のオリフ
ィス5、グー1−66及びキャビティ65が連通するJ
:うになっている。
り、両者の間にキャビティ65が設けられている。キャ
ビティ型63には、キャビティ65に通じるゲート66
が設けられており、型締した状態で、ノズル1のオリフ
ィス5、グー1−66及びキャビティ65が連通するJ
:うになっている。
樹脂の射出成形に際しては、内外層用射出機52のスク
リュー61を前進させ、成る量の内外層用樹脂の射出を
開始させる。これより若干のタイミングを遅らせて中間
層用射出機53のスクリュー62を前進させ中間層樹脂
を内外層と併進的に射出する。射出の終期に近づいて、
中間層樹脂射出機53のスクリュー62を停止し、中間
層樹脂の射出を停止する。この停止後も内外層樹脂の射
出を若干続けた後、内外層樹脂射出機52のスクリュー
61を停止し、射出成形ザイクルが終了する。
リュー61を前進させ、成る量の内外層用樹脂の射出を
開始させる。これより若干のタイミングを遅らせて中間
層用射出機53のスクリュー62を前進させ中間層樹脂
を内外層と併進的に射出する。射出の終期に近づいて、
中間層樹脂射出機53のスクリュー62を停止し、中間
層樹脂の射出を停止する。この停止後も内外層樹脂の射
出を若干続けた後、内外層樹脂射出機52のスクリュー
61を停止し、射出成形ザイクルが終了する。
内外層樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン等
のオレフィン樹脂、スチレン系樹脂、ポリエステル樹脂
等が使用され、中間層樹脂としては、エチレン−ビニル
アルコール共重合体、塩化ビニリデン系樹脂、キシリレ
ン基含有ポリアミド、カスバリヤー性ポ17エステル樹
脂等が使用される。
のオレフィン樹脂、スチレン系樹脂、ポリエステル樹脂
等が使用され、中間層樹脂としては、エチレン−ビニル
アルコール共重合体、塩化ビニリデン系樹脂、キシリレ
ン基含有ポリアミド、カスバリヤー性ポ17エステル樹
脂等が使用される。
本発明の方法は、3層よりも多い多層樹脂射出成形にも
適用できる。例えば、第3図に示す多層射出成形用ノズ
ルにおいては、大径スリーブが同軸の第一のスリーブ3
aと第二のスリーブ3bとから成り、第一のスリーブ3
aと第二のスリーブ3bとの間に外層側接着層樹脂流路
24が設けられ、小径スリーブが同軸の第一スリーブ4
aと第スリーブ4 bとから成り、第一スリーブ4aと
第ニスリーブ4bとの間に内層側接着層樹脂流路25が
設けられ、外層側及び内層側接着層樹脂流路の先端も前
記円状先端面1つと同じ面に位置している。
適用できる。例えば、第3図に示す多層射出成形用ノズ
ルにおいては、大径スリーブが同軸の第一のスリーブ3
aと第二のスリーブ3bとから成り、第一のスリーブ3
aと第二のスリーブ3bとの間に外層側接着層樹脂流路
24が設けられ、小径スリーブが同軸の第一スリーブ4
aと第スリーブ4 bとから成り、第一スリーブ4aと
第ニスリーブ4bとの間に内層側接着層樹脂流路25が
設けられ、外層側及び内層側接着層樹脂流路の先端も前
記円状先端面1つと同じ面に位置している。
本発明においては、直接多層射出成形体を得ることもて
きるが、先ず多層プリフォームを成形し、後にブロー成
形により一軸延伸して中空容器とすることもてきる。ブ
ロー成形は従来公知の方法を採用することができるが、
その−例を第4図を用いて説明する。
きるが、先ず多層プリフォームを成形し、後にブロー成
形により一軸延伸して中空容器とすることもてきる。ブ
ロー成形は従来公知の方法を採用することができるが、
その−例を第4図を用いて説明する。
] 2
プリフォーム100の口部にマンドレル101を挿入す
ると共に、その口部を一対の割金型102a、102b
で挟持する。マンドレル101と同軸に垂直移動可能な
延伸棒103が設けられており、この延伸棒103とマ
ンドレル10】との間には、流体吹込み用の環状通路1
04がある。
ると共に、その口部を一対の割金型102a、102b
で挟持する。マンドレル101と同軸に垂直移動可能な
延伸棒103が設けられており、この延伸棒103とマ
ンドレル10】との間には、流体吹込み用の環状通路1
04がある。
延伸棒103の先端105をプリフォーム100の底部
106の内側に当てがい、この延伸棒103を下方に移
動させることにより軸方向に延伸すると共に、前記流体
吹込用の通路104を経てプリフォーム100内に流体
を吹込み、この流体圧によりグリフ1−ムな周方向に膨
張延伸させることにより中空容器が得られるのである。
106の内側に当てがい、この延伸棒103を下方に移
動させることにより軸方向に延伸すると共に、前記流体
吹込用の通路104を経てプリフォーム100内に流体
を吹込み、この流体圧によりグリフ1−ムな周方向に膨
張延伸させることにより中空容器が得られるのである。
(発明の効果)
本発明によれば、中間層に乱流を発生させることなしに
、層流の形で、中間層樹脂を射出することができるので
、射出成形体中に中間層の分岐や分離等を発生すること
が有効に防止でき、しかも中間層の先端及び後端をも厳
密に制御することができるのである。
、層流の形で、中間層樹脂を射出することができるので
、射出成形体中に中間層の分岐や分離等を発生すること
が有効に防止でき、しかも中間層の先端及び後端をも厳
密に制御することができるのである。
従って、本発明方法によ)′I得られた射出成形体及び
中空容器は、耐衝撃性、耐変形性等に特に優れたもので
ある。
中空容器は、耐衝撃性、耐変形性等に特に優れたもので
ある。
(実施例)
実施例及び比較例
第2図に示す射出成形装置を用いて、内外層射出機に固
有粘度1.0のポリエチレンテレフタレ1−(PET)
を供給し、中間層用射出機にメタキシリレン基含有ポリ
アミド(MXN)を供給する。
有粘度1.0のポリエチレンテレフタレ1−(PET)
を供給し、中間層用射出機にメタキシリレン基含有ポリ
アミド(MXN)を供給する。
先ず、第1図に示す形状のホットランナ−ノズル(O,
=60°、θ2−75°、 、9層7mm、 d= 1
mm)を通して射出型中に内外層用射出機より溶融さ
れたPETを約60 Kg/cm2の圧力で一次射出を
行い、該PETの射出よりも約1.4秒遅れて、PET
の一次射出よりも高い約100 Kg/cm2の圧力で
中間層用射出機より溶融されたMXNを0.8秒間で所
定量を共射出し、射出終了に先立ってMXNの射出を停
止し、次いて内外層用射出機より一次射出圧力よりも低
い圧力でPETを二次射出して肉厚4mmの2種3層の
多層プリフォームを成形した。
=60°、θ2−75°、 、9層7mm、 d= 1
mm)を通して射出型中に内外層用射出機より溶融さ
れたPETを約60 Kg/cm2の圧力で一次射出を
行い、該PETの射出よりも約1.4秒遅れて、PET
の一次射出よりも高い約100 Kg/cm2の圧力で
中間層用射出機より溶融されたMXNを0.8秒間で所
定量を共射出し、射出終了に先立ってMXNの射出を停
止し、次いて内外層用射出機より一次射出圧力よりも低
い圧力でPETを二次射出して肉厚4mmの2種3層の
多層プリフォームを成形した。
この多層プリフォームを約105℃に加熱して縦約2.
5倍、横約3.5倍に二軸延伸ブローして内容積100
0ccの多層ボトルを成形した。
5倍、横約3.5倍に二軸延伸ブローして内容積100
0ccの多層ボトルを成形した。
比較のために、特開昭61−173924号公報に開示
された方法(比較例)で、実施例の条件と同じ条件で共
射出成形して多層プリフォームを作り、このプリフォー
ムを用いて1000ccの多層ボトルを成形した。
された方法(比較例)で、実施例の条件と同じ条件で共
射出成形して多層プリフォームを作り、このプリフォー
ムを用いて1000ccの多層ボトルを成形した。
この結果を第1表に示す。この結果から実施例は外層、
中間層及び内層全てが均一に分布しているのに対して、
比較例は、中間層の肉厚が上部、中央部及び下部で異な
り、且つ中間層が内層側に片よっていて複数層の乱流と
なっているので性能が劣る。
中間層及び内層全てが均一に分布しているのに対して、
比較例は、中間層の肉厚が上部、中央部及び下部で異な
り、且つ中間層が内層側に片よっていて複数層の乱流と
なっているので性能が劣る。
第1図は、本発明の目的を達成するための一例である多
層射出成形用ノズルを示し、 第2図は、第1図の多層射出成形用ノズルを設けた射出
成形装置の概略配置図であり、第3図は、多層射出成形
用ノズルの他の例の断面図であり、 第4図は、ブロー成形を説明するための図である。 1はノズル、2はノズル外筒、3は大径スリーブ、4は
小径スリーブ、5はオリフィス、6は多層樹脂流路、7
は中間層樹脂流路、8は内層樹脂流路、14及び17は
先細りテーパー面、15及び18は比較的小径の円筒面
、19は小径スリーブの円状先端面、23は円錐台状空
間である。 ■ 第 図 第 図
層射出成形用ノズルを示し、 第2図は、第1図の多層射出成形用ノズルを設けた射出
成形装置の概略配置図であり、第3図は、多層射出成形
用ノズルの他の例の断面図であり、 第4図は、ブロー成形を説明するための図である。 1はノズル、2はノズル外筒、3は大径スリーブ、4は
小径スリーブ、5はオリフィス、6は多層樹脂流路、7
は中間層樹脂流路、8は内層樹脂流路、14及び17は
先細りテーパー面、15及び18は比較的小径の円筒面
、19は小径スリーブの円状先端面、23は円錐台状空
間である。 ■ 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)多層射出成形体の内層及び外層を構成する第一の
樹脂及び多層成形体の中間層を構成する第二の樹脂をホ
ットランナーノズルを通して射出型中に共射出すること
から成る多層射出成形体の製造法において、 ホットランナー中に中心から外方に向けて内層樹脂流路
、中間層樹脂流路及び外層樹脂流路をこの順に且つ同軸
に配置し、最初に内層樹脂及び外層樹脂を射出し、 若干の遅れの後、中間層樹脂を周方向の圧縮力が十分に
緩和された層流の形で且つ内外層樹脂でサンドイッチさ
れた形で共射出し、 射出の終了に先立って中間層樹脂の射出を停止し、 最後に内層樹脂及び外層樹脂を射出する ことを特徴とする多層射出成形体の製造法。 - (2)第一の樹脂が熱可塑性ポリエステルまたはポリプ
ロピレンから成り、第二の樹脂がキシリレン基含有ポリ
アミド、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ガスバ
リヤー性ポリエステル樹脂または塩化ビニリデン系共重
合体である請求項1記載の製造法。 - (3)請求項1記載の製造法により得られた多層射出成
形体のプリフォームを、ブロー型中で軸方向に延伸する
と共に周方向にブロー延伸することから成る多層中空容
器の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17176588A JPH0222022A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 多層射出成形体並びに中空容器の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17176588A JPH0222022A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 多層射出成形体並びに中空容器の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0222022A true JPH0222022A (ja) | 1990-01-24 |
| JPH0521732B2 JPH0521732B2 (ja) | 1993-03-25 |
Family
ID=15929264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17176588A Granted JPH0222022A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 多層射出成形体並びに中空容器の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222022A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000054956A1 (en) * | 1999-03-18 | 2000-09-21 | Mold-Masters Limited | Apparatus and method for multi-layer injection molding |
| US8757998B2 (en) | 2010-09-21 | 2014-06-24 | Mold-Masters (2007) Limited | Coinjection hot runner injection molding system |
| US9073246B2 (en) | 2011-09-21 | 2015-07-07 | Mold-Masters (2007) Limited | Coinjection hot runner injection molding system |
| US9498911B2 (en) | 2010-09-21 | 2016-11-22 | Mold-Masters (2007) Limited | Coinjection hot runner injection molding system |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP17176588A patent/JPH0222022A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000054956A1 (en) * | 1999-03-18 | 2000-09-21 | Mold-Masters Limited | Apparatus and method for multi-layer injection molding |
| JP2002538994A (ja) * | 1999-03-18 | 2002-11-19 | モールド‐マスターズ、リミテッド | 多層成形用射出成形装置及び方法 |
| US8757998B2 (en) | 2010-09-21 | 2014-06-24 | Mold-Masters (2007) Limited | Coinjection hot runner injection molding system |
| US9498911B2 (en) | 2010-09-21 | 2016-11-22 | Mold-Masters (2007) Limited | Coinjection hot runner injection molding system |
| US9073246B2 (en) | 2011-09-21 | 2015-07-07 | Mold-Masters (2007) Limited | Coinjection hot runner injection molding system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0521732B2 (ja) | 1993-03-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11161293B2 (en) | Blow nozzle with holes for directional blowing | |
| AU2019264547B2 (en) | Preform extrusion molding apparatus, method for extrusion molding, and preform | |
| EP1023226B1 (en) | Multilayer plastic container and method of making the same | |
| US4550043A (en) | Preform with internal barrier and internal layer of high thermal stability and products made from the same | |
| EP0392571B1 (en) | Laminated preform with internal barrier layer | |
| CA2547638C (en) | Arrangement and method of injection blow molding a pet bottle with handle | |
| US4116607A (en) | Thread forming and neck finishing apparatus | |
| US3496597A (en) | Container forming apparatus | |
| CN110769994A (zh) | 具有选择性变化的芯层几何形状的模制品以及用于制造该模制品的热流道喷嘴 | |
| TW200304868A (en) | Biaxially oriented blow-molded bottles and preform thereof | |
| WO2015144915A1 (en) | Injection molded preform and manufacture thereof | |
| JPH0222022A (ja) | 多層射出成形体並びに中空容器の製造法 | |
| JPS5949896B2 (ja) | 多層延伸中空容器の製造方法 | |
| US20080118686A1 (en) | Injection blow molding process and article | |
| JP2929617B2 (ja) | 筒状成形体の製造方法 | |
| JPH01210320A (ja) | 多層射出成形用ノズル | |
| JPS61197205A (ja) | 延伸ブロ−成形用プリフオ−ム | |
| JP2019130735A (ja) | プリフォームおよびプラスチックボトルの製造方法 | |
| JPS6149808A (ja) | 多層パリソン成形方法 | |
| JPH0220413B2 (ja) | ||
| JPH0425848B2 (ja) | ||
| JPS6246336B2 (ja) | ||
| JPH02274523A (ja) | 多層延伸ブローポリエステル容器 | |
| JPH0451333B2 (ja) | ||
| JPS63197604A (ja) | 延伸ブロ−成形用プリフオ−ムの製造方法 |