JPH0222049Y2 - - Google Patents
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- JPH0222049Y2 JPH0222049Y2 JP1984069010U JP6901084U JPH0222049Y2 JP H0222049 Y2 JPH0222049 Y2 JP H0222049Y2 JP 1984069010 U JP1984069010 U JP 1984069010U JP 6901084 U JP6901084 U JP 6901084U JP H0222049 Y2 JPH0222049 Y2 JP H0222049Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は二液外部混合用器具、特に洗剤や漂白
剤等の主剤(液体)とこの主剤を起泡化する発泡
補助剤(液体)とを外部で瞬間的に混合させるも
のに関する。
剤等の主剤(液体)とこの主剤を起泡化する発泡
補助剤(液体)とを外部で瞬間的に混合させるも
のに関する。
従来、家庭等において洗面所のシンクやトラツ
プ等の如き洗浄対象物を清掃する際には、洗剤等
の洗浄液をこれに塗布して汚れ落としをしたり、
或いは漂白剤を塗布して白くしたりしていたが、
洗浄対象物に液体洗剤や液体漂白剤を直接塗布し
た場合においては、洗浄対象物に付着した液体洗
剤等が汚れを落としたり、或いは漂白する前に流
れ落ちてしまい、洗浄効果や漂白効果が減退する
といつた不都合があつた。従つて満足のいく洗浄
効果を得るために、洗剤等を複数回塗布したりす
る場合があるが、斯かる場合には洗剤等の無駄な
消費を強いられるばかりか、塗布工程の増加によ
つて清浄作業が煩雑化する問題点もあつた。
プ等の如き洗浄対象物を清掃する際には、洗剤等
の洗浄液をこれに塗布して汚れ落としをしたり、
或いは漂白剤を塗布して白くしたりしていたが、
洗浄対象物に液体洗剤や液体漂白剤を直接塗布し
た場合においては、洗浄対象物に付着した液体洗
剤等が汚れを落としたり、或いは漂白する前に流
れ落ちてしまい、洗浄効果や漂白効果が減退する
といつた不都合があつた。従つて満足のいく洗浄
効果を得るために、洗剤等を複数回塗布したりす
る場合があるが、斯かる場合には洗剤等の無駄な
消費を強いられるばかりか、塗布工程の増加によ
つて清浄作業が煩雑化する問題点もあつた。
そこで、これを解決するために、洗剤や漂白剤
等の主剤を収納する液体容器に主剤を起泡化させ
る発泡補助剤を予め混合しておいて、主剤を容易
に流れ落ちない状態(以下、非流動状態と称す)
にする必要があるが、この方法によると主剤と発
泡補助剤とが混合容器内で化学的に反応し、洗剤
や漂白剤の成分変化によつて目的部位への付着時
点での洗浄作用や漂白作用が不可能になるといつ
た他の問題点を生じていた。
等の主剤を収納する液体容器に主剤を起泡化させ
る発泡補助剤を予め混合しておいて、主剤を容易
に流れ落ちない状態(以下、非流動状態と称す)
にする必要があるが、この方法によると主剤と発
泡補助剤とが混合容器内で化学的に反応し、洗剤
や漂白剤の成分変化によつて目的部位への付着時
点での洗浄作用や漂白作用が不可能になるといつ
た他の問題点を生じていた。
本考案は、従来の上記した問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、
相異なる容器に別個に収納され、これから取出さ
れた洗剤等の主剤と発泡補助剤を容器外へ排出
し、これを目的部位上に混合付着させることによ
り泡状化した主剤を直ちに対象物に作用せしめ
て、主剤の洗浄効果、漂白効果等を向上させるの
と同時に主剤の浪費を省き、さらには洗浄、漂白
作業を簡便に行なえるようにすることにある。
めになされたもので、その目的とするところは、
相異なる容器に別個に収納され、これから取出さ
れた洗剤等の主剤と発泡補助剤を容器外へ排出
し、これを目的部位上に混合付着させることによ
り泡状化した主剤を直ちに対象物に作用せしめ
て、主剤の洗浄効果、漂白効果等を向上させるの
と同時に主剤の浪費を省き、さらには洗浄、漂白
作業を簡便に行なえるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、本考案は容器の
口頚部に嵌着され且つ容器内に空気を導入する空
気孔を備えた1対の取付部と、前記1対の取付部
に接続されて該各取付部内と外部とを連通させる
流体案内部とを備えてなる、第1、第2容器の各
口頚部にわたつて被着されるカバーキヤツプと、
軸線が外部交差するように傾斜配置される、前記
カバーキヤツプの各流体案内部に連結される1対
のノズル部材とから構成されている。
口頚部に嵌着され且つ容器内に空気を導入する空
気孔を備えた1対の取付部と、前記1対の取付部
に接続されて該各取付部内と外部とを連通させる
流体案内部とを備えてなる、第1、第2容器の各
口頚部にわたつて被着されるカバーキヤツプと、
軸線が外部交差するように傾斜配置される、前記
カバーキヤツプの各流体案内部に連結される1対
のノズル部材とから構成されている。
以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明す
ると、第1図乃至第11図において、1は本考案
に係る二液外部混合用器具の全体を示すもので、
この二液外部混合用器具1は、概して、一体的に
連結された洗剤や漂白剤等の主剤(液体)を収納
する第1容器2及び主剤を起泡化させる発泡補助
剤(液体)を収納する第2容器3の各口頚部2
0,30にわたつて被着されるカバーキヤツプ4
と、該カバーキヤツプ4に連結される1対のノズ
ル部材5,6とからなつている。さらに詳述する
と、第1、第2容器2,3の各口頚部20,30
にはその基端に該口頚部20,30より径が大き
く半長円形の断面形状を有する台座21,31が
設けられ、第1、第2容器2,3の接合面22,
32同士を密着させれば、各台座21,31は長
円形の断面形状を呈するようになつており、カバ
ーキヤツプ4はこれ等の台座21,31を介して
一体的に連結された第1、第2容器2,3の各口
頚部20,30に嵌着されている。すなわち、カ
バーキヤツプ4は周壁40の上端を天井壁41に
より閉塞して形成され、該周壁40は第1、第2
容器2,3の円筒形状をなす各口頚部20,30
の曲率中心01,02と一致する曲率中心を有する
2つの円弧部42,42を有していて、その曲率
畔径R1,R2は台座21,31に嵌脱自在な大き
さとなつている。而して各円弧部42,42の自
由端は直線状の連絡部43,43を介して相互に
接続され、結局、このカバーキヤツプ4の周壁4
0は互いに接合された各台座21,31と同じ長
円形の断面形状を呈している。
ると、第1図乃至第11図において、1は本考案
に係る二液外部混合用器具の全体を示すもので、
この二液外部混合用器具1は、概して、一体的に
連結された洗剤や漂白剤等の主剤(液体)を収納
する第1容器2及び主剤を起泡化させる発泡補助
剤(液体)を収納する第2容器3の各口頚部2
0,30にわたつて被着されるカバーキヤツプ4
と、該カバーキヤツプ4に連結される1対のノズ
ル部材5,6とからなつている。さらに詳述する
と、第1、第2容器2,3の各口頚部20,30
にはその基端に該口頚部20,30より径が大き
く半長円形の断面形状を有する台座21,31が
設けられ、第1、第2容器2,3の接合面22,
32同士を密着させれば、各台座21,31は長
円形の断面形状を呈するようになつており、カバ
ーキヤツプ4はこれ等の台座21,31を介して
一体的に連結された第1、第2容器2,3の各口
頚部20,30に嵌着されている。すなわち、カ
バーキヤツプ4は周壁40の上端を天井壁41に
より閉塞して形成され、該周壁40は第1、第2
容器2,3の円筒形状をなす各口頚部20,30
の曲率中心01,02と一致する曲率中心を有する
2つの円弧部42,42を有していて、その曲率
畔径R1,R2は台座21,31に嵌脱自在な大き
さとなつている。而して各円弧部42,42の自
由端は直線状の連絡部43,43を介して相互に
接続され、結局、このカバーキヤツプ4の周壁4
0は互いに接合された各台座21,31と同じ長
円形の断面形状を呈している。
上記カバーキヤツプ4の天井壁内面41′には、
第1、第2容器2,3の各口頚部20,30内に
嵌入してカバーキヤツプ4を第1、第2容器2,
3に取付ける、口頚部20,30と同一形状の取
付部44,45が垂設されており、この取付部4
4,45には内部に通路46a,47aを備えた
筒状の流体案内部46,47が横向きに突設され
ている。これ等流体案内部46,47は、その通
路46a,47aが取付部44,45内に開口し
ていると共に、その自由端はカバーキヤツプ4の
周壁の同一側面より外方に突出しており、この突
出部先端に通路46a,47aの開口端である流
出口46b,47bが設けられている。また、取
付部44,45にはカバーキヤツプ4内に開口し
且つ第1、第2容器2,3内と連通した凹溝状の
空気孔48,49が設けられており、この空気孔
48,49を介して第1、第2容器2,3内に空
気を導入し得るようになつている。このように、
空気孔48,49をカバーキヤツプ4内に開口し
た場合には、容器を誤つて押圧した時でも空気孔
48,49から主剤及び発泡補助剤が外部へ流出
するのを防止することができる利点がある。図示
の実施例では流体案内部46,47が、容器の口
頚部20,30の曲率中心01,02を通り且つ両
曲率中心01,02を結ぶ線lに垂直な中心軸m1,
m2上に沿つて突設されていると共に、空気孔4
8,49が流体案内部46,47と反対の方向に
開口されている。図中、44a,45aは取付部
44,45の外周に軸方向に沿つて複数設けられ
たストツパーを示しており、このストツパー44
a,45aは取付部44,45を各口頚部20,
30内に嵌入する際、口頚部20,30の上端面
と当接して取付部44,45の嵌入を停止させる
ものである。
第1、第2容器2,3の各口頚部20,30内に
嵌入してカバーキヤツプ4を第1、第2容器2,
3に取付ける、口頚部20,30と同一形状の取
付部44,45が垂設されており、この取付部4
4,45には内部に通路46a,47aを備えた
筒状の流体案内部46,47が横向きに突設され
ている。これ等流体案内部46,47は、その通
路46a,47aが取付部44,45内に開口し
ていると共に、その自由端はカバーキヤツプ4の
周壁の同一側面より外方に突出しており、この突
出部先端に通路46a,47aの開口端である流
出口46b,47bが設けられている。また、取
付部44,45にはカバーキヤツプ4内に開口し
且つ第1、第2容器2,3内と連通した凹溝状の
空気孔48,49が設けられており、この空気孔
48,49を介して第1、第2容器2,3内に空
気を導入し得るようになつている。このように、
空気孔48,49をカバーキヤツプ4内に開口し
た場合には、容器を誤つて押圧した時でも空気孔
48,49から主剤及び発泡補助剤が外部へ流出
するのを防止することができる利点がある。図示
の実施例では流体案内部46,47が、容器の口
頚部20,30の曲率中心01,02を通り且つ両
曲率中心01,02を結ぶ線lに垂直な中心軸m1,
m2上に沿つて突設されていると共に、空気孔4
8,49が流体案内部46,47と反対の方向に
開口されている。図中、44a,45aは取付部
44,45の外周に軸方向に沿つて複数設けられ
たストツパーを示しており、このストツパー44
a,45aは取付部44,45を各口頚部20,
30内に嵌入する際、口頚部20,30の上端面
と当接して取付部44,45の嵌入を停止させる
ものである。
上記流体案内部46,47の外部露出した自由
端には連結ノズル7が連結されており、この連結
ノズル7は第9図及び第10図に示すように、互
いに平行に配置された1対のノズル部材5,6を
連結部材8により一体に連結して形成されてい
る。これ等ノズル部材5,6は弾性部材製の先細
り状の円筒体からなり、その先端に注出口50,
60を備えている。依つて、前記流体案内部4
6,47の外部露出した自由端に、ノズル部材
5,6の基部51,61をその間隔を広げる態様
で取付けると、両ノズル部材5,6はその注出口
を通る軸線n1,n2が外部交差するように各ノズル
部材5,6間の中心線0に対して傾斜配置され
る。このように、ノズル部材5,6を相互に連結
した場合にあつては、ノズル部材5,6を湾曲形
状に形成する必要がなく、その製造が容易となる
と共に一方のノズル部材5,6を紛失するおそれ
もない。また、これ等ノズル部材5,6はその軸
線n1,n2が外部交差するように各ノズル部材5,
6間の中心線0に対して予め傾斜させて形成して
もよく、この場合には必ずしも各ノズル部材5,
6を一体的に連結する必要はない。
端には連結ノズル7が連結されており、この連結
ノズル7は第9図及び第10図に示すように、互
いに平行に配置された1対のノズル部材5,6を
連結部材8により一体に連結して形成されてい
る。これ等ノズル部材5,6は弾性部材製の先細
り状の円筒体からなり、その先端に注出口50,
60を備えている。依つて、前記流体案内部4
6,47の外部露出した自由端に、ノズル部材
5,6の基部51,61をその間隔を広げる態様
で取付けると、両ノズル部材5,6はその注出口
を通る軸線n1,n2が外部交差するように各ノズル
部材5,6間の中心線0に対して傾斜配置され
る。このように、ノズル部材5,6を相互に連結
した場合にあつては、ノズル部材5,6を湾曲形
状に形成する必要がなく、その製造が容易となる
と共に一方のノズル部材5,6を紛失するおそれ
もない。また、これ等ノズル部材5,6はその軸
線n1,n2が外部交差するように各ノズル部材5,
6間の中心線0に対して予め傾斜させて形成して
もよく、この場合には必ずしも各ノズル部材5,
6を一体的に連結する必要はない。
第11図は二液外部混合用器具1の不使用時の
状態を示すものであり、第1、第2容器2,3の
各口頚部20,30には、二重構造の安全キヤツ
プ9,10が被着されていると共に、その外周に
台座21,31を介してカバーキヤツプ4が嵌着
されている。安全キヤツプ9,10は各口頚部2
0,30に螺着される内側キヤツプ9a,10a
と、該内側キヤツプ9a,10aに回動自在に嵌
着される外側キヤツプ9b,10bとからなつて
いる。而して、この安全キヤツプ9,10は、単
に外側キヤツプ9b,10bを回動操作しただけ
では、同外側キヤツプ9b,10bが内側キヤツ
プ9a,10aの外周を空回りするため、内側キ
ヤツプ9a,10bは回動せず、各口頚部20,
30を開口することができない。上記安全キヤツ
プ9,10を開けるには、先ず外側キヤツプ9
b,10bを内側キヤツプ9a,10aから取外
し、内側キヤツプ9a,10aを回動操作するこ
とによつてはじめて安全キヤツプ9,10を各口
頚部20,30より開けることができる。従つ
て、子供等がいたずらによつて第1、第2容器
2,3を開口し、主剤及び発泡補助剤を大量に外
部に流して瞬間的に反応させ、その際発生する反
応熱によつて火傷をしたり周囲を汚したりすると
いつたことが確実に防止できる。
状態を示すものであり、第1、第2容器2,3の
各口頚部20,30には、二重構造の安全キヤツ
プ9,10が被着されていると共に、その外周に
台座21,31を介してカバーキヤツプ4が嵌着
されている。安全キヤツプ9,10は各口頚部2
0,30に螺着される内側キヤツプ9a,10a
と、該内側キヤツプ9a,10aに回動自在に嵌
着される外側キヤツプ9b,10bとからなつて
いる。而して、この安全キヤツプ9,10は、単
に外側キヤツプ9b,10bを回動操作しただけ
では、同外側キヤツプ9b,10bが内側キヤツ
プ9a,10aの外周を空回りするため、内側キ
ヤツプ9a,10bは回動せず、各口頚部20,
30を開口することができない。上記安全キヤツ
プ9,10を開けるには、先ず外側キヤツプ9
b,10bを内側キヤツプ9a,10aから取外
し、内側キヤツプ9a,10aを回動操作するこ
とによつてはじめて安全キヤツプ9,10を各口
頚部20,30より開けることができる。従つ
て、子供等がいたずらによつて第1、第2容器
2,3を開口し、主剤及び発泡補助剤を大量に外
部に流して瞬間的に反応させ、その際発生する反
応熱によつて火傷をしたり周囲を汚したりすると
いつたことが確実に防止できる。
なお、第1、第2容器2,3は連結構造を備え
ており、これについて説明すると、第1、第2容
器2,3の接合面22,32には位置決め用の係
止突起23,33と係止凹穴24,34が任意数
形成されており、一方の容器の係止突起23,3
3が他方の容器の係止凹穴24,34に嵌入する
ようになつており、これによつて第1、第2容器
2,3が上下方向又は左右方向へずれるのが防止
される。以上の連結構造の下で嵌着された第1、
第2容器2,3の外周面にフイルムFを被着して
両者を一体的に連結するものである。
ており、これについて説明すると、第1、第2容
器2,3の接合面22,32には位置決め用の係
止突起23,33と係止凹穴24,34が任意数
形成されており、一方の容器の係止突起23,3
3が他方の容器の係止凹穴24,34に嵌入する
ようになつており、これによつて第1、第2容器
2,3が上下方向又は左右方向へずれるのが防止
される。以上の連結構造の下で嵌着された第1、
第2容器2,3の外周面にフイルムFを被着して
両者を一体的に連結するものである。
以上の構成において、相互に一体的に連結され
た第1、第2容器2,3の各口頚部20,30に
螺着した安全キヤツプ9,10を取外してから、
台座21,31を介して第1、第2容器2,3の
各口頚部20,30にわたつてカバーキヤツプ4
を嵌着すると共に、カバーキヤツプ4の同一側面
より突出する流体案内部46,47に連結ノズル
7のノズル部材5,6をその基部51,61にて
連結する。この状態において、洗剤や漂白剤等の
主剤を収納する第1容器2と主剤を起泡化させる
発泡補助剤を収納する第2容器3を一緒に傾ける
と、各口頚部20,30から流出した主剤と発泡
補助剤とは、カバーキヤツプ4の取付部44,4
5内−通路46a,47a−流出口46b,47
b−ノズル部材5,6を介して、注出口50,6
0より外部へ注出される。その際、空気孔48,
49から第1、第2容器2,3の内部に空気が導
入されるため、両容器2,3内が負圧になるのを
解消することができる。この外部へ注出された主
剤及び発泡補助剤は洗浄や漂白対象物の付着表面
で瞬間的に混合され、泡状化する。このように泡
状化して洗浄や漂白対象物に付着した主剤は非流
動状態にあるため目的部位に付着している時間が
比較的長く、この間に十分な洗浄作用や漂白作用
を営なむことができる。
た第1、第2容器2,3の各口頚部20,30に
螺着した安全キヤツプ9,10を取外してから、
台座21,31を介して第1、第2容器2,3の
各口頚部20,30にわたつてカバーキヤツプ4
を嵌着すると共に、カバーキヤツプ4の同一側面
より突出する流体案内部46,47に連結ノズル
7のノズル部材5,6をその基部51,61にて
連結する。この状態において、洗剤や漂白剤等の
主剤を収納する第1容器2と主剤を起泡化させる
発泡補助剤を収納する第2容器3を一緒に傾ける
と、各口頚部20,30から流出した主剤と発泡
補助剤とは、カバーキヤツプ4の取付部44,4
5内−通路46a,47a−流出口46b,47
b−ノズル部材5,6を介して、注出口50,6
0より外部へ注出される。その際、空気孔48,
49から第1、第2容器2,3の内部に空気が導
入されるため、両容器2,3内が負圧になるのを
解消することができる。この外部へ注出された主
剤及び発泡補助剤は洗浄や漂白対象物の付着表面
で瞬間的に混合され、泡状化する。このように泡
状化して洗浄や漂白対象物に付着した主剤は非流
動状態にあるため目的部位に付着している時間が
比較的長く、この間に十分な洗浄作用や漂白作用
を営なむことができる。
主剤の塗布作業終了後は、第1、第2容器2,
3を元位置に復帰させ、第11図に示すように、
各口頚部20,30に安全キヤツプ9,10を被
着すると共に、カバーキヤツプ4を台座21,3
1を介して第1、第2容器2,3の各口頚部2
0,30に嵌着する。こうすることによつて、第
1、第2容器2,3の各口頚部20,30には安
全キヤツプ9,10が被着されているため、第
1、第2容器2,3を誤つて転倒させた場合でも
主剤又は発泡補助剤が外部へ流出するおそれはな
いと共に、安全キヤツプ9,10は内側キヤツプ
9a,10aと外側キヤツプ9b,10bとの二
重構造となつているため、子供等のいたずらによ
つて第1、第2容器2,3が不本意に開口される
おそれもない。
3を元位置に復帰させ、第11図に示すように、
各口頚部20,30に安全キヤツプ9,10を被
着すると共に、カバーキヤツプ4を台座21,3
1を介して第1、第2容器2,3の各口頚部2
0,30に嵌着する。こうすることによつて、第
1、第2容器2,3の各口頚部20,30には安
全キヤツプ9,10が被着されているため、第
1、第2容器2,3を誤つて転倒させた場合でも
主剤又は発泡補助剤が外部へ流出するおそれはな
いと共に、安全キヤツプ9,10は内側キヤツプ
9a,10aと外側キヤツプ9b,10bとの二
重構造となつているため、子供等のいたずらによ
つて第1、第2容器2,3が不本意に開口される
おそれもない。
本考案は以上の構成及び作用からなるもので、
一体的に連結される洗剤や漂白剤等の主剤(液
体)を収納した第1容器と主剤を起泡化させる発
泡補助剤(液体)を収納した第2容器の各口頚部
より流出する主剤及び発泡補助剤を、カバーキヤ
ツプを介して軸線が外部で交差する1対のノズル
部材から外部に注出するようにしたので、上記の
主剤と発泡補助剤を直接的に目的部位に混合付着
させることができ、その結果、泡状化した主剤を
非流動状態の下で目的部位上に付着させられるた
め、従来のように主剤の洗浄、漂白作用を損なう
ことがない。特に、本考案においては、目的部位
上に混合付着させられる主剤を泡状化した直後に
対象物に作用させられることから、最も効果を発
揮する非流動状態下での洗浄、漂白作用を長時間
にわたつて営なませることができるため、主剤の
洗浄、漂白効率を飛躍的に増大させられる。従つ
て商品となる主剤の洗浄、漂白効果を向上させら
れるばかりでなく、付着作業も簡便となり、さら
には洗剤等の浪費を省けるため商品寿命が延びる
等の効果がある。
一体的に連結される洗剤や漂白剤等の主剤(液
体)を収納した第1容器と主剤を起泡化させる発
泡補助剤(液体)を収納した第2容器の各口頚部
より流出する主剤及び発泡補助剤を、カバーキヤ
ツプを介して軸線が外部で交差する1対のノズル
部材から外部に注出するようにしたので、上記の
主剤と発泡補助剤を直接的に目的部位に混合付着
させることができ、その結果、泡状化した主剤を
非流動状態の下で目的部位上に付着させられるた
め、従来のように主剤の洗浄、漂白作用を損なう
ことがない。特に、本考案においては、目的部位
上に混合付着させられる主剤を泡状化した直後に
対象物に作用させられることから、最も効果を発
揮する非流動状態下での洗浄、漂白作用を長時間
にわたつて営なませることができるため、主剤の
洗浄、漂白効率を飛躍的に増大させられる。従つ
て商品となる主剤の洗浄、漂白効果を向上させら
れるばかりでなく、付着作業も簡便となり、さら
には洗剤等の浪費を省けるため商品寿命が延びる
等の効果がある。
なお、本考案に係る二液外部混合用器具の適用
範囲は以上の説明範囲に限られる訳ではなく、必
要性があれば、主剤の泡状化如何に拘わらず、目
的部位上に二液を同時に混合付着させたい場合に
も応用できるものである。
範囲は以上の説明範囲に限られる訳ではなく、必
要性があれば、主剤の泡状化如何に拘わらず、目
的部位上に二液を同時に混合付着させたい場合に
も応用できるものである。
第1図は第1、第2容器に本考案に係る二液外
部混合用器具の一実施例を取付けた状態を示す正
面図、第2図は同拡大平面図、第3図は第1図の
一部破断の正面図、第4図は容器の連結構造を示
す平面図、第5図はカバーキヤツプの縦断正面
図、第6図は同底面図、第7図は第6図の−
線断面矢視図、第8図は第7図の−線断面矢
視図、第9図は連結ノズルを示す平面図、第10
図は同一部破断の正面図、第11図は二液外部混
合用器具の不使用時の状態を示す一部破断の正面
図である。 符号の説明、1……二液外部混合用器具、2…
…第1容器、3……第2容器、20,30……口
頚部、21,31……台座、22,32……接合
面、23,33……係止突起、24,34……係
止凹穴、4……カバーキヤツプ、40……周壁、
41……天井壁、41′……内面、42……円弧
部、43……連絡部、44,45……取付部、4
4a,45a……ストツパー、46,47……流
体案内部、46a,47a……通路、46b,4
7b……流出口、48,49……空気孔、5,6
……ノズル部材、50,60……注出口、51,
61……基部、7……連結ノズル、8……連結部
材、9,10……安全キヤツプ、9a,10a…
…内側キヤツプ、9b,10b……外側キヤツ
プ、F……フイルム、01,02……曲率中心、
R1,R2……曲率半径、l,m1,m2,n1,n2,0
……軸線。
部混合用器具の一実施例を取付けた状態を示す正
面図、第2図は同拡大平面図、第3図は第1図の
一部破断の正面図、第4図は容器の連結構造を示
す平面図、第5図はカバーキヤツプの縦断正面
図、第6図は同底面図、第7図は第6図の−
線断面矢視図、第8図は第7図の−線断面矢
視図、第9図は連結ノズルを示す平面図、第10
図は同一部破断の正面図、第11図は二液外部混
合用器具の不使用時の状態を示す一部破断の正面
図である。 符号の説明、1……二液外部混合用器具、2…
…第1容器、3……第2容器、20,30……口
頚部、21,31……台座、22,32……接合
面、23,33……係止突起、24,34……係
止凹穴、4……カバーキヤツプ、40……周壁、
41……天井壁、41′……内面、42……円弧
部、43……連絡部、44,45……取付部、4
4a,45a……ストツパー、46,47……流
体案内部、46a,47a……通路、46b,4
7b……流出口、48,49……空気孔、5,6
……ノズル部材、50,60……注出口、51,
61……基部、7……連結ノズル、8……連結部
材、9,10……安全キヤツプ、9a,10a…
…内側キヤツプ、9b,10b……外側キヤツ
プ、F……フイルム、01,02……曲率中心、
R1,R2……曲率半径、l,m1,m2,n1,n2,0
……軸線。
Claims (1)
- 容器の口頚部に嵌着され且つ容器内に空気を導
入する空気孔を備えた1対の取付部と、前記1対
の取付部に接続されて該各取付部内と外部とを連
通させる流体案内部とを備えてなる第1、第2容
器の各口頚部にわたつて被着されるカバーキヤツ
プと、ノズル部材を通る軸線が外部交差するよう
に各ノズル部材間の中心線に対して傾斜配置され
る、前記カバーキヤツプの各流体案内部に連結さ
れる1対のノズル部材とからなることを特徴とす
る二液外部混合用器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984069010U JPS60183055U (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 二液外部混合用器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984069010U JPS60183055U (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 二液外部混合用器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183055U JPS60183055U (ja) | 1985-12-04 |
| JPH0222049Y2 true JPH0222049Y2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=30604282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984069010U Granted JPS60183055U (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 二液外部混合用器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60183055U (ja) |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP1984069010U patent/JPS60183055U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60183055U (ja) | 1985-12-04 |
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