JPH0222110Y2 - - Google Patents

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JPH0222110Y2
JPH0222110Y2 JP1984199682U JP19968284U JPH0222110Y2 JP H0222110 Y2 JPH0222110 Y2 JP H0222110Y2 JP 1984199682 U JP1984199682 U JP 1984199682U JP 19968284 U JP19968284 U JP 19968284U JP H0222110 Y2 JPH0222110 Y2 JP H0222110Y2
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forged
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claw
groove
forged material
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、鍛造における軸状被鍛造材の位置決
め用の芯出し装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来、この種の位置決め用芯出し装置は第3図
示の如く軸状被鍛造材Wの端部W1が当接する受
皿式の受圧板5′と、前記被鍛造材Wの軸部W2
ガイドする断面C字状のストリツパーバー3とか
らなつて、被鍛造材Wの端部W1を受圧板5′に嵌
め込んで芯出しをしている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、従来の芯出し装置では、軸状被鍛造材
Wの端部W1を受圧板5′に嵌め込もうとしても、
ストリツパーバー3の陰になつて見えない。その
ため、芯出しが難しくこの装置を利用した鍛造結
果得られる鍛造品のバラツキが大きい。又、鍛造
時に鍛造型を破損する危険がある。本考案は、こ
れらの問題点を解決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案者等は、鍛造における軸状被鍛造材の位
置決め用の芯出し装置として、芯精度がよく、位
置決めし易く、一度芯出しをされると鍛造時に移
動しにくいことと、鍛造後次工程への取出しが容
易にできることの相矛盾する要求を満足する構成
の鍛造における芯出し装置を種々検討の結果、得
たものである。
その要旨とするところは、軸状被鍛造材の移動
方向に対して平行に固定された基準板と、前記被
鍛造材の移動方向中心線に対し、前記基準板と反
対方向に設けられ、かつ基準板方向の形状が、被
鍛造材の移動方向と平行な線に対し、10〜30゜の
傾斜角αの入口側切欠きと、中央のV字状溝の頂
角βが90〜160゜でかつ前記V字状溝の入口側より
基準板側へ突出した出口側の高さhが次式で表さ
れる爪と、 高さh=被鍛造材の直径×(0.05〜0.2) 該爪を前記基準板方向に常時押圧するよう架台
上に設けられたスプリングとからなることを特徴
とする鍛造における芯出し装置である。
特に、前記爪の入口側切欠きは、前記被鍛造材
の移動方向と平行な線に対して、10〜30゜の傾斜
角αをなしていることにより、被鍛造材が、前記
スプリングの押圧力で突出している爪を押圧しな
がら位置決め用溝へ挿入し易い構成をなしている
もので、この傾斜角αが10度未満では間隙が狭く
て、被鍛造材を爪に挿入しにくく、鍛造作業者の
疲労が嵩むか、被鍛造材把握・搬送エネルギーが
大きくなるし、被鍛造材が爪を破損する危険があ
る。又、この傾斜角αが30度を越えると爪の入口
側切欠き部まで挿入は容易であるが、スプリング
の押圧力に抗して爪の溝まで挿入するエネルギー
が大きくなければならない点が生ずる。
又、溝の頂角βが90〜160度であることを要す
る。頂角が90度未満の場合、爪の被鍛造材の移送
方向の長さが短かくなるが、被鍛造材の軸径が大
きなものは爪と基準板との間を広くしなければな
らない欠点が生ずる。又頂角が160度を越える場
合は、溝で芯出しが出来にくくなるし、V字状溝
へ挿入したが、通過してしまう欠点が生じてしま
う。そこでV字状溝の頂角は90〜160度であるこ
とを要する。又、V字状溝に限らず被鍛造材が入
る円弧状の溝であつても、使用可能であつて上記
同様の効用を有する。又、V字状溝の入口側より
基準板側へ突出した出口側の高さhが、被鍛造材
の直径の0.05〜0.2倍であることを要する。該高
さが被鍛造材の直径の0.05倍より小さいと溝へ挿
入しようとしても、これがストリツパーの役目を
果たさないか位置決めされても鍛造時に振動で爪
から外へ被鍛造材が出てしまう欠点が生じてしま
う。又、前記溝の出口側の高さが、被鍛造材の直
径の0.2倍を越えると、位置決めはよく出来るが、
位置決め後、鍛造されて次工程へ搬出する場合、
この出口側壁が障礙となる欠点が生ずる。そこ
で、該出口側の高さhは被鍛造材の直径の0.05〜
0.2倍であることを要する。本考案は、かかる形
状をした爪を利用するところに特徴があるもので
ある。
又、基準板の爪側と爪のV字状溝の頂点を通る
垂線とが交わる点が、頂点となるV字状溝である
か該垂線上に中心をもつ円弧状溝であつてもよ
い。
(作用) 軸状被鍛造材が、爪の切欠きに当たつて、なお
爪を押圧するので、スプリングの弾発力に抗して
爪は、基準板と反対側へ移動し、該被鍛造材がV
字状溝に挿入される。これにより爪の溝の両壁と
基準板の爪側面との3つの線で被鍛造材の位置決
め芯出しが行われる。断面円形の被鍛造材は、そ
の外周の3つの異なる位置の線で位置決めされる
ので極めて精度のよい芯出しができる。次に芯出
しされた後、その位置で把持された被鍛造材は、
鍛造による振動によつても出口側から飛び出るこ
とがない。又、鍛造後の被鍛造材はスプリングの
弾発力に抗して溝の出口側壁面を押圧して次工程
へ搬出される。
(考案の効果) 本考案の芯出し装置は、構造が簡単で、挿入、
芯出しが容易で、芯の精度もよく、一度芯出しを
されると、はみ出しにくく、その上、次工程へ被
鍛造材を搬出し易いものである。従つて芯出しが
正確にされるため、該装置を利用して得られる鍛
造品の歩留りが向上する。
(実施例) 本考案の1実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第2図は実施例にして、第1図は、説明
用縦断正面図、第2図は、側断面図である。1は
第1図において短形状で紙面に平行な基準板であ
る。2は、入口側(第1図において左側)に切欠
き21を有し、かつV字状溝22を有する爪であ
つて、3は、基準板1から被鍛造材Wの軸径より
大きく間隔を設けて平行に設けられたストリツパ
ーバーである。4は、爪2とストリツパーバー3
間に設けられ、かつ爪2を基準板1側へ押圧して
いるスプリングである。第1図中右側の爪は、第
2工程用の爪にして、本図では、爪の形状を説明
する符号が付されている。5は、前記で芯出しさ
れる被鍛造材Wの端部W1が当接し、鍛造加圧さ
れるときの受圧板である。αは、爪2の切欠き2
1の頂部を通る被鍛造材Wの移送方向に平行な線
と切欠き21の傾斜面のなす角である。又、βは
爪2のV字状溝22の頂角である。hは、前記爪
2の切欠き21の頂点より基準板側へ突出したV
字状溝の出口側壁の高さを示す。
被鍛造材Wがその軸芯を紙面に垂直にしてスト
リツパーバー3内を第1図において右方へ平行に
移動され、切欠き21に当接して、その傾斜面と
基準板1の下面との間をスプリング4の弾発力に
抗して爪2を下方(第1図において手前側)へ押
圧して、V字状溝22に挿入される。このとき、
出口側の高さhが高いために、ここを通過してし
まうことはない。このV字状溝22と基準板1間
に挿入れた被鍛造材Wは、その軸部W2との関係
から芯出しが自然になされる。
次に、この挿入され芯出しされた状態で被鍛造
材Wは鍛造加工される。このとき、この振動で、
被鍛造材Wは、基準板1と爪2とによる挟持状態
から飛び出ることもない。従つて、得られた鍛造
品の芯は精度がよく±0.01mmであつた。又、鍛造
された被鍛造材Wは、第1図において、更に右方
へ移動され始める。このとき、V字状溝22の出
口側壁をスプリングの弾発力に抗して被鍛造材W
が搬出され、第2工程の爪2の方へ送られる。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は、本考案の1実施例にして第1図
は、説明用縦断正面図、第2図は側断面図であ
る。第3図は従来装置の説明用側断面図である。 1……基準板、2……爪、3……ストリツパー
バー、4……スプリング、5……受圧板、21…
…切欠き、22……V字状溝、α……切欠きの傾
斜角、β……V字状溝の頂角、h……爪の出口側
高さ、W……軸状被鍛造材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 軸状被鍛造材の移動方向に対して平行に固定さ
    れた基準板と、前記被鍛造材の移動方向中心線に
    対し、前記基準板と反対方向に設けられ、かつ基
    準板方向の形状が、被鍛造材の移動方向と平行な
    線に対し、10〜30゜の傾斜角αの入口側切欠きと、
    中央のV字状溝の頂角βが90〜160゜でかつ前記V
    字状溝の入口側より基準板側へ突出した出口側の
    高さhが次式で表される爪と、 高さh=被鍛造材の直径×(0.05〜0.2) 該爪を前記基準板方向に常時押圧するよう架台
    上に設けられたスプリングとからなることを特徴
    とする鍛造における芯出し装置。
JP1984199682U 1984-12-27 1984-12-27 Expired JPH0222110Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984199682U JPH0222110Y2 (ja) 1984-12-27 1984-12-27

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JP1984199682U JPH0222110Y2 (ja) 1984-12-27 1984-12-27

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Publication Number Publication Date
JPS61111638U JPS61111638U (ja) 1986-07-15
JPH0222110Y2 true JPH0222110Y2 (ja) 1990-06-14

Family

ID=30759832

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JP1984199682U Expired JPH0222110Y2 (ja) 1984-12-27 1984-12-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5031577U (ja) * 1973-07-17 1975-04-07

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Publication number Publication date
JPS61111638U (ja) 1986-07-15

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