JPH0222155Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222155Y2 JPH0222155Y2 JP1984158577U JP15857784U JPH0222155Y2 JP H0222155 Y2 JPH0222155 Y2 JP H0222155Y2 JP 1984158577 U JP1984158577 U JP 1984158577U JP 15857784 U JP15857784 U JP 15857784U JP H0222155 Y2 JPH0222155 Y2 JP H0222155Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- firing angle
- cable
- abnormality
- fatigue
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は溶接ケーブルの疲労検出装置、特にサ
イリスタの点弧角を制御し常に一定の溶接電流を
供給する定電流溶接装置における溶接ケーブルの
疲労検出装置に関する。
イリスタの点弧角を制御し常に一定の溶接電流を
供給する定電流溶接装置における溶接ケーブルの
疲労検出装置に関する。
[従来技術]
従来より、サイリスタを用いて一定の溶接電流
を供給する定電流溶接装置が周知であり、例えば
スポツト溶接及びその他の抵抗溶接に幅広く用い
られている。
を供給する定電流溶接装置が周知であり、例えば
スポツト溶接及びその他の抵抗溶接に幅広く用い
られている。
第4図にはこのような定電流型のスポツト溶接
装置が示されており、この溶接装置は、ケーブル
10を介して溶接電源12の電圧を溶接電極1
4,16間に印加し、ワーク18のスポツト溶接
を行つている。
装置が示されており、この溶接装置は、ケーブル
10を介して溶接電源12の電圧を溶接電極1
4,16間に印加し、ワーク18のスポツト溶接
を行つている。
ここにおいて、この溶接装置は、溶接電流の通
電回路に設けられたサイリスタ回路20と、該サ
イリスタ回路20のサイリスタ点弧角を制御し溶
接電流を一定の値に制御するサイリスタ制御回路
26と、を含み、該スポツト溶接を定電流で行つ
ている。
電回路に設けられたサイリスタ回路20と、該サ
イリスタ回路20のサイリスタ点弧角を制御し溶
接電流を一定の値に制御するサイリスタ制御回路
26と、を含み、該スポツト溶接を定電流で行つ
ている。
すなわち、前記サイリスタ回路20は、溶接電
流通電回路に逆並列に設けられた一対のサイリス
タ22,24からなり、このサイリスタ回路20
により制御された溶接電流は電流計28により検
出されその検出値はサイリスタ制御回路26にフ
イードバツクされる。
流通電回路に逆並列に設けられた一対のサイリス
タ22,24からなり、このサイリスタ回路20
により制御された溶接電流は電流計28により検
出されその検出値はサイリスタ制御回路26にフ
イードバツクされる。
また、この溶接装置には、溶接電流Iの値を設
定し、かつスポツト溶接の溶接インターバルT2
を設定する溶接条件設定器30が設けられてお
り、その設定値はサイリスタ制御回路26に供給
されている。
定し、かつスポツト溶接の溶接インターバルT2
を設定する溶接条件設定器30が設けられてお
り、その設定値はサイリスタ制御回路26に供給
されている。
サイリスタ制御回路26は、電流計28の検出
出力に基づき、設定器30にて設定された電流値
I及び溶接インターバルT2をもつてスポツト溶
接が行われるようサイリスタ22,24の制御を
行う。
出力に基づき、設定器30にて設定された電流値
I及び溶接インターバルT2をもつてスポツト溶
接が行われるようサイリスタ22,24の制御を
行う。
第5図には、このようにして制御される溶接電
流が示されており、サイリスタ制御回路26は、
T1のスポツト溶接時間行うサイリスタ22,2
4のオン制御と、T2のインターバル時間行うサ
イリスタ22,24のオフ制御と、を交互に繰り
返して行つている。
流が示されており、サイリスタ制御回路26は、
T1のスポツト溶接時間行うサイリスタ22,2
4のオン制御と、T2のインターバル時間行うサ
イリスタ22,24のオフ制御と、を交互に繰り
返して行つている。
また、このサイリスタ制御回路26は、スポツ
ト溶接が行われているT1時間の間、電流計28
からのフイードバツク信号に基づき各サイリスタ
22,24の点弧角θを制御し、そのスポツト溶
接電流を一定の値に制御している。
ト溶接が行われているT1時間の間、電流計28
からのフイードバツク信号に基づき各サイリスタ
22,24の点弧角θを制御し、そのスポツト溶
接電流を一定の値に制御している。
「考案が解決しようとする問題点」
ところで、このような溶接装置においては、溶
接電流の供給に用いるケーブル10が時間と共に
疲労し、特に、ロボツト溶接を行う場合には、ロ
ボツトの機械的な動作によりロボツト周辺部分の
ケーブルに捻り、ねじり等の力が加わりケーブル
疲労が発生することが多い。
接電流の供給に用いるケーブル10が時間と共に
疲労し、特に、ロボツト溶接を行う場合には、ロ
ボツトの機械的な動作によりロボツト周辺部分の
ケーブルに捻り、ねじり等の力が加わりケーブル
疲労が発生することが多い。
しかし、従来の定電流用装置においては、この
ようなケーブルの疲労を検出する手段が何ら設け
られていなかつたため、ケーブルの疲労が進行し
て断線等のケーブル異常が発生することが多く、
溶接動作の中断を未然に防止することができない
という欠点があつた。
ようなケーブルの疲労を検出する手段が何ら設け
られていなかつたため、ケーブルの疲労が進行し
て断線等のケーブル異常が発生することが多く、
溶接動作の中断を未然に防止することができない
という欠点があつた。
特に、溶接装置においては、このようにケーブ
ル10が疲労すると、通電回路の抵抗値R,
R′が増加する。これに対し、定電流型の溶接装
置は第5図に示すごとくそのサイリスタ点弧角θ
を小さく制御し、溶接電流を一定に制御しようと
する。この結果、一旦ケーブル10に疲労が発生
すると、この疲労部分にも常に一定の定電流が供
給されるため、該疲労部分に断線等の異常が突然
発生することが多く、溶接作業の著しい能率低下
を引き起してしまうという欠点があつた。
ル10が疲労すると、通電回路の抵抗値R,
R′が増加する。これに対し、定電流型の溶接装
置は第5図に示すごとくそのサイリスタ点弧角θ
を小さく制御し、溶接電流を一定に制御しようと
する。この結果、一旦ケーブル10に疲労が発生
すると、この疲労部分にも常に一定の定電流が供
給されるため、該疲労部分に断線等の異常が突然
発生することが多く、溶接作業の著しい能率低下
を引き起してしまうという欠点があつた。
考案の目的
本考案はこのような従来の課題に鑑み為された
ものであり、その目的は、溶接ケーブルの疲労を
確実に検出し、溶接ケーブルに於ける異常の発生
を未然に防止することの可能な溶接ケーブルの疲
労検出装置を提供することにある。
ものであり、その目的は、溶接ケーブルの疲労を
確実に検出し、溶接ケーブルに於ける異常の発生
を未然に防止することの可能な溶接ケーブルの疲
労検出装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
前記目的を達成するため、本考案の装置は、サ
イリスタの点弧角が所定の基準点弧角を下回る点
弧角異常を検出する異常検出手段と、予め定めら
れた所定の基準時間内における点弧角異常の発生
回数を検出しその検出回数が所定の基準回数を上
回つた際溶接ケーブルの疲労検出信号を出力する
ケーブル疲労判別手段と、を備え、前記ケーブル
疲労判別手段は、点弧角異常が発生すると同時に
所定の基準時間タイマ信号を出力するタイマと、
前記タイマ信号の出力開始と同時に点弧角異常の
発生回数をカウントしそのカウント値がタイマ信
号出力中に所定の基準回数を上回つた際溶接ケー
ブルの疲労検出信号を出力するカウンタと、を含
む。
イリスタの点弧角が所定の基準点弧角を下回る点
弧角異常を検出する異常検出手段と、予め定めら
れた所定の基準時間内における点弧角異常の発生
回数を検出しその検出回数が所定の基準回数を上
回つた際溶接ケーブルの疲労検出信号を出力する
ケーブル疲労判別手段と、を備え、前記ケーブル
疲労判別手段は、点弧角異常が発生すると同時に
所定の基準時間タイマ信号を出力するタイマと、
前記タイマ信号の出力開始と同時に点弧角異常の
発生回数をカウントしそのカウント値がタイマ信
号出力中に所定の基準回数を上回つた際溶接ケー
ブルの疲労検出信号を出力するカウンタと、を含
む。
[作用]
以上の構成とすることにより、本考案の装置
は、異常検出手段によりサイリスタ点弧角の変動
が検出されると、タイマからタイマ信号が出力さ
れ、このタイマ信号が出力されている期間中にお
ける点弧角異常の発生回数をカウンタが計数す
る。
は、異常検出手段によりサイリスタ点弧角の変動
が検出されると、タイマからタイマ信号が出力さ
れ、このタイマ信号が出力されている期間中にお
ける点弧角異常の発生回数をカウンタが計数す
る。
そして、このカウント値がタイマ信号出力期間
中に所定の基準回数を上回つた状態となつて初め
て溶接ケーブルの異常が発生していると見なし、
疲労検出信号を出力する。
中に所定の基準回数を上回つた状態となつて初め
て溶接ケーブルの異常が発生していると見なし、
疲労検出信号を出力する。
[実施例]
次に本考案に係る溶接ケーブルの疲労検出装置
の好適な実施例を図面に基づき説明する。なお、
前記第4図及び第5図に示す従来装置と対応する
部材には同一符号を付しその説明は省略する。
の好適な実施例を図面に基づき説明する。なお、
前記第4図及び第5図に示す従来装置と対応する
部材には同一符号を付しその説明は省略する。
第1図には本考案に係る溶接ケーブルの疲労検
出装置の好適な実施例が示され、第2図、第3図
にはその動作を示す信号波形図が示されている。
出装置の好適な実施例が示され、第2図、第3図
にはその動作を示す信号波形図が示されている。
溶接ケーブル10を用いた溶接装置において、
溶接電流通電回路の抵抗値R,R′は溶接ケーブ
ル10の疲労とともに増大する。
溶接電流通電回路の抵抗値R,R′は溶接ケーブ
ル10の疲労とともに増大する。
従つて、サイリスタ22,24の点弧角θを制
御し一定の溶接電流を供給する定電流型の溶接装
置においては、溶接ケーブル10が疲労し抵抗値
R,R′が増加すると、この抵抗値の増加部分を
打ち消し一定の電流を供給するようサイリスタ2
2,24の点弧角が次第に小さく制御され、特に
ケーブル10の疲労が進むと該点弧角θが異常に
小さな値となる。
御し一定の溶接電流を供給する定電流型の溶接装
置においては、溶接ケーブル10が疲労し抵抗値
R,R′が増加すると、この抵抗値の増加部分を
打ち消し一定の電流を供給するようサイリスタ2
2,24の点弧角が次第に小さく制御され、特に
ケーブル10の疲労が進むと該点弧角θが異常に
小さな値となる。
本考案の特徴的事項は、このような溶接ケーブ
ル10の疲労にともなうサイリスタ点弧角θの変
化に着目し、サイリスタ点弧角θが所定の基準点
弧角のを下回る点弧角異常が、一定の基準時間内
に所定の基準回数以上発生することをもつて、溶
接ケーブル10の疲労検出を行うことにある。
ル10の疲労にともなうサイリスタ点弧角θの変
化に着目し、サイリスタ点弧角θが所定の基準点
弧角のを下回る点弧角異常が、一定の基準時間内
に所定の基準回数以上発生することをもつて、溶
接ケーブル10の疲労検出を行うことにある。
このため、本考案の装置には、サイリスタ点弧
角θが所定の基準点弧角を下回る点弧角異常の発
生を検出する異常検出手段32が設けられてい
る。実施例において、この異常検出手段32は、
点弧角検出器36、点弧角設定値38及び比較器
40とからなる。
角θが所定の基準点弧角を下回る点弧角異常の発
生を検出する異常検出手段32が設けられてい
る。実施例において、この異常検出手段32は、
点弧角検出器36、点弧角設定値38及び比較器
40とからなる。
そして点弧角検出器36は、第2図に示すごと
く溶接電源12の電圧φ1と溶接電圧φ2とを差演
算し、その絶対値|φ1−φ2|の平均値|φ1−φ2
|を検出点弧角θを表す信号として比較器40に
入力している。
く溶接電源12の電圧φ1と溶接電圧φ2とを差演
算し、その絶対値|φ1−φ2|の平均値|φ1−φ2
|を検出点弧角θを表す信号として比較器40に
入力している。
比較器40は、第3図に示すごとく、このよう
にして入力される検出点弧角θと設定器38によ
り設定された基準点弧角θ′とを比較し、検出点弧
角θが基準点弧角θ′を下回つた際点弧角の異常発
生を表すLレベルの検出信号をケーブル疲労判別
手段34に向け出力している。
にして入力される検出点弧角θと設定器38によ
り設定された基準点弧角θ′とを比較し、検出点弧
角θが基準点弧角θ′を下回つた際点弧角の異常発
生を表すLレベルの検出信号をケーブル疲労判別
手段34に向け出力している。
本考案において、ケーブル疲労判別手段34
は、所定基準時間T内における点弧角異常の発生
回数をカウントし、そのカウント値が所定の基準
回数を上回つた際溶接ケーブルの疲労検出信号を
出力する。
は、所定基準時間T内における点弧角異常の発生
回数をカウントし、そのカウント値が所定の基準
回数を上回つた際溶接ケーブルの疲労検出信号を
出力する。
実施例において、この判別手段34は、タイマ
42とカウンタ44と、からなり、前記タイマ4
2は、第3図に示すごとく、比較器40からLレ
ベルの異常検出信号が出力されると同時にHレベ
ルのタイマ信号を所定の基準時間T3の間出力す
る。カウンタ44はこのようにタイマ42にから
Hレベルの信号が出力されると同時に比較器40
から出力されるLレベル検出信号のカウント動作
を開始する。
42とカウンタ44と、からなり、前記タイマ4
2は、第3図に示すごとく、比較器40からLレ
ベルの異常検出信号が出力されると同時にHレベ
ルのタイマ信号を所定の基準時間T3の間出力す
る。カウンタ44はこのようにタイマ42にから
Hレベルの信号が出力されると同時に比較器40
から出力されるLレベル検出信号のカウント動作
を開始する。
実施例において、前記基準時間T3は、カウン
タ44が検出信号を5回以上カウント可能な時間
に設定されている。そして、カウンタ44はタイ
マ42により設定された基準時間T3中に、その
カウント値が予め設定された所定の基準回数、実
施例においては5回を上回つた際溶接ケーブル1
0に疲労が発生したと判別し、Hレベルの疲労検
出信号を出力する。
タ44が検出信号を5回以上カウント可能な時間
に設定されている。そして、カウンタ44はタイ
マ42により設定された基準時間T3中に、その
カウント値が予め設定された所定の基準回数、実
施例においては5回を上回つた際溶接ケーブル1
0に疲労が発生したと判別し、Hレベルの疲労検
出信号を出力する。
なお、前記カウンタ44は、所定の基準時間
T3の間にそのカウント値が基準回数の5回に達
しない場合にはタイマ時間終了後そのカウント内
容を自動的にリセツトする。
T3の間にそのカウント値が基準回数の5回に達
しない場合にはタイマ時間終了後そのカウント内
容を自動的にリセツトする。
このようにして、カウンタ44から溶接ケーブ
ル10の疲労検出信号が出力されると、警報装置
46が作動し警報信号を出力し、ケーブル10に
疲労が発生したことを警告する。
ル10の疲労検出信号が出力されると、警報装置
46が作動し警報信号を出力し、ケーブル10に
疲労が発生したことを警告する。
このように、本考案によれば、サイリスタの点
弧角θを基準点弧角θ′と常に比較し、溶接ケーブ
ル10の疲労を監視しているため、溶接ケーブル
10に一定レベル以上の疲労が発生した場合には
迅速にこれを検出しケーブルの断線等の異常の発
生を未然に防止することが可能となる。しかも、
本考案の装置によれば、基準時間内に所定の点弧
角異常が基準回数以上発生することをもつて溶接
ケーブル10の疲労検出信号を出力しているた
め、一時的な原因、例えばワーク間の接触あるい
はワークと電極との接触等によりサイリスタ点弧
角が減少したような場合に、これを溶接ケーブル
10の疲労と誤つて判別する誤動作を有効に防止
し、溶接ケーブル10の疲労検出を正確に行うこ
とができる。
弧角θを基準点弧角θ′と常に比較し、溶接ケーブ
ル10の疲労を監視しているため、溶接ケーブル
10に一定レベル以上の疲労が発生した場合には
迅速にこれを検出しケーブルの断線等の異常の発
生を未然に防止することが可能となる。しかも、
本考案の装置によれば、基準時間内に所定の点弧
角異常が基準回数以上発生することをもつて溶接
ケーブル10の疲労検出信号を出力しているた
め、一時的な原因、例えばワーク間の接触あるい
はワークと電極との接触等によりサイリスタ点弧
角が減少したような場合に、これを溶接ケーブル
10の疲労と誤つて判別する誤動作を有効に防止
し、溶接ケーブル10の疲労検出を正確に行うこ
とができる。
また、本実施例においては、点弧角設定器3
8、タイマ42、カウンタ44のにおいて設定さ
れる基準点弧角、タイマー時間T3及び基準回数
を溶接条件等に応じて任意に設定することがで
き、この結果各種の定電流溶接装置の溶接ケーブ
ル疲労検出に幅広く用いることが可能となる。
8、タイマ42、カウンタ44のにおいて設定さ
れる基準点弧角、タイマー時間T3及び基準回数
を溶接条件等に応じて任意に設定することがで
き、この結果各種の定電流溶接装置の溶接ケーブ
ル疲労検出に幅広く用いることが可能となる。
また、前記実施例においては、本考案の装置を
定電流型スポツト溶接装置に適用した場合を例に
とり説明したが、本考案の装置はこれに限らず、
他の定電流型溶接装置に幅広く用いることが可能
である。
定電流型スポツト溶接装置に適用した場合を例に
とり説明したが、本考案の装置はこれに限らず、
他の定電流型溶接装置に幅広く用いることが可能
である。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案によれば、点弧角
異常が検出された後、所定時間内における該点弧
角異常の発生回数が基準値を越えた場合に初めて
ケーブル異常であると判定する構成としたので、
ワーク間又はワークと電極との接触等一時的な原
因による点弧角の変動をケーブルの異常と誤認識
するおそれが解消され、溶接ケーブル異常を確実
に検出して、ケーブルの異常に起因する溶接動作
の中断を未然に防止することが可能となる。
異常が検出された後、所定時間内における該点弧
角異常の発生回数が基準値を越えた場合に初めて
ケーブル異常であると判定する構成としたので、
ワーク間又はワークと電極との接触等一時的な原
因による点弧角の変動をケーブルの異常と誤認識
するおそれが解消され、溶接ケーブル異常を確実
に検出して、ケーブルの異常に起因する溶接動作
の中断を未然に防止することが可能となる。
第1図は本考案に係る溶接ケーブルの疲労検出
装置の好適な実施例を示す回路図、第2図及び第
3図は第1図に示す回路各部の波形図、第4図は
一般に用いられる定電流溶接装置の回路図、第5
図は第4図に示す装置の波形説明図である。 10……溶接ケーブル、22,24……SCR、
32……異常検出手段、34……判別手段、36
……点弧角検出器、40……比較器、42……タ
イマ、44……カウンタ。
装置の好適な実施例を示す回路図、第2図及び第
3図は第1図に示す回路各部の波形図、第4図は
一般に用いられる定電流溶接装置の回路図、第5
図は第4図に示す装置の波形説明図である。 10……溶接ケーブル、22,24……SCR、
32……異常検出手段、34……判別手段、36
……点弧角検出器、40……比較器、42……タ
イマ、44……カウンタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 SCRの通電点弧角を制御し一定の溶接電流を
供給する定電流溶接装置における溶接ケーブルの
疲労検出装置であつて、 点弧角が所定の基準点弧角を下回る点弧角異常
を検出する異常検出手段と、 所定の基準時間内における点弧角異常の発生回
数をカウントしそのカウント値が所定の基準回数
を上回つた際溶接ケーブルの疲労検出信号を出力
するケーブル疲労判別手段と、を備え、 前記ケーブル疲労判別手段は、 点弧角異常が発生すると同時にタイマ信号を所
定の基準時間出力するタイマと、 前記タイマ信号の出力開始と同時に点弧角異常
の発生回数をカウントしそのカウント値がタイマ
信号出力中に所定の基準回数を上回つた際溶接ケ
ーブルの疲労検出信号を出力するカウンタと、 を含み、溶接ケーブルにおける異常の発生を未然
に防止することを特徴とする溶接ケーブルの疲労
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984158577U JPH0222155Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984158577U JPH0222155Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177178U JPS6177178U (ja) | 1986-05-23 |
| JPH0222155Y2 true JPH0222155Y2 (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=30716555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984158577U Expired JPH0222155Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222155Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0644529Y2 (ja) * | 1987-07-07 | 1994-11-16 | 日産自動車株式会社 | 溶接用制御装置 |
| JP2002218792A (ja) * | 2001-01-16 | 2002-08-02 | Daikin Ind Ltd | メンテナンス時期設定方法及び空気調和機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS577682U (ja) * | 1980-06-13 | 1982-01-14 | ||
| JPS5838679A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Nissan Motor Co Ltd | 抵抗溶接機における異状検知装置 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP1984158577U patent/JPH0222155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6177178U (ja) | 1986-05-23 |
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