JPH02222434A - 車輌用マッドガード - Google Patents

車輌用マッドガード

Info

Publication number
JPH02222434A
JPH02222434A JP4165889A JP4165889A JPH02222434A JP H02222434 A JPH02222434 A JP H02222434A JP 4165889 A JP4165889 A JP 4165889A JP 4165889 A JP4165889 A JP 4165889A JP H02222434 A JPH02222434 A JP H02222434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ethylene
copolymer
vinyl acetate
resin composition
olefin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4165889A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0573777B2 (ja
Inventor
Mikio Sato
佐藤 三樹男
Ryuichi Oki
大木 竜一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Petrochemical Co Ltd filed Critical Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority to JP4165889A priority Critical patent/JPH02222434A/ja
Publication of JPH02222434A publication Critical patent/JPH02222434A/ja
Publication of JPH0573777B2 publication Critical patent/JPH0573777B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野J 本発明は新規な車輌用マッドに関するものである。さら
に詳しくいえば、本発明は、特に塗装性、柔軟性及び耐
寒性に優れた、エチレン−α−オレフィン共重合体とエ
チレン−酢酸ビニル共重合体とを含有する樹脂組成物か
ら成る車輌用マッドに関するものである。
[従来の技術] マッドガードは自動車や自転車などに、それらの車輪に
よる泥、水しぶきなどの飛散を防止する目的で取り付け
られているが、近年車輌の高速化が普及するに伴い、小
石や水しぶきなどの衝撃による破損劣化が増大の傾向を
示し、また、道路状態の悪い辺地での車輌の利用度の急
増に伴って、特に大型運搬車などにおいて、比較的損耗
の速いことが認められている。
このような車輌用マッドガードに対しては、その性能と
して、例えば引張り特性、耐屈曲性、耐摩耗性などのほ
か、柔軟性、低温特性、耐熱性、耐油性などに優れてい
ることが要求される。
従来、車輌用マッドガードには、一般にゴム状シートが
用いられているが、前記の要求特性を必ずしも十分に満
たしているとはいえず、耐久性に劣るという欠点があっ
た。
このような欠点を改良したものとして、特定の物性を有
するエチレンとa−オレフィンとの共重合体から成る車
輌用マッドガードが提案されている(特開昭62−55
276号公報)。しかしながら、このマッドガードは、
ある程度前記の要求特性を満たしているものの、柔軟性
や耐寒性については必ずしも満足しうるものではなく、
その上塗装性がないため、塗装用としては使用できない
などの欠点を有している。現在、塗装用には、熱可塑性
エラストマーが一部使用されているが、このものは極め
て高価格である。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、このような従来の車輌用マッドガードが有す
る欠点を克服し、引張り特性、耐屈曲性、耐摩耗性、耐
熱性、耐油性が良好であるとともに、特に柔軟性及び耐
寒性に優れ、しかも優れた塗装性を有する安価な車輌用
マッドガードを提供することを目的としてなされtこも
のである。
[課題を解決するだめの手段] 本発明者らは、前記の好ましい性質を有する車輌用マッ
ドガードを開発すべく鋭意研究を重ねた結果、特定のエ
チレン−α−オレフィン共重合体とエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体とを所定の割合で含有する樹脂組成物から成
る車輌用マッドガードにより、その目的を達成しうろこ
とを見い出し、この知見に基づいて本発明を完成するに
至った。
すなわち、本発明は、(A)メルトインデックス6〜5
09/10分、密度0.900〜0.920g/cm3
のエチレンと炭素数4〜12のα−オレフィンとの共重
合体及び(B)メルトインデック30.5−50 15〜35重量%のエチレンと酢酸ビニルとの共重合体
を10重量比65 : 35ないし95:5の割合で含
有する樹脂組成物から成る車輌用マッドガードを提供す
るものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明のマッドガードにおいては、その素材の樹脂組成
物の(A)成分として、エチレンと炭素数4〜12のα
−オレフィンとの共重合体が用いられる。本発明におい
ては、この共重合体のメルトインデックスが6〜soy
/io分、好ましくは8〜409/10分の範囲にあり
、かつ密度が0.9 0 0 〜09 2 0g/cm
”、好ましくは0、9 0 5 〜0.9 1 59/
cm”の範囲にあることが必要である。
該メルトインデックスが69/10分未満では塗装性に
劣り、本発明の目的が十分に達せられないし、50g/
10分を超えるとマッドガードの衝撃強度が不足し、耐
久性が低下する傾向が生じる。一方、密度が0.900
9/CIl+″未満では軟らかすぎて強度が不足するし
、0.920g/cm3を超えると塗装性が低下する。
この(A)成分の共重合体において、エチレンと共重合
されるα−オレフィンは炭素数が4〜12のものであっ
て、具体例としては、ブテン−1,ペンテン−11ヘキ
セン−11ヘフテン−11オクテン−11ノネン−11
デセン−1、ドデセン−t、4−メチルペンテン−1、
4−メチルヘキセン−1,4.4−ジメチルペンテン−
1などが挙げられる。これらのa−オレフィンは1種用
いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
また、このエチレン−σーオレフィン共重合体中のσー
オレフィン単位は、通常1〜40モル%の範囲で選ばれ
る。
さらに、該(A)成分として用いられるエチレン−σー
オレフィン共重合体はメルトインデックス及び密度が前
記範囲にあればよく、その製造方法については特に限定
されず、従来エチレン−σーオレフィン共重合体の製造
において慣用されている方法の中から任意の方法を選択
して用いることができる。
一方、該樹脂組成物のCB)成分としては、酢酸ビニル
単位含有量が15〜35重量%、好ましくは20〜30
重量%の範囲にあるエチレンと酢酸ビニル共重合体が用
いられる。本発明においては、この共重合体のメルトイ
ンデックスが0、5 〜50g/10分、好ましくは1
.0 〜309/10分の範囲にあることが必要である
。このメルトインデックスが0.5g/10分未満では
成形性に劣るし、50g/10分を超えると成形性及び
塗装性が低下する。また、該共重合体中の酢酸ビニル単
位の含有量が15重量%未満では塗装性に劣り、本発明
の目的が十分に達せられないし、35重量%を超えると
耐低温衝撃性が低下する。
このエチレン−酢酸ビニル共重合体はメルトインデック
ス及び酢酸ビニル単位の含有量が前記範囲にあればよく
、その製造方法については特に限定されず、従来エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体の製造において慣用されている
方法の中から任意の方法を選択して用いることができる
。
本発明においては、前記(A)成分のエチレン−σ−オ
レフィン共重合体と(B)成分のエチレン−酢酸ビニル
共重合体とを、重量比65 : 35ないし95:5の
割合で配合することが必要である。該(B)成分のエチ
レン−酢酸ビニル共重合体の配合量が、(A)成分のエ
チレン−σ−オレフィン共重合体との合計量に基づき5
重量%未満では塗装性に劣り、本発明の目的が十分に達
せられないし、35重量%を超えると耐寒性及び成形性
が低下する傾向が生じる。
本発明における樹脂組成物には、本発明の目的を損なわ
ない範囲で所望に応じ、他の熱可塑性樹脂やフィラーを
配合することができるし、さらに各種添加剤、例えば酸
化防止剤、熱安定剤、光安定剤、帯電防止剤、難燃剤、
可塑剤、滑剤、着色剤などを添加することができる。
前記他の熱可塑性樹脂としては、例えばエチレン、プロ
ピレン、ブテン−114−メチルペンテン−1などのα
−オレフィンの単独重合体、エチレン−プロピレンラン
ダム又はブロック共重合体、プロピレン−ブテン−1共
重合体、スチレン−ブタジェンブロック共重合体などが
挙げられる。
また、フィラーとしては粉状、粒状、板状、繊維状のい
ずれのものも用いることができ、例えばシリカ、ケイ藻
土、水酸化アルミニウム、水酸化マクネシウム、炭酸カ
ルシウム、硫酸カルシウム、タルり、クレー、マイカ、
アスベスト、ケイ酸カルシウム、モンモリロナイト、ベ
ントナイト、カーボンブラック、グラファイト、ガラス
繊維、炭素繊維などが挙げられる。
本発明のマッドガードの素材として用いられる樹脂組成
物の調製方法については特に制限はなく、従来公知の方
法を用いることができる。例えば前記(A)成分のエチ
レン−a−オレフィン共重合体、(B)成分のエチレン
−酢酸ビニル共重合体及び必要に応じて用いられる各種
添加成分それぞれ所要量をV−ブレングー リボンブレ
ンダーヘンシェルミキサー、タンブラーブレンダーなど
で混合するか、又は混合後さらに、バンバリーミキサ−
、ニーグー、単軸若しくは二軸押出機などを用いて、好
ましくは170〜230℃の範囲の温度において、溶融
混練する方法などを用いることができる。
本発明のマッドガードは、このようにして調製された樹
脂組成物を射出成形法や押出成形法などで成形すること
により製造することができるし、また、このようにして
得られたものを適当な基材に重ねて加圧圧着し、積層体
としてもよい。さらに、カレンダロールなどにより、該
樹脂組成物の溶融物を基材に直接積層して積層体のマッ
ドガードを製造することもできる。該基材としては、例
えば頴布や不織布などが挙げられる。この基材との積層
により、マッドガードの強度が向上する。
このようにして得られたマッドガードは、塗装性に優れ
ているので、適当な塗料を用いて塗装し、塗装製品とし
て供することができるし、また、表面に適宜エンボス加
工や印刷を施すこともできる。
[実施例] 次に、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの例によってなんら限定されるものでは
ない。
なお、各物性は次のようにして評価した。
(1)塗膜密着強度 射出成形品より、厚さ3mmの14X7cm試験片を切
り出し、これに、トリクロロエタンによる蒸気洗浄処理
を30秒間施したのち。
日本ビーケミカル社製RB291H系プライマー剤を塗
布し、80℃で30分間焼き付は処理を行い、次いで日
本ビーケミカル社製R273系トツプコート剤を塗布し
、80°Cで45分間焼き付けた。
次に、このようにして得られた塗膜に、カッターナイフ
にて、1OIII1幅で筋目を入れ、引取速度25mm
/分で1800剥離強度を測定した。目標値は8009
/C11以上である。
(2)オルゼン剛性 JISK−7106に準拠し、射出成形品より3mm厚
の試験片を切り出し、オルゼン剛性試験を行った。目標
値はt o o ohy/cが以下である。
(3)デュポン衝撃強度 JISK−7211に準拠し、射出成形品より2mtm
厚の試験片を切り出し、−30℃にて測定した。目標値
は100&9・C11以上である。
(4)射出成形性 射出成形時の成形状態及び成形品の外観を観察し、次の
記号に従って射出成形性を評価した。
○:射出成形性及び外観とも良好 Δ:やや射出成形がむつかしい X:均質な製品が得られない また、(A)成分のエチレン−a−オレフィン共重合体
及び(B)成分のエチレン−酢酸ビニル共重合体は次の
ものを用いた。
(A)成分のエチレン−σ−オレフィン共重合体A−1
:エチレンーオクテンー1共重合体(オクテン−1単位
含量460モル%、ビカット軟化点83℃) A−2=エチレン−オクテン−1共重合体(オクテン−
1単位含量6.0モル%、ビカット軟化点77℃) A−3二二チレンーブテン−1共重合体(ブテン−1単
位含量5.0モル%、ビカット軟化点75℃) A−4:エチレン−ブテン−1共重合体(ブテン−1単
位含量4.0モル%、ビカット軟化点78℃) A−5=エチレン−オクテン−1共重合体(オクテン−
1単位含量4.0モル%、ビカット軟化点83℃) A−6=エチレン−オクテン−1共重合体(オクテン−
1単位含量2.5モル%、ビカット軟化点88°0) (B)成分のエチレン−酢酸ビニル共重合体B−1:東
ソー(株)族ウルトラセン634B−2:東ソー(株)
製ウルトラセン631B−3:東ソー(株)族ウルトラ
セン633B−4:東ソー(株)製ウルトラセン540
B−5:東ソー(株)製つルトラセン760実施例1〜
7、比較例1〜6 第1表に示す種類と量のエチレン−σ−オレフィン共重
合体とエチレン−酢酸ビニル共重合体とを配合し、トラ
イブレンドしたのち、単軸混練機を用いて、温度180
℃、回転数90Orpmの条件で混練し、ペレットを得
た。次いで、このペレットを射出成形して・各試験片を
作製し、その物性を求めた。結果を第1表に示す。
(以下余白) [発明の効果] 本発明の車輌用マッドはエチレン−a−オレフィン共重
合体にエチレン−酢酸ビニル共重合体を配合して成る樹
脂組成物から得られたものであって、エチレン−σ−オ
レフィン共重合体が本来有する良好な引張り特性、耐屈
曲性、耐摩耗性、耐熱性、耐油性を損なうことなく、柔
軟性及び耐寒性を向上させるとともに、優れた塗装性を
もたせたものであって、自動車や自転車などの車輌マッ
ドガードとして好適に用いられる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1(A)メルトインデックス6〜50g/10分、密度
    0.900〜0.920g/cm^3のエチレンと炭素
    数4〜12のα−オレフィンとの共重合体及び(B)メ
    ルトインデックス0.5〜50g/10分、酢酸ビニル
    単位含有量15〜35重量%のエチレンと酢酸ビニルと
    の共重合体を、重量比65:35ないし95:5の割合
    で含有する樹脂組成物から成る車輌用マッドガード。
JP4165889A 1989-02-23 1989-02-23 車輌用マッドガード Granted JPH02222434A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4165889A JPH02222434A (ja) 1989-02-23 1989-02-23 車輌用マッドガード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4165889A JPH02222434A (ja) 1989-02-23 1989-02-23 車輌用マッドガード

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02222434A true JPH02222434A (ja) 1990-09-05
JPH0573777B2 JPH0573777B2 (ja) 1993-10-15

Family

ID=12614472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4165889A Granted JPH02222434A (ja) 1989-02-23 1989-02-23 車輌用マッドガード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02222434A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57202336A (en) * 1981-06-03 1982-12-11 Showa Denko Kk Shock absorber
JPS6255276A (ja) * 1985-08-20 1987-03-10 Nippon Oil Co Ltd 車両用マツドガ−ド
JPS62174246A (ja) * 1985-10-30 1987-07-31 Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd 重合体組成物
JPS6414261A (en) * 1987-07-08 1989-01-18 Showa Denko Kk Resin composition

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57202336A (en) * 1981-06-03 1982-12-11 Showa Denko Kk Shock absorber
JPS6255276A (ja) * 1985-08-20 1987-03-10 Nippon Oil Co Ltd 車両用マツドガ−ド
JPS62174246A (ja) * 1985-10-30 1987-07-31 Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd 重合体組成物
JPS6414261A (en) * 1987-07-08 1989-01-18 Showa Denko Kk Resin composition

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0573777B2 (ja) 1993-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR860000770B1 (ko) 폴리프로필렌수지 조성물
EP0475434B1 (en) Polymer composition and its use
US5196270A (en) Coated resin molding
WO2001042011A1 (en) Matte surface film with improved matte appearance
EP0663937B1 (en) Thermoplastic olefins with low viscosity
US6777476B2 (en) Polypropylene resin composition
US6906144B2 (en) Polypropylene-based resin composition for powder slush molding
JP4051886B2 (ja) ポリプロピレン樹脂組成物
JP2925982B2 (ja) 複合成形体及びその製造方法
JPH10330578A (ja) 熱可塑性エラストマー組成物及びそれを使用する積層体
JPS6390552A (ja) プロピレン系樹脂組成物
JPS59165654A (ja) 深絞り熱成形法
JPH0573777B2 (ja)
KR100212909B1 (ko) 차음쉬이트제조용 고무조성물
JPH10276888A (ja) 自動車フロアカーペット用裏打ち材およびこれを用いた自動車フロアカーペットマット
JPH0671829A (ja) ポリプロピレン系樹脂成形品
JPH04170452A (ja) ポリプロピレン系樹脂組成物
US6166136A (en) Resin composition utilizing coated resin moldings and multilayer resin molding
JP2857798B2 (ja) 車輌用マッドガード
JP3121231B2 (ja) 置き敷きマット
CN115175961A (zh) 用于涂料替换和高光泽度应用的具有透明涂层的汽车彩色模制热塑性聚烯烃
JPH0452136A (ja) 積層体
JPH05117489A (ja) 射出成形体用重合体組成物
JP3138240B2 (ja) ポリオレフィン系樹脂シート及び樹脂被覆金属板
JPH11170454A (ja) ポリプロピレン系シート