JPH02222643A - 青果物鮮度保持剤の製造方法 - Google Patents
青果物鮮度保持剤の製造方法Info
- Publication number
- JPH02222643A JPH02222643A JP1044690A JP4469089A JPH02222643A JP H02222643 A JPH02222643 A JP H02222643A JP 1044690 A JP1044690 A JP 1044690A JP 4469089 A JP4469089 A JP 4469089A JP H02222643 A JPH02222643 A JP H02222643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruits
- vegetables
- agent
- freshness
- fruit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、青果物鮮度保持剤の製造方法に関するもので
ある。
ある。
(従来技術)
周知のごとく、石炭を燃料として用いる火力発電所、製
鉄所等から石炭灰が多量に廃出され、その量は約250
万t/年にもなるとみられている。
鉄所等から石炭灰が多量に廃出され、その量は約250
万t/年にもなるとみられている。
このような石炭灰は、一部セメント原料等に用いられて
いるが、大量に処理する適切な方法がないことから大半
は固体廃棄物として埋め立て処分されているのが現状で
ある。
いるが、大量に処理する適切な方法がないことから大半
は固体廃棄物として埋め立て処分されているのが現状で
ある。
しかして、このような大量に廃出される石炭灰分を有効
活用し、再資源化することが強く要求されているところ
である。
活用し、再資源化することが強く要求されているところ
である。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、このような要求をを利に解決する優れた処理
方法を提供するものである。
方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の特徴とするところは、石炭灰、製紙スラッジ灰
の一種又は複合した灰と、富化剤とを混合し、該混合物
にアルカリ水性媒質を添加して加熱することを特徴とす
る、青果物鮮度保持剤の製造方法に関するものである。
の一種又は複合した灰と、富化剤とを混合し、該混合物
にアルカリ水性媒質を添加して加熱することを特徴とす
る、青果物鮮度保持剤の製造方法に関するものである。
即ち、石炭灰としては、例えば、石炭クリンカーアッシ
ュ、石炭フライアッシュ等があり、この他製紙スラッジ
焼却灰のそれぞれ単独又は複合した灰に富化剤として例
えば、ケイソウ土、ケイ酸ソーダ等のケイ酸系富化剤、
塩化アルミニウム等のアルミニウム系富化剤をフライア
ッシュ組成により若干具なるが1〜lO%(重量比)混
入し、この混合物にアルカリ水性媒質として例えば、水
酸化ナトリウム水溶液を80〜180g/f添加し、こ
れを例えば90℃以上に加熱する。
ュ、石炭フライアッシュ等があり、この他製紙スラッジ
焼却灰のそれぞれ単独又は複合した灰に富化剤として例
えば、ケイソウ土、ケイ酸ソーダ等のケイ酸系富化剤、
塩化アルミニウム等のアルミニウム系富化剤をフライア
ッシュ組成により若干具なるが1〜lO%(重量比)混
入し、この混合物にアルカリ水性媒質として例えば、水
酸化ナトリウム水溶液を80〜180g/f添加し、こ
れを例えば90℃以上に加熱する。
かくして反応によりゼオライトが生成する。これらは、
粉状又は造粒して使用することができ、青果物の中に混
入して保存のために供するか、青果物を梱包するダンボ
ール箱に内張すし、運送に供することもできる。このよ
うに本発明によって製造した鮮度保持剤は、粉状、粒状
或は板状等に成形でき、青果物に混入したり、収納容器
にライニング又は充填して用いるが、何れの場合も青果
物の近傍(接触又は近接)に配置することが必要である
。
粉状又は造粒して使用することができ、青果物の中に混
入して保存のために供するか、青果物を梱包するダンボ
ール箱に内張すし、運送に供することもできる。このよ
うに本発明によって製造した鮮度保持剤は、粉状、粒状
或は板状等に成形でき、青果物に混入したり、収納容器
にライニング又は充填して用いるが、何れの場合も青果
物の近傍(接触又は近接)に配置することが必要である
。
このようにして青果物の鮮度が保持できる理由は次のご
とく考えられる。
とく考えられる。
発生し、これが青果物の周囲に充満すると早期に腐敗す
る。つまり鮮度保持が困難になるが、前記本発明方法に
より製造した物質を近接配置することにより、該物質が
上記ガスを吸着し、青果物周囲のエチレンガス等の濃度
を低下させることによって、吸着剤としての機能を十分
はたし、腐敗の進行を遅延させ鮮度を保持するものと認
められる。
る。つまり鮮度保持が困難になるが、前記本発明方法に
より製造した物質を近接配置することにより、該物質が
上記ガスを吸着し、青果物周囲のエチレンガス等の濃度
を低下させることによって、吸着剤としての機能を十分
はたし、腐敗の進行を遅延させ鮮度を保持するものと認
められる。
(実 施 例)
次に本発明の実施例を示す。
下表に示すように各種の灰と、富化剤、媒質を混合し、
加熱処理し、粉末状の吸着剤として、これを腐敗しやす
い青果物としてバナナと共に容器中に収納した。
加熱処理し、粉末状の吸着剤として、これを腐敗しやす
い青果物としてバナナと共に容器中に収納した。
使用したバナナは成熟度の同じ同種のものであり、比較
例として本発明による吸着剤を用いない例を併記した。
例として本発明による吸着剤を用いない例を併記した。
下表から明らかのように、本発明によって得た吸着剤を
使用したもの(実施例1〜5)は、保存結果が極めて良
好であった。
使用したもの(実施例1〜5)は、保存結果が極めて良
好であった。
表中の実施例1で保存したバナナの外観及び皮を剥離し
た実の腐食状況を表中の比較例と共に参考写真】及び2
に示す。同写真1及び2において記号Aは実施例1、B
は比較例である。
た実の腐食状況を表中の比較例と共に参考写真】及び2
に示す。同写真1及び2において記号Aは実施例1、B
は比較例である。
また実施例1及び比較例における保存果実周囲のエチレ
ンガス濃度を測定した結果を、添付図面に示す。
ンガス濃度を測定した結果を、添付図面に示す。
上記の結果から、青果物(バナナ)の表面における黒褐
色の斑点(参考写真1)及び腐食(参考写真2)は、本
発明による吸告剤を用いることにより極めて少くなって
いる。また、添付図面からも知れるように青果物周囲の
エチレンガス濃度を低くし、これが、鮮度保存を確実に
している。
色の斑点(参考写真1)及び腐食(参考写真2)は、本
発明による吸告剤を用いることにより極めて少くなって
いる。また、添付図面からも知れるように青果物周囲の
エチレンガス濃度を低くし、これが、鮮度保存を確実に
している。
本実施例では青果物としてバナナの例を示したが、本発
明はこれに限定されるものでなく、青野菜、根菜、果実
等にも適用できる。
明はこれに限定されるものでなく、青野菜、根菜、果実
等にも適用できる。
以下に本発明の具体例を比較例とともに示す。
(発明の効果)
本発明によれば、石炭灰等の廃棄物を青果物の鮮度保存
材として有効な再利用ができ、しかも大量に使用できる
ので廃棄物処理としても極めて有用である。
材として有効な再利用ができ、しかも大量に使用できる
ので廃棄物処理としても極めて有用である。
又青果物の鮮度保持効果も確実にできる等の優れた効果
が得られる。
が得られる。
図は保存果実周囲の工・チレンガス濃度と経時(日)と
の関係を示す説明図表である。参考写真1は実施例1(
A)及び比較例(B)の外観(黒褐色斑点の発生状況)
を示し、参考写真2は実施例1(A)及び比較例<13
)の皮を剥離した実の腐食状況を示す。 辻罰田軟 5ト続ネmaE書 (方式) (1) 明細書7頁10行〜14行「参考写真〜状況
を示す、」までを削除する。 平成1年6月15 日
の関係を示す説明図表である。参考写真1は実施例1(
A)及び比較例(B)の外観(黒褐色斑点の発生状況)
を示し、参考写真2は実施例1(A)及び比較例<13
)の皮を剥離した実の腐食状況を示す。 辻罰田軟 5ト続ネmaE書 (方式) (1) 明細書7頁10行〜14行「参考写真〜状況
を示す、」までを削除する。 平成1年6月15 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、石炭灰、製紙スラッジ灰の単独又は複合と、富化剤
とを混合し、該混合物にアルカリ水性媒質を添加して加
熱することを特徴とする青果物鮮度保持剤の製造方法。 2、富化剤としてケイ酸系富化剤又はアルミニウム系富
化剤の何れか一種以上を添加することを特徴とする請求
項第1項記載の青果物鮮度保持剤の製造方法。 3、アルカリ水性媒質として水酸化ナトリウム水溶液を
用いることを特徴とする請求項第1項記載の青果物鮮度
保持剤の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044690A JPH02222643A (ja) | 1989-02-24 | 1989-02-24 | 青果物鮮度保持剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044690A JPH02222643A (ja) | 1989-02-24 | 1989-02-24 | 青果物鮮度保持剤の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02222643A true JPH02222643A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=12698419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1044690A Pending JPH02222643A (ja) | 1989-02-24 | 1989-02-24 | 青果物鮮度保持剤の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02222643A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7048788B2 (en) * | 2003-08-05 | 2006-05-23 | Shunichi Yamazaki | Ship bottom paint using coal ash and diatomaceous earth |
| JP2010029851A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-02-12 | Ehime Univ | 石炭灰組成物及びその製造方法 |
| CN107941866A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-04-20 | 浙江工商大学 | 基于氨气敏电极检测总氨氮溶出的青菜新鲜度判断方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5238053A (en) * | 1975-09-16 | 1977-03-24 | Tomita Pharma | Method of maintaining freshness of unripe fruit during storing |
| JPS5935019A (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-25 | Sumitomo Sekitan Kogyo Kk | ゼオライトの製造方法 |
| JPS5986687A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-18 | Akio Henmi | 石炭灰を原料とするゼオライト系土壌改良剤の製造法 |
| JPS63317039A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Shikoku Chem Corp | 青果物及び花き類の鮮度保持剤 |
-
1989
- 1989-02-24 JP JP1044690A patent/JPH02222643A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5238053A (en) * | 1975-09-16 | 1977-03-24 | Tomita Pharma | Method of maintaining freshness of unripe fruit during storing |
| JPS5935019A (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-25 | Sumitomo Sekitan Kogyo Kk | ゼオライトの製造方法 |
| JPS5986687A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-18 | Akio Henmi | 石炭灰を原料とするゼオライト系土壌改良剤の製造法 |
| JPS63317039A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Shikoku Chem Corp | 青果物及び花き類の鮮度保持剤 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7048788B2 (en) * | 2003-08-05 | 2006-05-23 | Shunichi Yamazaki | Ship bottom paint using coal ash and diatomaceous earth |
| JP2010029851A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-02-12 | Ehime Univ | 石炭灰組成物及びその製造方法 |
| CN107941866A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-04-20 | 浙江工商大学 | 基于氨气敏电极检测总氨氮溶出的青菜新鲜度判断方法 |
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