JPH0222284Y2 - - Google Patents
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- JPH0222284Y2 JPH0222284Y2 JP6155683U JP6155683U JPH0222284Y2 JP H0222284 Y2 JPH0222284 Y2 JP H0222284Y2 JP 6155683 U JP6155683 U JP 6155683U JP 6155683 U JP6155683 U JP 6155683U JP H0222284 Y2 JPH0222284 Y2 JP H0222284Y2
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 14
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 11
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 4
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 16
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 5
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
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- Impact Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案はインパクトプリンタに用いられるバネ
チヤージ型のワイヤドツト印字ヘツドに関する。
チヤージ型のワイヤドツト印字ヘツドに関する。
第1図は従来のこの種のワイヤドツト印字ヘツ
ドにおける1印字素子の断面図で、図において1
はアーマチユアであり、このアーマチユア1の先
端には印字ワイヤ2が取付けられ、この印字ワイ
ヤ2の先端はヘツド前部のワイヤガイド3により
ガイドされて外方に突出できるようになつてい
る。
ドにおける1印字素子の断面図で、図において1
はアーマチユアであり、このアーマチユア1の先
端には印字ワイヤ2が取付けられ、この印字ワイ
ヤ2の先端はヘツド前部のワイヤガイド3により
ガイドされて外方に突出できるようになつてい
る。
4は前記アーマチユア1を支持する板バネで、
この板バネ4の基部はヨーク5とスペーサヨーク
6との間に挾付けられており、このスペーサヨー
ク6上にはアーマチユアヨーク7が配置されてい
て、このアーマチユアヨーク7とスペーサヨーク
6とヨーク5はネジ等により一体に固定されてい
る。
この板バネ4の基部はヨーク5とスペーサヨーク
6との間に挾付けられており、このスペーサヨー
ク6上にはアーマチユアヨーク7が配置されてい
て、このアーマチユアヨーク7とスペーサヨーク
6とヨーク5はネジ等により一体に固定されてい
る。
8は永久磁石で、この永久磁石8は前記ヨーク
5とベース9との間に配置されており、またベー
ス9上には前記アーマチユア1の後面に対向する
ようにコア10が形成されていて、このコア10
の外周には励磁用のコイル11が装着されてい
る。
5とベース9との間に配置されており、またベー
ス9上には前記アーマチユア1の後面に対向する
ようにコア10が形成されていて、このコア10
の外周には励磁用のコイル11が装着されてい
る。
12は1枚の樹脂または金属で形成された単層
のレシジユアルシートで、このレシジユアルシー
ト12は前記アーマチユア1とコア10との間に
挿入されている。
のレシジユアルシートで、このレシジユアルシー
ト12は前記アーマチユア1とコア10との間に
挿入されている。
この構成は、ヨーク5、スペーサヨーク6、ア
ーマチユアヨーク7、アーマチユア1、コア1
0、及びベース9によつて形成される磁気回路を
永久磁石8の磁束が通ることにより、アーマチユ
ア1がレシジユアルシート12を介してコア10
に吸引され、同時に該アーマチユア1を支持して
いる板バネ4が偏倚する。
ーマチユアヨーク7、アーマチユア1、コア1
0、及びベース9によつて形成される磁気回路を
永久磁石8の磁束が通ることにより、アーマチユ
ア1がレシジユアルシート12を介してコア10
に吸引され、同時に該アーマチユア1を支持して
いる板バネ4が偏倚する。
そして、コイル11を励磁すると前記永久磁石
8の磁束が打消されて、アーマチユア1が吸引力
から解放されるため、板バネ4の反力によりアー
マチユア1がコア10から離れる方向に駆動さ
れ、これにより印字ワイヤ2が飛行し、その先端
が図示しない印字媒体に衝突して印字を行う。
8の磁束が打消されて、アーマチユア1が吸引力
から解放されるため、板バネ4の反力によりアー
マチユア1がコア10から離れる方向に駆動さ
れ、これにより印字ワイヤ2が飛行し、その先端
が図示しない印字媒体に衝突して印字を行う。
以上従来のワイヤドツト印字ヘツドについて、
1印字素子を図示して説明したが、このワイヤド
ツト印字ヘツドに用いられているレシジユアルシ
ートは、上述したように1枚の樹脂または金属に
より形成された単層のシートである。
1印字素子を図示して説明したが、このワイヤド
ツト印字ヘツドに用いられているレシジユアルシ
ートは、上述したように1枚の樹脂または金属に
より形成された単層のシートである。
従来において、このレシジユアルシートとコア
との間は油等の潤滑剤により潤滑されているが、
レシジユアルシートとアーマチユアとの間は潤滑
剤で潤滑しないのが普通である。それはレシジユ
アルシートとアーマチユアとの間に油等の潤滑剤
を注入すると、油の粘性等による印字動作時のア
ーマチユアに対する負荷が大きくなつて、脱ドツ
ト等の印字動作不良を起し易いという理由による
ものである。
との間は油等の潤滑剤により潤滑されているが、
レシジユアルシートとアーマチユアとの間は潤滑
剤で潤滑しないのが普通である。それはレシジユ
アルシートとアーマチユアとの間に油等の潤滑剤
を注入すると、油の粘性等による印字動作時のア
ーマチユアに対する負荷が大きくなつて、脱ドツ
ト等の印字動作不良を起し易いという理由による
ものである。
そのため、アーマチユアとレシジユアルシート
の摺動個所が早く摩耗してしまい、それによりレ
シジユアルシートが破れて、その破れた個所から
コア側の潤滑剤がレシジユアルシートとアーマチ
ユアとの間に入込んで、印字動作不良の原因とな
り、結果としてドツトワイヤ印字ヘツドの寿命を
低下させるという欠点があつた。
の摺動個所が早く摩耗してしまい、それによりレ
シジユアルシートが破れて、その破れた個所から
コア側の潤滑剤がレシジユアルシートとアーマチ
ユアとの間に入込んで、印字動作不良の原因とな
り、結果としてドツトワイヤ印字ヘツドの寿命を
低下させるという欠点があつた。
本考案は上述した従来技術の欠点を解決するた
めになされたもので、レシジユアルシートの摩耗
を少なくし、かつ印字動作不良の発生を防止する
と共に、ワイヤドツト印字ヘツドの長寿命化を計
ることを目的とするものである。
めになされたもので、レシジユアルシートの摩耗
を少なくし、かつ印字動作不良の発生を防止する
と共に、ワイヤドツト印字ヘツドの長寿命化を計
ることを目的とするものである。
上述した目的を達成するため、本考案は樹脂ま
たは金属による少なくとも2枚のレシジユアルシ
ート間の一部にスペーサを挟んで一体化すること
により前記レシジユアルシート間に空隙を有する
多層レシジユアルシートを形成し、この多層レシ
ジユアルシートをアーマチユアとコアとの間に挿
入することにより、アーマチユアとレシジユアル
シートとの間を潤滑剤で潤滑できる構造にしたも
のである。
たは金属による少なくとも2枚のレシジユアルシ
ート間の一部にスペーサを挟んで一体化すること
により前記レシジユアルシート間に空隙を有する
多層レシジユアルシートを形成し、この多層レシ
ジユアルシートをアーマチユアとコアとの間に挿
入することにより、アーマチユアとレシジユアル
シートとの間を潤滑剤で潤滑できる構造にしたも
のである。
以下図面を参照して実施例を説明する。
第2図は本考案に用いる多層レシジユアルシー
トの第1の実施例を示す斜視図、第3図はその分
解斜視図で、図において13aと13bは樹脂ま
たは金属のレシジユアルシート、14は適当な厚
さとしたリング状のスペーサであり、このスペー
サ14の両面に加圧接着剤15を塗布し、レシジ
ユアルシート13aと13bとでスペーサ14a
を挾付けるように接着固定して、一体化すること
により形成したものである。
トの第1の実施例を示す斜視図、第3図はその分
解斜視図で、図において13aと13bは樹脂ま
たは金属のレシジユアルシート、14は適当な厚
さとしたリング状のスペーサであり、このスペー
サ14の両面に加圧接着剤15を塗布し、レシジ
ユアルシート13aと13bとでスペーサ14a
を挾付けるように接着固定して、一体化すること
により形成したものである。
第4図は本考案によるワイヤドツト印字ヘツド
の第1の実施例を示す要部拡大断面図で、前述の
如く形成した多層レシジユアルシート16をアー
マチユア1とコア10との間に挿入することによ
つて構成してあり、この構成において、アーマチ
ユア1とレシジユアルシート13aとの間、及び
コア10とレシジユアルシート13bとの間は油
等の潤滑剤で潤滑されている。
の第1の実施例を示す要部拡大断面図で、前述の
如く形成した多層レシジユアルシート16をアー
マチユア1とコア10との間に挿入することによ
つて構成してあり、この構成において、アーマチ
ユア1とレシジユアルシート13aとの間、及び
コア10とレシジユアルシート13bとの間は油
等の潤滑剤で潤滑されている。
尚、他の構成及び印字動作は第1図のものと同
一であるので、ここではその説明を省略する。
一であるので、ここではその説明を省略する。
上述した構成は、アーマチユア1がコア10に
吸引されているときは、レシジユアルシート13
aと13bは密着した状態となつており、またア
ーマチユア1とレシジユアルシート13a、及び
コア10とレシジユアルシート13bも各々密着
している。
吸引されているときは、レシジユアルシート13
aと13bは密着した状態となつており、またア
ーマチユア1とレシジユアルシート13a、及び
コア10とレシジユアルシート13bも各々密着
している。
そこで、コイル11を励磁することにより、ア
ーマチユア1が吸引力から解放されて、板バネ4
の反力により後部のA点を回転支点として矢印方
向に回転運動を始めると、このときレシジユアル
シート13aは潤滑剤によりアーマチユア1に貼
付いているため、アーマチユア1と共に動き出
す。ここでもう一方のレシジユアルシート13b
は潤滑剤によりコア10に貼付いているため、レ
シジユアルシート13aはアーマチユア1の運動
に伴つてレシジユアルシート13bから離れてゆ
き、両レシジユアルシート13a,13b間には
空隙が生じるため、アーマチユア1の印字運動初
期における負荷は殆んど生じない。
ーマチユア1が吸引力から解放されて、板バネ4
の反力により後部のA点を回転支点として矢印方
向に回転運動を始めると、このときレシジユアル
シート13aは潤滑剤によりアーマチユア1に貼
付いているため、アーマチユア1と共に動き出
す。ここでもう一方のレシジユアルシート13b
は潤滑剤によりコア10に貼付いているため、レ
シジユアルシート13aはアーマチユア1の運動
に伴つてレシジユアルシート13bから離れてゆ
き、両レシジユアルシート13a,13b間には
空隙が生じるため、アーマチユア1の印字運動初
期における負荷は殆んど生じない。
そして、更にアーマチユア1が印字運動を続け
ると、一定の所でレシジユアルシート13aはそ
れ自身の剛性によりアーマチユア1から剥れる
が、このときレシジユアルシート13aの腰が弱
いので、このレシジユアルシート13aはアーマ
チユア1の自由端つまり先端側から順次引剥され
ることになる。
ると、一定の所でレシジユアルシート13aはそ
れ自身の剛性によりアーマチユア1から剥れる
が、このときレシジユアルシート13aの腰が弱
いので、このレシジユアルシート13aはアーマ
チユア1の自由端つまり先端側から順次引剥され
ることになる。
ここで、注目すべきことは、周知のように引剥
しに要する力は接着された2個の物体を一度に分
離させる力に比べてかなり小さいことである。
しに要する力は接着された2個の物体を一度に分
離させる力に比べてかなり小さいことである。
そのため、印字動作中のアーマチユア1に対す
る負荷の影響は、アーマチユア1の印字運動初期
にかかる負荷の影響に比べて極く小さいものとな
り、その結果アーマチユア1とレシジユアルシー
ト13aとの間を潤滑剤で潤滑しているにも拘わ
らず、印字動作不良を起すまでには至らないばか
りでなく、潤滑剤によつてレシジユアルシート1
3aの摩耗を減少できるので、長寿命化が可能と
なり、更にそのことによつてレシジユアルシート
13aの厚さを従来の単層のレシジユアルシート
に比べて薄くでき、2枚重ねて多層化したことに
よる厚さの増加を抑えることができる。
る負荷の影響は、アーマチユア1の印字運動初期
にかかる負荷の影響に比べて極く小さいものとな
り、その結果アーマチユア1とレシジユアルシー
ト13aとの間を潤滑剤で潤滑しているにも拘わ
らず、印字動作不良を起すまでには至らないばか
りでなく、潤滑剤によつてレシジユアルシート1
3aの摩耗を減少できるので、長寿命化が可能と
なり、更にそのことによつてレシジユアルシート
13aの厚さを従来の単層のレシジユアルシート
に比べて薄くでき、2枚重ねて多層化したことに
よる厚さの増加を抑えることができる。
また、コア10側のレシジユアルシート13b
を金属で形成することにより、アーマチユア1と
コア10との間の磁気的な実効ギヤツプは、前述
の如く薄くしたレシジユアルシート13aの厚さ
分だけになるので、単層のレシジユアルシートの
厚さに比べて少なくなり、磁気回路の特性を向上
させることも可能である。
を金属で形成することにより、アーマチユア1と
コア10との間の磁気的な実効ギヤツプは、前述
の如く薄くしたレシジユアルシート13aの厚さ
分だけになるので、単層のレシジユアルシートの
厚さに比べて少なくなり、磁気回路の特性を向上
させることも可能である。
更にまた、印字ヘツドの製造過程において、コ
ア10の表面研削により発生するバリ及び研削粉
が、レシジユアルシート13bとコア10との間
に入込んだとき、従来の樹脂シートを使つた場合
では、それらによりレシジユアルシートが破れて
いたが、前述の如くレシジユアルシート13bを
金属で形成すれば強度が高いので、このような破
損も防止することができる。
ア10の表面研削により発生するバリ及び研削粉
が、レシジユアルシート13bとコア10との間
に入込んだとき、従来の樹脂シートを使つた場合
では、それらによりレシジユアルシートが破れて
いたが、前述の如くレシジユアルシート13bを
金属で形成すれば強度が高いので、このような破
損も防止することができる。
第5図は本考案に用いる多層レシジユアルシー
トの第2の実施例を示す斜視図、第6図はその分
解斜視図で、この多層レシジユアルシート16
は、レシジユアルシート13bの周辺部にエイブ
ルボンド等の加圧接着剤15を塗布し、その上に
レシジユアルシート13aを接着すると同時に両
者の間に隙間ができるように中央部に円板状のス
ペーサ14bを挾付けて形成したものである。
トの第2の実施例を示す斜視図、第6図はその分
解斜視図で、この多層レシジユアルシート16
は、レシジユアルシート13bの周辺部にエイブ
ルボンド等の加圧接着剤15を塗布し、その上に
レシジユアルシート13aを接着すると同時に両
者の間に隙間ができるように中央部に円板状のス
ペーサ14bを挾付けて形成したものである。
尚、前記加圧接着剤15は接着層が数μm程度
となるように塗布されている。
となるように塗布されている。
第7図は本考案によるワイヤドツト印字ヘツド
の第2の実施例を示す要部拡大断面図で、前述の
如く形成した多層レシジユアルシート16をアー
マチユア1とコア10との間に挿入することによ
つて構成してある。ここでレシジユアルシート1
3a,13bの接着範囲Bはアーマチユア1の回
転支点Aの位置を含み、またアーマチユア1とレ
シジユアルシート13aとの間、及びコア10と
レシジユアルシート13bとの間は、第1の実施
例と同様に潤滑剤によつて潤滑されている。
の第2の実施例を示す要部拡大断面図で、前述の
如く形成した多層レシジユアルシート16をアー
マチユア1とコア10との間に挿入することによ
つて構成してある。ここでレシジユアルシート1
3a,13bの接着範囲Bはアーマチユア1の回
転支点Aの位置を含み、またアーマチユア1とレ
シジユアルシート13aとの間、及びコア10と
レシジユアルシート13bとの間は、第1の実施
例と同様に潤滑剤によつて潤滑されている。
このような構成による第2の実施例において
も、第1の実施例と同様の作用が得られる。
も、第1の実施例と同様の作用が得られる。
ところで、アーマチユア1とレシジユアルシー
ト13a、及びコア10とレシジユアルシート1
3bの各々の摺動部分が潤滑されているとはい
え、このレシジユアルシート13a,13bの摩
耗がまつたくない訳ではなく、いずれは摩耗によ
りレシジユアルシート13a,13bが破れると
いうことが予想される。
ト13a、及びコア10とレシジユアルシート1
3bの各々の摺動部分が潤滑されているとはい
え、このレシジユアルシート13a,13bの摩
耗がまつたくない訳ではなく、いずれは摩耗によ
りレシジユアルシート13a,13bが破れると
いうことが予想される。
しかしながら、この第2の実施例では、一番摺
動による摩耗が激しいアーマチユア1の回転支点
Aの位置に対応する部分を含む範囲でレシジユア
ルシート13aと13bの接着が行われているた
め、レシジユアルシート13a,13bのどちら
か一方が破れたとしても、両者の間に潤滑剤が入
るようなことはなく、従つてレシジユアルシート
13a,13bの破れによるアーマチユア1の印
字動作不良は発生しないという利点がある。
動による摩耗が激しいアーマチユア1の回転支点
Aの位置に対応する部分を含む範囲でレシジユア
ルシート13aと13bの接着が行われているた
め、レシジユアルシート13a,13bのどちら
か一方が破れたとしても、両者の間に潤滑剤が入
るようなことはなく、従つてレシジユアルシート
13a,13bの破れによるアーマチユア1の印
字動作不良は発生しないという利点がある。
以上の説明から明らかなように、本考案は樹脂
または金属による少なくとも2枚のレシジユアル
シート間の一部にスペーサを挟んで一体化するこ
とにより前記レシジユアルシート間に空隙を有す
る多層レシジユアルシートを形成し、この多層レ
シジユアルシートをアーマチユアとコアとの間に
挿入した構成としているため、アーマチユアとレ
シジユアルシートとの間を潤滑剤で潤滑できると
共に、潤滑剤によるアーマチユアの印字動作不良
を防止することができ、しかも潤滑剤によりアー
マチユア側のレシジユアルシートの摩耗を減少で
きるのでワイヤドツト印字ヘツドの長寿命化を計
れるという効果がある。
または金属による少なくとも2枚のレシジユアル
シート間の一部にスペーサを挟んで一体化するこ
とにより前記レシジユアルシート間に空隙を有す
る多層レシジユアルシートを形成し、この多層レ
シジユアルシートをアーマチユアとコアとの間に
挿入した構成としているため、アーマチユアとレ
シジユアルシートとの間を潤滑剤で潤滑できると
共に、潤滑剤によるアーマチユアの印字動作不良
を防止することができ、しかも潤滑剤によりアー
マチユア側のレシジユアルシートの摩耗を減少で
きるのでワイヤドツト印字ヘツドの長寿命化を計
れるという効果がある。
第1図は従来のワイヤドツト印字ヘツドの1印
字素子を示す断面図、第2図は本考案に用いる多
層レシジユアルシートの第1の実施例を示す斜視
図、第3図はその分解斜視図、第4図は本考案に
よるワイヤドツト印字ヘツドの第1の実施例を示
す要部拡大断面図、第5図は本考案に用いる多層
レシジユアルシートの第2の実施例を示す斜視
図、第6図はその分解斜視図、第7図は本考案に
よるワイヤドツト印字ヘツドの第2の実施例を示
す要部拡大断面図である。 1……アーマチユア、2……印字ワイヤ、4…
…板バネ、8……永久磁石、9……ベース、10
……コア、11……コイル、13a,13b……
レシジユアルシート、14a,14b……スペー
サ、16……多層レシジユアルシート。
字素子を示す断面図、第2図は本考案に用いる多
層レシジユアルシートの第1の実施例を示す斜視
図、第3図はその分解斜視図、第4図は本考案に
よるワイヤドツト印字ヘツドの第1の実施例を示
す要部拡大断面図、第5図は本考案に用いる多層
レシジユアルシートの第2の実施例を示す斜視
図、第6図はその分解斜視図、第7図は本考案に
よるワイヤドツト印字ヘツドの第2の実施例を示
す要部拡大断面図である。 1……アーマチユア、2……印字ワイヤ、4…
…板バネ、8……永久磁石、9……ベース、10
……コア、11……コイル、13a,13b……
レシジユアルシート、14a,14b……スペー
サ、16……多層レシジユアルシート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 先端に印字ワイヤを取付けかつ後端が板バネに
より支持されたアーマチユアを、該アーマチユア
と対向するように設けられたコアに永久磁石の磁
束によつて吸引すると同時に板バネを偏倚させ、
該コアに装着されたコイルにより前記磁束を打消
すことによりアーマチユアを解放すると共に板バ
ネの反力によりアーマチユアを駆動して印字を行
うワイヤドツト印字ヘツドにおいて、 樹脂または金属による少なくとも2枚のレシジ
ユアルシート間の一部にスペーサを挟んで一体化
することにより前記レシジユアルシート間に空隙
を有する多層レシジユアルシートを形成し、この
多層レシジユアルシートを前記アーマチユアとコ
アとの間に挿入したことを特徴とするワイヤドツ
ト印字ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6155683U JPS59166946U (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | ワイヤドツト印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6155683U JPS59166946U (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | ワイヤドツト印字ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166946U JPS59166946U (ja) | 1984-11-08 |
| JPH0222284Y2 true JPH0222284Y2 (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=30191771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6155683U Granted JPS59166946U (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | ワイヤドツト印字ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166946U (ja) |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP6155683U patent/JPS59166946U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59166946U (ja) | 1984-11-08 |
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