JPH02222931A - 光偏向器 - Google Patents
光偏向器Info
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- JPH02222931A JPH02222931A JP4385689A JP4385689A JPH02222931A JP H02222931 A JPH02222931 A JP H02222931A JP 4385689 A JP4385689 A JP 4385689A JP 4385689 A JP4385689 A JP 4385689A JP H02222931 A JPH02222931 A JP H02222931A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光導波路に表面弾性波を発生させ、この表面
弾性波の回折作用によって導波光を偏向させるようにし
た光偏向器に関するものである。
弾性波の回折作用によって導波光を偏向させるようにし
た光偏向器に関するものである。
(従来の技術)
従来より例えば特開昭81−183828号公報に示さ
れるように、表面弾性波が伝播可能な材料から形成され
た光導波路に光を入射させ、この先導波路内を進行する
導波光と交わる方向に表面弾性波を発生させて該表面弾
性波によって導波光をブラッグ回折させ、そして上記表
面弾性波の周波数を連続的に変化させることにより導波
光の回折角(偏向角)を連続的に変化させるようにした
光偏向装置が公知となっている。
れるように、表面弾性波が伝播可能な材料から形成され
た光導波路に光を入射させ、この先導波路内を進行する
導波光と交わる方向に表面弾性波を発生させて該表面弾
性波によって導波光をブラッグ回折させ、そして上記表
面弾性波の周波数を連続的に変化させることにより導波
光の回折角(偏向角)を連続的に変化させるようにした
光偏向装置が公知となっている。
一方、例えば特開平1−25015号公報に示されるよ
うに、上述の光偏向装置と同様に先導波路において連続
的に周波数が変化する表面弾性波を進行させて、光ビー
ムの波長を測定する光スペクトラムアナライザーも提案
されている。この先スベクドラムアナライザーは、先導
波路を導波する光ビームが表面弾性波によって回折する
際、その回折角が前述のように表面弾性波周波数に応じ
て変化するとともに該光ビームの波長にも応じて変化す
ることを利用し、光ビームが所定角度回折したときの表
面弾性波周波数に基づいて該光ビームの波長を求めるよ
うに構成されたものである。
うに、上述の光偏向装置と同様に先導波路において連続
的に周波数が変化する表面弾性波を進行させて、光ビー
ムの波長を測定する光スペクトラムアナライザーも提案
されている。この先スベクドラムアナライザーは、先導
波路を導波する光ビームが表面弾性波によって回折する
際、その回折角が前述のように表面弾性波周波数に応じ
て変化するとともに該光ビームの波長にも応じて変化す
ることを利用し、光ビームが所定角度回折したときの表
面弾性波周波数に基づいて該光ビームの波長を求めるよ
うに構成されたものである。
以上述べたように光ビームを連続的に偏向させる光偏向
装置や光スペクトラムアナライザーを構成する光偏向器
において、表面弾性波発生手段は通常、電極指間隔が変
化する交叉くし形電極対(I nter −D 1g1
tal T ransducer 、以下IDTと称
する)と、該IDTに周波数が連続的に変化する高周波
の交番電圧を印加するドライバーとから構成される。I
DTとしてより詳しくは、電極指間隔が段階的に変化し
かつ各電極指の向きが段階的に変化する傾斜指チャープ
I DT (Tilted−Fb+ger Chir
ped I DT)や、電極指間隔が連続的に変化し
かつ各電極指が円弧状をなすいわゆる湾曲指EDTや、
さらには電極指間隔が相異なる複数のIDTが互いに異
なる傾きに配置されてなるマルチプル・ティルテッドI
DT(Multfple Ti1ted I DT)等
が用いられる。また上述のドラ・イバーは一般に、高周
波アンプと周波数掃引用スィーパ−等から構成される。
装置や光スペクトラムアナライザーを構成する光偏向器
において、表面弾性波発生手段は通常、電極指間隔が変
化する交叉くし形電極対(I nter −D 1g1
tal T ransducer 、以下IDTと称
する)と、該IDTに周波数が連続的に変化する高周波
の交番電圧を印加するドライバーとから構成される。I
DTとしてより詳しくは、電極指間隔が段階的に変化し
かつ各電極指の向きが段階的に変化する傾斜指チャープ
I DT (Tilted−Fb+ger Chir
ped I DT)や、電極指間隔が連続的に変化し
かつ各電極指が円弧状をなすいわゆる湾曲指EDTや、
さらには電極指間隔が相異なる複数のIDTが互いに異
なる傾きに配置されてなるマルチプル・ティルテッドI
DT(Multfple Ti1ted I DT)等
が用いられる。また上述のドラ・イバーは一般に、高周
波アンプと周波数掃引用スィーパ−等から構成される。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、以上述べたようなIDTやドライバーを用い
る場合には、発生した表面弾性波に周期的な強度変動(
ゆらぎ)が発生しやすいことが認められている。すなわ
ち上述の目的で使用されるIDTや高周波アンプは、高
帯域に設計されるので、インピーダンスが通常の高周波
系のインピーダンス(50Ω)から大きくずれることが
ある。そこで高周波ケーブルとIDTの間で高周波信号
の反射が生じ、反射波が高周波アンプに戻るようになる
。このアンプも上記の通り高帯域設計のものであるから
、数%〜数十%の高周波信号が反射し、再度EDT側へ
伝播するようになる。そこでこのEDTへ向かう反射波
と、元来高周波アンプから出力される高周波信号(進行
波)とが干渉して、高周波強度が変動するようになる。
る場合には、発生した表面弾性波に周期的な強度変動(
ゆらぎ)が発生しやすいことが認められている。すなわ
ち上述の目的で使用されるIDTや高周波アンプは、高
帯域に設計されるので、インピーダンスが通常の高周波
系のインピーダンス(50Ω)から大きくずれることが
ある。そこで高周波ケーブルとIDTの間で高周波信号
の反射が生じ、反射波が高周波アンプに戻るようになる
。このアンプも上記の通り高帯域設計のものであるから
、数%〜数十%の高周波信号が反射し、再度EDT側へ
伝播するようになる。そこでこのEDTへ向かう反射波
と、元来高周波アンプから出力される高周波信号(進行
波)とが干渉して、高周波強度が変動するようになる。
このようにしてIDTに入力される高周波強度が変動す
ると、IDTから発せられる表面弾性波の強度が同様に
変動して、表面弾性波による導波光の回折効率が変動し
てしまう。そうなると、回折光量、つまり偏向された光
ビームの強度が変動してしまう。したがって、例えば光
偏向器を光走査記録装置や光走査読取装置に用いる場合
には記録画像に濃度ムラが生じたり、読取精度が低下す
る等の不具合が生じ、一方前述の光スペクトラムアナラ
イザーにあっては、スペクトル分析の精度低下を招くこ
とになる。
ると、IDTから発せられる表面弾性波の強度が同様に
変動して、表面弾性波による導波光の回折効率が変動し
てしまう。そうなると、回折光量、つまり偏向された光
ビームの強度が変動してしまう。したがって、例えば光
偏向器を光走査記録装置や光走査読取装置に用いる場合
には記録画像に濃度ムラが生じたり、読取精度が低下す
る等の不具合が生じ、一方前述の光スペクトラムアナラ
イザーにあっては、スペクトル分析の精度低下を招くこ
とになる。
以上述べた表面弾性波のゆらぎを防止するため従来より
、例えば特開昭83−53516号公報に示されるよう
に、IDTとドライバーとの間に非相反素子であるアイ
ソレーターを挿入することが考えられている。しかしな
がら前述のような光偏向器においては、表面弾性波の周
波数つまりIDTに印加される交番電圧の周波数は数百
MHz〜2GH2程度とされるので、アイソレーターを
通るマイクロ波の波長が比較的長く、そのためアイソレ
ーターが大型化することが避けられない。また上記のよ
うな周波数帯のアイソレーターは使用頻度が低いので、
高価なものとなっている。
、例えば特開昭83−53516号公報に示されるよう
に、IDTとドライバーとの間に非相反素子であるアイ
ソレーターを挿入することが考えられている。しかしな
がら前述のような光偏向器においては、表面弾性波の周
波数つまりIDTに印加される交番電圧の周波数は数百
MHz〜2GH2程度とされるので、アイソレーターを
通るマイクロ波の波長が比較的長く、そのためアイソレ
ーターが大型化することが避けられない。また上記のよ
うな周波数帯のアイソレーターは使用頻度が低いので、
高価なものとなっている。
そこで本発明は、小型かつ安価に形成可能で、前述のゆ
らぎ発生を防止できる光偏向器を提供することを目的と
するものである。
らぎ発生を防止できる光偏向器を提供することを目的と
するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明による光偏向器は、前述のような先導波路と表面
弾性波発生手段とからなり、 この表面弾性波発生手段が、電極指間隔が変化するED
Tと、このIDTに周波数が連続的に変化する高周波の
交番電圧を印加するドライバーとから構成された光偏向
器において、 上記ドライバーとIDTとの間に抵抗減衰器が挿入され
たことを特徴とするものである。
弾性波発生手段とからなり、 この表面弾性波発生手段が、電極指間隔が変化するED
Tと、このIDTに周波数が連続的に変化する高周波の
交番電圧を印加するドライバーとから構成された光偏向
器において、 上記ドライバーとIDTとの間に抵抗減衰器が挿入され
たことを特徴とするものである。
(作 用)
上記のような抵抗減衰器が設けられていると、高周波ア
ンプに戻る反射波は最も低次のものでも、合計2回この
抵抗減衰器を通過するので、著しく減衰する。したがっ
て、この反射波に起因する表面弾性波のゆらぎは、著し
く減少するようになる。
ンプに戻る反射波は最も低次のものでも、合計2回この
抵抗減衰器を通過するので、著しく減衰する。したがっ
て、この反射波に起因する表面弾性波のゆらぎは、著し
く減少するようになる。
(実 施 例)
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例による光偏向器10を示すも
のである。この光偏向器lOは、基板ll上に形成され
た光導波路12と、この先導波路12上に形成された光
ビーム入射用集光性回折格子(F ocusing G
rating Coupler、以下FGCと称する
)13と、光ビーム出射用FGC14と、これらのFG
C13,14の間を進行する導波光の光路に交わる方向
に進行する表面弾性波15.1Bをそれぞれ発生させる
第1、第2の傾斜指チャーブIDT17.18と、上記
表面弾性波15.16を発生させるために傾斜指チャー
ブIDT17.18に高周波の交番電圧を印加する高周
波アンプ19と、上記電圧の周波数を連続的に変化(掃
引)させるスィーパ−20とを有している。そして上記
高周波アンプ19と、第1、第2の傾斜指チャーブID
T17.1gとの間には、抵抗減衰器22が挿入されて
いる。
のである。この光偏向器lOは、基板ll上に形成され
た光導波路12と、この先導波路12上に形成された光
ビーム入射用集光性回折格子(F ocusing G
rating Coupler、以下FGCと称する
)13と、光ビーム出射用FGC14と、これらのFG
C13,14の間を進行する導波光の光路に交わる方向
に進行する表面弾性波15.1Bをそれぞれ発生させる
第1、第2の傾斜指チャーブIDT17.18と、上記
表面弾性波15.16を発生させるために傾斜指チャー
ブIDT17.18に高周波の交番電圧を印加する高周
波アンプ19と、上記電圧の周波数を連続的に変化(掃
引)させるスィーパ−20とを有している。そして上記
高周波アンプ19と、第1、第2の傾斜指チャーブID
T17.1gとの間には、抵抗減衰器22が挿入されて
いる。
本実施例においては一例として、基板11にLiNb0
.ウェハを用い、このウェハの表面にTi拡散膜を設け
ることにより先導波路12を形成している。なお基板1
1としてその他サファイア、Sl等からなる結晶性基板
が用いられてもよい。また先導波路12も上記のTi拡
散に限らず、基板11上にその他の材料をスパッタ、蒸
着する等して形成することもできる。ただしこの先導波
路12は、上記Ti拡散膜等、後述する表面弾性波が伝
播可能な材料から形成される。また先導波路は2層以上
の積層構造を有していてもよい。
.ウェハを用い、このウェハの表面にTi拡散膜を設け
ることにより先導波路12を形成している。なお基板1
1としてその他サファイア、Sl等からなる結晶性基板
が用いられてもよい。また先導波路12も上記のTi拡
散に限らず、基板11上にその他の材料をスパッタ、蒸
着する等して形成することもできる。ただしこの先導波
路12は、上記Ti拡散膜等、後述する表面弾性波が伝
播可能な材料から形成される。また先導波路は2層以上
の積層構造を有していてもよい。
偏向される光ビームLは、例えば半導体レーザ等の光源
21から、FCC13に向けて出射される。
21から、FCC13に向けて出射される。
この光ビームL(発散ビーム)は、FGC13によって
平行ビームとされた上で光導波路12内に取り込まれ、
該先導波路12内を導波する。この導波光L1は、第1
の傾斜指チャーブIDT17から発せられた第1の表面
弾性波15との音響光学相互作用により、図示のように
回折(B ragg回折)する。
平行ビームとされた上で光導波路12内に取り込まれ、
該先導波路12内を導波する。この導波光L1は、第1
の傾斜指チャーブIDT17から発せられた第1の表面
弾性波15との音響光学相互作用により、図示のように
回折(B ragg回折)する。
こうして回折、偏向した導波光L1は、第2の傾斜指チ
ャーブIDT18から発せられた第2の表面弾性波18
との音響光学相互作用により、上記の偏向をさらに増幅
させる方向に回折する(第2図参照)。そして前述のよ
うに、第1の傾斜指チャーブIDT17に印加される交
番電圧の周波数が連続的に変化するので、第1の表面弾
性波15の周波数が連続的に変化する。周知のように、
表面弾性波15によって回折した導波光L2の偏向角は
表面弾性波15の周波数にほぼ比例するので、上記のよ
うに表面弾性波15の周波数が変化することにより、導
波光L2は矢印Aで示すように連続的に偏向する。この
導波光L2は次に第2の表面弾性波teによって偏向さ
れるが、この第2の表面弾性波1Bも第1の表面弾性波
15と同様に周波数が連続的に変化するので、第2の表
面弾性波1Gを通過した後の導波光L3は、矢印Bで示
すように連続的に大きく偏向する。この導波光L3はF
G C14によって先導波路12外に出射せしめられ
、またその集光作用によって1点に集束する。
ャーブIDT18から発せられた第2の表面弾性波18
との音響光学相互作用により、上記の偏向をさらに増幅
させる方向に回折する(第2図参照)。そして前述のよ
うに、第1の傾斜指チャーブIDT17に印加される交
番電圧の周波数が連続的に変化するので、第1の表面弾
性波15の周波数が連続的に変化する。周知のように、
表面弾性波15によって回折した導波光L2の偏向角は
表面弾性波15の周波数にほぼ比例するので、上記のよ
うに表面弾性波15の周波数が変化することにより、導
波光L2は矢印Aで示すように連続的に偏向する。この
導波光L2は次に第2の表面弾性波teによって偏向さ
れるが、この第2の表面弾性波1Bも第1の表面弾性波
15と同様に周波数が連続的に変化するので、第2の表
面弾性波1Gを通過した後の導波光L3は、矢印Bで示
すように連続的に大きく偏向する。この導波光L3はF
G C14によって先導波路12外に出射せしめられ
、またその集光作用によって1点に集束する。
以上述べた通り本装置においては、導波光L1を2回回
折、偏向させるようにしているので、導波光L3の偏向
角範囲Δδは、極めて大きなものとなり得る。つまり、
表面弾性波15.16の周波数が最大周波数、最小周波
数のとき、2回回折した導波光L3の進行方向はそれぞ
れ、第2図に■、■゛で示す向きであり、その差が偏向
角範囲Δδとなる。なお、このように導波光を2回回折
、偏向させる場合に得られる偏向角範囲については、例
えば特開昭63−138028号公報に詳しい記載がな
されている。
折、偏向させるようにしているので、導波光L3の偏向
角範囲Δδは、極めて大きなものとなり得る。つまり、
表面弾性波15.16の周波数が最大周波数、最小周波
数のとき、2回回折した導波光L3の進行方向はそれぞ
れ、第2図に■、■゛で示す向きであり、その差が偏向
角範囲Δδとなる。なお、このように導波光を2回回折
、偏向させる場合に得られる偏向角範囲については、例
えば特開昭63−138028号公報に詳しい記載がな
されている。
次に、抵抗減衰器22の作用について説明する。
1DT17.18に入力される高周波信号(交番電圧)
には、前述した反射波の影響でゆらぎが発生する。
には、前述した反射波の影響でゆらぎが発生する。
しかし本装置においては、IDT17.18と高周波ア
ンプ19との間に抵抗減衰器22が挿入されているので
、例えばこの抵抗減衰器22が減衰率6dBのものであ
れば、最初にIDT1?、18で反射した後再度抵抗減
衰器22を通過して高周波アンプ19側に戻る反射波に
ついては、合計12dBのアイソレージョンがとれるこ
とになる。したがって、高周波アンプ19からIDT1
7.18に直接入力されて表面弾性波を励振させる高周
波信号(進行波)に対して上記反射波が干渉して生じる
強度変動(ゆらぎ)は、著しく低レベルのものとなり、
表面弾性波15.18の強度変動も当然低減する。こう
して表面弾性波15.1Bの強度変動が抑えられれば、
該表面弾性波15、I6による導波光の回折効率も安定
化し、偏向された出射ビームL°の光量変動が抑えられ
る。
ンプ19との間に抵抗減衰器22が挿入されているので
、例えばこの抵抗減衰器22が減衰率6dBのものであ
れば、最初にIDT1?、18で反射した後再度抵抗減
衰器22を通過して高周波アンプ19側に戻る反射波に
ついては、合計12dBのアイソレージョンがとれるこ
とになる。したがって、高周波アンプ19からIDT1
7.18に直接入力されて表面弾性波を励振させる高周
波信号(進行波)に対して上記反射波が干渉して生じる
強度変動(ゆらぎ)は、著しく低レベルのものとなり、
表面弾性波15.18の強度変動も当然低減する。こう
して表面弾性波15.1Bの強度変動が抑えられれば、
該表面弾性波15、I6による導波光の回折効率も安定
化し、偏向された出射ビームL°の光量変動が抑えられ
る。
なお、上記のゆらぎ発生を実用上問題の無い程度まで抑
えるには、一般に10dB程度のアイソレーションが確
保できれば十分である。
えるには、一般に10dB程度のアイソレーションが確
保できれば十分である。
なお第3図には、表面弾性波15あるいは16による導
波光回折効率の変化の様子を、以上述べた抵抗減衰器2
2を設けた場合と設けない場合について、それぞれ実線
と破線で概略的に示す。抵抗減衰器22を設けた場合、
回折効率が全体的に低下するのは、前記進行波も抵抗減
衰器22を通過することによって減衰するためである。
波光回折効率の変化の様子を、以上述べた抵抗減衰器2
2を設けた場合と設けない場合について、それぞれ実線
と破線で概略的に示す。抵抗減衰器22を設けた場合、
回折効率が全体的に低下するのは、前記進行波も抵抗減
衰器22を通過することによって減衰するためである。
したがって、抵抗減衰器22を設けた上で回折効率も高
く保つためには、抵抗減衰器22による減衰も見込んで
高周波アンプ19のゲインを高く設定すればよい。
く保つためには、抵抗減衰器22による減衰も見込んで
高周波アンプ19のゲインを高く設定すればよい。
以上説明した実施例は、導波光を2回回折させるもので
あるが、導波光を1回だけ、あるいは3回置上回折させ
る場合においても本発明は適用可能である。
あるが、導波光を1回だけ、あるいは3回置上回折させ
る場合においても本発明は適用可能である。
また上記の実施例においては、傾斜指チャーブI DT
17.18が用いられているが、本発明は、先に述べた
ような湾曲指IDTや、マルチプル・ティルテッドID
Tを用いて表面弾性波を発生させる場合にも同様に適用
可能である。
17.18が用いられているが、本発明は、先に述べた
ような湾曲指IDTや、マルチプル・ティルテッドID
Tを用いて表面弾性波を発生させる場合にも同様に適用
可能である。
(発明の効果)
以上詳細に説明した通り本発明の光偏向器においては、
交叉くし形電極対と、それに高周波の交番電圧を印加す
るドライバーとの間に抵抗減衰器を挿入したことにより
、交叉くし形電極対から励振された表面弾性波が強度変
動して偏向ビームの光強度が変動することを確実に防止
できる。したがって本発明の光偏向器を例えば光走査装
置に適用した場合には、精密走査が可能となり、また前
述した光スペクトラムアナライザーに適用した場合は、
スペクトル分析の精度を高めることができる。
交叉くし形電極対と、それに高周波の交番電圧を印加す
るドライバーとの間に抵抗減衰器を挿入したことにより
、交叉くし形電極対から励振された表面弾性波が強度変
動して偏向ビームの光強度が変動することを確実に防止
できる。したがって本発明の光偏向器を例えば光走査装
置に適用した場合には、精密走査が可能となり、また前
述した光スペクトラムアナライザーに適用した場合は、
スペクトル分析の精度を高めることができる。
第1図は本発明の一実施例装置を示す概略斜視図、
第2図は上記実施例装置の一部を拡大して示す平面図、
第3図は本発明における回折効率−走化の効果を説明す
る説明図である。 lO・・・光偏向器 11・・・基 板12
・・・光導波路 13・−・光ビーム入射用FCC 14・・・光ビーム出射用FCC 15・・・第」の表面弾性波 1B・・・第2の表面弾
性波17・・・t?41の傾斜指チャーブIDT18・
・・第2の傾斜指チャープIDT19・・・高周波アン
プ 20・・・スィーパ−21・・・光 源
22・・・抵抗減衰器L1・・・第1の表面弾性
波に入射する前の導波光L2・・・第1の表面弾性波を
通過した導波光L3・・・第2の表面弾性波を通過した
導波光第 第 図 図 周5L杖
る説明図である。 lO・・・光偏向器 11・・・基 板12
・・・光導波路 13・−・光ビーム入射用FCC 14・・・光ビーム出射用FCC 15・・・第」の表面弾性波 1B・・・第2の表面弾
性波17・・・t?41の傾斜指チャーブIDT18・
・・第2の傾斜指チャープIDT19・・・高周波アン
プ 20・・・スィーパ−21・・・光 源
22・・・抵抗減衰器L1・・・第1の表面弾性
波に入射する前の導波光L2・・・第1の表面弾性波を
通過した導波光L3・・・第2の表面弾性波を通過した
導波光第 第 図 図 周5L杖
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表面弾性波が伝播可能な材料から形成された光導波路と
、 この光導波路内を進行する導波光の光路に交わる方向に
進行して該導波光を回折、偏向させる表面弾性波を前記
光導波路において発生させる表面弾性波発生手段とを有
し、 この表面弾性波発生手段が、電極指間隔が変化する交叉
くし形電極対と、該電極対に周波数が連続的に変化する
高周波の交番電圧を印加するドライバーとから構成され
、 これらのドライバーと交叉くし形電極対との間に抵抗減
衰器が挿入されていることを特徴とする光偏向器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4385689A JPH02222931A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 光偏向器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4385689A JPH02222931A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 光偏向器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02222931A true JPH02222931A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=12675350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4385689A Pending JPH02222931A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 光偏向器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02222931A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5581639A (en) * | 1995-05-04 | 1996-12-03 | National Research Council Of Canada | Raman-nath diffraction grating |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP4385689A patent/JPH02222931A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5581639A (en) * | 1995-05-04 | 1996-12-03 | National Research Council Of Canada | Raman-nath diffraction grating |
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