JPH02224261A - プロービング方法及びプローブ装置 - Google Patents

プロービング方法及びプローブ装置

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JPH02224261A
JPH02224261A JP3793089A JP3793089A JPH02224261A JP H02224261 A JPH02224261 A JP H02224261A JP 3793089 A JP3793089 A JP 3793089A JP 3793089 A JP3793089 A JP 3793089A JP H02224261 A JPH02224261 A JP H02224261A
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probe head
electrode
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飽本 正己
Kiyohisa Tateyama
清久 立山
Mitsuo Nishi
西 光雄
Tomoaki Kubota
久保田 智明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、LCD (液晶デイスプレー)基板上の各液
晶駆動素子の検査を行うためのプローブ装置に関する。
(従来の技術) 例えば、LCDの電気的特性を検査するに際して、TP
Tのゲート、ソースとプローブ針との電気的接続を行う
ためには、基板端部に存在するソースリード電極、ゲー
トリード電極にそれぞれ検査用電極を接触させる必要が
ある。
また、TPTのゲートは画面を構成する各画素内の透明
電極に接続されているため、任意のTPTの機能検査を
行うためには、そのTPTの存在する画素上の透明電極
にも検査用電極を接触させる必要がある。
ここで、このようなLCDの検査を行うプローブ装置と
して、特開昭61−70579.特開昭82−2042
91に開示されたものがある。
これらの公報に開示されているプローブ装置では、LC
Dを載置する載置台の一辺/及びまたは他辺の平行な方
向に移動可能な3つのプローブヘッドを設け、こ・れら
を載置台上で移動させることで、液晶駆動素子の機能検
査を行うものである。
(発明が解決しようとする課題) 上述したプローブ装置によれば、各プローブヘッドの移
動範囲が大きく、微少ピッチで形成された各電極にコン
タクトする際に、順次移動による累積誤差が大きくなり
、位置制御が極めて煩雑であるという問題があった。
ここで、上記プローブ装置は一枚の基板内に一つのLC
Dが形成されているものについて開発されたものである
が、近年では複数のLCDを一枚基板で形成した後にス
ライスするものもある。この場合に上記プローブ装置を
そのまま適用することも可能であるが、このような基板
を想定した装置ではないため、効率的な検査を実施する
ことが難しかった。
そこで、本発明の目的とするところは上述した従来の問
題点を解決し、−枚の基板内に複数のLCDが形成され
ている被検査対象の検査に最適なプローブ装置を提供す
ることにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、多数の液晶駆動素子をマトリックス状に配線
したLCDを複数形成して成る基板の、少なくとも信号
ライン電極、走査ライン電極に第1、第2のプローブヘ
ッドを接触させ、上記LCDの検査を行うにあたり、 第1.第2のプローブヘッドをそれぞれ一枚のLCDの
縦、横サイズ内で移動させて、その全電極にコンタクト
して上記検査を実行し、上記基板を支持する載置台の移
動により他のLCDを上記信号、走査ライン用プローブ
電極の移動範囲内に設定して、各LCDの検査を行う方
法及びこの方法を実現する装置として構成している。
(作 用) 本発明方法では、−枚の基板内に形成された各LCDの
検査を実行するにあたり、各LCDをプローブヘッドの
移動範囲内に設定する動作を載置台の移動によって実現
し、かつ、このLCDの内の各電極へのコンタクトを実
現するために、第1、第2のプローブヘッドを移動する
ことで実現している。したがって、プローブヘッドの移
−動シーケンスは、−枚の基板内の複数のLCDに共通
に使用でき、載置台の移動により検査すべきLCDを検
査位置に設定するだけで実現できる。
(実施例) 以下、本発明をLCD基板のプローブ装置に適用した一
実施例について、図面を参照して具体的に説明する。
このプローブ装置の構成を説明する前に、ここでLCD
基板の構成について、基板面を模式化して表した第8図
を参照して説明する。
アクティブマトリックス方式の液晶基板70上には、透
明電極、パッジベイト膜、配向膜などを備えた多数のビ
クセル80が形成されている。
これらのピクセル80には、それぞれれMO8型TFT
81が配置されており、このMO5型TFT81のソー
スは、それぞれソースライン(走査ラインとも称する)
82a、82b、82c・・・に、ゲートは、それぞれ
ゲートライン(信号ラインとも称する)83a、83b
、83c・・・に接続されている。また、MO3型TF
T81のドレインは、それぞれビクセル80内の透明電
極に接続されている。
さらに、前記ソースライン82a、82b。
82c・・・は、基板10の端部に形成したソースリー
ド電極84 a 、 84 b 、 84 c −と、
その対向電極84a +、84b−、84cm・・−に
それぞれ接続されている。また、前記ゲートライン83
a。
83b、83cも同様に、ゲートリード電極85a18
5b、85C・・・と、その対向電極85a85b−8
5c”・・・にそれぞれ接続されている。
尚、上記対向電極は各ライン、ライン間の短絡。
断線を検査するために用いるもので、一方、TPTの機
能検査に使用する電極としては、TPTのゲート、ソー
ス、ドレインに接続された各電極であり、すなわちソー
スリード電極84 a、84 b。
84cm−−、ゲートリード電極85a、85b。
85c・・・及び透明電極である。
そして、本プローブ装・置の検査対象は、上記の構成の
LCD70を複数例えば第1図(A)に示すように4つ
(LCD70a 〜70d)形成して成る基板90とな
っている。
次に、上記基板90内の各LCD70を検査するプロー
ブ装置の構成及び動作について説明する。
く第1実施例〉 この第1実施例装置は、前記LCD70の4辺にそれぞ
れ平行な方向に移動可能な4つのプローブヘッドを有し
て構成している。
第1図(B)に示すように、前記基板90を載置して支
持する載置台1を有し、この載置台1はその載置面の直
交2軸方向であるX、Y軸、このx、Y軸に直交する高
さ方向の2軸、このZ軸の周りの回転方向であるθ方向
にそれぞれ移動可能となっている。
次に、前記載置台1の上方に配置される4つのプローブ
ヘッドの構成について説明する。
この4つのプローブヘッドとして、第1の走査ライン用
プローブヘッド10a、第2の走査ライン用プローブヘ
ッド10b、第1の信号ライン用プローブヘッド12a
、第2の信号ライン用プローブヘッド12bを設けてい
る。前記第1.第2の走査ライン用プローブヘッド10
a、10bは、前記LCD70の相対向する一辺に平行
な方向であるX方向にのみ移動可能となっていて、しか
も、その移動範囲はLCD70の前記一辺の長さ分に相
当する範囲となっている。この第1.第2の走査ライン
用プローブヘッド10a、10bは、前記LcD70の
ソースリード電極にコンタクトするものであり、前記一
辺上のLCD70のソースリード電極の数を例えば24
0とした場合には、第1.第2の走査ライン用プローブ
ヘッド10a。
10bの電極数はその1/4である60本となっている
。したがって、第1.第2の走査ライン用プローブヘッ
ド10a、10bは60カ所のソースリード電極に一度
にコンタクト可能であり、その一辺の長さ分の全ソース
リード電極にコンタクトするために、この第1.第2の
走査ラインプローブヘッド10a、10bを上記X方向
に移動可能としている。尚、この第1.第2の走査ライ
ン用プローブヘッド10a、10bは、本発明の第2の
プローブヘッドに相当するものである−0一方、第1.
第2の信号ライン用プローブヘッド12a、12bは、
前記LCD70の他の辺に平行な方向であるY方向にの
み移動可能であって、しかも、その移動範囲は、前記L
CD70の他の辺の長さ分に相当する範囲となっている
。この第1、第2の信号ライン用プローブヘッド12a
12bは、前記LCD70のゲートリード電極にコンタ
クトするものであり、例えば前記LCD70の他の辺上
のゲートリード電極数を240とした場合に、この第1
.第2の信号ライン用プローブヘッドの電極数はそれぞ
れその1/4である60本となっている。したがって、
この第1.第2の信号ライン用プローブヘッド12a、
12bは、−度に60本のゲートリード電極にコンタク
ト性、その他の辺の全ゲートリード電極にコンタクトす
るために、第1.第2の信号ライン用プローブヘッド1
2a、12bを前記Y方向に移動可能としている。尚、
第1.第2の信号ライン用プローブヘッド12a、12
bは、本発明の第1のプローブヘッドを構成する一例で
ある。
なお、各プローブヘッド10a、10b、12a、12
bは、それぞれ各リード電極との接触。
非接触が独立して行えるように、UP/DOWN機能を
備えている。
ここで、前記4つの各プローブヘッド10a。
10b、12g、12bの電極コンタクト構造について
説明すると、例えば第2図(A)に示すように、フレキ
シブルなフィルム電極(F P C)20の一端をカー
ルさせ、基板21との間に柔軟部材例えばフェルト22
を介在させた電極構造を一例として挙げることができる
。あるいは、同図(B)に示すように、前記フェルト2
2を断面丸型の芯材とすることにより、丸型心材の下端
頂点に荷重が集中するためパターンとパッドとの位置合
せ性、及び小面積パッドへのコンタクト性を向上させる
ことができる。なお、心材を硬いものとすることにより
コンタクト性が向上することが確認できたため、基板に
よってはSUS材等で構成しても良い。この他、コンタ
クト構造としては種々のものを採用でき、例えば複数の
プローブ針を基板に支持したたらのなどであってもよい
次に、この第1実施例装置の動作について説明する。
まず、基板90を載置した載置台1をX、Y方向に移動
させ、第1図(A)に示すように基板90上の一つのL
CD例えばLCD70aが、前記4つのプローブヘッド
の移動範囲内に設定されるように位置決め動作を実行す
る。すなわち、上記4つのプローブヘッドは4辺の予め
定められた位置に停止されており、この状態で前記載置
台1をZ方向に移動することで、上記4つのプローブヘ
ッドとLCD70aのゲートリード電極及びソースリー
ド電極とはコンタクトする。
次に、第1.第2の走査ライン用プローブヘッド10a
、10bにより、テスタからの測定信号を供給し、各ソ
ースラインの断線の有無、隣接するソースライン間の短
絡の有無を検査する。一方、第1.第2の信号ライン用
プローブヘッド12a。
12bの使用により、同様にテスタから選択的に通電し
、各ゲートラインの断線の有無及び隣接するゲートライ
ン間の短絡の有無を検査する。さらに、第1の走査ライ
ン用プローブヘッド10a及び第1の信号ライン用プロ
ーブヘッド12aの使用により、テスタからの選択的な
通電によりゲートライン、ソースラインの交点における
絶縁抵抗の値の検査を実施する。
そして、本実施例では上記の各プローブヘッドを現在コ
ンタクトしている60本の電極の隣りに存在する他の6
0本の電極にコンタクトできるように移動することで、
LCD70a上のすべてのソースリード電極及びゲート
リード電極にコンタクトでき、この各状態で上記のよう
な検査を行うことで、LCD70a上の全てのラインま
たはライン間あるいはライン交点での不良検査を実施す
ることが可能である。
そして、このように4つのプローブヘッドを各方向に移
動させる構成の最大のメリットとしては、一種類の検査
を行う場合には4つのプローブヘッドのうちの任意の2
つのプローブヘッドのみを使用スるので、この2つのプ
ローブヘッドを使−用しての検査実施中に他の2つのプ
ローブヘッドを移動することができる点にある。すなわ
ち、プローブヘッドの移動は他のプローブヘッドを使用
しての検査中に実施することができるので、このような
プローブヘッドの移動に要するインデックスタイムを、
−枚のLCD70aの検査中には実質的に零にすること
ができ、このため検査のスルーブツトを大幅に向上する
ことができる。
次に、前記基板90上の他のLCD例えばLCD70b
の検査を行う場合について説明する。この場合には、本
実施例の載置台1がX、Y方向に移動可能であるので、
次にLCD70bの検査を行う場合には、載置台1をX
方向に、LCDの一面積分だけ移動することで、この次
の検査対象であるLCD70bを上記4つのプローブヘ
ッドの移動範囲内に設定することができる。この設定後
は、上記LCD70aの検査と同様に各プローブヘッド
を順次移動することで、LCD70b上の全ての検査を
実施することができる。そして、このように異なるLC
Dの検査を行う場合には、載置台1を移動することで対
応しているため、各プローブヘッドの移動範囲としては
、上述したようにLCD70の一辺または他の辺の各長
さ分に対応する範囲のみで済む。したがって、各プロー
ブヘッドの移動距離を従来よりも短くすることができる
ため、プローブヘッドを長い範囲に亘って移動させた場
合の累積誤差に起因するコンクト不良を確実に防止する
ことができる。しかも、4つのプローブヘッドの移動シ
ーケンスについては、基板90上の4つのLCD70a
、70b、70c。
70dについて全て共通に使用でき、同一基板90上の
各LCDをプローブヘッドのみの移動により検査する場
合に比べて、その移動シーケンスが極めて部品となり、
このような移動のための制御部の構成を従来よりも大幅
に簡易化することができる。
なお、上記実施例の場合、4つのプローブヘッドの移動
位置が定められているので、基板9o上に形成されるL
CD70のインチサイズが異なる場合には対応できない
。そこで、各プローブヘッドの移動方向と直交する方向
にてプローブヘッドの取り付は位置を可変できるアダプ
ターを使用すれば、各サイズのLCD70にも共用する
ことが可能となる。
く第2実施例〉 この第2実施例装置は、前記LCD70の一辺及び他の
辺にそれ4ぞれ平行な方向に移動可能な2つのプローブ
ヘッドを有して構成し、ている。
この2つのプローブヘッドとして、第1のプローブヘッ
ド30と第2のプローブヘッド32とを設けている。前
記第1のプローブヘッド3oは、第3図に示すように同
図のX方向に沿って所定の間隔で60本の電極を備えた
第1の走査ライン用プローブヘッド30aと同図のY方
向に沿って所定の間隔で60本の電極を備えた第1の信
号ライン用プローブヘッド30bとを備え、X、Y方向
に移動可能となっている。尚、このX、Y方向の移動範
囲は、前記LCD70の一辺及び他の辺の長さ分に相当
する範囲となっている。また、前記第2のプローブヘッ
ドも同様に、第1のプローブヘッド30と同じ電極数、
移動方向、移動範囲の第2の走査ライン用プローブヘッ
ド32aと信号ライン用プローブヘッド32bとから構
成されている。
なお、上記各プローブヘラF30a、30b。
32a、32bも、第1実施例と同様にUP/DOWN
機能を備えている。。
また、この第2実施例装置の基板90を載置する載置台
1は、前述した第1実施例と同様であり、載置面の直交
座標であるX、Y方向及び高さ方向である2方向さらに
Y軸の回りの回転方向であるθに移動可能となっている
次に、この第2実施例装置の動作について説明する。
まず、第1実施例と同様に載置台1の移動によって基板
90のアラメント動作を実行し、この後載置台1をZ方
向に上昇させて、LCD70aの一部の電極と、前記第
1.第2のプローブヘッド30.32の電極とをコンタ
クトさせる。
このようなコンタクトの終了後、各プローブヘッド30
g、30b、32a、32bの位置を所定に設定するこ
とにより、下記の検査が実行可能となる。すなわち、両
プローブヘッド30.32の第1.第2の信号ライン用
プローブヘッド30b、32bを使用することにより、
テスタから選択的に通電することによって各ゲートライ
ンの断線の有無及び隣接するゲートライン間の短絡の有
無を検査することができる。さらに、プローブヘッド3
0b、32aの使用により、ゲートライン。
ソースラインの交点における絶縁抵抗の値の検査を実行
できる。
このようにして、基板90上の一枚のLCD70aにつ
いての検査が終了した後には、第1実施例と同様に載置
台1をX及び/またはY方向に移動することで、次の検
査対象を上記第1.第2のプローブヘッド30.32の
移動範囲内に設定する。
〈第3実施例〉 この第3実施例装置は、前述した第2実施例装置と同様
に第1.第2プローブヘッド40.42を有することで
共通するが、相違する点は下記の通りである。
まず、第1のプローブヘッド40は同様に第1の走査ラ
イン用プローブヘッド40a、信号ライン用プローブヘ
ッド40bを有するが、この第1のプローブヘッド40
は第4図のY方向にのみ移動可能となってる。また、こ
の移動可能なY方向に沿って電極を有する第1の信号ラ
イン用プローブヘッド40bの電極数は、第2実施例と
同様に60本であるが、移動不可能なX方向に沿って電
極を有する第1の走査ライン用プローブヘッド40aは
、LCD70の一辺の全電極に同時にコンタクトできる
ように240個の電極を有している。
一方、第2のプローブヘッド42は、第2の走査ライン
用プローブヘッド42aと第2の信号ライン用プローブ
ヘッド42bとからなり、第4図のX方向にのみ移動可
能となっている。そして、移動可能なX方向に沿って電
極を有する第2の走査ライン用プローブヘッド42aは
60個の電極を有し、−刃移動不可能なY方向に沿って
電極を有する第2の信号ライン用プローブヘッド42b
は、LCD70の他の辺の全電極に一括してコンタクト
できるように240個の電極を有している。
尚、上記各プローブヘッド4Qa、4Qb。
42a、42bは、それぞれUP/DOWN可能トナッ
ている。また、基板90を載置する載置台1の移動につ
いては第1.第2実施例と同様である。
ここで、前記第1の走査ライン用プローブヘッド40a
及び第2の信号ライン用プローブヘッド42bについて
は、LCD70aの一辺または他辺の全電極にコンタク
トする構成を要する。この場合の上記プローブヘッド4
0a、42bの構成を、第5図(A)に示すように、2
40個の電極パターンを要するフィルム電極46を基板
44に支持する構成とすることもできるが、好ましくは
第5図(B)に示す構成とするものがよい。第5図(B
)に示すものは、−枚のフィルム電極48には60個の
パターン電極を形成しておき、このフィルム電極48を
基板44に4つ支持することで、結果的に240個の電
極パターンを要するプローブヘッドを構成することがで
きる。このように、−括コンタクトに要する多数の電極
を一枚のフィルム電極46に形成するのではなく、第5
図(B)に示すように一つずつのフィルム電極の数は6
0個と少なくし、複数のフィルム電極48を一枚の基板
44上に支持して構成することで、枚のフィルム電極4
6に多数のパターン電極を形成した場合の累積誤差の問
題を解決することができる。また、分割された一枚のフ
ィルム電極48は、前述した第1.第2実施例に使用さ
れるような各プローブヘッドの電極数と同じくなるので
、この$ように分割したフィルム電極48を組合せて使
用するようにすることで部品の標準化が達成でき、もっ
て装置のコストダウンを図ることができる。
〈第4実施例〉 この第4実施例は、第1〜第3の実施例に、第3のプロ
ーブヘッド50を付加することによって、上述した各ラ
インの断線の有無、ライン間の短絡の有無及びライン交
点の抵抗値の検出の他に−、液晶駆動素子であるMO3
型TFT81の機能検査をも実施するものである。
この第3のプローブヘッド50は、第8図に示す透明電
極に接触し、すなわちTPT81のドレインと導通する
ことで上記機能検査を可能とするものである。そして、
この第3のプローブヘッド50は、第7図に示すように
マニピュレータ60に支持された1本のプローブ針62
を有する構成となっていて、上を己マニュピレータ60
はプローブ針62のX、Y方向の位置及び高さ方向であ
る2方向の位置を微調整可能としている。
この第3のプローブヘッド50を前記第1実施例に付加
した構成を、第6図(A)示す。同図において、前記第
3のプローブヘッド50は一枚のLCD70、同図では
LCD70aの範囲内で同図のX、Y方向に移動可能と
なっている。
この第3のプローブヘッド50を用いての上記TFT8
1の機能検査について説明すると、まず載置台1のX、
Y方向の移動により、各プローブヘッドの移動範囲内に
一枚目LCD70aを設定する。次に、このLCD70
a上の検査対象となるTPT81の透明電極の上方に、
前記第3のプローブヘッド50のプローブ針62が配置
されるように、この第3のプローブヘッド50をX、Y
方向に移動する。この後、載置台1を上方に移動するこ
とで、各プローブヘッドの電極パターンあるいはプロー
ブ針をLCD70aの電極パッドにコンタクトする。こ
の後、第3のプローブヘッド50のプローブ針62が接
触されているTPT81に通電できるように、対応する
ゲートリード電極及びソースリード電極に図示しないテ
スタからブローブヘッ下を介して通電し、その電流値を
テスタにて測定することによって、TPTの機能検査が
可能となる。そして、このような検査を第1.第2.第
3のプローブヘッド10,12゜50の位置を変えて実
施することで、LCD70a上の全てのTPT81の機
能検査を実施することができる。−枚のLCD70Hに
ついての機能検査が終了した後には、上述した第1実施
例と同様に載置台1によって他のLCD70bを、第1
〜第3のプローブヘッド10,42.50の移動範囲内
に設定し、以後同様な動作を繰返すことによって基板9
0上の4つのLCDの全てのTPT81について、その
機能検査を実施することができる。
次に、前述した第3実施例に付加してTPT81の機能
検査を実施する場合には、第6図CC)に示すように、
前記第3のプローブヘッド50を同図の図示X、Y方向
に移動可能とし、かつこの移動範囲を一枚のLCD70
の全範囲をまかなう範囲とすることで、第6図(A)に
示す実施例と同様に、短絡、断線検査等に加えてTPT
81の機能検査を実施することが可能となる。
次に、前述した第2実施例に付加してTPT81の機能
検査を行う場合には、第6図(A)。
(C)に示すように第3のプローブヘッド50をX、Y
方向に移動可能に構成してもよいが、この第2実施例の
場合には第3のプローブヘッド50を適宜位置に固定す
るものであってもよい(第6図(B)参照)。すなわち
、第3のプローブへ、ソド50におけるプローブ針62
を所望のTFT81の透明電極に接触させる場合には、
載置台1をX、Y方向に移動することで実現でき、これ
に追従して第1.第2のプローブヘッド30.32をこ
のTFT81に接続するソースリード電極またはライン
リード電極に接触することで、上記のTFT81の機能
検査を同様に実現することが可能である。
く第5実施例〉 この第5実施例は、信号ライン、走査ラインの対向電極
にコンタクトするプローブヘッドを、各電極パッド毎に
電気的に絶縁された個別的なコンタクトでなく、複数電
極パッドを一括シヨード状態でコンタクトするものであ
る。すなわち、第9図において、走査ライン用プローブ
ヘッド10aと信号ライン用プローブヘッド12a以外
は、走査ライン用コモンコクタクタ−100と、信号ラ
イン用コモンコンタクタ−102と成っていて、各コモ
ンコクタフタ−100,102は対向側の電極パッドを
一括してショートさせる例えば−導電性ゴム部材で形成
されている。そして、例えばラインの断線検査を実施す
る場合には、信号ラインにあっては信号ライン用プロー
ブヘッド12aとこれに対向配置されたコモンコンタク
タ−102を用い、−画面内では信号ライン用プローブ
へ・ソド12aを一方向に移動させることで全信号ライ
ンの断線検査が実施できる。走査ラインについても同様
である。
〈第6実施例〉 この第6実施例は、基板上のLCDのインチサイズがロ
フト毎に変った場合でも、容易に対応できる汎用型のも
のであり、第10図、第11図に示す方式を挙げること
ができる。
第10図に示すものは、X方向ガイド114又はY方向
ガイド116に沿ってX、Y方向に移動するプローブヘ
ッド104,106,108.110はそれぞれ、その
移動方向と直交する方向に取り付は位置を移動できるよ
うに、例えばLCDサイズの3“、4’、6”、10”
に対応する係止孔112を備えている。そして、上記各
ガイド上を走行する移動部の係止ビン(図示せず)に対
して係止孔112を所定に選択することで、各プローブ
ヘッドの対向間距離が可変され、各種サイズのに対して
対応可能となる。
第11図に示すものは、対向電極パッドにコンタクトす
る第2の信号ライン用プローブヘッド150と、第2の
走査ライン用プローブヘッド140とを、これと対向す
る側のプローブヘッド120.130に対して対向間距
離を可変できるようにしたものである。
まず、第11図に示すLCD70aの左辺に沿って配列
形成されている電極パッドにコンタクトするためのFP
Cカード120が設けられている。
そして、このFPCカード120は、LCD70aの左
辺に存在する全電極パッドの総数と同一の数の電極パッ
ドを有して構成されている。
尚、前記FPCカード120は、所定位置に固定されて
いるが、LCD70aのインチサイズが大きくなった場
合には、これに合わせて大型のサイズのFPCカード1
20が取り付けられる。
前記LCD70aの第11図での上辺及び下辺の電極パ
ッドにコンタクトするために、プローブ針を複数本固定
してなる第1のプローブカード130及び第2のプロー
ブカード140が設けられている。第1のプローブカー
ド130は、X方向ガイド132に沿ってX方向に移動
可能であって、第1のモータ134の駆動力をワイヤー
あるいはボールネジ等によって第1のプローブカード1
30のX方向の駆動力に変換することによって、その移
動を可能としている。
一方、第2のプローブカード140の移動機構は下記の
ようになっている。すなわち、第1の可動ベース160
は、X方向ガイド162.162に沿ってX方向に移動
可能となっていて、第2のモータ164の駆動力によっ
てX方向に移動可能となっている。この第1の可動ベー
ス160上には、Y方向ガイド166.166が平行に
設けられ、このY方向ガイド166.166に沿って第
2の可動ベース170が移動可能となっている。
そして、第1の可動ベース160上に設けられた第3の
モータ168の駆動力によって、前記第2の可動ベース
170をY方向に移動可能としている。前記第2のプロ
ーブカード140は、前記第2の可動ベース170に固
着され、この第1.第2の可動ベース160,170の
移動によって、第2のプローブカード140はX1Y方
向共に移動可能となっている。
LCD70aの右辺に存在する電極パッドにコンタクト
するための構成として、前記第2の可動ベース170に
は第2の信号ライン用プローブヘッドとしてコモンコン
タクタ−150が固定されている。このコモンコンタク
タ−150は、LCD70aの右辺に存在する全電極パ
ッドに一括コンタクできる構成となっていて、例えば導
電性ゴム部材を第2図のY方向に沿って配列することで
構成している。
尚、上述した第1.第2のプローブカード130.14
0及びコモンコンタクタ−150は、LCD70aの電
極パッドに対する接触状態、非接触状態を切り換えでき
るように、アップダウン機構を備えている。
上記構成によれば、LCDのインチサイズが異なった場
合でも、その電極パッドピッチが異ならない限り、可動
ベース160,170の移動により、相対向するプロー
ブヘッド等の対向間距離を可変できるので、容易に各種
サイズのLCDに対応可能である。尚、上記の可動ベー
ス160,170による移動機構は、第2のプローブカ
ード140を一枚のLCD70a内でX方向に移動する
ことにも兼用している。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
例えば、上記の各実施例では各プローブヘッド電極パタ
ーンをLCD70の全てのソースリード電極あるいはゲ
ートリード電極に接触可能とし、−枚のLCD70上の
全ての電極パッドにコンタクト可能としたが、その全て
の電極パッドを使用して検査を行うものに限らず、例え
ば特に不良の生じゃすいLCD70の周辺部の電極パッ
ドのみを利用して各種不良検査を実施するものでありも
よい。また、第4実施例のように、第3のプローブヘッ
ド50を設ける場合には、このプローブヘッド50にカ
メラを支持するように構成することもできる。そして、
このカメラを位置決めのためのアライメントに使用する
ことができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、同一基板上に複数
のLCDが形成された被検査対象を検査するに際して、
基板上の各LCDの検査を行う際には第1.第2のプロ
ーブヘッドをそのLCDの範囲内において移動可能とす
ることで実現し、基板上の他のLCDを検査する場合に
は、この基板を支持する載置台の移動により前記第1.
第2のプローブヘッドの移動範囲内に設定することで、
同一基板上の全てのLCDの検査を実施することができ
る。従って、各プローブヘッドの移動範囲が従来よりも
狭くなり、この結果移動位置の累積誤差に伴うコンタク
ト不良を確実に防止することができる。また、同一基板
上の各LCDについての第1.第2のプローブヘッドの
移動シーケンスを、各LCD毎に設定せずに共通化する
こともできるので、検査時の制御が大幅に簡易化される
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例装置を説明するためのもの
で、同図(A)はプローブ装置の平面図、同図(B)は
側面図、第2図(A)、(B)はそれぞれプローブヘッ
ドのコンタクト部分の一例を説明する概略説明図、第3
図は、本発明の第2実施例装置を説明するための平面図
、第4図は、本発明の第3実施例装置を説明するための
平面図、第5図(A)、CB)はそれぞれフィルム電極
の構成例を説明するための概略説明図、第6図(A)。 (B)、(C)は、それぞれ第1実施例装置、第2実施
例装置、第3実施例装置に第3のプローブヘッドを付加
した第4実施例装置を説明するための概略説明図、第7
図は第3のプローブヘッドの−構成例を説明するための
概略説明図、第8図は、LCDのパターン構成を説明す
るための概略説明図、第9図は、対向電極パッドにコン
タクトする側のプローブをコモンコンタクタ−で構成し
た第5実施例装置を説明するための概略説明図、第10
図、第11図は、異種サイズのLCDにも対応できる第
6実施例装置を説明するための概略説明図である。 12.30.40・・・第1のプローブヘッド、10.
32.42・・・第2のプローブヘッド、50・・・第
3のプローブヘッド、 70・・・LCD、90・・・基板、1・・・載置台。 代理人 弁理士 井  上   −(他1名)第 図 (A) 第 図 (A) 第 図 (A) (B) 第 図 第 図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マトリックス状に配したLCDを複数形成して成
    る基板の、少なくとも信号ライン電極、走査ライン電極
    に第1、第2のプローブヘッドを接触させ、上記LCD
    の検査を行うにあたり、第1、第2のプローブヘッドを
    それぞれ一枚のLCDの縦、横サイズ内で移動させて、
    その全電極にコンタクトして上記検査を実行し、 上記基板を支持する載置台の移動により他のLCDを上
    記信号、走査ライン用プローブ電極の移動範囲内に設定
    して、各LCDの検査を行うことを特徴とするプロービ
    ング方法。
  2. (2)第1のプローブヘッドは、LCDの一辺と平行な
    方向にこのLCDの一辺の範囲内で移動可能であって、
    LCDの相対向する全信号ライン電極の一部にコンタク
    ト可能な2つの信号ライン用電極ヘッドとし、 第2のプローブヘッドは、LCDの他辺と平行な方向に
    そのLCDの他辺の範囲内で移動可能であって、相対向
    する全走査ライン電極の一部にコンタクト可能な2つの
    走査ライン用電極ヘッドとして構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1の記載の方法を実施するためのプ
    ローブ装置。
  3. (3)第1のプローブヘッドは、LCDの一辺、他辺と
    平行な方向にそのLCDの各辺の範囲内で移動可能であ
    って、一辺の全電極の内の一部にコンタクト可能な信号
    ライン用又は走査ライン用電極、及び他辺の全電極の一
    部にコンタクト可能な走査ライン用又は信号ライン用電
    極の2種の電極を有するものとし、 第2のプローブヘッドは、LCDの他辺、一辺と平行な
    方向にそのLCDの各辺の範囲内で移動可能であって、
    他辺の対向辺の全電極の内の一部にコンタクト可能な走
    査ライン用又は信号ライン用電極、及び一辺の対向辺の
    全電極の一部にコンタクト可能な信号ライン用又は走査
    ライン用電極の2種の電極を有するものとして構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法を実
    施するためのプローブ装置。
  4. (4)第1のプローブヘッドは、LCDの一辺と平行な
    方向にそのLCDの一辺の範囲内で移動可能であって、
    一辺の全電極の内の一部にコンタクト可能な信号ライン
    用又は走査ライン用電極、及び他辺の全電極に一度にコ
    ンタクト可能な走査ライン用又は信号ライン用電極の2
    種の電極を有するものとし、 第2のプローブヘッドは、LCD他辺と平行な方向にそ
    のLCDの他辺の範囲内で移動可能であって、他辺の対
    向辺の全電極の内の一部にコンタクト可能な走査ライン
    用又は信号ライン用電極、及び一辺の対向辺の全電極に
    一度にコンタクト可能な信号ライン用又は走査ライン用
    電極の2種の電極を有するものとして構成したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法を実施するた
    めのプローブ装置。
  5. (5)信号ライン、走査ラインの対向電極群にコンタク
    トするプローブヘッドは、複数電極パッドを一括してシ
    ョートさせるコモンコンタクターで構成した特許請求の
    範囲第2項乃至第4項のいずれれか1項記載のプローブ
    装置。
  6. (6)信号ライン、走査ラインの対向電極にコンタクト
    するプローブヘッドは、基板の一辺、他辺に平行な方向
    に移動する可動部材に取り付けられ、LCDの外形サイ
    ズに応じた位置に設定可能とした特許請求の範囲第2項
    乃至第4項のいずれか1項記載のプローブ装置。
  7. (7)上記LCDの一辺、他辺の範囲内で両辺に平行な
    方向に移動可能であって、上記液晶駆動素子の画素電極
    にコンタクト可能な第3のプローブヘッドを設けた特許
    請求の範囲第2項乃至第4項のいずれか1項記載のプロ
    ーブ装置。
  8. (8)第1、第2のプローブヘッドの移動範囲内の適宜
    位置にて固定され、上記液晶駆動素子の画素電極にコン
    タクト可能な第3のプローブヘッドを設けた特許請求の
    範囲第3項記載のプローブ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006506629A (ja) * 2002-11-18 2006-02-23 アプライド マテリアルズ ゲーエムベーハー 検査体の接触のための装置及び方法

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