JPH02224834A - ハニカムコアの製造方法 - Google Patents

ハニカムコアの製造方法

Info

Publication number
JPH02224834A
JPH02224834A JP4537589A JP4537589A JPH02224834A JP H02224834 A JPH02224834 A JP H02224834A JP 4537589 A JP4537589 A JP 4537589A JP 4537589 A JP4537589 A JP 4537589A JP H02224834 A JPH02224834 A JP H02224834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
honeycomb core
base material
predetermined
laminate
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4537589A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2684084B2 (ja
Inventor
Shoichi Morooka
諸岡 昭一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Aircraft Industry Co Ltd
Original Assignee
Showa Aircraft Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Aircraft Industry Co Ltd filed Critical Showa Aircraft Industry Co Ltd
Priority to JP4537589A priority Critical patent/JP2684084B2/ja
Publication of JPH02224834A publication Critical patent/JPH02224834A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2684084B2 publication Critical patent/JP2684084B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、例えば、ブラインド、流体の流れの方向を変
換するための整流板等に用いられるハニカムコア、すな
わち、セル端面に対して、各セルのセル軸が傾斜状に位
置してなるハニカムコアの製造方法に関する。
「従来の技術J 従来、係るハニカムコア(第6図参照)を成形するにあ
たっては、第8図乃至第10図に示す如く、一般に、通
常のハニカムコア(セル端面に対して、各セルのセル軸
が直角に位置しているハニカムコア)を成形する製造過
程で形成されるハニカムコア用積層体A、すなわち、長
尺基材シートBの一方の面に、適宜接着剤塗布手段を介
して、他えば、塗布された接着剤Cが長尺基材シートB
の長手方向に沿って位置すべく、その幅方向に所定のピ
ッチPで、条線状に接着剤cffi塗布されな長尺基材
シートBを、長手方向に所定の長さ毎に、その幅方向に
切断(第8図破線位置)することにより形成された所定
枚数の基材シートDを、前記塗布された接着剤Cが交互
に半ピッチずつずれて位置する位置関係に′!J、着す
ることによって形成されたブロック状のハニカムコア用
積層体Aを用い、このハニカムコア用積層体Aを構成す
る基材シートDの一辺に対して、所定の傾斜角をもって
、所定の幅毎に切断する(第10図仮想線の位1毎)こ
とによって末・展張状態のハニカムコアEを形成し、こ
の未展張状態のハニかムコアEを、基材の重着方向Wに
展張することによってハニカムコアを成形していた。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、このような、通常のハニカムコアを成形する
製造過程で形成されるブロック状のハニカムコア用積層
体を用いることにより成形されていた従来の係るハニカ
ムコアの製造方法にあっては、次の問題が指摘されてい
た。
第1に、ハニカムコアは、未展張状態のハニカムコアの
切断面が、展張後、成形されなハニカムコアの面となる
ので、この切断面の精度が極めて重視されている。故に
、高い切断精度を得るために未展張状態のハニカムコア
の形成は、−aに、前後方向に移動可能に水平状態に設
けられたテーブルと、このテーブルにテーブルの移動方
向に沿って形成されてスリット状の切欠案内部に案内さ
れて鉛直方向に作動するバンドソーとからなる切断装!
により、テーブル上に、所定の位置関係に固定されたハ
ニカムコア用積層体を、切断線に沿って所定の幅毎に切
断することによって形成されている。
ところで、通常のハニカムコアを成形する製造過程で形
成されたハニカムコア用積層体から、通常のハニカムコ
アを成形するための未展張状態のハニカムコアを形成す
る際には、ハニカムコア用積層体を構成する各基材シー
ト間における塗布された接着剤により形成された条線状
に位置する接合部に直交する方向に所定の幅毎に切断す
ることによって未展張状態のハニカムコアの形成が可能
なため、切断装置への取付けに際しては、切断方向に沿
って位置する相対する両面を、略その全長に且つて取付
部材等を介し、挟持状態にテーブル上に強固に取付ける
ことができるので、切断中に取付けられたハニカムコア
用積層体が移動することはなく、もって、容易に切断面
の精度に優れた未展張状態のハニカムコアを形成するこ
とができると共に、また、その取付作業も極めて容易で
ある。
然るに、従来、この発明に係るハニカムコアを成形する
にあたっては、このようなハニカムコア用積層体を斜め
に切断することによって未展張状態のハニカムコアを形
成していたため、切断装置への取付けに際し、その切断
角度の位置決め、正しい切断幅の設定等が極めて面倒な
ため、取付けに際し多くの工数を要していた。また、相
対する両面を、略その全長に亘って固定することができ
ない等、強固に取付けることができないので、取付状態
が不安定で、切断中にハニカムコア用積層体が移動し易
く、もって、高い精度の切断面が得られないことがあっ
た。
第2に通常のハニカムコアを成形する製造過程で形成さ
れるブロック状のハニカムコア用積層体のサイズについ
ては、一般に、規格品の長尺基材シートを用いて形成さ
れているため、例えば、その幅等の規格によって数種類
の規格サイズに形成され、成形されるハニカムコアのサ
イズにより、適宜選択して用いられている。
したがって、ハニカムコア用積層体を斜め方向に切断す
ることによって形成されていた従来の製造方法にあって
も、形成される未展張状態のハニカムコアのサイズによ
って、用いるハニカムコア用積層体のサイズを選択する
ことにより、成る程度の無駄の発生を減少させることは
可能であるが、何れにしても、ハニカムコア用積層体を
斜め方向に切断することによって形成されていたため、
程度の差こそあれ各隅部に、廃棄せざるを得ない可なり
の無駄部分が生ずることは否めず、ために、歩留りが極
めて悪く、コスト高となるという問題があった。
従来の製造方法にあっては、このような点が指摘されて
いた。
本発明は、このような実情に鑑み、上記従来例の問題点
を解決すべくなされたものであって、接着剤塗布工程に
おいて、その長手方向若しくは幅方向に対して、所定の
傾斜角をもって所定ピッチで条線状に接着剤が塗布され
な長尺基Mシートを、所定の長さ毎に切断することによ
り形成された所定枚数の基材シートを、所定の位置関係
に重着することによって形成されたハニカムコア用積層
体から未展張状態のハニカムコアを形成するようするこ
とによって、ハニカムコア用積層体の切断装置への取付
けが容易で、しかも、強固に取付けることができるので
、容易に切断面の精度に優れた未展張状態のハニカムコ
アを形成することができ、その上、歩留りの著しい向上
が可能で、もって、大幅なコスト低減を図ることが可能
な、ハニカムコア面、すなわち、セル端面に対して各セ
ルのセル軸が、所望の角度傾斜して位置するハニカムコ
アの製造方法を提案することを目的としたものである。
「課題を解決するための手段」 本発明は、L記目的を達成すべくなされたもので、その
技術的解決手段は、次のとおりである。
本発明に係るハニカムコアの製造方法は、次の接着剤の
塗布工程、基材シートの形成工程、ハニカムコア用積層
体の形成工程、未展張状態のハニカムコアの形成工程、
展張工程等を有してなっている。
接着剤の塗布工程では、長尺基材シートの一方の面に、
その長手方向若しくは幅方向に対して、所定の傾斜角を
もって、所定のピッチで所定幅の条線状に接着剤が塗布
される。
基材シートの形成工程では、接着剤が塗布された長尺基
材シートを、この長尺基材シートの長手方向に所定の長
さ毎に、その幅方向に沿って切断することによって、基
材シートが形成される。
ハニカムコア用積層体の形成工程では、所定枚数の基材
シートを、それぞれ塗布された接着剤が交互に半ピッチ
ずつずれて位置すべく、順次、所定の位置関係に重ねる
と共に、重ねられた所定枚数の基材シートを重着するこ
とによって、ブロック状のハニカムコア用積層体が形成
される。
未展張状態のハニカムコアの形成工程では、ハニカムコ
ア用積層体を、基材シートの重着方向に位置する基準と
なるべき面に沿って所定の幅毎に切断することによって
、未展張状態のハニカムコアが形成される。
展張工程では、未展張状態のハニカムコアを、基材の重
着方向に引張り力を加えて展張することによって、セル
端面に対して各セルのセル軸が、所望の角度で傾斜して
位置するハニカムコアが成形される。
「作用」 本発明に係るハニカムコアの製造方法は、このような手
段よりなるので、次の如く作用する。
接着剤の塗布工程において、一方の面に、その長手方向
若しくは幅方向に対して、所定の傾斜角をもって、所定
ピッチで所定幅の条線状に接着剤が塗布された長尺基材
シートを、この長尺基材シートの長手方向に所定の長さ
毎に、その幅方向に沿って切断することによって形成さ
れた基材シートには、その基準となるべき辺、すなわち
、長尺基材シートの時点におけるその長手方向若しくは
幅方向に沿って位置していた辺に対して、所定の傾斜角
をもって、所定のピッチで所定幅の東線状に接着剤が塗
布されている。
したがって、これら所定枚数の基材シートを、基準とな
るべき辺を揃え、かつ、塗布された接着剤が交互に半ピ
ッチずつずれて位置すべく、順次重ねると共に、重ねら
れた所定枚数の基材シートを重着することによって形成
されたブロック状のハニカムコア用積層体は、これを構
成する各基材シートが、ハニカムコア用積層体における
基材シートの重着方向に位置する各基材シートの基準と
なるべき辺によって形成された基準となるべき面に対し
て、それぞれ所定の角度をもって傾斜した状態に、各基
材シートに条線状に塗布された接着剤によって互いに、
41!着された構成よりなっている。
よって、係る構成よりなるハニカムコア用積層体から未
展張状態のハニカムコアを形成するには、ハニカムコア
用積層体における基準となるべき面を基準として、この
基準となるべき面と平行に、所定の幅毎に切断すること
によって、未展張状態のハニカムコアを形成することが
できるので、未展張状態のハニカムコアの形成時、ハニ
カムコア用積層体の切断装置におけるテーブルへの取付
けは、その基準となるべき面が、テーブルの移動方向に
沿って位置すると共に、バンドソーと所定の間隔を存し
て位置する位置関係に、基準となるべき面と、反対側の
基準となるべき面とを、略全長に■って取付部材等を介
して挟持状態にテーブル上へ固定することができるため
、その取付けは極めて容易であると共に、また、先の切
断が終了した後の次の切断のための再セッI・も容易で
ある。
また、強固に取付けることができるので、切断中にハニ
カムコア用積層体が移動することはなく、よって、切断
面の精度に優れた未展張状態のハニカムコアの形成が可
能である。
しかも、未展張状態のハニカムコアは、ハニカムコア用
積層体の基準となるべき面を基準として、この基準とな
るべき面と平行に所定の幅毎に切断することによって形
成されるので、歩留りが極めて良く、しって、コストの
大幅低減を図ることができる。
この未展張状態のハニカムコアを、基材の重着方向に展
張することによって、ハニカムコアが成形される。
したがって、長尺基材シートの長手方向若しくは幅方向
に対して、所定の角度で傾斜した状態に、所定のピッチ
で所定幅の条線状に接着剤を塗布する工程以外は、通常
のハニカムコアと時間−の成形手段によって成形するこ
とができるので、その成形は容易である。
「実施例」 以下、本発明を図面に示すす実施例に基づいて説明する
第1図は、塗布ローラの正面図、第2図は、接着剤が塗
布された状態の長尺基材シートの要部の平面図、第3図
は、所定枚数の基材シートを所定の位置関係に重ねると
共に、これらを重着することによりハニカムコア用積層
体を形成する工程を示す斜視説明図、第4図は、ハニカ
ムコア用積層体を切断装置に取付けた状態を説明する平
面概略図、第5図は、未展張状態のハニカムコアの斜視
概略図、第6図は、ハニカムコアの斜視概略図である。
図において、1は塗布ローラであり、この塗布ローラ1
は、円筒状の本体部2の外周に、その全周に亘って、塗
布ローラ1の軸心に対して、所定の傾斜角をもって、所
定のピッチPで所定幅の清秋の接着剤塗布部3が形成さ
れている。
なお、この実施例においては、溝状の接着剤塗布部3が
形成されているが、接着剤塗布部の構成については、例
えば、接着剤が塗布される基材の材質等によって、凸状
の接着剤塗布部を設けてもよい。
そして、この塗布ローラ1は、巻出し装rI!(図示せ
ず)に回動可能に支承されたロール状の基材シート(図
示せず)からガイドローラ、送りローラ(図示せず)等
を介して繰出される長尺基材シート4の一方の面に当接
する状態に、長尺基材シート4の幅方向に沿って配設さ
れており、長尺基材シート4の移動に伴い回転するよう
なっている。
そして、この回転により、その溝状の接着剤塗布部3内
に、適宜接着剤補給装置(図示せず)を介して補給され
た接着剤5を、長尺基材シート4の一面に塗布するよう
なっている。
この塗布ローラ1により接着剤5が塗布された長尺基材
シート4は、第2図に示す如く、長尺基材シート4の幅
方向に対して、所定の傾斜角、すなわち、後述の成形さ
れたハニカムコア9における各セル9aのセル軸が、セ
ル9aの端面に対して所望の角度で傾斜して位置する状
態となるべく設定された傾斜角をもって、所定のピッチ
P、かつ、所定幅の条線状に接着剤5が塗布されている
接着剤5が塗布された長尺基材シート4を、長尺基材シ
ート4の長手方向に所定の長さ毎に、その幅方向に切断
することによって、基材シ一ト6が形成される。
次に、第3図に示す如く、所定枚数の基材シート6を、
その基準辺6a、すなわち、長尺基材シー1−4の時点
における幅方向に沿って位置していた辺よりなる基準辺
6aを揃えると共に、基材シート6における塗布された
接着剤5が交互に半ピッチずつずれて位置する位置関係
に順次重ね、最後に、接着剤5が塗布されていない基材
シート6を重ねた後、これを加圧、加熱することによっ
て、互いに隣接する基材シート6が、それぞれ塗布され
ていた接着剤5により形成された各接合部5aにおいて
接着されることにより、所定枚数の基材シート6は重着
され、ブロック状のハニカムコア用積層体7が形成され
る。
このようにして形成されたブロック状のハニカムコア用
積層体7を、次に、第4図に示す如く、前後方向に移動
可能に水平状態に設けられたテーブル11と、このテー
ブル11に、テーブル11の移動方向に沿って形成され
たスリット状の切欠案内部12に案内されつつ鉛直方向
に作動するバンドソー13とからなる切断装置10に、
その切断幅が所定の幅となるべく、予め、バンドソー1
3と所定の間隔を存し、かつ、テーブル11の移動方向
と平行にテーブル11上に固定された後述のハニカムコ
ア用積層体7における基準面7aの長さより長い長さを
有する切断幅調節部材14に、ハニカムコア用積層体7
の一方の基準面7a、すなわち、ハニカムコア用積層体
7を構成する各基材シート6の基準辺6aによって形成
された一方の基準面7aを当接せしめると共に、反対側
の基準面7aに切断幅調節部材14と略凹−長さを有す
る取付部材15を圧接状態に当接せしめ、この取付部材
15をテーブル11に固定することによってハニカムコ
ア用積層体7は、切断幅調節部材14と取付部材15と
によって、挟持状態に強固にテーブル11上に固定され
る。次に、バンドソー13を作動せしめ、テーブル11
を前方へ移動せしめることによって、ハニカムコア用積
層体7における切断幅調節部材14側の端部は、この切
断幅調節部材14に当接している基準面7aを基準とし
て、この基準面7aと平行な所定幅に切断され、未展張
状態のハニカムコア8が形成される。
この最初の切断終了後、テーブル11を後方へ移動せし
め、残りのハニカムコア用積層体7と取付部材15とを
、共に切断幅調節部材14の方向へ移動させ、前記同様
にテーブル11上に固定し、再びテーブル11を前方へ
移動せしめることによって、今度は、前回の切断面を基
準面7aとして所定幅に切断され、次の未展張状態のハ
ニカムコア8が形成される。順次、このように切断を繰
返ずことによりハニカムコア用積層体7は、その基準面
7aを基準として所定幅毎に順次切断され、複数の未展
張状態のハニカムコア8が形成される。
なお、ハニカムコア用積層体7の形成手段等によって、
基準となるべき面の平面精度が十分に得られない場合等
には、予め、基準となるべき面の端部を切断によって切
落し、前記同様の基準面7aを形成した後、この基準面
7aを基準として未展張状態のハニカムコア8を形成す
るようすればよい。
形成された未展張状態のハニカムコア8を、それを構成
する各帯状基材16の重着方向Wに引張り力を加えて展
張することにより各帯状基材16は、東線状に位置する
各接合部5aの側縁に沿ってそれぞれ折曲され、第6図
に示す如き、折曲された帯状基材16により形成された
セル壁91)によって構成されたセル9aのセル軸が、
セル9aの端面に対して所望の角度で傾斜して位置する
ハニカムコア9が成形される。
ところで、未展張状態のハニカムコア8を展張すること
によってハニカムコア9を成形する過程において、未展
張状態のハニカムコア8における各帯状基材16は、所
定の位置毎、すなわち、各接合部5aの縁部に沿って折
曲され、この折曲された帯状基材16によりセル9aを
構成するセル壁9bが形成されるので、成形されたハニ
カムコア9における各帯状基材16によって形成された
セル壁9bが位置する方向、いわゆる、リボン方向りの
長さは、未展張状態のハニカムコア8の時点における帯
状基材16の長手方向の長さに比し、その長さは短くな
る。したがって、このリボン方向りの長さが変化するこ
とに起因し、未展張状態のハニカムコア8の時点におけ
る切断面に対する条線状に位置する接合部5aの傾斜角
と、この切断面によって形成されたハニカムコア9にお
けるセル9aの端面に対するセル壁9bの条線状に位置
する接合部5aの傾斜角、すなわち、セル9aのセル軸
の傾斜角とは若干変化するが、この角度が変化する量は
、塗布ローラ1に接着剤塗布部3を形成する段階で、予
め、その変化量を見越して接着剤塗布部3の傾斜角を設
定することによって、容易に、セル9aの端面に対して
各セル9aのセル軸が、所望の角度で傾斜して位置する
ハニカムコア9を得ることができる。
本発明に係るハニカムコアの製造方法は、以上、説明し
た如くなっている。
よって、本発明に係るハニカムコアの製造方法によれば
、本体部2の外周に、その軸心に対して所定の傾斜角を
もって、所定のピッチPで所定幅の溝状の接着剤塗布部
3が形成された塗布ローラ1を用いて、長尺基材シート
4の幅方向に対して、所定の傾斜角をもって、所定のピ
ッチP、かつ、所定幅の条線状に接着剤5を塗布する工
程以外は、通常のハニカムコアと時間−の成形手段によ
って成形することができるので、その成形は容易である
そして、特に、接着剤5が塗布されな長尺基材シート4
を、その長手方向に所定の長さ毎に、その幅方向に沿っ
て切断することによって形成された所定枚数の基材シー
ト6を、所定の位置関係(第3図参照)に重ね、これを
重着することによって形成されたハニカムコア用積層体
7は、これを構成する各基材シート6間に位置する東線
状の各接合部5aが、ハニカムコア用積層体7の基準面
7aに対して、所定の角度で傾斜した状態に位置してい
る。したがって、ハニカムコア用積層体7の基準面7a
を基準として、基準面7aと平行に、所定の幅毎に切断
することにより未展張状態のハニカムコア8の形成が可
能なため、未展張状態のハニカムコア8の形成時、ハニ
カムコア用積層体7の切断装置10への取付けが容易で
あると共に、強固に取付けることができるので、切断中
に、取付けられたハニカムコア用積層体7が移動するこ
とはなく、切断面の精度に優れた未展張状態のハニカム
コア8を形成することができる。また、無駄の発生も極
めて僅かである。
「その他」 第7図および第8図は、本発明の他の実施例を示すもの
で、第7図は、塗布ローラの正面図、第8図は、接着剤
が塗布された状態の長尺基材シートの要部の平面図であ
る。
この実施例に用いられる塗布ローラ1は、本体部2の外
周に、その長手方向の中心を境として対称に、塗布ロー
ラ1の軸心に対して、所定の傾斜角をもって、所定のピ
ッチPで所定幅の溝状の接着剤塗布部3が形成されてい
る。
そして、この塗布ローラ1は、その本体部2の長手方向
の中心と、長尺基材シート4の幅方向の中心とが一致す
る位置間係に、長尺基材シート4の幅方向に沿って配設
されている。
よって、この塗布ローラ1により接着剤5が塗布された
長尺基材シート4には、第8図に示す如く、長尺基材シ
ート4における幅方向の中心を境として対称に、長尺基
材シート4の幅方向に対して、所定の傾斜角をもって、
所定のピッチP、かつ、所定幅の条線状に接着剤5が塗
布されている。
次に、このような状態に接着剤5が塗布されな長尺基材
シート4から基材シート6を形成する際には、前記実施
例と同様に、先ず、長尺基材シート4の長手方向に所定
の長さ毎に、その幅方向に切断する0次に、この切断さ
れた基材シートを、さらに、対称に塗布された接着剤5
の境目に沿って切断することによって基材シート6が形
成される。
このようにして形成された所定枚数の基材シート6を、
前記実施例と同様(第3図参照)に重着することによっ
てブロック状のハニカムコア用積層体7を形成すること
ができる。
なお、この実施例によれば、塗布ローラ1における接着
剤塗布部3が、本体部2の長手方向の中心を境として左
右対称に、傾斜した状態に形成されているので、接着剤
5の塗布時、連続して送られてくる長尺基材シート4が
、一方に片寄ったり、左右に振れる等の事態が生ずるこ
とはない、したがって、長尺基材シート4の片寄り等を
防止するための例えば、振れ止め防止装置等が不要とな
る。
「発明の効果」 以上、詳述した如く、本発明に係るハニカムコアの製造
方法によれば、接着剤塗布工程において、その長手方向
若しくは幅方向に対して、所定の傾斜角をもって、所定
のピッチで条線状に接着剤が塗布された長尺基材シート
を、所定の長さ毎に切断することによって形成された所
定枚数の基材シートを、所定の位置関係に重着すること
によって形成されたハニカムコア用積層体から未展張状
態のハニカムコアを形成し、この未展張状態のハニカム
コアを展張することによりハニカムコアを形成するよう
することによって、ハニカムコア用積層体の切断装置へ
の取付けが容易で、しかも、強固に取付けることができ
るので、容易に切断面の精度に優れた未展張状態のハニ
カムコアを形成することができ、その上、歩留りの著し
い向上が可能で、もって、大幅なコスト低減を図ること
ができる。
このように、この種従来例に存した問題点が一掃される
等、本発明の発揮する効果は顕著にして大なるものがあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6@は、本発明の一実施例を示すもので、
第1図は、塗布ローラの正面図、第2図は、接着剤が塗
布された状態の長尺基材シートの要部の平面図、第3図
は、所定枚数の基材シートを所定の位置関係に重ねると
共に、これらを重着することによりハニカムコア用積層
体を形成する工程を示す斜視説明図、第4図は、ハニカ
ムコア用積層体を切断装置に取付けた状態を説明する平
面概略図、第5図は、未展張状態のハニカムコアの斜視
概略図、第6図は、ハニカムコアの斜視概略図である。 第7図および第8図は、他の実施例を示すもので、第7
図は、塗布ローラの正面図、第8図は、接着剤が塗布さ
れた状態の長尺基材シートの要部の平面図である。 第9図乃至第11図は、従来例を示すもので、第9図は
、接着剤が塗布された状態の長尺基材シートの要部の平
面図、第10図は、ハニカムコア用積層体の斜視概略図
、第11図は、未展張状態のハニカムコアを形成する工
程を示す平面説明図である。 1・・・・・・塗布ローラ、2・・・・・・本体部、3
・旧・・接着剤塗布部、4・・・・・・長尺基材シート
、5・・・・・・接着剤、5a・・・・・・接合部、6
・・・・・・基材シート、6a・・・・・・基準辺、7
・・・・・・ハニカムコア用積層体、7a・・・・・・
基準面、8・・・・・・未展張状態のハニカムコア、9
・・・・・・ハニカムコア、9a・・・・・・セル、9
b・・・・・・セル璧、10・・・・・・切wR装置、
16・・・・・・帯状基材、P・・・・・・ピッチ、L
・・・・・・リボン方向、W・・・・・・重着方向。 第1図 落 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 長尺基材シートの一方の面に、その長手方向若しくは幅
    方向に対して、所定の傾斜角をもつて、所定のピッチ、
    かつ、所定の幅を有する条線状に接着剤を塗布する工程
    と、該接着剤が塗布された長尺基材シートを、長尺基材
    シートの長手方向に所定の長さ毎に、その幅方向に沿っ
    て切断して基材シートを形成する工程と、形成された所
    定枚数の基材シートを、前記塗布された接着剤が交互に
    半ピッチずつずれて位置すべく、順次重ねると共に、重
    ねられた所定枚数の基材シートを重着してハニカムコア
    用積層体を形成する工程と、該ハニカムコア用積層体を
    、ハニカムコア用積層体を構成する各基材シートの重着
    方向に位置する基準となるべき面を基準として、該基準
    となるべき面と平行に所定の幅毎に切断して、未展張状
    態のハニカムコアを形成する工程と、該未展張状態のハ
    ニカムコアを、前記基材の重着方向に展張することによ
    りハニカムコアを成形する展張工程とを有してなること
    を特徴とするハニカムコアの製造方法。
JP4537589A 1989-02-28 1989-02-28 ハニカムコアの製造方法 Expired - Fee Related JP2684084B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4537589A JP2684084B2 (ja) 1989-02-28 1989-02-28 ハニカムコアの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4537589A JP2684084B2 (ja) 1989-02-28 1989-02-28 ハニカムコアの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02224834A true JPH02224834A (ja) 1990-09-06
JP2684084B2 JP2684084B2 (ja) 1997-12-03

Family

ID=12717521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4537589A Expired - Fee Related JP2684084B2 (ja) 1989-02-28 1989-02-28 ハニカムコアの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2684084B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016153104A (ja) * 2015-02-20 2016-08-25 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 フィルター構造体及びその製造方法
CN119233891A (zh) * 2022-05-26 2024-12-31 王子控股株式会社 蜂窝结构片和层叠体以及它们的制造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016153104A (ja) * 2015-02-20 2016-08-25 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 フィルター構造体及びその製造方法
CN119233891A (zh) * 2022-05-26 2024-12-31 王子控股株式会社 蜂窝结构片和层叠体以及它们的制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2684084B2 (ja) 1997-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4204094B2 (ja) 摩擦材料から成る多数のセグメントを有したコアプレートの製造方法
US6132349A (en) Fold construction of corrugated fiberboard
JPH0297594U (ja)
JPH02224834A (ja) ハニカムコアの製造方法
US3874910A (en) Spacer strip and method for making such spacer strips
JPH07276371A (ja) リニアフレネルレンズ用金型の製造方法
JPH0880013A (ja) 突起部を有した鉄心板からなる鉄心およびその製造方法とその鉄心板のプレス抜き型とその鉄心板の製造装置およびその鉄心板の製造方法
JP2586938B2 (ja) 長尺ハニカムコアの製造方法
US5545284A (en) Apparatus for manufacturing laminate for honeycomb structure
JPH0450898B2 (ja)
US5531847A (en) Ultrasonic method for forming individual pillowed chips of light lock material
JPH05309767A (ja) ハニカムコアの製造方法
US7309399B2 (en) System and method for manufacturing filling strips configured for use with a corrugated member
JPH053379B2 (ja)
JPS5895A (ja) 紙製熱交換器の製作方法
JP2586933B2 (ja) ハニカムコア
JPH0212154B2 (ja)
JP2593942Y2 (ja) 自動壁紙糊付機用養生テ−プガイド
JPS5935789B2 (ja) ドライエッヂ形成方法
JPH0829571B2 (ja) ハニカム構造体用積層体の製造法
JP2523344B2 (ja) ハニカムコア用積層体の製造方法
JPH0616716Y2 (ja) プリプレグの切断装置
JP2684092B2 (ja) ハニカム材およびその製造方法
JPH06286035A (ja) ハニカムコアの製造方法およびハニカムコア
JPH057957A (ja) ろう付ハニカムパネルのハニカムコア組付方法とその装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees