JPH0222520A - ピッチ抽出装置 - Google Patents

ピッチ抽出装置

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JPH0222520A
JPH0222520A JP63172130A JP17213088A JPH0222520A JP H0222520 A JPH0222520 A JP H0222520A JP 63172130 A JP63172130 A JP 63172130A JP 17213088 A JP17213088 A JP 17213088A JP H0222520 A JPH0222520 A JP H0222520A
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Masahiko Hatanaka
正彦 畠中
Katsuyoshi Fujii
藤井 克芳
Daisuke Mori
大輔 森
Masahiro Nakanishi
雅浩 中西
Hiroko Shinada
品田 裕子
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種楽、音及び音声等の音響信号のピッチ抽
出装置に関するものである。
従来の技術 近年、デジタル技術の進歩にともない、各種ピッチ抽出
技術が提案されており、時間波形の自己相関を求める技
術やケプストラム技術等があるが演算量の軽減、或は高
速処理を目的とした技術として極性反転検出によるピッ
チ抽出技術が考えられている。
以下、図面を参照しながら上述のピッチ抽出装置につい
て説明する。
第4図は従来のピッチ抽出装置の構成を示すものである
第4図において、1はバイパスフィルタ(HPF)、2
はローパスフィルタ(LPF)、3はアナログの音響信
号をデジタルデータに変換するA/D変換部、4はA/
D変換部3から出力されるデジタルデータの極性反転を
検出して極性反転検出信号を出力する極性反転検出部、
5は極性反転検出部4から出力された極性反転検出信号
に従ってピッチ周期の計時の開始、或は終了を指示する
計時指示信号を出力する制御部、6は計時指示信号に従
ってデジタルデータのピッチ周期を計時する計時部であ
る。
以上のように構成されたピッチ抽出装着について、以下
その動作について説明する。
マイクロホン等から入力される音響信号はバイパスフィ
ルタ1によって直流分を除去された後に、ローパスフィ
ルタ2を通過することによってサンプリング定理を滴定
するアンチエイリアジングフィルタリングが為され、A
/D変換部3によって1[i次アナログデジタル変換さ
れでデジタルデータとなる。
次に、極性反転検出部4はA/D変換部3から順次出力
されるデジタルデータの極性反転を検出した後極性反転
検出信号を制御部5へ出力する。
制御部6は、極性反転検出信号に従ってピッチ周期の計
時の開始、或は終了を指示する計時指示信号を計時部6
に出力する。ここで制御部5から計時開始を指示する計
時指示信号が出力されると計時部6はデジタルデータの
サンブル個数のカウント、即ちピッチ周期の計時を開始
する。
更に計時終了を指示する計時指示信号が制御部5から出
力されると計時部6はそれまでのサンブル個数、即ち計
時結果をピッチ周期として制御部5に出力した後、計時
結果をリセットする。以上の操作を極性反転検出部4の
極性反転検出信号に従って繰り返すことによりA/D変
換部3から順次出力されるデジタルデータのピッチ周期
を得ることとなる。
尚、ピッチ周期Ni個をいわゆるピッチFiCHzコに
変換するにはサンプリング周波数Fs[Hzコを用いて
、 F i [:Hz] =Fs/N 1=(1)として求
めることができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、(1)式から明
かなようにサンプリング周波数によって得られるピッチ
周期の精度が変わってしまうばかりか、精度を上げるた
めにはサンプリング周波数を高くしなければならず、従
って高速な演算処理が必要となり高価な装置になるとい
う問題があった。
更に、デジタルデータの極性反転のみを用いるため2次
倍音等の高次高調波成分をピッチ周期として誤抽出する
場合があった。
本発明は上記問題点に鑑みて、高速演算処理を必要とせ
ず簡単な構成で、かつ高次高調波成分の影響の少ない精
度の高いピッチ抽出装置を提供するものである。
、課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のピッチ抽出装置は、
帯域制限された音響信号をデジタルデータに変換するA
/D変換部と、A/D変換部から出力されるデジタルデ
ータのうち少なくとも2つ以上のデータを一時記憶する
メモリ部と、A/D変換部から出力されるデジタルデー
タの極大値或は極小値を検出して極値検出信号を出力す
る極値検出部と、極値検出信号に従ってデジタルデータ
の極性反転を検出し制御部にピッチ周期の計時を指示す
る計時指示信号を出力する極性反転検出部と、計時指示
信号に従ってピッチ周期の計時を開始、或は終了し、か
つメモリ部から極性反転したデジタルデータを読み出し
て補間する制御部とから構成される。
作用 この構成によって、帯域制限された音響信号はA/D変
換部によってデジタルデータに変換される。A/D変換
部から出力されるデジタルデータは順次メモリ部、極値
検出部、及び極性反転検出部に送出される。
この時極値検出部は順次送出されるデジタルデータの極
大値或は極小値を検出する毎に極値検出信号を極性反転
検出部に出力する。極性反転検出部は、極値検出信号に
基づいて順次送出されるデジタルデータの極性反転を検
出してピッチ周期の計時を指示する計時指示信号を制御
部に出力し、その後デジタルデータは制御部によってサ
ンブル個数のカウント、即ちピッチ周期が計時されると
共に制御部は送出された計時指示信号に従ってメモリ部
から極性反転した少なくとも2つ以上のデジタルデータ
を読み出し、零交差点を補間演算によって算出し、この
結果と計時結果の加算値をピッチ周期として出力する。
以上の動作を繰り返すことによって、順次検出されたピ
ッチ周期が制御部から出力されることとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照となから説
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるピッチ抽出装置のブ
ロック図を示すものである。
第1図において、7はメモリ部、8は極値検出部、10
は制御部である。尚、1はバイパスフィルタ、2はロー
パスフィル、夕、3はA/D変換部でこれらは従来の構
成と同・じものである。
以上のように構成されたピッチ抽出装置について、以下
その動作について説明する。
まず、バイパスフィルタ(HPF)1に入力された音響
信号はピッチ周波数よりもかなり低域周波数成分(たと
えば50[Hz]以下)を除去する高域通過フィルタリ
ングを実施された後に、ローパスフィ/l/ 夕(LP
F)2へ出力すれる。ローパスフィルタ2に入力された
高域通過フィルタリング後の音響信号は、いわゆるサン
プリング定理を滴定するようにサンプリング周波数Fs
[:Hz]に対してFs/2[Hzl以下しか通過させ
ないように低域フィルタリングをする。尚、本実施例に
おいては、Fc<<Fs/2なるカットオフ周波数を持
つ低域通過フィルタリングを実施することにより高域周
波数成分の影響を除去する方が望ましい。
バイパスフィルタ1及びローパスフィルタ2を通過した
音響信号は、帯域制限された音響信号として、A/D変
換部3によりFs[Hz]のサンプリング周波数によっ
てA/D変換されたデジタルデータとなる。A/D変換
部3から出力されるデジタルデータは例えば第3図に示
すようなものであり、メモリ部7、極値検出部8、及び
極性反転検出部9に順次出力される。
ここで第3図dに示す区間が概ピッチであり、第3図f
の区間はホルマントの影響を受は易いことが一般に知ら
れている。従って第3図fの区間は音韻によって様々に
変化するため非常に不安定でありピッチ誤抽出の大きな
原因と考えられる。
このため極値検出部8は第3図eの区間のみを検出する
ために、予め定められた閾値以上のデータについて、或
は直前に検出した極値の例えば70%以上の値のデータ
について順次入力されるデジタルデータの極第値或は極
小・値を検出した後、極性反転検出部9に極値検出信号
を出力する。
次に、極値検出信号が出力されると極性反転検出部9は
順次入力されるデジタルデータの極性の反転を検出し制
御部10にピッチ周期の計時を指示する計時指示信号を
出力する。
この時制御部10は、仮にデジタルデータのサンブル個
数のカウント、即ちピッチ周期の計時を既に開始してい
なければ順次入力されるデジタルデータのサンブル個数
のカウントを開始すると共に、メモリ部7から極性反転
した例えば第2図(a)のような2つのデジタルデータ
yot、y11を読みだし、 (2)式に示すような補
間式によって零交差点Notを算出する。
N01=Y11/(Y11+IYO11)・・・・・・
・・・(2) 或はピッチ周期の計時を既に開始していればデジタルデ
ータのカウントを終了し、かつメモリ部7から極性反転
した例えば第2図(b)の様な2つのデジタルデータY
O2,Y12を読みだし、(3)式に示すような補間式
によって零交差点N02を算出する。
N02= lYO2+/ (Y12+lYO21)・・
・・・・・・・(3) 更に、制御部10はカウントを終了するとそのカウント
値即ち第2図(C)に示すようなサンブル個数N、No
t、  及びNO2をそれぞれ加算した後、カウント値
を零にリセットすると共に加算結果をピッチ周期として
出力する。
尚、ピッチ周期を時間値とした時には、検出値に対して
1/Fsを乗ずれば良く、又、ピッチ周波数としたい時
には、Fsを検出値で割れば良い。
又、以上において、制御部10における補間式に関して
、 (2)式、即ちデジタルデータが正の値から負の値
に極性反転するときを計時開始として述べてきたが、デ
ジタルデータが正から負への極性反転する時を計時開始
としても同様の効果が得られることは言うまでもない。
更に、本実施例では極性反転する2つのデジタルデータ
の零交差点を直線補間によって得たが、曲線補間等の関
数近似でも構わない。
以上のように本実施例によれば、極値検出部8によって
検出したデジタルデータの極値の直後の極性反転を極性
反転検出部9によって検出し、制御部10によって極性
反転する2つのデジタルデータを用いて零交差点を算出
するようにしたのでサンプリング周波数によって抽出精
度にばらつきを生じさせることなく精度の高いピッチを
抽出することができ偏 発明の効果 本発明は、帯域制限された音響信号をA/D変換部によ
り変換したデジタルデータの極大値或は極小値を極値検
出部によって検出し、極値を検出した直後の極性反転を
極性反転検出部によって検出し出力する計時指示信号に
同期して順次入力されるデジタルデータのサンブル個数
を制御部によってカウントしてピッチの概周期を求める
と共に、概周期の両端における極性反転した少なくとも
2つ以上のデジタルデータをメモリから読みだし、零交
差点を補間演算によってそれぞれ算出し、それらの結果
と概周期とを加算した結果をピッチ周期として出力する
ようにしたので高次高調波成分の影響が少なく且つ、サ
ンプリング周波数によって抽出精度にばらつきを生じさ
せることなくピッチを得ることができる。
又、サンブル点間の零交差点を求めるため、ピッチ抽出
精度を上げるために従来のような高いサンプリング周波
数を必要としないので高速に演算処理をする必要がなく
安価なハードウェアでの実現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例におけるピッチ抽出装置の
ブロック図、第2図及び第3図は本発明の一実施例に係
る各データの例示的波形図、第4図は従来のピッチ抽出
装置のブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 帯域制限された音響信号をデジタルデータに変換するA
    /D変換部と、前記A/D変換部から出力される前記デ
    ジタルデータのうち少なくとも2つ以上のデータを一時
    記憶するメモリ部と、前記A/D変換部から出力される
    前記デジタルデータの極大値或は極小値を検出して極値
    検出信号を出力する極値検出部と、前記極値検出信号に
    従って前記デジタルデータの極性反転を検出し、ピッチ
    周期の計時を指示する計時指示信号を出力する極性反転
    検出部と、前記計時指示信号に従ってピッチ周期の計時
    を開始、或は終了し、かつ前記メモリ部からデジタルデ
    ータを読み出して補間する制御部とから成り、前記制御
    部は前記極値検出信号が出力された後、前記デジタルデ
    ータのサンブル個数を計数して求めたピッチの概周期と
    前記メモリ部から読み出した少なくとも2つ以上のデー
    タを補問して求めた端数ピッチとを加算することを特徴
    とするピッチ抽出装置。
JP63172130A 1988-07-11 1988-07-11 ピッチ抽出装置 Expired - Lifetime JPH0656319B2 (ja)

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JP63172130A JPH0656319B2 (ja) 1988-07-11 1988-07-11 ピッチ抽出装置

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JPH0222520A true JPH0222520A (ja) 1990-01-25
JPH0656319B2 JPH0656319B2 (ja) 1994-07-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003065836A (ja) * 2001-08-28 2003-03-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 雑音源判別装置及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003065836A (ja) * 2001-08-28 2003-03-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 雑音源判別装置及び方法

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JPH0656319B2 (ja) 1994-07-27

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