JPH02225370A - マイカ複合セラミックスの製法 - Google Patents

マイカ複合セラミックスの製法

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JPH02225370A
JPH02225370A JP1047525A JP4752589A JPH02225370A JP H02225370 A JPH02225370 A JP H02225370A JP 1047525 A JP1047525 A JP 1047525A JP 4752589 A JP4752589 A JP 4752589A JP H02225370 A JPH02225370 A JP H02225370A
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mica
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heating
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Tadayoshi Murakami
村上 忠▲キ▼
So Shirasawa
白沢 宗
Kazuharu Kato
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、低熱膨張性を有し、耐熱性、機械的強度およ
び電気絶縁性に優れ、かつ機械加工が可能であり、車両
用耐熱絶縁支持部材、消弧部材、断熱部材など、2!I
機・電子機器分野、産業機器分野などの機器の構造部材
として有用なマイカ複合セラミックスの製法に関する。
[従来の技術・発明が解決しようとする課題]本発明の
製法と近似の機械加工ができるマイカ複合セラミックス
の製法としては、特公昭43−96144公報に示され
ているように、マイカ粉末とガラス粉末とからなる混合
物を金型に入れ、ガラス粉末が溶融する温度まで加熱し
同時に加圧してマイカ −ガラス系材料を製造する方法
が知られている。この材料は、電気絶縁性および寸法安
定性に優れ、また機械加工が可能なため種々の形状に加
工され、とくに耐熱電気絶縁物として従来から使用され
ている。− しかし、この材料は熱膨張率が大きいため、急熱、急冷
下で使用するなどの条件のばあい、クラックなどが発生
しやすく、とくに機械的強度などが低下し、使用に耐え
なくなるばあいがおこりやすい。
さらにマイカとホウケイ酸鉛ガラスを構成成分とするば
あいく作花ばか編[ガラスハンドブック」、朝自書店(
1982)参照)、熱膨張率が10×10−6〜12X
 10−6 / ”Cと大きく、熱衝撃温度差(Δ■)
も180℃程度と低い。またホウケイ酸塩ガラスは低融
点ガラスの一種であるため、これをマトリックスとして
用いたばあい、熱変形温度(熱により火影れなどをおこ
す最低温度)も500℃程度のものが多い。したがって
、使用条件を限定して用いなければならない。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、すでに前記のごとき問題を解決しうる低
膨張性マイカ複合セラミックス材料の製法を見出し、特
許出願を行なっている(特開昭63−50365号)。
本発明は、さらに種々の特性の優れたマイカ複合セラミ
ックスの製法をうるためになされたものであり、機械加
工が可能で、かつ熱膨張率が小さく、熱衝撃温度差およ
び熱変形温度が高く、幅広い条件で使用しうるマイカ複
合セラミックスの製法をうろことを目的とする。
すなわち、本発明は、 (ωマイカ粉末20〜50%(重量%、以下同様)、酸
化亜鉛粉末15〜40%、シリカ粉末10〜20%、ホ
ウ酸粉末8〜20%およびコーディエライト粉末4〜2
0%からなる原料を混合して混合粉末を作製する工程、 (b)混合粉末を940〜1050℃の温度で加熱して
焼成物を作製する工程、 <C>焼成物を粉砕して微粉末とし、成形原料を作製す
る工程、 (小成形原料に有機バインダーを添加し、成形材料を作
製する工程および (el該成形材料から作製された成形体を940〜10
50℃の温度で加熱し、同時に加圧して焼成体とする工
程 からなるマイカ複合セラミックスの製法に関する。
[作用・実施例] 本発明においては、マイカ複合セラミックスの構成原料
としてマイカ粉末、酸化亜鉛粉末、シリカ粉末、ホウ酸
粉末およびコーディエライト粉末が用いられる。
マイカは耐熱性および電気絶縁性に優れた原料であり、
これが複合されると機械加工性が付与される。本発明に
用いるマイカ粉末としては、製造工程中の温度が940
〜1050℃にもなるので、分解温度の高い合成フッ素
金雲母を用いるのが好ましく、平均粒径が10−以下の
ものが好ましい。平均R’j ’;−!(lpをこえる
と焼成体が不均一になりやすく、磯緘’III時にカケ
、割れなどが生じやすくなり、て二輪Sも低下する。
7ノー叱大の構成原料中の比率は20〜50%であり、
三己〜48“J−Jであるのが好ましい。該比率が20
%λ;ヱニ、z5い、f″成体機械加工性が低下し、ま
/:’T’c’こえると機械加工性を有するものの、他
のKfl、たとえば熱膨張率が大きくなり、耐熱衝撃性
が低下し、さらには多孔質となりやすいため機械的強度
、電気絶縁性などが低下する。
マイカ粉末以外の構成原料としては、酸化亜鉛粉末、シ
リカ粉末、ホウ酸粉末およびコーディエライト粉末が使
用される。これらはいずれも平均粒径が10ρ以下のも
のが好ましい。平均粒径が10虜をこえると緻密質の焼
成体がえられ難く、また粒径が大きいばあい、焼成物を
つる工程で原料間の反応が充分進まず、最終工程でえら
れる焼成体が多孔質となりやすい。
前記酸化亜鉛粉末としては平均粒径0,8−程度の市販
品をそのまま使用することができる。また水酸化亜鉛、
炭酸亜鉛など加熱により酸化亜鉛となる化合物も当然使
用可能である。
酸′化亜鉛粉末の構成原料中の比率は15〜40%であ
り、18〜35%であるのが好ましい。該比率が15%
未満のばあい、低熱膨張性を有するウィレマイト結晶の
生成が少なくなるため好ましくなく、40%をこえると
緻密質の焼成体かえられ難くなる。
前記シリカ粉末としては、ガラス原料として使用される
石英粉末、溶融シリカ粉末などが使用できるが、市販品
をさらに振動ミルなどで平均粒径10uM以下に粉砕し
て用いるのが好ましい。
シリカ粉末の構成原料中の比率は10〜20%であり、
12〜18%であるのが好ましい。該比率が10%未満
のばあい、低熱膨張性を有するウィレマイト結晶の生成
が少なくなり、焼成体の熱膨張率を下げることが困難と
なり、20%をこえると耐熱温度が低下し、また機械的
強度も劣るようになる。
前記ホウ酸粉末としては、正ホウ酸が好ましく、市販品
をボールミル、振動ミルなどで平均粒径10ρ以下に粉
砕したものを使用するのが好ましい。
ホウ酸粉末の構成原料中の比率は8〜20%であり、1
0〜18%であるのが好ましい。該比率が8%未満のば
あい、緻密な焼成体がえられ難く、機械的強度、電気絶
縁性などが劣り、20%をこえると加熱時に液相が増加
し、焼成体を作製するのが困難となり、また耐熱性も劣
るようになる。
前記コーディエライト粉末は市販品を振動ミルなどで平
均粒径1〇−以下に粉砕したものを使用するのが好まし
い。
コーディエライト粉末の構成原料中の比率は4〜20%
であり、5〜18%であるのが好ましい。該比率が4%
未満のばあい、焼成体を緻密質にし、耐水性を高めると
いうコーディエライトを添加する効果が充分えられず、
20%をこえると緻密質の焼成体をうろことが困難とな
る。
本発明においては、まず前記原料をボールミルなどで均
一な組成となるように混合して混合粉末を作製する。
つぎにこれらの原料混合物を加熱し、新しい化合物、た
とえばウィレマイト結晶を生成させるため、混合粉末を
磁製ルツボなどの耐火容器に入れて加熱する。加熱温度
は940〜1050℃、好ましくは960〜1030℃
である。加熱温度が940℃未満のばあい、材料間の反
応が充分でなく、最終工程でえられる焼成体が多孔質と
なり、1050℃をこえると液相が増加し、マイカとの
反応も活発となり、最終工程でえられる焼成体の機械加
工性が劣るようになり好ましくない。また加熱時間は混
合粉末の充填凹にもよるが、通常3〜5時間である。加
熱時間が3時間未満では未反応部分が残るおそれがあり
、また5時間をこえてもあまり効果がなく、逆にマイカ
の分解が進むおそれがある。
このようにしてえられる焼成物は容積が収縮し、容器内
で塊状となっている。原料はこの加熱過程で相互に反応
し、新しい化合物を形成している。
たとえば2ZnO−5i02.3ZnO−8203、H
g0N203などの結晶物と、少量の液相が生成し、マ
イカを取囲んでいる。
焼成物は先に述べたように塊状となっているため、粉砕
して微粉末とし、成形原料を作製する。
粉砕は、まずロールクラッシャーなどで粗粉砕したのち
、さらにボールミル、振動ミルなどで平均粒径が10ρ
以下となるように微粉砕するのが好ましい。
つぎに、成形原料に有機バインダーを加え、成形材料を
作製する。該有機バインダーとしては、たとえばポリビ
ニルアルコール水溶液(Ir!X2〜5%程度)、その
他市販の有機バインダーなどが用いられる。有機バイン
ダーの添加量は、成形材料100重量部に対して固形分
に換算して2〜5重量部が好ましい。成形原料と有機バ
インダーとの混合物は、均一な密度を有する成形体をう
る目的の点からスプレードライヤーなどの装置により粒
径50〜100虜程度の球状の顆粒とするのが好ましい
えられた顆粒状の成形材料から成形体を作製したのち、
加熱と同時に加圧し、焼成体を作製する。
成形体の作製は、公知の成形法、たとえば乾式プレス法
により常温で加圧することにより行なわれる。加圧力は
用いた有機バインダーの種類にもよるが、−膜内には3
00〜1000Kg/−であり、また加圧時間は1〜3
分が好ましい。このように加熱・加圧前に成形体を作製
することにより、製造作業が効率化し、各特性のバラツ
キの少ない焼成体がえやすくなる。
えられた成形体は、通常加熱・加圧の前に常温から60
0℃まで加熱して脱脂する。そののち、加熱加圧装置に
入れ、加熱状態で加圧する。加熱温度は940〜105
0℃、好ましくは960〜1030℃である。加熱温度
が940℃未満のばあい、緻密な焼成体かえられ難く、
1050℃をこえると流動性が増加し、金型外へ流出し
たり、金型に付着したりして焼成体の作製が困難となる
。加圧力は成形体の作製時と同様に300〜1100O
N/ cdが好ましい。加熱温度にも関係するが、加圧
力が300Kg/cd未満では緻密な焼成体かえられ難
く、1000Kg/ciをこえても緻密性はそれ以上に
向上せず、加圧を高めた効果が期待されない。また時間
は1〜3分が好ましい。
加熱・加圧後は、徐冷するのが好ましい。該徐冷は、た
とえば加熱・加圧ののち、加圧力を10〜30に5F/
dに下げて800℃程度まで徐冷し、つぎに除圧したの
ち焼成体をホットプレスから取出し、さらに600〜8
00℃の加熱炉に移して200℃程度まで自然徐冷する
のが好ましい。このような操作は焼成体の応力緩和の点
から好ましい。
このように本発明においては加熱と同時に加圧すること
により、焼成体が高密度になり、曲げ強さなどの機械的
特性および体積抵抗率などの電気的特性が向上し、機械
加工性にもすぐれる結果となる。
前記のごとき本発明の製法によれば、低熱膨張性を有し
、耐熱性、機械的強度および電気絶縁性に優れ、しかも
機械加工が可能なマイカ複合セラミックスがえられ、こ
れらは車両用耐熱絶縁支持部材、消弧部材、断熱部材な
ど電機・電子様器分野、産業機器分野などの機器の構造
部材として使用できる。
本発明をさらに実施例に基づき詳細に説明するが、本発
明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
実施例1 マイカとして合成マイカ(平均粒径8虜、トピー工業側
製)  284.1Ω、酸化亜鉛(平均粒径0,8摩、
堺化学工業W製)  303.5(1、シリカ(平均粒
径5−1電気化学工業■製)  182.1G 、ホウ
酸(平均粒径7ρ、石津製薬■製”)  121.4g
およびコーディエライト(粒径5ρ、瀬戸窯業原料■製
)108.9(lを調合し、ボールミルで3時間部合し
て混合粉末を作製した。
つぎに混合粉末を、ムライト製容器に充填し、加熱炉で
1000℃、3時間加熱して焼成物を作製した。
この焼成物をロールクラッシャーなどで粗粉砕したのち
、撮動ミルで5時間粉砕し、平均粒径8摩の成形原料を
作製した。
つぎに成形原料1000gにポリビニルアルコール5%
水溶液500gを添加し、さらに水700Qを加えてス
ラリー状とした。これを用いスプレードライヤーにより
50〜100項の球状の顆粒を作製し、成形材料とした
えられた成形材料400(]を直径110間、高さ 1
00履の金型(充填し、3008t/dの加圧力で1分
間、常温で加圧し、厚さ約19履、直径110amの成
形体を作製した。
つぎに常温から600℃まで加熱して有機バインダーを
除去したのち、加熱・加圧成形装置(ホットプレス)内
に入れ、1030℃、30ONg/ cdの加圧力で3
分間加熱加圧した。つぎに加圧力を201g/dに低下
させ、800℃まで徐冷したのち除圧し、ホットプレー
トから取出し、600℃の加熱炉内にすぐに投入し、自
然徐冷で200℃以下まで徐冷したのち加熱炉から取出
し、焼成体を作製した。
この焼成体の機械的強度(曲げ強さ)、電気絶縁性(体
積抵抗率)、熱膨張率、熱変形温度、耐熱衝撃温度差お
よび機械加工性を下記のようにして測定した。結果を第
1表に示す。
(機械的強度) 曲げ強さを、厚さ3 m 、幅4m%長さ50mに切断
加工したものを試験片として、三点曲げ試験法により支
点間25m+で常温で測定する。
(?!!気絶気絶縁 体積抵抗率をJIS C2141(電気絶縁用セラミッ
ク材料試験方法)に準じて測定する。
(熱膨張率) 厚さ5!M1幅5HA、良さ50朧に切断加工したもの
を試験片とし、同席式全自動熱膨張計を用いて常温から
600℃までの平均熱膨張率を測定づる。
(熱変形温度) 厚さ1M、幅5#、長さ5m+に切断加工したものを試
験片とし、荷重2.5に9/alを加えて熱機械分析(
THA)を行ない、収縮をおこしはじめる温度を熱変形
温度とする。
(熱衝撃温度差) 厚さ5M、幅50M、長さ50Mに切断加工したものを
試験片とし、加熱炉で各1時間加熱したのち冷水に直に
投入し、クラック、変形、割れなどが発生しない最高温
度から水温を差し引いた値を熱衝撃温度差とする。
(機械加工性) 厚さ5顛、幅501M、長さ5(isに切断加工したも
のを試験片とし、φ5m+の超硬ドリル(に−10)を
用い、回転数700rpa+、切削速度10m/分一定
でn通孔を設ける。なお、試験片の下部には厚さ10j
lliのベークライト板を置き、超硬ドリルは試験片ご
とに新品のものを使用した。加工性の判断は、貫通孔が
カケ、削れなどが発生せずに加工できたものは加工性を
良とし、貫通孔にカケ、割れなどが認められたものは加
工性を可とし、n通孔にならず、途中で加工ができなく
なったものについては加工性を不可と判断した。
実施例2 合成マイカ381.9<2 、酸化亜鉛258.9iJ
 、シリカ 155.3(1、ホウ酸103.6gおよ
びコーディエライト 100.2gを調合し、ボールミ
ルで3時間部合して混合粉末を作製した。これら構成原
料は実施例1と同じものである。
以下実施例1と同様にして焼成物、成形原料、成形材料
、成形体、焼成体を作製し、特性を測定した。結果を第
1表に示す。
実施例3 合成マイカsoog、酸化亜鉛200g、シリカ100
g、ホウ酸160gおよびコーディエライト40gを調
合し、ボールミルで3時間部合して混合粉末を作製した
これら構成原料は実施例1と同じものである。
以下実施例1と同様にして焼成物、成形原料、成形材料
、成形体、焼成体を作製し、特性を測定した。結果を第
1表に示す。
実施例4 合成マイカ300g、酸化亜鉛200g、シリカ100
g、ホウM 200Qおよびコーディエライト200g
を調合し、ボールミルで3時間部合して混合粉末を作製
した。
これら構成原料は実施例1と同じものである。
以下実施例1と同様にして焼成物、成形原料、成形材料
、成形体、焼成体を作製し、特性を測定した。結果を第
1表に示す。
実施例5 合成マイカ200Q、酸化亜鉛400g、シIJカ20
0Q、ホウ% 80gおよびコーディエライト120g
を調合し、ボールミルで3時間部合して混合粉末を作製
した。
これら構成原料は実施例1と同じものである。
以下実施例1と同様にして焼成物、成形原料、成形材料
、成形体、焼成体を作製し、特性を測定した。結果を第
1表に示す。
実施例6 実施例4と同じΩ金粉末を、940℃で5時間加熱して
焼成物を作製した。以下実施例1と同様にして成形原料
、成形体、焼成体を作製し、特性を測定した。結果を第
1表に示す。
実施例7 実施例5と同じ混合粉末を、1050℃で3時間加熱し
て焼成物を作製した。以下実施例1と同様にして成形原
料、成形体、焼成体を作製し、特性を測定した。結果を
第1表に示す。
実施例8および9 実施例1と同様にして混合粉末、焼成物、成形原料、成
形材料、成形体を作製したのち、ホットプレスによる加
熱・加圧時の温度を940℃(実施例8)または105
0℃(実施例9)に変えたほかは、実施例1と同様にし
て焼成体を作製し、特性を評価した。えられた焼成体は
実施例1の焼成体とほぼ同様の特性を有していた。
比較例1 実施例1の合成マイカを除いた組成比率、すなわち酸化
亜鉛423.9り 、シリカ254.4(1、ホウ酸1
69.6gおよびコーディエライト152.10を調合
し、混合粉末を作製した。以下実施例1と同様にして焼
成物、成形原料、成形体、焼成体を作製し、特性を測定
した。結果を第1表に示す。
比較例2 マイカとして実施例と同じ合成マイカが50%、ガラス
としてPb070%、5i0210%および82032
0%からなるホウケイ酸鉛ガラスが50%となるように
用い、加熱温度600℃、加圧力300に9/dでマイ
カ50%およびガラス50%からなるマイカ −ガラス
系材料を作製した。えられた材料の特性を実施例1と同
様にして測定した。ただし熱膨張率は常温から300℃
までの平均熱膨張率を測定した。結果を第1表に示す。
[以下余白] 第1表から本発明の製法によってえられるマイカ複合セ
ラミックスは、比較例2のマイカ −ガラス系材料に比
べ、熱膨張率が小さく、耐熱衝撃温度差が大きく、また
耐熱性を示す熱変形温度も著しく向上していることがわ
かる。
このように本発明の製法によってえられるマイカ、酸化
亜鉛、シリカ、ホウ酸およびコーディエライトから構成
されるマイカ複合セラミックスは曲げ強さも815〜1
18ONff/catと優れ、機械加工も可能である。
比較例1はマイカが複合されていないばあいであるが、
機械加工が不可である。
[発明の効果] 本発明の製法によれば機械加工が可能で熱膨張率が小さ
く、耐熱衝撃性、耐熱性が著しく向上した適用範囲の広
いマイカ複合セラミックスをうろことができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)マイカ粉末20〜50重量%、酸化亜鉛粉
    末15〜40重%、シリカ粉末10〜20重%、ホウ酸
    粉末8〜20重量%およびコーディエライト粉末4〜2
    0重量%からなる原料を混合して混合粉末を作製する工
    程、 (b)混合粉末を940〜1050℃の温度で加熱して
    焼成物を作製する工程、 (c)焼成物を粉砕して微粉末とし、成形原料を作製す
    る工程、 (d)成形原料に有機バインダーを添加し、成形材料を
    作製する工程および (e)該成形材料から作製された成形体を940〜10
    50℃の温度で加熱し、同時に加圧して焼成体とする工
    程 からなるマイカ複合セラミックスの製法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19507400A1 (de) * 1995-03-03 1996-09-12 Kulmbacher Klimageraete Wärmedämmaterial und Verfahren zu seiner Herstellung
KR20140114270A (ko) * 2011-01-24 2014-09-26 오츠카 세이야쿠 가부시키가이샤 아리피프라졸을 유효 성분으로 포함하는 케이크 형상 조성물이 함유된 의료용 기구 및 아리피프라졸을 유효 성분으로 포함하는 케이크 형상 조성물

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