JPH02226524A - ディスク演奏装置におけるスライダー制御装置 - Google Patents
ディスク演奏装置におけるスライダー制御装置Info
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- JPH02226524A JPH02226524A JP4830989A JP4830989A JPH02226524A JP H02226524 A JPH02226524 A JP H02226524A JP 4830989 A JP4830989 A JP 4830989A JP 4830989 A JP4830989 A JP 4830989A JP H02226524 A JPH02226524 A JP H02226524A
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- slider
- lock
- chassis
- cam
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、スライダー制御装置に関し、特にいわゆるチ
ルト調整機構を備えたディスク演奏装置におけるスライ
ダー制御装置に関する。
ルト調整機構を備えたディスク演奏装置におけるスライ
ダー制御装置に関する。
背景技術
ビデオディスクやディジタルオーディオディスク等の情
報記録ディスク(以下、単にディスクと称する)の演奏
装置において、ディスクの記録情報を読み取るピックア
ップを担持しかつディスク半径方向にて移動可能に設け
られたスライダーの駆動源として従来は回転モータを用
い、この回転モータの回転運動を例えばギヤ及びラック
の組合わせによって減速しつつ直線運動に変換してスラ
イダーを直線駆動する構成となっていた。
報記録ディスク(以下、単にディスクと称する)の演奏
装置において、ディスクの記録情報を読み取るピックア
ップを担持しかつディスク半径方向にて移動可能に設け
られたスライダーの駆動源として従来は回転モータを用
い、この回転モータの回転運動を例えばギヤ及びラック
の組合わせによって減速しつつ直線運動に変換してスラ
イダーを直線駆動する構成となっていた。
ところが、回転モータの応答性には限度があるので、例
えばピックアップを高速駆動しつつ所望の記録トラック
を探索するいわゆるサーチ動作の高速化にもおのずと限
界が生じる。しかしながら、そのような状況下にあって
もサーチ動作のより高速化の要望が強い。
えばピックアップを高速駆動しつつ所望の記録トラック
を探索するいわゆるサーチ動作の高速化にもおのずと限
界が生じる。しかしながら、そのような状況下にあって
もサーチ動作のより高速化の要望が強い。
そこで、回転モータに代えて、応答性に優れたりニアモ
ータを駆動源として用いてスライダーを直接駆動する構
成を採ることが考えられる。スライダーの駆動源として
リニアモータを用いた場合、回転モータを用いた場合に
比してスライダーの静止摩擦係数が非常に小さくなるこ
とから、ディスク演奏装置の停止モードにおいて外部振
動等の外乱が装置本体に作用すると、スライダーが簡単
に停止位置から移動してしまうことが懸念され、その対
策が望まれる。
ータを駆動源として用いてスライダーを直接駆動する構
成を採ることが考えられる。スライダーの駆動源として
リニアモータを用いた場合、回転モータを用いた場合に
比してスライダーの静止摩擦係数が非常に小さくなるこ
とから、ディスク演奏装置の停止モードにおいて外部振
動等の外乱が装置本体に作用すると、スライダーが簡単
に停止位置から移動してしまうことが懸念され、その対
策が望まれる。
発明の概要
本発明は、上述した点に鑑みなされたものであって、駆
動源としてリニアモータを用いた場合のように静止摩擦
係数が小なるスライダーを搭載したディスク演奏装置に
おいて、スライダーを適宜固定し得るロック機構を備え
たスライダー制御装置を提供することを目的とする。
動源としてリニアモータを用いた場合のように静止摩擦
係数が小なるスライダーを搭載したディスク演奏装置に
おいて、スライダーを適宜固定し得るロック機構を備え
たスライダー制御装置を提供することを目的とする。
本発明によるスライダー制御装置においては、光学式ピ
ックアップから発せられる情報読取用光ビームの光軸が
ディスクの情報記録面に対して垂直になるようにピック
アップの傾きを調整するいわゆるチルト調整機構を備え
、ピックアップを担持しかつディスク半径方向にて移動
可能に設けられた静止摩擦係数が小なるスライダーの駆
動機構を担持したサブシャーシがメインシャーシに対し
てピックアップの光軸を含む面内にて揺動可能に設けら
れた構成のディスク演奏装置において、前記揺動方向に
平行な平面に交わる方向において可動な可動部材及びこ
の可動部材を駆動する駆動手段がメインシャーシ上に担
持され、可動部材に当接する当接面及びこの当接面の動
きによってスライダーと係脱するロック部を有するロッ
ク手段がサブシャーシ上に担持された構成となっている
。
ックアップから発せられる情報読取用光ビームの光軸が
ディスクの情報記録面に対して垂直になるようにピック
アップの傾きを調整するいわゆるチルト調整機構を備え
、ピックアップを担持しかつディスク半径方向にて移動
可能に設けられた静止摩擦係数が小なるスライダーの駆
動機構を担持したサブシャーシがメインシャーシに対し
てピックアップの光軸を含む面内にて揺動可能に設けら
れた構成のディスク演奏装置において、前記揺動方向に
平行な平面に交わる方向において可動な可動部材及びこ
の可動部材を駆動する駆動手段がメインシャーシ上に担
持され、可動部材に当接する当接面及びこの当接面の動
きによってスライダーと係脱するロック部を有するロッ
ク手段がサブシャーシ上に担持された構成となっている
。
実施例
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明によるスライダー制御装置を備えたスラ
イダー駆動機構の一例を示す構成図である。図において
、スライダー1はディスク(図示せず)の記録情報を読
み取る光学式ピックアップ2を担持し、両端がストッパ
ー3a、3bにより担持された直線状のガイドシャフト
4に沿って移動自在に設けられている。スライダー1の
移動方向における両側には、ガイドシャフト4に平行に
配された磁石5.6及びこれら磁石に各々結合されて磁
気閉ループを形成する矩形環状のヨーク7゜8からなる
磁気回路部9.10が設けられている。
イダー駆動機構の一例を示す構成図である。図において
、スライダー1はディスク(図示せず)の記録情報を読
み取る光学式ピックアップ2を担持し、両端がストッパ
ー3a、3bにより担持された直線状のガイドシャフト
4に沿って移動自在に設けられている。スライダー1の
移動方向における両側には、ガイドシャフト4に平行に
配された磁石5.6及びこれら磁石に各々結合されて磁
気閉ループを形成する矩形環状のヨーク7゜8からなる
磁気回路部9.10が設けられている。
これら磁気回路部9.10の各ヨーク7.8を囲繞する
が如くコイル11.12が設けられており、これらコイ
ル11.12はコイルホルダー13゜14を介してスラ
イダー1に固定されている。これら磁気回路部9.10
及びコイル11.12によってスライダー1を直接駆動
する可動コイル型リニアモータが構成されており、コイ
ル11が速度検出用コイル、コイル12が駆動用コイル
となる。このリニアモータ及びスライダー1を移動自在
に担持したガイドシャフト4によってスライダー1の駆
動機構が構成されており、当該駆動機構はサブシャーシ
SC上に担持されている。
が如くコイル11.12が設けられており、これらコイ
ル11.12はコイルホルダー13゜14を介してスラ
イダー1に固定されている。これら磁気回路部9.10
及びコイル11.12によってスライダー1を直接駆動
する可動コイル型リニアモータが構成されており、コイ
ル11が速度検出用コイル、コイル12が駆動用コイル
となる。このリニアモータ及びスライダー1を移動自在
に担持したガイドシャフト4によってスライダー1の駆
動機構が構成されており、当該駆動機構はサブシャーシ
SC上に担持されている。
サブシャーシSCはガイドシャフト4の伸長方向におけ
る一端においてメインシャーシMCに対してピックアッ
プ2の光軸を含む面内にて揺動自在に支持されており、
その他端に配された図示せぬチルト調整機構によってそ
の傾きが38整されることにより、ピックアップ2から
発せられる情報読取用光ビームの光軸がディスクの情報
記録面に対して垂直になるようにピックアップ2の傾き
を調整する。このチルト調整機構を含むチルトサーボに
関しては、実開昭59−168835号全文明細書等に
詳細に記載されている。
る一端においてメインシャーシMCに対してピックアッ
プ2の光軸を含む面内にて揺動自在に支持されており、
その他端に配された図示せぬチルト調整機構によってそ
の傾きが38整されることにより、ピックアップ2から
発せられる情報読取用光ビームの光軸がディスクの情報
記録面に対して垂直になるようにピックアップ2の傾き
を調整する。このチルト調整機構を含むチルトサーボに
関しては、実開昭59−168835号全文明細書等に
詳細に記載されている。
磁気回路部10の外側には、両端がストッパー15a、
15bにより担持された直線状のガイドシャフト16が
先のガイドシャフト4と平行に設けられており、このガ
イドシャフト16には突起17a、17bを側壁に有す
る移動体18が摺動自在に嵌合している。この移動体1
8は連結アーム19によってスライダー1に取り付けら
れており、よってスライダー1と一体的に移動する。ま
た、ガイドシャフト16に沿ってロック手段としての断
面り字状の長手ロックプレート20が設けられている。
15bにより担持された直線状のガイドシャフト16が
先のガイドシャフト4と平行に設けられており、このガ
イドシャフト16には突起17a、17bを側壁に有す
る移動体18が摺動自在に嵌合している。この移動体1
8は連結アーム19によってスライダー1に取り付けら
れており、よってスライダー1と一体的に移動する。ま
た、ガイドシャフト16に沿ってロック手段としての断
面り字状の長手ロックプレート20が設けられている。
このロックプレート20はL字状側端部に波状の凹凸か
らなり移動体18の突起17a、17bに係脱するロッ
ク部20aを、その反対側に図示の状態ではサブシャー
シSCの揺動方向に略平行な当接面を含む係合片20b
を有し、両端部の回動輪21a、21bにて軸受22a
。
らなり移動体18の突起17a、17bに係脱するロッ
ク部20aを、その反対側に図示の状態ではサブシャー
シSCの揺動方向に略平行な当接面を含む係合片20b
を有し、両端部の回動輪21a、21bにて軸受22a
。
22bにより回動可能に支持されている。
ロックプレート20の係合片20bの近傍には可動部材
としての例えば押圧カム23が回動可能にかつ図示せぬ
附勢手段によって図の矢印方向に附勢されて設けられて
おり、この押圧カム23は回動支点Oからの距離が周方
向において連続的に異なるカム面23aを有している。
としての例えば押圧カム23が回動可能にかつ図示せぬ
附勢手段によって図の矢印方向に附勢されて設けられて
おり、この押圧カム23は回動支点Oからの距離が周方
向において連続的に異なるカム面23aを有している。
このカム面23aはロックプレート20の係合片20b
に当接しており、押圧カム23が回動支点Oを中心に図
示の状態から矢印方向に回動することにより、サブシャ
ーシSCの揺動方向に平行な平面に交わる方向において
変位して該係合片20bを押圧する。
に当接しており、押圧カム23が回動支点Oを中心に図
示の状態から矢印方向に回動することにより、サブシャ
ーシSCの揺動方向に平行な平面に交わる方向において
変位して該係合片20bを押圧する。
押圧カム23の爪部23bには、揺動アーム24の一端
に設けられたビン24aが係合している。
に設けられたビン24aが係合している。
揺動アーム24は他端を揺動支点Pとして揺動可能であ
り、プランジャー25によって揺動駆動される。プラン
ジャー25は演奏装置の電源オン状態では励磁状態にあ
る。以上によってスライダー1を適宜固定(ロック)し
得るスライダーロック機構が構成されている。このスラ
イダーロック機構のうち、移動体18を摺動自在に担持
したガイドシャフト16及び移動体18に適宜係脱する
ロックプレート20がサブシャーシSC上に担持され、
押圧カム23及びこれを揺動アーム24を介して駆動す
るプランジャー25がメインシャーシMC上に担持され
ている。
り、プランジャー25によって揺動駆動される。プラン
ジャー25は演奏装置の電源オン状態では励磁状態にあ
る。以上によってスライダー1を適宜固定(ロック)し
得るスライダーロック機構が構成されている。このスラ
イダーロック機構のうち、移動体18を摺動自在に担持
したガイドシャフト16及び移動体18に適宜係脱する
ロックプレート20がサブシャーシSC上に担持され、
押圧カム23及びこれを揺動アーム24を介して駆動す
るプランジャー25がメインシャーシMC上に担持され
ている。
また、一定ピツチで穿設された多数のスリット26を有
する遮光板27がガイドシャフト16に沿って配され、
3本の支柱28a〜28cによってサブシャーシSCに
対して担持されている。この遮光板27のスリット26
を挟むが如く配された発光及び受光素子からなる位置セ
ンサ29が設けられており、この位置センサ29は先の
移動体18に固定されてスライダー1と一体的に移動す
る。位置センサ29の出力は、第2図に示すように、波
形整形回路30でパルス波形に波形整形された後アップ
/ダウンカウンタ31に供給される。
する遮光板27がガイドシャフト16に沿って配され、
3本の支柱28a〜28cによってサブシャーシSCに
対して担持されている。この遮光板27のスリット26
を挟むが如く配された発光及び受光素子からなる位置セ
ンサ29が設けられており、この位置センサ29は先の
移動体18に固定されてスライダー1と一体的に移動す
る。位置センサ29の出力は、第2図に示すように、波
形整形回路30でパルス波形に波形整形された後アップ
/ダウンカウンタ31に供給される。
アップ/ダウンカウンタ31のカウント値はコントロー
ラ32に供給される。
ラ32に供給される。
コントローラ32は例えばマイクロコンピュータによっ
て構成され、例えばアップ/ダウンカウンタ31のカウ
ント値の単位時間当りの変化量が一定値以下になったこ
とをもってスライダー1が一方の移動限界位置(例えば
、第1図のストッパー3gに当接した位置)に達したこ
とを検出したときアップ/ダウンカウンタ31をリセッ
トすると共に、リードイン、リードアウト、プレイ、サ
ーチ、スキャン等のディスク演奏装置の動作モードに応
じたピックアップ2の移動方向に対応してアップ/ダウ
ンカウンタ31のアップ/ダウンカウントの制御をなす
。そして、アップ/ダウンカウンタ31のカウント値を
ピックアップ2(スライダー1)の位置情報として得、
必要に応じてこの位置情報を外部に出力する。
て構成され、例えばアップ/ダウンカウンタ31のカウ
ント値の単位時間当りの変化量が一定値以下になったこ
とをもってスライダー1が一方の移動限界位置(例えば
、第1図のストッパー3gに当接した位置)に達したこ
とを検出したときアップ/ダウンカウンタ31をリセッ
トすると共に、リードイン、リードアウト、プレイ、サ
ーチ、スキャン等のディスク演奏装置の動作モードに応
じたピックアップ2の移動方向に対応してアップ/ダウ
ンカウンタ31のアップ/ダウンカウントの制御をなす
。そして、アップ/ダウンカウンタ31のカウント値を
ピックアップ2(スライダー1)の位置情報として得、
必要に応じてこの位置情報を外部に出力する。
コントローラ32はさらに、電源オン状態では駆動回路
33を介して駆動制御することにより、スライダーロッ
ク機構のプランジャー25を励磁状態に保持し、ディス
ク演奏装置の停止モードにおいては、アップ/ダウンカ
ウンタ31のカウント値を監視し、このカウント値が所
定値以上変化したら、移動してはならないはずのスライ
ダー1が外部振動等の外乱によって移動したと判定し、
スライダー1を固定すべく駆動回路33を介してプラン
ジャー25を非励磁状態とする。
33を介して駆動制御することにより、スライダーロッ
ク機構のプランジャー25を励磁状態に保持し、ディス
ク演奏装置の停止モードにおいては、アップ/ダウンカ
ウンタ31のカウント値を監視し、このカウント値が所
定値以上変化したら、移動してはならないはずのスライ
ダー1が外部振動等の外乱によって移動したと判定し、
スライダー1を固定すべく駆動回路33を介してプラン
ジャー25を非励磁状態とする。
次に、スライダーロック機構の作用について、アンロッ
ク状態を示す第3図及びロック状態を示す第4図を参照
しつつ説明する。
ク状態を示す第3図及びロック状態を示す第4図を参照
しつつ説明する。
ディスク演奏装置の電源オン状態では、第3図に示すよ
うに、プランジャー25は励磁状態にあり、これにより
揺動アーム24が図の時計方向に揺動して押圧カム23
をその附勢力に抗して図の反時計方向に回動せしめる。
うに、プランジャー25は励磁状態にあり、これにより
揺動アーム24が図の時計方向に揺動して押圧カム23
をその附勢力に抗して図の反時計方向に回動せしめる。
この状態においては、押圧カム23はカム面23aにお
ける回動支点Oからの距離が最小の基準内部にてロック
プレート20の係合片20bに係合する。この係合状態
では、係合片20bに対する押圧カム23による押圧力
は最小となるため、ロックプレート20はL字状側端部
側のf[fmが重いことからその重量によって回動し、
ロックプレート200ロツク部20aが移動体18の突
起17a、17bと係合しない位置まで降下する。これ
により、移動体18の移動を何ら妨げることのないアン
ロック状態となる。
ける回動支点Oからの距離が最小の基準内部にてロック
プレート20の係合片20bに係合する。この係合状態
では、係合片20bに対する押圧カム23による押圧力
は最小となるため、ロックプレート20はL字状側端部
側のf[fmが重いことからその重量によって回動し、
ロックプレート200ロツク部20aが移動体18の突
起17a、17bと係合しない位置まで降下する。これ
により、移動体18の移動を何ら妨げることのないアン
ロック状態となる。
一方、ディスク演奏装置の停止モードにおいて、コント
ローラ32が位置センサ29の出力に基づいて移動して
はならないはずのスライダー1の変位を検出すると、駆
動回路33を介してプランジャー25を非励磁状態とす
る。プランジャー25が非励磁状態になると、第4図に
示ように、揺動アーム24が図の反時計方向に揺動し、
これにより押圧カム23は図示せぬ附勢手段の附勢力に
よって図の時計方向に回動する。この状態では、押圧カ
ム23はカム面23aにおける回動支点Oからの距離が
最大の膨出部にてロックプレート20の係合片20bを
押圧してロックプレート20を回動せしめるため、ロッ
クプレート20のロック部20aが移動体18の突起1
7a、17bと係合する位置まで上昇する。そして、移
動体18の突起17a、17bがロック部20aの四部
に嵌合することにより、移動体18を固定する、換言す
れば移動体18と一体的に移動するスライダー1を固定
するロック状態となる。
ローラ32が位置センサ29の出力に基づいて移動して
はならないはずのスライダー1の変位を検出すると、駆
動回路33を介してプランジャー25を非励磁状態とす
る。プランジャー25が非励磁状態になると、第4図に
示ように、揺動アーム24が図の反時計方向に揺動し、
これにより押圧カム23は図示せぬ附勢手段の附勢力に
よって図の時計方向に回動する。この状態では、押圧カ
ム23はカム面23aにおける回動支点Oからの距離が
最大の膨出部にてロックプレート20の係合片20bを
押圧してロックプレート20を回動せしめるため、ロッ
クプレート20のロック部20aが移動体18の突起1
7a、17bと係合する位置まで上昇する。そして、移
動体18の突起17a、17bがロック部20aの四部
に嵌合することにより、移動体18を固定する、換言す
れば移動体18と一体的に移動するスライダー1を固定
するロック状態となる。
コントローラ32は動作モードが停止モードから他のモ
ードに移行したときには、駆動回路33を介してプラン
ジャー25を再び励磁してスライダーロック機構のロッ
ク状態を解除する。なお、ディスク演奏装置の電源オフ
時には、プランジャー25に駆動電流が供給されなくな
ることから、スライダーロック機構が自動的にロック状
態となる。
ードに移行したときには、駆動回路33を介してプラン
ジャー25を再び励磁してスライダーロック機構のロッ
ク状態を解除する。なお、ディスク演奏装置の電源オフ
時には、プランジャー25に駆動電流が供給されなくな
ることから、スライダーロック機構が自動的にロック状
態となる。
このように、駆動源としてリニアモータを用いた場合の
ように静止摩擦係数が小なるスライダー1を搭載したデ
ィスク演奏装置において、ディスク演奏装置の停止モー
ドではスライダー1の位置を監視し、スライダー1に変
位が生じたときにはスライダー1を固定することにより
、停止モードにおいて外部振動等の外乱が装置本体に作
用してもスライダー1が大きく変位することはないので
、次の動作モードへの移行をスムーズに行なうことがで
きる。また、スライダー1に変位が生じたときのみスラ
イダーロック機構を動作させるようにし、ロック動作の
回数を最小限に抑えたので、ユーザに不快感を与える恐
れがある作動音の発生回数が最小限となり、またロック
機構の耐久性を向上できることにもなる。
ように静止摩擦係数が小なるスライダー1を搭載したデ
ィスク演奏装置において、ディスク演奏装置の停止モー
ドではスライダー1の位置を監視し、スライダー1に変
位が生じたときにはスライダー1を固定することにより
、停止モードにおいて外部振動等の外乱が装置本体に作
用してもスライダー1が大きく変位することはないので
、次の動作モードへの移行をスムーズに行なうことがで
きる。また、スライダー1に変位が生じたときのみスラ
イダーロック機構を動作させるようにし、ロック動作の
回数を最小限に抑えたので、ユーザに不快感を与える恐
れがある作動音の発生回数が最小限となり、またロック
機構の耐久性を向上できることにもなる。
さらには、スライダーロック機構のうちロックプレート
20をサブシャーシSC上に担持し、押圧カム23及び
プランジャー25をメインシャーシMC上に担持したこ
とにより、いかなるチルト位置すなわちサブシャーシS
Cの揺動位置においても、ロックプレート20のロック
部20aが移動体18と共に傾くので、チルト調整に拘
らずスライダー1のロックを確実に行なうことができ、
しかも重量物であるプランジャー25はチルト調整とは
関係のないメインシャーシMC上に存在するため、チル
ト調整のための駆動源の負荷が軽くて済むことになる。
20をサブシャーシSC上に担持し、押圧カム23及び
プランジャー25をメインシャーシMC上に担持したこ
とにより、いかなるチルト位置すなわちサブシャーシS
Cの揺動位置においても、ロックプレート20のロック
部20aが移動体18と共に傾くので、チルト調整に拘
らずスライダー1のロックを確実に行なうことができ、
しかも重量物であるプランジャー25はチルト調整とは
関係のないメインシャーシMC上に存在するため、チル
ト調整のための駆動源の負荷が軽くて済むことになる。
また、ロックプレート20とその駆動源であるプランジ
ャー25との間に押圧カム23を介在させたことにより
、ロック部20aに過大な力が加わってロックプレート
20を回動させようとしても、ロックプレート20の係
合片20bから押圧カム23に働く作用力はこの作用点
と押圧カム23の回動支点Oを結ぶ方向となり、押圧カ
ム23を回動させる偶力とはなり得ないため、ロック状
態を確実に維持できることになる。
ャー25との間に押圧カム23を介在させたことにより
、ロック部20aに過大な力が加わってロックプレート
20を回動させようとしても、ロックプレート20の係
合片20bから押圧カム23に働く作用力はこの作用点
と押圧カム23の回動支点Oを結ぶ方向となり、押圧カ
ム23を回動させる偶力とはなり得ないため、ロック状
態を確実に維持できることになる。
なお、上記実施例では、ディスク演奏装置の停止モード
においてスライダー1に変位が生じたときのみスライダ
ーロック機構を動作させる構成としたが、作動音の発生
回数は多くなるものの、停止モードに移行する度にスラ
イダーロック機構を動作させるようにすることも可能で
ある。
においてスライダー1に変位が生じたときのみスライダ
ーロック機構を動作させる構成としたが、作動音の発生
回数は多くなるものの、停止モードに移行する度にスラ
イダーロック機構を動作させるようにすることも可能で
ある。
また、上記実施例では、スライダー1が移動したことを
検出する手段として、位置センサ29及びその出力をカ
ウントしてそのカウント値を位置情報として出力するア
ップ/ダウンカウンタ31を用い、カウンタ31のカウ
ント値が所定値以上変化したことを検出する構成のもの
を用いたが、これに限定されるものではなく、例えばリ
ニアモータのコイルに発生する逆起電力を監視し、その
値が所定値以上になったことを検出する構成のもの等で
あっても良く、要は、ディスク演奏装置の停止モードに
おいて移動してはならないはずのスライダー1が移動し
たことを検出できる構成のものであれば良いのである。
検出する手段として、位置センサ29及びその出力をカ
ウントしてそのカウント値を位置情報として出力するア
ップ/ダウンカウンタ31を用い、カウンタ31のカウ
ント値が所定値以上変化したことを検出する構成のもの
を用いたが、これに限定されるものではなく、例えばリ
ニアモータのコイルに発生する逆起電力を監視し、その
値が所定値以上になったことを検出する構成のもの等で
あっても良く、要は、ディスク演奏装置の停止モードに
おいて移動してはならないはずのスライダー1が移動し
たことを検出できる構成のものであれば良いのである。
発明の詳細
な説明したように、本発明によるスライダー制御装置に
おいては、静止摩擦係数が小なるスライダーを搭載しか
つチルト調整機構を備えたディスク演奏装置において、
スライダーを適宜固定し得るロック機構を備えた構成と
なっているので、ディスク演奏装置の停止モードにおい
て外部振動等の外乱が装置本体に作用しても簡単に移動
し易いスライダーの位置をロック機構の作用によって確
実に保持できることになる。
おいては、静止摩擦係数が小なるスライダーを搭載しか
つチルト調整機構を備えたディスク演奏装置において、
スライダーを適宜固定し得るロック機構を備えた構成と
なっているので、ディスク演奏装置の停止モードにおい
て外部振動等の外乱が装置本体に作用しても簡単に移動
し易いスライダーの位置をロック機構の作用によって確
実に保持できることになる。
さらには、ロック機構のうちロック手段をサブシャーシ
上に担持し、可動部材(押圧カム)及びその駆動源をメ
インシャーシ上に担持したことにより、いかなるチルト
位置においても、ロック手段がスライダーと共に傾くの
で、チルト調整に拘らずスライダーのロックを確実に行
なうことができ、しかも重量物である駆動源がメインシ
ャーシ上に存在するため、チルト調整の駆動源の負荷が
軽くて済むことになる。
上に担持し、可動部材(押圧カム)及びその駆動源をメ
インシャーシ上に担持したことにより、いかなるチルト
位置においても、ロック手段がスライダーと共に傾くの
で、チルト調整に拘らずスライダーのロックを確実に行
なうことができ、しかも重量物である駆動源がメインシ
ャーシ上に存在するため、チルト調整の駆動源の負荷が
軽くて済むことになる。
第1図は本発明によるスライダー制御装置を備えたスラ
イダー駆動機構の一例を示す構成図、第2図はその制御
回路部の構成の一例を示すブロック図、第3図はスライ
ダーロック機構のアンロック状態を示す構成図、第4図
はスライダーロック機構のロック状態を示す構成図であ
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・スライダー 2・・・・・・ピックアップ 5.6・・・・・
・磁石9.10・・・・・・磁気回路部 11.12・・・・・・コイル 18・・・・・・
移動体20・・・・・・ロックプレート 23・・・
・・・押圧カム24・・・・・・揺動アーム 25・・・・・・プランジャー 26・・・・・・
スリット29・・・・・・位置センサ 31・・・・・・アップ/ダウンカウンタ32・・・・
・・コントローラ MC・・・・・・メインシャーシ SC・・・・・・サブシャーシ
イダー駆動機構の一例を示す構成図、第2図はその制御
回路部の構成の一例を示すブロック図、第3図はスライ
ダーロック機構のアンロック状態を示す構成図、第4図
はスライダーロック機構のロック状態を示す構成図であ
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・スライダー 2・・・・・・ピックアップ 5.6・・・・・
・磁石9.10・・・・・・磁気回路部 11.12・・・・・・コイル 18・・・・・・
移動体20・・・・・・ロックプレート 23・・・
・・・押圧カム24・・・・・・揺動アーム 25・・・・・・プランジャー 26・・・・・・
スリット29・・・・・・位置センサ 31・・・・・・アップ/ダウンカウンタ32・・・・
・・コントローラ MC・・・・・・メインシャーシ SC・・・・・・サブシャーシ
Claims (4)
- (1)情報記録ディスクの記録情報を読み取る光学式ピ
ックアップと、前記ピックアップを担持しかつ前記情報
記録ディスクの半径方向にて移動可能に設けられた静止
摩擦係数が小なるスライダーと、前記スライダーを移動
せしめる駆動機構とを備え、前記駆動機構がメインシャ
ーシに対して前記光学式ピックアップの光軸を含む面内
にて揺動可能に設けられたサブシャーシ上に担持された
構成のディスク演奏装置におけるスライダー制御装置で
あって、前記メインシャーシ上に前記揺動方向に平行な
平面に交わる方向において可動に担持された可動部材と
、前記メインシャーシ上に担持されて前記可動部材を駆
動する駆動手段と、前記可動部材に当接する当接面及び
この当接面の動きによって前記スライダーと係脱するロ
ック部を有して前記サブシャーシ上に担持されたロック
手段とを備えたことを特徴とするスライダー制御装置。 - (2)ディスク演奏装置の停止モード時に前記スライダ
ーに対して前記ロック部を係合せしめるべく前記駆動手
段を駆動制御する制御手段を有することを特徴とする請
求項1記載のスライダー制御装置。 - (3)前記スライダーが移動したことを検出する移動検
出手段を備え、前記制御手段は前記ディスク演奏装置の
停止モードにおいて前記移動検出手段の検出出力が発生
したときのみ前記駆動手段を駆動制御することを特徴と
する請求項2記載のスライダー制御装置。 - (4)前記駆動手段がリニアモータであることを特徴と
する請求項1記載のスライダー制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4830989A JPH02226524A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | ディスク演奏装置におけるスライダー制御装置 |
| US07/426,267 US5058097A (en) | 1989-02-27 | 1989-10-25 | Slider controller for disk player including a slider which is driven by a linear motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4830989A JPH02226524A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | ディスク演奏装置におけるスライダー制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02226524A true JPH02226524A (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=12799818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4830989A Pending JPH02226524A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | ディスク演奏装置におけるスライダー制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02226524A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014075171A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-04-24 | Funai Electric Co Ltd | レンズ駆動装置及び光ディスク装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201579A (ja) * | 1984-03-24 | 1985-10-12 | Sony Corp | 光学式デイスクプレ−ヤ |
| JPS6439671A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-09 | Sharp Kk | Pickup holding device |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP4830989A patent/JPH02226524A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201579A (ja) * | 1984-03-24 | 1985-10-12 | Sony Corp | 光学式デイスクプレ−ヤ |
| JPS6439671A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-09 | Sharp Kk | Pickup holding device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014075171A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-04-24 | Funai Electric Co Ltd | レンズ駆動装置及び光ディスク装置 |
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