JPH02226569A - テープカセットの製造方法及びその成形型 - Google Patents

テープカセットの製造方法及びその成形型

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JPH02226569A
JPH02226569A JP4415989A JP4415989A JPH02226569A JP H02226569 A JPH02226569 A JP H02226569A JP 4415989 A JP4415989 A JP 4415989A JP 4415989 A JP4415989 A JP 4415989A JP H02226569 A JPH02226569 A JP H02226569A
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JP
Japan
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mold
tape cassette
molding
absence
lug
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Application number
JP4415989A
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English (en)
Inventor
Hideo Inoue
井上 日出夫
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明はテープカセットの製造方法及びその成形型に関
するものである。
口、従来技術 テープカセット、例えばβ方式のビデオテープレコーダ
用のテープカセットは、第11図及び第12図に示すよ
うに、磁気テープ41を巻回した左右−対のリールハブ
42及び43(テープリール)を収容した下ハーフ5と
、各リールハブを押圧保持するリーフスプリング(図示
省略)を固定した上ハーフ4とが接合された構造になっ
ている。 なお、図中、9は透明窓である。 また、2
0はカセット前面の開閉蓋である。
こうしたテープカセットの下ハーフ5の背面側には、第
12図〜第14図に明示するように誤消去防止爪63が
一体成形されている。 そして、この爪63を折ること
により、テープの記録信号が不測に消去されないように
している。 この誤消去防止爪63は、下ハーフ5内面
に突設されて上ハーフとの接合面まで延びる断面コ字形
の壁部5aで囲まれた領域内の開口6内に、一対の連結
部7.8を介して形成されたものである。
近時、テープの記録信号を長期又は永久的に保存する要
求から、テープカセット製造段階で、はじめからテープ
記録信号を消去したくないタイプのカセットを作製する
(この場合は誤消去防止爪は成形不要)ことがある。 
この場合、誤消去防止爪を折ることによってもテープ記
録信号を保持することはできるが、その跡形が残り、外
観が悪くなってしまうのに対し、最初から誤消去防止爪
を設けておかないことによって上記跡形の問題は解消す
ることになる。 他方、本来の要求として、テープ記録
信号を任意に記録・消去し又は消去しないために誤消去
防止爪を成形しておくことも必要である。
しかしながら、そうした2種類のテープカセットを製造
するには、2種類の対応する金型を使用すればよいが、
これでは金型の製作費用が増えるので不適当である。 
また、一方の種類のテープカセットに使用した金型を分
解し、他方の種類のテープカセット用として組み直すこ
とも考えられるが、この場合には、品種の切替えに手間
と時間がかかってしまう。
ハ1発明の目的 本発明の目的は、主たるl型を何ら変更することなしに
容易かつ高精度に誤消去防止爪の有無に応じた成形の可
能なテープカセットの製造方法及びその成形型を提供す
ることにある。
二1発明の構成 即ち、本発明は、固定型と、この固定型に突き当てられ
る可動型とを使用してテープカセット本体を成形するに
際し、誤消去防止爪の有無に応じて交換される交換用コ
マをテープカセット本体成形空間を貫通して前記固定型
に対する前記可動型の突き当て面の位置まで挿入する、
テープカセットの製造方法に係るものである。
また、本発明は、固定型と、この固定型に突き当てられ
る可動型と、誤消去防止爪の有無に応じて交換される交
換用コマとを有し、この交換用コマをテープカセット本
体成形空間を貫通して前記固定型に対する前記可動型の
突き当て面の位置まで挿入するように構成された、テー
プカセット製造用の成形型も提供するものである。
ホ、実施例 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図〜第1θ図は、本発明の一実施例を示すものであ
る。
この実施例では、既述したβ方式のテープカセットにお
いて、誤消去防止爪の有無を主たる金型の交換又は分解
なしに実現することのできる金型を用いる。 即ち、こ
の金型によれば、第1図〜第6図に示すように、カセッ
トハーフ(ここでは下ハーフ5)を成形するための主金
型は固定型70とこの固定型に突き当てられる可動型7
1からなっており、可動型71には更に交換用コマ72
が挿入されている。 即ち、誤消去防止爪63を成形す
る際には、固定型70と可動型71との間の突き当て面
(分割面)80に図示の如き交換用コマ72を組み込む
が、交換用コマ72は下ハーフ成形空間81を貫通して
突き当て面80の位置まで挿入される。 交換用コマ7
2は、可動型71の移動方向90に沿って挿入される。
 なお、図中の82は、可動側の型部材であるが、これ
に設けた凹所83に交換用コマ72の頭部72aが収容
されるように構成され、この状態ではコマ72は可動型
71に対してボルト (図示省略:以下同様)で固定さ
れる。
交換用コマ72は、特に第9図(A)に示したように、
先端面72bが固定型に対する突き当面になっていて、
その内側は誤消去防止爪に相当する成形用の凹部84と
なっている。 そして、この凹部84と上記した下ハー
フ成形空間81とを連通させる切欠き85が上述した連
結部7.8 (第12図〜第14図参照)の位置に設け
られている。 なお、上記した各突き当て面80.72
bにおいては、各型70.71及びコマ72はいずれも
鏡面に仕上げられていることが、注入樹脂の漏れや侵入
を防ぐために望ましい。
上記したように、交換用コマ72を取り付けて成形空間
81に樹脂を射出することにより、この樹脂をコマ72
の切欠き85を通じてコマ凹部84へ導入することがで
きる。 そして、樹脂の固化後に、可動型71と共にコ
マ72を同一方向に抜いて固定型70から分離し、更に
突き出しビン(図示せず)によって製品(下ハーフ)を
可動型から分離する。
この結果、第9図(B)に示すように、コマ72の形状
に対応して、切欠き85の位置に形成された連結部7.
8を介して、下ハーフ5と一体に誤消去防止爪63が凹
部84の位置に形成されることになる。
ノ他方、誤消去防止爪63を設けないタイプのカセット
を製造する際には、コマ72を可動型71から取外し、
第7図に示す如き別のコマ72′を上記と同様にして同
位置に挿入、固定する。 このようにして交換されたコ
マ72′は、上記のコマ72とは異なり、第10図(A
)に示すように凹部84の周囲はすべて壁で囲まれてい
る。 即ち、切欠き85がなく、凹部84へは樹脂が注
入されないようになっている。 従って、第10図(B
)のように誤消去防止爪のないタイプの下ハーフ5を容
易に製造できる。
以上述べたように、交換用コマ72.72′を可動型7
1と別個に設け、必要に応じてコマのみを交換する(但
し、可動型71自体は分解する必要はない、)だけで誤
消去防止爪の成形の有無を選択することができるので、
主金型を分解又は交換することなしに、かつ成形機に主
金型を装着したまま、成形作業を行える。 従って、誤
消去防止爪の有無に応じた作業の切替えを非常に迅速に
できると共に、金型等に要するコストも大きく低減させ
ることができる。 誤消去防止爪63のないテープカセ
ットは、既述したような爪の折った跡形はないため、外
観的に見栄えがする。
そして、成形に当って使用するコマ72.72′は固定
型7〇−可動型71間にて可動型71に固定される構造
であるから、その取付は取外しが容易である。
コマ72.72′を別個に作製しておけるので、誤消去
防止爪63の成形精度を高めることもできる。
また、上記の各型の接合面は鏡面加工されているために
、その接合面で樹脂が漏出せず、パリの発生を最小限に
できる。
なお、上記のコマ72.72′を作製するには、夫々の
金型を用いてもよいが、1つの金型で第10図(A)の
形状のコマ72′を作製し、これを必要に応じて部分的
に切削して上記した切欠き85のあるコマ72としても
よい。 この場合はコマの成形が容易となり、両コマ7
2.72′の作製が容易となる。
以上、本発明を例示したが、上述の例は本発明の技術的
思想に基いて更に変形可能である。
例えば、固定型と可動型の形状や組み合せ方法、可動型
の移動又はスライド方法等は種々採用できる。 また、
上述の交換用コマの形状や組み込み方等も種々変更でき
、例えば上述したボルトを用いないで両型70−71間
に挟着固定する構造としてもよい。 少なくとも交換用
コマの突き当て面?2b或いは少なくとも可動型71の
突き当て面は、鏡面にするのが望ましい。 この場合、
固定型70の面を鏡面化しておくのがよいが、仮に適度
に粗面化しておいても、成形された下ハーフの表面が粗
面化されたデザインとして利用することもできる。
但し、成形空間以外では鏡面化しておくのがよい。
上記粗面化によって、誤消去防止爪の部分(具体的には
開口6の領域)に幾分樹脂が入り込むこともあるが、こ
れは非常に薄いために簡単に除去することができる。 
上述のコマ72′については、凹部84は必ずしも設け
る必要がなく、先端面全体がベタ(平坦)であってよい
。 コマ?2.72 ’の挿入又は分離方向は上述した
ように突き当て面80に対して直交方向がよいが、これ
はカセット形状によって種々変更してよい。
へ9発明の作用効果 本発明は上述の如く、コマの交換によって誤消去防止爪
の成形の有無を選択しているので、主金型を分解又は交
換することなしに、かつ成形機に、主金型を装着したま
ま、成形作業を行え、従って誤消去防止爪の有無に応じ
た作業の切替えを非常に迅速にできると共に、金型等に
要するコストも大きく低減させることができる。
そして、成世に当って使用するコマは可動型とは別にし
て着脱可能にできるから、誤消去防止爪の成形精度が向
上し、かつコマの取付は及び取外しが容易であり、他の
部分の成形に影響を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第10図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、 第1図は金型の要部断面図、 第2図は第1図のn−n線断面図、 第3図は第1図のm−m線断面図、 第4図は第2図のIV−IV線断面図、第5図は第2図
のV−V線断面図、 第6図は第2図のVI−Vl線断面図(第14図の成形
物に対応)、 第7図はコマを交換した金型の第1図と同様の断面図、 第8図は第7図の■−■線断面図、 第9図(A)、第10図(A)は交換用コマの各斜視図
、 第9図(B)、第10図(B)は各交換用コマを用いて
成形された下ハーフの各要部断面図である。 第11図〜第14図は従来例を示すものであって、第1
1図はビデオテープレコーダ用のテープカセットの平面
図、 第12図は同カセットの一部の背面図、第13図は下ハ
ーフの要部内面図、 第14図は第13図のXIV−XIV線断面図である。 なお、図面に示された符号に於いて、 4・・・・−・・・・・・上ハーフ 5・−・・・−・・−・下ハーフ 41・・・・・・・・・・・磁気テープ63・・・・・
・・−・・・誤消去防止爪70・・−・−・・・−固定
型 71・・・−・・−・・−・可動型 72.72′・・−・−・交換用コマ ?2b 、80・−・−・−・・・突き当て面81・−
・・・・・・・成形空間 84・−・−・・・凹部 85・・・−・−切欠き である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定型と、この固定型に突き当てられる可動型とを
    使用してテープカセット本体を成形するに際し、誤消去
    防止爪の有無に応じて交換される交換用コマをテープカ
    セット本体成形空間を貫通して前記固定に対する前記可
    動型の突き当て面の位置まで挿入する、テープカセット
    の製造方法。 2、固定型と、この固定型に突き当てられる可動型と、
    誤消去防止爪の有無に応じて交換される交換用コマとを
    有し、この交換用コマをテープカセット本体成形空間を
    貫通して前記固定型に対する前記可動型の突き当て面の
    位置まで挿入するように構成された、テープカセット製
    造用の成形型。
JP4415989A 1989-02-23 1989-02-23 テープカセットの製造方法及びその成形型 Pending JPH02226569A (ja)

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