JPH0222678B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0222678B2 JPH0222678B2 JP57218430A JP21843082A JPH0222678B2 JP H0222678 B2 JPH0222678 B2 JP H0222678B2 JP 57218430 A JP57218430 A JP 57218430A JP 21843082 A JP21843082 A JP 21843082A JP H0222678 B2 JPH0222678 B2 JP H0222678B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stitch
- pattern
- sewing machine
- dead center
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Program-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、縫い目制御信号を電子的記憶装置に
記憶していて縫い目模様を形成可能にしているミ
シンの縫い目模様の発生システムに関するもので
ある。
記憶していて縫い目模様を形成可能にしているミ
シンの縫い目模様の発生システムに関するもので
ある。
(目 的)
本発明の目的は、縫い目による複数の模様群を
その所定の順序に従つて形成してその組合わせに
よる大きな模様を作成しようとするものであり、
特に模様群を組合わせるための補助作業に便なら
しめるミシンを提供することである。
その所定の順序に従つて形成してその組合わせに
よる大きな模様を作成しようとするものであり、
特に模様群を組合わせるための補助作業に便なら
しめるミシンを提供することである。
(従来技術)
縫い目制御信号を電子的記憶装置に記憶してい
てプログラム制御により縫い目模様を形成するい
わゆるコンピユータミシンにおいては、模様を構
成する縫い目数等の制約がなくなり、複雑且つ多
数の模様を形成可能になし得る。
てプログラム制御により縫い目模様を形成するい
わゆるコンピユータミシンにおいては、模様を構
成する縫い目数等の制約がなくなり、複雑且つ多
数の模様を形成可能になし得る。
しかしながら針振巾移動範囲は機械的な制約に
より一般に6〜7ミリメートル程度に限定され、
よつてミシンが可能にする模様の形状は針振巾方
向の大きさがこれに限定されることになる。
より一般に6〜7ミリメートル程度に限定され、
よつてミシンが可能にする模様の形状は針振巾方
向の大きさがこれに限定されることになる。
(解決手段)
本発明は、針振巾移動範囲を越えた大きさの模
様を形成するために、その選択される模様を複数
の模様群に分割してその各縫い目制御信号(デー
タ)を電子的記憶装置に記憶しておき、各模様群
相互の形成順序は、選択される模様に対して予め
設定しておき、各模様群の終端近傍に対応してミ
シン停止準備のために縫い目制御データと同様に
電子的記憶装置にミシンモータ速度指定データを
記憶しておき、更に模様群の終端に対応してミシ
ンを針上死点あるいは下死点に停止させるため
に、選択された模様の各模様群のうち最終段以外
の模様群に対して上死点停止指定データを、そし
て最終段の模様群に対して下死点指定データをそ
れぞれ同様に記憶しておき、マイクロコンピユー
タのプログラム制御により各模様群の終端におい
て所定の針位置でミシンを停止させ、作業者に模
様群の完了を知らしめるとともに他の模様群への
移行のための布移動等の作業に便ならしめるよう
にしたものである。
様を形成するために、その選択される模様を複数
の模様群に分割してその各縫い目制御信号(デー
タ)を電子的記憶装置に記憶しておき、各模様群
相互の形成順序は、選択される模様に対して予め
設定しておき、各模様群の終端近傍に対応してミ
シン停止準備のために縫い目制御データと同様に
電子的記憶装置にミシンモータ速度指定データを
記憶しておき、更に模様群の終端に対応してミシ
ンを針上死点あるいは下死点に停止させるため
に、選択された模様の各模様群のうち最終段以外
の模様群に対して上死点停止指定データを、そし
て最終段の模様群に対して下死点指定データをそ
れぞれ同様に記憶しておき、マイクロコンピユー
タのプログラム制御により各模様群の終端におい
て所定の針位置でミシンを停止させ、作業者に模
様群の完了を知らしめるとともに他の模様群への
移行のための布移動等の作業に便ならしめるよう
にしたものである。
(実施例)
以下本発明の実施例を図によつて説明する。第
1図において、読出し専用の電子的記憶装置
ROMは複数の縫い目模様の各縫い目制御信号を
その各アドレスに対応して針振巾制御データと布
送り制御データの組として記憶しており、特殊な
大きな模様についてはその1つの模様を複数の模
様群に分割して記憶していて、後記する如くその
分割された各段が予定の形成順序をもつて読出さ
れるようになつている。そして前記分割された読
出し順序の最終段を除く各段(これを以下前段と
呼ぶ)の模様群の終端近傍の所定のアドレスに針
振巾と布送りの組の制御データと同様に速度指定
データと、更に同様に所定のアドレスに下死点指
定データを記憶していて、後記する如く前段の模
様群の終端においてミシンモータを低速指定し且
つ下死点停止指定すべく用意されている。
1図において、読出し専用の電子的記憶装置
ROMは複数の縫い目模様の各縫い目制御信号を
その各アドレスに対応して針振巾制御データと布
送り制御データの組として記憶しており、特殊な
大きな模様についてはその1つの模様を複数の模
様群に分割して記憶していて、後記する如くその
分割された各段が予定の形成順序をもつて読出さ
れるようになつている。そして前記分割された読
出し順序の最終段を除く各段(これを以下前段と
呼ぶ)の模様群の終端近傍の所定のアドレスに針
振巾と布送りの組の制御データと同様に速度指定
データと、更に同様に所定のアドレスに下死点指
定データを記憶していて、後記する如く前段の模
様群の終端においてミシンモータを低速指定し且
つ下死点停止指定すべく用意されている。
また最終段の模様群の終端近傍の所定の各アド
レスには同様に速度指定データと上死点停止指定
データとを記憶していて、同様にミシンモータを
低速指定し且つ上死点停止指定すべく用意されて
いる。記憶装置ROMはまた前記した各制御デー
タや指定データの読出しを含み、この制御システ
ムのプログラム制御を行うための後記するプログ
ラム制御信号を記憶している。
レスには同様に速度指定データと上死点停止指定
データとを記憶していて、同様にミシンモータを
低速指定し且つ上死点停止指定すべく用意されて
いる。記憶装置ROMはまた前記した各制御デー
タや指定データの読出しを含み、この制御システ
ムのプログラム制御を行うための後記するプログ
ラム制御信号を記憶している。
中央演算処理装置CPUは記憶装置ROMのプロ
グラム制御信号を用いて各プログラム制御等を行
うものであり、一時記憶装置ROMがその各プロ
グラム実行等における過程やその結果を一時記憶
する。前記演算処理装置CPU各記憶装置ROM,
RAMは入出力装置(I/O)とともにマイクロ
コンピユータを構成している。
グラム制御信号を用いて各プログラム制御等を行
うものであり、一時記憶装置ROMがその各プロ
グラム実行等における過程やその結果を一時記憶
する。前記演算処理装置CPU各記憶装置ROM,
RAMは入出力装置(I/O)とともにマイクロ
コンピユータを構成している。
模様選択部PSはミシン頭部等に設けた模様選
択スイツチ(図示せず)によつて所望の模様が選
択されるとその結果を継続して演算処理装置
CPUに与える。
択スイツチ(図示せず)によつて所望の模様が選
択されるとその結果を継続して演算処理装置
CPUに与える。
上軸パルス発生器PGは、ミシン上軸回転の各
設定された2位相において各設定位相信号として
のパルス信号を発生し、針上死点と針下死点とに
それぞれ停止させるためのタイミングを演算処理
装置CPUに与えるようになつており、更に縫い
目毎に記憶装置ROMの各縫い目制御信号を読出
すためのミシン上軸回転の同期信号をも発生して
同様に演算処理装置CPUに与えるようになつて
いる。模様選択表示装置LEDは、模様選択部PS
によつて模様が選択されるとその結果に基づいて
演算処理装置CPUがその模様に対応した位置の
発光ダイオード(図示せず)が点灯されるように
なつている。
設定された2位相において各設定位相信号として
のパルス信号を発生し、針上死点と針下死点とに
それぞれ停止させるためのタイミングを演算処理
装置CPUに与えるようになつており、更に縫い
目毎に記憶装置ROMの各縫い目制御信号を読出
すためのミシン上軸回転の同期信号をも発生して
同様に演算処理装置CPUに与えるようになつて
いる。模様選択表示装置LEDは、模様選択部PS
によつて模様が選択されるとその結果に基づいて
演算処理装置CPUがその模様に対応した位置の
発光ダイオード(図示せず)が点灯されるように
なつている。
ミシンモータコントローラCONTは操作によ
りミシンモータSMの速度が制御指定されるよう
になつている。ミシンモータ速度制御回路SCは
通常の縫いにおいて高速指定にあつてこのときコ
ントローラCONTの指定に応じてミシンモータ
SMを低速から高速に運転制御する。そして記憶
装置ROMから速度指定データが読出されるとコ
ントローラCONTの操作に無関係にミシンモー
タSMを低速運転し、更に演算処理装置CPUから
上死点あるいは下死点の停止信号があるとミシン
モータSMを停止させる。針振巾と布送り制御用
の各パルスモータPMB,PMFは記憶装置ROMか
ら読出された針振巾と布送りの各縫い目制御信号
に基づいて各パルスモータ駆動回路DVB,DVFに
よつて駆動される。
りミシンモータSMの速度が制御指定されるよう
になつている。ミシンモータ速度制御回路SCは
通常の縫いにおいて高速指定にあつてこのときコ
ントローラCONTの指定に応じてミシンモータ
SMを低速から高速に運転制御する。そして記憶
装置ROMから速度指定データが読出されるとコ
ントローラCONTの操作に無関係にミシンモー
タSMを低速運転し、更に演算処理装置CPUから
上死点あるいは下死点の停止信号があるとミシン
モータSMを停止させる。針振巾と布送り制御用
の各パルスモータPMB,PMFは記憶装置ROMか
ら読出された針振巾と布送りの各縫い目制御信号
に基づいて各パルスモータ駆動回路DVB,DVFに
よつて駆動される。
第2図は本発明に係る布押え足を示すものであ
り、押え足1の針落穴2の右側の針振巾最大位置
(右基線)に対応して布進行方向の長さをもつた
合わせマーク3が刻印してある。
り、押え足1の針落穴2の右側の針振巾最大位置
(右基線)に対応して布進行方向の長さをもつた
合わせマーク3が刻印してある。
以上の構成において、第3図の如き模様を形成
する場合の動作を説明する。第3図の模様は左右
の大きさがミシンの針振巾最大量を越えているの
で、この場合記憶ROMには第4図Aの始点S
(n0)から終点S(n0+n)に至る第1群模様と、
第4図Bの始点S(n0+m0)から終点S(n0+m)
に至る第2群模様とに群分けして表(別紙の通
り)の如く各アドレスに対応して模様を制御する
データの各々が記憶されている。
する場合の動作を説明する。第3図の模様は左右
の大きさがミシンの針振巾最大量を越えているの
で、この場合記憶ROMには第4図Aの始点S
(n0)から終点S(n0+n)に至る第1群模様と、
第4図Bの始点S(n0+m0)から終点S(n0+m)
に至る第2群模様とに群分けして表(別紙の通
り)の如く各アドレスに対応して模様を制御する
データの各々が記憶されている。
記憶装置ROMは第5図の流れ図に示すプログ
ラム制御を行うためのプログラム制御信号を記憶
しており、制御用電源を投入すると演算処理装置
CPUを中心として第5図の流れ図によるプログ
ラム制御がスタートされる。鎖線で示す初期設定
として後記する各フラグU,L,Nがそれぞれ0
となる。そして選択された模様が読取られる。つ
ぎに上軸パルス発生器PGの信号を判別する。上
軸パルス発生器PGは、第6図の如く針上死点と
なる上軸回転位相を0゜として針先端の動きaと比
較してみると、流れ図における用語と対照にして
振巾位相b、送り位相c、上停止位相d、下停止
位相eとして各高レベル信号を発生するようにな
つており、ミシンが停止あるいは運転中におい
て、振巾位相領域であつて、上停止位相でないな
らば模様データ読出し手段をなしているプロセス
Aにおいて模様データ(縫い目制御データあるい
は速度、上下停止の指定データ)が読出される。
なお上停止位相ならば、上停止用フラグUが0
(上死点停止しないことの指定)であるので該位
相の通過を待つ。最初に読出される模様データは
表(別紙の通り)のアドレスn0に対する縫い目制
御データであるので、その針振巾データが針振巾
パルスモータ駆動回路DVBに出力され針振巾制御
用パルスモータPMBが該データに基づいて針振
巾を制御する。表(別紙の通り)のアドレスを進
めるためのフラグNを改めて0(進めないことの
指定)として、コントローラCONTが動作され
ていない(OFF)ならば、速度制御回路SCを高
速に指定して、以後コントローラCONTによる
速度指定に応じて低速から高速までの制御を可能
にして、プログラムはに戻り、且つ繰り返され
る。コントローラCONTが操作され、ミシンが
回転して送り位相鎖線領域となり、且つ下停止位
相でないならば、このときフラグNが0であるの
でフラグNを1にして表(別紙の通り)のアドレ
スを1だけ進める。先に読出されたアドレスn0に
おける布送りデータが布送りパルスモータ駆動回
路DVFに出力され、布送り制御用パルスモータ
PMFが該データに基づいて布送り制御する。プ
ログラムはに戻り、下停止位相になると、下停
止用フラグLが0(下死点停止しないことの指定)
であるのでプログラムはに戻る。以後フラグN
は1であるのでアドレスは進められることなくプ
ログラムは繰り返される。同様にして表(別紙の
通り)のアドレスが順次進められ、鎖線をもつて
省略して示しているところの各縫い目制御データ
が読出されて各縫い目が形成される。そして表
(別紙の通り)のアドレスn0+n′に対応してプロ
セスAで読出されるデータは速度指定データであ
り、これがプロセスBにおいて判別され、プロセ
スB′において速度制御回路SCに対して低速指定
し、表(別紙の通り)のアドレスを進めてプログ
ラムはに戻る。前記プロセスB,B′は低速指
定手段をなす。プログラムが戻ると直ちに(同一
の振巾位相領域において)次の模様データが読出
される。これは縫い目制御データであり、低速回
転において前記同様に針振巾と布送りが制御され
る。つぎに低速回転において数個の縫い目が形成
されると表(別紙の通り)のアドレスn0+n″に対
応して読出されるデータは下死点停止指定データ
であり、これがプロセスC1において判別されて
フラグLを1とし、表(別紙の通り)のアドレス
を進めてプログラムはに戻る。直ちに模様デー
タが読出され、これは表(別紙の通り)のアドレ
スn0+nに対応した縫い目制御データであるから
針振巾制御用パルスモータPMBを駆動させ、フ
ラグNを0としてプログラムはに戻り、引続き
送り位相領域に入るとフラグNを1として、表
(別紙の通り)のアドレスを進め、布送り制御用
パルスモータPMFを駆動させ、プログラムは
に戻る。引続き下停止位相となると、プロセス
C′1において速変制御回路SCに対して停止指定す
る。ミシンは針下死点近傍で停止する。フラグL
を0としてプログラムはに戻る。そして作業者
がコントローラCONTをOFFにすると、各フラ
グL,Uが共に0であるので速度制御回路SCは
高速指定に復帰する。
ラム制御を行うためのプログラム制御信号を記憶
しており、制御用電源を投入すると演算処理装置
CPUを中心として第5図の流れ図によるプログ
ラム制御がスタートされる。鎖線で示す初期設定
として後記する各フラグU,L,Nがそれぞれ0
となる。そして選択された模様が読取られる。つ
ぎに上軸パルス発生器PGの信号を判別する。上
軸パルス発生器PGは、第6図の如く針上死点と
なる上軸回転位相を0゜として針先端の動きaと比
較してみると、流れ図における用語と対照にして
振巾位相b、送り位相c、上停止位相d、下停止
位相eとして各高レベル信号を発生するようにな
つており、ミシンが停止あるいは運転中におい
て、振巾位相領域であつて、上停止位相でないな
らば模様データ読出し手段をなしているプロセス
Aにおいて模様データ(縫い目制御データあるい
は速度、上下停止の指定データ)が読出される。
なお上停止位相ならば、上停止用フラグUが0
(上死点停止しないことの指定)であるので該位
相の通過を待つ。最初に読出される模様データは
表(別紙の通り)のアドレスn0に対する縫い目制
御データであるので、その針振巾データが針振巾
パルスモータ駆動回路DVBに出力され針振巾制御
用パルスモータPMBが該データに基づいて針振
巾を制御する。表(別紙の通り)のアドレスを進
めるためのフラグNを改めて0(進めないことの
指定)として、コントローラCONTが動作され
ていない(OFF)ならば、速度制御回路SCを高
速に指定して、以後コントローラCONTによる
速度指定に応じて低速から高速までの制御を可能
にして、プログラムはに戻り、且つ繰り返され
る。コントローラCONTが操作され、ミシンが
回転して送り位相鎖線領域となり、且つ下停止位
相でないならば、このときフラグNが0であるの
でフラグNを1にして表(別紙の通り)のアドレ
スを1だけ進める。先に読出されたアドレスn0に
おける布送りデータが布送りパルスモータ駆動回
路DVFに出力され、布送り制御用パルスモータ
PMFが該データに基づいて布送り制御する。プ
ログラムはに戻り、下停止位相になると、下停
止用フラグLが0(下死点停止しないことの指定)
であるのでプログラムはに戻る。以後フラグN
は1であるのでアドレスは進められることなくプ
ログラムは繰り返される。同様にして表(別紙の
通り)のアドレスが順次進められ、鎖線をもつて
省略して示しているところの各縫い目制御データ
が読出されて各縫い目が形成される。そして表
(別紙の通り)のアドレスn0+n′に対応してプロ
セスAで読出されるデータは速度指定データであ
り、これがプロセスBにおいて判別され、プロセ
スB′において速度制御回路SCに対して低速指定
し、表(別紙の通り)のアドレスを進めてプログ
ラムはに戻る。前記プロセスB,B′は低速指
定手段をなす。プログラムが戻ると直ちに(同一
の振巾位相領域において)次の模様データが読出
される。これは縫い目制御データであり、低速回
転において前記同様に針振巾と布送りが制御され
る。つぎに低速回転において数個の縫い目が形成
されると表(別紙の通り)のアドレスn0+n″に対
応して読出されるデータは下死点停止指定データ
であり、これがプロセスC1において判別されて
フラグLを1とし、表(別紙の通り)のアドレス
を進めてプログラムはに戻る。直ちに模様デー
タが読出され、これは表(別紙の通り)のアドレ
スn0+nに対応した縫い目制御データであるから
針振巾制御用パルスモータPMBを駆動させ、フ
ラグNを0としてプログラムはに戻り、引続き
送り位相領域に入るとフラグNを1として、表
(別紙の通り)のアドレスを進め、布送り制御用
パルスモータPMFを駆動させ、プログラムは
に戻る。引続き下停止位相となると、プロセス
C′1において速変制御回路SCに対して停止指定す
る。ミシンは針下死点近傍で停止する。フラグL
を0としてプログラムはに戻る。そして作業者
がコントローラCONTをOFFにすると、各フラ
グL,Uが共に0であるので速度制御回路SCは
高速指定に復帰する。
以上で第4図Aに示す第1群(前段)の模様が
縫い目S(no)から縫い目S(no+n)まで形成
され、針は下死点停止の状態となつている。そし
て第4図Aの模様は右基線Rにおける直線部
(SR)を初期に形成するようになつている。
縫い目S(no)から縫い目S(no+n)まで形成
され、針は下死点停止の状態となつている。そし
て第4図Aの模様は右基線Rにおける直線部
(SR)を初期に形成するようになつている。
ここで作業者は第7図Aに示されている模様の
状態から針(最終針落点S(n0+n))を中心に布
(図示せず)を180゜回転させて第7図Bの状態と
する。このとき180゜を正確に出すために模様の直
線部SRを押え足1の合わせマーク3の延長線に合
わせる。コントローラCONTを操作すると、同
様に表(別紙の通り)のアドレスn0+m0以下の
縫い目制御信号が順次読み出されて第4図Bの模
様が同様にして順次形成される。そして表(別紙
の通り)のアドレスn0+m′0に対応して読み出さ
れる速度指定データによつて前記同様にプロセス
Bに判別され、プロセスB′において速度指定回
路SCに対して低速指定し、引続き同様に低速回
転において数個の縫い目が形成されると表(別紙
の通り)のアドレスn0+m″に対応して読出され
るデータは上死点停止指定データであり、これが
プロセスC2において判別されてフラグUを1と
し、表(別紙の通り)のアドレスを進めてプログ
ラムはに戻る。引続き直ちに表(別紙の通り)
のアドレスn0+mに対応した縫い目制御データが
読出されて針振巾制御用パルスモータPMBを駆
動させフラグNを0としてプログラムはに戻
り、引続き送り位相領域に入るとフラグNを1と
して表(別紙の通り)のアドレスを進め、布送り
制御用パルスモータPMFを駆動させ、プログラ
ムはに戻る。引続き針振巾位相領域に入ると表
(別紙の通り)のアドレスn0に対応した縫い目制
御データが読出されて、針振巾制御用モータ
PMBは第1群の模様の最初の縫い目のために針
位置制御する。そしてフラグNを0としてプログ
ラムはに戻る。そして上停止位相になるとプロ
セスC′2において速度制御回路SCに対して停止指
定する。ミシンは針上死点近傍で停止する。フラ
グUを0としてプログラムはに戻る。よつて今
回読出された縫い目制御データによる縫い目が形
成される前にミシンは停止する。作業者がコント
ローラCONTをOFFにすると、同様に速度制御
回路SCは高速指定に復帰する。
状態から針(最終針落点S(n0+n))を中心に布
(図示せず)を180゜回転させて第7図Bの状態と
する。このとき180゜を正確に出すために模様の直
線部SRを押え足1の合わせマーク3の延長線に合
わせる。コントローラCONTを操作すると、同
様に表(別紙の通り)のアドレスn0+m0以下の
縫い目制御信号が順次読み出されて第4図Bの模
様が同様にして順次形成される。そして表(別紙
の通り)のアドレスn0+m′0に対応して読み出さ
れる速度指定データによつて前記同様にプロセス
Bに判別され、プロセスB′において速度指定回
路SCに対して低速指定し、引続き同様に低速回
転において数個の縫い目が形成されると表(別紙
の通り)のアドレスn0+m″に対応して読出され
るデータは上死点停止指定データであり、これが
プロセスC2において判別されてフラグUを1と
し、表(別紙の通り)のアドレスを進めてプログ
ラムはに戻る。引続き直ちに表(別紙の通り)
のアドレスn0+mに対応した縫い目制御データが
読出されて針振巾制御用パルスモータPMBを駆
動させフラグNを0としてプログラムはに戻
り、引続き送り位相領域に入るとフラグNを1と
して表(別紙の通り)のアドレスを進め、布送り
制御用パルスモータPMFを駆動させ、プログラ
ムはに戻る。引続き針振巾位相領域に入ると表
(別紙の通り)のアドレスn0に対応した縫い目制
御データが読出されて、針振巾制御用モータ
PMBは第1群の模様の最初の縫い目のために針
位置制御する。そしてフラグNを0としてプログ
ラムはに戻る。そして上停止位相になるとプロ
セスC′2において速度制御回路SCに対して停止指
定する。ミシンは針上死点近傍で停止する。フラ
グUを0としてプログラムはに戻る。よつて今
回読出された縫い目制御データによる縫い目が形
成される前にミシンは停止する。作業者がコント
ローラCONTをOFFにすると、同様に速度制御
回路SCは高速指定に復帰する。
以上で第4図Bに示す第2群(最終段)の模様
が縫い目S(n0+m0)から縫い目S(n0+m)ま
で形成されて全体で第3図の模様を形成し、針は
上死点に停止していて模様の終了における布の移
動あるいは糸切等に便利な状態になつている。そ
して第4図Bの模様は右基線Rにおける直線部
S′Rをその終端近傍で形成するようにしており、
これが第4図Aの模様の直線部SRと互いに重るよ
うになつていて、各群の模様のつなぎにおける布
送り方向の集積誤差を吸収するようにしてある。
が縫い目S(n0+m0)から縫い目S(n0+m)ま
で形成されて全体で第3図の模様を形成し、針は
上死点に停止していて模様の終了における布の移
動あるいは糸切等に便利な状態になつている。そ
して第4図Bの模様は右基線Rにおける直線部
S′Rをその終端近傍で形成するようにしており、
これが第4図Aの模様の直線部SRと互いに重るよ
うになつていて、各群の模様のつなぎにおける布
送り方向の集積誤差を吸収するようにしてある。
なお、本実施例は模様の群間のつなぎにおい
て、布を180゜回転するようにしたが、模様形状に
応じて適宜その角度を設定することが出来る。
て、布を180゜回転するようにしたが、模様形状に
応じて適宜その角度を設定することが出来る。
(効 果)
以上の如く、この発明によれば、針振巾範囲を
越えた大きさの模様を複数の模様群に分けて形成
するようにして、群相互のつなぎにおける位置決
めが確実であり、よつて全体としての模様形状が
くずれないようになし得る。そして模様形成過程
における群間のつなぎあるいは終了時の作業性が
向上する。
越えた大きさの模様を複数の模様群に分けて形成
するようにして、群相互のつなぎにおける位置決
めが確実であり、よつて全体としての模様形状が
くずれないようになし得る。そして模様形成過程
における群間のつなぎあるいは終了時の作業性が
向上する。
第1図は本発明の実施例を示す制御回路のブロ
ツク図、第2図は本発明に係わる押え足、第3図
は縫い目模様例、第4図Aは第3図の模様を群分
けした前段模様、第4図Bは同様に最終段模様、
第5図は制御の流れ図、第6図は針先端位相と上
軸回転の各位相信号とを示す各位相関係図、第7
図は各模様群のつなぎの説明図である。 図中、上軸パルス発生器PGは各設定位相信号
あるいはミシン上軸同期信号を発生する手段、
SCはミシンモータ速度制御回路、中央演算処理
装置CPU、電子的記憶装置ROMはマイクロコン
ピユータの主たる要素、プロセスAは模様データ
読出し手段、プロセスC1,C′1,C2,C′2は停止制
御手段である。
ツク図、第2図は本発明に係わる押え足、第3図
は縫い目模様例、第4図Aは第3図の模様を群分
けした前段模様、第4図Bは同様に最終段模様、
第5図は制御の流れ図、第6図は針先端位相と上
軸回転の各位相信号とを示す各位相関係図、第7
図は各模様群のつなぎの説明図である。 図中、上軸パルス発生器PGは各設定位相信号
あるいはミシン上軸同期信号を発生する手段、
SCはミシンモータ速度制御回路、中央演算処理
装置CPU、電子的記憶装置ROMはマイクロコン
ピユータの主たる要素、プロセスAは模様データ
読出し手段、プロセスC1,C′1,C2,C′2は停止制
御手段である。
【表】
Claims (1)
- 1 針上死点と下死点での停止のためにミシン上
軸回転の各設定位相において各設定位相信号を発
生する手段を有し、ミシンモータ速度制御回路が
マイクロコンピユータのプログラム制御手段によ
つて各運転指定されてミシンの回転が制御され、
前記マイクロコンピユータの電子的記憶装置には
針振巾と布送りの縫い目制御信号が記憶されてお
り縫い目毎にミシン上軸回転の同期信号を受けて
前記プログラム制御手段によつて前記縫い目制御
信号が読出されて縫い目模様を形成するミシンに
おいて、前記電子的記憶装置の記憶内容は選択さ
れる個々の縫い目模様に対して読出し順序をもつ
て互いに組合わされる各段よりなる複数の模様群
に分割されており、前記分割された読出し順序の
最終段を除く各段の模様群について前記電子的記
憶装置がその各アドレスに対応して各縫い目制御
データと当該模様群の終端における下死点停止指
定データとを記憶しており、前記最終段の模様群
について前記電子的記憶装置がその各アドレスに
対応して前記各縫い目制御データと当該模様群の
終端における上死点停止指定データとを記憶して
おり、前記プログラム制御手段が前記同期信号毎
に前記各縫い目制御データあるいは前記各停止指
定データを対応させて読出す模様データ読出し手
段と前記上死点停止指定データあるいは下死点停
止指定データを受けて前記ミシンモータ速度制御
回路を上死点あるいは下死点停止設定のうち当該
の前記設定位相信号発生時点において停止制御す
る停止制御手段とを有してなるコンピユータミシ
ンの模様発生システム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57218430A JPS59111783A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | コンピユ−タミシンの模様発生システム |
| US06/558,851 US4522134A (en) | 1982-12-15 | 1983-12-07 | Pattern generating system of computer sewing machine |
| DE19833345482 DE3345482A1 (de) | 1982-12-15 | 1983-12-15 | Mustererzeugungseinrichtung einer rechnergesteuerten naehmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57218430A JPS59111783A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | コンピユ−タミシンの模様発生システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59111783A JPS59111783A (ja) | 1984-06-28 |
| JPH0222678B2 true JPH0222678B2 (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=16719780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57218430A Granted JPS59111783A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | コンピユ−タミシンの模様発生システム |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4522134A (ja) |
| JP (1) | JPS59111783A (ja) |
| DE (1) | DE3345482A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0233748Y2 (ja) * | 1986-06-27 | 1990-09-11 | ||
| JPH0520791U (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-19 | 株式会社ツクダアイデアル | 玩具のピストル等の振動及び発射音発生機構 |
| JP5158563B2 (ja) * | 2007-12-01 | 2013-03-06 | ブラザー工業株式会社 | 鳩目穴かがりミシン |
| CN104452117A (zh) * | 2014-11-06 | 2015-03-25 | 上海鲍麦克斯电子科技有限公司 | 一种柱面缝缝纫机数控系统 |
| JP2023115518A (ja) | 2022-02-08 | 2023-08-21 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847190B2 (ja) * | 1975-10-17 | 1983-10-20 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | デンシセイギヨミシン |
| US4123981A (en) * | 1977-12-08 | 1978-11-07 | The Singer Company | Needle feed on electronic sewing machine |
| US4135462A (en) * | 1978-02-28 | 1979-01-23 | The Singer Company | X-Y Patterning by electronically controlled household sewing machine |
| JPS5532517A (en) * | 1978-08-29 | 1980-03-07 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Method of generating pattern of electric sewing machine |
| SE424202B (sv) * | 1980-10-30 | 1982-07-05 | Husqvarna Ab | Symaskin for monstersomnad |
| US4372232A (en) * | 1982-03-31 | 1983-02-08 | The Singer Company | Electronically controlled sewing machine arranged to sew the mirror image of a pattern in the feeding direction |
| US4479448A (en) * | 1983-11-09 | 1984-10-30 | The Singer Company | Needle positioning arrangement in an electronically controlled household sewing machine |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP57218430A patent/JPS59111783A/ja active Granted
-
1983
- 1983-12-07 US US06/558,851 patent/US4522134A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-12-15 DE DE19833345482 patent/DE3345482A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4522134A (en) | 1985-06-11 |
| DE3345482A1 (de) | 1984-06-20 |
| JPS59111783A (ja) | 1984-06-28 |
| DE3345482C2 (ja) | 1989-10-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0112709Y2 (ja) | ||
| JPH0222678B2 (ja) | ||
| JPS6214318B2 (ja) | ||
| JPH0117397B2 (ja) | ||
| JPH0363091A (ja) | 自動縫製ミシン | |
| JPH01262891A (ja) | 電子ミシンの止め縫い制御装置 | |
| JP2587279Y2 (ja) | アップリケ縫いが可能な刺しゅう縫ミシン | |
| JP2764631B2 (ja) | ミシンの停止縫い制御装置 | |
| JP3760520B2 (ja) | 穴かがりミシン | |
| JPS6128356B2 (ja) | ||
| JP2800440B2 (ja) | 鳩目穴かがりミシン | |
| JPS59225095A (ja) | 自動縫いミシンの原点位置補正装置 | |
| KR20040094371A (ko) | 전자 지그재그 재봉기 | |
| JP3010114B2 (ja) | 縫製データ分割処理装置 | |
| JP3760519B2 (ja) | 穴かがりミシン | |
| JP2700550B2 (ja) | 電子ミシンの止め縫い制御装置 | |
| JPH043235B2 (ja) | ||
| JPH0230714B2 (ja) | ||
| JP2001187286A (ja) | 電子千鳥ミシン及び針振りデータ作成装置 | |
| JPH01214389A (ja) | 剌繍機の剌繍枠駆動装置 | |
| JPH0380518B2 (ja) | ||
| JPS58185192A (ja) | 穴かがりミシン | |
| CN116575201A (zh) | 一种避免重复锁针的方法 | |
| JPH09108466A (ja) | 刺繍縫製装置 | |
| JPH025990A (ja) | 自動縫いミシンの速度制御方法 |