JPH02229192A - プリン誘導体の製法 - Google Patents
プリン誘導体の製法Info
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- JPH02229192A JPH02229192A JP1048562A JP4856289A JPH02229192A JP H02229192 A JPH02229192 A JP H02229192A JP 1048562 A JP1048562 A JP 1048562A JP 4856289 A JP4856289 A JP 4856289A JP H02229192 A JPH02229192 A JP H02229192A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は式〔v〕で表わされるプリン誘導体の新規な製
法に関する。
法に関する。
(式中、XはO原子又はN 1−1基を、¥2は水素原
子、0 1−1基又はNH,,基を示す。)更に詳しく
は、抗レ}・ロウィルス(リンパ節症関連ウィルス又は
ヒ}Tリンバ趨向性ウィルス、F−ITLVm/LAY
)活性を有するダイテオギシスクレオシトなとの製法に
関する。
子、0 1−1基又はNH,,基を示す。)更に詳しく
は、抗レ}・ロウィルス(リンパ節症関連ウィルス又は
ヒ}Tリンバ趨向性ウィルス、F−ITLVm/LAY
)活性を有するダイテオギシスクレオシトなとの製法に
関する。
(従来の技術)
従来、式〔■〕で表わされるプリン誘導体の製法として
は、 (1)デオキシヌクレオシドを出発物質とし、3′位を
置換した後還元する方法(例えは、J.Am.Cbem
.Soc.,1964.,86,3585、Boche
misj、r y,1 966,5,224、Bo o
r g.Kh im.,1 983,9,52、S
y n. tb.Commun.,1985,15,4
01等)(2)ヌクレオシトを出発物質とし、例えは2
′3′位をハコアセトキシ体とし、次いて2’,3’ダ
イデヒト口−2’,3’一タイテオキシ体に変換後還元
する方法(例えは、J .O r g.C h. em
.,1 979,44,1404、Acta.Ch.e
m.S c an d .S e r.B..1 98
2,B3.6,251、Tetrahedron L
el.t..1984,25 ,3 6 7、J .A
m.C b. em.S o c .,1 9 8 6
,l 08,3 1 1 5等) 等の方法が公知である。
は、 (1)デオキシヌクレオシドを出発物質とし、3′位を
置換した後還元する方法(例えは、J.Am.Cbem
.Soc.,1964.,86,3585、Boche
misj、r y,1 966,5,224、Bo o
r g.Kh im.,1 983,9,52、S
y n. tb.Commun.,1985,15,4
01等)(2)ヌクレオシトを出発物質とし、例えは2
′3′位をハコアセトキシ体とし、次いて2’,3’ダ
イデヒト口−2’,3’一タイテオキシ体に変換後還元
する方法(例えは、J .O r g.C h. em
.,1 979,44,1404、Acta.Ch.e
m.S c an d .S e r.B..1 98
2,B3.6,251、Tetrahedron L
el.t..1984,25 ,3 6 7、J .A
m.C b. em.S o c .,1 9 8 6
,l 08,3 1 1 5等) 等の方法が公知である。
(発明が解決しようとずろ課題)
しかしノな力3ら、このような従来の製法は出発物質が
高価であったり、製造工程が長く、操作が煩雑であった
り、更に、収率的にも}14足すへきものでなかった。
高価であったり、製造工程が長く、操作が煩雑であった
り、更に、収率的にも}14足すへきものでなかった。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは、かかる欠点を克服すべく鋭意研究の結果
、本発明を完成したものである。即ち、本発明は式(1
)で表わざれる2,5−ジヒドロフラン誘導体を遷移金
属錯体を触媒として異性化させて得られる式〔II〕で
表わされる2,3−ジヒドロフラン誘導体と、 [ID 〔■〕 式〔III〕で表わされるプリン系化合物とを反応さぜ
た後、 (式中、Xは○原子またはN H基をY1は水素原子又
はX Si(CH3)3基を示す。)トリメチルシリ
ル基を除去して式〔■〕で表わされる化合物とし、 〔■〕 (式中、Rは式〔I〕と、Xは式(m)と同じ。
、本発明を完成したものである。即ち、本発明は式(1
)で表わざれる2,5−ジヒドロフラン誘導体を遷移金
属錯体を触媒として異性化させて得られる式〔II〕で
表わされる2,3−ジヒドロフラン誘導体と、 [ID 〔■〕 式〔III〕で表わされるプリン系化合物とを反応さぜ
た後、 (式中、Xは○原子またはN H基をY1は水素原子又
はX Si(CH3)3基を示す。)トリメチルシリ
ル基を除去して式〔■〕で表わされる化合物とし、 〔■〕 (式中、Rは式〔I〕と、Xは式(m)と同じ。
¥2は水素原子、OH基又はNJ−■2基を示す。)次
いで保護基Rをはずす事を特徴とする式〔V)で表わさ
れるプリン誘導体の製法を要旨とするものである。
いで保護基Rをはずす事を特徴とする式〔V)で表わさ
れるプリン誘導体の製法を要旨とするものである。
本発明において前記式〔■〕で表わされる2,3−ジヒ
ド口フラン誘導体は文献未記載の化合物であるが、式C
I)で表わされる公知の2,5−ジヒドロフラン誘導体
を遷移金属錯体存在下に異性化反応させることにより容
易に製造することができるものである。
ド口フラン誘導体は文献未記載の化合物であるが、式C
I)で表わされる公知の2,5−ジヒドロフラン誘導体
を遷移金属錯体存在下に異性化反応させることにより容
易に製造することができるものである。
本異性化反応に使用される遷移金属錯体としてはジクロ
ロビス(ペンソニトリル)パラジウム、ビス(ジクロ口
シク口ヘキセンパラジウム)等が好適に用いられる。ま
た反応は溶媒の存在下に若干高められた温度、望ましく
は70〜120゜Cて実施される。
ロビス(ペンソニトリル)パラジウム、ビス(ジクロ口
シク口ヘキセンパラジウム)等が好適に用いられる。ま
た反応は溶媒の存在下に若干高められた温度、望ましく
は70〜120゜Cて実施される。
又、本発明において式(〔I〕で表わされるプリン誘導
体としては、例えばアデニン、ヒボキサンチン、グアニ
ン等をトリメチルシリル化したものが挙げられるが、こ
れらに限定されるものではない。
体としては、例えばアデニン、ヒボキサンチン、グアニ
ン等をトリメチルシリル化したものが挙げられるが、こ
れらに限定されるものではない。
式[II]で表わされる2,3−ジヒドロフラン誘導体
と式〔III〕で表わされるプリン誘導体との反応は、
溶媒の存在下で種々の触媒を使用する事により実施され
る。使用される溶媒としてはジオキサン、クロロホルム
、ジクロ口エタン、ベンゼン、トルエン、ジメチルホル
ムアミド、アセトニトリル等の非プロトン性溶媒が挙げ
られるが、中でもジクロ口エタン、アセトニトリル、ジ
オキサンが特に好ましい。
と式〔III〕で表わされるプリン誘導体との反応は、
溶媒の存在下で種々の触媒を使用する事により実施され
る。使用される溶媒としてはジオキサン、クロロホルム
、ジクロ口エタン、ベンゼン、トルエン、ジメチルホル
ムアミド、アセトニトリル等の非プロトン性溶媒が挙げ
られるが、中でもジクロ口エタン、アセトニトリル、ジ
オキサンが特に好ましい。
又、この反応において使用される触媒としては塩酸等の
鉱酸、p−}ルエンスルホン酸などの有機酸、 SnC
l,,,ZnCl2,AICI3,BF30 (C2
H5)2等のルイス酸、あるいは低級トリアルキル、ビ
リジン等の第3級アミンの塩等が挙げられ、式(〔I〕
で表わされるプリン誘導体に対して0.1〜1.5倍モ
ル程度とするのが好ましい。
鉱酸、p−}ルエンスルホン酸などの有機酸、 SnC
l,,,ZnCl2,AICI3,BF30 (C2
H5)2等のルイス酸、あるいは低級トリアルキル、ビ
リジン等の第3級アミンの塩等が挙げられ、式(〔I〕
で表わされるプリン誘導体に対して0.1〜1.5倍モ
ル程度とするのが好ましい。
又、反応条件のうち温度は、使用する触媒にもよるが、
0゜C〜若干高められた温度、例えばO′C〜70℃位
で実施され、反応時間も触媒や反応温度の反応条件によ
り異なるが、1〜10時間程度で完結する。
0゜C〜若干高められた温度、例えばO′C〜70℃位
で実施され、反応時間も触媒や反応温度の反応条件によ
り異なるが、1〜10時間程度で完結する。
反応後、反応生成物は水及び/又は炭素原子が1〜3の
低級アルコールを加える事により、トリメチルシリル基
を除去した後、必要により酸性にして水に溶解させ、次
いてアルカリ性にした後、例えはクロロホルム、酢酸エ
チル等の有機溶媒を用いた抽出法、エタノール、エタノ
ール/エーテル等の有機溶媒溶液からの結晶化等により
単離ずることができる。
低級アルコールを加える事により、トリメチルシリル基
を除去した後、必要により酸性にして水に溶解させ、次
いてアルカリ性にした後、例えはクロロホルム、酢酸エ
チル等の有機溶媒を用いた抽出法、エタノール、エタノ
ール/エーテル等の有機溶媒溶液からの結晶化等により
単離ずることができる。
以上のようにして得られた式〔IV〕で表わされる化合
物は、アンモノリシス、メタノリシス、加水分解、水素
添加なと常法により保護基、即ち、式(IV)のRをは
ずすことができ、式〔■〕で表わされるプリン誘導体を
得ることができる。
物は、アンモノリシス、メタノリシス、加水分解、水素
添加なと常法により保護基、即ち、式(IV)のRをは
ずすことができ、式〔■〕で表わされるプリン誘導体を
得ることができる。
このようにして得られた生成物は、通常シス(D,L)
体、トランス(]),L)体の混合物として取得される
が、これらは常法により、例えば再結晶法、クロマトグ
ラフィーによる処理等により容易に分離する事ができる
。
体、トランス(]),L)体の混合物として取得される
が、これらは常法により、例えば再結晶法、クロマトグ
ラフィーによる処理等により容易に分離する事ができる
。
本、シス、トランス体の分離操作は、保護基Rをはずす
前でも、保護基を脱離した後でも何れの段階でもよい。
前でも、保護基を脱離した後でも何れの段階でもよい。
(実施例)
以下実施例を挙げて本発明を具体的に説明する?、本発
明はこれらに限定されるものではない。
明はこれらに限定されるものではない。
参考例1
式CI)によって表わされる化合物の一種である2,5
−ジヒドロフラン−2−メタノールベンゾエイト2g、
ジクロ口ピス(ベンゾニトリル)パラジウム0.1 g
をベンセン7 0 m lに溶解し、80゜Cて終夜攪
拌した。反応終了■後冷却し、触媒を濾去後減圧下で濃
縮し、残渣を分留する事により2,3−ジヒド口フラン
一一メタノールへンゾエイト0.8gを得た。
−ジヒドロフラン−2−メタノールベンゾエイト2g、
ジクロ口ピス(ベンゾニトリル)パラジウム0.1 g
をベンセン7 0 m lに溶解し、80゜Cて終夜攪
拌した。反応終了■後冷却し、触媒を濾去後減圧下で濃
縮し、残渣を分留する事により2,3−ジヒド口フラン
一一メタノールへンゾエイト0.8gを得た。
この物質の沸点( 0 . 5 mm}Ig)は93〜
100°Cであった。
100°Cであった。
実施例1
プリン−6−アミン1.35gとへキサメチルジシラザ
ンとを反応させて得られたN−(トリメチルシリル)一
プリン−6−アミンと、2,3−ジヒドロフラン−2−
メタノールへンゾエイト2gをジクロ口エタン50m1
に溶解腰 次いで塩化第二スズ0.6mlを添加し、室
温で5時間攪拌した。
ンとを反応させて得られたN−(トリメチルシリル)一
プリン−6−アミンと、2,3−ジヒドロフラン−2−
メタノールへンゾエイト2gをジクロ口エタン50m1
に溶解腰 次いで塩化第二スズ0.6mlを添加し、室
温で5時間攪拌した。
反応終了後水を加え、カセイソーダ溶液で中和した後、
クロロホルムを加え、有機層を分取し、水洗、芒硝乾燥
後、減圧下で濃縮した。残渣をエタノール/エーテル溶
液から結晶化する事により、式〔IV〕で表わされる化
合物の一種である9−〔テトラヒド口−5−〔(ベンゾ
イルオキシ)メチル〕−2−フラニル〕−プリン−6−
アミン1.8gを得た。
クロロホルムを加え、有機層を分取し、水洗、芒硝乾燥
後、減圧下で濃縮した。残渣をエタノール/エーテル溶
液から結晶化する事により、式〔IV〕で表わされる化
合物の一種である9−〔テトラヒド口−5−〔(ベンゾ
イルオキシ)メチル〕−2−フラニル〕−プリン−6−
アミン1.8gを得た。
本化合物はシス(. D , L )体、トランス(D
.L)体の混合物である。
.L)体の混合物である。
TLC (CHC l3:MeOH=9: 1)Rf
=0.56 本化合物をメタノール/ナトリウムメチラート溶液に加
え、30分間還流した。反応終了後、塩酸を加えて酸性
とし減圧下に濃縮した。残渣を少量の水に溶解し、エー
テルで洗浄後カセイソーダ水溶液を加えて中和し、減圧
下で濃縮した。残渣をメタノールで抽出し、エタノール
より結晶化する事により式〔■〕で表わされる化合物の
一種である9−〔テトラヒド口−5−(ヒトロキシメチ
ル)−2−フラニル〕−プリン−6−アミン0.98g
を得た。
=0.56 本化合物をメタノール/ナトリウムメチラート溶液に加
え、30分間還流した。反応終了後、塩酸を加えて酸性
とし減圧下に濃縮した。残渣を少量の水に溶解し、エー
テルで洗浄後カセイソーダ水溶液を加えて中和し、減圧
下で濃縮した。残渣をメタノールで抽出し、エタノール
より結晶化する事により式〔■〕で表わされる化合物の
一種である9−〔テトラヒド口−5−(ヒトロキシメチ
ル)−2−フラニル〕−プリン−6−アミン0.98g
を得た。
本化合物はシス(D,L)体、トランス(D,L)体の
混合物であり、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展
開溶媒、C H C I 3: M e O H =
2 : 1 )により分離した。
混合物であり、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展
開溶媒、C H C I 3: M e O H =
2 : 1 )により分離した。
・シス(D,L)体
融点 167〜72°C
TLC (CHCl3:MeOH=1: 1)Rf
=0.71 UV:λMeO’ 2 6 2 n mmaX ’H NMR(DMSO−66) δ:2.0〜2.5 (4H), 3.5〜3.6 (
2H)4.1 (IN), 5.1 (IH),
6.2 (IH)?.2 (2H), 8.2 (I
}I), 8.4 (II−1)元素分析(C+eH
+3NsO2として)計算値 C: 51.06X
H: 5.57% N: 29.77%分析値 C:
50.92$ 1{: 5.55% N: 29
.58X・トランス(D,L)体 T L C ( C H C l 3 : M e O
H = 1 : 1 )Rf=0.67 実施例2 1,7−ジヒドロープリン−6−オン1.36gとヘキ
サメチルジシラサンとを反応して得られる6− ( (
}リメチルシリン)オキシ〕−プリンと、2,3−ジヒ
トロフラン−2−メタノールペンゾエイト2gをジクロ
口エタン50mlに溶解し、次いで塩化第二スズ0.6
mlを添加し、室温で5時間攪拌した。反応終了後水を
加え、カセイソーダ溶液で中和した後、クロロホルムを
加え有機層を分取し、水洗、芒硝乾燥後減圧下で濃縮し
た。残渣をメタノール/エーテル溶液から結晶化させる
事により式(mV)で表わされる化合物の一種である9
−〔テトラヒド口−5−〔(ヘンゾイルオキシ)メチル
〕−2−フラニル)−1.9−ジヒトロプリン−6−オ
ン2.1gを得た。
=0.71 UV:λMeO’ 2 6 2 n mmaX ’H NMR(DMSO−66) δ:2.0〜2.5 (4H), 3.5〜3.6 (
2H)4.1 (IN), 5.1 (IH),
6.2 (IH)?.2 (2H), 8.2 (I
}I), 8.4 (II−1)元素分析(C+eH
+3NsO2として)計算値 C: 51.06X
H: 5.57% N: 29.77%分析値 C:
50.92$ 1{: 5.55% N: 29
.58X・トランス(D,L)体 T L C ( C H C l 3 : M e O
H = 1 : 1 )Rf=0.67 実施例2 1,7−ジヒドロープリン−6−オン1.36gとヘキ
サメチルジシラサンとを反応して得られる6− ( (
}リメチルシリン)オキシ〕−プリンと、2,3−ジヒ
トロフラン−2−メタノールペンゾエイト2gをジクロ
口エタン50mlに溶解し、次いで塩化第二スズ0.6
mlを添加し、室温で5時間攪拌した。反応終了後水を
加え、カセイソーダ溶液で中和した後、クロロホルムを
加え有機層を分取し、水洗、芒硝乾燥後減圧下で濃縮し
た。残渣をメタノール/エーテル溶液から結晶化させる
事により式(mV)で表わされる化合物の一種である9
−〔テトラヒド口−5−〔(ヘンゾイルオキシ)メチル
〕−2−フラニル)−1.9−ジヒトロプリン−6−オ
ン2.1gを得た。
本化合物はシス(D,L)体、トランス(D,L)体の
混合物である。
混合物である。
TLC (CHC l3:MeOH=9: 1)Rf
=0.44 本化合物をメタノール/ナトリウムメチラート溶液に加
え、30分問還流した。反応終了後塩酸を加え中和し、
減圧下に濃縮後、残渣をメタノールで抽出腰 シリカゲ
ル薄層クロマトグラフィー(展開溶媒、C H C 1
3 : M e O H = 2 : 1 )で分
離する事により式(V)で表わされる化合物の一種であ
る9−〔テトラヒド口−5−(ヒドロキシメチル)一2
−フラニル)−1.9−ジヒドロプリン−6−オンのシ
ス体、トランス体を得た。
=0.44 本化合物をメタノール/ナトリウムメチラート溶液に加
え、30分問還流した。反応終了後塩酸を加え中和し、
減圧下に濃縮後、残渣をメタノールで抽出腰 シリカゲ
ル薄層クロマトグラフィー(展開溶媒、C H C 1
3 : M e O H = 2 : 1 )で分
離する事により式(V)で表わされる化合物の一種であ
る9−〔テトラヒド口−5−(ヒドロキシメチル)一2
−フラニル)−1.9−ジヒドロプリン−6−オンのシ
ス体、トランス体を得た。
・トランス体(D,L)体
融点 120〜125℃
TLC (CHC 13:MeOH=2: 1)Rf
=0.54 max 元素分析(CI[lHl2N403として)計算値 C
: 50.54% }I: 5.12$ N: 2
3.72%;分析値 C: 50.82$ H: 5
.08X N: 23.58%・シス(D,L)体 T L C ( C H C l 3 : M e O
H = 2 : 1 )Rf=0.59 実施例3 2−アミノー1,7−ジヒドロープリン−6−オン1
.5 1 gとへキサメチルジシラザンとを反応して得
られるN−(,}リメチルシリル)−6−( (トリメ
チルシリル)オキシ〕−プリン−2−アミンと、2,3
−ジヒドロフラン−2−メタノールベンゾエイト2gを
、ジクロ口エタン5 0 m lに溶解し、次いで塩化
第二スズ0.6mlを添加し、室温で5時間攪拌した。
=0.54 max 元素分析(CI[lHl2N403として)計算値 C
: 50.54% }I: 5.12$ N: 2
3.72%;分析値 C: 50.82$ H: 5
.08X N: 23.58%・シス(D,L)体 T L C ( C H C l 3 : M e O
H = 2 : 1 )Rf=0.59 実施例3 2−アミノー1,7−ジヒドロープリン−6−オン1
.5 1 gとへキサメチルジシラザンとを反応して得
られるN−(,}リメチルシリル)−6−( (トリメ
チルシリル)オキシ〕−プリン−2−アミンと、2,3
−ジヒドロフラン−2−メタノールベンゾエイト2gを
、ジクロ口エタン5 0 m lに溶解し、次いで塩化
第二スズ0.6mlを添加し、室温で5時間攪拌した。
反応終了後水を加え、カセイソーダ溶液で中和後、クロ
ロホルムを加え有機層を分取し、水洗、芒硝乾燥後減圧
下で濃縮した。
ロホルムを加え有機層を分取し、水洗、芒硝乾燥後減圧
下で濃縮した。
残渣をメタノール/ナトリウムメチラート溶液を加え、
30分間還流した。反応終了後塩酸を加え中和し、減圧
下に濃縮後、残渣にメタノールで抽出し、シリカゲル薄
層クロマトグラフィー(展開溶媒、CHC 13:Me
OH=2: 1)で分離する事により式(V)で表わ
される化合物の一種である9−〔テトラヒド口−5−(
ヒドロキシメチル)=2−フラニル〕−2−アミノー1
,9−ジヒドロプリン−6−オンのシス体、トランス体
を得た。
30分間還流した。反応終了後塩酸を加え中和し、減圧
下に濃縮後、残渣にメタノールで抽出し、シリカゲル薄
層クロマトグラフィー(展開溶媒、CHC 13:Me
OH=2: 1)で分離する事により式(V)で表わ
される化合物の一種である9−〔テトラヒド口−5−(
ヒドロキシメチル)=2−フラニル〕−2−アミノー1
,9−ジヒドロプリン−6−オンのシス体、トランス体
を得た。
・シス(D,L)体
IH−NMR (DMSO−66)
δ: 2.θ 〜2.3 (4H),3.5 〜3。
? (2H)4.1 (01), 4.9 (IN
), 6.0 (IH)6.4 (28), ?.
9 (1}1), 10.6 (IH)(発明の効果
) 以上説明してきたように、本発明の製法は従来の方法に
比べて高価な出発物質を必要とすることなく簡便な工程
で容易に、且っ高収率で2’,3’一16−
), 6.0 (IH)6.4 (28), ?.
9 (1}1), 10.6 (IH)(発明の効果
) 以上説明してきたように、本発明の製法は従来の方法に
比べて高価な出発物質を必要とすることなく簡便な工程
で容易に、且っ高収率で2’,3’一16−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)式〔 I 〕で表わされる2,5−ジヒドロフラン
誘導体を遷移金属錯体を触媒として異性化させて得られ
る式〔II〕で表わされる2,3−ジヒドロフラン誘導体
と、 〔 I 〕〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
等があります▼ (式中、Rはベンゾイル基又はベンジル基を示す。)式
〔III〕で表わされるプリン系化合物とを反応させた後
、 〔III〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、XはO原子またはNH基を、Y_1は水素原子
又はX−Si(CH_3)_3基を示す。)トリメチル
シリル基を除去して式〔IV〕で表わされる化合物とし、
次いで保護基Rをはずす事を特徴とする式〔V〕で表わ
されるプリン誘導体の製法。 〔IV〕〔V〕 ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
等があります▼ (式中、Rは式〔 I 〕と、Xは式〔III〕と同じ。Y_
2は水素原子、OH基又はNH_2基を示す。)(2)
式〔II〕で表わされる2,3−ジヒドロフラン誘導体と
、式〔III〕で表わされるプリン系化合物とを反応させ
た後、トリメチルシリル基を除去して式〔IV〕で表わさ
れる化合物とし、次いで保護基Rをはずすことを特徴と
する式〔V〕で表わされるプリン誘導体の製法。 (3)式〔II〕で表わされる2,3−ジヒドロフラン誘
導体と、式〔III〕で表わされるプリン系化合物とを反
応させた後、トリメチルシリル基を除去することを特徴
とする式〔IV〕で表わされるプリン誘導体の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048562A JPH02229192A (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | プリン誘導体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1048562A JPH02229192A (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | プリン誘導体の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02229192A true JPH02229192A (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=12806829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1048562A Pending JPH02229192A (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | プリン誘導体の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02229192A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0502447A1 (en) * | 1991-03-01 | 1992-09-09 | Bristol-Myers Squibb Company | Tetrahydrofuran intermediates |
| WO2011150512A1 (en) * | 2010-05-31 | 2011-12-08 | Alphora Research Inc. | Process for the synthesis of carbonucleoside and intermediates for use therein |
-
1989
- 1989-03-02 JP JP1048562A patent/JPH02229192A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0502447A1 (en) * | 1991-03-01 | 1992-09-09 | Bristol-Myers Squibb Company | Tetrahydrofuran intermediates |
| WO2011150512A1 (en) * | 2010-05-31 | 2011-12-08 | Alphora Research Inc. | Process for the synthesis of carbonucleoside and intermediates for use therein |
| CN102958931A (zh) * | 2010-05-31 | 2013-03-06 | 阿方拉研究股份有限公司 | 碳环核苷和其中使用的中间体的合成方法 |
| US9403864B2 (en) | 2010-05-31 | 2016-08-02 | Alphora Research Inc. | Process for the synthesis of carbonucleoside and intermediates for use therein |
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