JPH02229974A - 水道の凍結防止バルブ - Google Patents
水道の凍結防止バルブInfo
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- JPH02229974A JPH02229974A JP4820089A JP4820089A JPH02229974A JP H02229974 A JPH02229974 A JP H02229974A JP 4820089 A JP4820089 A JP 4820089A JP 4820089 A JP4820089 A JP 4820089A JP H02229974 A JPH02229974 A JP H02229974A
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- Japan
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- valve
- hole
- water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産東上の利用分野」
本発明は、形状記憶合金を使用して、栓の先端に設けた
弁体が弁座に接触しているときでも、水道の水が凍りは
じめる温度になると,弁箱の入水側から出水側に少量の
水が流れるようにした水道の凍結防止バルブに関するも
のであり.特に、弁体を極めて簡単な構造として、より
低コストで製造できるように工夫した凍結防止バルブに
関するものである. 「従来の技術」 この種の凍結防止バルブには,例えば、実開昭81−1
62684号公報に開示されたものがある. この公報に記載されたバルブを,第5図及び第6図を参
照して説明する. 弁n2の出水側22に突入した栓1の先端に,弁箱2の
出水側22へ開口31を形成した中空筒状の弁体3を設
け、栓lをねじ下げてバルブを閉じたとき、この弁体3
の底部のパッキン32が弁座23の通水孔24の周りに
接触するように構成しており、弁体3の底板33に流通
孔34を形成して,弁体3内を弁箱2の入水側2lへ連
通している. 中空の弁体3内には,弁体3の内周壁との間に隙間が形
成されるように、逆カップ状の室35を固定し、この室
35の周壁の上方の部位に小孔36を形成している. さらに前記室35内には、上方部分へパッキンを介して
内接するように補助弁を兼ねたスライド筒37を設け、
このスライド筒37のほぼ中央位置に上下を区分する区
分壁38を形成し,この区分壁38に連通孔39を形成
して上下を連通させるとともに,区分壁38よりやや上
方位置の側部に、前記小孔36とスライド方向へ一致す
るように小孔30を形成している. 前記室35内において、区分壁38の下にコイルばね状
の形状記憶合金4を設け、区分壁38の上にはバイアス
はね5を圧縮状態に挿入しており、水が凍らない温度(
高温)のときは、第5図のように形状記憶合金4が才−
ステナイト相に変態して延びた状態であり、小孔30.
36か一致せず,スライド筒37は、入水側2lから出
水側22への流路(流通孔34,スライト筒37内,小
孔30,36,弁体3の内周壁と室35との隙間,及び
開口3lが形成する)を閉じているか、水の温度が下が
って凍りはじめる温度になると、形状記憶合金4がマル
テンサイト相に変体して軟らかくなり、第6図のように
,バイアスばね5の力でスライト筒37か下がり、小孔
30.36か一致して連通し、弁箱2の入水側・21の
水が,前記流路を通じて弁箱2の出水側22へ少量ずつ
流れ,これによって水の凍結を防止するようになている
。
弁体が弁座に接触しているときでも、水道の水が凍りは
じめる温度になると,弁箱の入水側から出水側に少量の
水が流れるようにした水道の凍結防止バルブに関するも
のであり.特に、弁体を極めて簡単な構造として、より
低コストで製造できるように工夫した凍結防止バルブに
関するものである. 「従来の技術」 この種の凍結防止バルブには,例えば、実開昭81−1
62684号公報に開示されたものがある. この公報に記載されたバルブを,第5図及び第6図を参
照して説明する. 弁n2の出水側22に突入した栓1の先端に,弁箱2の
出水側22へ開口31を形成した中空筒状の弁体3を設
け、栓lをねじ下げてバルブを閉じたとき、この弁体3
の底部のパッキン32が弁座23の通水孔24の周りに
接触するように構成しており、弁体3の底板33に流通
孔34を形成して,弁体3内を弁箱2の入水側2lへ連
通している. 中空の弁体3内には,弁体3の内周壁との間に隙間が形
成されるように、逆カップ状の室35を固定し、この室
35の周壁の上方の部位に小孔36を形成している. さらに前記室35内には、上方部分へパッキンを介して
内接するように補助弁を兼ねたスライド筒37を設け、
このスライド筒37のほぼ中央位置に上下を区分する区
分壁38を形成し,この区分壁38に連通孔39を形成
して上下を連通させるとともに,区分壁38よりやや上
方位置の側部に、前記小孔36とスライド方向へ一致す
るように小孔30を形成している. 前記室35内において、区分壁38の下にコイルばね状
の形状記憶合金4を設け、区分壁38の上にはバイアス
はね5を圧縮状態に挿入しており、水が凍らない温度(
高温)のときは、第5図のように形状記憶合金4が才−
ステナイト相に変態して延びた状態であり、小孔30.
36か一致せず,スライド筒37は、入水側2lから出
水側22への流路(流通孔34,スライト筒37内,小
孔30,36,弁体3の内周壁と室35との隙間,及び
開口3lが形成する)を閉じているか、水の温度が下が
って凍りはじめる温度になると、形状記憶合金4がマル
テンサイト相に変体して軟らかくなり、第6図のように
,バイアスばね5の力でスライト筒37か下がり、小孔
30.36か一致して連通し、弁箱2の入水側・21の
水が,前記流路を通じて弁箱2の出水側22へ少量ずつ
流れ,これによって水の凍結を防止するようになている
。
「発明か解決しようとする課題」
前述の従来のバルブは、弁体3を構成する部品点数が多
く、機構か複雑であるので、故障し易くかつ製造コスト
か非常に高くなる. 本発明の目的は、極めて簡単な構造で故障を生じにくく
、より低コストで製造することができる凍結防止バルプ
を提供することにある.「課題を解決するための手段」 本発明に係る凍結防止バルブは、前述の目的を達成する
ため、栓の先端に設けた弁体に,弁座と平行し又は弁座
に対し傾斜して一端部が弁箱の出水側に開放した状態の
孔を形成し、この孔を弁座の通水孔と連通させて前記流
路を構成するとともに,この流路を開閉す補助弁を、当
該孔内に設けた形状記憶合金又は当該形状記憶合金を含
む駆動手段によウて作動させる構造にしている.補助弁
には、好ましくは前記孔内に沿ってスライドするスライ
ト軸を取り付ける. 補助弁を作動させる駆動手段には,高温(水道水が凍り
はじめる前の温度)時に所定の記憶形状に変態する形状
記憶合金と,この形状記憶合金が記憶形状に変態すると
きに作用する力の方向の逆(バイアス方向)に作用する
,例えばバイアスばねや水道水圧のようなバイアス付勢
手段を組合せたもの、あるいは、高温側及び低温側の両
方の形状を記憶させた形状記憶合金、あるいはまた、高
温で記憶形状に変態する形状記憶合金と,それよりも低
温で記憶形状に変態する形状記憶合金とを組合せたもの
等を使用することができるか、これらの駆動手段の中で
は、形状記憶合金とバイアス付勢手段とを組合せたもの
を使用するのか望ましい. このように、形状記憶合金とバイアス付勢手段とを組合
せる場合には、Af点(形状記憶合金の金属狙織がオー
ステナイト相への変態を完了して硬直する温度)か0〜
4℃程度であって、0℃以下でマルテンサイト相に変態
して軟.らか〈なるような形状記憶合金を使用し、この
形状記憶合金かオーステナイト相に変態した(記憶形状
へ変態した)とき、弁体に形成された弁箱の入水側から
出水側への流路が閉じるように配置する. 前記の各形状記憶合金には、コイルばね状のものを使用
するのか望ましい。
く、機構か複雑であるので、故障し易くかつ製造コスト
か非常に高くなる. 本発明の目的は、極めて簡単な構造で故障を生じにくく
、より低コストで製造することができる凍結防止バルプ
を提供することにある.「課題を解決するための手段」 本発明に係る凍結防止バルブは、前述の目的を達成する
ため、栓の先端に設けた弁体に,弁座と平行し又は弁座
に対し傾斜して一端部が弁箱の出水側に開放した状態の
孔を形成し、この孔を弁座の通水孔と連通させて前記流
路を構成するとともに,この流路を開閉す補助弁を、当
該孔内に設けた形状記憶合金又は当該形状記憶合金を含
む駆動手段によウて作動させる構造にしている.補助弁
には、好ましくは前記孔内に沿ってスライドするスライ
ト軸を取り付ける. 補助弁を作動させる駆動手段には,高温(水道水が凍り
はじめる前の温度)時に所定の記憶形状に変態する形状
記憶合金と,この形状記憶合金が記憶形状に変態すると
きに作用する力の方向の逆(バイアス方向)に作用する
,例えばバイアスばねや水道水圧のようなバイアス付勢
手段を組合せたもの、あるいは、高温側及び低温側の両
方の形状を記憶させた形状記憶合金、あるいはまた、高
温で記憶形状に変態する形状記憶合金と,それよりも低
温で記憶形状に変態する形状記憶合金とを組合せたもの
等を使用することができるか、これらの駆動手段の中で
は、形状記憶合金とバイアス付勢手段とを組合せたもの
を使用するのか望ましい. このように、形状記憶合金とバイアス付勢手段とを組合
せる場合には、Af点(形状記憶合金の金属狙織がオー
ステナイト相への変態を完了して硬直する温度)か0〜
4℃程度であって、0℃以下でマルテンサイト相に変態
して軟.らか〈なるような形状記憶合金を使用し、この
形状記憶合金かオーステナイト相に変態した(記憶形状
へ変態した)とき、弁体に形成された弁箱の入水側から
出水側への流路が閉じるように配置する. 前記の各形状記憶合金には、コイルばね状のものを使用
するのか望ましい。
「作用」
形状記憶合金とバイアス付勢手段を組合せた駆動手段を
用いた場合には.弁箱内において、水道の水が凍りはじ
める温度になると、形状記憶合金かマルテンサイト相に
変態し始めて軟らかくなり、バイアス付勢手段の力によ
り補助弁がバイアス方向に作動し、弁体に形成した流路
が開いて、水が弁箱の入水側から出水側に流れ,これに
よって凍結が防止される. 他方、弁箱内の温度が高温になると、形状記憶合金が記
憶形状に変態し,その力がバイアス付勢手段の力に勝っ
て前記流路が閉じられる.高温側及び低温側の両方の形
状を記憶させた形状記憶合金を駆動手段とした場合は、
弁箱内が水が凍り始める程度の低温になると、前記形状
記憶合金か低温側の記憶形状に変態し,このときの力に
より前記流路が開かれ、高温になると,当該形状記憶合
金か高温側の記憶形状に変態し、この変態の力により前
記流路が閉じられる. 高温で記憶形状に変態する第一の形状記憶合金と、それ
よりも低温で記憶形状に変態する第二の形状記憶合金と
を組合せたものを駆動手段とした場合は5弁箱内の水が
凍り始める程度の温度になると、第二の形状記憶合金が
記憶形状に変態し、この変態のときの力が、マルテンサ
イト相に変態していて軟らかくなっている第一の形状記
憶合金の力に勝って前記流路が開き、それよりも高温に
なると,第一の形状記憶合金が記憶形状に変態し、この
変態による力が、第二の形状記憶合金の力に勝って前記
流路を閉じる. 「実施例」 第1図及び第2図は、本発明に係る凍結防止バルブを水
道の蛇口に応用した実施例を示したもので、水道管の途
中に設けた弁亀2は,弁座23を兼ねたwA壁により,
入水側21と出水側22とに区分されており、出水側2
2上部に形成したスリーブ1lからは、先端部に弁体6
を連結した栓1かねじ込まれ,図示の状態では、弁体6
の先端部のパッキン60が弁座23に接触し,この弁体
6が弁座23の通水孔24を塞いでいる.弁体3には、
入水側2lに連通ずる中空の小室61か形成され、この
小室61の上に位置し,かつ弁座23と平行するように
孔62が形成されている. 孔62と前記小室61の間は、小孔63を形成して連通
し、小室61,小孔63及び孔62とによって、弁箱2
の入水側21から出水側22へ通ずる流路を形成してお
り,この流路は,図における孔62の左端部に設けた補
助弁64により開閉されるようになっている. この実施例では,前記孔62のほぼ中央に止めねじ65
により軸受66を固定し、この軸受66に、孔62の中
心に沿うスライド軸67をスライド自在に軸承させ、後
述の駆動手段7によって、このスライド軸67か左右に
スライドすると、前記補助弁64が孔62の左端部を開
閉するように構成している. この実施例における駆動手段7は,前記孔62内に設け
たコイルばね状の形状記憶合金71と,コイルばねかう
なるバイアス付勢手段72とによって構成されている. 形状記憶合金71は、スライト軸67の右端部に固定し
たパッキンを兼ねる鍔68と前記軸受66との間に挿入
され、コイルばねであるバイアス付勢手段72は、軸受
66と補助弁64との間に圧縮挿入されている. 水が凍らない程度の温度では、前記形状記憶合金71は
、鍔68が孔62の右端部から突出さない程度の状悪に
延びており,その力がバイアス付勢手段72の力に勝っ
て、補助弁64を孔62の内側方向に引き付け、孔62
の左端部を閉じるように作動させる. 他方、弁′s2内の温度か木が凍りはじめる程度まで下
がると、形状記憶合金71がマルテンサイト相に変悪し
て軟らかくなり、バイアス付勢手段72の力が勝って補
助弁64を孔62から外部に押出し、孔62を含む流路
を開いて弁箱2の入水側21から出水側22へ少量の水
を流し、水道水の凍結を防止する. この実施例においては、補助弁64か孔62を閉鎖して
いる第1図の状態のとき、補助弁64と鍔68に対する
水圧がほぼ等しくなるように、孔62内における補助弁
64と鍔68の内側の面積かほぼ等しくしてあり、軸受
66より右側の空間も小室6lと連通ずるように、小孔
63とほぼ同径の小孔69を形成している. この実施例の凍結防止バルブは,従来のものよりはるか
に簡単な構造であり、より低コストて製造することがで
き、かつ故障しにくい.本発明の凍結防止バルブにおい
ては、前記小室61は不可欠の構成部分でなく,例えば
第3図のように、弁体3の底部から孔62へ通ずる小孔
63を形成して,補助弁64が孔62を開いたとき、弁
箱の入水側21から出水側22へ水が流れるように構成
することができるし、さらに、補助弁64は同図のよう
に外側から孔64を開閉する状態に設けてもよい. また、前記各実施例のように、水圧が補助弁64に加わ
り易い構造の場合には,バイアス付勢手段72をばねに
代えて水道水圧を利用することができる. さらに、第4図のように、小室6lの上部左端に小孔6
3を形成して孔62と小室61とを連通させ、小孔63
を補助弁64で開閉するように構成して,補助弁64に
及ぶ水圧の影響を小さくすることかできる. 第4図の実施例においては,軸受66の左側に挿入した
形状記憶合金71が記憶形状に変態して硬くなり、延び
きった状態で小孔63が塞がれるように補助弁64を作
動させているが、温度か下がると形状記憶合金71は軟
らかくなり、軸受66の右側に圧縮挿入したコイルばね
かうなるバイアス付勢手段72によって、補助弁64を
孔62内に引き込むように作動させ,小孔63を開くよ
うに構成しているゆこの実施例では、孔62の補助弁6
4かある反対側の端部を図示のように塞いだ状態にして
もよい. 前記各実施例では、弁座23と平行するように孔62を
形成したか、この孔62は弁座23に対して適宜角度で
傾斜するように設けても実施することができる. 「発明の効果」 本発明に係る水道の凍結防止バルブは、構造が極めて簡
単なので、より低コストで製造することができるととも
に、故障しにくい効果を奏する.
用いた場合には.弁箱内において、水道の水が凍りはじ
める温度になると、形状記憶合金かマルテンサイト相に
変態し始めて軟らかくなり、バイアス付勢手段の力によ
り補助弁がバイアス方向に作動し、弁体に形成した流路
が開いて、水が弁箱の入水側から出水側に流れ,これに
よって凍結が防止される. 他方、弁箱内の温度が高温になると、形状記憶合金が記
憶形状に変態し,その力がバイアス付勢手段の力に勝っ
て前記流路が閉じられる.高温側及び低温側の両方の形
状を記憶させた形状記憶合金を駆動手段とした場合は、
弁箱内が水が凍り始める程度の低温になると、前記形状
記憶合金か低温側の記憶形状に変態し,このときの力に
より前記流路が開かれ、高温になると,当該形状記憶合
金か高温側の記憶形状に変態し、この変態の力により前
記流路が閉じられる. 高温で記憶形状に変態する第一の形状記憶合金と、それ
よりも低温で記憶形状に変態する第二の形状記憶合金と
を組合せたものを駆動手段とした場合は5弁箱内の水が
凍り始める程度の温度になると、第二の形状記憶合金が
記憶形状に変態し、この変態のときの力が、マルテンサ
イト相に変態していて軟らかくなっている第一の形状記
憶合金の力に勝って前記流路が開き、それよりも高温に
なると,第一の形状記憶合金が記憶形状に変態し、この
変態による力が、第二の形状記憶合金の力に勝って前記
流路を閉じる. 「実施例」 第1図及び第2図は、本発明に係る凍結防止バルブを水
道の蛇口に応用した実施例を示したもので、水道管の途
中に設けた弁亀2は,弁座23を兼ねたwA壁により,
入水側21と出水側22とに区分されており、出水側2
2上部に形成したスリーブ1lからは、先端部に弁体6
を連結した栓1かねじ込まれ,図示の状態では、弁体6
の先端部のパッキン60が弁座23に接触し,この弁体
6が弁座23の通水孔24を塞いでいる.弁体3には、
入水側2lに連通ずる中空の小室61か形成され、この
小室61の上に位置し,かつ弁座23と平行するように
孔62が形成されている. 孔62と前記小室61の間は、小孔63を形成して連通
し、小室61,小孔63及び孔62とによって、弁箱2
の入水側21から出水側22へ通ずる流路を形成してお
り,この流路は,図における孔62の左端部に設けた補
助弁64により開閉されるようになっている. この実施例では,前記孔62のほぼ中央に止めねじ65
により軸受66を固定し、この軸受66に、孔62の中
心に沿うスライド軸67をスライド自在に軸承させ、後
述の駆動手段7によって、このスライド軸67か左右に
スライドすると、前記補助弁64が孔62の左端部を開
閉するように構成している. この実施例における駆動手段7は,前記孔62内に設け
たコイルばね状の形状記憶合金71と,コイルばねかう
なるバイアス付勢手段72とによって構成されている. 形状記憶合金71は、スライト軸67の右端部に固定し
たパッキンを兼ねる鍔68と前記軸受66との間に挿入
され、コイルばねであるバイアス付勢手段72は、軸受
66と補助弁64との間に圧縮挿入されている. 水が凍らない程度の温度では、前記形状記憶合金71は
、鍔68が孔62の右端部から突出さない程度の状悪に
延びており,その力がバイアス付勢手段72の力に勝っ
て、補助弁64を孔62の内側方向に引き付け、孔62
の左端部を閉じるように作動させる. 他方、弁′s2内の温度か木が凍りはじめる程度まで下
がると、形状記憶合金71がマルテンサイト相に変悪し
て軟らかくなり、バイアス付勢手段72の力が勝って補
助弁64を孔62から外部に押出し、孔62を含む流路
を開いて弁箱2の入水側21から出水側22へ少量の水
を流し、水道水の凍結を防止する. この実施例においては、補助弁64か孔62を閉鎖して
いる第1図の状態のとき、補助弁64と鍔68に対する
水圧がほぼ等しくなるように、孔62内における補助弁
64と鍔68の内側の面積かほぼ等しくしてあり、軸受
66より右側の空間も小室6lと連通ずるように、小孔
63とほぼ同径の小孔69を形成している. この実施例の凍結防止バルブは,従来のものよりはるか
に簡単な構造であり、より低コストて製造することがで
き、かつ故障しにくい.本発明の凍結防止バルブにおい
ては、前記小室61は不可欠の構成部分でなく,例えば
第3図のように、弁体3の底部から孔62へ通ずる小孔
63を形成して,補助弁64が孔62を開いたとき、弁
箱の入水側21から出水側22へ水が流れるように構成
することができるし、さらに、補助弁64は同図のよう
に外側から孔64を開閉する状態に設けてもよい. また、前記各実施例のように、水圧が補助弁64に加わ
り易い構造の場合には,バイアス付勢手段72をばねに
代えて水道水圧を利用することができる. さらに、第4図のように、小室6lの上部左端に小孔6
3を形成して孔62と小室61とを連通させ、小孔63
を補助弁64で開閉するように構成して,補助弁64に
及ぶ水圧の影響を小さくすることかできる. 第4図の実施例においては,軸受66の左側に挿入した
形状記憶合金71が記憶形状に変態して硬くなり、延び
きった状態で小孔63が塞がれるように補助弁64を作
動させているが、温度か下がると形状記憶合金71は軟
らかくなり、軸受66の右側に圧縮挿入したコイルばね
かうなるバイアス付勢手段72によって、補助弁64を
孔62内に引き込むように作動させ,小孔63を開くよ
うに構成しているゆこの実施例では、孔62の補助弁6
4かある反対側の端部を図示のように塞いだ状態にして
もよい. 前記各実施例では、弁座23と平行するように孔62を
形成したか、この孔62は弁座23に対して適宜角度で
傾斜するように設けても実施することができる. 「発明の効果」 本発明に係る水道の凍結防止バルブは、構造が極めて簡
単なので、より低コストで製造することができるととも
に、故障しにくい効果を奏する.
第l図は本発明に係る凍結防止バルブの一例を示す断面
図,第2図は第1図の状態から補助弁が作動した状態の
断面図,第3図は他の実施例を示す部分断面図、第4図
はさらに他の実施例を示す部分断面図、第5図は従来の
凍結防止バルブの断面図、第6図は第5図の状態から補
助弁か作動した状態の断面図である。 主要図中符号の説IJJ lは栓、2は弁箱、2lは入水側,22は出水側223
は弁座,24は通水孔,6は弁体、62は孔、63は小
孔、64は補助弁、66は軸受,67はスライド軸,7
は駆動手段、7lは形状記憶合金、72はバーfアス付
勢手段である.特1作出願人代理人 弁理士 河 野
茂 夫同 弁理士 鎌 [n 久 男第
1図 第2図
図,第2図は第1図の状態から補助弁が作動した状態の
断面図,第3図は他の実施例を示す部分断面図、第4図
はさらに他の実施例を示す部分断面図、第5図は従来の
凍結防止バルブの断面図、第6図は第5図の状態から補
助弁か作動した状態の断面図である。 主要図中符号の説IJJ lは栓、2は弁箱、2lは入水側,22は出水側223
は弁座,24は通水孔,6は弁体、62は孔、63は小
孔、64は補助弁、66は軸受,67はスライド軸,7
は駆動手段、7lは形状記憶合金、72はバーfアス付
勢手段である.特1作出願人代理人 弁理士 河 野
茂 夫同 弁理士 鎌 [n 久 男第
1図 第2図
Claims (1)
- 弁箱の出水側に突入する栓の先端に設けた弁体に、弁箱
の入水側より出水側に通ずる流路を形成し、この流路を
開閉する補助弁を、形状記憶合金又は形状記憶合金を含
む駆動手段により作動させて、弁箱内の水が凍結しはじ
める温度になったとき、弁箱の入水側から出水側に水を
流す構造のバルブにおいて、前記弁体に、弁座と平行し
又は弁座に対し傾斜して一端部が弁箱の出水側に開放し
た状態の孔を形成し、この孔を弁座の通水孔と連通させ
て前記流路を構成するとともに、この流路を開閉する補
助弁を、当該孔内に設けた形状記憶合金又は当該形状記
憶合金を含む駆動手段により作動させることを特徴とす
る、水道の凍結防止バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4820089A JPH02229974A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 水道の凍結防止バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4820089A JPH02229974A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 水道の凍結防止バルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02229974A true JPH02229974A (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=12796741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4820089A Pending JPH02229974A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 水道の凍結防止バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02229974A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5785073A (en) * | 1996-06-14 | 1998-07-28 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Pipe burst protection pressure relief apparatus for sliding plate plumbing fixtures |
| KR20010100106A (ko) * | 2001-09-29 | 2001-11-14 | 김철빈 | 수도관의 동파방지장치 |
| KR100644378B1 (ko) * | 2005-08-17 | 2006-11-10 | 한국항공우주연구원 | 압력제어기능을 갖는 형상기억합금과 이중포핏을 이용한자동온도 유량조절장치 |
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1989
- 1989-02-28 JP JP4820089A patent/JPH02229974A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5785073A (en) * | 1996-06-14 | 1998-07-28 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Pipe burst protection pressure relief apparatus for sliding plate plumbing fixtures |
| US5785072A (en) * | 1996-06-14 | 1998-07-28 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Compressed stopper channel bypass pipe burst pressure relief apparatus for plumbing fixtures |
| KR20010100106A (ko) * | 2001-09-29 | 2001-11-14 | 김철빈 | 수도관의 동파방지장치 |
| KR100644378B1 (ko) * | 2005-08-17 | 2006-11-10 | 한국항공우주연구원 | 압력제어기능을 갖는 형상기억합금과 이중포핏을 이용한자동온도 유량조절장치 |
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