JPH0223056Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0223056Y2 JPH0223056Y2 JP1983119746U JP11974683U JPH0223056Y2 JP H0223056 Y2 JPH0223056 Y2 JP H0223056Y2 JP 1983119746 U JP1983119746 U JP 1983119746U JP 11974683 U JP11974683 U JP 11974683U JP H0223056 Y2 JPH0223056 Y2 JP H0223056Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- cover
- grooves
- locking pieces
- tubular body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、外枠と内枠とが互に係合し屈曲可能
なかみ合い部を具える管状体からなり、かみ合い
部を覆うカバーを巻装することによつて、該かみ
合い部へ異物の侵入することを防止し、ケーブル
装置の損傷を保護しうるホース支持装置に関す
る。
なかみ合い部を具える管状体からなり、かみ合い
部を覆うカバーを巻装することによつて、該かみ
合い部へ異物の侵入することを防止し、ケーブル
装置の損傷を保護しうるホース支持装置に関す
る。
従来、外枠と内枠とが互にかみ合い屈曲可能な
管体よりなるケーブル、ホース支持装置が特開昭
56−159914号公報により提案されてはいるが、こ
の提案のものは、内枠と外枠とのかみ合い部が露
出しており、両者のかみ合う溝部に塵埃、切粉等
が侵入し易く正常な屈曲がなし得ず、装置自体を
損傷する欠点があつた。
管体よりなるケーブル、ホース支持装置が特開昭
56−159914号公報により提案されてはいるが、こ
の提案のものは、内枠と外枠とのかみ合い部が露
出しており、両者のかみ合う溝部に塵埃、切粉等
が侵入し易く正常な屈曲がなし得ず、装置自体を
損傷する欠点があつた。
本考案はこのような欠点を排除し塵埃等の多い
悪環境においても、円滑に作動しうるケーブル、
ホース支持装置の提供を目的とし、以下その一実
施例を図面に基づき説明する。
悪環境においても、円滑に作動しうるケーブル、
ホース支持装置の提供を目的とし、以下その一実
施例を図面に基づき説明する。
図において本考案のケーブル、ホース支持装置
1(以下装置という)は、内、外に係合する内枠
3と外枠4とを交互に配設し一連に連る管状体2
に、外枠4,4の間を跨るカバー5を巻装したも
のであり、内枠3は、本実施例では矩形状をなす
枠体であつて、合成樹脂材等を用いて一体に形成
されている。前記内枠3の上面には、平行に延び
る2条の上の凹溝6,6が上方に向け開口し、か
つ下面も同様に外方に開口し、かつ上の凹溝6と
等しい溝巾を具える下の凹溝7,7が互に平行に
設けられている。又両側面11,11には、本実
施例では上の凹溝6,6に連りかつ上方に向つて
開口する二条のV字状の溝上の縦溝12,12が
ほぼ中央まで垂下する一方、下の凹溝7に連りか
つ下方に向つて広がる下の縦溝13,13が上の
縦溝12の下端と同じ高さまで上伸している。又
内枠3の内方にはケーブル、ホース等を収納しう
る導通孔14が透設されている。外枠4は、金属
製薄板を用いてコ字状に成形されかつ先端部に透
孔21を具える上枠19と、該上枠と同様に形成
され、先端部に透孔22を有する下枠20とを、
それぞれに設けた透孔21,22を重ね合わせた
うえリベツト23を用いて結合することにより形
成されている。上枠片19は、上面25の両側端
より内方に向けそれぞれ突出する係止片9,9を
具え、2つの係止片間9,9の外側寸度W1は、
1対の内枠3,3を定められた間隔Pを隔てて対
置したときそれぞれに設けた上の凹溝6,6に前
記係止片9,9が外接し嵌入、係合しうるよう定
めている。さらに本実施例では両側面にも上の縦
溝12,12に嵌入する係止片9a,9aを設け
ている。下枠片20は上枠片19と同様に両側面
より係止片10,10を突出し対向する2つの係
止片10,10の内側寸度W2を、前記間隔Pを
隔てて対置される内枠3,3の下の凹溝7,7
に、係止片10,10が内接して嵌入、係合でき
るよう定めており、本実施例では両側面にも下の
縦溝12,12に嵌入する係止片10a,10a
を設けている。前記内枠3と外枠4とは、上、下
の凹溝6,7と係止片9,10とを嵌入、係合さ
せることにより両者は伸直に一連に連ることがで
き、かつ係止片9,10が上、下の凹溝6,7の
溝巾の間を傾動することにより内側に向つて屈曲
可能なかみ合い部15を具える管状体2を形成す
る。前記かみ合い部10には、それを覆うカバー
5が設けられ、該カバー5は上型片30と下型片
31とが結合し形成されている。上型片30は、
管状体2を伸直させたとき、および屈曲しさせた
とき、何れも場合においても、隣り合う外枠4,
4の間を跨りうる巾寸度を具えるコ字状の金属製
薄板体であり、かつ両側部はそれぞれの外枠4,
4の上面、側面に間隙を有することなく接合しう
るよう形成されている。又上型片30の断面形状
を外方に向け、若干中高となる山形状に形成し、
剛性を高めるとともに管状体2が屈曲しうる程度
に変形できる弾性を付与する一方、本実施例で
は、両側部は薄板を折返し側部の局部的な変形を
防止している。又両先端に具える結合部32は、
上型片30の先端より伸延し、該上型片30より
小なる巾寸度を有する垂下片33と該垂下片33
の両側より外方に向け突出する2つの舌片34と
を具えている。下型片31は、接合部35を除き
上型片30とほぼ同一形状に形成されており、該
接合部35は前記舌片34が嵌入しうる幹部36
と、該幹部36より広巾の先端部37とを有する
T形状に形成され、かつ舌片34を幹部36嵌入
し、互い向き合う方向に折り曲げることにより舌
片34は幹部36、先端部37に係止され、上型
片30と下型片31とは、一体化され外枠4,4
間を跨り、かみ合い部15を覆う一体のカバー5
を形成しうる。なおカバー5は第4図のように、
例えばバネ材等の弾性を有する板材を用いて、枠
型に形成するとともにその両先端部に、雌、雄の
係止部41,42を設け、該カバー5を押拡げ管
状体2に嵌入するとともに前記係止部41,42
を締結し該外枠4,4の間に嵌装する。
1(以下装置という)は、内、外に係合する内枠
3と外枠4とを交互に配設し一連に連る管状体2
に、外枠4,4の間を跨るカバー5を巻装したも
のであり、内枠3は、本実施例では矩形状をなす
枠体であつて、合成樹脂材等を用いて一体に形成
されている。前記内枠3の上面には、平行に延び
る2条の上の凹溝6,6が上方に向け開口し、か
つ下面も同様に外方に開口し、かつ上の凹溝6と
等しい溝巾を具える下の凹溝7,7が互に平行に
設けられている。又両側面11,11には、本実
施例では上の凹溝6,6に連りかつ上方に向つて
開口する二条のV字状の溝上の縦溝12,12が
ほぼ中央まで垂下する一方、下の凹溝7に連りか
つ下方に向つて広がる下の縦溝13,13が上の
縦溝12の下端と同じ高さまで上伸している。又
内枠3の内方にはケーブル、ホース等を収納しう
る導通孔14が透設されている。外枠4は、金属
製薄板を用いてコ字状に成形されかつ先端部に透
孔21を具える上枠19と、該上枠と同様に形成
され、先端部に透孔22を有する下枠20とを、
それぞれに設けた透孔21,22を重ね合わせた
うえリベツト23を用いて結合することにより形
成されている。上枠片19は、上面25の両側端
より内方に向けそれぞれ突出する係止片9,9を
具え、2つの係止片間9,9の外側寸度W1は、
1対の内枠3,3を定められた間隔Pを隔てて対
置したときそれぞれに設けた上の凹溝6,6に前
記係止片9,9が外接し嵌入、係合しうるよう定
めている。さらに本実施例では両側面にも上の縦
溝12,12に嵌入する係止片9a,9aを設け
ている。下枠片20は上枠片19と同様に両側面
より係止片10,10を突出し対向する2つの係
止片10,10の内側寸度W2を、前記間隔Pを
隔てて対置される内枠3,3の下の凹溝7,7
に、係止片10,10が内接して嵌入、係合でき
るよう定めており、本実施例では両側面にも下の
縦溝12,12に嵌入する係止片10a,10a
を設けている。前記内枠3と外枠4とは、上、下
の凹溝6,7と係止片9,10とを嵌入、係合さ
せることにより両者は伸直に一連に連ることがで
き、かつ係止片9,10が上、下の凹溝6,7の
溝巾の間を傾動することにより内側に向つて屈曲
可能なかみ合い部15を具える管状体2を形成す
る。前記かみ合い部10には、それを覆うカバー
5が設けられ、該カバー5は上型片30と下型片
31とが結合し形成されている。上型片30は、
管状体2を伸直させたとき、および屈曲しさせた
とき、何れも場合においても、隣り合う外枠4,
4の間を跨りうる巾寸度を具えるコ字状の金属製
薄板体であり、かつ両側部はそれぞれの外枠4,
4の上面、側面に間隙を有することなく接合しう
るよう形成されている。又上型片30の断面形状
を外方に向け、若干中高となる山形状に形成し、
剛性を高めるとともに管状体2が屈曲しうる程度
に変形できる弾性を付与する一方、本実施例で
は、両側部は薄板を折返し側部の局部的な変形を
防止している。又両先端に具える結合部32は、
上型片30の先端より伸延し、該上型片30より
小なる巾寸度を有する垂下片33と該垂下片33
の両側より外方に向け突出する2つの舌片34と
を具えている。下型片31は、接合部35を除き
上型片30とほぼ同一形状に形成されており、該
接合部35は前記舌片34が嵌入しうる幹部36
と、該幹部36より広巾の先端部37とを有する
T形状に形成され、かつ舌片34を幹部36嵌入
し、互い向き合う方向に折り曲げることにより舌
片34は幹部36、先端部37に係止され、上型
片30と下型片31とは、一体化され外枠4,4
間を跨り、かみ合い部15を覆う一体のカバー5
を形成しうる。なおカバー5は第4図のように、
例えばバネ材等の弾性を有する板材を用いて、枠
型に形成するとともにその両先端部に、雌、雄の
係止部41,42を設け、該カバー5を押拡げ管
状体2に嵌入するとともに前記係止部41,42
を締結し該外枠4,4の間に嵌装する。
然して本考案の装置1は、かみ合い部15に設
けた係止片9,10が上、下の凹溝6,7の溝巾
の間を移動することにより、管状体2は何れの箇
所においても直線状態より内側に定つた半径Rで
屈曲できる一方、かみ合い部15はカバー5で覆
われる結果、かみ合い部15へ異物が侵入するの
を防止でき円滑に作動しうる。なおカバー5は、
管状体2を組立てたのちにあつても巻装すること
が出来、簡易に取付け出来る。
けた係止片9,10が上、下の凹溝6,7の溝巾
の間を移動することにより、管状体2は何れの箇
所においても直線状態より内側に定つた半径Rで
屈曲できる一方、かみ合い部15はカバー5で覆
われる結果、かみ合い部15へ異物が侵入するの
を防止でき円滑に作動しうる。なおカバー5は、
管状体2を組立てたのちにあつても巻装すること
が出来、簡易に取付け出来る。
なお本実施例において内枠3が熱に弱い合成樹
脂製であるばあいにあつても高温に加熱された切
紛の飛散による内枠3の変形は金属製のカバー5
を巻装することにより防止できる。
脂製であるばあいにあつても高温に加熱された切
紛の飛散による内枠3の変形は金属製のカバー5
を巻装することにより防止できる。
叙上のごとく本願考案の装置は、外枠の間を跨
り常にかみ合い部を覆うカバーを設けたため、塵
埃、切紛等の異物がかみ合い部に侵入するのを防
止でき、円滑な屈曲を保持しうる結果、装置自体
の損傷を排除できかつ長期の使用に耐えうる等、
優れた効果を有し、工作機械等に好的に採用しう
る。
り常にかみ合い部を覆うカバーを設けたため、塵
埃、切紛等の異物がかみ合い部に侵入するのを防
止でき、円滑な屈曲を保持しうる結果、装置自体
の損傷を排除できかつ長期の使用に耐えうる等、
優れた効果を有し、工作機械等に好的に採用しう
る。
第1図は本考案の一実施例を示す一部断面した
正面図、第2図はその平面図、第3図はその分解
斜視図、第4図はカバーの他の例を示す斜視図、
第5図は本考案の使用例を示す正面図である。 2……管状体、3……内枠、4……外枠、5…
…カバー、9……係止片、15……かみ合い部。
正面図、第2図はその平面図、第3図はその分解
斜視図、第4図はカバーの他の例を示す斜視図、
第5図は本考案の使用例を示す正面図である。 2……管状体、3……内枠、4……外枠、5…
…カバー、9……係止片、15……かみ合い部。
Claims (1)
- 内方に向く複数の係止片を有する外枠と、外方
に向く複数の凹溝を設けた内枠とを前記係止片と
前記凹溝とを係合させることにより定方向に屈曲
可能なかみ合い部を有して外枠と内枠とが交互に
かつ一連に連なる管状体を形成するとともに、該
管状体に、頂部を外方に向け山形状に折曲りかつ
弾性を有する薄板体からなりしかも両端部が隣り
合う外枠に密接して該外枠間を跨がらせることに
より前記かみ合い部を覆いうるカバーを巻装して
なるケーブル、ホース支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11974683U JPS6028423U (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | ケ−ブル,ホ−ス支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11974683U JPS6028423U (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | ケ−ブル,ホ−ス支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028423U JPS6028423U (ja) | 1985-02-26 |
| JPH0223056Y2 true JPH0223056Y2 (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=30274700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11974683U Granted JPS6028423U (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | ケ−ブル,ホ−ス支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028423U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067836B2 (ja) * | 1986-06-30 | 1994-02-02 | 京セラ株式会社 | 棘突起スペ−サ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2805832C3 (de) * | 1978-02-11 | 1981-02-05 | Kabelschlepp Gmbh, 5900 Siegen | Energieleitungsträger |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP11974683U patent/JPS6028423U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6028423U (ja) | 1985-02-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2010522850A5 (ja) | ||
| JPH0223056Y2 (ja) | ||
| JPH02526Y2 (ja) | ||
| JP2571442Y2 (ja) | プロテクタ | |
| JPH0213594Y2 (ja) | ||
| JPS5827959Y2 (ja) | ケ−ス | |
| JPH0463252B2 (ja) | ||
| JP2949563B2 (ja) | 結束バンド用留具及び結束装置 | |
| JP3981951B2 (ja) | 外壁用役物 | |
| JPH0329430Y2 (ja) | ||
| JPH0223886Y2 (ja) | ||
| JPS585808Y2 (ja) | 金網柵 | |
| JPH066563U (ja) | 軒樋継手 | |
| JPH0527602Y2 (ja) | ||
| KR0117644Y1 (ko) | 건축물 천정판 시공용 클립 | |
| JP2004278625A (ja) | 長尺物収容部材の連結具及び同連結具を用いた長尺物収容装置 | |
| JPH0417685Y2 (ja) | ||
| JPS6111371Y2 (ja) | ||
| JPS5834885Y2 (ja) | 住宅付属ユニツト取付装置 | |
| JPS6391579U (ja) | ||
| JPH0450358Y2 (ja) | ||
| JPH0141828Y2 (ja) | ||
| JPS6024816Y2 (ja) | 軒樋の接続構造 | |
| JPH0583147U (ja) | 手摺の接合構造 | |
| JPH0327144Y2 (ja) |