JPH0223155Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0223155Y2 JPH0223155Y2 JP1986155543U JP15554386U JPH0223155Y2 JP H0223155 Y2 JPH0223155 Y2 JP H0223155Y2 JP 1986155543 U JP1986155543 U JP 1986155543U JP 15554386 U JP15554386 U JP 15554386U JP H0223155 Y2 JPH0223155 Y2 JP H0223155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer end
- end surface
- shaft
- shaft bearing
- convex portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は袋物口金に関するものである。
(従来の技術)
この種の袋物口金として、従前より例えば一対
の口金部材を構成し、一方の口金部材の両端部に
軸孔を且つ他方の口金部材の両端部に横向きの軸
杆を夫々設け、この軸杆を上記の軸孔に回転自在
に挿通すると共に当該軸杆に於て軸孔より貫出し
た個所にコイルバネを被嵌し、このコイルバネの
一端を同軸杆にまた他端を上記一方の口金部材の
所要個所に夫々係止することによつて両口金部材
に弾発的な開披力あるいは閉止力を賦与し且つ軸
孔より軸杆の抜けることを阻止するようにした構
造のものは実開昭50−153003号公報などによつて
公知となつていた。
の口金部材を構成し、一方の口金部材の両端部に
軸孔を且つ他方の口金部材の両端部に横向きの軸
杆を夫々設け、この軸杆を上記の軸孔に回転自在
に挿通すると共に当該軸杆に於て軸孔より貫出し
た個所にコイルバネを被嵌し、このコイルバネの
一端を同軸杆にまた他端を上記一方の口金部材の
所要個所に夫々係止することによつて両口金部材
に弾発的な開披力あるいは閉止力を賦与し且つ軸
孔より軸杆の抜けることを阻止するようにした構
造のものは実開昭50−153003号公報などによつて
公知となつていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、この種の構造のものは口金全体
を全開及び閉止状態に確実に保持する手段を備え
ていないので閉止時に不用意に開口したり開口時
に不用意に閉口したりし易いなどの問題点があつ
た。
を全開及び閉止状態に確実に保持する手段を備え
ていないので閉止時に不用意に開口したり開口時
に不用意に閉口したりし易いなどの問題点があつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本考案は一対の口金本体1,1′の左右両端に
短杆10,10′を介して外端面を閉塞した筒状
の軸承部2,2′,3,3′を連設し、左側軸承部
2,2′同士および右側軸承部3,3′同士の各外
端面を相互に接触させ、その一方の軸承部2,
3′の各外端面に植設した中心軸4,4′を軸承部
2′,3の各外端面に開設した通孔14より同軸
承部2′,3内に貫通しこの貫通部において軸承
部2′,3内に位置する個所に一端面が軸承部
2′,3の各外端面の内側に接合する発条5,5
を纒装すると共にこの発条5,5を中心軸4,
4′に螺合したナツト15を以て締付自在とし且
つ両者間に軸承部2′,3の蓋板12を介装し、
更にこの軸承部2′,3の外端面に凸部6を設け
ると共に他方の軸承部2,3′の外端面に口金部
材1,1′の開状態の時に上記の凸部6が嵌合し
て当該開状態を維持する第1凹部7、同じく閉状
態の時に同凸部6が嵌合して当該閉状態を維持す
る第2凹部8を夫々設け、またこの第1凹部7と
第2凹部8との間に上記の凸部6が衝合して口金
部材1,1′を半開の状態に維持する頂面平坦な
山形状部9を夫々設けて成る袋物口金を提供する
ことによつてこのような問題点を解決すると共に
更に一層の利点をこれに加えようとするものであ
る。
短杆10,10′を介して外端面を閉塞した筒状
の軸承部2,2′,3,3′を連設し、左側軸承部
2,2′同士および右側軸承部3,3′同士の各外
端面を相互に接触させ、その一方の軸承部2,
3′の各外端面に植設した中心軸4,4′を軸承部
2′,3の各外端面に開設した通孔14より同軸
承部2′,3内に貫通しこの貫通部において軸承
部2′,3内に位置する個所に一端面が軸承部
2′,3の各外端面の内側に接合する発条5,5
を纒装すると共にこの発条5,5を中心軸4,
4′に螺合したナツト15を以て締付自在とし且
つ両者間に軸承部2′,3の蓋板12を介装し、
更にこの軸承部2′,3の外端面に凸部6を設け
ると共に他方の軸承部2,3′の外端面に口金部
材1,1′の開状態の時に上記の凸部6が嵌合し
て当該開状態を維持する第1凹部7、同じく閉状
態の時に同凸部6が嵌合して当該閉状態を維持す
る第2凹部8を夫々設け、またこの第1凹部7と
第2凹部8との間に上記の凸部6が衝合して口金
部材1,1′を半開の状態に維持する頂面平坦な
山形状部9を夫々設けて成る袋物口金を提供する
ことによつてこのような問題点を解決すると共に
更に一層の利点をこれに加えようとするものであ
る。
(実施例)
図に示す実施例はパイプをコ字状に折曲した一
対の口金本体1,1′の左右両端に短杆10,1
0′を介して外端面を閉塞した筒状の軸承部2,
2′,3,3′を連設し、左側軸承部2,2′同士
および右側軸承部3,3′同士の各外端面を相互
に接触させ、その一方の軸承部2,3′の各外端
面に植設した中心軸4,4′を軸承部2′,3の各
外端面に開設した通孔14より同軸承部2′,3
内に貫通しこの貫通部において軸承部2′,3内
に位置する個所に一端面が軸承部2′,3の各外
端面の内側に接合する発条5,5を纒装すると共
にこの発条5,5を中心軸4,4′に螺合したナ
ツト15を以て締付自在とし且つ両者間に軸承部
2′,3の蓋板12を介装し、更にこの軸承部
2′,3の外端面に凸部6を設けると共に他方の
軸承部2,3′の外端面に口金部材1,1′の開状
態の時に上記の凸部6が嵌合して当該開状時を維
持する第1凹部7、同じく閉状態の時に同凸部6
が嵌合して当該閉状態を維持する第2凹部8を
夫々設け、またこの第1凹部7と第2凹部8との
間に上記の凸部6が衝合して口金部材1,1′を
半開の状態に維持する頂面平坦な山形状部9を
夫々設けたものである。
対の口金本体1,1′の左右両端に短杆10,1
0′を介して外端面を閉塞した筒状の軸承部2,
2′,3,3′を連設し、左側軸承部2,2′同士
および右側軸承部3,3′同士の各外端面を相互
に接触させ、その一方の軸承部2,3′の各外端
面に植設した中心軸4,4′を軸承部2′,3の各
外端面に開設した通孔14より同軸承部2′,3
内に貫通しこの貫通部において軸承部2′,3内
に位置する個所に一端面が軸承部2′,3の各外
端面の内側に接合する発条5,5を纒装すると共
にこの発条5,5を中心軸4,4′に螺合したナ
ツト15を以て締付自在とし且つ両者間に軸承部
2′,3の蓋板12を介装し、更にこの軸承部
2′,3の外端面に凸部6を設けると共に他方の
軸承部2,3′の外端面に口金部材1,1′の開状
態の時に上記の凸部6が嵌合して当該開状時を維
持する第1凹部7、同じく閉状態の時に同凸部6
が嵌合して当該閉状態を維持する第2凹部8を
夫々設け、またこの第1凹部7と第2凹部8との
間に上記の凸部6が衝合して口金部材1,1′を
半開の状態に維持する頂面平坦な山形状部9を
夫々設けたものである。
(考案の作用及び効果)
本考案は上記のような構成であるので第2凹部
8と凸部6との嵌着によつて閉状態が、また第1
凹部7と凸部6との嵌着によつて開状態が夫々維
持されるものであつて濫りに開いたり閉じたりせ
ず、更に第1凹部7と第2凹部8との間の個所に
頂面平坦な山形状部9を有するので凸部6をこの
部に衝合することによつて口金1,1′を暫定的
に半開きの状態に保持できるものであつて使用上
極めて利便であり、加うるに本考案においては叙
上のように中心軸4,4′に一端面が軸承部2′,
3の各外端面の内側に接合する発条5,5を纒装
すると共にこの発条5,5を中心軸4,4′に螺
合したナツト15を以て締付自在としたのでこの
ナツト15による発条5,5の圧締を任意に調整
することによつて各口金部材1,1′の開閉抵抗
を適宜に調節し、その開閉状態の確実な保持と開
閉操作の円滑性を自在に選択できるなどの利点が
あり、更に発条5,5は筒形状の軸承部2′,3
内に位置し且つその外端を端板12によつて被覆
されて外方に露呈することがないのでこれら発条
5,5の存在によつて口金全体の体裁を害するこ
とがないのみならず発条5,5自体が外物によつ
て不測の衝撃を受けて機能に障害を来たすなどの
虞れもなく、これらによつて本考案は前記の目的
を充分に達成することができる効果がある。
8と凸部6との嵌着によつて閉状態が、また第1
凹部7と凸部6との嵌着によつて開状態が夫々維
持されるものであつて濫りに開いたり閉じたりせ
ず、更に第1凹部7と第2凹部8との間の個所に
頂面平坦な山形状部9を有するので凸部6をこの
部に衝合することによつて口金1,1′を暫定的
に半開きの状態に保持できるものであつて使用上
極めて利便であり、加うるに本考案においては叙
上のように中心軸4,4′に一端面が軸承部2′,
3の各外端面の内側に接合する発条5,5を纒装
すると共にこの発条5,5を中心軸4,4′に螺
合したナツト15を以て締付自在としたのでこの
ナツト15による発条5,5の圧締を任意に調整
することによつて各口金部材1,1′の開閉抵抗
を適宜に調節し、その開閉状態の確実な保持と開
閉操作の円滑性を自在に選択できるなどの利点が
あり、更に発条5,5は筒形状の軸承部2′,3
内に位置し且つその外端を端板12によつて被覆
されて外方に露呈することがないのでこれら発条
5,5の存在によつて口金全体の体裁を害するこ
とがないのみならず発条5,5自体が外物によつ
て不測の衝撃を受けて機能に障害を来たすなどの
虞れもなく、これらによつて本考案は前記の目的
を充分に達成することができる効果がある。
図は本考案袋物口金の実施例を示すものであつ
て、第1図は全体の斜視図、第2図は要部の分解
斜視図である。 1,1′……口金部材、2,2′,3,3′……
軸承部、4,4′……中心軸、5,5……発条、
6……凸部、7……第1凹部、8……第2凹部、
9……山形状部、11……凹窩、12……蓋板、
13……止ネジ、14……通孔、15……ナツ
ト。
て、第1図は全体の斜視図、第2図は要部の分解
斜視図である。 1,1′……口金部材、2,2′,3,3′……
軸承部、4,4′……中心軸、5,5……発条、
6……凸部、7……第1凹部、8……第2凹部、
9……山形状部、11……凹窩、12……蓋板、
13……止ネジ、14……通孔、15……ナツ
ト。
Claims (1)
- コ字状を呈する一対の口金本体1,1′の左右
両端に短杆10,10′を介して外端面を閉塞し
た筒状の軸承部2,2′,3,3′を連設し、左側
軸承部2,2′同士および右側軸承部3,3′同士
の各外端面を相互に接触させ、その一方の軸承部
2,3′の各外端面に植設した中心軸4,4′を軸
承部2′,3の各外端面に開設した通孔14より
同軸承部2′,3内に貫通しこの貫通部において
軸承部2′,3内に位置する個所に一端面が軸承
部2′,3の各外端面の内側に接合する発条5,
5を纒装すると共にこの発条5,5を中心軸4,
4′に螺合したナツト15を以て締付自在とし且
つ両者間に軸承部2′,3の蓋板12を介装し、
更にこの軸承部2′,3の外端面に凸部6を設け
ると共に他方の軸承部2,3′の外端面に口金部
材1,1′の開状態の時に上記の凸部6が嵌合し
て当該開状態を維持する第1凹部7、同じく閉状
態の時に同凸部6が嵌合して当該閉状態を維持す
る第2凹部8を夫々設け、またこの第1凹部7と
第2凹部8との間に上記の凸部6が衝合して口金
部材1,1′を半開の状態に維持する頂面平坦な
山形状部9を夫々設けて成る袋物口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986155543U JPH0223155Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986155543U JPH0223155Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361922U JPS6361922U (ja) | 1988-04-23 |
| JPH0223155Y2 true JPH0223155Y2 (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=31076344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986155543U Expired JPH0223155Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0223155Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524329Y2 (ja) * | 1974-05-28 | 1977-01-29 | ||
| JPS58116279U (ja) * | 1982-02-01 | 1983-08-08 | 株式会社日立製作所 | 整線具 |
| JPS58134936U (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-10 | 小林 修治 | 旅行カバン |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP1986155543U patent/JPH0223155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361922U (ja) | 1988-04-23 |
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