JPH02232252A - フェノール系樹脂ドラム基材 - Google Patents
フェノール系樹脂ドラム基材Info
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- JPH02232252A JPH02232252A JP5205889A JP5205889A JPH02232252A JP H02232252 A JPH02232252 A JP H02232252A JP 5205889 A JP5205889 A JP 5205889A JP 5205889 A JP5205889 A JP 5205889A JP H02232252 A JPH02232252 A JP H02232252A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phenol resin
- base material
- phenolic resin
- drum base
- acid amide
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に電子写真複写機やファクシミリ等の静電
記録装置に使用される浮き出しの改良された感光体用フ
ェノール系樹脂ドラム基材に関する. 〔従来の技術} フェノール系樹脂成形品は、熱可塑性用脂成形品に比較
して熱時の機械的強度に優れ、その上他の熱硬化性樹脂
と比較しても、機械的強度、電気的特性、耐熱性、H燃
性、物理的特性、化学的特性に優れ、かつ比較的安価な
ことから、圧縮成形法、トランスファー成形法、射出成
形法、押出成形法等で製造され、各々の成形法に適した
樹脂組成物が用いられている. これらのフェノール系樹脂組成物の成形法のうち、押出
成形法は、プランジャー押出法とスクリュー押出法とが
開発されている. 良好な表面光沢と形状精度を要求される感光体用ドラム
基材は、従来、鉄、ステンレス、銅、アルミニウム、錫
等の金属材料で製造されているが、特に軽量で加工性に
優れているアルミニウムが主に用いられている.アルミ
ニウムをドラム基材に用いるためには、形状と寸法精度
を得るため機械加工を行った後、鏡面加工が施される.
また、この加工時に付着した油や異物等の除去が必要で
あり、製造工程が繁雑となる.しかも、アルミニウムの
表面は非常に活性であり、酸化されてアルマイト系酸化
膜が生じやすく酸化を防止する必要があるという問題点
を有していた. これらの欠点を解決し、優れた各種特性を存した、安価
な樹脂のドラム基材が望まれている.例えば、フェノー
ル系樹脂組成物の連続押出成形法で樹脂のドラム基材の
製造が可能である.ブランジャー押出成形法は、ドラム
状物等の単調な形状の長尺押出製品の生産に利用されて
いる。
記録装置に使用される浮き出しの改良された感光体用フ
ェノール系樹脂ドラム基材に関する. 〔従来の技術} フェノール系樹脂成形品は、熱可塑性用脂成形品に比較
して熱時の機械的強度に優れ、その上他の熱硬化性樹脂
と比較しても、機械的強度、電気的特性、耐熱性、H燃
性、物理的特性、化学的特性に優れ、かつ比較的安価な
ことから、圧縮成形法、トランスファー成形法、射出成
形法、押出成形法等で製造され、各々の成形法に適した
樹脂組成物が用いられている. これらのフェノール系樹脂組成物の成形法のうち、押出
成形法は、プランジャー押出法とスクリュー押出法とが
開発されている. 良好な表面光沢と形状精度を要求される感光体用ドラム
基材は、従来、鉄、ステンレス、銅、アルミニウム、錫
等の金属材料で製造されているが、特に軽量で加工性に
優れているアルミニウムが主に用いられている.アルミ
ニウムをドラム基材に用いるためには、形状と寸法精度
を得るため機械加工を行った後、鏡面加工が施される.
また、この加工時に付着した油や異物等の除去が必要で
あり、製造工程が繁雑となる.しかも、アルミニウムの
表面は非常に活性であり、酸化されてアルマイト系酸化
膜が生じやすく酸化を防止する必要があるという問題点
を有していた. これらの欠点を解決し、優れた各種特性を存した、安価
な樹脂のドラム基材が望まれている.例えば、フェノー
ル系樹脂組成物の連続押出成形法で樹脂のドラム基材の
製造が可能である.ブランジャー押出成形法は、ドラム
状物等の単調な形状の長尺押出製品の生産に利用されて
いる。
然しながら、ブランジャー押出成形装置においては、金
型部における押出圧が高く、しかも間欠押出であるため
良好な表面光沢と形状精度を有する均一な成形品を得る
ことが困難であり生産性も低い. かかる事情から、所謂スクリュー型押出成形装置を用い
る成形法が開発されている.これは、押出機内で混練熔
融されたフェノール系樹脂組成物をアダプターを通じて
、金型内へ導き最終形状に賦形する装置である. 然しなから、従来のフェノール系樹脂組成物では金型部
における押出圧が高く、また、組成物の流路が?XHに
変化し、僅かな温度や圧力の差でフェノール系樹脂組成
物の硬化反応が急激に進行したり、滞留の発生により局
部的に硬化反応が進行し長時間安定して成形し得る良好
な表面光沢と形状精度を有するドラム状物等のフェノー
ル系樹脂組成物は、見出されていない. 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の目的は、このような事情を鑑みて発明されたも
のであって、連続押出成形出来る特定の滑剤を特定量用
いたフェノール系樹脂組成物を用いて容易かつ安価で、
浮き出しのない良好な表面光沢を有し、かつ形状精度、
硬度、機械的強度の優れたフェノール系樹脂ドラム基材
を提供することにある. 〔課題を解決するための手段] 本発明者らは、上記した課題の解決について種々検討を
重ねた結果、フェノール系樹脂に、無機系充填材および
/または、有機系充填材、滑剤として脂肪酸アマイド系
滑剤および、必要に応じて配合するその他の添加剤を配
合したフェノール系樹脂組成物を用いると、浮き出しの
ない良好な表面光沢と形状精度、硬度、機械的強度に優
れたフェノール系樹脂ドラム基材が連続押出成形出来る
ことを見出し本発明に至った. 即ち、本発明は、フェノール系樹脂に、無機系充填剤、
および/または有機系充填剤、ならびに必要に応じて各
種の添加剤を、所望量配合してなるフェノール系樹脂組
成物を用いて押出成形される、フェノール系樹脂ドラム
基材において、該フェノール系樹脂組成物に、フェノー
ル系樹脂100重量部に対し、滑剤として、融点90〜
120℃である脂肪酸アマイド系滑剤を0.05〜5重
量部添加されてなる、フェノール系樹脂組成物を用いる
ことを特徴とするフェノール系樹脂ドラム基材である.
本発明に使用するフェノール系樹脂は、フェノール、ク
レゾール、キシレノール、レゾルシノール等のフェノー
ル類と、ホルムアルデヒド水溶液、バラホルムアルデヒ
ド、トリオキサン等のホルムアルデヒド類とを酸性触媒
を用いて反応させて得られるノボラック型フェノール樹
脂または、アルカリ性触媒を用いて反応させて得られる
レゾール型フェノー−ル樹脂或いは、ノボラック型フェ
ノール樹脂とレゾール型フェノール樹脂とを併用するこ
とも出来る. 上記フェノール系樹脂に添加する硬化剤としては、通常
へキサメチレンテトラミンが使用される。
型部における押出圧が高く、しかも間欠押出であるため
良好な表面光沢と形状精度を有する均一な成形品を得る
ことが困難であり生産性も低い. かかる事情から、所謂スクリュー型押出成形装置を用い
る成形法が開発されている.これは、押出機内で混練熔
融されたフェノール系樹脂組成物をアダプターを通じて
、金型内へ導き最終形状に賦形する装置である. 然しなから、従来のフェノール系樹脂組成物では金型部
における押出圧が高く、また、組成物の流路が?XHに
変化し、僅かな温度や圧力の差でフェノール系樹脂組成
物の硬化反応が急激に進行したり、滞留の発生により局
部的に硬化反応が進行し長時間安定して成形し得る良好
な表面光沢と形状精度を有するドラム状物等のフェノー
ル系樹脂組成物は、見出されていない. 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の目的は、このような事情を鑑みて発明されたも
のであって、連続押出成形出来る特定の滑剤を特定量用
いたフェノール系樹脂組成物を用いて容易かつ安価で、
浮き出しのない良好な表面光沢を有し、かつ形状精度、
硬度、機械的強度の優れたフェノール系樹脂ドラム基材
を提供することにある. 〔課題を解決するための手段] 本発明者らは、上記した課題の解決について種々検討を
重ねた結果、フェノール系樹脂に、無機系充填材および
/または、有機系充填材、滑剤として脂肪酸アマイド系
滑剤および、必要に応じて配合するその他の添加剤を配
合したフェノール系樹脂組成物を用いると、浮き出しの
ない良好な表面光沢と形状精度、硬度、機械的強度に優
れたフェノール系樹脂ドラム基材が連続押出成形出来る
ことを見出し本発明に至った. 即ち、本発明は、フェノール系樹脂に、無機系充填剤、
および/または有機系充填剤、ならびに必要に応じて各
種の添加剤を、所望量配合してなるフェノール系樹脂組
成物を用いて押出成形される、フェノール系樹脂ドラム
基材において、該フェノール系樹脂組成物に、フェノー
ル系樹脂100重量部に対し、滑剤として、融点90〜
120℃である脂肪酸アマイド系滑剤を0.05〜5重
量部添加されてなる、フェノール系樹脂組成物を用いる
ことを特徴とするフェノール系樹脂ドラム基材である.
本発明に使用するフェノール系樹脂は、フェノール、ク
レゾール、キシレノール、レゾルシノール等のフェノー
ル類と、ホルムアルデヒド水溶液、バラホルムアルデヒ
ド、トリオキサン等のホルムアルデヒド類とを酸性触媒
を用いて反応させて得られるノボラック型フェノール樹
脂または、アルカリ性触媒を用いて反応させて得られる
レゾール型フェノー−ル樹脂或いは、ノボラック型フェ
ノール樹脂とレゾール型フェノール樹脂とを併用するこ
とも出来る. 上記フェノール系樹脂に添加する硬化剤としては、通常
へキサメチレンテトラミンが使用される。
この場合、ヘキサメチレンテトラミンはノボラック型フ
ェノール樹脂100重量部に対し5重量部以上25重量
部未満の範囲で通常使用され、好ましくは、5〜20重
量部の範囲で使用される.この値が5重量部未満では、
満足な成形品を得ることが困難となり、また25重量部
以上では、形状精度の良い成形品を得ることが難しくな
る傾向にある.レゾール型フェノール樹脂を単独または
併用して用いる場合は、硬化剤を添加する必要はない.
本発明に用いる滑剤は、融点90〜120℃である脂肪
酸アマイド系滑剤である.例えばステアリン酸アマイド
、パルミチン酸アマイド、アラキン酸アマイド、ベヘン
酸アマイド、セロチン酸アマイド、モンタン酸アマイト
′等が挙げられる.滑剤の融点が90℃未満では、押出
成形時における滑剤の溶融が早く生じ、滑剤としての効
果が少なくなる.融点が120℃を越えると、押出成形
時の滑剤の溶融が遅くなり、滑剤の滑性効果が薄れると
同時に、フェノール系樹脂ドラム基材の表面に浮き出す
現象が生じ、該ドラム基材の表面光沢が庚なわれ、感光
体を塗布する場合、この浮き出した滑剤を除去するため
に溶剤等で洗浄する工程が増えるという欠点がある. 滑剤の配合量は、フェノール系樹脂100重景部に対し
0,05〜5重量部、好ましくは0.1〜2重量部であ
る, 0.05重量部未満では、滑性効果が少なく、形
状精度の良いフェノール系樹脂ドラム基材が得られない
。一方、5重量部を越えて使用すると、滑性効果が太き
《押出し成形性が悪くなり、フェノール系樹脂ドラム基
材の表面に滑剤が浮き出す欠点がある. その他の添加剤としては、無機系充填剤、存機系充填剤
、着色剤、可塑剤、H燃剤等があり、次のものが挙げら
れる. 無機系充填剤としては、特に制限されるものではないが
、カーボンブラック、マグネシア、塩基性ケイ酸マグネ
シウム、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸
化マグネシウム、アルミナ粉、各種ケイ酸塩、炭酸カル
シウム、ケイソウ土粉、カオリン、セライト、酸性白土
等の粉末無機物、セラミック繊維、ガラス繊維、アスベ
スト、ヘフドマン繊維、ロックウール、カーボンファイ
バー等の無機繊維等を用いることが出来る。
ェノール樹脂100重量部に対し5重量部以上25重量
部未満の範囲で通常使用され、好ましくは、5〜20重
量部の範囲で使用される.この値が5重量部未満では、
満足な成形品を得ることが困難となり、また25重量部
以上では、形状精度の良い成形品を得ることが難しくな
る傾向にある.レゾール型フェノール樹脂を単独または
併用して用いる場合は、硬化剤を添加する必要はない.
本発明に用いる滑剤は、融点90〜120℃である脂肪
酸アマイド系滑剤である.例えばステアリン酸アマイド
、パルミチン酸アマイド、アラキン酸アマイド、ベヘン
酸アマイド、セロチン酸アマイド、モンタン酸アマイト
′等が挙げられる.滑剤の融点が90℃未満では、押出
成形時における滑剤の溶融が早く生じ、滑剤としての効
果が少なくなる.融点が120℃を越えると、押出成形
時の滑剤の溶融が遅くなり、滑剤の滑性効果が薄れると
同時に、フェノール系樹脂ドラム基材の表面に浮き出す
現象が生じ、該ドラム基材の表面光沢が庚なわれ、感光
体を塗布する場合、この浮き出した滑剤を除去するため
に溶剤等で洗浄する工程が増えるという欠点がある. 滑剤の配合量は、フェノール系樹脂100重景部に対し
0,05〜5重量部、好ましくは0.1〜2重量部であ
る, 0.05重量部未満では、滑性効果が少なく、形
状精度の良いフェノール系樹脂ドラム基材が得られない
。一方、5重量部を越えて使用すると、滑性効果が太き
《押出し成形性が悪くなり、フェノール系樹脂ドラム基
材の表面に滑剤が浮き出す欠点がある. その他の添加剤としては、無機系充填剤、存機系充填剤
、着色剤、可塑剤、H燃剤等があり、次のものが挙げら
れる. 無機系充填剤としては、特に制限されるものではないが
、カーボンブラック、マグネシア、塩基性ケイ酸マグネ
シウム、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸
化マグネシウム、アルミナ粉、各種ケイ酸塩、炭酸カル
シウム、ケイソウ土粉、カオリン、セライト、酸性白土
等の粉末無機物、セラミック繊維、ガラス繊維、アスベ
スト、ヘフドマン繊維、ロックウール、カーボンファイ
バー等の無機繊維等を用いることが出来る。
有機系充填剤としては、特に制限されるものではないが
、祇バルブ、木粉、木綿、リンター、ポリイミド繊維、
ビニロン繊維、芳香族ボリアミド繊維、芳香族ポリエス
テル繊維等の有v9繊維等の繊維状或いは、織布、不織
布等である.充填剤の使用量は、フェノール系樹脂10
0重量部に対して、通常、25〜200重量部、好まし
くは40〜180重量部である.25重量部未満である
と充分な強度が得られず、一方、200重量部を越える
場合は押出成形性が悪くなる. 着色剤としては、スピリットブラック、モリブデン赤、
フタロシアンブルー、フタ口シアングリーン、ハンザイ
エロー等を用いることが出来る.可塑剤としては、フル
フラール、アルキルフェノール、トリクレジルホスフェ
ート、ポリエチレングリコール、ジブチルフタレート、
P−}ルエンスルホアミド等の一最に使用されているも
のが有効である. 難燃剤としては、酸化アンチモン、トリス(2,3−ジ
ブロモブ口ピル)ホスフエート等が挙げられる. 本発明のフェノール系樹脂ドラム基材を得る方法は、上
記ノボラック型フェノール樹脂、硬化剤としてヘキサメ
チレンテトラミン、またはレゾール型フェノール樹脂に
無機系充填材、および/または、有機系充填材、滑剤と
して融点90〜120℃である脂肪酸アマイド系滑剤、
その他に必要に応じて、着色剤、可塑剤、難燃剤等を添
加し混練、粉砕してフェノール系樹脂組成物が得られる
.混練、粉砕は、公知の方法で総て実施し得る。
、祇バルブ、木粉、木綿、リンター、ポリイミド繊維、
ビニロン繊維、芳香族ボリアミド繊維、芳香族ポリエス
テル繊維等の有v9繊維等の繊維状或いは、織布、不織
布等である.充填剤の使用量は、フェノール系樹脂10
0重量部に対して、通常、25〜200重量部、好まし
くは40〜180重量部である.25重量部未満である
と充分な強度が得られず、一方、200重量部を越える
場合は押出成形性が悪くなる. 着色剤としては、スピリットブラック、モリブデン赤、
フタロシアンブルー、フタ口シアングリーン、ハンザイ
エロー等を用いることが出来る.可塑剤としては、フル
フラール、アルキルフェノール、トリクレジルホスフェ
ート、ポリエチレングリコール、ジブチルフタレート、
P−}ルエンスルホアミド等の一最に使用されているも
のが有効である. 難燃剤としては、酸化アンチモン、トリス(2,3−ジ
ブロモブ口ピル)ホスフエート等が挙げられる. 本発明のフェノール系樹脂ドラム基材を得る方法は、上
記ノボラック型フェノール樹脂、硬化剤としてヘキサメ
チレンテトラミン、またはレゾール型フェノール樹脂に
無機系充填材、および/または、有機系充填材、滑剤と
して融点90〜120℃である脂肪酸アマイド系滑剤、
その他に必要に応じて、着色剤、可塑剤、難燃剤等を添
加し混練、粉砕してフェノール系樹脂組成物が得られる
.混練、粉砕は、公知の方法で総て実施し得る。
即ち、混練は熱ロール、コニーダ等、粉砕はスピードミ
ル、バワーミル等が使用出来る.得られたフェノール系
樹脂組成物を、圧縮成形、トランスファー成形、押出成
形等により樹脂ドラム基材が成形される.上記成形方法
のうち特に押出成形に適用した場合効果が大きい. 〔実施例] 以下、実施桝により本発明を説明する.実施例1〜6.
比較例1〜3 ノボラック型フェノール樹脂(三井東圧化学■製120
00 、軟化点96℃)にヘキサメチレンテ[・ラミン
、無機系充填材、および/または有機系充填材、脂肪酸
アマイド系滑剤、および、その他の添加剤を第1表に示
す配合割合で混合し、混合物を前ロール95〜100℃
、後ロール55〜60℃の温度条件で6分間ロール混練
した後、バワーミル(4ffiIl1スクリーン使用)
にて粉砕、整粒して樹脂組成物を得た.得られた樹脂組
成物について下記押出試験を実施して、樹脂ドラム基材
を成形し、物性を測定した.結果を第1表に示す. 実施例7〜9,比較例4〜5。
ル、バワーミル等が使用出来る.得られたフェノール系
樹脂組成物を、圧縮成形、トランスファー成形、押出成
形等により樹脂ドラム基材が成形される.上記成形方法
のうち特に押出成形に適用した場合効果が大きい. 〔実施例] 以下、実施桝により本発明を説明する.実施例1〜6.
比較例1〜3 ノボラック型フェノール樹脂(三井東圧化学■製120
00 、軟化点96℃)にヘキサメチレンテ[・ラミン
、無機系充填材、および/または有機系充填材、脂肪酸
アマイド系滑剤、および、その他の添加剤を第1表に示
す配合割合で混合し、混合物を前ロール95〜100℃
、後ロール55〜60℃の温度条件で6分間ロール混練
した後、バワーミル(4ffiIl1スクリーン使用)
にて粉砕、整粒して樹脂組成物を得た.得られた樹脂組
成物について下記押出試験を実施して、樹脂ドラム基材
を成形し、物性を測定した.結果を第1表に示す. 実施例7〜9,比較例4〜5。
レゾール型フェノール樹脂(昭和高分子製、IBRP)
に無機系充填材、および/または有機系充填材、脂肪酸
アマイド系滑剤、および、その他の添加剤を第1表に示
す配合割合で混合し、実施例1と同じ条件により混練、
粉砕、整粒して、樹脂組成物を得た.得られた樹脂組成
物について下記押出試験を実施して、樹脂ドラム基材を
成形し、物性を測定した。結果を第1表に示す. 押出成形試験 口径30a+m、L/D・22の押出機により、スクリ
ュー低部の径が26ms計量部に続く先端部に径26m
+m、長さ90l(3D)の平滑部を有する圧縮比2.
0のスクリューを川い、各成形材料を使用し、径30m
m、肉K 2 amのドラム基材を成形した.押出成形
の条件は、ホッパ一下より2Dは室温、続いて3〜10
0は60℃,110〜140は80″C,150〜18
0は105℃、190〜220は150 ’Cに設定し
、スクリュー回転数35rpmの条件で押出成形を実施
した. 物性試験 1.成形物の浮き出し性 スクリュー型押出機で成形されたフェノール系樹脂ドラ
ム基材を定尺に切断した。滑剤の浮き出し状況を、目視
にて観察し評価した. 判定方法 ◎:良好、Δ:やや浮き出し、×:浮き出し有2.感光
体の塗布性 スクリュー型押出機で成形されたフェノール系樹脂ドラ
ム基材を定尺に切断した.このドラムを使用し、感光体
を塗布した.感光体の塗布状況を観察し、評価した. 判定方法 ◎:良好、Δ:やや劣る、×:不良 〔発明の効果〕 本発明のフェノール系樹脂ドラム基材は上記のように、
フェノール系樹脂に、無機充填剤および/または、有機
系充填剤、ならびに必要に応じて各種の添加剤を、所望
量配合してなるフェノール系樹脂組成物において、特定
の滑剤を特定量配合することにより、浮き出しのない、
表面光沢の良いフェノール系樹脂ドラム基材が、連続し
て得られる効果を存しており、産業界に寄与すること大
である。
に無機系充填材、および/または有機系充填材、脂肪酸
アマイド系滑剤、および、その他の添加剤を第1表に示
す配合割合で混合し、実施例1と同じ条件により混練、
粉砕、整粒して、樹脂組成物を得た.得られた樹脂組成
物について下記押出試験を実施して、樹脂ドラム基材を
成形し、物性を測定した。結果を第1表に示す. 押出成形試験 口径30a+m、L/D・22の押出機により、スクリ
ュー低部の径が26ms計量部に続く先端部に径26m
+m、長さ90l(3D)の平滑部を有する圧縮比2.
0のスクリューを川い、各成形材料を使用し、径30m
m、肉K 2 amのドラム基材を成形した.押出成形
の条件は、ホッパ一下より2Dは室温、続いて3〜10
0は60℃,110〜140は80″C,150〜18
0は105℃、190〜220は150 ’Cに設定し
、スクリュー回転数35rpmの条件で押出成形を実施
した. 物性試験 1.成形物の浮き出し性 スクリュー型押出機で成形されたフェノール系樹脂ドラ
ム基材を定尺に切断した。滑剤の浮き出し状況を、目視
にて観察し評価した. 判定方法 ◎:良好、Δ:やや浮き出し、×:浮き出し有2.感光
体の塗布性 スクリュー型押出機で成形されたフェノール系樹脂ドラ
ム基材を定尺に切断した.このドラムを使用し、感光体
を塗布した.感光体の塗布状況を観察し、評価した. 判定方法 ◎:良好、Δ:やや劣る、×:不良 〔発明の効果〕 本発明のフェノール系樹脂ドラム基材は上記のように、
フェノール系樹脂に、無機充填剤および/または、有機
系充填剤、ならびに必要に応じて各種の添加剤を、所望
量配合してなるフェノール系樹脂組成物において、特定
の滑剤を特定量配合することにより、浮き出しのない、
表面光沢の良いフェノール系樹脂ドラム基材が、連続し
て得られる効果を存しており、産業界に寄与すること大
である。
特許出願人 三井東圧化学株式会社手続{甫正書(
方式) 平成1年6月12日 特許庁長官 吉 田 文 毅 殿 1.事件の表示 平成01年特許願第52058号 2.発明の名称 ?エノール系樹脂ドラム基材 3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号4.補正命
令の日付 平成1年5月30日(発送) 5.補正の対象 明細書 6,補正の内容
方式) 平成1年6月12日 特許庁長官 吉 田 文 毅 殿 1.事件の表示 平成01年特許願第52058号 2.発明の名称 ?エノール系樹脂ドラム基材 3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号4.補正命
令の日付 平成1年5月30日(発送) 5.補正の対象 明細書 6,補正の内容
Claims (1)
- フェノール系樹脂に、無機系充填剤、および/または有
機系充填剤、ならびに必要に応じて各種の添加剤を、所
望量配合してなるフェノール系樹脂組成物を用いて、押
出成形される、フェノール系樹脂ドラム基材において、
該フェノール系樹脂組成物に、フェノール系樹脂100
重量部に対し、滑剤として、融点90〜120℃である
脂肪酸アマイド系滑剤を0.05〜5重量部添加されて
なる、フェノール系樹脂組成物を用いることを特徴とす
るフェノール系樹脂ドラム基材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5205889A JPH02232252A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | フェノール系樹脂ドラム基材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5205889A JPH02232252A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | フェノール系樹脂ドラム基材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232252A true JPH02232252A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12904214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5205889A Pending JPH02232252A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | フェノール系樹脂ドラム基材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02232252A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5563190A (en) * | 1994-08-04 | 1996-10-08 | Sumitomo Bakelite Company Limited | Phenolic resin molding material |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP5205889A patent/JPH02232252A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5563190A (en) * | 1994-08-04 | 1996-10-08 | Sumitomo Bakelite Company Limited | Phenolic resin molding material |
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