JPH04202348A - 紙送り用ローラー基材 - Google Patents

紙送り用ローラー基材

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JPH04202348A
JPH04202348A JP33002590A JP33002590A JPH04202348A JP H04202348 A JPH04202348 A JP H04202348A JP 33002590 A JP33002590 A JP 33002590A JP 33002590 A JP33002590 A JP 33002590A JP H04202348 A JPH04202348 A JP H04202348A
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JP
Japan
Prior art keywords
rubber
base material
roller base
pts
parts
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Pending
Application number
JP33002590A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoki Mori
森 智樹
Ryuzo Yagi
隆三 八木
Masahito Yoshida
将人 吉田
Nobukatsu Kato
宣勝 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機、コンピューター、プロッター等の紙
送り用ローラー基材に関し、更に詳しくは動摩擦係数の
コントロールで、紙送り性に優れた紙送り用ローラー基
材に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、紙送り用ローラー基材は、金属軸芯、例えば
、ステンレススチール製、黄銅製、アルミ製等で通常φ
8〜35mmのシャフト上に、天然ゴム、ウレタンゴム
、スチレンブタジェンゴム、ニトリルゴム、エチレンプ
ロピレンゴム、クロロプレンゴム等の合成ゴム単独また
は2種以上のブレンドゴムの加硫ゴム、熱硬化性のポリ
エステル系ウレタンゴム、熱硬化性のポリエーテル系エ
ラストマー エチレン−プロピレン共重合体をヘースに
した熱可塑性エラストマー、共重合体ポリアミド系熱可
塑性エラストマー、スチレンーブタジェンブロノクコボ
リマー等の熱可塑性エラストマーで被覆し、使用されて
いる。
これらの紙送り用ローラー基材の動摩擦係数は、0.8
以上である。
他方、ポリ塩化ビニール、ポリエチレン、ボリプピレン
等の一般プラスチック製ローラーの動摩擦係数は、0.
5以下である。
動W!擦係数0.5〜0.8を有する紙送り用ローラー
基材は、得られなかった。複写機、コンピューターの給
紙装置で動摩擦係数0.5〜0.8を有する紙送り用ロ
ーラー基材を必要とする場合は、種々のローラーを組み
合わせて使用していた。このため、装置の小型化、軽量
化に問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は上記のような事情を鑑みてなされたもの
であって、動摩擦係数0.3〜1.2の範囲でコントロ
ールすることができる紙送り用ローラー基材を提供する
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記した問題点の解決について種々検討
を重ねた結果、フェノール系樹脂に補強繊維、無機質充
填材並びに必要に応して各種の添加剤を配合した組成物
に、粉末ゴムを添加して成形すれば、動摩擦係数のコン
トロール可能な優れた紙送り用ローラー基材が得られる
ことを見出し、本発明に至った。
即ち、本発明は、フェノール系樹脂に補強繊維および無
機質充填材、並びに必要に応して各種の添加剤を所望量
配合した熱硬化性樹脂組成物を用いて成形してなる紙送
り用ローラー基材において、該組成物100重量部に対
して、粉末ゴム10〜200重量部を含有してなること
を特徴とする紙送り用ローラー基材□である。
本発明に使用するフェノール系樹脂は、酸またはアルカ
リを触媒として得られるノボラック樹脂やレゾール樹脂
のいずれでもよく、また、二価の金属塩を用いてpH5
〜7で反応させて得られるハイオルソ型(オルソ結合量
の多いノボラック)でもよく、また、両者の併用もよく
、必要に応してキシレン樹脂、クレゾール樹脂等で変性
しても差し支えない。
本発明に使用する補強繊維は、ガラス繊維、セラミンク
繊維、ヘッドマン繊維、ロックウール、カーボンファイ
バー等の無機繊維、祇パルプ、木粉、リンター、ココナ
ツツシェル、ポリイミド繊維、芳香族ポリエステル繊維
等の有機繊維が挙げられる。
補強繊維は、フェノール系樹脂100重量部に対して、
40〜200重量部、好ましくは、60〜180重量部
が用いられる。40重量部未満では充分な機械的強度が
得られず、200重量部を越えて配合すると押出成形性
が悪くなる。
本発明に使用する無機質充填材としては、カーボンブラ
ック、コロイダルシリカ、マグネシア、塩基性ケイ酸マ
グネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水酸
化アルミニウム、水酸化マグネシウム、各種ケイ酸塩、
アルミナ粉、カオリン、セライト、クレー、酸性白土等
の無機物が挙げられる。
無機質充填材は、フェノール系樹脂100重量部に対し
て、20〜200重量部、好ましくは、20〜150重
量部が用いられる。20重量部未満では充分な機械的強
度が得られず、200重量部を越えると押出成形性が悪
くなる。
本発明に使用する粉末ゴムは、スチレンブタジェンゴム
、ブタジェンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム
、ニトリルブタジェンゴム、シリ     −コンゴム
、ウレタンゴム、アクリルゴム、エピクロルヒドリンゴ
ム等であり、これらの粉末ゴムは、単独または2種以上
併用して用いられる。
゛ 粉末ゴムの粒径は、ローラーの表面を阻害しないか
ぎり、特に限定はないが、通常、10〜500μmが使
用される。粒径が大きすぎると成形材料中に粉末ゴムの
不均一部分が生じ、押出成形性が悪くなる。
その他必要に応じて配合する添加剤としては、硬化剤、
硬化促進剤、滑剤、着色剤、可塑剤、難燃剤、および導
電性付与剤等があり、次のものが挙げられる。
硬化剤としては、ヘキサメチレンテトラミンが好ましく
用いられるが、フェノール系樹脂としてレゾール樹脂を
単独または併用する場合には、添加する必要はない。ヘ
キサメチレンテトラミンを使用する場合はノボラック樹
脂100重量部に対して、通常、10〜20重量部、好
ましくは、12〜17重量部が用いられる。
硬化促進剤としては、酸化カルシウム、酸化マグ7シウ
ム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム等が用いら
れる。
滑剤としては特に限定されないが、ステアリン酸、バル
ミチン酸の如き高級脂肪酸、高級脂肪酸のアルカリ土類
金属塩(カルシウム塩、マグネシウム塩)、或いは、モ
ンクン酸ワンクス、高級脂肪酸のアミド類等が用いられ
る。滑剤の添加方法は、樹脂その他と混合してもよいし
、場合によっては、組成物を調製した後に添加してもよ
い。
着色剤としては、スピリットブラック、モリブデン赤、
フタロシアンブルー、フタロンアングリーン、ハンザイ
エロー等が用いられる。
可塑剤としては、フルフラール、アルキルフェノール、
トリクレジルホスフェート、ポリエチレングリコール、
ジブチルフタレート、P−)ルユンスルホアミド等の一
般に使用されているものが有効である。
難燃剤としては、三酸化アンチモン、トリス(2,3−
ジブロモプロピル)ホスフェート等が挙げられる。
導電性付与剤としてはカーボンブランク、グラファイト
、酸化第二鉄等がある。
本発明の紙送り用ローラー基材を成形するのに用いる組
成物は、上記フェノール系樹脂に、補強繊維、無機質充
填材、更に必要により、硬化剤、硬化促進剤、滑剤、着
色剤等を加えて周知の方法、例えば、ミキシングロール
法、バンバリー法、押出法等により混練し、粉砕して得
られる。
得られた組成物に粉末ゴムをコニカルドライヤー、V型
ブレンダー、リボンブレンダー等の公知の方法で混合し
て成形材料が得られる。得られた成形材料を押出機を用
いてパイプ状に成形し、紙送り用ローラー基材を得る。
本発明の紙送り用ローラー基材を成形するのに使用され
る押出機としては、単軸スクリュー押出機のみならず、
二軸スクリュー押出機或いは、多軸スクリュー押出機で
あっても先端が最終的に単軸に集約される押出機の何れ
も使用できる。
これらの押出機の内部構造として、押出機の供給部から
先端の計量部に至る間に、脱気孔や特殊な混練構造を設
けることは何ら差し支えない。
押出機各部の温度設定は、使用する熱硬化性樹脂組成物
の特性やスクリューの圧縮比、スクリュー平滑部とバレ
ルの間隙、平滑部の長さ、押出速度等の組合せにより当
然変わるが、スクリューの圧縮部、計量部および平滑部
に対応するシリンダ一部位の温度設定は、通常50〜2
00°C1好ましくは、60〜170°Cの範囲である
設定温度が50°C未満の場合は、樹脂の硬化反応が充
分進行しないため良好な成形品が得難い傾向にあり、一
方200°Cを越えると樹脂の硬化が早く進み、押し出
しし難くなる。
本発明の紙送り用ローラー基材は、動摩擦係数が0.3
〜1.2であることが好ましい。0.3未満の場合では
、紙送り性が悪くなる。1.2を越えると紙を送り過ぎ
てしまう。さらに好ましくは、0.5〜0.8である。
本発明における動摩擦係数の測定方法は紙送り用ローラ
ー基材を23°C±2°C1相対湿度50±5%で8時
間以上放置した後、ロールの面速9m/秒、ウェイト1
6.5gをかけ、東洋精機製作所型の摩擦係数測定機回
転ロールタイプTR型で動摩擦係数を測定する。
(実施例〕 以下実施例により 本発明を説明する。
実施例1〜6 第1表に示すフェノール系樹脂100重量部に対し、硬
化剤としてヘキサメチレンテトラミン、無機フィラーと
してガラス繊維(セントラル硝子■製、商品名EC50
3−167K) 、有機フィラーとして木粉(粒径>1
00mesh ) 、無機質充填剤としてクレー(上屋
カオリン■製、商品名サテントNO。
5)、炭酸カルシウム、着色剤としてスピリットブラン
ク(中央合成化学■製)、カーボンブラック(TCC社
製 カーボンI 5AF) 、滑剤としてステアリン酸
カルシウムを第1表に示す配合割合で、ミキシングロー
ルを用いて混練した。
実施例1〜4は、前ロール100〜110°C1後ロー
ル60″Cで混練し、実施例5〜7は、前ロール100
〜110°C2後ロール140〜150℃で混練した。
混線物は、冷却した後、粉砕して組成物を得た。
この組成物に第1表に示したゴム粉末をV型ブレンダー
で混合した。
このゴム粉末を混合した成形材料を口径301、L/I
)=22の押出機により、スクリュー底部の径が26n
m、計量部に続く先端部に径26IIllI、長さ90
m5(3D)の平滑部を有する圧縮比2.0のスクリュ
ーを用い、各成形材料を使用し、径30mm、肉厚31
の押出パイプを成形し、長さ350mIllに切断し、
ローラー基材を得た。
押出の条件は、ホンバー下より2Dは室温、続いて3〜
100は80℃、IID〜14Dは110°cusD〜
180は135°C1190〜22Dは160’Cに設
定し、スクリュー回転数は35rpmの条件で押出を行
った。
成形されたローラ基材の動摩擦係数を第1表に示す。
比較例1 実施例1でポリブタジェンゴム粉末を添加しない材料で
成形した。動摩擦係数を第1表に示す。
比較例2 実施例5でニトリルブタジェンゴム粉末を添加しない材
料で成形した。動摩擦係数を第1表に示す。
〔発明の効果〕
本発明の紙送り用ローラー基材は、ゴムの添加量を変え
ることにより、動摩擦係数のコントロールが可能になり
、優れた紙送り性を有することから、産業に貢献するこ
と大である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フェノール系樹脂に補強繊維および無機質充填剤、
    並びに必要に応じて各種の添加剤を所望量配合した熱硬
    化性樹脂組成物を用いて成形してなる紙送り用ローラー
    基材において、該組成物100重量部に対して、粉末ゴ
    ム10〜200重量部を含有してなることを特徴とする
    紙送り用ローラー基材。 2、動摩擦係数が0.3〜1.2であることを特徴とす
    る請求項1記載の紙送り用ローラー基材。 3、粉末ゴムがスチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴ
    ム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルブタ
    ジエンゴム、シリコンゴム、ウレタンゴム、アクリルゴ
    ム、エピクロルヒドリンゴムの群から選ばれる単独また
    は2種以上の併用であることを特徴とする請求項1記載
    の紙送り用ローラー基材。
JP33002590A 1990-11-30 1990-11-30 紙送り用ローラー基材 Pending JPH04202348A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06206657A (ja) * 1992-08-13 1994-07-26 Sigri Great Lakes Carbon Gmbh 外面に耐摩耗性層を備える繊維強化プラスチックドラム
JP2002302570A (ja) * 2001-04-06 2002-10-18 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフボール用ゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたゴルフボール

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JPH06206657A (ja) * 1992-08-13 1994-07-26 Sigri Great Lakes Carbon Gmbh 外面に耐摩耗性層を備える繊維強化プラスチックドラム
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