JPH02233196A - 脱色浄水材及びその製造方法 - Google Patents

脱色浄水材及びその製造方法

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JPH02233196A
JPH02233196A JP5375289A JP5375289A JPH02233196A JP H02233196 A JPH02233196 A JP H02233196A JP 5375289 A JP5375289 A JP 5375289A JP 5375289 A JP5375289 A JP 5375289A JP H02233196 A JPH02233196 A JP H02233196A
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JP
Japan
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water
manganese dioxide
mno2
gamma
decoloring
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Pending
Application number
JP5375289A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuya Seo
瀬尾 郁矢
Kazuo Higoshi
日越 一生
Sumio Hosokawa
細川 澄男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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Publication date
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  • Removal Of Specific Substances (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は脱色浄水材及びその製造方法に関し、更に詳し
くは井水、河川水、地下水等に含まれる芒色成分等を除
去するγ型二酸化マンガンから成る脱色浄水材及びその
製造方法に関するものである。
[従来の技術] 近年、環境汚染とくに廃水による水質汚染は著しく、井
水、河川水、地下水等の天然水がしばしばる色する現象
がみられる。
これらの青色原因には、鉄,マンガンあるいは硬度成分
などのコロイド状微粒子に起因するもの、フミン酸に起
因するものがあり、これらの除去装置も種々考案されて
いる。
口本全国で、水道法の水質基桑による色度が20度以上
の原水は約340万1・ン/日(水道統計一昭和62年
発行)存t1するとされているが、一般家庭での用水は
、色度5度以下と定められており、この原水をいかに効
率良く上水化することができるかが急務とされている。
従来、原水処理方法として、オゾンや酸化剤を用いた酸
化法、活性炭による方法、接触濾過法、凝集沈殿法等が
一般的である。
しかし、これらの方法には次の様な問題点がある。即ち
、酸化法は、コストが高い上、用いる処理剤1こよって
は大気汚染の危険がある。活性炭による方法は、原水中
に(′7−■するマンガン分,鉄分に対する活性炭の吸
管能が低く、更に着色成分の脱色能力も高いものではな
い。接触濾過法はこの方法で通常用いられる浄化材、例
えば、ゼオライ1・表面に二酸化マンガンを添着させた
もの等は高価である上に、二酸化マンガンの付着力が弱
いため、二酸化マンガンの脱離・流出による損失劣化が
激しい。また、凝集沈殿法では着色成分が多くなる程、
汚染の発生量が多くなるのt1大規模な汚染処理設備が
必要になりコストが高くなる等々である。
[発明が解決するための課2l!¥i]本発明は、上記
した問題点が比較的少なく、効率の良い水の脱色浄水材
を提供することを目的とするものである。
[課題を解決する手段] 本発明者等は、二酸化マンガンを用いた浄水材について
種々検討を重ねた結果、酸性溶液で処理したγ二酸化マ
ンガンを或条件で加熱することによりミγ二酸化マンガ
ンから成る効率の良い浄水材が得られることを見い出し
、本発明を完成した。
即ち本発明は、γ型二酸化マンガンを硫酸酸性溶液で混
練し、加湿雰囲気で加熱して得る成形γ型二酸化マンガ
ンから成る脱色浄水材に関するものである。
次に本発明を更に説明する。
二酸化マンガンが岩色水の脱色効果を持つことは従来か
ら一般に認められているが、電解二酸化マンガンのブロ
ックを単に粗砕し整拉したものは、有効な反応表面積が
小さく、またこれを無機質バインダーによって成形した
ものは活性な二酸化マンガン表面がバインダーによって
覆われるため脱色効果が劣るという問題がある。また、
二酸化マンガンには3種の結晶型があり、水の廿色成分
の一つである例えばフミン酸に対しての分解能は次の通
りであることが知られている。
7 −MnO  > a −MnO  ≧β−M n0
 2本発明名等は、γ−Mn02粉末をバインダーを用
いることなく、取扱い上好ましい形状で得る方法を検討
した結果、以下の方法を見い出した。
■)原料のγ−Mn02粉末に酸性溶液を加えて混練し
、?の混練物を加湿状態で加熱する方法、2)原料のγ
−MnO■粉末に所定の酸性溶液を加え混練し、あらか
じめ造粒(例えば20〜42メッシュ)し、この造粒物
を加湿状態で加熱する方法である。
このような方法により、マクロ的にボーラスでしかも強
度があり、表面が活性な成形γ−M n0 2が得られ
ることを見い出した。
即ち、本発明は、γ−M nO 2を、酸性溶液を用い
て処理したものを加熱処理し、ボーラスな成形γ−M 
n 0 2からなる浄水剤とすることが特徴である。
本発明で用いるγ−M n0 2は、好ましくは電解に
より得られるもので、その粒度は200〜400メッシ
ュのものである。又、このγ−MnO。を酸性溶液と混
合して混練するが、この混練時に加える酸性溶液は好ま
しくは金属イオン等の他の陽イオンを含まない(例えば
比抵抗ioxto’Ω・C■以上の純水の)硫酸酸性溶
液で、その使用量は、γ−MnO。
100重量部に対してlO〜30重量部であり、用いる
硫酸酸性溶液の濃度は5〜lOg/ 1のものが好まし
い。本発明では上記混練物のまま又はこれを通常の方法
で粒状、ベレット状に成形したものを加熱するが、この
際、加湿状態で加熱することにより、i゛1られた浄水
材を水と桜触させて用いた際も崩壊することのない成形
体とすることができる。また、上記混練物を単に大気中
で加熱したものは、水分が直ちに蒸発し、粒間固化が進
まず、もろい塊状または粒状物としかならない。
又、本発明の浄水材は、前記したようにγ一MnO2か
ら成ることが特徴であるが、本発明の加熱条件を調整す
ることによりこのようなγ一MnO2から成り強固な浄
水材とすることが出来る。
上記加熱処理の条件は、常圧において温度90〜100
℃、相対湿度90%以上に保ち1時間〜40時間の処理
時間で処理する。また、成形物を加熱する際は若干の加
圧を行うと、一層強固な成形体となる。この際の加圧条
件は30〜l00paである。
このような方法により、マクロ的にボーラスでしかも強
度があり、表面が活性な成形γ−M n0 2が得られ
る。本発明の浄水材は.、このもののX線回折から略1
00%のγ−Mn02から成ることが確認できる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明はこれを水中でも長時間使用
しても原型を保ち又脱色効果も高い。また比較的簡便な
工程で活性なγ−MnO2からなる成形脱色浄水材が得
られる。
[実施例] 以下に実施例を述べるが、本発明はこれに限られるもの
ではない。
実施例1 320メッシュの電解二酸化マンガン5kgをII2S
O410g#!の酸性溶液1i用いて混練後、この混練
物を相対湿度95%の加湿状態に保ったまま100℃で
50KPaの加圧下で24時間加熱処理を行い、塊状二
酸化マンガンを得た。このものを水洗し、その後苛性ソ
ーダにて中和し20〜40メッシュの浄水祠を得た。i
リられな材のX線回折パターンを図1に示す。
実施例2 320メッシュの電解二酸化マンガン5kgを11。S
O4+og/βの酸性溶液11で混練後、この混練物を
20〜40メッシュの粒状二酸化マンガンとした。この
造粒物を相対湿度95%の加湿状態で100℃でIO時
間加熱処理を行い、原料と同形状の粒状二酸化マンガン
をWjた。さらに、これを水洗し、その後苛性ソーダに
て中和を行い浄水祠を得た。
得られた剤のX線回折パターンを図−2に示す。
比較例1 320メッシュの電解二酸化マンガン5kgを、K  
SO  lOg#!、I+,, SO410g#!の酸
性溶液11’で混練後、造粒し(20〜40メッシュ)
この造粒物を+11対湿度95%の加湿状態に保ったま
ま100℃で72時間加熱処理を行い、粒状二酸化マン
ガンを得た。このものを水洗し、その後苛性ソーダにて
中和し浄水材を得た。得られた材のX線回折パターンか
らこのものはα−M n 0 2を含むものであった。
比較例2 32ロメッシュの電解二酸化マンガン5kgをK  S
O  10g/i、II2SO410g/4の酸性溶液
1flて混練後、造粒し(20〜40メッシュ)この造
粒物をト11対湿度95%の加湿状態に保ち100℃で
100時間加熱処理を行い、粒状二酸化マンガンを得た
さらに、水洗を行い、その後苛性ソーダにて中和を行う
ことにより浄水材を得た。得られた材はX線回折パター
ンからβ−MnO2を含むものであった。
実施例3 実施例及び比較例.により得られた浄水材を使用しこれ
らの性能比較実験を行った。
実験は、カラムを川い、S V − 10(*)で、7
日間の通水テストであり、その7日間通水後の処理水で
比較評価を行った。
* S V (Space Velocity)  [
 l/l+r ]:空間速度で、1時間当りに 層を通
過する水量を浄水材の量で除した値。
ただし、塩素添加量はlOmg/ 1である。
結果を表−1に示す。表一lより、比較例1,2に比べ
、実施例1.2の脱色効果が優れていることがひ判る。
【図面の簡単な説明】
図−1〜4 は順に実施例1、 実施例2、 比較例1、 図面の浄書(内容に変更なし) 比較例2で得られた洗浄剤のX線回折,<ターンを図 示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)硫酸酸性溶液で混練し、加湿雰囲気で加圧加熱した
    成形γ型二酸化マンガンから成る脱色浄水材。 2)γ型二酸化マンガンを硫酸酸性溶液で混練し、加湿
    雰囲気で加熱し成形することを特徴とするγ型二酸化マ
    ンガンから成る脱色浄水材の製造方法。 3)硫酸酸性溶液で混練し造粒したものを加湿雰囲気で
    加熱する特許請求の範囲第2)項記載の製造方法。
JP5375289A 1989-03-08 1989-03-08 脱色浄水材及びその製造方法 Pending JPH02233196A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4786771B2 (ja) * 2009-03-24 2011-10-05 株式会社アサカ理研 水処理方法及び水処理システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4786771B2 (ja) * 2009-03-24 2011-10-05 株式会社アサカ理研 水処理方法及び水処理システム

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