JPH0223410Y2 - - Google Patents

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JPH0223410Y2
JPH0223410Y2 JP6916384U JP6916384U JPH0223410Y2 JP H0223410 Y2 JPH0223410 Y2 JP H0223410Y2 JP 6916384 U JP6916384 U JP 6916384U JP 6916384 U JP6916384 U JP 6916384U JP H0223410 Y2 JPH0223410 Y2 JP H0223410Y2
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pressure
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paper
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conductive rubber
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は外部圧力により自己の電気抵抗が変
化する感圧導電ゴムから成るセンサーをプラテン
に対して接近・離隔可能に設け、前記センサーを
プラテン上に支持された印字用紙に圧接させるこ
とにより、センサーの電気抵抗がある基準値に達
したときのセンサーの移動量に基づいて前記印字
用紙のと印字ヘツドとの隙間を調整するようにし
た印字装置の印字隙間調整装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 一般に、この種の印字隙間調整装置においては
正確な印字隙間を得るために、印字用紙の紙厚に
対応して印字用紙に対するセンサーの圧接力を適
宜変更することが望ましい。すなわち、厚紙又は
複数枚を重ね合せたような紙厚が大である印字用
紙の場合には、センサーの圧接力を大きく設定し
て印字用紙のそりや浮き上りを除去する必要があ
り、又、特に複写紙等の印字用紙を使用する場合
には、逆に圧接力を小さく設定して印字用紙にセ
ンサーの接触跡が残らないようにする必要があ
る。
ところが、従来のこの種のセンサーにおいて
は、印字用紙に対するセンサーの圧接力と同一の
力がその反作用として感圧導電ゴムに加圧される
ようになつているため、紙厚が大である印字用紙
を検出する場合には感圧導電ゴムに強い力が作用
し、又、複写紙等の場合には感圧導電ゴムに弱い
力が作用する。従つて、所定値以上の強い力が作
用すると感圧導電ゴムが組織破壊されて誤検出の
おそれが生じ、逆に、所定値以下の弱い力が作用
すると、第5図に示した特性グラフにおける各線
を比較して明らかなように、感圧導電ゴムの繰返
し特性が悪化するという問題が発生する。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は前記の従来の技術に鑑みてなされた
ものであり、考案が解決しようとする問題点は、
常に感圧導電ゴムに適正な外部圧力が作用するよ
うにして、センサーを長期間安定した状態で正確
に作動させることにある。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解決するために、この考案にお
いては、センサーとプラテンとの間に面圧変換部
材を配置するという手段が採られている。
(作用) 前記の手段により、印字用紙の紙厚が大である
場合には前記面圧変換部材の印字用紙側面積を感
圧導電ゴム側面積よりも小さく設定し、又、複写
紙等の印字用紙である場合にはこれと逆にして、
感圧導電ゴムに常に適正な外部圧力を作用させる
ことができ、感圧導電ゴムにおける組織破壊ある
いは繰返し特性の悪化というおそれが生じること
なく、センサーを長期間安定した状態で正確に作
動させることができる。
(実施例) 以下、この考案を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。
第1図に示すように、印字装置のフレームを構
成する左右一対の側板1,2間にはプラテン3が
固定され、そのプラテン3上には印字用紙4が支
持されている。プラテン3の前方において側板
1,2の相対向する位置に形成された一対の透孔
5,6内には、軸受7,8が回動可能に挿着さ
れ、両軸受7,8にはその回動中心と偏心して軸
支孔9が貫設されている。
前記プラテン3の前方には両側板1,2間を延
びるようにガイド軸10が配置され、その両端に
突設した支軸11は前記両軸受7,8の軸支孔9
にそれぞれ挿入されている。右側の軸受8には被
動ギヤ12及び駆動ギヤ13を介してステツプモ
ータ14が作動連結されている。そして、同モー
タ14の駆動時には、軸受7,8がそれぞれ所定
角度で回動され、それらの軸受7,8により偏心
支持されたガイド軸10がプラテン3に対し接近
する方向及び離間する方向に移動されるようにな
つている。又、左側の側板1の外面にはフオトイ
ンタラプタよりなる基準位置検出センサー15が
配設され、左側の軸受7と一体回動可能な被検出
片16を検出して、前記ガイド軸10がプラテン
3から最も離間した基準位置にあることを検出で
きるようになつている。
ガイド軸10にはドツトマトリツクスプラテン
3と対向するワイヤー型の印字ヘツド18を載置
したキヤリツジ19が左右に往復動可能に支持さ
れ、その後端部はガイドレール20により支持さ
れている。このキヤリツジ19にはキヤリツジ駆
動モータ22により駆動されるエンドレス状のタ
イミングベルト21が連結され、そのタイミング
ベルト21が左右一対のプーリ17間で周回駆動
されることによつてキヤリツジ19がプラテン3
の前面に沿つて往復移動しつつ、前記印字ヘツド
18によりプラテン3上の印字用紙4に印字でき
るようになつている。
一方、前記キヤリツジ19の前端部上面には取
付片23を介して紙厚検出センサー24が固定さ
れ、前記ステツプモータ14の駆動により印字ヘ
ツド18と一体にプラテン3に対し接近及び離間
の両方向に移動されるようになつている。第2図
に示すように、この紙厚検出センサー24はシリ
コンゴムにグラフアイトを配合してなる感圧導電
ゴム25と、その感圧導電ゴム25の前後両側面
に固着された感圧導電ゴム25と同一面積の一対
の電極板26,27と、前方の電極板26前面に
固着された合成樹脂等よりなる面圧変換部材28
とから構成されている。なお、面圧変換部材28
は印字ヘツド18よりもわずかにプラテン3側に
突出しており、その突出量は印字用紙4と印字ヘ
ツド18との間の最少印字隙間よりも小さく設定
されて印字時の妨げとならないようになつてい
る。
そして、キヤリツジ19のプラテン3側への移
動時には、面圧変換部材28の先端面がプラテン
3上の印字用紙4に圧接され、その反作用として
の面圧が感圧導電ゴム25に作用し、その面圧に
応じて感圧導電ゴム25の電気抵抗が変化するよ
うになつている。
ところで、この実施例の前記面圧変換部材28
は先細に形成されており、感圧導電ゴム25側面
積が印字用紙4と接触する側の面積よりも大きく
設定されている。従つて、紙厚検出センサー24
の印字用紙4への圧接時には、感圧導電ゴム25
に作用する単位面積あたりの面圧が印字用紙4に
作用する単位面積あたりの面圧よりも小さくなつ
ている。
次に、この実施例の印字隙間調整装置の電気回
路を第2図及び第3図に基づいて説明する。
中央演算処理装置(以下CPUと称す)31に
は前記ステツプモータ14、キヤリツジ駆動モー
タ22、基準位置検出センサー15、コンパレー
タ29、RAM32、ROM33がそれぞれ接続
されている。CPU31は基準位置検出センサー
15からの信号を入力して、前記基準位置からの
紙厚検出センサー24の移動量をステツプモータ
14のステツプ数としてカウントする。コンパレ
ータ29には可変抵抗器34が接続され、コンパ
レータ29の反転入力端子29aには紙厚検出セ
ンサー24における感圧導電ゴム25の電気抵抗
値の変化が電圧の変化として印加されるととも
に、その非反転入力端子29bには可変抵抗器3
4の操作に基づき任意設定可能な基準電圧値が印
加される。そして、紙厚検出センサー24が印字
用紙4に圧接されて感圧導電ゴム25の電気抵抗
値の変化に伴う電圧が前記基準電圧値に達したと
きには、そのコンパレータ29の出力端子29C
からCPU31に紙厚検出信号が出力され、これ
に基づき、CPU31が紙厚検出センサー24の
基準位置から圧接位置までの移動量を前記RAM
32に記憶させる。
前記ROM33にはプラテン3前面から前記基
準位置までの一定した距離がステツプモータ14
のステツプ数として予め記憶されており、用紙検
出時にはCPU31がその記憶データとRAM32
の紙厚検出センサー24の移動量とを読み出し、
それらの値を演算して印字用紙4の紙厚を検出で
きるようになつている。また、ROM33には印
字用紙4の紙厚に対応した適正印字隙間、すなわ
ち、印字用紙4前面と印字ヘツド18先端面との
間の距離が複数データ記憶されていて、CPU3
1が紙厚の演算値と対応する適正印字隙間を
ROM33から読み出し、その印字隙間に応じた
ステツプ数でステツプモータ14を逆方向に駆動
するようになつている。
次に、以上のように構成された印字隙間調整装
置の作用について説明する。
さて、電源が投入されるとキヤリツジ19と共
に紙厚検出センサー24がプラテン3から最も離
間した前記基準位置に配置され、その基準位置が
基準位置検出センサー15により検出される。そ
して、この状態においてステツプモータ14が駆
動されると、ガイド軸10の偏心回動に伴つてキ
ヤリツジ19、印字ヘツド18、紙厚検出センサ
ー24が一体にプラテン3側へ移動され、紙厚検
出センサー24の面圧変換部材28がプラテン3
上の印字用紙4に圧接される。
すると、その圧接力の反作用として面圧変換部
材28を介し感圧導電ゴム25には所定の面圧が
作用し、その面圧に応じて変化する感圧導電ゴム
25の電気抵抗値に基づく電圧が前記コンパレー
タ29に入力される。そして、その電圧値が可変
抵抗器34により任意設定した基準電圧値に達す
ると、CPU31によりステツプモータ14の駆
動が停止されるとともに、印字用紙4の紙厚が検
出される。
印字用紙4の紙厚が検出されると、その紙厚の
値に応じた所定のステツプ数でステツプモータ1
4が逆転駆動され、キヤリツジ19と共に印字ヘ
ツド18がプラテン3から離間する方向に移動さ
れ、印字用紙4の前面と印字ヘツド18の先端面
との間には印字用紙4の紙厚に対応した適正な印
字隙間が確保される。従つて、この状態でキヤリ
ツジ駆動モータ22を起動させてキヤリツジ19
をプラテン3に沿つて往復動しつつ印字ヘツド1
8の印字ワイヤーを作動させれば、印字用紙4に
適正なインパクト力を付与して鮮明な印字を行う
ことができる。
ところで、紙厚検出センサー24が印字用紙4
に圧接されたときには、前記面圧変換部材28の
感圧導電ゴム25側面積と印字用紙4側面積とが
相違しているため、感圧導電ゴム25に作用する
面圧と印字用紙4に作用する面圧とがそれぞれ異
なつた値となる。すなわち、紙厚検出センサー2
4が印字用紙4を押圧する力をFとし、面圧変換
部材28の感圧導電ゴム25側面積を感圧導電ゴ
ム25の作用面積と等しいAとし、印字用紙4側
面積をBとすれば、感圧導電ゴム25にはF/A
の面圧が作用し、又、印字用紙4にはF/Bの面
圧が作用する。
従つて、第2図に示すように、面圧変換部材2
8の感圧導電ゴム25側面積Aを印字用紙4側面
積Bよりも大きく設定すれば、感圧導電ゴム25
に作用する面圧よりも大きな面圧を印字用紙4に
作用させることができ、例えば、厚紙又は複数枚
を重ね合わせてなる紙厚が大の印字用紙4を検出
する場合には、その強力な面圧により印字用紙4
のそりや浮き等が解消されて誤検出を未然に防止
することができる。一方、これと同時に感圧導電
ゴム25には、印字用紙4に作用する面圧と比較
してより小さな値の面圧が作用するため、同ゴム
25が組織破壊されたりその繰返し特性が悪化し
たりするというおそれがない。
又、第4図に示すように、前記した場合とは逆
に面圧変換部材28の感圧導電ゴム25側面積A
を印字用紙4側面積Bよりも小さく設定すれば、
印字用紙4には感圧導電ゴム25に作用する面圧
よりも小さな面圧が作用するため、特に複写紙等
の印字用紙4を検出るする場合でも用紙上に紙厚
検出センサー24の接触跡がのこるおそれがな
く、しかも、感圧導電ゴム25には印字用紙4に
作用する面圧よりも強い面圧が作用するので、面
圧が弱すぎて繰返し特性が悪化するという不具合
を回避することができる。
なお、この考案は前記実施例の構成に限定され
るものではなく、例えば、紙厚検出センサー24
における面圧変換部材28の形状を任意に変更し
たり、紙厚検出センサー24をキヤリツジ19上
以外のプラテン3と対向する任意の場所に移動可
能に設けたり、面圧変換部材28を感圧導電ゴム
25に対し交換可能に取付けたりする等、この考
案の趣旨を逸脱しない範囲で各部の構成を任意に
変更して具体化することも可能である。
考案の構成 以上詳述したようにこの考案によれば、センサ
ーとプラテンとの間に面圧変換部材を配置したこ
とにより、常に感圧導電ゴムに適正な外部圧力を
作用させることができて、センサーを長期間安定
した状態で正確に作動させることができるという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化した一実施例を示す
印字装置の要部平面図、第2図は紙厚検出センサ
ーの構成を示す側面図、第3図は印字装置の電気
回路図、第4図は異なる面圧変換部材を取付けた
紙厚検出センサーの側面図、第5図は感圧導電ゴ
ムの繰返し特性を示すグラフである。 図において3はプラテン、4は印字用紙、24
は紙厚検出センサー、25は感圧導電ゴム、28
は面圧変換部材である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 外部圧力により自己の電気抵抗が変化する感圧
    導電ゴム25から成るセンサー24をプラテン3
    に対して接近・隔離可能に設け、前記センサー2
    4をプラテン3上に支持された印字用紙4に圧接
    させることにより、センサー24の電気抵抗があ
    る基準値に達したときのセンサー24の移動量に
    基づいて前記印字用紙4と印字ヘツドとの隙間を
    調整するようにした印字装置の印字隙間調整装置
    において、 前記センサー24とプラテン3との間に面圧変
    換部材28を配置したことを特徴とする印字装置
    の印字隙間調整装置。
JP6916384U 1984-05-11 1984-05-11 印字装置の印字隙間調整装置 Granted JPS60179456U (ja)

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JP6916384U JPS60179456U (ja) 1984-05-11 1984-05-11 印字装置の印字隙間調整装置

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JPS60179456U JPS60179456U (ja) 1985-11-28
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