JPH02234283A - 空間積和演算回路 - Google Patents

空間積和演算回路

Info

Publication number
JPH02234283A
JPH02234283A JP5371589A JP5371589A JPH02234283A JP H02234283 A JPH02234283 A JP H02234283A JP 5371589 A JP5371589 A JP 5371589A JP 5371589 A JP5371589 A JP 5371589A JP H02234283 A JPH02234283 A JP H02234283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
product
rows
columns
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5371589A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kuroda
伸一 黒田
Koichi Sasagawa
耕一 笹川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5371589A priority Critical patent/JPH02234283A/ja
Publication of JPH02234283A publication Critical patent/JPH02234283A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、画像処理における空間積和演算回路、特に
高速演算処理を行なう空間積和演算回路に関するもので
ある。
[従来の技術] 撮像装置により撮像されて得られた画像の鮮鋭化等の各
種の目的で、処理対象となる画素データに対し空間積和
演算が施される。
第8図は3行3列の空間積和演算の説明図であり、処理
対象画像データX(m.n)と荷重係数W (1,j)
が図の様に配列されているとき、画素データX(m,n
)の空間積和演算結果Y(m.n)は、次の(1)式に
示すものとなる。
・・・(1) 上記(1)式の演算を処理対象画素データ全体に対し施
すことにより出力画像を得る。また空間積和演算は3行
3列に限らず処理対象画像により、任意形状で行うこと
も多い。上記のような空間積和演算を行なう回路例を次
に示す。
第9図は例えば特開昭[i1−241879号公報に示
された従来の空間積和演算回路の構成を示すブロツク図
であり、図において(la)と,( 1 b )はそれ
ぞれ処理対象画像の1行分の画素数と等しい段数を有す
る第1の入力用シフトレジスタと、第1の出力用シフト
レジスタ、(2)はN行M列の空間積和演算を行うとき
M個の段数を有する第2のシフトレジスタ、(3),(
32), ・・・,(3M)は第2のシフ■ トレジスタ(2)の各段の出力とあらかじめ設定された
M個の荷重係数との乗算を行うM個の乗算器、(41)
は乗算器(3),(3).・・・, (3M’)の出力
をすべて加算する第1の加算器、(42)は第1の加算
器(41)の出力を一方の入力とし、第1の出力用シフ
トレジスタ(1b)の出力をセレクタ(5)を介して他
方の入力とし、その出力を第1の入力用及び出力用ンフ
トレジスタ(1a)及び(1b)に送出する第2の加算
器である。(5)は第1の入力用及び出力用シフトレジ
スタ(1a)及び(1b)の出力を人ノjとし、空間積
和演算を行う画素データを第2のシフトレジスタ(2)
に送出すると共に、途中の演算結果を格納している第1
の出力用シフトレジスタ(1b)の出力を第2の加算器
(42)の他方の入力に出力するセレクタである。
次に第9図の動作について説明する。説明の簡単化のた
め、3行3列の空間積和演算で考え、(1)式の演算の
うち W(−1.−1)  ・X (II1−1.n−1) 
+W(0,−1.) ”X (m.n−1) + W 
(1.−1) ・X (m+1,n−1)なる演算を第
1演算、 W(−1.0) ・X (i−1,n) +W(0.0
)  ・X (m.n)+W(L,O)   ・ X(
m+1.n)なる演算を第2演算、 W (−1.1) ・X (m−1,n+1) + W
 (0.1) ・X (III.n+I.)+W(1,
D  ・X(1!+1.n+1)なる演算を第3演算と
記述する。
処理対象画像より最初の1行分のデータX(m−1,n
−1), X (i.n−1) , X (m+L,n
−1)を第1の入力用シフトレジスタ(1a)に格納す
る。次に、このデータをセレクタ(5)を介し、第2の
シフトレジスタ(2)に順次送出する。順次送られてく
るデータ毎に、あらかじめ設定された荷重係数W(−1
.−1) ,W(0.−1), W(1..−1)によ
り乗算器(3 )〜(33)及び第1の加算器(4l)
で第1演算が施される。第1演算の処理結果は、第2の
加算器(42)を介し.順次第1の出力用シフトレジス
タ(1b)に格納される。
1行分の第1演算が完了すると、荷重係数の設定をW(
−1.0), W(0.0) . W(1.0)と変更
し、処理対象画像より2行目の画素データX (I1−
1. n),X (II,n) , X (II+1.
n)を1行分第1の入力用シフトレジスタ(1a)に格
納し、同様の手順で第2のシフトレジスタ(2),乗算
器(3 )〜(33)及び第1の加算器(41)を用い
第2演算を実行する。このとき、第1の出力用シフトレ
ジスタ(lb)に格納された第1演算の結果を読出し、
セレクタ(5)を介し第2の加算器(42)の一方の人
力に送出し、第2の加算器(42)は第1の加算器(4
l)よりその他方の入力に供給される第2演算の処理結
果と順次対応を取りながら第1演算と第2演算の和を求
め、新たな途中結果データとして第1の出力用シフトレ
ジスタ(tb)に格納する。2行目の画素データに対す
る1行分の第2演算が完了すると、前記と同様に荷重係
数の変更を行い、処理対象画像より3行目の画素データ
を1行分読取り、同様の手順で第3演算を実行し、第1
演算と第2演算と第3演算の和を求め、出力画像に処理
結果を1行分出力する。
以上の動作を処理対象画像の( 2.3.4),  (
 3,4.5).(4.5.8),・・・行目の画素デ
ータに対し繰り返すことにより1行毎の処理結果を出力
画像に格納し、処理対象画像に対する空間積和結果を得
る。即ち、3行3列の空間積和演算を行うに際し、3列
分の積和演算を一度に実行し、途中結果を蓄積し、同一
の画像データを3回走査することにより3行分の演算を
行う回路である。
[発明が解決しようとする課題] 従来の空間積和演算回路は以上のように構成されている
ので、N行M列の空間積和演算を行うためには同じ画像
データに対しN回の走査が必要となること、最もよく使
用される3行3列の演算を行うためにも3回の走査が必
要であり処理所要時間が大きいという欠点がある。更に
、N行M列の演算を行うためにM個の乗算器を持つ必要
があり、各種の大きさのN行M列で演算を行うときに最
大値のM個の乗算器を持つことは冗長であるなどの問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、3行3列の演算を1回の走査で実行出来ると
ともに、任意のN行M列の演算を3行3列の積和演算回
路を2個用い、 回の走査で実現出来る空間積和演算回路を得ることを目
的とする。但し、[GコはGをこえない最大の整数であ
る。
[課題を解決するための手段] この第1の発明に係る空間積和回路は、処理対象画像の
N行M列の画素データを走査して順次送出される画素デ
ータを入力とし、順次6行3列の画素データ18個を一
度に出力するシフトレジスタ回路と、該シフトレジスタ
回路の出力の上位3行3列の画素データに対し、N行M
列の荷重係数よりあらかじめ選択設定された3行3列の
荷重係数との空間積和演算を行う第1の3X3積和演算
回路と、前記シフトレジスタ回路の出力の下位3行3列
の画素データに対し、前記N行M列の荷重係数よりあら
かじめ選択設定された3行3列の荷重係数との空間積和
演算を行う第2の3×3積和演算回路と、前記第1の3
×3積話演算回路の出力及び第2の3×3積和演算回路
の出力を入力とし、該両入力に対し加減算等の演算を施
す第1の演算回路と、該第1の演算回路の出力を一方の
入力とし、別に供給される演算処理データを他方の入力
とし、該両入力に対し加減算等の演算を施す第2の演算
回路と、該第2の演算回路の出力を順次格納しつつ、既
に蓄積された演算処理データを前記第2の演算回路の他
方の入力に供給する画像メモリと、前記第2の演算回路
の出力を入力とし、前記処理対象画像データと同じビッ
ト数に正規化する正規化回路とを備えたものである。
この第2の発明に係る空間積和回路は、処理対象画像の
N行M列の画素データを走査して順次送出される画素デ
ータを入力とし、順次6行3列の画素データ18個を一
度に出力するシフトレジスタ回路と、該シフトレジスタ
回路の出力の上位3行3列の画素データに対し、N行M
列の荷重係数よりあらかじめ選択設定された3行3列の
荷重係数との空間積和演算を行う第1の3×3積和演算
回路と、前記シフトレジスタ回路の出力の6行3列の画
素データから上位3行3列の画素データ又は下位3行3
列の画素データのいずれかを選択田方する第1のマルチ
プレクサ回路と、該第1のマルチプレクサ回路より出力
される3行3列の画素データに対し、前記N行M列の荷
重係数よりあらかじめ選択設定された3行3列の荷重係
数との空間積和演算を行う第2の3×3積和演算回路と
、前記第1の3×3積和演算回路の出力及び第2の3×
3積和演算回路の出力を入力とし、該両入力に対し加減
算等の演算を施す第1の演算回路と、前記第1の3×3
積和演算回路の出力及び第2の3X3m和演算回路の出
力をアドレス入力とし、あらかじめ格納されたデータを
テーブル検索で出力するルックアップテーブル回路と、
前記第1の演算回路の出力を入力とし、前記処理対象画
像データと同じビット数に正規化する正規化回路と、該
正規化回路の出力及び前記ルックアップテーブル回路の
田力を入力とし、該両入力のいずれか一方を選択出力す
るか、又は両入力をいずれも■力する第2のマルチプレ
クサ回路とを備えたものである。
[作用] この発明においては、処理対象画像のN行M列の画素デ
ータのそれぞれに対しN行M列の荷重係数を用いて空間
積和演算を行う回路において、シフトレジスタ回路が前
記N行M列の画素データを走査して順次送出される画素
データを入力とし、順次6行3列の画素データ18個を
一度に出力する。また第1の3×3積和演算回路と第2
の3×3積和演算回路は前記シフトレジスタ回路の出力
の上位又は下位3行3列の画素データに対し、前記N行
M列の荷重係数よりあらかじめ選択設定された3行3列
の荷重係数との空間積和演算をそれぞれ高速で行なう。
そして第1の発明においては、第1の演算回路が前記.
第1及び第2の3X3積和演算回路の2つの出力に対し
加減算演算を行ない、第2の演算回路が第1の演算回路
の出力と画像メモリに蓄積された演算処理データとに対
し、加減算演算を行ない、その結果を再び画像メモリに
蓄積加算する。
正規化回路は、前記第2の演算回路の出力ビット数を正
規化し出力することにより、任意のN行M列の空間積和
演算を高速に実行するものである。
また第2の発明においては、第1のマルチプレクサ回路
が前記シフトレジスタ回路の出力の6行3列の画素デー
タから上位3行3列の画素データ又は下位3行3列の画
素データのいずれかを選択し、第2の3X3積和演算回
路へ供給する。第1の演算回路は前記第1及び第2の3
X3積和演算回路の2つの出力に対し加減算演算を行な
い、正規化回路を介して第2のマルチプレクサ回路の一
方の人力へ供給する。ルックアップテーブル回路は前記
第1及び第2の3×3積和演算回路の出力をアドレス入
力とし、あらかじめ格納されたデータをテーブル検索し
、前記第2のマルチプレクサ回路の他方の入力へ供給す
る。第2のマルチプレクサ回路は前記正規化回路の出力
及びルックアップテーブル回路の出力からの両入力のい
ずれか一方を選択出力するか、又は両入力をいずれも出
力する。
[実施例] 第1図はこの第1の発明の一実施例による空間積和演算
回路の構成を示すブロック図であり、同図において、(
6)は処理対象画像を走査して順次送られてくる画素デ
ータから順次6行3列の画素データを出力するシフトレ
ジスタ回路、(7l)と(72)はシフトレジスタ回路
(8)から上位及び下位のそれぞれ3行3列毎の出力に
対しあらかじめ設定されたそれぞれ3行3列の荷重係数
との空間積和演算を行う第1の3X3積和演算回路と、
第2の3×3積和演算回路、(8l)は第1及び第2の
3×3積和演算回路(7l)及び(72)の出力の加減
算等の演算を行う第1の演算回路、(82)は第1の演
算回路(8l)の出力を一方の入力とし、画像メモリ(
9)から既に蓄積された演算途中の結果を他方の入力と
し、同様に加減算等の演算を行なう第2の演算回路、(
9)は第2の演算回路(82)の出力を順次格納しつつ
既に蓄積している演算途中の結果を第2の演算回路(8
2)の他方の入力に出力する画像メモリ、(10)は処
理結果として第2の演算回路(82)の出力を処理対象
画像データと同じビット数に正規化して出力する正規化
回路である。
次に第1図の動作について、12行12列の空間積和演
算を例にとり説明する。
第2図は、12行12列の荷重係数の分割を示す図であ
り、3行3列の荷重係数毎にA−Pの16ブロックに分
割されている。
また第3図は処理対象画像の構成の一例を示す図であり
、いま処理対象画像を256 X25Bの大きさとし、
各画素の座標を水平方向X1垂直方向yの(x,y)で
表わすとする。
先ず、処理対象画像より座標(0. 0)を走査の始点
とし座標(246.249)を終点とする矩形領域を設
定し、この矩形領域を座標(0. 0). (248.
249)と表現する。前記設定された矩形領域の画素デ
ータをラスク走査で順次読出しシフトレジスタ回路(6
)に入力し、6行3列の画素データを得る。このような
シフトレジスタ回路の構成例を次に示す。
第4図はこの発明に係るシフトレジスタ回路の一構成例
を示すブロック図であり、図において、(611)〜(
 615)は1行分の画素データの遅延を行う1ライン
ディレイ素子、(621)〜(63g)は画素データを
保持するラッチ回路である。
第4図の動作について説明する。画素データは同図の左
側の矩形内に示されるように1行に10データずツ「1
」〜「IO」、rHJ 〜r20J、「21」〜「30
」・・・と行列構造に配列されている。このような配列
の画素データを左側の入力端より順次rlJ  r2J
  r3J  r4J・・・r IIJ  r 12J
  r L3J「l4」・・・の順にラスタ走査で入力
したとすると、画像データ「54」まで入力した時点で
、右端の出力側に6行3列の画素データ「1」〜「3」
,「1l」〜rl3J .  r21J〜r23J ,
  r31J〜rol」,  r41J〜r43J .
  r51j〜「53」の出力が得られることになる。
また次に1つの画素データを入力させると、画素データ
を1つシフトした形の6行3列の画素データ「2」〜r
4J.  rl2J〜rl4J .  r22J〜r2
4J ,  r32J〜r34J.「42」〜r44J
 .  r52J〜「54」が得られることになる。即
ち、画素データの入力毎に順次6行3列の画素データを
出力する。
シフトレジスタ回路(6),で得られた6行3列の画素
データは、3行3列毎に第1と第2の3×3積和演算回
路(71) . (72)に送出され、あらかじめ設定
されている第2図で示したAとEの荷重係数に対する空
間積和演算を各々実行する。このような3×3積和演算
回路の構成例を次に示す。
第5図は3X3積和演算回路の構成例を示すブロック図
であり、図において、(731)〜(739)は3行3
列の画素データとあらかじめ設定された3行3列の荷重
係数との乗算を並列に行う9個の乗算器、(741)〜
(748)は9個の乗算結果の加算を行なう8個の加算
器である。この第5図の回路により9個の乗算を並列演
算し、それらの積を加算することにより高速で3×3積
和演算を行なうことができる。
第1と第2の3×3積和演算回路(71), (72)
で実行されたAとEの荷重係数に対する演算結果は、第
1の演算回路(81)で加算され第2の演算回路(82
)を介し画像メモリ(9)の対応する領域、例えば座標
(Q, 0). <244. 244)で与えられる矩
形領域に順次ラスク走査で格納される。この荷重係数A
とEを用いる最初の走査による積和演算においては、第
2の演算回路(82)は第1の演算回路(8l)の出力
データにOを加算して出力する、即ち入力データをその
まま出力することになる。
1回の走査に・対する演算結果の格納が完了すると、第
1と第2の3×3積和演算回路(71), (72)に
新たな荷重係数として第2図に示したB.!:Fを各々
設定する。そして次に、処理対象画像より3列シフトし
た領域(座標(3. 0),  (249, 249)
で与えられる矩形領域)の画素データをラスク走査で読
出し、同様の処理を施こし第1と第2の3×3積和演算
回路(71). (72)でBとFの荷重係数に対する
空間積和演算を実行し、第1の演算回路(81)にてそ
の結果を加算しBとFによる積和演算結果を得る。この
とき順次得られるBとFによる結果は、既に求めて画像
メモリ(9)に蓄積されているAとEによる結果を順次
対応する座標から読出し、第2の演算回路(82)で加
算され荷重係数A,E,B,Fによる空間積和演算の結
果を得る。また、この結果は順次画像メモリ(9)に対
応する領域、即ち、座標(0. 0). (244, 
244)で与えられる矩形領域にラスク走査で格納され
る。
以下、同様の手順にて、荷重係数の設定を(C,G),
(D,H).(I,M),(J,N),(K,0),(
L,P)に対して行い、処理対象画像からの読出し領域
を3列ずつシフトした領域[{座標(6.  0). 
 (252,  249)1  .1座標(9,  O
),  (255,249)l ]、及び6行シフトし
3列ずつシーフトした領域[{座標(0. 8), (
248, 255)l ,  (座標(3. 6),(
249. 255)l. (座標(B, B), <2
52,255)l,  {座標(9. 6)、(255
. 255)]]に対して順に行い、シフトレジスタ(
6)、第1及び第2の3×3積和演算回路(71)及び
(72)、第1及び第2の演算回路(81)及び(82
)、画像メモリ(9)を用いてAからPまでの荷重係数
による12行12列の空間積和演算を実行する。最後の
荷重係数Pによる演算のとき演算結果は、正規化回路(
10)により、積和演算で増大したビット数を入力画像
データと同じビット数に正規化され出力される。正規化
回路(10)は割算器あるいはマルチプレクサ回路等で
容易に実現される。
以上の様に、12行12列の空間積和演算は1回の走査
で6行3列毎の演算を実行するため、12/6X12/
3− 2 X 4 − 8、即ち8回の走査で実現され
ることになる。また11行10列のように3及び6の倍
数でないときは、使用しない行と列の荷重係数を0と設
定し、12行12列と同様の処理を行うことで対応する
。それ故、11行10列のときら8回の走査が必要とな
る。N行M列の空間積和演算を行うための走査回数は、
6行6列の演算を何回行うかであるので 回の走査で実現されることになる。
なお、上記実施例ではシフトレジスタ(6)の6行3列
の出力に対し2つの3×3積和演算回路(71),  
(72)が動作する場合について説明したが、1つの3
行3列の出力、即ち同一のデータに対し2つの3x3t
a和演算回路(71), (72)が動作しうるように
構成してもよい。次にこの場合の例を示す。
第6図はこの第2の発明の一実施例による空間積和演算
回路の構成を示すブロック図であり、同図において(6
) , (10).  (71), (72). (8
1)は第1図の回路と同一のものである。(l1)はシ
フトレジスタ回路(6)の出力の6行3列の画素データ
のうち上位か下位の3行3列の画素データのどちらかを
選択し第2の3×3積和演算回路ク72)に出力する第
1のマルチブクサ回路、(83)は第1及び第2の積和
演算回路(71)及び(72)の2つの出力データをア
ドレスとしあらかじめ設定されたデータをテーブル検索
で出力するるルックアップテーブル回路、(12)は正
規化回路(10)の出力、又は前記ルツクアップテーブ
ル回路(83)の出力のいずれかを選択出力するか、あ
るいは両方を出力する第2のマルチプレクサ回路である
。第6図の動作について説明する前に、先ず同一のデー
タに対する2種類の荷重係数による空間積和演算の必要
性を述べる。
第7図は画像処理における微分演算で代表的なソーベル
オペレータの荷重係数を示す図であり、同図(a)に示
す荷重係数により横方向の変化S を求め、同図(b)
に示す荷重係数により縦X 方向の変化S を求める。このとき微分値の太きy さIEIは、次の(2)式で示される。
El−Is  l+ls  l    ・・・(2)x
y またその変化の方向ZEは、次の(3)式で示される。
/E −  tan  (S  /S  )    −
(3)yx 上記(2)式及び(3)式は画像処理でエッヂ検出等に
広く利用されている。
第6図の動作について説明する。前記(2)式及び(3
)式の演算は、2つの荷重係数による空間積和演算を含
むため、一般に処理時間の遅い演算となるが、第6図に
示した構成を用いれば1回の走査で処理を達成すること
が出来る。シフトレジスタ回路(6)は第1図の動作と
同様に入力される画像データより6行3列の画素データ
を出力するが、この場合その上位3行3列の出力を第1
の3X3積和演算回路(71)の一方の入力と、第1の
マルチプレクサ回路(】l)の一方の入力に供給し、そ
の下位3行3列の出力を第1のマルチプレクサ回路(l
1)の他方の入力に供給する。従って第1のマルチプレ
クサ回路(11)の信号選択動作をコントロールするこ
とにより、シフトレジスタ回路(6)の上位3行3列の
出力を第1及び第2の3大3積和演算回路(7l)及び
(72)に同時に送出し、第7図(a),(b)に示し
た荷重係数による空間積和演算を行い演算結果のS ,
S を得ることができる。
xy 第1及び第2の3×3積和演算回路(7l)及び(72
)の出力S 及びS は、それぞれ第1の演算xy 回路(8l)及びルックアップテーブル回路(83)に
供給される。第1の演算回路(8l)は入力されるSx
及びS の絶対値を加算し、(2)式に示される微y 分値の大きさIEIを算出する。ルックアップテーブル
回路(83)はあらかじめS とS の値をアX   
   y ドレス値として、そのアドレス値で指定された記憶部に
(3)式で示される変化の方向ZEの値を記憶している
ので、入力されるS 及びS の値にX       
  y よりテーブル検索を行ない、/Eを得ることができる。
このようにして第1の演算回路(81)より出力される
微分値の大きさIEIは、正規化回路(IO)により入
力画像データと同じビッ数に正規化され、第2のマルチ
プレクサ回路(12)の一方の入力に供給される。また
ルックアップテーブル回路(83)より出力される変化
の方向/Eは第2のマルチプレクサ回路(12)の他方
の入力に供給される。
第2のマルチプレクサ回路(l2)は、図示されない外
部制御信号により、2つの入力よりその一方を選択して
出力するか、あるいは両方を出力するように動作する。
以上の様に第6図の実施例においては、3×3積和演算
回路を2つ持っているのでソーベルオペレータの様な2
種の荷重係数による空間積和演算を1回の走査で実行す
ることが出来る。
[発明の効果] 以上のように、この第1の発明によれば空間積和演算回
路を6行3列の出力を行うシフトレジスタ、2つの3×
3積和演算回路、2つの演算回路、途中の演算結果等を
格納する画像メモリから成る構成とし、NFjM列の空
間積和演算を回の走査で実現できるようにしたので、空
間積和演算の高速化が可能となり、装置の性能向上の効
果が得られている。
またこの第2の発明によれば、第1の発明における第2
の演算回路及び画像メモリに代わるルックアップテーブ
ル回路と、第1及び第2のマルチプレクサ回路とを備え
る構成とし、3行3列の空間積和演算及び2種の荷重係
数による微分値の大きさと方向を求めるような空間積和
演算を1回の走査で実現できるようにしたので、エッジ
検出等の高速画像処理が可能となり、同様に装置の性能
向上の効果が得られている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの第1の発明の一実施例による空間積和演算
回路の構成を示すブロック図、第2図は12行12列の
荷重係数の分割を示す図、第3図は処理対象画像の構成
の一例を示す図、第4図はこの発明に係るシフトレジス
タ回路の一構成例を示すブロック図、第5図は3x3積
和演算回路の一構成例を示すブロック図、第6図はこの
第2の発明の一実施例による空間積和演算回路の構成を
示すブロック図、第7図(a)及び(b)は横方向及び
縦方向の変化を求めるとかの荷重係数の一例を示す図、
第8図は3行3列の積和演算の説明図、第9図は従来の
空間の空間積和演算の構成を示すブロック図である。 図において、(La) . (lb) ,(2) . 
(6)はシフトレジスタ回路、(3 )〜(3M) ,
 (731)〜(739)は乗算器、(41). (4
2) . (741)〜(748)は加算器、(5)は
セレクタ、(811)〜(815)は1ラインディレイ
素子、(821)〜(831i)はラッチ回路、(71
)及び(72)は第1及び第2の3X3積和演算回路、
(81)及び(82)は第1及び第2の演算回路、(8
3)はルックアップテーブル回路、(9)は画像メモリ
、(10)は正規化回路、(11)及び(12)は第1
及び第2のマルチプレクサ回路である。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 佐々木 宗 治 弔3図 荷V保数 第 図 第 ア 図 第 図 ?1 (b) 第 図 手続補正書(自発) 平成 k6月27日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理対象画像のN行M列の画素データを走査して
    順次送出される画素データを入力とし、順次6行3列の
    画素データ18個を一度に出力するシフトレジスタ回路
    と、 該シフトレジスタ回路の出力の上位3行3列の画素デー
    タに対し、N行M列の荷重係数よりあらかじめ選択設定
    された3行3列の荷重係数との空間積和演算を行う第1
    の3×3積和演算回路と、前記シフトレジスタ回路の出
    力の下位3行3列の画素データに対し、前記N行M列の
    荷重係数よりあらかじめ選択設定された3行3列の荷重
    係数との空間積和演算を行う第2の3×3積和演算回路
    と、 前記第1の3×3積和演算回路の出力及び第2の3×3
    積和演算回路の出力を入力とし、該両入力に対し加減算
    等の演算を施す第1の演算回路と、該第1の演算回路の
    出力を一方の入力とし、別に供給される演算処理データ
    を他方の入力とし、該両入力に対し加減算等の演算を施
    す第2の演算回路と、 該第2の演算回路の出力を順次格納しつつ、既に蓄積さ
    れた演算処理データを前記第2の演算回路の他方の入力
    に供給する画像メモリと、 前記第2の演算回路の出力を入力とし、前記処理対象画
    像データと同じビット数に正規化する正規化回路とを備
    えたことを特徴とする空間積和演算回路。
  2. (2)処理対象画像のN行M列の画素データを走査して
    順次送出される画素データを入力とし、順次6行3列の
    画素データ18個を一度に出力するシフトレジスタ回路
    と、 該シフトレジスタ回路の出力の上位3行3列の画素デー
    タに対し、N行M列の荷重係数よりあらかじめ選択設定
    された3行3列の荷重係数との空間積和演算を行う第1
    の3×3積和演算回路と、前記シフトレジスタ回路の出
    力の6行3列の画素データから上位3行3列の画素デー
    タ又は下位3行3列の画素データのいずれかを選択出力
    する第1のマルチプレクサ回路と、 該第1のマルチプレクサ回路より出力される3行3列の
    画素データに対し、前記N行M列の荷重係数よりあらか
    じめ選択設定された3行3列の荷重係数との空間積和演
    算を行う第2の3×3積和演算回路と、 前記第1の3×3積和演算回路の出力及び第2の3×3
    積和演算回路の出力を入力とし、該両入力に対し加減算
    等の演算を施す第1の演算回路と、前記第1の3×3積
    和演算回路の出力及び第2の3×3積和演算回路の出力
    をアドレス入力とし、あらかじめ格納されたデータをテ
    ーブル検索で出力するルックアップテーブル回路と、 前記第1の演算回路の出力を入力とし、前記処理対象画
    像データと同じビット数に正規化する正規化回路と、 該正規化回路の出力及び前記ルックアップテーブル回路
    の出力を入力とし、該両入力のいずれか一方を選択出力
    するか、又は両入力をいずれも出力する第2のマルチプ
    レクサ回路とを備えたことを特徴とする空間積和演算回
    路。
JP5371589A 1989-03-08 1989-03-08 空間積和演算回路 Pending JPH02234283A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5371589A JPH02234283A (ja) 1989-03-08 1989-03-08 空間積和演算回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5371589A JPH02234283A (ja) 1989-03-08 1989-03-08 空間積和演算回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02234283A true JPH02234283A (ja) 1990-09-17

Family

ID=12950529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5371589A Pending JPH02234283A (ja) 1989-03-08 1989-03-08 空間積和演算回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02234283A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017027314A (ja) * 2015-07-21 2017-02-02 キヤノン株式会社 並列演算装置、画像処理装置及び並列演算方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017027314A (ja) * 2015-07-21 2017-02-02 キヤノン株式会社 並列演算装置、画像処理装置及び並列演算方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5151953A (en) Single chip 2-D convolver
US4937774A (en) East image processing accelerator for real time image processing applications
EP0496880B1 (en) Circuit switchable as matrix multiplier or convolver for color image processing
US4791677A (en) Image signal processor
JPH0738217B2 (ja) 空間積和演算装置
JPH1021387A (ja) 画像処理装置および処理方法
JP3116967B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
US4845767A (en) Image signal processor
US5031132A (en) Circuit for convolving a set of digital data
KR100298327B1 (ko) 고속 컨벌루션 처리 방법 및 그 장치
US5029018A (en) Structure of image processing system
JPH02234283A (ja) 空間積和演算回路
US5237656A (en) Image processing apparatus using look-up tables
EP0321584A1 (en) System for calculating sum of products
JP2568179B2 (ja) 補間拡大演算回路
JPS6247785A (ja) 近傍画像処理装置
JPH0444306B2 (ja)
JPS61250774A (ja) 画像処理における空間積和演算装置
JPS60157672A (ja) 画像処理回路
JPS61131070A (ja) 並列画像処理プロセツサ
JPH0520447A (ja) 画像処理用集積回路
JPH02100577A (ja) ディスクリートコサイン変換装置
WO1987007414A1 (fr) Systeme de traitement d'image
JPS61234468A (ja) ダイナミツクramを用いた乗算器
JPH012176A (ja) 積和演算方式