JPH022343B2 - - Google Patents
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- JPH022343B2 JPH022343B2 JP58219093A JP21909383A JPH022343B2 JP H022343 B2 JPH022343 B2 JP H022343B2 JP 58219093 A JP58219093 A JP 58219093A JP 21909383 A JP21909383 A JP 21909383A JP H022343 B2 JPH022343 B2 JP H022343B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- extension telephone
- extension
- circuit
- control device
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
本発明は簡易交換電話装置における保留回線に
対する再応答方式に関するものである。 従来の制御ボタン付内線電話機を収容した簡易
交換電話装置においては、局線通話の保留は内線
電話機に設けられた保留制御ボタンを押すことに
より行われ、局線が保留されると各内線電話機の
当該局線に対応した表示ランプが点滅して保留局
線および局線保留中の表示を行う。従つて、保留
した内線電話機から口頭で再応答を指示された内
線電話機は、指定された局線対応の表示ランプが
点滅している個所の制御ボタンを押せば所定の回
線に再応答することができる。 しかるに、2線式の内線電話機を収容した簡易
交換電話装置またはPBXにおいては、各内線電
話機には局線対応の制御ボタンも保留制御ボタン
もないので、例えばフツキングにより局線通話の
保留を行う。この場合、局線が複数回線収容され
た装置においては、局線通話に使用した局線の番
号は内線電話機では知りえない。従つて、通話中
の局線通話を保留した内線電話機が口頭で他の内
線電話機に再応答するように指示するとき局線の
番号を通知することはできない。 即ち、複数回線が同時に保留状態のある場合、
再応答を指示する内線電話機は再応答する内線電
話機に対し、再応答すべき局線の番号を指示する
ことができないので、再応答を指示された内線電
話機が再応答操作をしても指示された保留局線に
接続される確率は100%とはならない。 本発明は上記する問題点を実用上支障のない方
法で解決するために案出したものであり、保留局
線に再応答することを指示された内線電話機は再
応答用の特定番号だけをダイヤルすることによ
り、制御装置はこのダイヤルされた番号と既に記
憶していた局線の動作状態情報とから保留局線を
選択し、再応答するために発信してきた内線電話
機をこの局線に接続し、局線の保留を解除して局
線との通話を再開させるようにすることを目的と
するものである。 但し、本発明は複数回線が同時に保留されてい
る場合には更に付加機能を付するか、口頭による
再応答指示の機能を停止する等の処置を必要とす
る。しかし本発明は、複数の局線数が2〜3回線
である場合を適用対象としたものであるため、複
数回線が同時に保留状態にある確率は非常に少な
く、実用的観点から支障ない方式として発明され
たものである。例えば、各回線の最繁時呼量が多
い目に見て0.15アーラン、各回線が保留される呼
量が最繁時呼量の1/10と仮定すれば、局線2回線
の場合2回線共保留中である確率ζ22は次式の通
り2/104程度となり実用上支障はない。 ζ22=(0.15/10)2≒2/104 以下図面に従つて本発明の一実施例を詳細に説
明する。 図面において1は複数の局線であり、11,1
2はNo.1、No.2の局線を示す。21,22はNo.
1、No.2の局線に対応する局線回路であり、両者
の回路構成は同一である。23は局線着信信号受
信回路、24は局線11または12のループ回路
を制御する局線制御回路、25A,25Bは図示
しない継電器の接点で、局線11,12と後述す
る内線電話機51,52,53…が接続したとき
に動作して局線制御回路24による局線11また
は12のループ回路を作成する。 3は保留音送出制御回路、31,32は保留音
発生回路33の保留音を各局線へ送出する制御を
行う保留音送出制御素子である。 41,42および43は各2線式内線電話機5
1,52および53にそれぞれ対応する内線回路
で、各回路構成は同一である。44A,44Bは
局線通話用蓄電器、45A,45Bは図示しない
継電器の接点で、局線との通話時に閉成する。4
6A,46Bは図示しない継電器の接点で、内線
電話機の呼出信号の送出時に動作する。47は内
線制御回路で、内線電話機への通話電流の供給、
内線電話機相互の通話に用いられ、通話線に並列
接続された変成器回路を主体として構成される。
48は内線電話機監視回路で、内線電話機の送受
器のオン/オフの監視、ダイヤルパルスの受信を
行う。 6は内線回路41,42および43と局線1
1,12の通話回路を設定するマトリツクス状に
配置した接点回路で構成され、その各交叉点に設
けた接点が開閉してそれぞれの局線と内線電話機
とが任意に組合わされて局線通話回路を作成した
り切断したりする。611A,611Bは局線1
1と内線回路41との通話回路を制御するスイツ
チング素子で、一般的に6XYA,6XYBで表示
されるスイツチング素子は局線1Xと内線回路4
Yとの通話回路を制御するスイツチング素子を示
し、AおよびBはA線相互およびB線相互を接続
する素子であることを示す。ここでXは局線の番
号1および2、Yは内線回路の番号1、2および
3の一般表示である。 7は内線回路41,42および43相互間の通
話回路設定および内線回路に送出する信号音の分
配を行う第2のスイツチング回路であり、各内線
相互通話路、信号音回路と各内線回路とを行列と
するマトリツクス状に配列した接点回路で構成さ
れ、各交叉点に設けた接点が開閉して各内線回路
相互の通話回路を構成し、また信号音発生回路8
からの信号音を各内線回路に分配送出する。スイ
ツチング飯711,712,713は内線通話回
路を構成し、例えば711と713が閉成すると
内線回路41と43との内線相互通話回路が構成
される。また、スイツチング素子721,72
2,723が閉じるとそれぞれ内線回路41,4
2,43の信号音が分配送出される。 9は内線電話機呼出信号発生回路で、内線電話
機を呼び出す時呼び出すべき内線電話機に対応す
る内線回路の呼出信号を制御する接点46A,4
6Bが継続動作する。 10はマイクロプロセツサからなる制御装置
で、上記各回路からの情報を受信してメモリし、
このメモリを基にして所要の動作に組み上げ、こ
れにより各回路の動作を制御する。制御装置10
に出入するリード線は制御装置10と上記各装置
との間で情報の転送、制御動作の指示をそれぞれ
行うデータ線である。データ線1021,102
2は局線回路21,22との間で、使用されてい
る局線の番号、空き・通話中・保留・着信等の使
用状態のデータを制御装置10に送り、制御装置
10からは局線ループの作成、局線への応答、保
留等の指示制御に使用される。データ線103は
保留音制御回路3に対し保留音発生回路33の起
動、停止の指示、保留音送出制御素子31,32
の制御情報の送受に用いられる。 データ線106は第1のスイツチング回路6の
各スイツチング素子の動作制御情報を送り、接点
の動作状況情報を制御装置10に通報するのに用
いられる。データ線107も第2のスイツチング
回路7の制御情報を送り、その動作状況情報を返
送するのに用いられる。データ線108は信号音
発生回路8の起動、停止の制御情報の送出に用い
られる。 データ線104は各内線回路41,42および
43の制御情報の送出用、データ線1041,1
042および1043は制御装置10に対し内線
電話機の送受器のオン/オフ情報、ダイヤル情
報、内線電話機番号情報の送出用である。データ
線109は制御装置10から内線電話機呼出信号
発生回路9の起動情報を送るのに用いられる。 本発明は上記構成であり、次に動作の概要につ
いて説明する。 局線の番号:No.1、No.2 局線の発信:
対する再応答方式に関するものである。 従来の制御ボタン付内線電話機を収容した簡易
交換電話装置においては、局線通話の保留は内線
電話機に設けられた保留制御ボタンを押すことに
より行われ、局線が保留されると各内線電話機の
当該局線に対応した表示ランプが点滅して保留局
線および局線保留中の表示を行う。従つて、保留
した内線電話機から口頭で再応答を指示された内
線電話機は、指定された局線対応の表示ランプが
点滅している個所の制御ボタンを押せば所定の回
線に再応答することができる。 しかるに、2線式の内線電話機を収容した簡易
交換電話装置またはPBXにおいては、各内線電
話機には局線対応の制御ボタンも保留制御ボタン
もないので、例えばフツキングにより局線通話の
保留を行う。この場合、局線が複数回線収容され
た装置においては、局線通話に使用した局線の番
号は内線電話機では知りえない。従つて、通話中
の局線通話を保留した内線電話機が口頭で他の内
線電話機に再応答するように指示するとき局線の
番号を通知することはできない。 即ち、複数回線が同時に保留状態のある場合、
再応答を指示する内線電話機は再応答する内線電
話機に対し、再応答すべき局線の番号を指示する
ことができないので、再応答を指示された内線電
話機が再応答操作をしても指示された保留局線に
接続される確率は100%とはならない。 本発明は上記する問題点を実用上支障のない方
法で解決するために案出したものであり、保留局
線に再応答することを指示された内線電話機は再
応答用の特定番号だけをダイヤルすることによ
り、制御装置はこのダイヤルされた番号と既に記
憶していた局線の動作状態情報とから保留局線を
選択し、再応答するために発信してきた内線電話
機をこの局線に接続し、局線の保留を解除して局
線との通話を再開させるようにすることを目的と
するものである。 但し、本発明は複数回線が同時に保留されてい
る場合には更に付加機能を付するか、口頭による
再応答指示の機能を停止する等の処置を必要とす
る。しかし本発明は、複数の局線数が2〜3回線
である場合を適用対象としたものであるため、複
数回線が同時に保留状態にある確率は非常に少な
く、実用的観点から支障ない方式として発明され
たものである。例えば、各回線の最繁時呼量が多
い目に見て0.15アーラン、各回線が保留される呼
量が最繁時呼量の1/10と仮定すれば、局線2回線
の場合2回線共保留中である確率ζ22は次式の通
り2/104程度となり実用上支障はない。 ζ22=(0.15/10)2≒2/104 以下図面に従つて本発明の一実施例を詳細に説
明する。 図面において1は複数の局線であり、11,1
2はNo.1、No.2の局線を示す。21,22はNo.
1、No.2の局線に対応する局線回路であり、両者
の回路構成は同一である。23は局線着信信号受
信回路、24は局線11または12のループ回路
を制御する局線制御回路、25A,25Bは図示
しない継電器の接点で、局線11,12と後述す
る内線電話機51,52,53…が接続したとき
に動作して局線制御回路24による局線11また
は12のループ回路を作成する。 3は保留音送出制御回路、31,32は保留音
発生回路33の保留音を各局線へ送出する制御を
行う保留音送出制御素子である。 41,42および43は各2線式内線電話機5
1,52および53にそれぞれ対応する内線回路
で、各回路構成は同一である。44A,44Bは
局線通話用蓄電器、45A,45Bは図示しない
継電器の接点で、局線との通話時に閉成する。4
6A,46Bは図示しない継電器の接点で、内線
電話機の呼出信号の送出時に動作する。47は内
線制御回路で、内線電話機への通話電流の供給、
内線電話機相互の通話に用いられ、通話線に並列
接続された変成器回路を主体として構成される。
48は内線電話機監視回路で、内線電話機の送受
器のオン/オフの監視、ダイヤルパルスの受信を
行う。 6は内線回路41,42および43と局線1
1,12の通話回路を設定するマトリツクス状に
配置した接点回路で構成され、その各交叉点に設
けた接点が開閉してそれぞれの局線と内線電話機
とが任意に組合わされて局線通話回路を作成した
り切断したりする。611A,611Bは局線1
1と内線回路41との通話回路を制御するスイツ
チング素子で、一般的に6XYA,6XYBで表示
されるスイツチング素子は局線1Xと内線回路4
Yとの通話回路を制御するスイツチング素子を示
し、AおよびBはA線相互およびB線相互を接続
する素子であることを示す。ここでXは局線の番
号1および2、Yは内線回路の番号1、2および
3の一般表示である。 7は内線回路41,42および43相互間の通
話回路設定および内線回路に送出する信号音の分
配を行う第2のスイツチング回路であり、各内線
相互通話路、信号音回路と各内線回路とを行列と
するマトリツクス状に配列した接点回路で構成さ
れ、各交叉点に設けた接点が開閉して各内線回路
相互の通話回路を構成し、また信号音発生回路8
からの信号音を各内線回路に分配送出する。スイ
ツチング飯711,712,713は内線通話回
路を構成し、例えば711と713が閉成すると
内線回路41と43との内線相互通話回路が構成
される。また、スイツチング素子721,72
2,723が閉じるとそれぞれ内線回路41,4
2,43の信号音が分配送出される。 9は内線電話機呼出信号発生回路で、内線電話
機を呼び出す時呼び出すべき内線電話機に対応す
る内線回路の呼出信号を制御する接点46A,4
6Bが継続動作する。 10はマイクロプロセツサからなる制御装置
で、上記各回路からの情報を受信してメモリし、
このメモリを基にして所要の動作に組み上げ、こ
れにより各回路の動作を制御する。制御装置10
に出入するリード線は制御装置10と上記各装置
との間で情報の転送、制御動作の指示をそれぞれ
行うデータ線である。データ線1021,102
2は局線回路21,22との間で、使用されてい
る局線の番号、空き・通話中・保留・着信等の使
用状態のデータを制御装置10に送り、制御装置
10からは局線ループの作成、局線への応答、保
留等の指示制御に使用される。データ線103は
保留音制御回路3に対し保留音発生回路33の起
動、停止の指示、保留音送出制御素子31,32
の制御情報の送受に用いられる。 データ線106は第1のスイツチング回路6の
各スイツチング素子の動作制御情報を送り、接点
の動作状況情報を制御装置10に通報するのに用
いられる。データ線107も第2のスイツチング
回路7の制御情報を送り、その動作状況情報を返
送するのに用いられる。データ線108は信号音
発生回路8の起動、停止の制御情報の送出に用い
られる。 データ線104は各内線回路41,42および
43の制御情報の送出用、データ線1041,1
042および1043は制御装置10に対し内線
電話機の送受器のオン/オフ情報、ダイヤル情
報、内線電話機番号情報の送出用である。データ
線109は制御装置10から内線電話機呼出信号
発生回路9の起動情報を送るのに用いられる。 本発明は上記構成であり、次に動作の概要につ
いて説明する。 局線の番号:No.1、No.2 局線の発信:
〔0〕+市内加入者番号
内線相互通話の発信:内線電話機の番号
内線電話機番号:〔51,52,53…59,
50〕 局線通話を保留する場合:局線通話中内線電
話機でフツキングする。 口頭で再応答を指示された内線電話機が保留
局線へ再応答する場合の番号:
50〕 局線通話を保留する場合:局線通話中内線電
話機でフツキングする。 口頭で再応答を指示された内線電話機が保留
局線へ再応答する場合の番号:
〔9〕局線への
発信の場合。 例えば内線電話機51が送受器を挙げると、内
線回路41の内線電話機監視装置48が動作して
内線電話機51の番号をデータ線1041を経由
して制御装置10に送り、制御装置10はこれを
記憶する。 内線電話機51が
発信の場合。 例えば内線電話機51が送受器を挙げると、内
線回路41の内線電話機監視装置48が動作して
内線電話機51の番号をデータ線1041を経由
して制御装置10に送り、制御装置10はこれを
記憶する。 内線電話機51が
〔0〕をダイヤルすると、制
御装置10はデータ線1041を経由してこのダ
イヤル番号
御装置10はデータ線1041を経由してこのダ
イヤル番号
〔0〕を受信し記憶する。このメモリ
により制御装置10はこの呼が局線への発信であ
ることを知り、データ線1021および1022
を経由して空き局線を選択する。この場合例えば
No.1局線が選択されたとすれば、制御装置10は
No.1局線の番号を記憶する。このNo.1局線の番号
のメモリと既に記憶している発信内線電話機51
の番号のメモリとに基づいて、制御装置10はデ
ータ線106を通して第1のクロスポイント回路
6を制御し、接点611A,611Bを閉じる。
また、データ線104を経由して内線回路41を
制御して同回路内の局線通話回路関連回路を設定
する。この動作により発信内線電話機51はNo.1
局線に接続され、制御装置10はこの接続に関し
たデータを総て記憶している。 局線から着信があつた場合。 例えばNo.2の局線から着信があり、この呼を内
線電話機52に接続するときは次の通りである。 局線着信呼出信号を受信したNo.2局線の局線回
路22は、データ線1022の経路で制御装置1
0に着信局線番号No.2と局線着信があつたことを
通報する。制御装置10はNo.2局線番号を記憶す
ると共に着信内線電話機52の呼び出し、局線と
の接続を行う。 制御装置10は内線回路42の接点46A,4
6Bの動作を制御すると共に内線電話機呼出信号
発生回路9を起動するので、内線電話機52には
呼出信号が送られる。内線電話機52が送受器を
挙げて応答すれば、データ線1041を経由して
応答表示と内線電話機の番号とを制御装置10に
表示する。またデータ線104を通して内線回路
42を制御し、同回路内の器通話関連回路を作
成する。 No.2局線と内線電話機52との接続は発信の場
合と同一形体であり、制御装置10はデータ線1
06と経由して第1のクロスポイント回路6を制
御し、制御装置10が既に記憶している局線の番
号No.2と内線電話機の番号52のメモリにより接
点622A,622Bを閉成する。この動作によ
り2局線No.2は内線電話機52に接続され、制御
装置10はこの接続に関連したデータを総て記憶
している。 今No.1局線と内線電話機51が通話中であると
した場合、この接続が発信接続であるか着信接続
であるかにかかわらず、通話中の内線電話機51
で例えばフツキングすると制御装置10は通話中
の局線を保留状態とする。即ち、局線制御回路2
4が局線No.1のループ回路を保持し、制御装置1
0は第1のクロスポイント6および内線回路41
を制御して接点611A,611Bおよび45
A,45Bを開放状態とするので保留操作をした
内線電話機51は局線と無関係となり、始めてフ
ツクアツプして発信するときの状態となる。 尚、制御装置10は保留音制御回路3を制御し
て保留音送出制御素子31を導通状態として保留
音発生回路33の出力を局線制御回路24に供給
し、保留した局線へ保留音を送出し、通話中の相
手に通話が保留中であることを知らせる。また、
制御装置10はこの通話に関連したデータは記憶
したままである。 保留した内線電話機51が内線電話機52に口
頭でこの保留回線に再応答するように指示し、こ
の指示に基づいて内線電話機52が再応答すると
きは内線電話機52は再応答用の特定番号
により制御装置10はこの呼が局線への発信であ
ることを知り、データ線1021および1022
を経由して空き局線を選択する。この場合例えば
No.1局線が選択されたとすれば、制御装置10は
No.1局線の番号を記憶する。このNo.1局線の番号
のメモリと既に記憶している発信内線電話機51
の番号のメモリとに基づいて、制御装置10はデ
ータ線106を通して第1のクロスポイント回路
6を制御し、接点611A,611Bを閉じる。
また、データ線104を経由して内線回路41を
制御して同回路内の局線通話回路関連回路を設定
する。この動作により発信内線電話機51はNo.1
局線に接続され、制御装置10はこの接続に関し
たデータを総て記憶している。 局線から着信があつた場合。 例えばNo.2の局線から着信があり、この呼を内
線電話機52に接続するときは次の通りである。 局線着信呼出信号を受信したNo.2局線の局線回
路22は、データ線1022の経路で制御装置1
0に着信局線番号No.2と局線着信があつたことを
通報する。制御装置10はNo.2局線番号を記憶す
ると共に着信内線電話機52の呼び出し、局線と
の接続を行う。 制御装置10は内線回路42の接点46A,4
6Bの動作を制御すると共に内線電話機呼出信号
発生回路9を起動するので、内線電話機52には
呼出信号が送られる。内線電話機52が送受器を
挙げて応答すれば、データ線1041を経由して
応答表示と内線電話機の番号とを制御装置10に
表示する。またデータ線104を通して内線回路
42を制御し、同回路内の器通話関連回路を作
成する。 No.2局線と内線電話機52との接続は発信の場
合と同一形体であり、制御装置10はデータ線1
06と経由して第1のクロスポイント回路6を制
御し、制御装置10が既に記憶している局線の番
号No.2と内線電話機の番号52のメモリにより接
点622A,622Bを閉成する。この動作によ
り2局線No.2は内線電話機52に接続され、制御
装置10はこの接続に関連したデータを総て記憶
している。 今No.1局線と内線電話機51が通話中であると
した場合、この接続が発信接続であるか着信接続
であるかにかかわらず、通話中の内線電話機51
で例えばフツキングすると制御装置10は通話中
の局線を保留状態とする。即ち、局線制御回路2
4が局線No.1のループ回路を保持し、制御装置1
0は第1のクロスポイント6および内線回路41
を制御して接点611A,611Bおよび45
A,45Bを開放状態とするので保留操作をした
内線電話機51は局線と無関係となり、始めてフ
ツクアツプして発信するときの状態となる。 尚、制御装置10は保留音制御回路3を制御し
て保留音送出制御素子31を導通状態として保留
音発生回路33の出力を局線制御回路24に供給
し、保留した局線へ保留音を送出し、通話中の相
手に通話が保留中であることを知らせる。また、
制御装置10はこの通話に関連したデータは記憶
したままである。 保留した内線電話機51が内線電話機52に口
頭でこの保留回線に再応答するように指示し、こ
の指示に基づいて内線電話機52が再応答すると
きは内線電話機52は再応答用の特定番号
〔9〕
をダイヤルする。 制御装置10はダイヤル
をダイヤルする。 制御装置10はダイヤル
〔9〕を受信し、保留
局線を選択して内線電話機52に接続する。即
ち、制御装置10はダイヤル
局線を選択して内線電話機52に接続する。即
ち、制御装置10はダイヤル
〔9〕により再応答
動作を行うことを判断して、保留中の局線No.1を
選択し、また再応答する内線電話機52の番号を
データ線1042から受け、この両データから第
1のクロスポイント回路6および内線回路42を
制御して接点612A,612Bおよび45A,
45Bを閉成し、更に保留音の送出を停止する。 従つて、局線No.1と内線電話機52との通話回
路が作成され、局線No.1の保留状態は解除されて
再応答の状態が得られる。 この再応答操作において、複数回線が同時に保
留されている場合に遭遇した場合に対して制御装
置10が処理する形体は種々あるが、次ぎに示す
各項の機能付与方式がある。 制御装置10は再応答のための回線選択を行
わず、再応答操作をした内線電話機52に対し
て話中音等の信号音を送る機能を付与し、内線
電話機52はこの信号音により複数回線が保留
中であることを知る。 制御装置10は保留中の複数回線のうち任意
の1回線を選択し、この回線に再応答させる機
能を付与する。 制御装置10は上記の場合に再応答した回
線No.1が所定の回線でない場合は、再応答した
内線電話機52が表示するフツキング等の情報
を受け、前記回線No.1を再び保留し、更に別の
保留回線No.2を選択し、再応答させる機能を付
与する。 前記の場合は、口頭による再応答指示を取り
やめて再応答を指示した内線電話機51から内線
相互通話により再応答を指示させる必要がある。
また、の場合も所定の回線に再応答できなかつ
たときはの場合と同様内線相互通話による再応
答指示形式をとる必要がある。は再応答を指示
された内線電話機52だけで再応答が可能である
が、制御装置10に付与する機能が複雑となり、
再応答する内線電話機52の操作が繁雑で且つ保
留された通話相手に間違つた再応答が行われる等
望ましくなく要素を含んでいる。 しかし、2局線が同時に保留されている確率は
前記のとおり非常に少ないので実質的にはの機
能付与程度で支障ない方式が得られる。 以上説明したように本考案によれば、複数の局
線と2線式の内線電話機とを収容し、内線電話機
からのダイヤル情報の記憶、通話に使用された局
線の番号とその動作状態の外内線電話機の番号の
記憶、更にこの記憶に対応した通話路の設定制御
を行う制御装置を設けた簡易交換電話装置または
PBXにおいて、口頭により再応答を指示された
内線電話機が保留された局線に再応答する際は、
再応答する内線電話機は再応答用の特定番号をダ
イヤルするだけで制御装置は既に記憶しているこ
の通話に関するメモリを使用し、保留中の局線と
再応答内線電話機間の通話路の再設定を行うの
で、制御ボタンのない内線電話機でも簡易な操作
により制御装置が一般接続に使用しているメモリ
を利用するだけで保留回線に再応答できる利点を
有している。
動作を行うことを判断して、保留中の局線No.1を
選択し、また再応答する内線電話機52の番号を
データ線1042から受け、この両データから第
1のクロスポイント回路6および内線回路42を
制御して接点612A,612Bおよび45A,
45Bを閉成し、更に保留音の送出を停止する。 従つて、局線No.1と内線電話機52との通話回
路が作成され、局線No.1の保留状態は解除されて
再応答の状態が得られる。 この再応答操作において、複数回線が同時に保
留されている場合に遭遇した場合に対して制御装
置10が処理する形体は種々あるが、次ぎに示す
各項の機能付与方式がある。 制御装置10は再応答のための回線選択を行
わず、再応答操作をした内線電話機52に対し
て話中音等の信号音を送る機能を付与し、内線
電話機52はこの信号音により複数回線が保留
中であることを知る。 制御装置10は保留中の複数回線のうち任意
の1回線を選択し、この回線に再応答させる機
能を付与する。 制御装置10は上記の場合に再応答した回
線No.1が所定の回線でない場合は、再応答した
内線電話機52が表示するフツキング等の情報
を受け、前記回線No.1を再び保留し、更に別の
保留回線No.2を選択し、再応答させる機能を付
与する。 前記の場合は、口頭による再応答指示を取り
やめて再応答を指示した内線電話機51から内線
相互通話により再応答を指示させる必要がある。
また、の場合も所定の回線に再応答できなかつ
たときはの場合と同様内線相互通話による再応
答指示形式をとる必要がある。は再応答を指示
された内線電話機52だけで再応答が可能である
が、制御装置10に付与する機能が複雑となり、
再応答する内線電話機52の操作が繁雑で且つ保
留された通話相手に間違つた再応答が行われる等
望ましくなく要素を含んでいる。 しかし、2局線が同時に保留されている確率は
前記のとおり非常に少ないので実質的にはの機
能付与程度で支障ない方式が得られる。 以上説明したように本考案によれば、複数の局
線と2線式の内線電話機とを収容し、内線電話機
からのダイヤル情報の記憶、通話に使用された局
線の番号とその動作状態の外内線電話機の番号の
記憶、更にこの記憶に対応した通話路の設定制御
を行う制御装置を設けた簡易交換電話装置または
PBXにおいて、口頭により再応答を指示された
内線電話機が保留された局線に再応答する際は、
再応答する内線電話機は再応答用の特定番号をダ
イヤルするだけで制御装置は既に記憶しているこ
の通話に関するメモリを使用し、保留中の局線と
再応答内線電話機間の通話路の再設定を行うの
で、制御ボタンのない内線電話機でも簡易な操作
により制御装置が一般接続に使用しているメモリ
を利用するだけで保留回線に再応答できる利点を
有している。
図面は本発明の一実施例を示す概略構成説明図
である。 1は複数の局線、21,22は局線回路、3は
保留音送出制御回路、41,42,43はそれぞ
れ内線回路、51,52,53はそれぞれ内線電
話機、6は第1のクロスポイント回路、7は第2
のクロスポイント回路、8は信号音発生回路、9
は内線電話機呼出信号発生回路、10は制御装
置、1021,1022,103,106,10
7,108,104,1041,1042,10
43および109は制御装置と各回路間のデータ
線である。
である。 1は複数の局線、21,22は局線回路、3は
保留音送出制御回路、41,42,43はそれぞ
れ内線回路、51,52,53はそれぞれ内線電
話機、6は第1のクロスポイント回路、7は第2
のクロスポイント回路、8は信号音発生回路、9
は内線電話機呼出信号発生回路、10は制御装
置、1021,1022,103,106,10
7,108,104,1041,1042,10
43および109は制御装置と各回路間のデータ
線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の局線と2線式の内線電話機とを収容
し、接続制御に必要なデータを記憶し、このデー
タに基づいて通話路の設定を行う制御装置を設け
た簡易交換電話装置において、上記制御装置は、
保留中の局線に再応答する上記内線電話機がダイ
ヤルした再応答用の特定番号と、既に記憶してい
るこの保留中の局線通話に関する記憶データと
に基づいて再応答操作をした内線電話機を保留中
の局線に接続し、再応答の制御を行うことを特徴
とする保留回線に対する再応答方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58219093A JPS60111594A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 保留回線に対する再応答方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58219093A JPS60111594A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 保留回線に対する再応答方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60111594A JPS60111594A (ja) | 1985-06-18 |
| JPH022343B2 true JPH022343B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=16730143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58219093A Granted JPS60111594A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 保留回線に対する再応答方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60111594A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5924596B2 (ja) * | 1980-03-18 | 1984-06-11 | 明星電気株式会社 | 局線保留方式 |
| JPS57104356A (en) * | 1980-12-22 | 1982-06-29 | Toshiba Corp | Private branch exchange |
-
1983
- 1983-11-21 JP JP58219093A patent/JPS60111594A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60111594A (ja) | 1985-06-18 |
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