JPH02234759A - 水虫治療兼防臭乾燥具及びその製造方法 - Google Patents

水虫治療兼防臭乾燥具及びその製造方法

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JPH02234759A
JPH02234759A JP5735089A JP5735089A JPH02234759A JP H02234759 A JPH02234759 A JP H02234759A JP 5735089 A JP5735089 A JP 5735089A JP 5735089 A JP5735089 A JP 5735089A JP H02234759 A JPH02234759 A JP H02234759A
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JP
Japan
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skin material
toes
athlete
fibrous layers
deodorizing
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Pending
Application number
JP5735089A
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English (en)
Inventor
Junji Okada
淳史 岡田
Naoki Dobashi
直樹 土橋
Kazusane Nishimoto
西本 和実
Takashi Ikebe
喬 池辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSAKA FILTER KOGYO KK
Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
OSAKA FILTER KOGYO KK
Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業」二の利用分野] この出願の発明は、足指間に挟み込んで使用することに
より、足指に発生した水虫を治療したり、足指を悪臭が
発生しにくい乾燥した清潔な条件下におくようにした水
虫治療兼防臭乾燥具、及びその製造方法に関するもので
ある。
(従来の技術] 従来から、足指間に挟み込んで使用する水虫治療具や防
臭乾燥具ぱ、特開昭48−59692号公報、特開昭5
2− 134280号公報、実開昭55− 16832
4号公報、実開昭60−49815号公報等によって既
に知られている。
例えば、綿やスポンジを丸棒状や偏平な棒状に成形し、
これに単に水虫治療薬を染み込ませて足指間に挟み込む
ようにしたもの、ウレタンフォーム製の筒状体に吸湿剤
の粉末を収容したもの、足指を通ずリング状部材に活性
炭などを収納した袋を取り付け、リング状部材で足指間
を広げた状態で、前記袋を足指の付け根付近に挟み込む
ようにしたもの等である。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記従来の水虫治療具や防臭乾燥具のう
ち、綿やスポンジを丸棒状や偏平な棒状に成形し、これ
に単に水虫治療薬を染み込ませた水虫治療具の場合、足
指間に挟み込んだ状態においては、両側から足指で押圧
されて偏平状に変形し、足指間は殆ど密着した状態とな
るので、通気性が著しく低下してしまうという課題があ
る。また、筒状体6こ吸湿剤の粉末を収容した防臭乾燥
具の場合、足指間に挟み込んだとき、吸湿剤の存在によ
り違和感を覚えるという課題がある。さらに、硬質のリ
ング状部材を使用した防臭乾燥具の場合、足指間に違和
感を覚えるのみならず、リング状部材の破損等により足
指に怪我をする可能性があるという課題がある。
また、上記従来の水虫治療具や防臭乾燥具の製造方法で
は、品質にばらつきが生しるという課題や、製造工程に
おいて吸湿、防臭力が低下するという課題がある。
そこで、この出願の発明は、足指間に直接挟み込んで使
用するにもかかわらず、使用者に殆ど違和感を与えず、
しかも足指間に挾み込まれて偏平状に変形した状態にお
いても、通気性を良好に保つことができ、足指の付け根
付近での吸湿、防臭を効率良く行うことができるようC
こし、しかも安全性の高い水虫治療兼防臭乾燥具、及び
品質にばらつきが生しることなく、製造工程において吸
湿、防臭力が低下することのない水虫治療兼防臭乾燥具
の製造方法を提供するものである。
[課題を解決するための手段] そのため、この出願の請求項1記載の発明は、繊維質層
を適当な間隔を隔てて配置すると共に、それらの周囲に
殺菌剤、防腐剤、抗真菌剤から選択される少なくとも一
種の薬剤を含有し、しかも通気性と透水性を有する外皮
材を巻き付けて、前記繊維質層間に空洞部を形成し、こ
の空洞部に適量の吸湿剤を収容したものとしている。
さらに、この出願の請求項2記載の発明の方法は、a.
殺菌剤、防腐剤、抗真菌剤から選択される少なくとも一
種の薬剤のアルコール溶液を外皮材に含浸させる工程、
b.前記外皮材に含浸させたアルコール溶液を蒸発させ
る工程、c.前記外皮材にボットメルトコーティングす
る工程、d9前記外皮材のホッI・メルI・コーティン
グ面に繊維質層を適当な間隔を隔てて配置すると共に、
それら繊維質層間に吸湿剤を配置する工程、e.前記外
皮材を繊維質層に巻き付けると共に、外皮材を加熱して
、繊維質層にホットメルト接着する工程、の各工程を具
備するものとしている。
〔作用] この出願の発明は、上記手段を施したため、次のような
作用を有する。
先ず、請求項1記載の発明の水虫治療兼防臭乾燥具は、
足指間に挟み込み、その上から靴下等を履いて使用する
と、この状態において繊維質層間の中間層を形成する空
洞部が丁度、足[・ノ付け根付近に位置することになる
また、中間層を空洞部によって形成しており、かつ当該
空洞部には、適量の吸湿剤が収容され、空間が残ってい
るので、中間層が偏平状に変形しやすく、次第に、中間
層及び繊維質層が両側から足指で押し潰され、水虫治療
兼防臭乾燥具が全体として断面略つづみ形に塑性変形し
てしまう。
しかも水虫治療兼防臭乾燥具が上記のように断面略つづ
み形に塑性変形して、足指間が殆ど密着した状態となっ
ても、空洞部とした中間層の存在により、この中間層と
繊維質層間に煙突効果が生じる。
次に、請求項2記載の発明の水虫治療兼防臭乾燥具の製
造方法では、a工程において、殺菌剤、防腐剤、抗真菌
剤から選択される少なくとも一種の薬剤のアルコール溶
液を外皮材に含浸させているので、これらの薬剤を外皮
材に均一に含浸させることができる。
また、b工程において、外皮材に含浸させたアノレコー
ノレ冫容冫夜を蒸発させているので、アノレコーノレ溶
液が吸湿剤に吸着されるようなことはない。
〔実施例〕
以下、この出願の発明の水虫治療兼防臭乾燥具及びその
製造方法を図面に基づいて説明する。
図において、(A)はこの出願の発明の水虫治療兼防臭
乾燥具を示し、(B)は当該水虫治療兼防臭乾燥具(A
)の6個を1組としてガスハリャ性の透明フィルムで包
装した状態を示す。
前記水虫治療兼防臭乾燥具(A)は、三層構造を有する
もので、多数の繊維を縦向きに揃えて棒状に密集させて
なる柔軟な繊維質層(1)、(1)を」二下に適当間隔
を隔てて配置すると共に、それらの周囲に殺菌剤、防腐
剤、抗真菌剤から選択される少なくとも一種の薬剤(2
)を含有し、しかも通気性と透水性を有する柔軟な外皮
材(3)を巻き付けて」二下の繊維質層(1)、(1)
間に中間層となる空洞部(4)を形成し、この空洞部(
4)に、粒状物とした吸湿剤(5)を、適量(例えば空
洞部(4)の容積の半分程度)収容して構成してある。
前記各繊維質層(1)の繊維としては、例えば、アセテ
ー1・繊維などの酢酸系繊維が使用されている。繊維層
(1)は、その周囲に巻き付けた外皮材(3)によって
棒状に保形されるものであってもよいが、この実施例で
は、外皮材(3)を巻付けに先立って予め棒状に成型し
てある。具体的には、たばこフィルターと同様な製法に
より製造したもので、酢酸系繊維にトリアセチレン等の
溶剤を添加し、軟化した繊維同士を接触部分において点
溶着することにより、繊維が相互に絡み合った棒状に成
型してあり、繊維の方向は軸芯に沿っている。
薬剤(2)としては、例えば、アルキルポリアミノグリ
シン、塩化ヘンザルコニウム、塩化ヘンゼトニウム、グ
ルコン酸クロルヘキシジン、トリクロザン、アクリノー
ル、次亜塩素酸ナトリウム、安息香酸、安息香酸ナトリ
ウム、イソプロビルメチルフェノール、エチルヘキサン
ジオール、塩酸リゾチーム、塩化クロルヘキシジン、オ
ルトフェニルフェノール、サリチル酸、サリチル酸ナト
リウム、ナリチル酸フェニルなどの殺菌剤、感光素10
1号、感光素201号、感光素301号、感光素401
号、バラオキシ安息香酸メチル、バラオキシ安息香酸エ
チル、パラオキシ安息香酸プロビル、パラオキシ安息香
酸ブチル、ソルビン酸、ソルビン酸ナトリウムなどの防
腐剤、ウンデシレン酸、ウンデシレン酸亜鉛、イミダゾ
ール系抗真菌剤、トリアゾール系抗真菌剤、N−ヒドロ
キシピリドン系化合物、チアントール、シーサップ(ト
リメチルセチルアンモニウムペンタクロロフェネ−1−
)などの抗真菌剤を挙げることができるが、これらに限
定されるものではない。
外皮材(3)としては、例えば、耐水性を与えた紙など
が好適に使用されるが、通気性と透水性のある柔軟なも
のであれば、その他の材質であってもよい。
吸湿剤(5)としては、例えば、シリカゲルのように単
に吸湿機能を持つ物質の他、活性炭、セピオライト、ゼ
オライ1・等の吸着機能を併せ持つ物質であってもよく
、これらのうち、任意の複数種類を混合したものでもよ
い。殊に、セピオライトやゼオライトはアンモニアの吸
着機能があるため、防臭」二好ましいものである。
上記の水虫治療兼防臭乾燥具(A)は、使い捨て式であ
って、例えば、毎朝、ガスハリャ性の透明フィルムによ
る包装袋を破って、新しいものを取り出し、第4図に示
すように、足指(C)・・・間に直接挟み込み、その上
から靴下等を履いて使用される。
前記水虫治療兼防臭乾燥具(A)は、柔軟であり、しか
も装着後、間もなく、中間層を形成する空洞部(4)及
びその上下の繊維質層(1)、(1)が両側から足指(
C)・・・で押し潰され、第5図及び第6図に示すよう
に、全体として断面が略つづみ形を呈するように塑性変
形してしまうので、違和感がなくなり、かつ足指(C)
・・・間からも外れにくい。
上下の繊維質層(1)、(1)を構成する繊維は、各々
の繊維の方向が」二下に向いているので、通気に方向性
があり、横方向の通気性に比して上下方向の通気性が顕
著になっており、しかも空洞部(4)とした中間層の存
在により、この中間層と繊維質層(1)間に煙突効果が
生じる。従って、水虫治療兼防臭乾燥具(A)が断面略
つづみ形に変形し、足指(C)・・・間が殆ど密着した
状態になって、水虫治療兼防臭乾燥具(A)の周囲が足
指(C)・・・で取り囲まれた状態となっても、北下方
向(第6図の矢印方向)での通気性が良好である。
また、中間層を形成する空洞部(4)に前記吸湿剤(5
)を収容しているので、水虫治療兼防臭乾燥具(A)を
足指(C)  ・・間に挟み込んだ状態においては、吸
湿剤(5)が足指(C)・・・の付け根付近に位置する
ことになり、吸湿剤(5)による吸湿が効率良く行われ
、上下方向での通気性が良好であることと相まって、防
臭効果が高く、水虫防止に有効であると共に、外皮材(
3)に含浸ざせた薬剤(2)により、足指(C)・・間
水虫の治療が行われる。
尚、上記の実施例においては、防臭乾燥具Aが断面円形
に形成されているが、角形、長円形など種々の断面形状
にして実施することが可能である。
次に、この出願の発明の水虫治療兼防臭乾燥具の製造方
法は、第7図に示されるように、ロール(6)に巻き取
られた外皮材(3)をローラー(7)、(8)、(9)
、(10)を介して引き出す際に、以下の工程を具備し
ている。
すなわち、ロール(6)、o−ラー(7)間で、殺菌剤
、防腐剤、抗真菌剤から選択される少なくとも一種の薬
剤(2)のアルコール溶液を外皮材(3)に含浸さモる
a工程、前記外皮材(3)に含浸さゼたアルコール溶液
を蒸発さ廿るb工程、ローラー(7)、(8)間で前記
外皮月(3)にホソトメル1・コーティングするC工程
、ローラ(10)以降で、前記外皮祠(3)のボッ1・
ノルl2 I・コーティング面に繊維質層(1)(1)を適当な間
隔を隔てて配置すると共に、それら繊維質層(1)(1
)間に吸湿剤(5)を配置するd工程、前記外皮材(3
)を繊維質層に巻き付けると共に、外皮+A(3)を加
熱して、繊維質層(1)にホソ1〜メルト接着するe工
程(図示せず)、の各工程を具備している。
前記a工程において、アルコール溶液を外皮材(3)に
含浸ざせる6こは、噴霧または塗布により行う。アルコ
ール溶液は、次のb工程において蒸発させるので、その
含浸量はできるだけ少なくするのが好ましい。尚、アル
コール溶液以外のものを使用すると、外皮材(3)に及
ぼず影をか大きくなったり、次のb工程において蒸発さ
せ難くなる。
前記b工程において、アルコール冫容液を蒸発させるに
は、ヒーター(11)で加熱することにより行う。この
場合、アルコール溶液を完全に蒸発させないと、アルコ
ール溶液が吸湿剤(5)に吸着して、水虫治療兼防臭乾
燥具(A)の吸湿、防臭が低下する。
前記C工程において、前記外皮材(3)にホソ1・メル
l・コーティングするポントメルト接着剤には、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体など各種の熱可塑性樹脂が使用
される。
前記d,e、の各工程は、たばこフィルターの製造など
と同様な工程によって行われるので、その詳細について
は省略する。
〔発明の効果] この出願の発明の水虫治療兼防臭乾燥具及びその製造方
法は、以上に述べたように構成されているので、次のよ
うな効果を有する。
先ず、請求項1記載の発明の水虫治療兼防臭乾燥具は、
足指間に挾み込み、その上から靴下等を履いて使用する
と、この状態において繊維質層間の中間層を形成する空
洞部が丁度、足指の付け根付近に位置することになるの
で、したがって、外皮材に含浸させた薬剤による水虫の
治療、及び空洞部に収容した吸湿剤による吸湿、防臭が
効率よく行われることになる。
また、中間層を空洞部によって形成しており、かつ当該
空洞部には、適量の吸湿剤が収容され、空間が残ってい
るので、中間層が偏平状に変形しやすく、次第に、中間
層及び繊維質層が両側から足指で押し潰され、水虫治療
兼防臭乾燥具が全体として断面略つづみ形に塑性変形し
てしまうので、したがって、水虫治療兼防臭乾燥具を足
指間に挟め込んだ直後は、多少の違和感を覚えても、次
第Cこ違和感がなくなることになる。
しかも水虫治療兼防臭乾燥具が上記のように断面略つづ
み形に塑性変形して、足指間が殆ど密着した状態となっ
ても、空洞部とした中間層の存在により、この中間層と
繊維質眉間に煙突効果が生し、したがって、通気性が極
めて良好となる。
次に、請求項2記載の発明の水虫治療兼防臭乾燥具の製
造方法では、a工程において、殺菌剤、防腐剤、抗l!
I菌剤から選択される少なくとも一種の薬剤のアルコー
ル溶液を外皮材に含浸させているので、これらの薬剤を
外皮材に均一に含浸させることができ、したがって、品
質にばらつきを生しさせることなく水虫治療兼防臭乾燥
具を製造することができる。
また、b工程において、外皮材に含浸させたアルコール
溶液を蒸発させているので、アルコール溶液が吸湿剤に
吸着されるようなことはなく、したがって、水虫治療兼
防臭乾燥具の吸湿、防臭力が低下するようなことない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この出願の発明の水虫治療兼防臭乾燥具の6
個を1組として包装した状態を示す斜視図。第2図は、
外皮材の一部をほどいた状態における同水虫治療兼防臭
乾燥具の斜視図。第3図は、同水虫治療兼防臭乾燥具の
断面図。第4図は、同水虫治療兼防臭乾燥具の使用状態
を示す斜視回。第5図及び第6図は、同水虫治療兼防臭
乾燥具の使用状態を示す説明図。第7図は、同水虫治療
兼防臭乾燥具の製造方法を示す工程図。 (1)・・・繊維質層 (2)・・・薬剤(3)・・・
外皮材  (4)・・・空洞部(5)・・吸湿剤 ζ丁 (ノ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 繊維質層を適当な間隔を隔てて配置すると共に、
    それらの周囲に殺菌剤、防腐剤、抗真菌剤から選択され
    る少なくとも一種の薬剤を含有し、しかも通気性と透水
    性を有する外皮材を巻き付けて、前記繊維質層間に空洞
    部を形成し、この空洞部に適量の吸湿剤を収容したこと
    を特徴とする水虫治療兼防臭乾燥具。
  2. 2. a.殺菌剤、防腐剤、抗真菌剤から選択される少
    なくとも一種の薬剤のアルコール 溶液を外皮材に含浸させる工程、 b.前記外皮材に含浸させたアルコール溶 液を蒸発させる工程、 c.前記外皮材にホットメルトコーティン グする工程、 d.前記外皮材のホットメルトコーティン グ面に繊維質層を適当な間隔を隔てて配 置すると共に、それら繊維質層間に吸湿 剤を配置する工程、 e.前記外皮材を繊維質層に巻き付けると 共に、外皮材を加熱して、繊維質層にホ ットメルト接着する工程、 の各工程を具備することを特徴とする水虫 治療兼防臭乾燥具の製造方法。
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