JPH0223516Y2 - - Google Patents

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JPH0223516Y2
JPH0223516Y2 JP1983127570U JP12757083U JPH0223516Y2 JP H0223516 Y2 JPH0223516 Y2 JP H0223516Y2 JP 1983127570 U JP1983127570 U JP 1983127570U JP 12757083 U JP12757083 U JP 12757083U JP H0223516 Y2 JPH0223516 Y2 JP H0223516Y2
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JP
Japan
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handle pipe
vibration
piece
balancer weight
attached
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JP1983127570U
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English (en)
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JPS6034978U (ja
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  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ハンドルの振動を軽減するオート
バイのハンドルバランサーに関する。
オートバイでは、運転中のエンジンの振動が、
車体を通してハンドルに伝わり、ハンドルを握つ
た手に振動が伝わると不快である。エンジンは、
車体に弾性体を介して搭載し、車体に伝わる振動
を少くしているが、それでもハンドルに振動が伝
わる。特に、エンジンの振動に対し、回転数によ
つて、ハンドルの固有振動数と一致する個所にな
ると、ハンドルが共振を起して振動が大きくな
る。このように共振する点を常用位置から外すた
め、ハンドルの端に重垂を固定して、ハンドルの
個有振動数を変えることが行われている。ところ
が、これは、一般的な運転条件を想定してバラン
サーの重さを定めるので、運転条件が異る運転者
には、共振によつて振動が大きくなる部分を使用
することもあり、不満が残る。
この考案は、かかる点に鑑み、個々の運転者の
運転条件に合せて、バランサーを調節できるよう
にして、運転者に合せて、ハンドルの共振点を変
えることができ、振動を軽減できるように改善し
たもので、以下本考案を図面に示す実施例につい
て説明する。
支軸1の先端に、バランサーウエイト2を固定
する。支軸1は、ネジが刻設してあつて、支片3
を適宜位置に螺合し、ロツクナツト4で固定す
る。又、支軸1の他端には、弾性保持片5を螺着
する。そして、上記バランサーウエイト2がハン
ドルパイプ6の内方側に位置するように、上記支
軸1をハンドルパイプ6の端からハンドルパイプ
6内に挿入し、支片3と弾性保持片5によつてバ
ランサーウエイト2をハンドルパイプ6の端部内
に片持式に保持する。バランサーウエイト2を挿
入した部分には、ハンドルパイプ6に、第3図に
示すように仕切片7を入れ、粘性流体8を封入し
てもよい。ハンドルパイプ6の端部外周には、運
転者が握るグリツプ9が取着される。
しかして、ハンドルパイプ6の振動により、バ
ランサーウエイト2は、支片3を中心にして制振
するように振動し、ハンドルパイプ6の振動を軽
減する。支片3はその位置を変更し、第2図の1
と12の関係を変えることによつて、ハンドルパ
イプ6全体の個有振動数を変えることができ、共
振振動数を変えることができる。したがつて、運
転者は自分の使用する範囲でない個所に、共振点
を調節することができる。こうして、グリツプ9
を握る手への振動を少くできる。又、バランサー
ウエイト2部分に、粘性流体8を封入すれば、振
動の減衰ができて、一層振動防止に効果がある。
以上説明したように、この考案は、先端にバラ
ンサーウエイトを装着した支軸の他端部に弾性保
持片を装着するとともに、その支軸の中間部に支
片を位置調節可能に装着し、上記バランサーウエ
イトがハンドルパイプの内方側に位置するように
上記支軸をハンドルパイプの先端部内に挿入し、
上記支片と弾性保持片をハンドルパイプに取着す
るようにしたので、ハンドルパイプの振動に対
し、バランサーウエイトが制振するように振動し
て、振動を軽減できる。しかも、支軸のバランサ
ーウエイトと反対側端部を弾性保持片を介してハ
ンドルパイプ内面に支持させたので、片時式に支
持されたバランサーウエイトの固有振動数のピー
クの立上りが上記弾性保持片によつて鈍化させら
れ、共振周波数が目立たないようにして乗車感を
向上させることができる。又、支片及び弾性保持
片の位置を調節することによつて、ハンドルパイ
プ全体としての固有振動数を変えるように調節で
き、運転者が常用しない位置に共振点を移すこと
ができて、振動が軽減できる。又、バランサーウ
エイトを粘性流体中に入れれば、振動の減衰がで
きて一層効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の使用場所を示す正面図、第2
図は本考案の一実施例を示す第1図A矢示部分の
拡大縦断面図、第3図は本考案の他の実施例を示
す拡大縦断面図である。 1……支軸、2……バランサーウエイト、3…
…支片、5……弾性保持片、6……ハンドルパイ
プ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端にバランサーウエイトを装着した支軸の他
    端部に弾性保持片を装着するとともに、その支軸
    の中間部に支片を位置調節可能に装着し、上記バ
    ランサーウエイトがハンドルパイプの内方側に位
    置するように上記支軸をハンドルパイプの先端部
    内に挿入し、上記支片と弾性保持片をハンドルパ
    イプに取着するようにしたことを特徴とするオー
    トバイのハンドルバランサー。
JP12757083U 1983-08-18 1983-08-18 オ−トバイのハンドルバランサ− Granted JPS6034978U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12757083U JPS6034978U (ja) 1983-08-18 1983-08-18 オ−トバイのハンドルバランサ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12757083U JPS6034978U (ja) 1983-08-18 1983-08-18 オ−トバイのハンドルバランサ−

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Publication Number Publication Date
JPS6034978U JPS6034978U (ja) 1985-03-09
JPH0223516Y2 true JPH0223516Y2 (ja) 1990-06-26

Family

ID=30289693

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JP12757083U Granted JPS6034978U (ja) 1983-08-18 1983-08-18 オ−トバイのハンドルバランサ−

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60157975A (ja) * 1984-01-27 1985-08-19 本田技研工業株式会社 棒状ハンドル
JPH0429709U (ja) * 1990-07-06 1992-03-10
JP5971613B2 (ja) * 2012-06-28 2016-08-17 Nok株式会社 ダイナミックダンパ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5946750B2 (ja) * 1981-07-17 1984-11-14 誠 南舘 防振ハンドル装置

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Publication number Publication date
JPS6034978U (ja) 1985-03-09

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