JPH0366193B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0366193B2 JPH0366193B2 JP18033982A JP18033982A JPH0366193B2 JP H0366193 B2 JPH0366193 B2 JP H0366193B2 JP 18033982 A JP18033982 A JP 18033982A JP 18033982 A JP18033982 A JP 18033982A JP H0366193 B2 JPH0366193 B2 JP H0366193B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- attached
- cover
- headlight
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハンドルにカバーを設け、このカバ
ーにヘツドライト等の部品を取付けた自動二輪車
等のハンドル防振装置に関する。
ーにヘツドライト等の部品を取付けた自動二輪車
等のハンドル防振装置に関する。
自動二輪車等のハンドルにカバーを設け、この
カバーにヘツドライト等の部品が一体となつて取
付けられたハンドル組立体は、通常この重心がハ
ンドルの取付部より前方に位置するため振動を生
じ易く組立体として一定の固有振動数を有する。
この固有振動数がエンジンの常用回転速度域での
エンジン速度に一致すると共振を生じ、ハンドル
組立体はハンドルの取付部を支点としてはげしく
振動する。このような共振が生じるとハンドルを
握るドライバに不快感を与えると共に、走行中に
計器類が読みとりにくくなつたり、また、ヘツド
ライトの電球が切れたりするという問題か生じ
る。
カバーにヘツドライト等の部品が一体となつて取
付けられたハンドル組立体は、通常この重心がハ
ンドルの取付部より前方に位置するため振動を生
じ易く組立体として一定の固有振動数を有する。
この固有振動数がエンジンの常用回転速度域での
エンジン速度に一致すると共振を生じ、ハンドル
組立体はハンドルの取付部を支点としてはげしく
振動する。このような共振が生じるとハンドルを
握るドライバに不快感を与えると共に、走行中に
計器類が読みとりにくくなつたり、また、ヘツド
ライトの電球が切れたりするという問題か生じ
る。
本発明は、このような問題を解決するためにな
されたもので、操向軸の上部にハンドルが取付け
られ、ハンドルに設けたカバーにヘツドライト等
の部品が取付けられた自動二輪車等において、前
記ハンドルの取付部の前方又は後方で前記カバー
の内側に弾性材を介して防振用錘りを取付けたこ
とを特徴とするものである。
されたもので、操向軸の上部にハンドルが取付け
られ、ハンドルに設けたカバーにヘツドライト等
の部品が取付けられた自動二輪車等において、前
記ハンドルの取付部の前方又は後方で前記カバー
の内側に弾性材を介して防振用錘りを取付けたこ
とを特徴とするものである。
以下、添付図面に従つて本発明に係る自動二輪
車等のハンドル防振装置の好ましい実施例を詳説
する。
車等のハンドル防振装置の好ましい実施例を詳説
する。
第1図に於いて、10は車体フレームのメイン
パイプ、12はメインパイプ10の前端に固着さ
れたヘツドパイプ、14は前輪16を支持するフ
ロントフオーク、18はフロントフオーク14の
上部に固着されたヘツドパイプ12に枢支される
操向軸、20は車体フレームに取付けられたエン
ジンである。ハンドル22は、操向軸18の上部
にブラケツト24を介して取付けられる。
パイプ、12はメインパイプ10の前端に固着さ
れたヘツドパイプ、14は前輪16を支持するフ
ロントフオーク、18はフロントフオーク14の
上部に固着されたヘツドパイプ12に枢支される
操向軸、20は車体フレームに取付けられたエン
ジンである。ハンドル22は、操向軸18の上部
にブラケツト24を介して取付けられる。
第2図、第3図ではハンドル22付近の詳細な
構造が示されている。第2図に於いて、26はヘ
ツドパイプ12と操向軸18との間に介在された
軸受、28はゴムダンパ、30,32は操向軸1
8の上部にゴムダンパ28を取付ける為のナツト
である。ブラケツト24の下端部34はゴムダン
パ28で挟圧保持され、その上端部36にはハン
ドル22が取付けられる。即ち、第2図、第3図
に示すようにハンドル22の下面にはステー3
8,38が固着され、このステー38はブラケツ
ト24の上端部36にボルト40,40で固着さ
れる。このボルト40,40の位置は、ハンドル
22の操向軸18への取付部となる。
構造が示されている。第2図に於いて、26はヘ
ツドパイプ12と操向軸18との間に介在された
軸受、28はゴムダンパ、30,32は操向軸1
8の上部にゴムダンパ28を取付ける為のナツト
である。ブラケツト24の下端部34はゴムダン
パ28で挟圧保持され、その上端部36にはハン
ドル22が取付けられる。即ち、第2図、第3図
に示すようにハンドル22の下面にはステー3
8,38が固着され、このステー38はブラケツ
ト24の上端部36にボルト40,40で固着さ
れる。このボルト40,40の位置は、ハンドル
22の操向軸18への取付部となる。
ハンドル22には、前方へ突出するカバー42
が設けられる。このカバー42の上部中央には計
器類44が取付けられ、前端部にはヘツドライト
46が取付けられる。計器類44は、速度計4
8、燃料計50から構成される。また、ウインカ
ー54,54はステー56,56を介してカバー
42に取付けられ、更にブレーキレバー58はハ
ンドル22のグリツプ60近傍に取付けられてい
る。カバー42に取付けられた前記ヘツドライト
46等の部品やブレーキレバー58は、ハンドル
22の取付位置A−Aより車両前方に位置してい
るのでこれらで構成されるハンドル組立体の重心
は取付位置A−Aより前方に存在する。
が設けられる。このカバー42の上部中央には計
器類44が取付けられ、前端部にはヘツドライト
46が取付けられる。計器類44は、速度計4
8、燃料計50から構成される。また、ウインカ
ー54,54はステー56,56を介してカバー
42に取付けられ、更にブレーキレバー58はハ
ンドル22のグリツプ60近傍に取付けられてい
る。カバー42に取付けられた前記ヘツドライト
46等の部品やブレーキレバー58は、ハンドル
22の取付位置A−Aより車両前方に位置してい
るのでこれらで構成されるハンドル組立体の重心
は取付位置A−Aより前方に存在する。
カバー42の内側には、ハンドル22の取付位
置A−Aより前方に防振用錘り64が発泡ウレタ
ンから成る弾性材66を介して取付けられ振動体
62を構成する。
置A−Aより前方に防振用錘り64が発泡ウレタ
ンから成る弾性材66を介して取付けられ振動体
62を構成する。
振動体62は動吸振器であり、エンジン常用回
転速度域(例えば1000rpm乃至10000rpm)での
エンジン20の振動に起因するハンドル組立体の
共振を打消す振動数となるように防振用錘り64
の重量、弾性材66のばね常数が決定される。
転速度域(例えば1000rpm乃至10000rpm)での
エンジン20の振動に起因するハンドル組立体の
共振を打消す振動数となるように防振用錘り64
の重量、弾性材66のばね常数が決定される。
前記の如く構成された本発明に係る実施例に於
いて、エンジン20が常用回転速度域に達する
と、エンジン20の振動は車体フレーム10、ヘ
ツドパイプ12、操向軸18、ブラケツト24を
介してハンドル組立体に伝わる。
いて、エンジン20が常用回転速度域に達する
と、エンジン20の振動は車体フレーム10、ヘ
ツドパイプ12、操向軸18、ブラケツト24を
介してハンドル組立体に伝わる。
ハンドル組立体の重心は取付位置A−Aより前
方に位置している為、ハンドル組立体は取付位置
A−Aを支点として上下に振動し一定の固有振動
数を有する。エンジンの常用回転速度がこの固有
振動数に一致すると共振を生じるが動吸振器であ
る振動体62はカバー42の内側で共振を打消す
振動数で振動し、振動エネルギーを吸収するので
ハンドル組立体の振動は抑えられる。従つて、本
実施例によれば、ドライバはハンドル22の振動
からくる不快感がなくなり、走行中に計器類44
の数値が振動で読み取りにくくなつたり、また、
ヘツドライトの電球が切れたりするようなことは
ない。
方に位置している為、ハンドル組立体は取付位置
A−Aを支点として上下に振動し一定の固有振動
数を有する。エンジンの常用回転速度がこの固有
振動数に一致すると共振を生じるが動吸振器であ
る振動体62はカバー42の内側で共振を打消す
振動数で振動し、振動エネルギーを吸収するので
ハンドル組立体の振動は抑えられる。従つて、本
実施例によれば、ドライバはハンドル22の振動
からくる不快感がなくなり、走行中に計器類44
の数値が振動で読み取りにくくなつたり、また、
ヘツドライトの電球が切れたりするようなことは
ない。
前記実施例では、振動体62はハンドル22の
取付位置A−Aの前方に配置したが、取付位置A
−Aの後方に配置しても同様の効果が期待でき
る。また、本発明は、自動二輪車のみならず、自
動三輪車にも適用できる。
取付位置A−Aの前方に配置したが、取付位置A
−Aの後方に配置しても同様の効果が期待でき
る。また、本発明は、自動二輪車のみならず、自
動三輪車にも適用できる。
以上説明したように本発明に係る自動二輪車等
の防振装置は、操向軸の上部にハンドルが取付け
られ、ハンドルに設けたカバーにヘツドライト等
の部品が取付けられた自動二輪車等において、前
記ハンドルの取付部の前方又は後方で前記カバー
の内側に弾性材を介して防振用錘りを取付けたこ
とを特徴とするものである。
の防振装置は、操向軸の上部にハンドルが取付け
られ、ハンドルに設けたカバーにヘツドライト等
の部品が取付けられた自動二輪車等において、前
記ハンドルの取付部の前方又は後方で前記カバー
の内側に弾性材を介して防振用錘りを取付けたこ
とを特徴とするものである。
従つて、ハンドル組立体がエンジンの常用回転
域において共振を生じてもカバーの内側に取付け
た振動体が動吸振器として作用し、ハンドル組立
体の振動を抑えるので、ハンドルを握るドライバ
ーが不快感を感じることはない。さらに、走行中
に計器類が読みとりにくくなつたり、また、ヘツ
ドライトの電球が切れたりするという問題も生じ
なくなる。
域において共振を生じてもカバーの内側に取付け
た振動体が動吸振器として作用し、ハンドル組立
体の振動を抑えるので、ハンドルを握るドライバ
ーが不快感を感じることはない。さらに、走行中
に計器類が読みとりにくくなつたり、また、ヘツ
ドライトの電球が切れたりするという問題も生じ
なくなる。
第1図は本発明に係る実施例が適用される自動
二輪車の側面図、第2図は本発明に係る実施例の
要部の断面図、第3図は本発明に係る実施例の要
部を一部断面で示した平面図である。 18……操向軸、22……ハンドル、42……
カバー、46……ヘツドライト、64……防振用
錘り、66……弾性材。
二輪車の側面図、第2図は本発明に係る実施例の
要部の断面図、第3図は本発明に係る実施例の要
部を一部断面で示した平面図である。 18……操向軸、22……ハンドル、42……
カバー、46……ヘツドライト、64……防振用
錘り、66……弾性材。
Claims (1)
- 1 操向軸の上部にハンドルが取付けられ、ハン
ドルに設けたカバーにヘツドライト等の部品が取
付けられた自動二輪車等において、前記ハンドル
の取付部の前方又は後方で前記カバーの内側に弾
性材を介して防振用錘りを取付けたことを特徴と
する自動二輪車等のハンドル防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18033982A JPS5970274A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 自動二輪車等のハンドル防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18033982A JPS5970274A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 自動二輪車等のハンドル防振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970274A JPS5970274A (ja) | 1984-04-20 |
| JPH0366193B2 true JPH0366193B2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=16081488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18033982A Granted JPS5970274A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 自動二輪車等のハンドル防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970274A (ja) |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP18033982A patent/JPS5970274A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5970274A (ja) | 1984-04-20 |
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