JPH022353A - ヒトb細胞分化因子の製造法 - Google Patents
ヒトb細胞分化因子の製造法Info
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- JPH022353A JPH022353A JP63179118A JP17911888A JPH022353A JP H022353 A JPH022353 A JP H022353A JP 63179118 A JP63179118 A JP 63179118A JP 17911888 A JP17911888 A JP 17911888A JP H022353 A JPH022353 A JP H022353A
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
B細胞分化因子(以下、BSr−2と略称する)は、T
リンパ球代替因子、TRFとしてマウスのリンパ球混合
物培養後の培養上清又は、抗原やマイトゲンにより刺激
を受けたマウスのリンパ球上清中に、マウスのT細胞を
除去されたリンパ球細胞集団やヌードマウス由来のリン
パ球のヒツジ赤血球に対する一次免疫応答を増幅させる
物質として見出された。それ以来、TRFは抗原非特異
的に主要組織適合遺伝子複合体 (以下、MMCと略称
する。)の一致を必要としない様式で、B細胞に作用し
、B細胞の分裂増殖を誘導せず、B細胞の抗体産生細胞
への分化を誘導する液性因子であると定義されている。
リンパ球代替因子、TRFとしてマウスのリンパ球混合
物培養後の培養上清又は、抗原やマイトゲンにより刺激
を受けたマウスのリンパ球上清中に、マウスのT細胞を
除去されたリンパ球細胞集団やヌードマウス由来のリン
パ球のヒツジ赤血球に対する一次免疫応答を増幅させる
物質として見出された。それ以来、TRFは抗原非特異
的に主要組織適合遺伝子複合体 (以下、MMCと略称
する。)の一致を必要としない様式で、B細胞に作用し
、B細胞の分裂増殖を誘導せず、B細胞の抗体産生細胞
への分化を誘導する液性因子であると定義されている。
現在では、上述のように定義されたB細胞を抗体産生細
胞へ分化させる因子をBSF−2と称するようになった
。この上うなり5F−2は、人の体内でB細胞の抗体産
生機能に重要な働きをしている。
胞へ分化させる因子をBSF−2と称するようになった
。この上うなり5F−2は、人の体内でB細胞の抗体産
生機能に重要な働きをしている。
BSF−2の臨床への応用としては、1)BSF−2に
よりBSF−2抗体を作り、BSF−2と抗BSF−2
抗体によるBSF−2のイムノアッセイ系を用いて免疫
学的な病態の解析に用いる、2)各種疾患の治療への応
用で、例えば、T細胞のヘルパー機能低下にともなうB
細胞抗体産生能低下による免疫不全症患者にBSF−2
単独または、他のリンホカインと共に投与することによ
り、抗体産生機能を正常にもどす、3)B細胞増殖因子
、その他のリンホカインを含むT細胞因子を培地に加え
ることにより正常B細胞あるいは、EBウィルスで形質
転換したB細胞に対し適当な時期にBSF−2を作用さ
せることにより、生体外で抗体を産生させる等が考えら
れる。さらに、特定の抗体、例えば、病原細菌、病原ウ
ィルス、病原原虫、癌細胞などの表面にある特定抗原を
認識する抗体を産生ずるB細胞をモノクロナール化し、
クローン化正常B細胞または、EBウィルスで形質転換
した細胞をB S 1;’ −2とその他のリンホカイ
ンを組み合わせて培養し、有用なモノクロナール抗体を
産生させることが出来る。これらの抗体は感染症や癌の
治療および、診断に利用できる。
よりBSF−2抗体を作り、BSF−2と抗BSF−2
抗体によるBSF−2のイムノアッセイ系を用いて免疫
学的な病態の解析に用いる、2)各種疾患の治療への応
用で、例えば、T細胞のヘルパー機能低下にともなうB
細胞抗体産生能低下による免疫不全症患者にBSF−2
単独または、他のリンホカインと共に投与することによ
り、抗体産生機能を正常にもどす、3)B細胞増殖因子
、その他のリンホカインを含むT細胞因子を培地に加え
ることにより正常B細胞あるいは、EBウィルスで形質
転換したB細胞に対し適当な時期にBSF−2を作用さ
せることにより、生体外で抗体を産生させる等が考えら
れる。さらに、特定の抗体、例えば、病原細菌、病原ウ
ィルス、病原原虫、癌細胞などの表面にある特定抗原を
認識する抗体を産生ずるB細胞をモノクロナール化し、
クローン化正常B細胞または、EBウィルスで形質転換
した細胞をB S 1;’ −2とその他のリンホカイ
ンを組み合わせて培養し、有用なモノクロナール抗体を
産生させることが出来る。これらの抗体は感染症や癌の
治療および、診断に利用できる。
本発明は、このBSF−2の製造方法に関するものであ
る。
る。
(従来の技術)
BSF−2を得る方法としては、人末梢血などより分離
した正常人T細胞をマイトゲン刺激することによりBS
F−2を産生させる方法、人T細胞を人癌と細胞融合し
て人T融合細胞を得、これによりBSF−2を産生させ
る方法、さらにBSF−2をコードするDNAを大腸菌
で発現せしめる方法として、トリプトファンプロモータ
ー支配下にBSF−2を直接発現する方法と、ヒトIL
−2の部分N末端ペプチドとの融合蛋白として発現する
方法が知られている。
した正常人T細胞をマイトゲン刺激することによりBS
F−2を産生させる方法、人T細胞を人癌と細胞融合し
て人T融合細胞を得、これによりBSF−2を産生させ
る方法、さらにBSF−2をコードするDNAを大腸菌
で発現せしめる方法として、トリプトファンプロモータ
ー支配下にBSF−2を直接発現する方法と、ヒトIL
−2の部分N末端ペプチドとの融合蛋白として発現する
方法が知られている。
本発明者は、以上のような状況に鑑み、BSF−2をヒ
ト成長ホルモンと融合した形で製造する方法を完成させ
た。すなわち、本発明は構造遺伝子の発現を調節する制
御遺伝子の下流にリボゾーム結合部位、およびヒト成長
ホルモンAドメインおよび、ヒト成長ホルモンBドメイ
ンをコードする遺伝子、BSF−2をコードする遺伝子
、終止コドンを含んだプラスミドで形質転換させた大腸
菌を培養し、発現したヒト成長ホルモンAドメイン、ヒ
ト成長ホルモンBドメイン、BSF−2の融合蛋白を酵
素で処理してB S F −2を得ることを特徴とする
BSF−2の製造法に関するものである。以下、さらに
本発明の詳細な説明する。
ト成長ホルモンと融合した形で製造する方法を完成させ
た。すなわち、本発明は構造遺伝子の発現を調節する制
御遺伝子の下流にリボゾーム結合部位、およびヒト成長
ホルモンAドメインおよび、ヒト成長ホルモンBドメイ
ンをコードする遺伝子、BSF−2をコードする遺伝子
、終止コドンを含んだプラスミドで形質転換させた大腸
菌を培養し、発現したヒト成長ホルモンAドメイン、ヒ
ト成長ホルモンBドメイン、BSF−2の融合蛋白を酵
素で処理してB S F −2を得ることを特徴とする
BSF−2の製造法に関するものである。以下、さらに
本発明の詳細な説明する。
(発明の構成)
r BSF−2遺伝子セグメントとその調製」即ち、本
発明は第一に、式 %式% で表される塩基配列からなるBSF−2遺伝子セグメン
ト[以下式(1)という、式中Aはデオキシアデニル酸
の、Cはデオキシシチジル酸の、Gはデオキシグアニル
酸の、Tはデオキシチミジル酸の各残基を表しく以下同
じ)、塩基配列上のアミノ酸略号はこの塩基配列により
コードされているアミノ酸配列を示す]を提供するもの
である。
発明は第一に、式 %式% で表される塩基配列からなるBSF−2遺伝子セグメン
ト[以下式(1)という、式中Aはデオキシアデニル酸
の、Cはデオキシシチジル酸の、Gはデオキシグアニル
酸の、Tはデオキシチミジル酸の各残基を表しく以下同
じ)、塩基配列上のアミノ酸略号はこの塩基配列により
コードされているアミノ酸配列を示す]を提供するもの
である。
このBSF−2遺伝子セグメントは好ましくは、その上
流末端に、式 %式% (式中XはN末端よりlie Glu Gly Arg
で表されるアミノ酸配列をコードするDNA配列を、ま
たその下流に停止コドンを含み、さらに、その下流に制
限酵素開裂末端で終わる、式 で表されるDNA配列をもつものを提供するものである
。
流末端に、式 %式% (式中XはN末端よりlie Glu Gly Arg
で表されるアミノ酸配列をコードするDNA配列を、ま
たその下流に停止コドンを含み、さらに、その下流に制
限酵素開裂末端で終わる、式 で表されるDNA配列をもつものを提供するものである
。
上流側に付加されるDNA配列のX及びX とじては、
式 %式% で表される配列を例示することができる。
式 %式% で表される配列を例示することができる。
下流側に付加される、停止コドンを含み、さらにその下
流に制限酵素開裂末端で終わるDNA配列のY及びY゛
とじては制限酵素BamHI の開裂末端の配列、式 %式% で表される配列を含むものを例示することができる。
流に制限酵素開裂末端で終わるDNA配列のY及びY゛
とじては制限酵素BamHI の開裂末端の配列、式 %式% で表される配列を含むものを例示することができる。
上記(2)式では上流末端がBamHI の末端で終
わっている。(1)の上流側に付加される、式%式% で表されるDNA配列をもつオリゴヌクレオチドは、以
下に述べる様な方法で調製することができる。
わっている。(1)の上流側に付加される、式%式% で表されるDNA配列をもつオリゴヌクレオチドは、以
下に述べる様な方法で調製することができる。
まずこれらのオリゴヌクレオチドの各−本鎖部分を合成
し、水素結合させればよい。この場合、リガーゼを用い
てオリゴヌクレオチド、または二本鎖DNA断片を結合
させる際には、あらかじめこれらの5′側の反応ににあ
ずかる成分の5′末端はリン酸化させておく。リン酸化
は慣用の手法および条件で行うことができる。
し、水素結合させればよい。この場合、リガーゼを用い
てオリゴヌクレオチド、または二本鎖DNA断片を結合
させる際には、あらかじめこれらの5′側の反応ににあ
ずかる成分の5′末端はリン酸化させておく。リン酸化
は慣用の手法および条件で行うことができる。
得られたBSF−2遺伝子セグメントは適当なプラスミ
ド中へ挿入して大腸菌等に形質転換し、薬剤感受性など
の指標と、ラビッドアイソレーション等の手法を用いて
クロン化し増幅することができる。
ド中へ挿入して大腸菌等に形質転換し、薬剤感受性など
の指標と、ラビッドアイソレーション等の手法を用いて
クロン化し増幅することができる。
「プラスミド及びその調製」
本発明の第二は、BSF−2遺伝子セグメントを含む組
み換えプラスミドを提供するものである。
み換えプラスミドを提供するものである。
即ち、式(1)で表される塩基配列のBSF−2遺伝子
セグメントを含み、微生物中で自己増殖可能な組み換え
プラスミドを提供するものである。そして好ましくは、
BSF−2遺伝子の上流にこの遺伝子を発現可能に支配
するプロモーター・オペレーター系を含み、そのプロモ
ーター・オペレーターの上流とBSF−2遺伝子の下流
との間に、プラスミドを自己増殖可能とする部分を含む
ものである。プロモーター・オペレーター系としては、
従来、トリプトファンプロモーター/オペレーター系、
ラクトースプロモーター/オペレーター系、あるいは、
ト1リブトフアンプロモーター/ラクトースオペレータ
ー系を用いればよい。本発明の組み換えプラスミドは、
BSF−2遺伝子セグメントを慣用の方法で適当なベク
タープラスミドに組み込むことにより調製することがで
きる。特に、その上流及び、下流に制限酵素開裂末端を
持つBSF−2遺伝子セグメントは、その様なプラスミ
ドの相当する開裂部位、例えば、Bglll 等の部位
へ容易に組み込むことができる。
セグメントを含み、微生物中で自己増殖可能な組み換え
プラスミドを提供するものである。そして好ましくは、
BSF−2遺伝子の上流にこの遺伝子を発現可能に支配
するプロモーター・オペレーター系を含み、そのプロモ
ーター・オペレーターの上流とBSF−2遺伝子の下流
との間に、プラスミドを自己増殖可能とする部分を含む
ものである。プロモーター・オペレーター系としては、
従来、トリプトファンプロモーター/オペレーター系、
ラクトースプロモーター/オペレーター系、あるいは、
ト1リブトフアンプロモーター/ラクトースオペレータ
ー系を用いればよい。本発明の組み換えプラスミドは、
BSF−2遺伝子セグメントを慣用の方法で適当なベク
タープラスミドに組み込むことにより調製することがで
きる。特に、その上流及び、下流に制限酵素開裂末端を
持つBSF−2遺伝子セグメントは、その様なプラスミ
ドの相当する開裂部位、例えば、Bglll 等の部位
へ容易に組み込むことができる。
本発明の組み換えプラスミドは大腸菌などの微生物に形
質転換して、本発明のヒトBSF−2遺伝子の産物を融
合蛋白質の形で産生させることができる。例えば、BS
F−2遺伝子セグメントで、上流に式(2)で表される
末端を持つものは、プラスミドの発現され得る蛋白質を
コードするDNA配列中に制限酵素Bgln の部位を
持つもの、Bglllの部位へに読取位相の一致する様
に組み入れることによって、その蛋白質のN末端側の一
部とアミノ酸配列lie Glu Gly Argを介
して連結された、BSF−2蛋白質との融合蛋白を産生
させることのできるプラスミドを構築することができる
。この様な蛋白質としてはヒト成長ホルモンを例示する
ことができ、Bg111部位を含むDNA配列としては
、特開昭60−234584号明細書中で開示されてい
るpGII−Lシリーズのプラスミドを例示することが
できる。
質転換して、本発明のヒトBSF−2遺伝子の産物を融
合蛋白質の形で産生させることができる。例えば、BS
F−2遺伝子セグメントで、上流に式(2)で表される
末端を持つものは、プラスミドの発現され得る蛋白質を
コードするDNA配列中に制限酵素Bgln の部位を
持つもの、Bglllの部位へに読取位相の一致する様
に組み入れることによって、その蛋白質のN末端側の一
部とアミノ酸配列lie Glu Gly Argを介
して連結された、BSF−2蛋白質との融合蛋白を産生
させることのできるプラスミドを構築することができる
。この様な蛋白質としてはヒト成長ホルモンを例示する
ことができ、Bg111部位を含むDNA配列としては
、特開昭60−234584号明細書中で開示されてい
るpGII−Lシリーズのプラスミドを例示することが
できる。
こうして構築される組み換えプラスミドのプロモーター
・オペレーター系のメツセンジャーRNA転写開始点よ
りBSF−2遺伝子までのDNA配列が、式 %式% (X及びX−は前記同様の意味を表す)であるものが特
に好ましい。この様な配列を持つプラスミドは、例えば
、pGH−L9プラスミドをBglII消化したものに
BSF−2遺伝子セグメントで上流側に式(2)で表さ
れる末端配列をもち、下流側に式(3)で表される末端
配列をもつものを接着閉環させることによって調製でき
る。第(2)図にこの調製を示した。この様にしてプラ
スミドpGBs1 m製することができる。 なお、プ
ラスミドpG■−1,9を持つE、コリ菌株、E、co
li pGH−L9は通商産業省工業技術院微生物工業
技術研究所に、微工研菌寄第7606号として寄託され
ている。
・オペレーター系のメツセンジャーRNA転写開始点よ
りBSF−2遺伝子までのDNA配列が、式 %式% (X及びX−は前記同様の意味を表す)であるものが特
に好ましい。この様な配列を持つプラスミドは、例えば
、pGH−L9プラスミドをBglII消化したものに
BSF−2遺伝子セグメントで上流側に式(2)で表さ
れる末端配列をもち、下流側に式(3)で表される末端
配列をもつものを接着閉環させることによって調製でき
る。第(2)図にこの調製を示した。この様にしてプラ
スミドpGBs1 m製することができる。 なお、プ
ラスミドpG■−1,9を持つE、コリ菌株、E、co
li pGH−L9は通商産業省工業技術院微生物工業
技術研究所に、微工研菌寄第7606号として寄託され
ている。
「形質転換体」
本発明の組み換えプラスミドpGBslでE、 col
i株、例えば、R8791株等を形質転換し、これを栄
養培地中で培養することによってBSF−2遺伝子を効
率よく増幅することができる。また、本発明のBSF−
2遺伝子の上流にその発現を支配するプロモーター・オ
ペレーター系、特にトリプトファン・プロモーター・オ
ペレーター系を持つものは、BSF−2をヒト成長ホル
モンのN末端側の一部との融合蛋白質の形で発現し、菌
体内に蓄積する。
i株、例えば、R8791株等を形質転換し、これを栄
養培地中で培養することによってBSF−2遺伝子を効
率よく増幅することができる。また、本発明のBSF−
2遺伝子の上流にその発現を支配するプロモーター・オ
ペレーター系、特にトリプトファン・プロモーター・オ
ペレーター系を持つものは、BSF−2をヒト成長ホル
モンのN末端側の一部との融合蛋白質の形で発現し、菌
体内に蓄積する。
この場合(トリプトファン・プロモーター・オベレータ
−系のとき)BSF−2の産生(mRNA合成)はイン
ドールアクリル酸の添加によって強く誘導される。
−系のとき)BSF−2の産生(mRNA合成)はイン
ドールアクリル酸の添加によって強く誘導される。
菌体内に蓄積されたBSF−2及びヒト成長ホルモンと
の融合蛋白質は菌体を溶菌させたのち、通常の生理活性
蛋白質回収法によって分離回収することができる。例え
ば培養終了後、菌体を遠心分離により集菌し、トリス−
塩酸緩衝液に懸濁し、破砕後、尿素等の処理をして得ら
れる上清液をゲルろ過等により目的の蛋白質分画をつる
。
の融合蛋白質は菌体を溶菌させたのち、通常の生理活性
蛋白質回収法によって分離回収することができる。例え
ば培養終了後、菌体を遠心分離により集菌し、トリス−
塩酸緩衝液に懸濁し、破砕後、尿素等の処理をして得ら
れる上清液をゲルろ過等により目的の蛋白質分画をつる
。
本発明の微生物によるヒト成長ホルモンとの融合蛋白質
はその融合部位に血液凝固因子Xaの認識部位(l l
e−Glu−Gly−Arg)を有し、この酵素で処理
することによってN末端側から三個のアミノ酸残基(G
lu−Phe−Met)の付加したBSF−2とするこ
とができる。
はその融合部位に血液凝固因子Xaの認識部位(l l
e−Glu−Gly−Arg)を有し、この酵素で処理
することによってN末端側から三個のアミノ酸残基(G
lu−Phe−Met)の付加したBSF−2とするこ
とができる。
実施例1
(オリゴヌクレオチドの調製)
(1)S″GATCCTCATCGAAGGTCGTG
3−(2) ’ −AATTCCAGACCTTC
GATGAG 3− の調製操作 上記のオリゴヌクレオチド(1)、(2)をDNAシン
セサイザーm o d e 1−381 A(Appl
iedBiosysLem社製)を用いて合成した。合
成終了後、カラム中の担体に吸着したオリゴヌクレオチ
ドをアンモニア水1mlで一時間処理し溶出した。スク
リューバイアル付きの容器にこのアンモニア溶液を入れ
55℃で一夜反応させた。減圧下で溶媒を留去し、残さ
を蒸留水500μlに溶解し、三度ジエチルエーテル5
00μlで不要物を抽出後、再び溶媒を減圧留去した。
3−(2) ’ −AATTCCAGACCTTC
GATGAG 3− の調製操作 上記のオリゴヌクレオチド(1)、(2)をDNAシン
セサイザーm o d e 1−381 A(Appl
iedBiosysLem社製)を用いて合成した。合
成終了後、カラム中の担体に吸着したオリゴヌクレオチ
ドをアンモニア水1mlで一時間処理し溶出した。スク
リューバイアル付きの容器にこのアンモニア溶液を入れ
55℃で一夜反応させた。減圧下で溶媒を留去し、残さ
を蒸留水500μlに溶解し、三度ジエチルエーテル5
00μlで不要物を抽出後、再び溶媒を減圧留去した。
残さを10mMトリス−塩酸緩衝溶液(pH7,5)/
1mエチレンジアミンテトラアセテート200μmに溶
解し、アニ−リング260nmで吸光度を測定し濃度検
定を行い、各々10pmol/μlの溶液を調製した。
1mエチレンジアミンテトラアセテート200μmに溶
解し、アニ−リング260nmで吸光度を測定し濃度検
定を行い、各々10pmol/μlの溶液を調製した。
合成により得られた上述のオリゴヌクレオチド(1)、
(2)を用いて次の条件で反応を行い、合成フラグメン
トを得た。
(2)を用いて次の条件で反応を行い、合成フラグメン
トを得た。
合成オリゴヌクレオチド(10pmol) 5μQ5
×カイネーシヨン緩衝液 IOμeO,01M
ATP 5μQT4ポリヌク
レオチドカイネース 2μQ(全酒造社製、10U/
μl) カイネーション緩衝液の組成は、50mM)リス塩酸緩
衝溶液(pH9’、6)、10mM塩化マグネシウム、
2mMスペルミジン、10mMジチオスレトール、10
0mM塩化カリウムで、37”C20分間インキュベー
トした。インキュベート後、合成オリゴヌクレオチド(
1)、(2)溶液を混合し65℃10分間反応させ、そ
れからゆっくり室温まで冷却しアニーリングを行った。
×カイネーシヨン緩衝液 IOμeO,01M
ATP 5μQT4ポリヌク
レオチドカイネース 2μQ(全酒造社製、10U/
μl) カイネーション緩衝液の組成は、50mM)リス塩酸緩
衝溶液(pH9’、6)、10mM塩化マグネシウム、
2mMスペルミジン、10mMジチオスレトール、10
0mM塩化カリウムで、37”C20分間インキュベー
トした。インキュベート後、合成オリゴヌクレオチド(
1)、(2)溶液を混合し65℃10分間反応させ、そ
れからゆっくり室温まで冷却しアニーリングを行った。
この操作により、5pmol/μlの濃度の合成フラグ
メントを得た。
メントを得た。
実施例2
(組換プラスミド及び形質転換株の調製)本発明の組換
プラスミドは融合蛋白質発現型であり、以下実施例で詳
細に述べる。
プラスミドは融合蛋白質発現型であり、以下実施例で詳
細に述べる。
既知のプラスミドpBsF2.38を制限酵素Alul
及びBamHIで消化して約1000塩基対のA I
u I−BamH1断片を取り出した。
及びBamHIで消化して約1000塩基対のA I
u I−BamH1断片を取り出した。
一方、公知のプラスミドpGEM4をSmal及びBa
mHIで消化して開裂させた。切り出したAlul−B
amHI断片をT、DNAリガーゼの存在下でpGEM
4のSma L BamH1切断部に挿入し、プラスミ
ドpBSF2.381を調製した。続いて該プラスミド
をB c o RII及びHi n d mで消化して
、約1000塩基対の翻訳開始コドンを取り除いたEc
oRII−HindI[I断片を得た。次に翻訳開始コ
ドンを含んだ式、’ −AATTCATGCCGGTT
CCG 3−GTACGGCCAAGGCGGTCCに
示したオリゴヌクレオチドを合成し、この合成オリゴヌ
クレオチドと上記の翻訳開始コドンを取り除いたEco
RU−Hi ndII[断片を、公知のプラスミドpk
k223−3をE c o RI及びHindlIIで
消化し開裂させたものにT、DNAすガーゼを用いて挿
入閉環して、B細胞分化因子遺伝子の組み込まれたpT
AB1プラスミドを得ることができた(図1)。得られ
たプラスミドpTABIは、大腸菌に形質転換してクロ
ーニングおよび増幅を行った。プラスミドpTAB1を
Eco RT及び5ailで消化し、ポリアクリルアミ
ド電気泳動によりて約1000塩基対のEcoRl−5
ail断片を得た。続いて式、 ”GATCCTCATCGAAGGTCGTG 3
GAGTAGCTTCCAGCACTT八人で表される
オリゴヌクレオチドを合成した。上記オリゴヌクレオチ
ドは5−末端がBamHI構造、3−末端がE c o
n I構造を有し、lie Glu Gly
Argで表される血液凝固因子Xaの消化認識アミノ酸
配列をコードする。上記の合成オリゴヌクレオチドとプ
ラスミドpTAB1のEcoRI−Sail断片を、B
amHl及び5allで消化し開裂したptJc9に挿
入閉環しptJBs−1プラスミドを調製した。さらに
、プラスミドptJBs−1は、大腸菌に形質転換して
クローニング及び増幅を行った。
mHIで消化して開裂させた。切り出したAlul−B
amHI断片をT、DNAリガーゼの存在下でpGEM
4のSma L BamH1切断部に挿入し、プラスミ
ドpBSF2.381を調製した。続いて該プラスミド
をB c o RII及びHi n d mで消化して
、約1000塩基対の翻訳開始コドンを取り除いたEc
oRII−HindI[I断片を得た。次に翻訳開始コ
ドンを含んだ式、’ −AATTCATGCCGGTT
CCG 3−GTACGGCCAAGGCGGTCCに
示したオリゴヌクレオチドを合成し、この合成オリゴヌ
クレオチドと上記の翻訳開始コドンを取り除いたEco
RU−Hi ndII[断片を、公知のプラスミドpk
k223−3をE c o RI及びHindlIIで
消化し開裂させたものにT、DNAすガーゼを用いて挿
入閉環して、B細胞分化因子遺伝子の組み込まれたpT
AB1プラスミドを得ることができた(図1)。得られ
たプラスミドpTABIは、大腸菌に形質転換してクロ
ーニングおよび増幅を行った。プラスミドpTAB1を
Eco RT及び5ailで消化し、ポリアクリルアミ
ド電気泳動によりて約1000塩基対のEcoRl−5
ail断片を得た。続いて式、 ”GATCCTCATCGAAGGTCGTG 3
GAGTAGCTTCCAGCACTT八人で表される
オリゴヌクレオチドを合成した。上記オリゴヌクレオチ
ドは5−末端がBamHI構造、3−末端がE c o
n I構造を有し、lie Glu Gly
Argで表される血液凝固因子Xaの消化認識アミノ酸
配列をコードする。上記の合成オリゴヌクレオチドとプ
ラスミドpTAB1のEcoRI−Sail断片を、B
amHl及び5allで消化し開裂したptJc9に挿
入閉環しptJBs−1プラスミドを調製した。さらに
、プラスミドptJBs−1は、大腸菌に形質転換して
クローニング及び増幅を行った。
(融合発現型 pGBS−1>
プラスミドpGH−L9 (E、コリ pGH−L9
、微工研菌寄第7606号)30μgを100ユニツト
のBgln(全酒造社製)と37℃、3時間反応させた
。反応液m100μlで組成は、10mM)リス−塩酸
緩衝液(pH7,5)、7mM塩化マグネシウム、10
0mM塩化ナトリウム、7mM 2−メルカプトエタ
ノール、100μg/m1牛血清アルブミンであった。
、微工研菌寄第7606号)30μgを100ユニツト
のBgln(全酒造社製)と37℃、3時間反応させた
。反応液m100μlで組成は、10mM)リス−塩酸
緩衝液(pH7,5)、7mM塩化マグネシウム、10
0mM塩化ナトリウム、7mM 2−メルカプトエタ
ノール、100μg/m1牛血清アルブミンであった。
エタノールにて沈澱させDNAを回収後、100μlの
トリス−塩酸緩衝溶液に溶解し、0.9ユニツトのアル
カリフォスファターゼ(全酒造社製)で65℃、30分
反応させ、5−末端のリン酸基を除去した。さらに、フ
ェノール処理、クロロフォルム処理を行い、エタノール
にて沈澱させDNAを回収し、ベクターDNApGH−
L9/Bg I IIを得た。得られたベクターDNA
pGH−L9/BglII (0,5μg/m1)lp
lとptrBs−1をBamHIにて消化し、ポリアク
リルアミド電気泳動によって得られた約1000塩基対
のBamHI BamHI断片(0,1μg/μl)
5μlを混合しライゲーションキット(全酒造社製)を
用いて16℃30分反応させた。この反応溶液10μl
を大腸菌に形質転換し、形質転換株E、コリ/pGBS
−1を得た(図2)。
トリス−塩酸緩衝溶液に溶解し、0.9ユニツトのアル
カリフォスファターゼ(全酒造社製)で65℃、30分
反応させ、5−末端のリン酸基を除去した。さらに、フ
ェノール処理、クロロフォルム処理を行い、エタノール
にて沈澱させDNAを回収し、ベクターDNApGH−
L9/Bg I IIを得た。得られたベクターDNA
pGH−L9/BglII (0,5μg/m1)lp
lとptrBs−1をBamHIにて消化し、ポリアク
リルアミド電気泳動によって得られた約1000塩基対
のBamHI BamHI断片(0,1μg/μl)
5μlを混合しライゲーションキット(全酒造社製)を
用いて16℃30分反応させた。この反応溶液10μl
を大腸菌に形質転換し、形質転換株E、コリ/pGBS
−1を得た(図2)。
実施例3
(発現)
実施例1で得られたE、コリ/pGBS−1をし培地5
mlにて37℃−晩培養した。得られた培養液50μl
をL培地5mlに加え培養し、アブソーバンス600
nmで吸光度0.4〜0.5となった時点で、インドー
ルアクリル酸(IOmg/m1)50μmを加えさらに
4時間培養した。
mlにて37℃−晩培養した。得られた培養液50μl
をL培地5mlに加え培養し、アブソーバンス600
nmで吸光度0.4〜0.5となった時点で、インドー
ルアクリル酸(IOmg/m1)50μmを加えさらに
4時間培養した。
培養終了後、遠心分離機で10.OOOrpm。
10分間遠心し菌体を集めた。その一部をサンプルバッ
ファー(62,5ml )リス−塩酸緩衝液(pH6
−8)、2%SDS、5mMエチレンデアミンチトラア
セテート、10%グリセロール、35mM2−メルカプ
トエタノール、0.001%ブロモフェノールブルー)
に懸濁、沸騰水中で5分間加熱した後、0− 1%5D
S−12,5%PAGEで電気泳動を行い、分子量3.
6x104のものが得られた(図3)。
ファー(62,5ml )リス−塩酸緩衝液(pH6
−8)、2%SDS、5mMエチレンデアミンチトラア
セテート、10%グリセロール、35mM2−メルカプ
トエタノール、0.001%ブロモフェノールブルー)
に懸濁、沸騰水中で5分間加熱した後、0− 1%5D
S−12,5%PAGEで電気泳動を行い、分子量3.
6x104のものが得られた(図3)。
実施例4
(血液凝固因子Xaによる融合蛋白質からのBSF−2
の切断) 51のし培地中、E、コリ/pGBS−1をインドール
アクリル酸で誘導し4時間培養後、集菌し、約IQg(
湿重量)を得た。得られた菌体を50mM)リスー塩?
!l!21衝液(pH8,0)に懸濁し、破砕後、遠心
し沈澱を得た。得られた沈澱を50mMグリシン−水酸
化ナトリウム緩衝液(pH9,0)に懸濁し、さらに尿
素の最終濃度が8Mとなるように緩衝溶液を調製した。
の切断) 51のし培地中、E、コリ/pGBS−1をインドール
アクリル酸で誘導し4時間培養後、集菌し、約IQg(
湿重量)を得た。得られた菌体を50mM)リスー塩?
!l!21衝液(pH8,0)に懸濁し、破砕後、遠心
し沈澱を得た。得られた沈澱を50mMグリシン−水酸
化ナトリウム緩衝液(pH9,0)に懸濁し、さらに尿
素の最終濃度が8Mとなるように緩衝溶液を調製した。
60℃で1時間加温し、IMの尿素を含んだ透析液(1
M尿素、50mMグリシン−水酸化ナトリウム緩衝液(
pH9,0)、2mM還元型グルタチオン、0゜2mM
酸化型グルタチオン、1mMエチレンジアミンテトラア
セテート)で12時間透析後、50mMトリス−塩酸緩
衝液(pH8,0)で6時間透析した。透析内液を遠心
し、上清を最終濃度100mM塩化ナトリウム、1mM
塩化カルシウム、50mM)リス−塩酸緩衝液(pH8
−0)になるように調製した。この溶液に、血液凝固因
子Xa(ベーリンガーマンハイム山)自社製)を蛋白質
50mgあたり10ユニット加え、37℃10時間反応
させた。反応液を遠心後、その上清をDiaflo
YM−10(Amicon社製)を用いて約10倍濃縮
し、最終的に50mM)リス−塩酸緩衝液(pH7,6
)、2mMジチオスレトール、6Mグアニジン塩酸塩、
0.1M塩化ナトリウム溶液を調製した。この溶液をT
SK Gel G3000SW カラム(25m
mX 600mm)にかけ、B細胞分化因子溶出画分を
1Mグアニジン塩酸、50mM)リス−塩酸緩衝溶液(
pH8,0)、1mMエチレンジアミンテトラアセテー
ト、続いて10mM)リス−塩酸緩衝液(pH8,5)
で透析した。この透析液をTSKGel DEAE−
5FW カラム(25mmX200mm)にかけ、0
から0.8Mの塩化ナトリウム溶液による直線濃度勾配
法により溶出した。溶出フラクションをアクリルアミド
電気泳動に付し、B細胞分化因子と推定される分子92
1゜000の画分を得た(図3)。
M尿素、50mMグリシン−水酸化ナトリウム緩衝液(
pH9,0)、2mM還元型グルタチオン、0゜2mM
酸化型グルタチオン、1mMエチレンジアミンテトラア
セテート)で12時間透析後、50mMトリス−塩酸緩
衝液(pH8,0)で6時間透析した。透析内液を遠心
し、上清を最終濃度100mM塩化ナトリウム、1mM
塩化カルシウム、50mM)リス−塩酸緩衝液(pH8
−0)になるように調製した。この溶液に、血液凝固因
子Xa(ベーリンガーマンハイム山)自社製)を蛋白質
50mgあたり10ユニット加え、37℃10時間反応
させた。反応液を遠心後、その上清をDiaflo
YM−10(Amicon社製)を用いて約10倍濃縮
し、最終的に50mM)リス−塩酸緩衝液(pH7,6
)、2mMジチオスレトール、6Mグアニジン塩酸塩、
0.1M塩化ナトリウム溶液を調製した。この溶液をT
SK Gel G3000SW カラム(25m
mX 600mm)にかけ、B細胞分化因子溶出画分を
1Mグアニジン塩酸、50mM)リス−塩酸緩衝溶液(
pH8,0)、1mMエチレンジアミンテトラアセテー
ト、続いて10mM)リス−塩酸緩衝液(pH8,5)
で透析した。この透析液をTSKGel DEAE−
5FW カラム(25mmX200mm)にかけ、0
から0.8Mの塩化ナトリウム溶液による直線濃度勾配
法により溶出した。溶出フラクションをアクリルアミド
電気泳動に付し、B細胞分化因子と推定される分子92
1゜000の画分を得た(図3)。
(発明の効果)
本発明の組換プラスミド(発現型)はBSF−2遺伝子
セグメントを効率よく増幅し、これによって形質転換さ
れた微生物に、BSF−2蛋白質をヒト成長ホルモンと
の融合蛋白質の形での産生能を与えることができる。
また、本発明のBSF−2融合蛋白質は血液凝固因子X
aで処理することにより、N末端側から三個のアミノ酸
残基(Glu−Phe−Met)の付加したBSF−2
とすることができる。
セグメントを効率よく増幅し、これによって形質転換さ
れた微生物に、BSF−2蛋白質をヒト成長ホルモンと
の融合蛋白質の形での産生能を与えることができる。
また、本発明のBSF−2融合蛋白質は血液凝固因子X
aで処理することにより、N末端側から三個のアミノ酸
残基(Glu−Phe−Met)の付加したBSF−2
とすることができる。
第4図および第2図は本発明のヒトBSF−2融合発現
型プラスミドの調製を説明する図であり、第3図は本発
明で得られるBSF−2融合蛋白質のアクリルアミド電
気泳動パターンを説明する図であり、第4図はBSF−
2融合蛋白質を血液凝固因子Xaで処理後、精製して得
られたBSF−2蛋白質のアクリルアミド電気泳動パタ
ーンを説明する図である。 図4 arker 1自−ν 吻− # 一− 15@1.5DS−PAGE ◆−93kD 嬌−−68kD 43kD 30kD 噌−−14,4kD
型プラスミドの調製を説明する図であり、第3図は本発
明で得られるBSF−2融合蛋白質のアクリルアミド電
気泳動パターンを説明する図であり、第4図はBSF−
2融合蛋白質を血液凝固因子Xaで処理後、精製して得
られたBSF−2蛋白質のアクリルアミド電気泳動パタ
ーンを説明する図である。 図4 arker 1自−ν 吻− # 一− 15@1.5DS−PAGE ◆−93kD 嬌−−68kD 43kD 30kD 噌−−14,4kD
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)式 【遺伝子配列があります】 で表されるDNA配列からなる、ヒトB細胞分化因子遺
伝子セグメント。 (2)ヒトB細胞分化因子遺伝子の上流側末端に、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりIleGluGlyArgで表さ
れるアミノ酸配列をコードするDNA配列を、X′はそ
の相補配列を示す)で表されるDNA配列を、また、そ
の下流側末端に停止コドンを含み、さらにその下流に制
限酵素開裂末端で終わる、式、【遺伝子配列があります
】 (式中Yは最初の停止コドンの第二の塩基から制限酵素
開裂末端の3′末端までを表し、Y′はYの相補配列で
、制限酵素開裂末端の5′末端までを表す)で表される
DNA配列を有する特許請求の範囲第1項記載のヒトB
細胞分化因子遺伝子セグメント。 (3)上流側に付加されるDNA配列のX及びX′が、
式 【遺伝子配列があります】 で表される配列である特許請求の範囲第2項記載のヒト
B細胞分化因子遺伝子セグメント。 (4)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′が停
止コドンの第二、第三の塩基配列を含んだ配列である特
許請求の範囲第2項記載のヒトB細胞分化因子遺伝子セ
グメント。(5)下流側に付加されるDNA配列のY及
びY′の制限酵素開裂末端が、式、 【遺伝子配列があります】 で表される配列を含む特許請求の範囲第2項記載のヒト
B細胞分化因子遺伝子セグメント。 (6) 【遺伝子配列があります】 で表されるDNA配列からなる、ヒトB細胞分化因子遺
伝子セグメントの製造法。 (7)ヒトB細胞分化因子遺伝子の上流側末端に、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりIleGluGlyArgで表さ
れるアミノ酸配列をコードするDNA配列を、X′はそ
の相補配列を示す)で表されるDNA配列を、また、そ
の下流側末端に停止コドンを含み、さらにその下流に制
限酵素開裂末端で終わる、式、【遺伝子配列があります
】 (式中Yは最初の停止コドンの第二の塩基から制限酵素
開裂末端の3′末端までを表し、Y′はYの相補配列で
、制限酵素開裂末端の5′末端までを表す)で表される
DNA配列を有する特許請求の範囲第6項記載のヒトB
細胞分化因子遺伝子セグメントの製造法。 (8)上流側に付加されるDNA配列のX及びX′が、
式 【遺伝子配列があります】 で表される配列である特許請求の範囲第7項記載のヒト
B細胞分化因子遺伝子セグメントの製造法。 (9)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′が停
止コドンの第二、第三の塩基配列を含んだ配列である特
許請求の範囲第7項記載のヒトB細胞分化因子遺伝子セ
グメントの製造法。 (10)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′の
制限酵素開裂末端が、式、 【遺伝子配列があります】 で表される配列を含む特許請求の範囲第7項記載のヒト
B細胞分化因子遺伝子セグメントの製造法。 (11) 【遺伝子配列があります】 で表されるDNA配列からなる、ヒトB細胞分化因子遺
伝子セグメントを含み、微生物中で自己増殖可能な組換
プラスミド。 (12)ヒトB細胞分化因子遺伝子の上流側末端に、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりIleGluGlyArgで表さ
れるアミノ酸配列をコードするDNA配列を、X′はそ
の相補配列を示す)で表されるDNA配列を、また、そ
の下流側末端に停止コドンを含み、さらにその下流に制
限酵素開裂末端で終わる、式、【遺伝子配列があります
】 (式中Yは最初の停止コドンの第二の塩基から制限酵素
開裂末端の3′末端までを表し、Y′はYの相補配列で
、制限酵素開裂末端の5′末端までを表す)で表される
DNA配列を有するヒトB細胞分化因子遺伝子セグメン
ト含むものである特許請求の範囲第11項記載の組換プ
ラスミド。 (13)上流側に付加されるDNA配列のX及びX′が
、式 【遺伝子配列があります】 で表される配列であるヒトB細胞分化因子遺伝子セグメ
ントを含むものである特許請求の範囲第12項記載の組
換プラスミド。 (14)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′が
停止コドンの第二、第三の塩基配列を含んだ配列である
B細胞分化因子遺伝子セグメントを含むものである特許
請求の範囲第12項記載の組換プラスミド。 (15)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′の
制限酵素開裂末端が、式、 【遺伝子配列があります】 で表される配列を含むヒトB細胞分化因子遺伝子セグメ
ントを含むものである特許請求の範囲第12項記載の組
換プラスミド。 (16)プロモーター/オペレーター系のメッセンジャ
ーRNA転写開始点よりヒトB細胞分化因子遺伝子まで
のDNA配列が、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりIleGluGlyArgで表さ
れるアミノ酸配列をコードするDNA配列を、X′はそ
の相補配列を示す)で表される配列である組換プラスミ
ド。 (17)式 【遺伝子配列があります】 で表される配列のヒトB細胞分化因子遺伝子を含み、微
生物中で自己増殖可能な組換プラスミドを微生物中に保
有するエシャリシャ属に属する微生物。 (18)組換プラスミドのヒトB細胞分化因子遺伝子の
上流側末端に、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりI1eGluGlyArgで表さ
れるアミノ酸配列をコードするDNA配列を、X′はそ
の相補配列を示す)で表されるDNA配列を、また、そ
の下流側末端に停止コドンを含み、さらにその下流に制
限酵素開裂末端で終わる、式、【遺伝子配列があります
】 (式中Yは最初の停止コドンの第二の塩基から制限酵素
開裂末端の3′末端までを表し、Y′はYの相補配列で
、制限酵素開裂末端の5′末端までを表す)で表される
DNA配列を有する特許請求の範囲第17項記載の微生
物。 (19)上流側に付加されるDNA配列のX及びX′が
、式 【遺伝子配列があります】 で表される配列であるヒト細胞分化因子遺伝子を含む組
換プラスミドを保有する特許請求の範囲第18項記載の
微生物。 (20)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′が
停止コドンの第二、第三の塩基配列を含む組換プラスミ
ドを保有するものである特許請求の範囲第18項記載の
微生物。 (21)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′の
制限酵素開裂末端が、式、 【遺伝子配列があります】 で表される配列であるヒトB細胞分化因子遺伝子セグメ
ントを含む組換プラスミドを保有する特許請求の範囲第
18項記載の微生物。 (22)プロモーター/オペレーター系のメッセンジャ
ーRNA転写開始点よりヒトB細胞分化因子遺伝子まで
のDNA配列が、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりIleGluGlyArgで表さ
れるアミノ酸配列をコードするDNA配列を、X′はそ
の相補配列を示す)で表される配列である組換プラスミ
ドを保有する微生物。 (23)式 【遺伝子配列があります】 で表されるDNA配列のヒトB細胞分化因子遺伝子を含
み、微生物中で自己増殖可能でかつヒトB細胞分化因子
を発現することのできる組換プラスミドを細胞中に保有
する、エシャリシャ属に属する微生物を栄養培地に培養
して、ヒトB細胞分化因子蛋白を蓄積させてこれを採取
し、必要に応じて血液凝固因子Xaで消化することを特
徴とするヒトB細胞分化因子の製造法。 (24)ヒトB細胞分化因子遺伝子の上流側末端に、式 【遺伝子配列があります】 (式中XはN末端よりIleGluGlyArgで表さ
れるアミノ酸配列をコードするDNA配列を、X′はそ
の相補配列を示す)で表されるDNA配列を、また、そ
の下流側末端に停止コドンを含み、さらにその下流に制
限酵素開裂末端で終わる、式、【遺伝子配列があります
】 (式中Yは最初の停止コドンの第二の塩基から制限酵素
開裂末端の3′末端までを表し、Y′はYの相補配列で
、制限酵素開裂末端の5′末端までを表す)で表される
DNA配列からなるプラスミドを保有する微生物を用い
る特許請求の範囲第23項記載の製造法。 (25)上流側に付加されるDNA配列のX及びX′が
、式 【遺伝子配列があります】 で表される配列であるヒトB細胞分化因子遺伝子セグメ
ントを含む組換プラスミドを保有する微生物を用いる特
許請求の範囲第24項記載の製造法。 (26)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′が
停止コドンの第二、第三の塩基配列を含んだ配列である
B細胞分化因子遺伝子セグメントを含む組換プラスミド
を保有する微生物を用いる特許請求の範囲第24項記載
の製造法。 (27)下流側に付加されるDNA配列のY及びY′の
制限酵素開裂末端が、式、 【遺伝子配列があります】 で表される配列を含むヒトB細胞分化因子遺伝子セグメ
ントを含む組換プラスミドを保有する微生物を用いる特
許請求の範囲第24項記載の製造法。 (28)ヒト成長ホルモンのN末端側の一部とN末端よ
りIleGluGlyArgで表されるDNAの塩基配
列を介して融合された蛋白質の形でヒトB細胞分化因子
を得、これを血液凝固因子Xaで消化することを特徴と
する特許請求の範囲第23項記載の製造法。(29)N
末端側より血液凝固因子Xaの切断認識配列、Ile
Glu Gly Argで表されるアミノ酸配列をコー
ドするDNA配列が、式【遺伝子配列があります】 であることを特徴とする特許請求の範囲第28項記載の
製造法。 (30)プロモーター/オペレーター系のメッセンジャ
ーRNA転写開始点よりトロンビンの認識部位をコード
するDNA塩基配列までが、 式 【遺伝子配列があります】 で表される配列であることを特徴とする特許請求の範囲
第28項記載の製造法。 (31)式 【遺伝子配列があります】 【遺伝子配列があります】 で表されるヒトB細胞分化因子融合蛋白質。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63179118A JPH022353A (ja) | 1988-03-10 | 1988-07-20 | ヒトb細胞分化因子の製造法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5486788 | 1988-03-10 | ||
| JP63-54867 | 1988-03-10 | ||
| JP63179118A JPH022353A (ja) | 1988-03-10 | 1988-07-20 | ヒトb細胞分化因子の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022353A true JPH022353A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=26395688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63179118A Pending JPH022353A (ja) | 1988-03-10 | 1988-07-20 | ヒトb細胞分化因子の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH022353A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007230778A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-09-13 | Canon Inc | シート搬送装置及び画像形成装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988000206A1 (en) * | 1986-07-08 | 1988-01-14 | Genetics Institute, Inc. | Production and use of il-6 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP63179118A patent/JPH022353A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988000206A1 (en) * | 1986-07-08 | 1988-01-14 | Genetics Institute, Inc. | Production and use of il-6 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007230778A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-09-13 | Canon Inc | シート搬送装置及び画像形成装置 |
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