JPH02236036A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
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- JPH02236036A JPH02236036A JP5746589A JP5746589A JPH02236036A JP H02236036 A JPH02236036 A JP H02236036A JP 5746589 A JP5746589 A JP 5746589A JP 5746589 A JP5746589 A JP 5746589A JP H02236036 A JPH02236036 A JP H02236036A
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Landscapes
- Vibration Dampers (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上のの利用分野]
本発明は振動源からの振動を制限通路を通過する液体の
通過抵抗で減少させる防振装置に関する。
通過抵抗で減少させる防振装置に関する。
[従来の技術]
一般的に防振ゴムと呼ばれる防振装置は、自動車のエン
ジンマウント等に用いられて自動車エンジンの振動を吸
収して振動を車体へ伝達させないようになっている。
ジンマウント等に用いられて自動車エンジンの振動を吸
収して振動を車体へ伝達させないようになっている。
この防振装置で内部に液室を設けたものにおいては、液
体がオリフイス内を通過する場合の通過抵抗に基づく減
衰作用で防振効果を向上させている。
体がオリフイス内を通過する場合の通過抵抗に基づく減
衰作用で防振効果を向上させている。
第10図及び第11図に示す如く、この種の防振装置1
00は円筒状のブラケット102と上部外周に仕切部1
10を残して凹部104が形成された当接板106を重
合させて、前記凹部104をオリフイス108としてい
る。
00は円筒状のブラケット102と上部外周に仕切部1
10を残して凹部104が形成された当接板106を重
合させて、前記凹部104をオリフイス108としてい
る。
そして、前記ブラケット102及び当接板106に夫々
開口部102A,106Aを穿設し、上液室112及び
下液室114に充填された液体が前記開口部102A(
開口部106A)からオリフイス108に流入して、第
11図に示す如くオリフイス108に沿って時計回り方
向(反時計回り方向〉に流れて開口部106A(開口部
102A)から流出するようになっている。
開口部102A,106Aを穿設し、上液室112及び
下液室114に充填された液体が前記開口部102A(
開口部106A)からオリフイス108に流入して、第
11図に示す如くオリフイス108に沿って時計回り方
向(反時計回り方向〉に流れて開口部106A(開口部
102A)から流出するようになっている。
従って、オリフイス108を長くするとそれだけ通過抵
抗が大きく減衰作用も大きくなる。
抗が大きく減衰作用も大きくなる。
しかし、第11図に示すように従来の防振装置100は
ブラケット102、当接板106は金属板を型成型して
形成するため、ブラケット102と当接板106とのシ
ールが完全ではない。このため、例えば開口部102A
から流入した液体がオリフイス108に沿って時計回り
方向(矢印八方向)に流れず仕切部110とブラケット
102との間にできた図示しない間隙を通って開口部1
06A方向(矢印B方向)に流れてしまう虞れがある。
ブラケット102、当接板106は金属板を型成型して
形成するため、ブラケット102と当接板106とのシ
ールが完全ではない。このため、例えば開口部102A
から流入した液体がオリフイス108に沿って時計回り
方向(矢印八方向)に流れず仕切部110とブラケット
102との間にできた図示しない間隙を通って開口部1
06A方向(矢印B方向)に流れてしまう虞れがある。
これでは、オリフイス108に沿って流れる液体が少な
くなり十分な通過抵抗が期待できない。
くなり十分な通過抵抗が期待できない。
そこで、ブラケット102及び当接板106との精度を
向上させることにより、ブラケット102と仕切部11
0との間に隙間が生じるのを防止してオリフイス108
に流入した全ての液体をオリフイス108に沿って流れ
るようにすることも可能であるが、これではブラケット
102、当接板106の精度を極めて高くしなければな
らず、製品のコストアンプに直結する不具合がある。
向上させることにより、ブラケット102と仕切部11
0との間に隙間が生じるのを防止してオリフイス108
に流入した全ての液体をオリフイス108に沿って流れ
るようにすることも可能であるが、これではブラケット
102、当接板106の精度を極めて高くしなければな
らず、製品のコストアンプに直結する不具合がある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は上記事実を考慮し、液体が適正に制限通路を通
過することにより、減衰効果を得ることができる防振装
置を提供することが目的である。
過することにより、減衰効果を得ることができる防振装
置を提供することが目的である。
[課題を解決するための手段]
本発明は、振動が伝達される液室内に設けられた複数の
小液室と、前記液室内に設けられる第1及び第2の仕切
体と、を備えてなる防振装置において、これらの仕切体
間に設けられた間隙部が前記小液室を互いに連通ずる制
限通路とされ、前記間隙部の一部へ弾性体を配置して間
隙部を仕切ることにより制限通路の壁部を構成する構成
とした。
小液室と、前記液室内に設けられる第1及び第2の仕切
体と、を備えてなる防振装置において、これらの仕切体
間に設けられた間隙部が前記小液室を互いに連通ずる制
限通路とされ、前記間隙部の一部へ弾性体を配置して間
隙部を仕切ることにより制限通路の壁部を構成する構成
とした。
[作用]
上記構成の本発明では、第1又は第2の仕切体に弾性体
を設けて、この弾性体を制限通路の壁部としたので弾性
体が第1及び第2の仕切体に密着するため液室に充填さ
れている液室が制限通路を通過する場合、液体は制限通
路に沿って流れるので、十分な減衰効果を得ることがで
きる。
を設けて、この弾性体を制限通路の壁部としたので弾性
体が第1及び第2の仕切体に密着するため液室に充填さ
れている液室が制限通路を通過する場合、液体は制限通
路に沿って流れるので、十分な減衰効果を得ることがで
きる。
[第1実施例]
第1図及び第2図には本発明に係る防振装置10の第1
実施例が示されている。
実施例が示されている。
第1図に示す如く防振装置10はエンジンマウントとし
て用いられ、底板11には中央部へボルト12が垂下固
着され図示しない車体への取付用となっている。
て用いられ、底板11には中央部へボルト12が垂下固
着され図示しない車体への取付用となっている。
この底板11の外周部11Aには筒状の接続板14の下
端部に形成されたフランジ部14Aの先端が屈曲してか
しめ固着されている。また、この底板11の外周部11
Aよりも内側に形成された段部11Bは、前記フランジ
部14Aと離間しており、この段部11Bと前記フラン
ジ部14Aとの間にはゴム等の弾性体で形成されるダイ
ヤフラム16の周縁部16Aが扶持されている。前記底
板11の中間部とダイヤフラム16の中間部との間は空
気室18が構成されており、ダイヤフラム16が空気室
18の拡縮方向(第1図上下方向)に変移可能となって
いる。また、底板11には空気室18を外気と連通ずる
ための貫通孔(図示省略)が必要に応じて形成される。
端部に形成されたフランジ部14Aの先端が屈曲してか
しめ固着されている。また、この底板11の外周部11
Aよりも内側に形成された段部11Bは、前記フランジ
部14Aと離間しており、この段部11Bと前記フラン
ジ部14Aとの間にはゴム等の弾性体で形成されるダイ
ヤフラム16の周縁部16Aが扶持されている。前記底
板11の中間部とダイヤフラム16の中間部との間は空
気室18が構成されており、ダイヤフラム16が空気室
18の拡縮方向(第1図上下方向)に変移可能となって
いる。また、底板11には空気室18を外気と連通ずる
ための貫通孔(図示省略)が必要に応じて形成される。
接続板14の上部に形成される拡径部14Bには軸心が
垂直とされた成形体であるゴムからなる吸振主体20の
下端外周部が加硫接着されている。
垂直とされた成形体であるゴムからなる吸振主体20の
下端外周部が加硫接着されている。
吸振主体20の中央部には支持台22が加硫接着されて
おり、この支持台22の中央部にはポルト24が固着さ
れて図示しないエンジンの搭載固定用となっている。
おり、この支持台22の中央部にはポルト24が固着さ
れて図示しないエンジンの搭載固定用となっている。
接続板14、ダイヤフラム16、吸振主体20及び支持
台22によって構成される中空室は液室26とされ、シ
リコンオイル等の液体が充填されている。
台22によって構成される中空室は液室26とされ、シ
リコンオイル等の液体が充填されている。
液室26内には第1の仕切体であるブラケット28及び
第2の仕切体である当接板40が設けられて前記液室2
6を上液室26Aと下液室26Bとに区画している。
第2の仕切体である当接板40が設けられて前記液室2
6を上液室26Aと下液室26Bとに区画している。
第2図に示す如くこのブラケット28は筒形状であり、
筒状部28Eの下端部(第2図下側)からフランジ部2
8Aが放射方向に延設されている。
筒状部28Eの下端部(第2図下側)からフランジ部2
8Aが放射方向に延設されている。
このフランジ部28Aの先端部は前記接続板14のフラ
ンジ部14Aと底板11の段部11Bとによって扶持固
定されるようになっている(第1図参照)。またこのブ
ラケット28の上端部は軸心方向に屈曲された平板頂部
28Bとされている。
ンジ部14Aと底板11の段部11Bとによって扶持固
定されるようになっている(第1図参照)。またこのブ
ラケット28の上端部は軸心方向に屈曲された平板頂部
28Bとされている。
この平板頂部28Bの中央部には第2図にも示す如く円
孔30が穿設されており、この円孔30へは可動体32
が一定量移動可能な状態で取付けられている。
孔30が穿設されており、この円孔30へは可動体32
が一定量移動可能な状態で取付けられている。
この可動体32は上可動体34及び下可動体36からな
っている。この上可動体34は軸方向中間部34Aが前
記円孔30よりも小径となっており、頂部には円孔30
よりも大径なつば部34Bが連続している。また、下端
部には中間部34Aよりも小径の接続部34Cが連続形
成されている。
っている。この上可動体34は軸方向中間部34Aが前
記円孔30よりも小径となっており、頂部には円孔30
よりも大径なつば部34Bが連続している。また、下端
部には中間部34Aよりも小径の接続部34Cが連続形
成されている。
第2図に示す如く下可動体36は円板状とされ、中央部
には前記接続部34Gが圧人される貫通孔38が穿設さ
れており、この貫通孔38に前記接続部34Cを圧入す
ることによって上可動体34と下可動体36とが固着さ
れて可動体32が形成されるようになっている。
には前記接続部34Gが圧人される貫通孔38が穿設さ
れており、この貫通孔38に前記接続部34Cを圧入す
ることによって上可動体34と下可動体36とが固着さ
れて可動体32が形成されるようになっている。
またこの可動体32の中間部34Aの軸方向長さ寸法は
ブラケット28と当接板40の合計肉厚寸法よりも若干
量長く形成されている。従ってこの寸法差だけ可動体3
2が上下動でき、上液室26A及び下液室26Bを若干
量だけ拡縮可能としている。
ブラケット28と当接板40の合計肉厚寸法よりも若干
量長く形成されている。従ってこの寸法差だけ可動体3
2が上下動でき、上液室26A及び下液室26Bを若干
量だけ拡縮可能としている。
前記当接板40も第2図に示される如く筒状に形成され
ている。当接板40の上端に形成された平板頂部40A
の中央にはブラケット28の円孔30と同一直径の円孔
42が穿設されて前記可動体32の取付用となっている
。当接板40の下端部にはフランジ部40Bが放射方向
に延設されている。
ている。当接板40の上端に形成された平板頂部40A
の中央にはブラケット28の円孔30と同一直径の円孔
42が穿設されて前記可動体32の取付用となっている
。当接板40の下端部にはフランジ部40Bが放射方向
に延設されている。
第2図に示す如く当接板40の平板頂部4OAの外周部
には当接板40の軸線回りに凹部46が環状に形成され
ている。そして、この凹部46にはゴムで形成された壁
部としての仕切体44が加硫接着されて凹部46の壁部
を形成している。この仕切体44の内側面44A及び外
側面44Bは夫々円弧状に形成され当接板40及びブラ
ケット28に円滑に当接するようになっている。このた
め、仕切体44は当接板40へ密着状態で加硫接着され
る。また、仕切体44の外周面44Bは組付状態でブラ
ケット28の内周面へ隙間を有さないで当接される。し
かも、仕切体44はブラケット28の組付前の状態で頂
部44Cが当接板40の平板頂部40Aより、外側面4
4Bが当接板40の筒状部40Cの外周面より夫々僅か
に突出するようになっている。
には当接板40の軸線回りに凹部46が環状に形成され
ている。そして、この凹部46にはゴムで形成された壁
部としての仕切体44が加硫接着されて凹部46の壁部
を形成している。この仕切体44の内側面44A及び外
側面44Bは夫々円弧状に形成され当接板40及びブラ
ケット28に円滑に当接するようになっている。このた
め、仕切体44は当接板40へ密着状態で加硫接着され
る。また、仕切体44の外周面44Bは組付状態でブラ
ケット28の内周面へ隙間を有さないで当接される。し
かも、仕切体44はブラケット28の組付前の状態で頂
部44Cが当接板40の平板頂部40Aより、外側面4
4Bが当接板40の筒状部40Cの外周面より夫々僅か
に突出するようになっている。
従って、ブラケット28内に当接板40を嵌人した場合
に弾性変形して当接板40の凹部46は仕切体44によ
って完全に遮断される。
に弾性変形して当接板40の凹部46は仕切体44によ
って完全に遮断される。
従って、仕切体44が取り付けられた状態では凹部46
はブラケット28方向から見ると略C字状となっており
、ブラケット28の平板頂部28Bとの間に隙間を形成
するようになっている。この隙間はブラケット28の平
板頂部28Bへ形成される長円状の連通孔48及び当接
板40の凹部46の一部へ形成される長円状の連通孔5
0を介してそれぞれ上液室26A及び下液室26Bを連
通している。即ち、この隙間は上液室26Aと下液室2
6Bとを運通させる制限通路としてのオリフイス52と
なっている。
はブラケット28方向から見ると略C字状となっており
、ブラケット28の平板頂部28Bとの間に隙間を形成
するようになっている。この隙間はブラケット28の平
板頂部28Bへ形成される長円状の連通孔48及び当接
板40の凹部46の一部へ形成される長円状の連通孔5
0を介してそれぞれ上液室26A及び下液室26Bを連
通している。即ち、この隙間は上液室26Aと下液室2
6Bとを運通させる制限通路としてのオリフイス52と
なっている。
次に本発明の第1実施例の作用を説明する。
防振装置10を製造する場合は液体の中に防振装置10
の構成部材である底板11、接続板14、ダイヤフラム
16等を入れて、吸振主体20が加硫接着された接続板
14の内部に予約仕切体44が加硫接着された当接板4
0とスポット溶接で一体となったブラケット28を配設
する。次に、当接板40のフランジ部40Bにダイヤフ
ラム16が当接した状態にしてダイヤフラム16を底板
11及び接続板14で挟持する。そして、接続板14の
フランジ部14Aを底板11の外周部11Aにかしめる
ことにより底板11と接続板14とはかしめ固着されて
防振装置10が製造される。
の構成部材である底板11、接続板14、ダイヤフラム
16等を入れて、吸振主体20が加硫接着された接続板
14の内部に予約仕切体44が加硫接着された当接板4
0とスポット溶接で一体となったブラケット28を配設
する。次に、当接板40のフランジ部40Bにダイヤフ
ラム16が当接した状態にしてダイヤフラム16を底板
11及び接続板14で挟持する。そして、接続板14の
フランジ部14Aを底板11の外周部11Aにかしめる
ことにより底板11と接続板14とはかしめ固着されて
防振装置10が製造される。
本発明に係る防振装置10の底板11はボルト12を介
して自動車の車体へ固着され、支持台22ヘボルト24
によって自動車エンジンを搭載固着すれば組付けが完了
する。
して自動車の車体へ固着され、支持台22ヘボルト24
によって自動車エンジンを搭載固着すれば組付けが完了
する。
エンジンの取付けに際してはエンジンの自重がボルト2
4へ作用するので、上液室26Aの圧力が上昇する。こ
の圧力はオリフイス52を介して下液室26Bへ伝達さ
れ、空気室l8が縮小する。
4へ作用するので、上液室26Aの圧力が上昇する。こ
の圧力はオリフイス52を介して下液室26Bへ伝達さ
れ、空気室l8が縮小する。
エンジンの運転時にはエンジンに生ずる振動が支持台2
2を介して伝達される。吸振主体20は内部摩擦に基づ
く制振機能によって振動を吸収することができる。振動
の周波数が低い場合には振幅が大きく、上液室26Aに
充填されていた液体が連通孔48からオリフイス52内
に流入する。
2を介して伝達される。吸振主体20は内部摩擦に基づ
く制振機能によって振動を吸収することができる。振動
の周波数が低い場合には振幅が大きく、上液室26Aに
充填されていた液体が連通孔48からオリフイス52内
に流入する。
そして、液体は第2図時計回り方向(第2図矢印A方向
)に流れ、連通孔50から下液室26B内に流入する。
)に流れ、連通孔50から下液室26B内に流入する。
しかも、この場合連通孔48からオリフイス52内に流
入した液体が第2図反時計回り方向(第2図矢印B方向
)に流れようとしても仕切体44が凹部46をシールし
ているので、液体が第2図反時計回り方向に流れること
はない。
入した液体が第2図反時計回り方向(第2図矢印B方向
)に流れようとしても仕切体44が凹部46をシールし
ているので、液体が第2図反時計回り方向に流れること
はない。
このため、オリフイス52内に流入した液体の全てがオ
リフイス52に沿って流れるので、通過抵抗により十分
な減衰効果を得ることができる。
リフイス52に沿って流れるので、通過抵抗により十分
な減衰効果を得ることができる。
[第2実施例]
第3図乃至第5図(A)、(B)、(C)には本発明に
係る防振装置10の第2実施例が示されている。
係る防振装置10の第2実施例が示されている。
第3図に示す如く、この実施例においてはブラケット2
8の形状が第1実施例と相違している。
8の形状が第1実施例と相違している。
第3図に示す如く、ブラケット28の平板頂部28Bに
形成されだ円孔30の縁部には立上部28Cが形成され
ており、この立上部28Cにはゴムで形成された可動体
60が加硫接着されている。
形成されだ円孔30の縁部には立上部28Cが形成され
ており、この立上部28Cにはゴムで形成された可動体
60が加硫接着されている。
この可動体60は中央部60Aが他の部分に比し薄肉と
されている。そして、当接板40の平板頂部40Aには
円孔42が形成されているのでこの可動体60は上液室
26A、下液室26Bの影響を受け上液室26A、下液
室26Bの拡縮方向(第3図上下方向)へ変移可能とな
っている。
されている。そして、当接板40の平板頂部40Aには
円孔42が形成されているのでこの可動体60は上液室
26A、下液室26Bの影響を受け上液室26A、下液
室26Bの拡縮方向(第3図上下方向)へ変移可能とな
っている。
従って、高周波振動の場合にオリフイス52が目づまり
状態になった場合、前記可動体60の移動により振動を
吸収するようになっている。
状態になった場合、前記可動体60の移動により振動を
吸収するようになっている。
また、ブラケット28の筒状部28Eの平板頂l2
部28B側はテーパ部28Dとされており、テーパ部2
8Dの内周面には第5図(C)に示す如く前記可動体6
0と連結部62を介して一体形成された断面三角形状の
仕切体44が加硫接着されている。この仕切体44は前
記可動体60と同時に加硫接着できるのでコストアップ
を抑えることができる。また、第5図(A)、(B)に
示される如く、仕切体44の当接板40側には長手軸線
にL字状で長手直角断面に半円状の突起であるリツジ部
44Aが一体形成されているため、仕切体44と当接板
40のシール性を向上することができる。しかも、仕切
体44にリツジ部44Aを一体形成すると、ブラケット
28と当接板40の製品寸法に多少のばらつきがあって
隙間が生じても、リツジ部44Aがその隙間を吸収して
しまうので、前記凹部46を仕切体44が完全に遮断で
きる。
8Dの内周面には第5図(C)に示す如く前記可動体6
0と連結部62を介して一体形成された断面三角形状の
仕切体44が加硫接着されている。この仕切体44は前
記可動体60と同時に加硫接着できるのでコストアップ
を抑えることができる。また、第5図(A)、(B)に
示される如く、仕切体44の当接板40側には長手軸線
にL字状で長手直角断面に半円状の突起であるリツジ部
44Aが一体形成されているため、仕切体44と当接板
40のシール性を向上することができる。しかも、仕切
体44にリツジ部44Aを一体形成すると、ブラケット
28と当接板40の製品寸法に多少のばらつきがあって
隙間が生じても、リツジ部44Aがその隙間を吸収して
しまうので、前記凹部46を仕切体44が完全に遮断で
きる。
更に、第5図(A)、(C)に示す如く、仕切体44と
可動体60との間に一体形成された薄肉の連結部62に
よりブラケット28と当接板40とのシール性が良くな
る。
可動体60との間に一体形成された薄肉の連結部62に
よりブラケット28と当接板40とのシール性が良くな
る。
第3図に示すように前記当接板40の平板頂部40Aの
外周部には当接板40の軸線廻りに凹部46が形成され
ている。第4図に示す如くこの凹部46はブラケット2
8の方向から見ると環状となっており、ブラケット28
のテーパ部28Dとの間に隙間を形成するようになって
いる。この隙間がブラケット28のテーパ部28Dへ形
成される長円状の連通孔48及び当接板40の凹部46
へ形成される長円状の連通孔50を介して夫々上液室2
6A及び下液室26Bと連通されている(第3図参照)
。従って、この隙間は上液室26Aと下液室26Bとを
連通させる制限通路であるオリフイス5、2となってい
る。
外周部には当接板40の軸線廻りに凹部46が形成され
ている。第4図に示す如くこの凹部46はブラケット2
8の方向から見ると環状となっており、ブラケット28
のテーパ部28Dとの間に隙間を形成するようになって
いる。この隙間がブラケット28のテーパ部28Dへ形
成される長円状の連通孔48及び当接板40の凹部46
へ形成される長円状の連通孔50を介して夫々上液室2
6A及び下液室26Bと連通されている(第3図参照)
。従って、この隙間は上液室26Aと下液室26Bとを
連通させる制限通路であるオリフイス5、2となってい
る。
[第3実施例]
第6図及び第7図には本発明に係る防振装置10の第3
実施例が示されている。
実施例が示されている。
第6図に示す如く、この実施例においてはブラケット2
8の筒状部28Eはテーパ部28Dに形成されており、
このテーパ部28Dにはブラケット28の軸芯廻りにブ
ラケット28の軸芯方向に凸となる凸部70が形成され
ている。
8の筒状部28Eはテーパ部28Dに形成されており、
このテーパ部28Dにはブラケット28の軸芯廻りにブ
ラケット28の軸芯方向に凸となる凸部70が形成され
ている。
そして、この凸部70には当接板40の下端部40Cが
当接して係止されるようになっている。
当接して係止されるようになっている。
前記当接板40の下端部40Cの外径寸法M(第7図参
照)はブラケット28への圧人前の状態でブラケット2
8の凸部70直上の内径寸法N(第6図参照)より少し
大寸法に形成されている。このため、第6図に示すよう
にブラケット28内に当接板40を圧入した場合は当接
板40の下端部40Cは常にブラケット28のテーパ部
28Dを押圧するようになっている。このため、当接板
40はブラケット28と嵌合重合することになる。
照)はブラケット28への圧人前の状態でブラケット2
8の凸部70直上の内径寸法N(第6図参照)より少し
大寸法に形成されている。このため、第6図に示すよう
にブラケット28内に当接板40を圧入した場合は当接
板40の下端部40Cは常にブラケット28のテーパ部
28Dを押圧するようになっている。このため、当接板
40はブラケット28と嵌合重合することになる。
また、第7図に示す如く当接板40の平板頂部4OAの
外周に形成された凹部46には仕切体44が当接板40
に加硫接着され凹部46の壁部となっている。
外周に形成された凹部46には仕切体44が当接板40
に加硫接着され凹部46の壁部となっている。
従って、この実施例においては、ブラケット28と当接
板40を重合する場合には、ブラケット28内に当接板
40を圧人するだけの作業でブラケット28と当接板4
0は強固に重合する。
板40を重合する場合には、ブラケット28内に当接板
40を圧人するだけの作業でブラケット28と当接板4
0は強固に重合する。
このため、ブラケット28と当接板40を重合する場合
スポット溶接やかしめ等による手段を用いる必要がない
ので製品のコストダウンを図ることが可能となる。
スポット溶接やかしめ等による手段を用いる必要がない
ので製品のコストダウンを図ることが可能となる。
[第4実施例コ
第8図及び第9図には本発明に係る防振装置10の第4
実施例が示されている。
実施例が示されている。
第9図に示す如く、この実施例においてもブラケット2
8の筒状部28Eは全てテーパ部28Dとされており、
このテーパ部28Dの内周面にはブラケット28の軸芯
回りにブラケット28の外側方向に凹となる凹部80が
形成されている。
8の筒状部28Eは全てテーパ部28Dとされており、
このテーパ部28Dの内周面にはブラケット28の軸芯
回りにブラケット28の外側方向に凹となる凹部80が
形成されている。
また、当接板40の下端部40Cもテーパ状に形成され
ており、この下端部40Cの外周面には当接板40の軸
芯回りに当接板40の外側に突出する凸部82が形成さ
れている。
ており、この下端部40Cの外周面には当接板40の軸
芯回りに当接板40の外側に突出する凸部82が形成さ
れている。
この凸部82は前記ブラケット28の平板頂部28Bが
当接板40の平板頂部40Aに当接した状態において、
前記凹部80と対応する位置関係に形成されている。し
かも、この当接板40の凸l5 部82直下の外径寸法M(第9図参照)はブラケット2
8への圧入前の状態において、ブラケット28の凹部8
0直下の内径寸法N(第8図参照)より少し大寸法に形
成されている。このため、第8図に示すようにブラケッ
ト28内に当接板40を圧入した場合は凸部82がブラ
ケット28の凹部80に嵌入し、しかも当接板40の下
端部40Cは常にブラケット28のテーパ部28Dを押
圧する。このため当接板40は確実にブラケット28と
嵌合重合することになる。
当接板40の平板頂部40Aに当接した状態において、
前記凹部80と対応する位置関係に形成されている。し
かも、この当接板40の凸l5 部82直下の外径寸法M(第9図参照)はブラケット2
8への圧入前の状態において、ブラケット28の凹部8
0直下の内径寸法N(第8図参照)より少し大寸法に形
成されている。このため、第8図に示すようにブラケッ
ト28内に当接板40を圧入した場合は凸部82がブラ
ケット28の凹部80に嵌入し、しかも当接板40の下
端部40Cは常にブラケット28のテーパ部28Dを押
圧する。このため当接板40は確実にブラケット28と
嵌合重合することになる。
従って、この実施例においても、ブラケット28と当接
板40を重合する場合にスポット溶接やかしめ等による
手段を用いる必要がないので、製品のコストダウンを図
ることができる。
板40を重合する場合にスポット溶接やかしめ等による
手段を用いる必要がないので、製品のコストダウンを図
ることができる。
なお、本発明においては仕切体44は別途に形成したゴ
ム等の弾性体を用いたので、当接板40またはブラケッ
ト28の形状を仕切体44を一体形成した当接板40ま
たはブラケット28の形状よりも単純にすることが可能
となる。このため、当接板40またはブラケット28を
形成する金型も単純にすることが可能となるので製品の
コストダウンを図ることができる。
ム等の弾性体を用いたので、当接板40またはブラケッ
ト28の形状を仕切体44を一体形成した当接板40ま
たはブラケット28の形状よりも単純にすることが可能
となる。このため、当接板40またはブラケット28を
形成する金型も単純にすることが可能となるので製品の
コストダウンを図ることができる。
また、第1、第3、第4の実施例においては当接板40
に仕切体44を、第2実施例においてはブラケット28
に仕切体44を夫々加硫接着したが、この逆であっても
よいことは勿論である。
に仕切体44を、第2実施例においてはブラケット28
に仕切体44を夫々加硫接着したが、この逆であっても
よいことは勿論である。
[発明の効果]
以上説明した如く、本発明に係る防振装置では制限通路
を形成する第1及び第2の仕切板に弾性体を設けること
により前記制限通路の壁部を形成したので、制限通路に
流入した液体は制限通路に沿って流れるため十分な減衰
効果を得ることができる効果を有する。
を形成する第1及び第2の仕切板に弾性体を設けること
により前記制限通路の壁部を形成したので、制限通路に
流入した液体は制限通路に沿って流れるため十分な減衰
効果を得ることができる効果を有する。
第1図及び第2図は本発明に係る防振装置の第1実施例
を示し、第1図は断面図、第2図はブラケット及び当接
板の全体斜視図、第3図乃至第5図(A>、(B)、(
C)は本発明に係る防振装置の第2実施例を示し、第3
図は断面図、第4図は第3図I’V−IV線矢視図、第
5図(A)は第3図の一部拡大図、第5図(B)は仕切
体の第5図(A)V一V矢視図、第5図(C)は可動体
の全体斜視図、第6図及び第7図は本発明に係る防振装
置の第3実施例を示し、第6図は断面図、第7図はブラ
ケット及び当接板の全体斜視図、第8図及び第9図は本
発明に係る防振装置の第4実施例を示し、第8図は断面
図、第9図はブラケット及び当接板の全体斜視図、第1
0図及び第11図は従来の防振装置を示し、第10図は
断面図、第11図はブラケット及び当接板の全体斜視図
である。 10・・ 28・・ 40・・ 44・・ 52・・ ・防振装置、 ・ブラケット、 ・当接板、 ・仕切体、 ・オリフイス。
を示し、第1図は断面図、第2図はブラケット及び当接
板の全体斜視図、第3図乃至第5図(A>、(B)、(
C)は本発明に係る防振装置の第2実施例を示し、第3
図は断面図、第4図は第3図I’V−IV線矢視図、第
5図(A)は第3図の一部拡大図、第5図(B)は仕切
体の第5図(A)V一V矢視図、第5図(C)は可動体
の全体斜視図、第6図及び第7図は本発明に係る防振装
置の第3実施例を示し、第6図は断面図、第7図はブラ
ケット及び当接板の全体斜視図、第8図及び第9図は本
発明に係る防振装置の第4実施例を示し、第8図は断面
図、第9図はブラケット及び当接板の全体斜視図、第1
0図及び第11図は従来の防振装置を示し、第10図は
断面図、第11図はブラケット及び当接板の全体斜視図
である。 10・・ 28・・ 40・・ 44・・ 52・・ ・防振装置、 ・ブラケット、 ・当接板、 ・仕切体、 ・オリフイス。
Claims (1)
- (1)振動が伝達される液室内に設けられた複数の小液
室と、前記液室内に設けられる第1及び第2の仕切体と
、を備えてなる防振装置において、これらの仕切体間に
設けられた間隙部が前記小液室を互いに連通する制限通
路とされ、前記間隙部の一部へ弾性体を配置して間隙部
を仕切ることにより制限通路の壁部を構成することを特
徴とする防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5746589A JPH02236036A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5746589A JPH02236036A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02236036A true JPH02236036A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=13056433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5746589A Pending JPH02236036A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02236036A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0439435A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-10 | Toyoda Gosei Co Ltd | 液封入防振装置 |
| US5295672A (en) * | 1991-08-13 | 1994-03-22 | Metzeler Gimetall Ag | Hydraulic two-chamber engine mount with rigid oscillating diaphragm and seal therefor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6250343B2 (ja) * | 1983-08-19 | 1987-10-23 | Topy Ind |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP5746589A patent/JPH02236036A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6250343B2 (ja) * | 1983-08-19 | 1987-10-23 | Topy Ind |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0439435A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-10 | Toyoda Gosei Co Ltd | 液封入防振装置 |
| US5295672A (en) * | 1991-08-13 | 1994-03-22 | Metzeler Gimetall Ag | Hydraulic two-chamber engine mount with rigid oscillating diaphragm and seal therefor |
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