JPH02236085A - 溝形フランジシール面の腐食防止方法 - Google Patents
溝形フランジシール面の腐食防止方法Info
- Publication number
- JPH02236085A JPH02236085A JP1054189A JP5418989A JPH02236085A JP H02236085 A JPH02236085 A JP H02236085A JP 1054189 A JP1054189 A JP 1054189A JP 5418989 A JP5418989 A JP 5418989A JP H02236085 A JPH02236085 A JP H02236085A
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- Japan
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- seal
- flange
- corrosion
- cladding
- cladding layer
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L58/00—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は溝形フランジシール面の腐食防止方法に関する
ものである。
ものである。
[従来の技術]
漏洩を完全に押えて流体を輸送するために、腐食しにく
いステンレス鋼からなる配管の管フランジ部に、溝形シ
ールを構成して、内部流体の漏洩を防止した状態で配管
の接続を行うことが実施されている。
いステンレス鋼からなる配管の管フランジ部に、溝形シ
ールを構成して、内部流体の漏洩を防止した状態で配管
の接続を行うことが実施されている。
第6図はその一例を示すもので、配管3,4の端部に固
定されたフランジ1.2の対向面5.6の一方5に、リ
ング状のシール溝7を形成し、又対向面の他方6に前記
シール溝7に嵌合し得るリング状のシール突部8を形成
し、前記シール溝7内にガスケット等のシール材9を挿
入し、シール突部8をシール溝7に嵌合させるようにし
てフランジ1.2同志をボルト10等にて締付けること
により、シール溝7とシール突部8との間でシール材9
を圧縮してシールを行うようにしている。
定されたフランジ1.2の対向面5.6の一方5に、リ
ング状のシール溝7を形成し、又対向面の他方6に前記
シール溝7に嵌合し得るリング状のシール突部8を形成
し、前記シール溝7内にガスケット等のシール材9を挿
入し、シール突部8をシール溝7に嵌合させるようにし
てフランジ1.2同志をボルト10等にて締付けること
により、シール溝7とシール突部8との間でシール材9
を圧縮してシールを行うようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記したような溝形シールにおいては、シール
面のすきま腐食が生じ易く、該腐食による流体漏洩の問
題が発生していた。
面のすきま腐食が生じ易く、該腐食による流体漏洩の問
題が発生していた。
またこのためにシール溝7とシール突部8がらなるシー
ル面(又はフランジ全体)を耐腐食性材料にて鍍金する
ことも行われているが、シール面部分が凹凸形状を有し
ているために均一の厚さに鍍金することか困難であり、
そのためにシール時の締付け力等によって剥れ易く、や
はりすきま腐食を生じていた。
ル面(又はフランジ全体)を耐腐食性材料にて鍍金する
ことも行われているが、シール面部分が凹凸形状を有し
ているために均一の厚さに鍍金することか困難であり、
そのためにシール時の締付け力等によって剥れ易く、や
はりすきま腐食を生じていた。
又、耐腐食性に優れた材料(例えばTi等)は鍍金する
ことができない。
ことができない。
本発明は、溝形フランジシール面の耐腐食性を大幅に向
上させることを目的としている。
上させることを目的としている。
[課題を解決するだめの手段]
本発明はフランジの対向面に形成されたシル溝の内底部
に、耐腐食性のクラッディング粉末を装入した後、レー
ザークラッディング法により前記クラッディング粉末を
溶融させてフランジと一体のクラッディング層を形成す
ることを特徴とする溝形フランジシール面の腐食防止方
法にかかるものである。
に、耐腐食性のクラッディング粉末を装入した後、レー
ザークラッディング法により前記クラッディング粉末を
溶融させてフランジと一体のクラッディング層を形成す
ることを特徴とする溝形フランジシール面の腐食防止方
法にかかるものである。
[作 用]
シール溝内底部に、耐腐食性材料からなるクラッディン
グ層を一体に形成すると、シール溝のすきま腐食が防止
される。又クラッディング層は密着性が良く剥れるよう
なことがない。
グ層を一体に形成すると、シール溝のすきま腐食が防止
される。又クラッディング層は密着性が良く剥れるよう
なことがない。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の一実施例であり、フランジ1の対向面
5に、断面矩形形状のシール溝7をリング状に形成し、
該シール溝7内にTi,A1等の耐腐食性に優れたクラ
ッディング粉末11を所要の厚さで装入し、その後レー
ザー光12の照射によって溶融させてシール溝7底部の
フランジ母材と一体化させる。
5に、断面矩形形状のシール溝7をリング状に形成し、
該シール溝7内にTi,A1等の耐腐食性に優れたクラ
ッディング粉末11を所要の厚さで装入し、その後レー
ザー光12の照射によって溶融させてシール溝7底部の
フランジ母材と一体化させる。
上記レーザークラッディング法は、オツシレーションミ
ラ−13によりレーザー光12をシール溝7の幅方向に
回動させながら、第6図に示すフランジ1を、該フラン
ジ1の中心を中心として回転させることにより連続的に
行う。
ラ−13によりレーザー光12をシール溝7の幅方向に
回動させながら、第6図に示すフランジ1を、該フラン
ジ1の中心を中心として回転させることにより連続的に
行う。
第2図は上記レーザークラッディング法によってシール
溝7の底部に形成されたクラッディング層14を表わし
ている。
溝7の底部に形成されたクラッディング層14を表わし
ている。
従って、上記したようなレーザークラッディング法を第
6図の管フランジのシール面に適用すると、シール溝7
内底部にフランジ母材とー体の耐腐食性に優れたクラッ
ディング層14が形成されることになり、耐腐食性が著
しく向上され、よってすきま腐食の発生が防止される。
6図の管フランジのシール面に適用すると、シール溝7
内底部にフランジ母材とー体の耐腐食性に優れたクラッ
ディング層14が形成されることになり、耐腐食性が著
しく向上され、よってすきま腐食の発生が防止される。
又、レーザークラッディング法によって形成されるクラ
ッディング層I4は、密着性が良く剥れにくいと共に、
緻密に、しかも短時間で厚い膜を形成させることができ
る。
ッディング層I4は、密着性が良く剥れにくいと共に、
緻密に、しかも短時間で厚い膜を形成させることができ
る。
しかし、第1図に示すように予め形成するシール溝7が
断面矩形形状であると、クラッディング粉末11の融点
が高い場合第1、2図に示すように、レーザー光12の
照射によるシール溝7の幅端部7゛側の溶け込みが少な
く、このために幅端部7゜側に気孔が生じることがあり
、更にこれをなくそうとして更に溶融を行わせるとクラ
ッディング層14が母材によって稀釈されてしまう問題
がある。
断面矩形形状であると、クラッディング粉末11の融点
が高い場合第1、2図に示すように、レーザー光12の
照射によるシール溝7の幅端部7゛側の溶け込みが少な
く、このために幅端部7゜側に気孔が生じることがあり
、更にこれをなくそうとして更に溶融を行わせるとクラ
ッディング層14が母材によって稀釈されてしまう問題
がある。
従って、クラッデイング粉末1lの融点が低い場合、或
いは稀釈を問題にしない場合には第1図の方法で良いが
、融点が高く稀釈が問題となる場合は、第3図のように
して行う。
いは稀釈を問題にしない場合には第1図の方法で良いが
、融点が高く稀釈が問題となる場合は、第3図のように
して行う。
即ち、シール溝7内底部の幅方向端部位置に、幅方向中
央部に向ってシール溝7が深くなるような所要角度α(
例えば30度前後)の傾斜面l5を形成し、このように
傾斜面15を形成したシール溝7内底部に前記クラッデ
ィング粉末llを装大した後、レーザー光12照射によ
る溶融を行う。
央部に向ってシール溝7が深くなるような所要角度α(
例えば30度前後)の傾斜面l5を形成し、このように
傾斜面15を形成したシール溝7内底部に前記クラッデ
ィング粉末llを装大した後、レーザー光12照射によ
る溶融を行う。
このとき、シール溝7の幅方向端部のクラッディング粉
末l1の厚みが傾斜面15によって薄くなっているので
、幅方向端部の溶け込みも良好に行われ、第4図に示す
ように気孔を有さず、母材と一体化し、しかも稀釈の少
ない良好なクラッディング層l4を形成することができ
る。
末l1の厚みが傾斜面15によって薄くなっているので
、幅方向端部の溶け込みも良好に行われ、第4図に示す
ように気孔を有さず、母材と一体化し、しかも稀釈の少
ない良好なクラッディング層l4を形成することができ
る。
第5図は前記シール溝7に嵌合するシール突部8にクラ
ッディング層を形成する場合の一例を示すもので、第5
図(へに示すように、フランジ2の対向面6における前
記シール溝7に対向する位置に、リング状の粉末充填溝
16を形成し、該粉末充填溝16内にクラッディング粉
末1lを装大して前記と同様のレーザークラッディング
法により溶融させて第5図(B)のようにクラッディン
グ層14を形成する。その後、第5図(C)に示すよう
に、前記シール溝7に嵌合するンール突部8を残すよう
に他の部分を切削加工する。
ッディング層を形成する場合の一例を示すもので、第5
図(へに示すように、フランジ2の対向面6における前
記シール溝7に対向する位置に、リング状の粉末充填溝
16を形成し、該粉末充填溝16内にクラッディング粉
末1lを装大して前記と同様のレーザークラッディング
法により溶融させて第5図(B)のようにクラッディン
グ層14を形成する。その後、第5図(C)に示すよう
に、前記シール溝7に嵌合するンール突部8を残すよう
に他の部分を切削加工する。
上記によれば、シール突部8の端面を耐腐食性の良好な
クラッディング層で覆うことにより、シール突部8のす
きま腐食を防止することかできる。
クラッディング層で覆うことにより、シール突部8のす
きま腐食を防止することかできる。
尚、本発明の溝形フランジシール面の腐食防止方法は、
上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の溝形フランジシール面の
腐食防止方法によれば、シール溝内底部に耐腐食性材料
からなるクラッディング層を一体に形成することにより
、シール溝のすきま腐食を防止することができ、又クラ
ッディング層は密着性が良いので、クラッディング層が
剥れて腐食するような問題を生じない等、種々の優れた
効果を奏し得る。
腐食防止方法によれば、シール溝内底部に耐腐食性材料
からなるクラッディング層を一体に形成することにより
、シール溝のすきま腐食を防止することができ、又クラ
ッディング層は密着性が良いので、クラッディング層が
剥れて腐食するような問題を生じない等、種々の優れた
効果を奏し得る。
第1図は本発明の方法の一例を示す断面図、第2図は第
1図の方法によって形成されたクラッディング層を示す
断面図、第3図は本発明の方法の他の例を示す断面図、
第4図は第3図の方法によって形成されたクラッディン
グ層を示す断面図、第5図CA)(El) (C)はク
ラッディング層をシール突部端面に形成する方法の一例
を手順に沿って示した断面図、第6図は従来の管フラン
ジ部の一例を示す断面図である。 1.2はフランジ、5.6は対向面、7はシール溝、8
はシール突部、1lはクラッディング粉末、l2はレー
ザー光、l3はオツシレーションミラー14はクラッデ
ィング層、15は傾斜面を示す。 (A) (B) ーニュー
1図の方法によって形成されたクラッディング層を示す
断面図、第3図は本発明の方法の他の例を示す断面図、
第4図は第3図の方法によって形成されたクラッディン
グ層を示す断面図、第5図CA)(El) (C)はク
ラッディング層をシール突部端面に形成する方法の一例
を手順に沿って示した断面図、第6図は従来の管フラン
ジ部の一例を示す断面図である。 1.2はフランジ、5.6は対向面、7はシール溝、8
はシール突部、1lはクラッディング粉末、l2はレー
ザー光、l3はオツシレーションミラー14はクラッデ
ィング層、15は傾斜面を示す。 (A) (B) ーニュー
Claims (1)
- 1)フランジの対向面に形成されたシール溝の内底部に
、耐腐食性のクラッディング粉末を装入した後、レーザ
ークラッディング法により前記クラッディング粉末を溶
融させてフランジと一体のクラッディング層を形成する
ことを特徴とする溝形フランジシール面の腐食防止方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054189A JP2697092B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 溝形フランジシール面の腐食防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054189A JP2697092B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 溝形フランジシール面の腐食防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02236085A true JPH02236085A (ja) | 1990-09-18 |
| JP2697092B2 JP2697092B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=12963600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1054189A Expired - Lifetime JP2697092B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 溝形フランジシール面の腐食防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2697092B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6375687U (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-20 |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP1054189A patent/JP2697092B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6375687U (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2697092B2 (ja) | 1998-01-14 |
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