JPH0223687Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0223687Y2 JPH0223687Y2 JP1019384U JP1019384U JPH0223687Y2 JP H0223687 Y2 JPH0223687 Y2 JP H0223687Y2 JP 1019384 U JP1019384 U JP 1019384U JP 1019384 U JP1019384 U JP 1019384U JP H0223687 Y2 JPH0223687 Y2 JP H0223687Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- eye plate
- hanging
- concrete
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 238000009933 burial Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンクリートに埋設される吊金具の改
良に係るものである。
良に係るものである。
第1図は従来の吊金具を示し、丸棒より構成さ
れたU字状吊金具1の脚片と、同脚片の埋設され
たコンクリート2との附着強度によつて吊荷重に
対抗するように設計されている。
れたU字状吊金具1の脚片と、同脚片の埋設され
たコンクリート2との附着強度によつて吊荷重に
対抗するように設計されている。
実際の応力状態を考察するに、吊金具1のC点
に吊荷重Pが働くと、同吊金具1の両脚片のコン
クリート2面上におけるA点及びB点と前記C点
に夫々軸方向力N、剪断力F、曲げモーメントM
が生起し、その合成応力に安全に耐える必要があ
る。
に吊荷重Pが働くと、同吊金具1の両脚片のコン
クリート2面上におけるA点及びB点と前記C点
に夫々軸方向力N、剪断力F、曲げモーメントM
が生起し、その合成応力に安全に耐える必要があ
る。
しかしこの応力照査は非常に難解であり、また
この種の吊金具が主に現地での架設作業に使用さ
れることが多く、使用条件、荷重条件が定め難い
等で、多くの事故が発生する。
この種の吊金具が主に現地での架設作業に使用さ
れることが多く、使用条件、荷重条件が定め難い
等で、多くの事故が発生する。
本考案はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、U字金具の両脚片及び同両脚片
を連絡する湾曲部に跨つてアイプレートを配設す
るとともに、同アイプレートにコンクリート中に
埋設される支圧バーを配設してなることを特徴と
するコンクリート埋設用吊金具に係るものであ
る。
案されたもので、U字金具の両脚片及び同両脚片
を連絡する湾曲部に跨つてアイプレートを配設す
るとともに、同アイプレートにコンクリート中に
埋設される支圧バーを配設してなることを特徴と
するコンクリート埋設用吊金具に係るものであ
る。
本考案は前記したように引抜力を分担するU字
金具の両脚片、及び同両脚片を連絡する湾曲部と
に跨つてアイプレートを配設し、同アイプレート
によつて吊荷重による剪断力と曲げモーメントを
分担させるようにしたので、U字金具には大きな
曲げを受けることがなく、その径を節減しうるも
のであり、また前記アイプレートに働く吊荷重に
よる鉛直応力が引抜力を負担する前記U字金具に
よつて減少され、アイプレートの板厚を減少でき
る。
金具の両脚片、及び同両脚片を連絡する湾曲部と
に跨つてアイプレートを配設し、同アイプレート
によつて吊荷重による剪断力と曲げモーメントを
分担させるようにしたので、U字金具には大きな
曲げを受けることがなく、その径を節減しうるも
のであり、また前記アイプレートに働く吊荷重に
よる鉛直応力が引抜力を負担する前記U字金具に
よつて減少され、アイプレートの板厚を減少でき
る。
また前記アイプレートにはコンクリート中に埋
設される支圧バーが配設されているので、同支圧
バーがU字金具の埋込部とともに吊金具の水平分
力に抵抗するものである。
設される支圧バーが配設されているので、同支圧
バーがU字金具の埋込部とともに吊金具の水平分
力に抵抗するものである。
このように本考案によればU字金具と、同金具
の両脚片及び湾曲部に跨つて配設されたアイプレ
ートと、同アイプレートに配設された支圧バーと
を組合せてコンクリート埋設用吊金具が構成され
ているので、本考案に係る吊金具は揚重作業等に
おける多様な使用条件に対して構造的に安全で、
且つ経済的なものとして供しうるものである。
の両脚片及び湾曲部に跨つて配設されたアイプレ
ートと、同アイプレートに配設された支圧バーと
を組合せてコンクリート埋設用吊金具が構成され
ているので、本考案に係る吊金具は揚重作業等に
おける多様な使用条件に対して構造的に安全で、
且つ経済的なものとして供しうるものである。
以下本考案を図示の実施例について説明する。
11は丸棒または角棒より構成されたU字金具
で、その両脚片11a,11a及び同両脚片を連
絡する湾曲部11bとに亘つてアイプレート12
が溶接によつて固着され、同アイプレート12の
コンクリート13に対する埋設部にアイプレート
12と直交して支圧バー14が溶接によつて固着
されている。
で、その両脚片11a,11a及び同両脚片を連
絡する湾曲部11bとに亘つてアイプレート12
が溶接によつて固着され、同アイプレート12の
コンクリート13に対する埋設部にアイプレート
12と直交して支圧バー14が溶接によつて固着
されている。
図示の実施例は前記したように構成されている
ので、吊荷重Pを鉛直分力PHと鉛直分力PVとに
分けて考察すると、U字金具11に働く力は吊荷
重Pの鉛直分力PVと偏心力による曲げモーメン
トPH・hによる偶力PH・h/との合力であり、
前記従来の吊金具のように大きな曲げを受けない
ので、丸棒または角棒より構成されたU字金具1
1の径を縮減できる。
ので、吊荷重Pを鉛直分力PHと鉛直分力PVとに
分けて考察すると、U字金具11に働く力は吊荷
重Pの鉛直分力PVと偏心力による曲げモーメン
トPH・hによる偶力PH・h/との合力であり、
前記従来の吊金具のように大きな曲げを受けない
ので、丸棒または角棒より構成されたU字金具1
1の径を縮減できる。
またアイプレート12に働く力は吊荷重Pによ
る鉛直応力と剪断応力であるが、鉛直応力はU字
金具11の相乗効果で減少されるので、アイプレ
ート12の板厚を縮減できる。
る鉛直応力と剪断応力であるが、鉛直応力はU字
金具11の相乗効果で減少されるので、アイプレ
ート12の板厚を縮減できる。
更に支圧バー14はU字金具11のコンクリー
ト埋設部とともに吊荷重Pの水平分力PHを分担
する。
ト埋設部とともに吊荷重Pの水平分力PHを分担
する。
なお支圧バー14の大きさはアイプレート12
の埋込み深さL1の増減で自由に調整され、コン
クリート13部における他の埋設物への干渉を減
少し、設計の自由度を増大せしめるものである。
の埋込み深さL1の増減で自由に調整され、コン
クリート13部における他の埋設物への干渉を減
少し、設計の自由度を増大せしめるものである。
図示の実施例ではこのように、U字金具11、
アイプレート12及び支圧バー13とを組合せて
吊金具を構成することによつて、同吊金具を揚重
作業における多様な使用条件に対して、経済的で
安全度の高いものとして供しうるものである。
アイプレート12及び支圧バー13とを組合せて
吊金具を構成することによつて、同吊金具を揚重
作業における多様な使用条件に対して、経済的で
安全度の高いものとして供しうるものである。
第1図は従来の吊金具の使用状態を示す正面
図、第2図は本考案に係るコンクリート埋設用吊
金具の一実施例の使用条態を示す正面図、第3図
及び第4図は夫々第2図の矢視−図並に矢視
−図である。 11……U字金具、11a……脚片、11b…
…湾曲部、12……アイプレート、13……コン
クリート、14……支圧バー。
図、第2図は本考案に係るコンクリート埋設用吊
金具の一実施例の使用条態を示す正面図、第3図
及び第4図は夫々第2図の矢視−図並に矢視
−図である。 11……U字金具、11a……脚片、11b…
…湾曲部、12……アイプレート、13……コン
クリート、14……支圧バー。
Claims (1)
- U字金具の両脚片及び同両脚片を連絡する湾曲
部に跨つてアイプレートを配設するとともに、同
アイプレートにコンクリート中に埋設される支圧
バーを配設してなることを特徴とするコンクリー
ト埋設用吊金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019384U JPS60122405U (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | コンクリ−ト埋設用吊金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019384U JPS60122405U (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | コンクリ−ト埋設用吊金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122405U JPS60122405U (ja) | 1985-08-17 |
| JPH0223687Y2 true JPH0223687Y2 (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=30491145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1019384U Granted JPS60122405U (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | コンクリ−ト埋設用吊金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122405U (ja) |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1019384U patent/JPS60122405U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60122405U (ja) | 1985-08-17 |
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