JPH0223740Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0223740Y2 JPH0223740Y2 JP1983068217U JP6821783U JPH0223740Y2 JP H0223740 Y2 JPH0223740 Y2 JP H0223740Y2 JP 1983068217 U JP1983068217 U JP 1983068217U JP 6821783 U JP6821783 U JP 6821783U JP H0223740 Y2 JPH0223740 Y2 JP H0223740Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- door
- locking
- locked
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007306 turnover Effects 0.000 claims description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、開扉時における施錠操作を阻止した
自動車用ドアロツク装置の改良に関する。
自動車用ドアロツク装置の改良に関する。
従来の自動車用ドアロツク装置としては、ドア
開扉状態にて車室内のロツクノブを施錠操作した
後に、アウトサイドハンドルを開扉操作しながら
ドアを閉じるとキーを使用しないで施錠すること
が出来る所謂キーレスロツク操作をしうるもの
と、ドア開扉状態にてロツクノブの施錠操作を阻
止してキーレスロツク操作を出来ないようにした
所謂ノブブロツク機構とが存在している。
開扉状態にて車室内のロツクノブを施錠操作した
後に、アウトサイドハンドルを開扉操作しながら
ドアを閉じるとキーを使用しないで施錠すること
が出来る所謂キーレスロツク操作をしうるもの
と、ドア開扉状態にてロツクノブの施錠操作を阻
止してキーレスロツク操作を出来ないようにした
所謂ノブブロツク機構とが存在している。
しかしながら、前者におけるキーレスロツク操
作が出来るものは、施錠操作を簡単に出来る反
面、キーを車室内に忘れてしまい再度開扉するこ
とが出来なくなつてしまうという事故を生じ易い
問題点がある。してみると、車室内へのキー忘れ
を防止する上では、後者におけるキーレスロツク
操作ができないものが有効的であるが、このドア
ロツク装置では開扉状態においてロツクノブに連
結部材を介して連結されるノブレバーをラツチま
たはオープンレバーに係合させることによつて、
ロツクノブの施錠方向への動きを拘束する構造な
ので、開扉状態においてロツクノブを誤つて施錠
操作すると、ロツクノブとロツク装置とを連結す
る連結部材や、ロツク装置内のノブレバーやキー
レバー等に過大な負荷が加わり、連結部材やノブ
レバー等が変形したりする問題点がある。
作が出来るものは、施錠操作を簡単に出来る反
面、キーを車室内に忘れてしまい再度開扉するこ
とが出来なくなつてしまうという事故を生じ易い
問題点がある。してみると、車室内へのキー忘れ
を防止する上では、後者におけるキーレスロツク
操作ができないものが有効的であるが、このドア
ロツク装置では開扉状態においてロツクノブに連
結部材を介して連結されるノブレバーをラツチま
たはオープンレバーに係合させることによつて、
ロツクノブの施錠方向への動きを拘束する構造な
ので、開扉状態においてロツクノブを誤つて施錠
操作すると、ロツクノブとロツク装置とを連結す
る連結部材や、ロツク装置内のノブレバーやキー
レバー等に過大な負荷が加わり、連結部材やノブ
レバー等が変形したりする問題点がある。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、キー忘れ防止に有効的である開
扉時における施錠操作を阻止した構造として開扉
時におけるロツクノブの誤動作による過大負荷を
吸収することにより上記問題点を解決することを
目的としている。
なされたもので、キー忘れ防止に有効的である開
扉時における施錠操作を阻止した構造として開扉
時におけるロツクノブの誤動作による過大負荷を
吸収することにより上記問題点を解決することを
目的としている。
かかる目的を達成するため、本考案において
は、ラツチを係止するポールの停止位置を閉扉位
置と開扉位置とで異ならしめ、施解錠操作に連動
して施錠位置と解錠位置とに反転可能なキーレバ
ーに補助レバーを配設し、該補助レバーにキーレ
バーに作用するターンオーバースプリングより大
きな付勢力を付与するとともに被係止部を設け更
にポールと一体に回動するオープンレバーに開扉
位置で該被係止部の移動軌跡内に進入し且つ閉扉
位置で該被係止部の移動軌跡外に退避する係止部
を設け、開扉状態における施錠操作時に、前記係
止部が被係止部を係止し、前記キーレバーを補助
レバーに付与された付勢力により施錠位置から解
錠位置に復帰させるようにし、開扉時でのロツク
ノブの施錠操作に帰因する過負荷がキーレバー等
に加わることなく、開扉状態における施錠操作を
阻止することができるようにしたものである。
は、ラツチを係止するポールの停止位置を閉扉位
置と開扉位置とで異ならしめ、施解錠操作に連動
して施錠位置と解錠位置とに反転可能なキーレバ
ーに補助レバーを配設し、該補助レバーにキーレ
バーに作用するターンオーバースプリングより大
きな付勢力を付与するとともに被係止部を設け更
にポールと一体に回動するオープンレバーに開扉
位置で該被係止部の移動軌跡内に進入し且つ閉扉
位置で該被係止部の移動軌跡外に退避する係止部
を設け、開扉状態における施錠操作時に、前記係
止部が被係止部を係止し、前記キーレバーを補助
レバーに付与された付勢力により施錠位置から解
錠位置に復帰させるようにし、開扉時でのロツク
ノブの施錠操作に帰因する過負荷がキーレバー等
に加わることなく、開扉状態における施錠操作を
阻止することができるようにしたものである。
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示してお
り、ドアロツク装置1のボデイー本体10の一面
にはベースプレート11が固着されており、内部
にはボデイー本体10に枢着されたフオーク形状
のラツチL及びポールPが設けられている。
り、ドアロツク装置1のボデイー本体10の一面
にはベースプレート11が固着されており、内部
にはボデイー本体10に枢着されたフオーク形状
のラツチL及びポールPが設けられている。
第3図、第4図に示すように、ラツチLには、
開扉状態においてポールPを開扉位置に保持する
係止面L1と、ハーフラツチ位置でポールPの先
端係止部P1により錠止されるハーフラツチ用係
合部L2と、フルラツチ位置で先端係止部P1に
より錠止されるフルラツチ用係合部L3と、車体
側に固着されたストライカSと係脱するU字状係
合部L4とが形成されており、かつラツチLはロ
ツク解除方向(時計方向)に付勢されており、該
ロツク解除位置にてフルラツチ用係合部L3がボ
デイー本体10に固設されたストツパ12に当接
している。
開扉状態においてポールPを開扉位置に保持する
係止面L1と、ハーフラツチ位置でポールPの先
端係止部P1により錠止されるハーフラツチ用係
合部L2と、フルラツチ位置で先端係止部P1に
より錠止されるフルラツチ用係合部L3と、車体
側に固着されたストライカSと係脱するU字状係
合部L4とが形成されており、かつラツチLはロ
ツク解除方向(時計方向)に付勢されており、該
ロツク解除位置にてフルラツチ用係合部L3がボ
デイー本体10に固設されたストツパ12に当接
している。
第1図、第2図に示すように、ベースプレート
11側には、ポールPと一体にボデイー本体10
に枢支され、バネ21によりストツパ用係合部2
2がベースプレート11に形成されたストツパ1
3に当接する方向(反時計方向)に付勢されたオ
ープンレバー2が設けられている。該オープンレ
バー2は、開扉状態においては、ポールPの先端
係止部P1がラツチLの係止面L1により係止さ
れているので前記ストツパ用係合部22がストツ
パ13から離間した開扉位置(第1図および第5
図に示す位置)にあり、先端係止部P1がハーフ
ラツチ用係合部L2及びフルラツチ用係合部L3
を錠止した閉扉状態においては、ストツパ用係合
部22がストツパ13に当接した閉扉位置(第6
図に示す位置)にある。
11側には、ポールPと一体にボデイー本体10
に枢支され、バネ21によりストツパ用係合部2
2がベースプレート11に形成されたストツパ1
3に当接する方向(反時計方向)に付勢されたオ
ープンレバー2が設けられている。該オープンレ
バー2は、開扉状態においては、ポールPの先端
係止部P1がラツチLの係止面L1により係止さ
れているので前記ストツパ用係合部22がストツ
パ13から離間した開扉位置(第1図および第5
図に示す位置)にあり、先端係止部P1がハーフ
ラツチ用係合部L2及びフルラツチ用係合部L3
を錠止した閉扉状態においては、ストツパ用係合
部22がストツパ13に当接した閉扉位置(第6
図に示す位置)にある。
前記ベースプレート11には、ドア外側面に設
けられたアウトサイドハンドル(図示省略)の開
扉操作によつて時計方向に回動可能なアウトサイ
ドレバー3が枢支されており、該アウトサイドレ
バー3には、カバープレート11上をアウトサイ
ドレバー3の回動に連動して上下方向に摺動可能
なサブレバー4が連結されている。該サブレバー
4は、アウトサイドレバー3の時計方向への回動
により、閉扉状態(第4図に示す状態)にあるポ
ールPの先端係止部P1をラツチLのフルラツチ
用係合部L3から退避させるように作動突起部4
1がオープンレバー2の折曲げ部23に係合可能
な解錠位置(第1図に示す位置)と、前記作動突
起部41が折曲げ部23との係合軌跡外に退避し
て、折曲げ部23と係合不能となる施錠位置(第
6図に示す位置)とに変位可能である。さらに、
サブレバー4はアウトサイドレバー3を反時計方
向に付勢するバネ31によつて、係止部42がベ
ースプレート11に形成されたストツパ14に当
接した位置(第1図に示した位置)に付勢されて
いる。
けられたアウトサイドハンドル(図示省略)の開
扉操作によつて時計方向に回動可能なアウトサイ
ドレバー3が枢支されており、該アウトサイドレ
バー3には、カバープレート11上をアウトサイ
ドレバー3の回動に連動して上下方向に摺動可能
なサブレバー4が連結されている。該サブレバー
4は、アウトサイドレバー3の時計方向への回動
により、閉扉状態(第4図に示す状態)にあるポ
ールPの先端係止部P1をラツチLのフルラツチ
用係合部L3から退避させるように作動突起部4
1がオープンレバー2の折曲げ部23に係合可能
な解錠位置(第1図に示す位置)と、前記作動突
起部41が折曲げ部23との係合軌跡外に退避し
て、折曲げ部23と係合不能となる施錠位置(第
6図に示す位置)とに変位可能である。さらに、
サブレバー4はアウトサイドレバー3を反時計方
向に付勢するバネ31によつて、係止部42がベ
ースプレート11に形成されたストツパ14に当
接した位置(第1図に示した位置)に付勢されて
いる。
さらに、ベースプレート11には、キー操作に
よつて解錠位置と施錠位置との間で揺動可能なキ
ーレバー5が枢軸54にて枢支されており、該キ
ーレバー5は、先端部に植設されたピン51がサ
ブレバー4に形成された長孔43に嵌込まれるこ
とによつてサブレバー4に連結されており、それ
によつてキーレバー5はキー操作によりサブレバ
ー4を前記施錠位置及び解錠位置に変位させるよ
うに構成されている。また、前記キーレバー5
は、車室内に設けられたロツクノブ(図示省略)
の施解錠操作によつてもベースプレート11の側
壁面15に枢支されたノブレバー7を介して前記
施錠位置と解錠位置とに反転可能である。
よつて解錠位置と施錠位置との間で揺動可能なキ
ーレバー5が枢軸54にて枢支されており、該キ
ーレバー5は、先端部に植設されたピン51がサ
ブレバー4に形成された長孔43に嵌込まれるこ
とによつてサブレバー4に連結されており、それ
によつてキーレバー5はキー操作によりサブレバ
ー4を前記施錠位置及び解錠位置に変位させるよ
うに構成されている。また、前記キーレバー5
は、車室内に設けられたロツクノブ(図示省略)
の施解錠操作によつてもベースプレート11の側
壁面15に枢支されたノブレバー7を介して前記
施錠位置と解錠位置とに反転可能である。
前記キーレバー5にはターンオーバースプリン
グ52が設けられており、該スプリング52はキ
ーレバー5を、死点を中心に解錠位置側および施
錠位置側にそれぞれ付勢してターンオーバー作用
をするようにキーレバー5とベースプレート11
とに架設されている。
グ52が設けられており、該スプリング52はキ
ーレバー5を、死点を中心に解錠位置側および施
錠位置側にそれぞれ付勢してターンオーバー作用
をするようにキーレバー5とベースプレート11
とに架設されている。
さらに、前記枢軸54には補助レバー6が枢着
されており、この補助レバー6にはターンオーバ
ースプリング52より大きな付勢力が付与されて
いる。即ち、該補助レバー6のバネ掛け部61と
キーレバー5のバネ掛け部53との間には、ター
ンオーバースプリング52より大きな付勢力を有
する伸張バネ部材62が、補助レバー6がキーレ
バー5と共に回動するように架設されている。
されており、この補助レバー6にはターンオーバ
ースプリング52より大きな付勢力が付与されて
いる。即ち、該補助レバー6のバネ掛け部61と
キーレバー5のバネ掛け部53との間には、ター
ンオーバースプリング52より大きな付勢力を有
する伸張バネ部材62が、補助レバー6がキーレ
バー5と共に回動するように架設されている。
前記オープンレバー2には、補助レバー6に形
成された被係止部63を係止する係止部24が形
成されており、オープンレバー2が開扉位置にあ
る時には、キーレバー5が前記解錠位置から施錠
位置へ回動する際における被係止部63の移動軌
跡内に係止部24が進入し、オープンレバー2が
閉扉位置にある時には、係止部24が前記軌跡外
へ退避するようにオープンレバー2と補助レバー
6とが配設されている。それによつて、開扉状態
においてロツクノブを施錠操作した際には、第5
図に示すように係止部24が被係止部63を係止
するので、伸張バネ部材62を伸長させつつキー
レバー5だけが施錠位置側へ変位してもロツクノ
ブを離せばキーレバー5は、伸張バネ部材62の
引張力により解錠位置に戻り、かつ閉扉状態にお
いてロツクノブを施錠操作した際には、第6図に
示すように前記係止部24が被係止部63の移動
軌跡から退避しているので、補助レバー6はキー
レバー5と共に施錠位置側に反転し、ターンオー
バースプリング52の作用によつてキーレバー5
は施錠位置側に保持されるように構成されてい
る。
成された被係止部63を係止する係止部24が形
成されており、オープンレバー2が開扉位置にあ
る時には、キーレバー5が前記解錠位置から施錠
位置へ回動する際における被係止部63の移動軌
跡内に係止部24が進入し、オープンレバー2が
閉扉位置にある時には、係止部24が前記軌跡外
へ退避するようにオープンレバー2と補助レバー
6とが配設されている。それによつて、開扉状態
においてロツクノブを施錠操作した際には、第5
図に示すように係止部24が被係止部63を係止
するので、伸張バネ部材62を伸長させつつキー
レバー5だけが施錠位置側へ変位してもロツクノ
ブを離せばキーレバー5は、伸張バネ部材62の
引張力により解錠位置に戻り、かつ閉扉状態にお
いてロツクノブを施錠操作した際には、第6図に
示すように前記係止部24が被係止部63の移動
軌跡から退避しているので、補助レバー6はキー
レバー5と共に施錠位置側に反転し、ターンオー
バースプリング52の作用によつてキーレバー5
は施錠位置側に保持されるように構成されてい
る。
上記構成を有する自動車用ドアロツク装置1で
は、開扉状態においては、第1図、第3図および
第5図に示すようにラツチLの係止面L1がポー
ルPの先端係止部P1を係止しているので、オー
プンレバー2は、ストツパ用係合部22がストツ
パ13から離間した開扉位置にある。該開扉状態
においてロツクノブを施錠操作した際には、第5
図に示すように被係止部63の移動軌跡内に進入
していた係止部24が、キーレバー5と共に解錠
位置から施錠位置側へ回動しつつある補助レバー
5の被係止部63を係止するので、伸張バネ部材
62を伸長させつつキーレバー5だけが施錠位置
側へ変位し、ロツクノブを離せばキーレバー5
は、ターンオーバースプリング52より大きな付
勢力を有する伸張バネ部材62の引張力によつて
施錠位置から解錠位置側に戻される。
は、開扉状態においては、第1図、第3図および
第5図に示すようにラツチLの係止面L1がポー
ルPの先端係止部P1を係止しているので、オー
プンレバー2は、ストツパ用係合部22がストツ
パ13から離間した開扉位置にある。該開扉状態
においてロツクノブを施錠操作した際には、第5
図に示すように被係止部63の移動軌跡内に進入
していた係止部24が、キーレバー5と共に解錠
位置から施錠位置側へ回動しつつある補助レバー
5の被係止部63を係止するので、伸張バネ部材
62を伸長させつつキーレバー5だけが施錠位置
側へ変位し、ロツクノブを離せばキーレバー5
は、ターンオーバースプリング52より大きな付
勢力を有する伸張バネ部材62の引張力によつて
施錠位置から解錠位置側に戻される。
すなわち、開扉状態においてロツクノブを誤つ
て施錠操作しても、伸張バネ部材62が伸長され
るだけで、ロツクノブを離せば伸張バネ部材62
の引張力によつてキーレバー5は施錠位置から解
錠位置側に戻されるので、開扉状態における施錠
操作が阻止されている。
て施錠操作しても、伸張バネ部材62が伸長され
るだけで、ロツクノブを離せば伸張バネ部材62
の引張力によつてキーレバー5は施錠位置から解
錠位置側に戻されるので、開扉状態における施錠
操作が阻止されている。
次に、閉扉状態においては、ポールPは、先端
係止部P1がフルラツチ用係合部L3を錠止した
位置まで第3図に示す開扉位置から回動している
ので、オープンレバー2は、ストツパ用係合部2
2がストツパ13に当接した閉扉位置にある。該
閉扉状態においてロツクノブを施錠操作した時に
は、オープンレバー2の係止部24が補助レバー
6の被係止部63の移動軌跡外へ退避しているの
で、第6図に示すように補助レバー6は、キーレ
バー5と共に施錠位置側に反転し、ターンオーバ
ースプリング52の作用によつてキーレバー5は
施錠位置側に保持される。キーレバー5の施錠位
置への反転に連動して、キーレバー5に連結され
たサブレバー4が第1図に示す解錠位置から第6
図に示す施錠位置に変位する。
係止部P1がフルラツチ用係合部L3を錠止した
位置まで第3図に示す開扉位置から回動している
ので、オープンレバー2は、ストツパ用係合部2
2がストツパ13に当接した閉扉位置にある。該
閉扉状態においてロツクノブを施錠操作した時に
は、オープンレバー2の係止部24が補助レバー
6の被係止部63の移動軌跡外へ退避しているの
で、第6図に示すように補助レバー6は、キーレ
バー5と共に施錠位置側に反転し、ターンオーバ
ースプリング52の作用によつてキーレバー5は
施錠位置側に保持される。キーレバー5の施錠位
置への反転に連動して、キーレバー5に連結され
たサブレバー4が第1図に示す解錠位置から第6
図に示す施錠位置に変位する。
本考案に係る自動車用ドアロツク装置によれ
ば、開扉状態において誤つてロツクノブを施錠操
作してもキーレバーに配設された補助レバーに作
用する付勢力に抗してキーレバーが作動するが、
ロツクノブを離せば補助レバーに作用する付勢力
によつてキーレバーは施錠位置から解錠位置側に
戻されるので、ロツクノブとロツク装置とを連結
する連結部材や、ロツク装置内のキーレバー、ノ
ブレバー等にはロツクノブの誤操作に帰因する過
負荷が加わることがなく、開扉状態におけるロツ
クノブによる施錠操作を阻止してキー忘れを有効
的に防止することができる。
ば、開扉状態において誤つてロツクノブを施錠操
作してもキーレバーに配設された補助レバーに作
用する付勢力に抗してキーレバーが作動するが、
ロツクノブを離せば補助レバーに作用する付勢力
によつてキーレバーは施錠位置から解錠位置側に
戻されるので、ロツクノブとロツク装置とを連結
する連結部材や、ロツク装置内のキーレバー、ノ
ブレバー等にはロツクノブの誤操作に帰因する過
負荷が加わることがなく、開扉状態におけるロツ
クノブによる施錠操作を阻止してキー忘れを有効
的に防止することができる。
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示してお
り、第1図は平面図、第2図は第1図の矢視
図、第3図及び第4図は第1図の内部の動作説明
図、第5図及び第6図は動作説明図である。 1……自動車用ドアロツク装置、2……オープ
ンレバー、5……キーレバー、6……補助レバ
ー、24……係止部、52……ターンオーバース
プリング、62……伸張バネ部材、63……被係
止部、L……ラツチ、P……ポール。
り、第1図は平面図、第2図は第1図の矢視
図、第3図及び第4図は第1図の内部の動作説明
図、第5図及び第6図は動作説明図である。 1……自動車用ドアロツク装置、2……オープ
ンレバー、5……キーレバー、6……補助レバ
ー、24……係止部、52……ターンオーバース
プリング、62……伸張バネ部材、63……被係
止部、L……ラツチ、P……ポール。
Claims (1)
- ラツチを係止するポールの停止位置を閉扉位置
と開扉位置とで異ならしめ、施解錠操作に連動し
て施錠位置と解錠位置とに反転可能なキーレバー
に補助レバーを配設し、該補助レバーにキーレバ
ーに作用するターンオーバースプリングより大き
な付勢力を付与するとともに被係止部を設け更に
ポールと一体に回動するオープンレバーに開扉位
置で該被係止部の移動軌跡内に進入し且つ閉扉位
置で該被係止部の移動軌跡外に退避する係止部を
設け、開扉状態における施錠操作時に、前記係止
部が被係止部を係止し、前記キーレバーを補助レ
バーに付与された付勢力により施錠位置から解錠
位置に復帰させるようにしたことを特徴とする自
動車用ドアロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983068217U JPS59173864U (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 自動車用ドアロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983068217U JPS59173864U (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 自動車用ドアロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173864U JPS59173864U (ja) | 1984-11-20 |
| JPH0223740Y2 true JPH0223740Y2 (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=30198399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983068217U Granted JPS59173864U (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 自動車用ドアロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173864U (ja) |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP1983068217U patent/JPS59173864U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59173864U (ja) | 1984-11-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3781045A (en) | Motor-vehicle door latch with lock mechanism only actuatable with door closed | |
| JPH0223670B2 (ja) | ||
| US3386760A (en) | Closure latch | |
| US3999791A (en) | Door latch device | |
| JPH0223740Y2 (ja) | ||
| JP2516432B2 (ja) | 自動車用ドアロック装置 | |
| JPH0237986Y2 (ja) | ||
| JPH0617960Y2 (ja) | 自動車用ロック装置 | |
| JPH0742816B2 (ja) | 車輌用ドアのロツク装置 | |
| JPH09303025A (ja) | 車両ドアロック装置 | |
| JPH0314544Y2 (ja) | ||
| JPH0245399Y2 (ja) | ||
| JPH0239013Y2 (ja) | ||
| JPS6025489Y2 (ja) | ロック装置 | |
| JPH11324451A (ja) | 車両用ロック装置のパニック防止装置 | |
| US3511526A (en) | Vehicle door latch | |
| JPS5817085Y2 (ja) | 自動車等のロツク装置 | |
| JPH0334464Y2 (ja) | ||
| JPS5817874B2 (ja) | キ−レスロック防止機構を備えたドアロック装置 | |
| JPS5835816Y2 (ja) | 自動車用ドアロツク装置 | |
| JPH0336679Y2 (ja) | ||
| JP3069493B2 (ja) | 車両扉のセルフキャンセル開扉装置 | |
| JP4559603B2 (ja) | 自動車のトランクリッドロック装置 | |
| JPS631434B2 (ja) | ||
| JPS6220618Y2 (ja) |