JPH02237673A - 塗装装置 - Google Patents

塗装装置

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JPH02237673A
JPH02237673A JP5887289A JP5887289A JPH02237673A JP H02237673 A JPH02237673 A JP H02237673A JP 5887289 A JP5887289 A JP 5887289A JP 5887289 A JP5887289 A JP 5887289A JP H02237673 A JPH02237673 A JP H02237673A
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roll
coating
paint
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coating film
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JP5887289A
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Yoshiro Togo
東郷 芳朗
Akira Yoshimura
章 吉村
Akio Ogura
小倉 昭雄
Yasunari Kudo
泰成 工藤
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Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は金属シート、例えば製缶用金属シート等のシー
トに塗料を塗布するためのローラ方式の塗装装置に関す
る。
(従来の技術) 従来の、製缶用金属シート等のシートに塗料を塗布する
ためのローラ方式の塗装装置として、がム等の弾性体ス
リーブを有するコーティングロールと、コーティングロ
ールに塗料を転移するディストリビュータロールを備え
ておク、これらの両ロールが同一周速で互に順回転する
(すなわち一方のロールが時計回シ方向に回転するとき
は、他方のロールが反時計回シ方向に回転する)タイプ
のものが一般に用いられている. このタイプの塗装装置の場合、塗布される塗料の粘度が
高かったシ(例えばナ4フォードカップ粘度約60〜2
00)、あるいは塗布景が多い(例えば乾燥塗膜厚さ約
6〜15μmの場合)場合等に、形成される塗膜にリプ
(又はフロー目)と呼ばれる縞状の凹凸模様が発生し易
い.この凹凸模様は、製品(例えば金属缶)の外観を損
ねるのみならず、使用される塗料景を増やして生産コス
トの上昇を招くという問題を生ずる。
さらに金属蓋のブランクにこの凹凸模様がある場合は、
蓋成形時に、ブランクが比較的薄く、かつ硬いアルミニ
ウム合金板よシなる場合等に、シーミングパネル(蓋周
縁の隆起した環状パネル部)にしわを発生し易いという
問題を生ずる。このしわは、2重巻締時にシームタイト
ネス(カバー7,クのしわ入シ度)を損なうので,密封
性確保のためにその発生を防止しなければならない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、塗料が比較的高粘度で、かつ塗布量が比較的
多い場合でも、シート表面に、所謂リプがならされて、
平滑な塗膜を形成することが可能な、ローラ方式の塗装
装置を提供することを目的とする. (課題を解決するための手段) 本発明の塗装装置は、弾性体スリーブを有するコーティ
ングロール,おヨヒ該コーティングロールに塗料を転移
するディストリビュータロールを備え、該ディストリビ
ュータロールは該コーティングロールに対し順回転し、
かつ該ディストリビ一一タロールの周速(V2)ト該コ
ーティングロールノ周速(V,)(’)比(V2/v,
)が0. 4 〜0. 6であることを特徴とする。
(作用) 第2図に示すように、コーティングロール1に対しディ
ストリビュータロール2が順回転する場合、ロールギャ
ッf9に塗料膜5bおよび5 c’の塗料5が流入する
. 流入した塗料5は、ロール1,2によシ抑圧されながら
ロールギャ,プ9を通過する.そのため第3図の曲線2
0に示すように、ロールセンターライン16の入口側近
傍の位置pにおいて、塗料5の流体圧力は比較的高いピ
ーク値Plにな夛、センターライン16を出た後は比較
的高い負圧になシ易い. その結果、例えば周速比(V2/v,)が1の場合、セ
ンターライン16の出口側に多数の気泡17が発生して
、コーティングロール1の表面に転移する塗料膜5cに
比較的大きな乱れ(厚さの経時的、場所的変動)が生じ
,これがリプ(フロー目)発生の原因となるものと考え
られる. 周速比(V2/v,)が低くなるほど、ロール間におけ
る塗料5に生ずるずシが大きくなるため、第3図の曲線
21に示すように、ピーク値P,が低下し,そのためセ
ンターライン16を出た後の負圧値も低下する.そして
周速比(V2/v,)が0. 6以下の場合は、上記の
ようにロール間での圧力変化が小さくなること、および
ディストリビュータロール2よりもコーティングロール
1の周速が大きいため、ロールギャップ9の出口側地点
のコーティングロール1上で塗料膜が周方向に引延ばさ
れるために、塗料fli 5 cおよび塗布膜10に発
生するリプは非常に小さくなるものと推測される。
さらに塗布膜10が加熱硬化するまでにレペリングする
ため実質的にリブがなくなる。
一方周速比(V2/v,)が0. 4よシ低い場合は、
ディストリビュータロール2の塗料膜5bからロールギ
ャップ9に流入する塗料5の量が十分でなく、そのため
塗料膜5Cに塗料切れ部が生じて、シ一ト6上に塗布膜
10(第1図)の形成されない部分が生じて塗装不能と
なる.この点から周速比(■2/v1)は0. 4以上
でなければならない.(実施例) 第1図において,1はコーティングロール、2はディス
トリビュータロール、3はディストリビ,一タロール2
0局面に所定厚の塗料膜5bを形成するためのファウン
テインロール、4は、コーティングロール1と協同して
シート6を塗装し、同時に矢印入方向に移送するバック
アップロール、1今 うけモイスニングロールである。コーティングロール1
の表面は、ゴムや弾性グラスチック等の弾性体スリーブ
1aよシなっているが,他のロールの表面はすべて剛体
例えば鋼よシなっている。
ファウンテインロール3はディストリビュータロール2
に対し順回転し、ディストリビュータロール2もコーテ
ィングロール1に対し順回転するように、それぞれのロ
ールは図示されない駆動機構によシ駆動される. ファウンテインロール3の周速は,ディストリビュータ
ロール2の周速V,と等しく、ディストリビュータロー
ル2の周速V2 とコーティングロール1の周速v,の
比(V2/v1)は0. 4 〜0. 6となるように
定められている。バックアップロール4の周速はコーテ
ィングロールlの周速v1 と等しい。
ディストリビュータロール2とファウンテインロール3
間の上部二,プ部の両端近傍には楔状の塗料受け板7が
設けられていて、図示されない塗料タンクからカーテン
状もしくは棒状で流下する塗料5が、上部ニップ部に貯
って、若干量の塗料溜シ5aが形成されるようになって
いる.8はファウンテインロール3およびディストリビ
ュータロール2の下面から落下する塗料5の受け皿であ
る. 塗料溜り5aの塗料5は、ディストリビ一一タロール2
の下面に回って塗料膜5bを形成した後、ロールギャ,
プ9においてコーティングロール1ィストリビュータロ
ール2について回って塗料溜J5aに戻る.塗料膜5c
はコーティングロール1とパックアップロール4の間で
シ一ト6に塗布され、塗布膜10を形成する.塗料膜5
Cの1部5c’(第3図)はシ一ト6に塗布されること
なく、コーティングロール1に付着したままロールギャ
ッ7″9に至る。塗布[10の厚さ(塗布量)は主とし
て、ディストリビュータロール2とファウンティンロー
ル3の間隙幅Wによって定められる。
なおディストリビュータロール2とコーティングロール
1は、ロールギャップ9において、塗料膜を介して軽く
接触、所謂キスタッチするように配設されている。
各シート6間の間隙12がコーティングロール1とパッ
クアップロール4の間を通過するさい、又はシ一ト6の
送)が中断したときなどに、バックア,プロール4の周
面4aに塗料5が転移して周面4aが汚損するのを防止
するため、この転移した塗料を周面4aよク除去すべく
ブレード状のスクレーノ母13が設けられている。
なおシ一ト6が通過している間に、周面4aが乾燥状態
になって摩擦係数が大きくなって、スクレーノや13に
よって傷つけられるのを防止するた1今 め、周面4aは常時モイスニングロール台によって塗料
15を薄くコートされて潤滑されるようになクている。
以上の装置によシ、シ一ト6への塗料の塗布は次のよう
にして行なわれる。シ一ト6上に形成されるべき塗布膜
10の厚さに合わせて、ファウンテインロール3とディ
ストリビュータロール2の間隙幅Wを調節した後、各ロ
ールを第1図に示す回転方向(矢印方向)に回転して、
シ一ト6を図示されない搬送装置によシ、コーティング
ロール1とパックアップロール4の間に送入する。
塗料タンクから流下する塗料5は塗料溜,95aを形成
した後、ディストリビ一一タロール2の周面に移行し、
塗料膜5bを形成する。塗料膜5bはロールギャップ9
においてスムースにコーティングロール1の周面に移行
して、かなシ平滑な塗料膜5cを形成する.塗料膜5c
はコーティングロール1とパ,クア,プロール40間テ
シ一ト6に塗布され、かなシ平滑な塗布膜10を形成す
る.この塗布膜10は図示されない乾燥装置によシ乾燥
されて所謂リプがならされた平滑な塗膜(図示されない
)となる. ?具体例) 具体例1 直径339m、硬度JIS A(JIS K6301−
1975)3 5度のプチルゴムよシなる弾性スリーブ
laの厚さ17n,長さ1190龍のコーティングロー
ル1、直径199mの鋼製ディストリビュータロール2
(表面仕上げはO.SS),直径229nの鋼製ファウ
ンテインロール3、および直径339n+の鋼製パック
アップロール4(各ロール2,3.4の長さはコーティ
ングロール1の長さに等しい)を備える第1図に示すタ
イプの塗装装置を用いて、次の条件で厚さ0. 3 m
のアルミニウム合金シ一ト6の片面にビニルオルガノゾ
ル系塗料5を塗布して、塗布膜10を形成後、ガスオー
ブンで200CX10分の焼付乾燥を行なって塗膜を形
成した.結果を第1表に示す. 塗布条件:コーティングロール1の周速(V■ ):1
 0 5 m/分. ディストリビュータロール2の周速(Vt):第1表に
示すように種々の周速。
バックアップロール4の周速:105m/分。
塗料5 :粘度80秒/ナ4フォードカップ,固形分3
3重量チ。
乾燥塗膜は、塗装不能の周速比(V2/V,) 0. 
3の場合を除き平均厚さ9μmで、全体的に黄色すんで
いるが、周速比V2 /Vlが0.4〜0.6の場合、
肉眼的にリブ状の畳目模様(所謂フロー目)がならされ
て平滑であった。
具体例2 直径305111%硬度JIS A(JIS K630
1−1975)3 5度のブチルコ9ムよシなる弾性ス
リーブ1aの厚さ17關、長さ÷355目のコーティン
グロール1、直径123nの鋼製デイストリビ一一タロ
ール2(表面仕上げはo. s s )、直径148n
の鋼製ファウンテインロール3、および直径203II
IIlノ鋼製ハックアップロール4(各ロール2,3.
4の長さはコーティングロール1の長さに等しい)を備
える第1図に示すタイプの塗装装置を用いて、次の条件
で厚さ0. 2 mの錫めっき鋼板の片面にエボキシエ
ステルアミン系塗料5を塗布して、塗布膜10を形成後
、ガスオープンで170℃XIO分の焼付乾燥を行なっ
て塗膜を形成した・ 塗布条件: コーティングロール1の周速(V.):90m/分. ディストリビュータロール2の周速(V2):周速比(
V2/v,)が0.3 , 0.4 , 0.6 , 
0.8 ,1.0 , 1.2になるように変えた.バ
ックアップロール4の周速:90m/分.塗゛料5:粘
度75秒/ナ4フォードカップ,固形分49重量チ。
乾燥塗膜は、塗装不能の周速比(V2/V,) 0. 
3の場合を除き、平均厚さ6μmで全体的に無色透明で
あるが、この場合も周速比v2/v1が0.4〜0.6
のときに、肉眼的にリブ状の畳目模様(所謂フロー目)
がなく、平滑で光沢のある塗膜が得られた. (発明の効果) 本発明のローラ方式の塗装装置は、塗料が比較的高粘度
で、かつ塗布量が比較的多い場合でも、所謂リプがなら
されて平滑な塗膜をシートに形成できるという効果を奏
する。
耐食性等の観点から塗膜厚さは通常、最少厚さが補償さ
れなければならない。従ってリグが顕著なほど使用する
塗料量が多いことになる.そのため本発明の塗装装置に
よれば、塗装シートの外観が優れているのみならず、使
用する塗料量がよシ少なくてよく、そのため生産コスト
が低下するというメリットを有する。
また本発明の塗装装置で塗装されて、平滑な塗膜を有す
る金属シートから形成された金属蓋は、シーミング/4
′ネルにしわが発生し難いというメリットを有する.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例である塗装装置の説明用正面図
、第2図は第1図のB部の拡大縦断面図、第3図は第2
図のロールギャ,プにおける塗料流体圧力分布の例を示
す線図である。 1・・・コーティングロール,1a・・・弾性体スIJ
 −プ、2・・・ディストリビュータロール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性体スリーブを有するコーティングロール、お
    よび該コーティングロールに塗料を転移するディストリ
    ビュータロールを備え、該ディストリビュータロールは
    該コーティングロールに対し順回転し、かつ該ディスト
    リビュータロールの周速(V_2)と該コーティングロ
    ールの周速(V_1)の比(V_2/V_1)が0.4
    〜0.6であることを特徴とする塗装装置。
JP1058872A 1989-03-10 1989-03-10 塗装装置 Expired - Fee Related JPH0745021B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634869A (ja) * 1986-06-25 1988-01-09 Nippon Steel Corp 表面外観の良好な帯状鋼板の塗装方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS634869A (ja) * 1986-06-25 1988-01-09 Nippon Steel Corp 表面外観の良好な帯状鋼板の塗装方法

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