JPH0223770B2 - - Google Patents
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- JPH0223770B2 JPH0223770B2 JP59194211A JP19421184A JPH0223770B2 JP H0223770 B2 JPH0223770 B2 JP H0223770B2 JP 59194211 A JP59194211 A JP 59194211A JP 19421184 A JP19421184 A JP 19421184A JP H0223770 B2 JPH0223770 B2 JP H0223770B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power outage
- value
- microcomputer
- circuit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/20—Systems for controlling combustion with a time program acting through electrical means, e.g. using time-delay relays
- F23N5/203—Systems for controlling combustion with a time program acting through electrical means, e.g. using time-delay relays using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/08—Microprocessor; Microcomputer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/04—Fail safe for electrical power failures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/02—Ventilators in stacks
- F23N2233/04—Ventilators in stacks with variable speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/30—Pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は石油フアンヒータ等の燃焼制御装置に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の燃焼器具、例えば石油フアンヒータは第
5図に示すように外装1と底板2とに囲まれ、固
定タンク3、バーナ4が設けてある。上記バーナ
4で燃焼した燃焼ガスAは送風モータ5に取り付
けられたフアン6により室内空気Bと共にルーバ
ー7より温風Cとなつて吹き出し、室内の暖房に
供される。
5図に示すように外装1と底板2とに囲まれ、固
定タンク3、バーナ4が設けてある。上記バーナ
4で燃焼した燃焼ガスAは送風モータ5に取り付
けられたフアン6により室内空気Bと共にルーバ
ー7より温風Cとなつて吹き出し、室内の暖房に
供される。
第3図は、このような燃焼器の制御回路例を示
す。第3図において、交流電源8には直列に電流
ヒユーズ9が接続されており、母線aと交流電源
8の他端に接続された母線bとの間には、マイク
ロコンピユータ(以下マイコンと称す)11を主
体とした制御回路10、バーナ4に供給された灯
油を気化するためのヒータ13とリレー12の接
点12aとの直列回路、送風モータ5とバーナ4
内に燃焼用空気を送りこむバーナモータ14の並
列回路とリレー15の接点15aとの直列回路、
電源が供給されると一定時間だけ動作し、電源が
遮断されるとクリアされるタイマー要素を内蔵し
た点火器16と灯油をバーナ4内の気化室(図示
せず)に供給するポンプ回路17との並列回路と
リレー18の接点18aとの直列回路がそれぞれ
並列に接続されている。また制御回路10は電源
トランス19にて母線a―b間に印加される交流
電圧を降圧、絶縁し、電源が供給される。上記電
源トランス19の2次側はダイオードブリツジ2
0の交流端子側に接続される一方、上記ダイオー
ドブリツジの1つ交流端子側に抵抗21を介して
トランジスタ22のベースが接続されている。さ
らにトランジスタ22のコレクタはマイコン11
の入力端子Siに接続されている。上記ダイオード
ブリツジ20の正極端子側から出力される母線C
には平滑コンデンサ23、トランジスタ24で駆
動されるリレー12、トランジスタ25で駆動さ
れるリレー15、トランジスタ26で駆動される
リレー18、表示回路27、停電検出回路28が
それぞれ並列に接続された後、直流安定化電源2
9の入力端子側に接続されている。上記直流安定
化電源29の出力側は、停電時の電流逆流防止用
ダイオード30を介して、停電時にマイコン11
に電源を供給する補助電源(以下バツクアツプ電
源と称す)31の母線dとなつている。母線dの
一端に接続されるバツクアツプ電源31は、電流
制限用の抵抗32と大容量コンデンサ33,3
4,35の直列回路から構成されている。母線d
に連なる一負荷であるスイツチ回路36は、運転
のON,OFFを行なう運転スイツチ37と、固定
タンク内の灯油残量を検出し一定量以下となると
開動する給油スイツチ38と固定タンク内の底に
蓄まる水量を検出し一定量以上となると、開動す
る水スイツチ39と、地震等の振動があると、開
動する対震スイツチ40のそれぞれのON,OFF
状況を、マイコン11の入力端子K0,K1に出
力すべく信号線e,fを介してマイコン11に接
続されている。またマイコン11の入力端子K2
には燃焼の着火・失火等の状況を検出するフレー
ムロツド回路41が接続されており、入力端子
A/Dは、上記ヒータ13で加熱されたバーナ4
内の気化部の温度を検出するバーナサーミスタ4
2と抵抗43との接続点が接続され、その接続点
の電位が入力されるようになつている。44は時
計表示器で、マイコン11の入力端子Siに入力さ
れるクロツクの数をマイコン11にて計数して時
間表示に変換されている。
す。第3図において、交流電源8には直列に電流
ヒユーズ9が接続されており、母線aと交流電源
8の他端に接続された母線bとの間には、マイク
ロコンピユータ(以下マイコンと称す)11を主
体とした制御回路10、バーナ4に供給された灯
油を気化するためのヒータ13とリレー12の接
点12aとの直列回路、送風モータ5とバーナ4
内に燃焼用空気を送りこむバーナモータ14の並
列回路とリレー15の接点15aとの直列回路、
電源が供給されると一定時間だけ動作し、電源が
遮断されるとクリアされるタイマー要素を内蔵し
た点火器16と灯油をバーナ4内の気化室(図示
せず)に供給するポンプ回路17との並列回路と
リレー18の接点18aとの直列回路がそれぞれ
並列に接続されている。また制御回路10は電源
トランス19にて母線a―b間に印加される交流
電圧を降圧、絶縁し、電源が供給される。上記電
源トランス19の2次側はダイオードブリツジ2
0の交流端子側に接続される一方、上記ダイオー
ドブリツジの1つ交流端子側に抵抗21を介して
トランジスタ22のベースが接続されている。さ
らにトランジスタ22のコレクタはマイコン11
の入力端子Siに接続されている。上記ダイオード
ブリツジ20の正極端子側から出力される母線C
には平滑コンデンサ23、トランジスタ24で駆
動されるリレー12、トランジスタ25で駆動さ
れるリレー15、トランジスタ26で駆動される
リレー18、表示回路27、停電検出回路28が
それぞれ並列に接続された後、直流安定化電源2
9の入力端子側に接続されている。上記直流安定
化電源29の出力側は、停電時の電流逆流防止用
ダイオード30を介して、停電時にマイコン11
に電源を供給する補助電源(以下バツクアツプ電
源と称す)31の母線dとなつている。母線dの
一端に接続されるバツクアツプ電源31は、電流
制限用の抵抗32と大容量コンデンサ33,3
4,35の直列回路から構成されている。母線d
に連なる一負荷であるスイツチ回路36は、運転
のON,OFFを行なう運転スイツチ37と、固定
タンク内の灯油残量を検出し一定量以下となると
開動する給油スイツチ38と固定タンク内の底に
蓄まる水量を検出し一定量以上となると、開動す
る水スイツチ39と、地震等の振動があると、開
動する対震スイツチ40のそれぞれのON,OFF
状況を、マイコン11の入力端子K0,K1に出
力すべく信号線e,fを介してマイコン11に接
続されている。またマイコン11の入力端子K2
には燃焼の着火・失火等の状況を検出するフレー
ムロツド回路41が接続されており、入力端子
A/Dは、上記ヒータ13で加熱されたバーナ4
内の気化部の温度を検出するバーナサーミスタ4
2と抵抗43との接続点が接続され、その接続点
の電位が入力されるようになつている。44は時
計表示器で、マイコン11の入力端子Siに入力さ
れるクロツクの数をマイコン11にて計数して時
間表示に変換されている。
上記構成において次に動作説明を行なう。まず
コンセントが挿入され交流電源18が供給される
と制御回路10に通電され、マイコン11は基準
発振器45で定められる一定の周波数を適切な周
波数に分周し、上記分周された周波数に従いあら
かじめ定められた一定の手順を示すプログラムを
最初から1ステツプづつ規則正しく実行を開始す
る。その動作を第4図に示すフローチヤートに基
づいて説明する。
コンセントが挿入され交流電源18が供給される
と制御回路10に通電され、マイコン11は基準
発振器45で定められる一定の周波数を適切な周
波数に分周し、上記分周された周波数に従いあら
かじめ定められた一定の手順を示すプログラムを
最初から1ステツプづつ規則正しく実行を開始す
る。その動作を第4図に示すフローチヤートに基
づいて説明する。
まずマイコン11の内部タイマー、すなわちプ
ログラムの内容に左右されず、プログラムの命令
が1つ実行される毎にカウント値を1つ増加する
タイマーの動作をステツプ80で開始させる。次
にステツプ81は第1カウンタの値を検査し、上
記第1カウンタの値が500の値を示していると流
れ(イ)に進み、さもなければ流れ(ロ)に進むように分
枝する作業を行なう。第1カウンタは後述するが
2ms毎にその値が1つづつ増加するように定めら
れており、第1カウンタの値が500ということは
1秒に1回の割合で流れ(イ)を進むことになる。流
れ(イ)には交流電源8の周波数を判定する処理群が
あり、ステツプ90を後述するステツプ85の作
業の結果蓄積された第2カウンタの値を検査する
もので、第2カウンタの値が55より大きいか小
さいかにより、60Hz処理を行なうステツプ91か
あるいは50Hz処理を行なうステツプ92が選択さ
れる。ステツプ93は第1,第2カウンタの値を
初期値に戻す作業を行なう。流れ(イ)と流れ(ロ)の合
流点に続くステツプ82は、上記内部タイマーの
値を検査する作業を行ない、上記内部タイマーの
値が2msの値を示すまでステツプ82を繰り返
し、2msになると流れ(ハ)に進む。すなわち流れ(ハ)
に続くステツプ83は2ms毎に処理される。上記
ステツプ83は第1カウンタの値を1つ増加させ
る作業を行なう。ステツプ84は、上記内部タイ
マーの値を初期値に戻す作業を行なう。ステツプ
85はマイコン11の入力端子Siに入力されるク
ロツク、すなわち入力信号が“H”から“L”
に、“L”から“H”に変化したことを検出し、
1クロツク毎に上記第2カウンタの値を1つ増加
する作業を行なう。ステツプ86は入力端子K3
の入力によつて停電か否かを検出するもので、母
線Cに電力が供給されていると入力端子K3には
“H”信号が、停電になると“L”信号が入力さ
れ、この入力端子K3への入力状況を検査する。
そして停電時には流れ(ニ)に進み、ステツプ87で
運転停止作業を行ない、ステツプ88で運転ラン
プ27aを消灯し、リセツトランプ27bを点灯
するとともに、停電復帰時に自動的に再運転しな
いよう処理する異常時の作業を行なう。
ログラムの内容に左右されず、プログラムの命令
が1つ実行される毎にカウント値を1つ増加する
タイマーの動作をステツプ80で開始させる。次
にステツプ81は第1カウンタの値を検査し、上
記第1カウンタの値が500の値を示していると流
れ(イ)に進み、さもなければ流れ(ロ)に進むように分
枝する作業を行なう。第1カウンタは後述するが
2ms毎にその値が1つづつ増加するように定めら
れており、第1カウンタの値が500ということは
1秒に1回の割合で流れ(イ)を進むことになる。流
れ(イ)には交流電源8の周波数を判定する処理群が
あり、ステツプ90を後述するステツプ85の作
業の結果蓄積された第2カウンタの値を検査する
もので、第2カウンタの値が55より大きいか小
さいかにより、60Hz処理を行なうステツプ91か
あるいは50Hz処理を行なうステツプ92が選択さ
れる。ステツプ93は第1,第2カウンタの値を
初期値に戻す作業を行なう。流れ(イ)と流れ(ロ)の合
流点に続くステツプ82は、上記内部タイマーの
値を検査する作業を行ない、上記内部タイマーの
値が2msの値を示すまでステツプ82を繰り返
し、2msになると流れ(ハ)に進む。すなわち流れ(ハ)
に続くステツプ83は2ms毎に処理される。上記
ステツプ83は第1カウンタの値を1つ増加させ
る作業を行なう。ステツプ84は、上記内部タイ
マーの値を初期値に戻す作業を行なう。ステツプ
85はマイコン11の入力端子Siに入力されるク
ロツク、すなわち入力信号が“H”から“L”
に、“L”から“H”に変化したことを検出し、
1クロツク毎に上記第2カウンタの値を1つ増加
する作業を行なう。ステツプ86は入力端子K3
の入力によつて停電か否かを検出するもので、母
線Cに電力が供給されていると入力端子K3には
“H”信号が、停電になると“L”信号が入力さ
れ、この入力端子K3への入力状況を検査する。
そして停電時には流れ(ニ)に進み、ステツプ87で
運転停止作業を行ない、ステツプ88で運転ラン
プ27aを消灯し、リセツトランプ27bを点灯
するとともに、停電復帰時に自動的に再運転しな
いよう処理する異常時の作業を行なう。
また停電検出しない場合には流れ(ホ)のステツプ
89へと進み、通常の運転時に実行される一連の
処理を行なう。すなわち、運転スイツチ37が投
入されると、運転ランプ27aが点灯すると同時
にリレー12が励磁され、ヒータ13に通電す
る。そしてバーナサーミスタ42にてバーナ4内
の気化部の温度が所定温度まで上昇したと検出す
ると、リレー15を励磁してバーナモータ14と
送風モータ15をONする。一定時間後リレー1
8を励磁して、ポンプ回路17と点火器16を
ONする。点火器16は通電後一定時間放電動作
し、その後自動的に停止する。ここで着火状態を
フレームロツド回路41にて検出して、不着火の
場合は再度着火動作を行なつたり、あるいは異常
と判断して運転を停止したりする。
89へと進み、通常の運転時に実行される一連の
処理を行なう。すなわち、運転スイツチ37が投
入されると、運転ランプ27aが点灯すると同時
にリレー12が励磁され、ヒータ13に通電す
る。そしてバーナサーミスタ42にてバーナ4内
の気化部の温度が所定温度まで上昇したと検出す
ると、リレー15を励磁してバーナモータ14と
送風モータ15をONする。一定時間後リレー1
8を励磁して、ポンプ回路17と点火器16を
ONする。点火器16は通電後一定時間放電動作
し、その後自動的に停止する。ここで着火状態を
フレームロツド回路41にて検出して、不着火の
場合は再度着火動作を行なつたり、あるいは異常
と判断して運転を停止したりする。
次に停電が発生した場合について説明する。ま
ず停電検出回路28は、抵抗28bを直列に接続
したツエナーダイオード28aを介してトランジ
スタ28cのベース端子を母線Cに接続し、かつ
トランジスタ28cのコレクタ端子をプルアツプ
抵抗28dで母線dに接続すると同時にマイコン
11のK3入力端子に接続して構してある。
ず停電検出回路28は、抵抗28bを直列に接続
したツエナーダイオード28aを介してトランジ
スタ28cのベース端子を母線Cに接続し、かつ
トランジスタ28cのコレクタ端子をプルアツプ
抵抗28dで母線dに接続すると同時にマイコン
11のK3入力端子に接続して構してある。
上記構成において停電が発生すると、母線cの
電圧が低下し、この電圧がツエナーダイオード2
8aのツエナー電圧以下になるとトランジスタ2
8cのベース端子に電流が流れ込まなくなるので
トランジスタ28cはOFF、入力端子K3は
“H”となつて、ステツプ86で停電と検出され
る。一般に停電は大別すると2種類に分類するこ
とが出き、その1つは主に雷等が原因で発生する
瞬時停電で電圧喪失継続時間は約数十ms〜数秒
である。他の1つは、電力設備の故障、修正等あ
るいは上記石油フアンヒータの移動等で、電圧喪
失継続時間が数秒以上になる場合である。上記回
路構成では、停電時の母線cに接続される負荷条
件で若干の差はあるが、約50msの瞬時停電時間
があると、母線cの電位はマイコン11が停電と
判断するに充分な電位まで低下する。瞬時停電は
日常生活にほとんど影響がなく、その発生したこ
とすらわからずに過ごす場合が多いが、フランス
における瞬断事故例として0.05秒の瞬断事故が年
に560件、0.1秒の瞬断事件は年に250件(電気協
同研究第27巻第1号より)も発生していることが
報告されている。これら(瞬時停電)に対しても
従来の制御装置では敏感に応答し、頻繁に異常検
出してしまうのでその都度再運転させなければな
らず、使い勝手が悪かつた。特に朝起床時に自動
的に運転するようセツトしてあつても、ほんのわ
ずかな瞬時停電が1回でもあれば異常停止し、朝
起きても運転しておらず、手動で再運転操作しな
ければならない等の問題があつた。
電圧が低下し、この電圧がツエナーダイオード2
8aのツエナー電圧以下になるとトランジスタ2
8cのベース端子に電流が流れ込まなくなるので
トランジスタ28cはOFF、入力端子K3は
“H”となつて、ステツプ86で停電と検出され
る。一般に停電は大別すると2種類に分類するこ
とが出き、その1つは主に雷等が原因で発生する
瞬時停電で電圧喪失継続時間は約数十ms〜数秒
である。他の1つは、電力設備の故障、修正等あ
るいは上記石油フアンヒータの移動等で、電圧喪
失継続時間が数秒以上になる場合である。上記回
路構成では、停電時の母線cに接続される負荷条
件で若干の差はあるが、約50msの瞬時停電時間
があると、母線cの電位はマイコン11が停電と
判断するに充分な電位まで低下する。瞬時停電は
日常生活にほとんど影響がなく、その発生したこ
とすらわからずに過ごす場合が多いが、フランス
における瞬断事故例として0.05秒の瞬断事故が年
に560件、0.1秒の瞬断事件は年に250件(電気協
同研究第27巻第1号より)も発生していることが
報告されている。これら(瞬時停電)に対しても
従来の制御装置では敏感に応答し、頻繁に異常検
出してしまうのでその都度再運転させなければな
らず、使い勝手が悪かつた。特に朝起床時に自動
的に運転するようセツトしてあつても、ほんのわ
ずかな瞬時停電が1回でもあれば異常停止し、朝
起きても運転しておらず、手動で再運転操作しな
ければならない等の問題があつた。
発明の目的
本発明は上記問題点に鑑みてなしたもので、一
定時間以内の停電の場合は異常停止せずに運転を
継続させることを目的としている。
定時間以内の停電の場合は異常停止せずに運転を
継続させることを目的としている。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するため、停電時にマ
イコンへ電源を供給するバツクアツプ電源と、停
電を検出する停電検出回路と、電源供給されると
一定時間放電を行なう点火器とを備え、上記マイ
コンは停電の継続時間を計測して所定時間以上停
電が継続している場合は運転を停止させるととも
に、所定時間内の停電であれば運転を継続させる
ように構成してある。
イコンへ電源を供給するバツクアツプ電源と、停
電を検出する停電検出回路と、電源供給されると
一定時間放電を行なう点火器とを備え、上記マイ
コンは停電の継続時間を計測して所定時間以上停
電が継続している場合は運転を停止させるととも
に、所定時間内の停電であれば運転を継続させる
ように構成してある。
実施例の説明
以下その一実施例を第1図、第2図は用いて説
明するが、従来例と同一部分は同一番号を附記し
て説明は省略し異なる部分のみ説明する。
明するが、従来例と同一部分は同一番号を附記し
て説明は省略し異なる部分のみ説明する。
まず全体の制御回路構成は従来のものと同様で
あるが、制御回路10の主体をなすマイコン1
1′の動作内容が従来のものと異なる。
あるが、制御回路10の主体をなすマイコン1
1′の動作内容が従来のものと異なる。
以下このマイコン11′の動作内容を示す第2
図のフローチヤートを用いて説明する。第2図に
おいて、ステツプ94はステツプ95で2ms毎に
その値が1つ増加するよう処理された第3カウン
タの値をチエツクし、500未満の値の時はステツ
プ89へ、500以上の値の時はステツプ87へ分
枝させるものである。またステツプ96はステツ
プ86で停電以外と判断された場合に第3カウン
タの値を初期値に戻す処理を行ない、ステツプ8
9へと流れるようにするものである。
図のフローチヤートを用いて説明する。第2図に
おいて、ステツプ94はステツプ95で2ms毎に
その値が1つ増加するよう処理された第3カウン
タの値をチエツクし、500未満の値の時はステツ
プ89へ、500以上の値の時はステツプ87へ分
枝させるものである。またステツプ96はステツ
プ86で停電以外と判断された場合に第3カウン
タの値を初期値に戻す処理を行ない、ステツプ8
9へと流れるようにするものである。
上記構成において、通常時は流れ(ロ)→(ハ)→(ホ)→
(チ)→(ロ)のループを繰り返しており、1秒毎に1度
流れ(ロ)の代りに流れ(イ)にて60Hz,50Hz処理を行な
つて時計表示を管理している。今燃焼中に停電が
発生したとすると、バーナモータ14及び送風モ
ータ5は慣性により10秒前後は回転を続けるが、
ポンプ回路17は10数ミリ秒遅れで灯油の供給を
停止、燃焼火炎は消える。一方母線cの電位も同
時に低下し、数10ミリ秒以内にトランジスタ28
cはOFFし、マイコン11′の入力端子K3には
“H”信号が入力される。この時のマイコン1
1′の内部動作を第2図で説明する。まずステツ
プ86で入力端子K3が“H”と検査されると、
ステツプ94へ移り、第3カウンタの値を検査す
る。そして第3カウントの値が500以上なら流れ
(ト)に、500以下なら流れ(ヘ)に進む。第3カウンタ
は2ms毎に通過するステツプ95で値が1つづつ
増加するが、停電時以外はステツプ96で初期値
に戻されるため、通常時は値が0である。しかし
ながらステツプ94で停電を検出すると、流れ(ホ)
が流れ(ヘ)に変わる。流れ(ヘ)を499回実行、すなわ
ち停電がしばらく続くと500回めには第3カウン
タの値が500になるので、ステツプ94実行後流
れ(ト)に変わる。第3カウンタは2ms毎に1つづつ
増加するので、500回計数すると1秒となり、す
なわち停電が発生して、入力端子K3が“H”に
なつてから1秒後にステツプ87,88が実行さ
れる。一度ステツプ87,88が実行されると、
マイコン11′は異常処理を行ない、再通電時に
手動開始作業をしない限り再運転はしない。しか
しながら1秒以内の瞬時停電の場合は、第3カウ
ンタの値が500を計数するまでに、入力端子K3
が“L”にかわり流れ(ホ)に変化する。すると、ス
テツプ89にて、停電以前の動作が継続されるこ
とになる。また上記1秒以内の瞬時停電の場合、
バーナモータ14、送風モータ5は慣性で回転を
続けている間に再通電されるので、回転数は問題
になる程低下しない。また点火器16はタイマー
機能内蔵で、再通電時には必ず、上記タイマーが
起動して、一定時間放電を行なうので、再通電
時、ポンプ回路17が動作を開始すると同時に再
着火し、以後燃焼を継続する。またバーナ4は熱
容量が非常に大きく、瞬時停電による温度低下は
ほとんどなく、スムーズな再着火が得られる。
(チ)→(ロ)のループを繰り返しており、1秒毎に1度
流れ(ロ)の代りに流れ(イ)にて60Hz,50Hz処理を行な
つて時計表示を管理している。今燃焼中に停電が
発生したとすると、バーナモータ14及び送風モ
ータ5は慣性により10秒前後は回転を続けるが、
ポンプ回路17は10数ミリ秒遅れで灯油の供給を
停止、燃焼火炎は消える。一方母線cの電位も同
時に低下し、数10ミリ秒以内にトランジスタ28
cはOFFし、マイコン11′の入力端子K3には
“H”信号が入力される。この時のマイコン1
1′の内部動作を第2図で説明する。まずステツ
プ86で入力端子K3が“H”と検査されると、
ステツプ94へ移り、第3カウンタの値を検査す
る。そして第3カウントの値が500以上なら流れ
(ト)に、500以下なら流れ(ヘ)に進む。第3カウンタ
は2ms毎に通過するステツプ95で値が1つづつ
増加するが、停電時以外はステツプ96で初期値
に戻されるため、通常時は値が0である。しかし
ながらステツプ94で停電を検出すると、流れ(ホ)
が流れ(ヘ)に変わる。流れ(ヘ)を499回実行、すなわ
ち停電がしばらく続くと500回めには第3カウン
タの値が500になるので、ステツプ94実行後流
れ(ト)に変わる。第3カウンタは2ms毎に1つづつ
増加するので、500回計数すると1秒となり、す
なわち停電が発生して、入力端子K3が“H”に
なつてから1秒後にステツプ87,88が実行さ
れる。一度ステツプ87,88が実行されると、
マイコン11′は異常処理を行ない、再通電時に
手動開始作業をしない限り再運転はしない。しか
しながら1秒以内の瞬時停電の場合は、第3カウ
ンタの値が500を計数するまでに、入力端子K3
が“L”にかわり流れ(ホ)に変化する。すると、ス
テツプ89にて、停電以前の動作が継続されるこ
とになる。また上記1秒以内の瞬時停電の場合、
バーナモータ14、送風モータ5は慣性で回転を
続けている間に再通電されるので、回転数は問題
になる程低下しない。また点火器16はタイマー
機能内蔵で、再通電時には必ず、上記タイマーが
起動して、一定時間放電を行なうので、再通電
時、ポンプ回路17が動作を開始すると同時に再
着火し、以後燃焼を継続する。またバーナ4は熱
容量が非常に大きく、瞬時停電による温度低下は
ほとんどなく、スムーズな再着火が得られる。
発明の効果
このように本発明によれば、短時間の瞬時停電
では、停電検出しても運転停止することなく継続
運転が可能である。しかも、ある程度以上の停電
(例えば別室への移動等)の場合は運転を停止し、
再着火不良による油モレ、爆発着火等、危険な状
態になることを防止する等、安全性と使いやすさ
の両面を満足させることが出来る。
では、停電検出しても運転停止することなく継続
運転が可能である。しかも、ある程度以上の停電
(例えば別室への移動等)の場合は運転を停止し、
再着火不良による油モレ、爆発着火等、危険な状
態になることを防止する等、安全性と使いやすさ
の両面を満足させることが出来る。
第1図は本発明の一実施例における燃焼制御装
置の回路図、第2図は同動作を説明するフローチ
ヤート、第3図は従来の燃焼制御装置の回路図、
第4図は同動作を説明するフローチヤート、第5
図は石油フアンヒータの断面図である。 4……バーナ、11′……マイクロコンピユー
タ、28……停電検出回路、31……補助電源。
置の回路図、第2図は同動作を説明するフローチ
ヤート、第3図は従来の燃焼制御装置の回路図、
第4図は同動作を説明するフローチヤート、第5
図は石油フアンヒータの断面図である。 4……バーナ、11′……マイクロコンピユー
タ、28……停電検出回路、31……補助電源。
Claims (1)
- 1 バーナに燃料を供給するポンプ及び上記ポン
プを駆動するポンプ回路と、電源が供給されると
一定時間放電を行ない、電源が遮断されるとリセ
ツトされるタイマー回路を内蔵した点火器と、マ
イクロコンピユータを主体とした制御回路とを備
え、上記制御回路は、少なくとも停電時にマイク
ロコンピユータに電源を供給するように作動する
補助電源と、停電を検出する停電検出回路とを備
え、かつマイクロコンピユータは少なくとも停電
継続時間を計測するタイマーを備え、このタイマ
ーの値が一定値以下の場合は燃焼及び運転動作を
継続させ、上記値より大きい場合は運転停止させ
るようにした燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59194211A JPS6172927A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59194211A JPS6172927A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 燃焼制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172927A JPS6172927A (ja) | 1986-04-15 |
| JPH0223770B2 true JPH0223770B2 (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=16320796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59194211A Granted JPS6172927A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6172927A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01225823A (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-08 | Rinnai Corp | 燃焼機器の制御装置 |
| JP6542622B2 (ja) * | 2015-09-04 | 2019-07-10 | 株式会社長府製作所 | 燃焼装置、及び、燃焼制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543362A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Toshiba Electric Appliance Co Ltd | Instantaneous service interruption holding circuit for combustion device |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP59194211A patent/JPS6172927A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6172927A (ja) | 1986-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |