JPH02238786A - 走査線変換回路 - Google Patents
走査線変換回路Info
- Publication number
- JPH02238786A JPH02238786A JP5929789A JP5929789A JPH02238786A JP H02238786 A JPH02238786 A JP H02238786A JP 5929789 A JP5929789 A JP 5929789A JP 5929789 A JP5929789 A JP 5929789A JP H02238786 A JPH02238786 A JP H02238786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- vertical
- scanning line
- time
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、ハイビジョン方式のテレビジョン(以下T
Vと略す)信号を走査線数525本のノンインターレー
ス信号へ変換する走査線変換回路に関する。
Vと略す)信号を走査線数525本のノンインターレー
ス信号へ変換する走査線変換回路に関する。
(従来の技術〕
ハイビジョン方式のTV信号(走査線数1125本)か
ら現行NTSC方式のTV信号への走査線変換は、HD
TVの信号源の確保、ハイビジョン方式とのソースの共
有という意味で重要な技術である。この変換は、走査線
数1125本、フィールド周波数6 0 !lz (以
下1125/60と略す)のインターレースを5 2
5/6 0のノンインターレースへ、さらに5 2 5
/6 0ノンインク一レースから525/59.95イ
ンターレースへの2段階に分けて考えられる。
ら現行NTSC方式のTV信号への走査線変換は、HD
TVの信号源の確保、ハイビジョン方式とのソースの共
有という意味で重要な技術である。この変換は、走査線
数1125本、フィールド周波数6 0 !lz (以
下1125/60と略す)のインターレースを5 2
5/6 0のノンインターレースへ、さらに5 2 5
/6 0ノンインク一レースから525/59.95イ
ンターレースへの2段階に分けて考えられる。
第9図は高品位TV方式の1125/60インターレー
スからNTSC方式の5 2 5/6 0インターレー
スへの変換する走査線変換回路の構成を示すもので、入
力端子2lに供給された1125/60のインターレー
ス信号は時間一垂直フィルタ22に供給されると共にフ
ィールド遅延回路23で1フィールド(525ライン)
分遅延されて時間一垂直フィルタ22に倶給される。こ
の時間一垂直フィルタ22は第10図に示すようなフィ
ルタ特性(図中斜線部分が通過域である)を有し、時間
方向及び垂直方向に周波数を抑制して、NTSC方式の
静止画用インターレース信号を得る。
スからNTSC方式の5 2 5/6 0インターレー
スへの変換する走査線変換回路の構成を示すもので、入
力端子2lに供給された1125/60のインターレー
ス信号は時間一垂直フィルタ22に供給されると共にフ
ィールド遅延回路23で1フィールド(525ライン)
分遅延されて時間一垂直フィルタ22に倶給される。こ
の時間一垂直フィルタ22は第10図に示すようなフィ
ルタ特性(図中斜線部分が通過域である)を有し、時間
方向及び垂直方向に周波数を抑制して、NTSC方式の
静止画用インターレース信号を得る。
一方、上紀1125/60インターレース信号は垂直方
向フィルタ24に供給される。この垂直方向フィルタ2
4は第11図に示すようなフィルタ特性(図中斜線部分
が通過域である)を有し、垂直方向の周波数成分を抑制
してNTSC方式の動画用インターレース信号を得る。
向フィルタ24に供給される。この垂直方向フィルタ2
4は第11図に示すようなフィルタ特性(図中斜線部分
が通過域である)を有し、垂直方向の周波数成分を抑制
してNTSC方式の動画用インターレース信号を得る。
以上の時゜間一垂直フィルタ22で得られた静止画用イ
ンターレース信号と垂直方向フィルタ24で得られた動
画用インターレース信号はミキサ回路25に供給される
。
ンターレース信号と垂直方向フィルタ24で得られた動
画用インターレース信号はミキサ回路25に供給される
。
さらにまた、上記1125/60インターレース信号は
動き検出回路26に供給される。この動き検出回路26
はフィールド間の信号差から動きを検出するもので、そ
の検出結果はミキサ回路25に供給される。このミキサ
回路25は、動き検出回路26で動画と判定された場合
には垂直方向フィルタ24の出力を選択出力し、静止画
と判定された場合には時間一垂直フィルタ22の出力を
選択出力するもので、このミキサ回路25の出力は時間
伸長回路27でNTSC方式の時間位置に合わせて適宜
伸長され、出力端子28から5 2 5/6 0のイン
ターレース信号として出力される。
動き検出回路26に供給される。この動き検出回路26
はフィールド間の信号差から動きを検出するもので、そ
の検出結果はミキサ回路25に供給される。このミキサ
回路25は、動き検出回路26で動画と判定された場合
には垂直方向フィルタ24の出力を選択出力し、静止画
と判定された場合には時間一垂直フィルタ22の出力を
選択出力するもので、このミキサ回路25の出力は時間
伸長回路27でNTSC方式の時間位置に合わせて適宜
伸長され、出力端子28から5 2 5/6 0のイン
ターレース信号として出力される。
第12図の動作原理図を参照して説明する。動作は動画
と静止画で異なる。入力インターレース信号はそのフィ
ールドが第1フィールドa1第2フィールドbの順でく
る。出力フィールドCの画像を得る場合、動画ではフィ
ールドaの0印の位置の走査線を何本か加重平均を取っ
てフィールドCのO印の走査線を補間して求める。静止
画の場合、第1フィールドaと第2フィールドbの両方
のフィールドの走査線を使って補間する。′これは、静
止画がフィールドa,bの両画面の走査線を交互に間に
入り込ませて1枚の画像を形成したものであるためであ
る。
と静止画で異なる。入力インターレース信号はそのフィ
ールドが第1フィールドa1第2フィールドbの順でく
る。出力フィールドCの画像を得る場合、動画ではフィ
ールドaの0印の位置の走査線を何本か加重平均を取っ
てフィールドCのO印の走査線を補間して求める。静止
画の場合、第1フィールドaと第2フィールドbの両方
のフィールドの走査線を使って補間する。′これは、静
止画がフィールドa,bの両画面の走査線を交互に間に
入り込ませて1枚の画像を形成したものであるためであ
る。
ところで、上記時間一垂直フィルタ22は具体的には第
13図に示すように構成される。同図において、入力信
号は入力端子221に加えられ、複数のライン遅延線2
22により同一フィールド内の複数ラインの信号を得る
。一方、フィールド遅延線223及び複数のライン遅延
線224から1フィールド過去の複数のライン信号を得
る。これらの複数ラインの信号について各々係数器22
5にて重みづけを行ない、その出力を加算器(Σ)22
6で加算して補間信号を得る。係数器225の係数は、
入力画像の走査線と出力画像の走査線の位置関係で適当
に変化させる。
13図に示すように構成される。同図において、入力信
号は入力端子221に加えられ、複数のライン遅延線2
22により同一フィールド内の複数ラインの信号を得る
。一方、フィールド遅延線223及び複数のライン遅延
線224から1フィールド過去の複数のライン信号を得
る。これらの複数ラインの信号について各々係数器22
5にて重みづけを行ない、その出力を加算器(Σ)22
6で加算して補間信号を得る。係数器225の係数は、
入力画像の走査線と出力画像の走査線の位置関係で適当
に変化させる。
以上の動作をスペクトルの而から説明する。
第11図に動画時のスペクトル分布を合わせて示す。画
像のスペクトルの基底スペクトルはAに、インターレー
スによる折返し成分はBに示すところに位置する。走査
線変換でのスペクトル操作としては、525本の間隔で
サンプリングし直した時に基底スペクトルと折返しスペ
クトルとが重ならないことが重要であるから、5 2
5/2[C P H]以上のスペクトルを全て垂直方向
フィルタ24で除去し、525本にサンプリングする。
像のスペクトルの基底スペクトルはAに、インターレー
スによる折返し成分はBに示すところに位置する。走査
線変換でのスペクトル操作としては、525本の間隔で
サンプリングし直した時に基底スペクトルと折返しスペ
クトルとが重ならないことが重要であるから、5 2
5/2[C P H]以上のスペクトルを全て垂直方向
フィルタ24で除去し、525本にサンプリングする。
525/2 [CPH]以下の帯域Cが動画用垂直方向
フィルタ24の通過域となる。
フィルタ24の通過域となる。
第10図に静止画時のスペクトル分布を合わせて示す。
すなわち、静止画の場合には基底スペクトルA及び折返
しスペクトルBは共に縦方向に伸びているので、折返し
スペクトルBを除去するためには時間方向30Hz付近
の帯域を遮断しなければならない。これは、縦に伸びた
スペクトルB′が縦方向に低い周波数で30Hzでフリ
ッカして見えるためである。
しスペクトルBは共に縦方向に伸びているので、折返し
スペクトルBを除去するためには時間方向30Hz付近
の帯域を遮断しなければならない。これは、縦に伸びた
スペクトルB′が縦方向に低い周波数で30Hzでフリ
ッカして見えるためである。
このように従来の回路では、動画用フィルタと静画用フ
ィルタを独立に備え、それぞれの信号を独立して得てい
るので理解しやすい。しかし、時間一垂直フィルタのよ
うな複雑なフィルタを必要であり、これが回路構成の複
雑化に影響している。
ィルタを独立に備え、それぞれの信号を独立して得てい
るので理解しやすい。しかし、時間一垂直フィルタのよ
うな複雑なフィルタを必要であり、これが回路構成の複
雑化に影響している。
(発明が解決しようとする課題)
以上述べたように従来の走査線変換回路では、動画用フ
ィルタと静画用フィルタを独立に持ち、理解しやすい点
はあるが、時間一垂直フィルタのような複雑なフィルタ
を必要とした。
ィルタと静画用フィルタを独立に持ち、理解しやすい点
はあるが、時間一垂直フィルタのような複雑なフィルタ
を必要とした。
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので
、時間一垂直フィルタのような複雑なフィルタを使用す
ることなく動きに応じた走査線変換を行なうことができ
、しかも/\−ドウエアが簡単で極めてローコストな走
査線変換回路を提供することを目的とする。
、時間一垂直フィルタのような複雑なフィルタを使用す
ることなく動きに応じた走査線変換を行なうことができ
、しかも/\−ドウエアが簡単で極めてローコストな走
査線変換回路を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するためにこの発明に係る走査線変換回
路は、 第1に、互いに走査線数の異なる第1、第2のテレビジ
ョン方式間で走査線数を変換する走査線変換回路におい
て、前記第1のテレビジョン方式のインターレース信号
を入力してその第1フィールドと第2フィールドについ
て第2のテレビジョン方式の画面の走査線位置に該当す
る垂直方向成分のみを取出す垂直方向フィルタと、この
垂直方向フィルタの出力を入力して第2のテレビジョン
方式の画面の走査線位置に該当する時間方向成分のみを
取出す時間方向フィルタと、前記垂直方向フィルタの出
力からフィールド間の動きを検出する動き検出回路と、
前記垂直方向フィルタと前記時間方向フィルタの各出力
を入力し前記動き検出回路の動き検出出力に応じて入力
された2信号を切換または混合するミキサ回路とを具備
したことを特徴とする。
路は、 第1に、互いに走査線数の異なる第1、第2のテレビジ
ョン方式間で走査線数を変換する走査線変換回路におい
て、前記第1のテレビジョン方式のインターレース信号
を入力してその第1フィールドと第2フィールドについ
て第2のテレビジョン方式の画面の走査線位置に該当す
る垂直方向成分のみを取出す垂直方向フィルタと、この
垂直方向フィルタの出力を入力して第2のテレビジョン
方式の画面の走査線位置に該当する時間方向成分のみを
取出す時間方向フィルタと、前記垂直方向フィルタの出
力からフィールド間の動きを検出する動き検出回路と、
前記垂直方向フィルタと前記時間方向フィルタの各出力
を入力し前記動き検出回路の動き検出出力に応じて入力
された2信号を切換または混合するミキサ回路とを具備
したことを特徴とする。
第2に、前記垂直方向フィルタは、出力部に出力信号を
第2のテレビジョン方式の画面の走査線の時間位置に移
動させる時間変換部を有することを特徴とする。
第2のテレビジョン方式の画面の走査線の時間位置に移
動させる時間変換部を有することを特徴とする。
(作用)
上記の構成では、動画、静止画にかかわらず垂直方向フ
ィルタにより垂直高域信号を除去した後に動静判断を行
ない、動画時には垂直方向フィルタ出力をそのまま出力
し、静止画時にはさらに時間方向フィルタに通して選択
出力するようにしている。
ィルタにより垂直高域信号を除去した後に動静判断を行
ない、動画時には垂直方向フィルタ出力をそのまま出力
し、静止画時にはさらに時間方向フィルタに通して選択
出力するようにしている。
(実施例)
以下、第1図乃至第8図を参照してこの発明の実施例を
説明する。
説明する。
第1図は高品位TV方式のインターレース信号をNTS
C方式のインターレース信号に変換する場合にこの発明
を適用した構成を示すもので、入力端子11には高品位
TV方式の1125/60のインターレース信号が加わ
る。この信号は垂直方向フィルタl2に供給される。こ
の垂直方向フィルタl2は525/2 [CPH]以上
の垂直方向成分を除去して、第1フィールドと第2フィ
ールドについてNTSC方式の画面の走査線位置に該当
する垂直方向成分のみを取出すもので、ここで取出され
たインターレース信号は時間伸長回路l3に供給される
。この時間伸長回路l3は入力したインターレース信号
を伸長してNTSC方式の画面の走査線の時間位置に移
動させるもので、ここで得られたインターレース信号は
動画用としてミキサ回路l4に供給され、同時に時間方
向フィルタ!5及び動き検出回路l6に供給される。
C方式のインターレース信号に変換する場合にこの発明
を適用した構成を示すもので、入力端子11には高品位
TV方式の1125/60のインターレース信号が加わ
る。この信号は垂直方向フィルタl2に供給される。こ
の垂直方向フィルタl2は525/2 [CPH]以上
の垂直方向成分を除去して、第1フィールドと第2フィ
ールドについてNTSC方式の画面の走査線位置に該当
する垂直方向成分のみを取出すもので、ここで取出され
たインターレース信号は時間伸長回路l3に供給される
。この時間伸長回路l3は入力したインターレース信号
を伸長してNTSC方式の画面の走査線の時間位置に移
動させるもので、ここで得られたインターレース信号は
動画用としてミキサ回路l4に供給され、同時に時間方
向フィルタ!5及び動き検出回路l6に供給される。
時間方向フィルタl5は入力信号からNTSC方式の画
面の走査線位置に該当する時間方向成分のみを取出すも
ので、ここで得られたインターレース信号は静止画用と
してミキサ回路I4に供給される。動き検出回路l6は
入力したインターレース信号の第1フィールドと第2フ
ィールドとのλをとることによって画像の動き、すなわ
ち動画か静止画かを判断するもので、その判断結果はミ
キサ回路14に供給される。このミキサ回路14は、動
き検出回路16の検出結果が動画の場合には時間伸長回
路】3からの信号を通過させ、静画の場合には時間方向
フィルタ15の出力を通過させる。ミキサ回路14の出
力は出力端子17を介し、NTSC方式のインターレー
ス信号として出力される。
面の走査線位置に該当する時間方向成分のみを取出すも
ので、ここで得られたインターレース信号は静止画用と
してミキサ回路I4に供給される。動き検出回路l6は
入力したインターレース信号の第1フィールドと第2フ
ィールドとのλをとることによって画像の動き、すなわ
ち動画か静止画かを判断するもので、その判断結果はミ
キサ回路14に供給される。このミキサ回路14は、動
き検出回路16の検出結果が動画の場合には時間伸長回
路】3からの信号を通過させ、静画の場合には時間方向
フィルタ15の出力を通過させる。ミキサ回路14の出
力は出力端子17を介し、NTSC方式のインターレー
ス信号として出力される。
上記垂直方向フィルタl2は具体的には第2図に示すよ
うに構成される。すなわち、入力端子121に入力され
たインターレース信号を順次複数個のライン遅延線12
2り送り、同一フィールド内の複数ラインの信号を得る
。これらの複数ラインの信号についてそれぞれ係数器1
23にて重み付けを行ない、各出力を加算器(Σ)12
4で加算して、出力端子125より補間信号を得る。係
数器123の係数は入力画像の走査線と出力画像の走査
線の位置関係に基づいて適当に変化させる。第3図に垂
直方向フィルタl2のフィルタ特性を示す。第3図にお
いて斜線部分が通過域である。
うに構成される。すなわち、入力端子121に入力され
たインターレース信号を順次複数個のライン遅延線12
2り送り、同一フィールド内の複数ラインの信号を得る
。これらの複数ラインの信号についてそれぞれ係数器1
23にて重み付けを行ない、各出力を加算器(Σ)12
4で加算して、出力端子125より補間信号を得る。係
数器123の係数は入力画像の走査線と出力画像の走査
線の位置関係に基づいて適当に変化させる。第3図に垂
直方向フィルタl2のフィルタ特性を示す。第3図にお
いて斜線部分が通過域である。
上記時間伸長回路13は具体的には第4図に示すように
構成される。すなわち、入力端子131に加わえられた
インターレース信号をデュアルポートメモリ132に書
込みクロック入力端133に加わるクロックCKwによ
って書込む。この書込みクロツクCKwには1125イ
ンターレース信号の水平周波数のn倍のクロックを用い
る。メモリ132に書き込まれたインターレース信号を
読出しクロツク入力端134からの読出しクロツク(5
25ノンインターレースの信号の水平周波数のn倍のク
ロック)CKRによって読出し、出力端子135から出
力する。つまり、書込みクロツクCKwと読出しクロツ
クCKRとの周波数の比率は1125/2と525の比
になっており、読出しクロックCKRが書込みクロック
CKWより周波数が低いため、走査線数は1 1 2
5/2本から525本に減少する。
構成される。すなわち、入力端子131に加わえられた
インターレース信号をデュアルポートメモリ132に書
込みクロック入力端133に加わるクロックCKwによ
って書込む。この書込みクロツクCKwには1125イ
ンターレース信号の水平周波数のn倍のクロックを用い
る。メモリ132に書き込まれたインターレース信号を
読出しクロツク入力端134からの読出しクロツク(5
25ノンインターレースの信号の水平周波数のn倍のク
ロック)CKRによって読出し、出力端子135から出
力する。つまり、書込みクロツクCKwと読出しクロツ
クCKRとの周波数の比率は1125/2と525の比
になっており、読出しクロックCKRが書込みクロック
CKWより周波数が低いため、走査線数は1 1 2
5/2本から525本に減少する。
時間方向フィルタl5は具体的には第5図に示すように
構成される。すなわち、入力.端子151に入力された
インターレース信号の現フィールド信号とそれをフィー
ルド遅延器152で1フィールド(525ライン)分遅
延した信号を加算器(Σ)153で加算し、割算器15
4で1/2としてフィールド間の平均を取り、出力端子
155から出力する。
構成される。すなわち、入力.端子151に入力された
インターレース信号の現フィールド信号とそれをフィー
ルド遅延器152で1フィールド(525ライン)分遅
延した信号を加算器(Σ)153で加算し、割算器15
4で1/2としてフィールド間の平均を取り、出力端子
155から出力する。
第6図に時間方向フィルタのフィルタ特性を示す。
第6図において、斜線部分が通過域である。
上記構成において、以下その動作について説明する。
第7図は上記実施例の回路により走査線変換を行なった
場合の様子を示している。まず、入力端子11に共給さ
れる1125走査の画面の第1フィールドa1と第2フ
ィールドb2を持つインターレース信号を垂直方向フィ
ルタl2に入力してフィールドa2,b2を生成し、5
25画面の走査線位置に該当する走査線を求める。次に
、時間伸長回路l4により525画面の走査線の時間位
置に移動して、フィールドa3,b3の信号を得る。こ
こで得られたインターレース信号はミキサ回路14に供
給され、同時に時間方向フィルタl5及び動き検出回路
l6に供給される。
場合の様子を示している。まず、入力端子11に共給さ
れる1125走査の画面の第1フィールドa1と第2フ
ィールドb2を持つインターレース信号を垂直方向フィ
ルタl2に入力してフィールドa2,b2を生成し、5
25画面の走査線位置に該当する走査線を求める。次に
、時間伸長回路l4により525画面の走査線の時間位
置に移動して、フィールドa3,b3の信号を得る。こ
こで得られたインターレース信号はミキサ回路14に供
給され、同時に時間方向フィルタl5及び動き検出回路
l6に供給される。
ここで、動き検出回路l6によって動画と判定された場
合、ミキサ回路l4からフィールドa3がそのまま出力
フィールドCとして選択出力される。
合、ミキサ回路l4からフィールドa3がそのまま出力
フィールドCとして選択出力される。
また、静止画と判定された場合、時間方向フィルタl5
によってフィールドa3とフィールドb3との平均を取
った信号が出力フィールドCとしてミキサ回路l4から
選択出力される。
によってフィールドa3とフィールドb3との平均を取
った信号が出力フィールドCとしてミキサ回路l4から
選択出力される。
すなわち、上記構成では、第3図に示す垂直方向フィル
タ12のフィルタ特性によって動画用のインターレース
信号を得ることができ、この垂直方向フィルタl2のフ
ィルタ特性と第6図に示す時間方向フィルタl5のフィ
ルタ特性を合わせることによって第7図に示すフィルタ
特性、つまり従来の時間一垂直フィルタと同等の特性を
得て、これによって静止画用のインターレース信号を得
ている。
タ12のフィルタ特性によって動画用のインターレース
信号を得ることができ、この垂直方向フィルタl2のフ
ィルタ特性と第6図に示す時間方向フィルタl5のフィ
ルタ特性を合わせることによって第7図に示すフィルタ
特性、つまり従来の時間一垂直フィルタと同等の特性を
得て、これによって静止画用のインターレース信号を得
ている。
したがって、上記構成による走査線変換回路は、時間一
垂直フィルタのような複雑なフィルタを使用しないで、
この時間一垂直フィルタのかわりに時間方向フィルタが
使えるため、システムを小さく安価に構成できる。ハー
ドウエアが簡単であり、しかも従来と同等に動きに応じ
た走査線変換を行なうことができ、これによって極めて
ローコストな回路装置を実現できる。
垂直フィルタのような複雑なフィルタを使用しないで、
この時間一垂直フィルタのかわりに時間方向フィルタが
使えるため、システムを小さく安価に構成できる。ハー
ドウエアが簡単であり、しかも従来と同等に動きに応じ
た走査線変換を行なうことができ、これによって極めて
ローコストな回路装置を実現できる。
第8図はこの発明に係る他の実施例として、入力信号が
例えば走査線数1050本のインターレース信号である
場合について示している。第8図において、第1図と同
一部分には同一符号を付して示す。第8図からわかるよ
うに、この場合には第1図に示した時間伸長回路13は
不要である。
例えば走査線数1050本のインターレース信号である
場合について示している。第8図において、第1図と同
一部分には同一符号を付して示す。第8図からわかるよ
うに、この場合には第1図に示した時間伸長回路13は
不要である。
これは、入出力ともに水平周波数が525 fv(fv
−フィールド周波数)であるからである。
−フィールド周波数)であるからである。
以上述べたようにこの発明によれば、時間一垂直フィル
タのような複雑なフィルタを使用することなく動きに応
じた走査線変換を行なうことができ、しかもハードウェ
アが簡単で極めてローコストな走査線変換回路を提供す
ることができる。
タのような複雑なフィルタを使用することなく動きに応
じた走査線変換を行なうことができ、しかもハードウェ
アが簡単で極めてローコストな走査線変換回路を提供す
ることができる。
第1図はこの発明に係る走査線変換回路の一実施例を示
すブロック回路図、第2図は同実施例の垂直方向フィル
タの具体的な構成を示すブロック回路図、第3図は上記
垂直方向フィルタのフィルタ特性を示す特性図、第4図
は同実施例の時間伸縮回路の具体的な構成を示すブロッ
ク回路図、第5図は同実施例の時間方向フィルタの具体
的な構成を示すブロック回路図、第6図は上記時間方向
フィルタのフィルタ特性を示す特性図、第7図は上記垂
直方向フィルタ及び時間方向フィルタの各フィルタ特性
を合わせた場合の特性図、第8図はこの発明に係る他の
実施例を示すブロック回路図、第9図は従来の走査線変
換回路の構成を示すブロック回路図、第10図は従来回
路の静止画系時間一垂直フィルタのフィルタ特性を示す
特性図、第11図は従来回路の動画系垂直方向フィルタ
のフィルタ特性を示す特性図、第12図は従来回路の動
作を説明するための図、第13図は従来回路の時間一垂
直フィルタの具体的な構成を示すブロック回路図である
。 12・・・垂直方向フィルタ、l3・・・時間伸長回路
、l4・・・ミキサ回路、l5・・・時間方向フィルタ
、l6・・・動き検出回路、122・・・ライン遅延線
、123・・・係数器、124・・・加算器、132・
・・デュアルポートメモリ、152・・・フィールド遅
延回路、153・・・加算器、154・・・割算器、A
・・・基底スペクトラム、B・・・折返しスペクトラム
、a・・・第1フィールド、b・・・第2フィールド、
C・・・出力フィールド。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 第10図 第11 口 a b C 第12 図
すブロック回路図、第2図は同実施例の垂直方向フィル
タの具体的な構成を示すブロック回路図、第3図は上記
垂直方向フィルタのフィルタ特性を示す特性図、第4図
は同実施例の時間伸縮回路の具体的な構成を示すブロッ
ク回路図、第5図は同実施例の時間方向フィルタの具体
的な構成を示すブロック回路図、第6図は上記時間方向
フィルタのフィルタ特性を示す特性図、第7図は上記垂
直方向フィルタ及び時間方向フィルタの各フィルタ特性
を合わせた場合の特性図、第8図はこの発明に係る他の
実施例を示すブロック回路図、第9図は従来の走査線変
換回路の構成を示すブロック回路図、第10図は従来回
路の静止画系時間一垂直フィルタのフィルタ特性を示す
特性図、第11図は従来回路の動画系垂直方向フィルタ
のフィルタ特性を示す特性図、第12図は従来回路の動
作を説明するための図、第13図は従来回路の時間一垂
直フィルタの具体的な構成を示すブロック回路図である
。 12・・・垂直方向フィルタ、l3・・・時間伸長回路
、l4・・・ミキサ回路、l5・・・時間方向フィルタ
、l6・・・動き検出回路、122・・・ライン遅延線
、123・・・係数器、124・・・加算器、132・
・・デュアルポートメモリ、152・・・フィールド遅
延回路、153・・・加算器、154・・・割算器、A
・・・基底スペクトラム、B・・・折返しスペクトラム
、a・・・第1フィールド、b・・・第2フィールド、
C・・・出力フィールド。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 第10図 第11 口 a b C 第12 図
Claims (2)
- (1)互いに走査線数の異なる第1、第2のテレビジョ
ン方式間で走査線数を変換する走査線変換回路において
、前記第1のテレビジョン方式のインターレース信号を
入力してその第1フィールドと第2フィールドについて
第2のテレビジョン方式の画面の走査線位置に該当する
垂直方向成分のみを取出す垂直方向フィルタと、この垂
直方向フィルタの出力を入力して第2のテレビジョン方
式の画面の走査線位置に該当する時間方向成分のみを取
出す時間方向フィルタと、前記垂直方向フィルタの出力
からフィールド間の動きを検出する動き検出回路と、前
記垂直方向フィルタと前記時間方向フィルタの各出力を
入力し前記動き検出回路の動き検出出力に応じて入力さ
れた2信号を切換または混合するミキサ回路とを具備し
たことを特徴とする走査線変換回路。 - (2)前記垂直方向フィルタは、出力部に出力信号を第
2のテレビジョン方式の画面の走査線の時間位置に移動
させる時間変換部を有することを特徴とする請求項(1
)記載の走査線変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1059297A JP2774554B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 走査線変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1059297A JP2774554B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 走査線変換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02238786A true JPH02238786A (ja) | 1990-09-21 |
| JP2774554B2 JP2774554B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=13109300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1059297A Expired - Lifetime JP2774554B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 走査線変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2774554B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02281884A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 走査変換装置 |
| JPH0440786A (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 方式変換装置 |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP1059297A patent/JP2774554B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02281884A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 走査変換装置 |
| JPH0440786A (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 方式変換装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2774554B2 (ja) | 1998-07-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2852743B2 (ja) | テレビジョン信号処理回路 | |
| JPS62135081A (ja) | 輪郭補正回路 | |
| JP2736699B2 (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
| JPS63272195A (ja) | 静止画再生可能な映像信号処理回路 | |
| US6040869A (en) | Method and apparatus for converting an interlace-scan video signal into a non-interlace-scan video signal | |
| JP3332093B2 (ja) | テレビジョン信号処理装置 | |
| US5001562A (en) | Scanning line converting system for displaying a high definition television system video signal on a TV receiver | |
| US5150207A (en) | Video signal transmitting system | |
| JP3006850B2 (ja) | くし型フィルタ | |
| JPH02238786A (ja) | 走査線変換回路 | |
| JP2000023033A (ja) | 分割マルチ画面表示装置 | |
| KR100311009B1 (ko) | 공통 포맷을 이용하는 영상 포맷 변환 장치와 그 방법 | |
| JPS6048690A (ja) | 順次走査変換装置 | |
| JPH07203300A (ja) | ビデオ表示システム | |
| JPH0313790B2 (ja) | ||
| JPS6051091A (ja) | テレビジヨン信号変換装置 | |
| JPH0865639A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3603393B2 (ja) | テレビジョン回路 | |
| JPH0225596B2 (ja) | ||
| JP3081060B2 (ja) | 多画面表示高品位テレビジョン受像機 | |
| JPH0716255B2 (ja) | 動き適応型輝度信号色信号分離装置 | |
| EP0444329A1 (en) | Improved image edge direction detection apparatus in video systems | |
| JP2923967B2 (ja) | 高品位テレビジョン表示装置 | |
| JPH0723342A (ja) | 映像信号の再生装置 | |
| JPH05219531A (ja) | 動き信号発生回路 |