JPH02238897A - 総ビリルビンの測定方法および測定用試薬 - Google Patents
総ビリルビンの測定方法および測定用試薬Info
- Publication number
- JPH02238897A JPH02238897A JP1060323A JP6032389A JPH02238897A JP H02238897 A JPH02238897 A JP H02238897A JP 1060323 A JP1060323 A JP 1060323A JP 6032389 A JP6032389 A JP 6032389A JP H02238897 A JPH02238897 A JP H02238897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bilirubin
- reagent
- unconjugated
- measuring
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/72—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving blood pigments, e.g. haemoglobin, bilirubin or other porphyrins; involving occult blood
- G01N33/728—Bilirubin; including biliverdin
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/26—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving oxidoreductase
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/34—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving hydrolase
- C12Q1/44—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving hydrolase involving esterase
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10S436/903—Diazo reactions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/14—Heterocyclic carbon compound [i.e., O, S, N, Se, Te, as only ring hetero atom]
- Y10T436/145555—Hetero-N
- Y10T436/146666—Bile pigment
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Zoology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Immunology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Hematology (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Cell Biology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
定用試薬に関するものである。
、生体液中では大別して非抱合型ビリルビン、抱合型ビ
リルビンとして存在する。抱合型ビリルビンはグルクロ
ン酸などの糖類がビリルビンのプロピオン酸基に1分子
または2分子の結合したものである。非抱合型ビリルビ
ンは化学的に修飾を受けていないビリルビンである。
非抱合聖ビリルビン量が増大し、また閉塞性黄直などの
病態では、抱合型どりルビン量が増大することが知られ
ている。従ってこれら各種のビリルビンの分別定量は臨
床診断などにおいて重要な位置を占めている。
ゾ試薬を用いる方法、高速液体クロマトグラフィーを利
用する方法、ビリルビンオキシダーゼなどの酸化酵素を
利用する方法などが挙げられる。
ジアゾ化反応促進剤の種類と、生成するアゾビリルビン
の定量方法の違いにより、種々のものが報告されている
。例えば代表的なものとしては、マロイと工ヴエリン(
Malloy & Evelyn)らによる試薬〔ジャ
ーナル オブ バイオ口ジカル ケミストリー(Jou
rnal or Biological Ch6mis
try)第119巻,48l頁(1937年)〕などか
ある。
には、逆相HPLC力ラムを使用し各種ビリルビンをリ
ン酸緩衝液とインプロパノールのグラジエントによって
溶出、分析するラウフ(Lauff)らの方法〔ジャー
ナル オプ クロマトグラフ{ −(Journal
of Chromatographい第226巻,第3
91頁(1981年)〕などがある。
によってビリルビンを酸化し、ビリルビン自体の持つ4
50nm付近の黄色を消失させ、反応前後の吸光度変化
量よりビリルビンを測定するものである。この場合反応
条件を種々変えることにより、各種ビリルビンのみを特
異的に若しくは全てのビリルビンを酸化させることが出
来る。この方法に於いて使用される試薬としては、例え
ばビリルビンオキシダーゼを用いる試薬〔クリニカル
ケミストリ−(C Iinical Chemistr
y)第2 0巻,第783頁(1974年)〕、ラッカ
ーゼ、チロシナーゼ、アスコノレビン酸オキシダーゼな
どの酸化酵素を用いる試薬(特開昭59−17999号
公報)、コール酸などの陰イオン性界面活性剤や芳香族
カルボン酸などを反応促進剤として使用している総ビリ
ルビン測定用試薬(特開昭60−249060号公報な
ど)、pH,緩衝液、界面活性剤の選定によって抱合型
ビリルビンのみにビリルビンオキシダーゼが働く条件を
設定した抱金型1リルビン測定用試薬が提出されている
。この抱合型ビリルビン測定用試薬としては、例えばp
H9〜11の範囲の緩衝液中でビリルビンオキシダーゼ
を作用させて抱合型ビリルビンを定量する試薬(特開昭
62−58999号公報)、陰イオン性界面活性剤を含
有するpH5〜6の酸性緩衝液中でビリルビンオキシダ
ーゼを作用させて抱合型ビリルビンを定量する試薬(特
開昭60−152955号公報)、pH3.5〜4.5
の緩衝液中でビリルビンオキシダーゼを作用させて抱金
型ビリルビンを定量する試薬(特公昭61−44000
号公報)などがある。以上に述べた他に、陰イオン性界
面活性剤を含有するpH8.0以上のアルカリ性緩衝液
中で、検体中のビリルビンと試薬中のビリルビンオキシ
ダーゼの比をある限定された範囲に保持することにより
、非抱合型ビリルビン(遊離ビリルビン)を定量する方
法(特開昭60−154162号公報)も提出されてい
る。
を含有するか否かによって総ビリルビンと抱合型ビリル
ビンを分別測定しているが、その分別性は実際上不十分
であるという問題点を有している。特にこの分別性の不
十分さは、アルブミンを含まない検体若しくはサリチル
酸などの薬剤を含む検体について顕著である。またこの
方法の問題点として、抱合型ビリルビン、非抱合型ビリ
ルビンがアゾ化されて生じた各種のアゾビリルビンは、
吸光係数などの分光学的性質において、それぞれ異なる
ため、測定値に誤差が生じるということが挙げられる。
ている人工基質のジタウロビリルピンと、生体液中に存
在する実際の抱合型ビリルビンは、反応性およびアゾ化
したときの吸光係数等において、大きく異なるため問題
がある。
は、十分な分別性を有してはいるが、高価で特殊な装置
を使用すること、分析時間が長いこと、及び多数の検体
を処理できないことなどの問題点を有する。
としては、ジアゾ試薬を用いる方法と同様に、現在適切
な標準物質が存在しないことが挙げられる。すなわち標
準物質として使用されるジタウロビリルビンもしくは非
抱合型ビリルビンは、実際の生体液中の抱金型ビリルビ
ンとは、分光学的性質(吸光係数、極大吸収波長など)
あるいは試薬との反応性において異なるため測定誤差が
生じ、各種ビリルビンの測定値は正確な値を示していな
い。このように一種類の標準物質を用いて、複数種のビ
リルビンが含まれる生体液中の各種ビリルビンを分別測
定する場合には、必然的に測定誤差が生じる。またジタ
ウロビリルビン、非抱合型ビリルビンなどを複数混合し
て標準物質とする場合も生体液に応じてその最適な混合
比率の選択が不可欠であることからその調製がきわめて
難しい等の問題点を有する。また抱金型ビリルビン測定
用試薬で設定されている分別測定条件は、検体中のアル
ブミンなどの蛋白質の存在を前提として設定されている
ため、不十分であり、新生児の血清あるいはサリチル酸
等の薬剤を含む血清などに見られる様な、蛋白質と遊離
した状態のビリルビンの割合が高い検体などを正確に測
定することは困難である。さらに特公昭61−4400
0号公報における抱合聖ビリルビン測定用試薬のpH範
囲はビリルビンオキシダーゼにとって安定性、活性の両
方の面できわめて不利な条件であり、測定法としても不
都合な状況を呈している。
法(特開昭60−154162号公報)はビリルビンオ
キシダーゼの使用量を検体中の非抱合型ビリルビンに応
じて調節しなければならず、未知濃度の試料を測定する
には極めて不適当なものである。またこの方法による試
薬は非抱合型ビリルビンのみに作用するとされているが
、抱金型ビリルビンにも一部作用するため、臨床検査に
適用するのに十分な分別性を有していない。
最も重要な標準物質に関わる問題点を解決するために鋭
意検討した結果、β−グルクロニダーゼなどの脱抱合能
を有する酵素を主成分として含む反応試薬をビリルビン
含有検体に作用させて、抱合型ビリルビンを非抱合型ビ
リルビンに精度良く変換し、検体中の全てのビリルビン
を非抱合型ビリルビンとする。その後さらにビリルビン
酸化能を有する酸化剤を作用させてこの非抱合型ビリル
ビンを酸化し、それに伴う吸光度変化量を求めれば、既
知濃度の非抱合型ビリルビンのみを標準物質として、検
体中の非抱合型ビリルビン、即ち総ビリルビンを精度良
く測定できることを見出した。
、ビリルビンと錯体を形成しうる金属イオン、界面活性
剤、pH6.5以下に緩衝能を有する緩衝剤を主成分と
する試薬をビリルビン含有検体と作用させることにより
、抱合型ビリルビンのみを特異的に酸化消去して吸光度
を測定した後、pH7.0以上にするなどの方法により
残存する非抱合型ビリルビンを酸化し、それに伴う吸光
度変化量を求めれば、既知濃度の非抱合型ビリルビンの
みを標準物質として、検体中の非抱合型ビリルビンを精
度良く測定できることを見出し、本発明を達成するに至
った。
するに際し、脱抱合能を有する酵素を含む試薬によって
抱合型ビリルビンを予め脱抱合して非抱合型ビリルビン
とした後、検体中に存在する非抱合型ビリルビンを求め
ることによって総ビリルビンを測定することを特徴とす
る総ビリルビンの測定方法を要旨とするものであり、第
二の発明は、ピリルビン酸化能を有する酵素、過酸化物
および遷移金属イオンを単独もしくは組合せて調製した
酸化剤と、脱抱合能を有する酵素とを含有することを特
徴とする総ビリルビン測定用試薬を要旨とするものであ
り、第三の発明は、検体中の非抱合型ビリルビン量を測
定するに際し、ビリルビンと錯体を形成しうる金属イオ
ンおよび界面活性剤の共存下、ビリルビン酸化能を有す
る酵素、過酸化物および遷移金属イオンを単独もしくは
組合せて調製した酸化剤を用いて、pH6.5以下で検
体中の抱合型ビリルビンを予め特異的に酸化消去後、検
体中に存在する非抱合型ビリルビンを測定することを特
徴とする非抱合型ビリルビンの測定方法を要旨とするも
のであり、第四の発明は、ビリルビン酸化能を有する酵
素、過酸化物及び遷移金属イオンを単独もしくは組合せ
て調製した酸化剤、ビリルビンと錯体を形成しうる金属
イオン、界面活性剤、pH6.5以下の緩衝液を含む試
薬とキレート剤、pH6.5以上の緩衝液および界面活
性剤のうちから選ばれる1種以上の成分よりなる試薬と
からなることを特徴とする非抱合型ビリルビン測定用試
薬を要旨とするものである。
れる。第l試薬は抱合型ピリルビンを非抱合型ビリルビ
ンに変換するための脱抱合能を有する酵素を主成分とし
て含み、第2試薬は第1試薬によって生成した非抱合型
ビリルビンを定量するための酸化剤を主成分として含む
。
抱合能を有する酵素としては、例えばグル久ロニダーゼ
、グルコシダーゼ及びガラクトシダーゼなと種々の糖エ
ステル加水分解酵素あるいはスルファターゼがあり、こ
れらを単独にもしくは複数混合して用いることができる
。特に検体がヒト生体液である場合は、グルクロニダー
ゼ単独の使用が可能である。これら脱抱合能を有する酵
素は動物、植物若しくは微生物のいずれの起源由来のも
のも使用することができるが、例えばグルクロニダーゼ
としては、ウシ肝臓、カタツムリ若しくは大腸菌由来の
もの、グルコシダーゼとしては酵母若しくはアーモンド
由来のもの、ガラクトシダーゼとしては大腸菌由来のも
の及びスルファターゼとしてはカタツノ、り由来のもの
などが使用できる。これらの脱抱合能を有する酵素は0
.01−100ユニット/maの濃度範囲で使用できる
。
範囲で使用できる。0.Olユニット/mQ以下だと脱
抱合反応が完結するのに長時間を要するため好ましくな
く、又100ユニット/m(1以上だと試薬が高価とな
り又高蛋白濃度のため反応が遅くなり、更に酵素溶液中
の夾雑物により抱合型ビリルビンが酸化されるなどの影
響が出る場合もあり好ましくない。
例えばビリルビンオキシダーゼ及びラツカーゼなどの酸
化酵素、グルコースオキシダーゼなどの過酸化水素を生
成するオキシダーゼとそれらの基質およびベルオキシダ
ーゼとの混合物、ビリルビン酸化能を有する2価の銅イ
オン及び3価の鉄イオンなどの金属イオン若しくはその
塩、例えば硫酸銅、塩化銅、硫酸第2鉄など、過硫酸カ
リウム及び過安息香酸ナトリウムなどの過酸化物、或い
は例えばスルファニル酸と亜硝酸の塩酸溶液、2.4−
ジクロロアニリンとスルファニル酸の混液なとのジアゾ
試薬を、いずれか単独でまたは組合せて用いることがで
きる。これらの酸化剤は、酵素の場合0.Ol〜30ユ
ニット/mQ,好ましくは0.05〜lOユニット7m
Q,過酸化物を用いる場合は0.0 1〜50mM,好
ましくは0.05〜30ユニット/rnQ,金属イオン
およびその塩を用いる場合は0.01〜20mM,好ま
しくは、0.05〜5mM1更にジアゾ試薬を用いる場
合は、0.05〜5mM,好ましくはO.1〜2mMの
濃度範囲で使用できる。これらの成分が上記範囲外の量
で存在すると、非抱合型ビリルビンに対する酸化反応の
完結に長時間を要するか、試薬の劣化が著しくなるか、
或は試薬中に沈澱を生成する可能性があるため好ましく
ない。尚、酸化酵素の給源は限定されるものではなく、
種々の起源のものが使用される。例えばラッカーゼはウ
ルシ由来あるいはポリポーラス属などの微生物由来、ビ
リルビンオキシダーゼはミロセシウム属若しくはエピタ
ケ属由来のものが使用でき、又グルコースオキシダーゼ
はアスペルギルス属由来のものなどを使用すれば良い。
必須成分の他に、反応促進剤としての芳香族カルポン酸
、界面活性剤、緩衝液、キレート剤、通常使用される賦
活剤及び塩類を含むことができる。
7才ン酸、安息香酸などがあり、5〜75mM,好まし
くは10〜50mMの濃度範囲で使用できる。この範囲
外の濃度では反応が完結するのに長時間を要するか、試
薬中に沈澱を生じる場合もあるため好ましくない。
イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤及び両性界
面活性剤のいずれも使用できる。
ポリオキシエチレングリコール、トリトンX− 1 0
0、ツイン80、塩化ラウリルピリジニ9ム、塩化ラ
ウリルトリメチルアンモニウム、N−ラウリル・ミリス
チルーβ−アミノプロピオン酸、N−ラウリルーβ−イ
ミノージプロピオン酸などがある。これらの界面活性剤
は通常使用される0.01−10%、好ましくは0.0
5〜2%の濃度範囲で使用できる。lO%を越えると試
薬中に沈澱を生じる可能性がある他、試薬の流動性が悪
くなるため自動分析機などへ適用できず好ましくない。
する酵素の至適pH付近に緩衝能を持つものを、上記第
2試薬の緩衝液としては、使用する酸化剤の作用する至
適pH付近に緩衝能をもつものを使用すれば良い。その
様な第1試薬の緩衝液としては、例えば牛肝臓由来β−
グルクロニダーゼを用いた場合、フタル酸一水酸化ナト
リウム緩衝液(pH5.0)、コハク酸一水酸化ナトリ
ウム緩衝液(pH5.0)などがある。第2試薬の緩衝
液としては、酸化剤として例えばビリルビンオキシダー
ゼを用いたときはリン酸緩衝液(pH7.0)、HEP
ES緩衝液(pH7.0)などがある。それら緩衝液の
濃度としては20〜500mM,好ましくは30〜20
0mM使用すれば良い。20mM以下だと試薬に検体を
加えた段階で設定したpt−tからずれる可能性が大き
く、また500mM以上であると反応に長時間を要した
り、試薬中に沈澱を生じる場合もあるため好ましくない
。
アミノカルボン酸あるいはクエン酸などのすキシカルボ
ン酸などを0.0 1=l OOmM,好ましくは0.
05〜50mMを適宜使用することができる。
糖類などを使用できる。ポリエチレングリコールを用い
る場合は0.01−10%、好ましくは0.05〜2%
、アルブミンを用いる場合は0.0 1−50mM,好
ましくは0.05〜lOmM1糖類を用いる場合はl〜
100mM,好ましくは5〜50mMを適宜使用するこ
とができる。
モニウム、硫酸カリウムなどを1〜500mMの範囲で
、好ましくは5〜100mMの範囲で使用しても良い。
度の非抱合型ビリルビンを含むものである。
Mである。この非抱合型ビリルビンとしては、通常市販
されている非抱合型ビリルビン(第一化学薬品社製、シ
グマ社製など)あるいはブタ、ウマ、ヒトなどの胆嚢か
ら採取、精製したものを使用できる。標準物質としては
これら非抱合型ビリルビンを単独にまたはポリエチレン
グリコール、アルブミン、糖類、キレート剤、塩類など
の安定化剤あるいは賦活剤を適宜添加して調製できる。
糖類などをそれぞれ0.Ol〜30%、0.01〜5
0a+M, 1 〜3 0 0mM,キレート剤とし
てエチレンジアミン四酢酸などのポリアミノカルボン酸
あるいはクエン酸などのオキシカルボン酸などを0.0
1−1 00mM1塩類として塩化ナトリウム、塩化
アンモニウム、硫酸カリウムなどを1〜500mMの濃
度範囲で使用できる。また市販の高ビリルビンコントロ
ール標準血清を使用することもできるが、その場合非抱
合型ビリルビンのみを含みかつその含量が正確であるこ
とが望ましい。
態は、溶液状態、凍結状態あるいは乾燥状態等の何れに
限られるものではなく使用時において溶液状態であれば
よい。溶液状態、凍結状態、乾燥状態にするのは通常良
く知られた方法で行なうことができる。
るのに好ましい組成例を挙げる。
〜10ユニット/ m(Is p−トルエンスルフオン
酸5〜75mM,EDTA O.0 1〜20mM,
pH4〜6に調製されたコハク酸一水酸化ナトリウム緩
衝液20〜500mMを含む。第2試薬はビリルビンオ
キシダーゼ0.05〜lOユニット/mQ,p−トルエ
ンスルフオン酸10〜50mM,EDTA O.05〜
50mM,pH5〜8に調製されたリン酸緩衝液20〜
500+nMを含む。
有する酵素を含む試薬によって、抱金型ビリルビンを含
む検体中の全てのビリルビンを非抱合型ビリルビンに変
換した後、HPLCによってこれを直接測定するか、酸
化酵素を含む試薬若しくはジアゾ試薬によってこれをそ
れぞれ酸化、アゾ化非抱合型ビリルビンに変換し、特定
吸収波長に於ける吸光度変化量を測定すればよい。脱抱
合能を有する酵素を含む試薬としては例えば上記の総ビ
リルビン測定用第1試薬がある。また、酸化酵素を含む
試薬としては上記総ビリルビン測定用第2試薬がある。
体中の全てのビリルビンを非抱合型ビリルビンに変換す
ることで、標準物質として非抱合型ビリルビンのみを使
用することが可能である。
様にすれば良い。まず、上記の総ビリルビン測定用試薬
の第1試薬0.6ml2を分光計のセル室内にて予備加
温後、各種ビリルビンを含む検体(血清など)適当量を
加えてl−1 0分間反応させ、検体中の抱合型ビリル
ビンをすべて非抱合型ビリルビンに変換し、460nm
における吸光度を測定する。次に上記の総ビリルビン測
定用試薬の第2試薬0.l5mffを添加してさらに1
−to分間反応させて非抱合型ビリルビンをすべて酸化
させ、460止における吸光度を測定し、この値と先に
測定した吸光度の液量補正値とから吸光度変化量(A)
を求める。次に既知濃度の非抱合型ビリルビンを含む標
準物質を同様に測定し吸光度変化量(B)を求める。検
体を作用させて求めた吸光度変化量と標準物質を作用さ
せて求めた吸光度変化量とから、下記の数式により検体
中の総ビリルビン含量を求めることができる。
Cなどが適当である。また、検体量としては0.005
〜O . l mQが好ましい。測定波長は460nm
に限定されるものでなく、400nmから480nmの
任意の波長を選ぶことができる。また第1試薬、第2試
薬、検体の液量は適宜変化させることができる。
合、抱合型ビリルビンの非抱合型ビリルビンの変換後の
非ビリルビン量は抱合型ビリルビン量に相当し、従って
前述の第2試薬を作用させた時の吸光度変化量は、検体
中の抱金型ビリルビン量に対応する。
度減少より定量する代りに、ジアゾ試薬によってアゾ色
素を生成させて定量することも可能である。また第1試
薬と検体を作用させた後、HPLCにて直接抱合型ビリ
ルビンを分析定量することもできる。
よりなる。第1試薬は検体中の非抱合聖ビリルビンには
作用せず、抱金型ビリルビンのみに酸化剤によって作用
する試薬であり、第2試薬は第1試薬の作用後残った非
抱合型ビリルビンを測定するための試薬である。
の緩衝液、界面活性剤、ビリルビンと錯体を形成しうる
金属イオン、酸化剤などが主成分であり、非抱合型ビリ
ルビン測定用第2試薬は、キレート剤、pH6.5以上
の緩衝液、界面活性剤のうちから選ばれる1種以上の成
分を主成分とする。
してもよい。また第2試薬には第1試薬の各成分を適宜
含ませることもできる。
5以下、好ましくはpH2.0〜6.0までの間に緩衝
能を持つものであれば良いが、その様なものとしてはフ
タル酸一水酸化ナトリウム緩衝液、コハク酸一水酸化ナ
トリウム緩衝液、3.3−ジメチルグルタル酸緩衝液等
がある。またこれらの緩衝液は20〜200mM,好ま
しくは、30〜100mMで使用すれば良い。20mM
以下であると検体と混合した場合、設定pHからずれる
危険性があり、また200mM以上であると、第2試薬
を加えた段階で全体のpHを中性付近に戻すことが困難
となるため好ましくない。
としては、総ビリルビン測定用試薬で使用したものと同
様の界面活性剤が使用できるが、pH6.5以下で溶解
度が高く、使用の容易なものであることが好ましい。こ
の様な界面活性剤としては例えばトリトンx− t o
o、ツイン80などの非イオン性界面活性剤あるいは
ベンゼン硫酸ナトリウム、タウロデオキシコール酸ナト
リウム、グリココール酸ナトリウムなどの陰イオン性界
面活性剤の使用が好ましい。この濃度範囲としては0.
Ol〜2.0%、好ましくは0.03〜0.5%が適当
である。この範囲より低濃度だと臨界ミセル濃度に達せ
ず非抱合型ビリルビンを保護せず、またこの範囲より高
濃度だと酸化剤による抱合型ビリルビンの消去に長時間
を要するため好ましくない。
と錯体を形成しうる金属イオンとしては、例えば銅イオ
ン、鉄イオン若しくはマンガンイオンなどの塩を使用で
きるが、銅イオンまたは鉄イオンの塩を使用すれば、低
濃度で非抱合型ビリルビンに作用しない条件を設定でき
るためにより好ましい。これらの塩としては、一般に市
販されている塩化物塩、酢酸塩、アンモニウム塩などを
使用すれば良い。使用濃度範囲としては0.Ol〜10
mMが適当である。より好ましくは0.05〜5mMが
適当である。これらがO−01=lOmMの濃度範囲外
だと上記第1試薬中で非抱合型ビリルビンを酸化剤より
保護することが出来ないか、又は金属塩による沈澱が生
成する可能性もあるため好ましくない。
しては、前述の総ビリルビン測定用試薬と同様のものが
使用でき、使用可能な濃度範囲も同様である。特に上記
第1試薬において、銅イオン自体を酸化剤とする場合は
、酸化反応を促進するために塩化物イオン、臭化物イオ
ン、ヨウ化物イオン、チオシアン酸イオン、シアン酸イ
オン、シアンイオンなどを含む塩類を添加することがで
きる。これらの塩類のうち促進効果が高く、毒性が低い
チオシアン酸イオンを含む塩類の使用が特に望ましい。
ビンオキシダーゼなどの酸化酵素が安定性、活性の点で
有利となるpH4.7〜6.5のpH範囲の間で使用可
能にするために、塩化ナトリウム、フッ化ナトリウムな
どのハロゲン化物塩を添加することができる。その濃度
範囲としては1〜209mM1好ましくは5〜50mM
が適当である。この範囲外だと抱合聖ビリルビンを消去
するのに長時間を要するため、好ましくない。ハロゲン
化物塩のうち特にフフ化物塩を添加すれば、低濃度でp
H4.7〜6.5の間で第1試薬の組成を設定できるた
めフッ化物塩の添加が好ましい。
剤としてはエチレンジアミン四酢酸などのポリアミノカ
ルポン酸あるいはクエン酸などのオキシカルボン酸を0
.05〜100aM好ましくは0.05〜50mMを適
宜使用することができる。
となり好ましくない。
6.5以上の緩衝液としてはリン酸緩衝液、トリス塩酸
緩衝液、グリシンー水酸化ナトリウム緩衝液など種々の
ものを使用することができる。
は50〜500mMの範囲で使用することができる。使
用量が上記範囲外だと第2試薬添加後の反応が不十分と
なり好ましくない。
剤としては、総ビリルビン測定用試薬の場合と同様に、
陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、陽イオ
ン性界面活性剤、両性界面活性剤のいずれも使用できる
。これらの界面活性剤は総ビリルビン測定用試薬の場合
と同様に、通常使用される0.01−10%、好ましく
は0.05〜2%の濃度範囲で使用できる。使用量が上
記範囲外だと第2試薬添加後の反応が不十分となり好ま
しくない。
分として、総ビリルビン測定用試薬と同様に、反応促進
剤としての芳香族カルポン酸、賦活剤としてのマニトー
ルなどの糖類、ポリエチレングリコールなどのポリオー
ル類を添加することができる。これらは0.Ol〜30
0mM,好ましくは0.05〜100mMの濃度範囲で
用いることができる。この範囲外の使用は、反応が遅く
なるなどの問題が生じるため好ましくない。
は、総ビリルビン測定の場合と同様の標準物質、即ち非
抱合型ビリルビンを含む標準物質を使用することができ
る。
しい組成例を示す。
衝液20〜500mM,}リトンX−1000.025
〜1%、硫酸鋼0.0 1”l OmM,ビリルビンオ
キシダーゼ0.05〜20ユニット/mQ, 7ツ化ナ
トリウム5〜50mMを含む。第2試薬はpH5.0〜
7.0に調製されたリン酸緩衝液、EDTAO.1″−
50mMを含む。
ット/raQを含ませても良い。
にビリルビン酸化能を有する酵素、過酸化物および遷移
金属イオンを単独もしくは組合せて調製した酸化剤、ビ
リルビンと錯体を形成しうる金属イオン、非イオン性界
面活性剤、pH6.5以下の緩衝液を含む試薬を作用さ
せて、検体中の抱合型ビリルビンのみを酸化消去し、そ
の後残存する非抱合型ビリルビンを酸化酵素を含む試薬
、若しくはジアゾ試薬によって消去して特定波長の吸光
度変化を測定するか、あるいは残存する非抱合型ビリル
ビンを直接HPLCなどによって測定すれば良い。抱合
型ビリルビンを酸化消去する試薬としては例えば、上記
の本発明の非抱合型ビリルビン測定用第1試薬などがあ
る。また非抱合型ビリルビンに作用する酸化酵素を含む
試薬としては上記第2試薬などがある。また本測定方法
においては、総ビリルビンの測定方法と同様に、標準物
質としては非抱合型ビリルビンのみを使用することが可
能である。
例えば次の様にすればよい。まず、上記の非抱合型ビリ
ルビン測定用第lの試薬0 . 6 mQを分光計のセ
ル室内にて予備加温後、各種ビリルビンを含む検体(血
清など)適当量を加えてl−10分間反応させ、検体中
の抱金型ビリルビンをすべて酸化消去し460nmにお
ける吸光度を測定する。次に上記の非抱合型ビリルビン
測定用の第2試薬0.15mffを添加してさらにl−
10分間反応させて残存する非抱合型ビリルビンをすべ
て酸化させ、460nmにおける吸光度を測定し、この
値と先に測定した吸光度の液量補正値とから吸光度変化
量(A)を求める。次に既知濃度の非抱合型ビリルビン
を含む標準物質を同様に測定し吸光度変化量(B)を求
める。検体を作用させて求めた吸光度変化量と標準物質
を作用させて求めた吸光度変化量とから、下記数式によ
り検体中の非抱合型ビリルビン含量を求めることができ
る。
7°Cなどが適当である。また、検体量としては0.0
05〜0.1m(2が好ましい。測定波長は46Qnm
に限定されるものでなく、400nmから480nmの
任意の波長を選ぶことができる。また第l試薬、第2試
薬、検体の液量は適宜変化させることができる。
度減少により定量する代わりに、ジアゾ試薬によってア
ゾ色素を生成させて定量することも可能である。また、
第1試薬と検体を作用させた後、HPLCにて分析定量
することもできる。
混在する場合、抱合型ビリルビン量を、本発明の試薬ま
たは方法を組み合わせることにより容易に求めることが
できる。すなわち総ビリルビン量測定用試薬もしくは方
法によって検体中の総ビリルビン量を求め、さらに非抱
合聖ビリルビン量測定用試薬もしくは方法によって同一
検体中の非抱合型ビリルビン量を求め、それらの差より
容易に抱合型ビリルビン量を求めることができる。
を共通の標準物質として使用しているため、本発明によ
って求めた抱合型ビリルビン量の値は、総ビリルビン量
、非抱合型ビリルビン量同様にきわめて正確な値となる
。
合型ビリルビンを非抱合型ビリルビンに変換し、次いで
この非抱合型ビリルビンと検体中に元より存在した非抱
合型ビリルビンとを酸化させ、生じた吸光度変化量より
検体中の総ビリルビン量を求めることができる。
体中の抱合型ビリルビンを選択的に酸化消去した後、第
2試薬を添加して残存する非抱合型ビリルビンを酸化さ
せ、生じた吸光度変化量より検体中の非抱合型ビリルビ
ン量を求めることができる。
ンは、分析化学第31巻、E63頁(1982年)記載
の方法に準じて豚胆嚢中の胆汁から精製した。またこの
グルクロナイドビリルビン及び非抱合型ビリルビンはラ
ウフ( L auf f )らの方法「ジャーナルオブ
クロマトグラフイ−( J ournal of Ch
romatography)第226巻,39l頁(1
981年)」を若干改良したHPLC法にて分析した。
ムを用いて5%のメチルセルソルプを含有するリン酸緩
衝液(pH2.0)とアセトニトリルのグラジエント溶
出を行い試料を分析した。
ロニダーゼ(シグマ社製,GO251)0.2ユニット
/mQ、p−トルエンスルフオン酸30mM,EDTA
lmM, トリトンX−100 0.03%及び7
タル酸緩衝液(pH5.0)l OOmMとなる様に、
第2試薬は、酸化酵素のビリルビンオキシダーゼ(シグ
マ社,B l 5 1 5)4−Lニット/ml2、p
ートルエンスルフオン酸30mM,EDTAlmM,ト
リトンX−too O.03%及びリン酸緩衝液20
0mMとなる様に、また第2試薬のpHが10.0とな
る様に調製した。第1試薬1mQを37℃にて2分間予
備加温し、参考例lで精製した抱合梨グルクロナイドビ
リルビン0.05+nQを加え3分間同温で反応させた
。さらに第2試薬0.25mffを加え37℃にて3分
間反応させた。第1試薬で反応させた後の反応混液(a
)、さらに引続き第2試薬で反応させた後の反応混液(
b)中の各種ビリルビンをHPLCにて分画し分析した
。それぞれの結果を第1図中に示す。また第1試薬から
β一グルクロニダーゼのみを除いて、グルクロナイドビ
リルビンサンプルとを反応させた反応混液(C)を同様
にHPLCにて分析した。その結果を第1図中に示す。
ドビリルビンであり、約18分に溶出するピークは非抱
合型ビリルビンである。第1図中(C)は脱抱合酵素の
β−グルクロニダーゼによって変換される前のサンプル
の状態を示す。第1図中(a)と(C)を比べることで
、第l試薬によって抱金型グルクロナイドビリルビンが
非抱合型ビリルビンに完全に変換されたことが明らかで
あり、第1図中(b)と(a)を比べることで、さらに
第2試薬によって非抱合型ビリルビンが酸化消去された
ことが明らかである。
度の希釈溶液を作成し、参考例lで調製した総ビリルビ
ン測定用試薬を用いてグルクロナイドビリルビン含量と
吸光度変化量の関係を求めた。第1試薬1mffを分光
計セル室内で37℃にて2分間予備加温した後、各種濃
度のグルクロナイドビリルビン溶液を0.05mQ加え
、37゜Cで3分間反応させ吸光度を460nmにて測
定した。その後第2試薬0.25m(2を加え37゜C
にて5分間反応させ吸光度を460nmにて測定した。
正した吸光度変化量と希釈率の関係を求めた。その結果
広い範囲にわたって希釈率と吸光度変化量の間に良好な
直線関係が成立つことが分かった。
ルブミン(シグマ社製,A3782)、サリチル酸、E
DTA及びヘモグロビンを下記表1の濃度になる様に加
え、実施例lの総ビリルビン測定用試薬を用いて実施例
2と同様の方法で定量し、各添加物による測定値への影
響について調べた。その結果を表lに示す。標準物質と
して非抱合型ビリルビン(第一化学薬品社製)をトリス
ー塩酸(pH8.0)100mM中に溶解して5 mg
/dcとした溶液を用いた。
値は種々の添加物によって全く影響を受けず、従来の試
薬で問題となっていた薬物などの影響に関する問題点を
解決できることを確認した。
リルビンの一種であるジタウロビリルビン〔ボルフィリ
ンプロダクツインク(PorphirinP rodu
cts I nc.)より市販〕を各々トリスー塩酸(
pH8.0)1 00mMにて溶解し、それぞれ59m
g/dQ, 8 0mg/dQの溶液を調製した。また
ヒトアルブミンをトリスー塩酸(pH7.0)l OO
mMにて溶解し、67.0g/Qの溶液を調製した。こ
れら非抱合型ビリルビン溶液、ジタウロビリルビン溶液
及びヒトアルブミン溶液を用いて次の6種のサンプルを
調製した。サンプルaは非抱合型ビリルビンのみを、サ
ンプルbはジタウロビリルビンのみを、サンプルCは非
抱合型ビリルビンとジタウロビリルビンを、サンプルd
は非抱合型ビリルビンとアルブミンを、サンプルeはジ
タウロビリルピンとアルブミンを、及びサンプルfは非
抱合型ビリルビンとジタウロビリルピンとアルプミンと
を含む。各サンプル中のジタウロビリルビンの濃度は2
0 mg/d(1,非抱合型ビリルビンの濃度は2
0 mg/dL ヒトアルブミン濃度は26.8g/f
fである。次に7タル酸緩衝液(pH5.0)60mM
,ビリルビンオキシダーゼ(シグマ社B.l 5 1
5)1ユニット/d,硫酸銅0.1mM,}リトンX−
100(液体シンチレーション用,半井化学社製)0.
03%、p一トルエンスルホン酸ナトリウム5mM,フ
ッ化ナトリウム15mMとなる様に反応試薬Aを調製し
た(実施例4)。さらに比較例として反応試薬Aから硫
酸銅を除いた反応試薬Bを調製した(比較例l)。さら
に比較例として反応試薬AからトリトンX−100を除
いた反応試薬Cを調製した(比較例2)。また反応試薬
Aのビリルビンオキシダーゼの代りにグルコースオキシ
ダーゼ(東洋紡社製) 0 . 5ユニット/ m(2
,ベルオキシダーゼ(東洋紡社製)0.1ユニット/m
Q,グルコースIonMとなる様に加えた反応試薬Dを
調製した(実施例5)。更に特公昭61−44000号
公報記載の実施例に従い次の抱金型ビリルビン測定用試
薬を調製した。即ち、クエン酸−リン酸緩衝液(pH4
.0)100mM,ビリルビンオキシダーゼO.lユニ
ット/mQを含む反応試薬Eを調製した(比較例3)。
温した後、6種のサンプルをそれぞれ0.05mQ添加
し37℃で反応させ、反応開始後5分間の460nmに
於ける吸光度変化量を求めた。各反応試薬に各サンプル
を添加した時の吸光度変化量を表2に示す。
応試薬ASDはジタウロビリルビンを含むサンプルのみ
反応し吸光度変化を生じるが、非抱合型ビリルビンに対
しては反応せず吸光度変化を生じないことが分かった。
リルビンのいずれにも反応することが分かった。更に、
反応試薬A,Dは分別性において反応試薬Eよりも優れ
ており、測定誤差を顕著に改善することができた。これ
らのことから本発明により正確に各種ビリルビンを分別
できることが判明した。
1試薬は硫酸銅O.lIIM1 トリトンX100
0.03%、p一トルエンスルフォン酸5mM,7タル
酸(pH5.0)60mM,7 ッ化ナトリウム15m
M及びビリルビンオキシダーゼ1ユニット/roQとな
る様調製した。第2試薬はトリトンX−100 0.
03%、p−}ノレエンスノレフォン酸20mM%ED
TA6mM,リン酸緩衝液200mM及びビリルビンオ
キシダーゼ10ユニット/mQとなる様に、また第2試
薬のpHがlO.0となる様に調製した。又、標準サン
プルとして非抱合型ビリノレビン2 0 mg/dQ、
ジタウロビリノレビンlOIIIg/dl2,ヒトアル
プミン26.8g/12の混液を調製し、更にその希釈
系列を調製した。
各種濃度の標準サンプル0.05ml2を加え3分間3
7℃で反応後、460nmにおける各吸光度を測定した
。さらに第2試薬0.25mQを加え、37℃にて5分
間反応させ460nmにおける各吸光度を測定した。第
1試薬による反応後の吸光度と第2試薬による反応後の
吸光度から、液量補正して各吸光度変化量を求めた。こ
の吸光度変化量と非抱合型ビリルビン量との関係を第2
図に示す。
施例によって調製しt;ビリルビン測定用試薬によって
測定した吸光度変化量の間には極めて良好な直線関係が
成立つことが分かった。
型ビリルビンを添加したサンプルを調製した。このサン
プルを実施例6で調製した非抱合型ビリルビン測定用試
薬を用いて測定した。第1試薬とサンプルを反応させた
後の反応混液(a)、第1試薬とサンプルを反応させた
後さらに第2試薬を添加し反応させた後の反応混液(b
)、第1試薬よりビリルビンオキシダーゼおよび硫酸銅
を除いた試薬とサンプルを反応させた後の反応混液(c
)を参考例lに記載のHPLC分析法によって分析した
。その結果を第3図中にそれぞれ示す。図中の約11分
に溶出するピークはグルクロナイドビリルビンであり、
約18分に溶出するピークは非抱合型ビリルビンである
。
第1試薬は抱合型ビリルビンのみを酸化消去できること
が分かり、さらに第2試薬添加により、第1試薬と反応
させた後に残存する非抱合型ビリルビンを定量的に測定
できることが分かった。
mg/dQ、ジタウロビリルビン溶液8 0 mg/
dQ,ヒトアルブミン溶液67g/12を用いて非抱合
型ビリルビンl Omg/d(2,ジタウロビリルビン
lOmg/d12、ヒトアルブミン26.8g/(lと
なる標準物質Aを調製した。また参考例lのグルクロナ
イドビリルビンサンプルlm<2に非抱合型ビリルビン
lomg/dQをlml2混合したサンプルAを調製し
た。
て標準物質Aを反応させ、吸光度変化量を求めた。次に
サンプルAを同様に作用させ、吸光度変化量を求めた。
リルビン量、非抱合型ビリルビン量、総ビリルビン量を
求めた。その結果を表3に示す。
準物質Aを分析した。各種ピリルビンのピーク面積を指
標として次の様にサンプルA中の総ビリルピン量、抱合
型ビリルビン量、非抱合型ビリルビン量を求めた。すな
わちサンプルAの非抱合型ビリルビンのピーク面積と標
準物質Aの非抱合型ビリルビンのピーク面積の比からサ
ンプルA中の非抱合型ビリルビン量を求め、サンプルA
のグルクロナイドビリルビンのピーク面積と標準物質A
のジタウロビリルビンのピーク面積の比よりサンプルA
中の抱金型ビリルビン量を求めた。
計算により非抱合型ビリルビン量に換算してある(グル
クロナイドビリルビンはすべてジグルク口ナイドビリル
ピンとして扱い、ジタウロビリルビンの分子量と非抱合
型ピリルビンの分子量より計算した)。
型ビリルビン測定用試薬で求めた値が、HLPC分析で
求めた値と極めて近いことが判った。
ている。これより本発明による試薬が分別性において極
めて優れた性能を有していることが判った。
ミンあるいは薬剤含量に影響されることなく、検体中の
各種ビリルビンを特異的に分別して定量できるようにな
った。これは安定で入手の容易な非抱合型ビリルビンの
みを標準物質として使用することで人工基質の使用時に
生じていた測定誤差、人工基質と血清中のグルクロナイ
ドビリルビンとの反応性の違い、あるいは真に相応しい
標準物質が存在しない等のビリルビン測定における問題
点を解決し、各種ビリルビンを非抱合型ビリルビンに統
一して測定でき、測定値として極めて正確な値を得るこ
とができた。また酵素を有利な条件で使用できるという
面でもビリルビン測定用試薬の性能を向上させ、臨床検
査の分野において従来にはなかった有利な試薬を提供で
きるものである。
参考例lで精製したグルクロナイドビリルビンに作用さ
せた時のHPLC分析パターンを示す。図内の実線は反
応混液(a)の分析パターンを、太破線は反応混液(b
)の分析パターンを、細破線は反応混液(C)の分析パ
ターンを示す。 第2図は実施例7で調製した非抱合型ビリルビン測定用
試薬を用いて、各種濃度の標準血清を測定した時の吸光
度変化量と非抱合型ビリルビン量の関係を示したもので
ある。 第3図は実施例7で調製した非抱合型ビリルビン測定用
試薬を用いて、参考例lで精製したグルクロナイドビリ
ルピンと非抱合型ビリルビンを含むサンプルに作用させ
た時のHPLC分析パターンを示す。図中の実線は反応
混液(a)の分析パタ一ンを、太破線は反応混液(b)
の分析パターンを、細破線は反応混液(C)の分析パタ
ーンを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、検体中の総ビリルビン量を測定するに際し、脱抱合
能を有する酵素を含む試薬によって抱合型ビリルビンを
予め脱抱合して非抱合型ビリルビンとした後、検体中に
存在する非抱合型ビリルビン量を求めることによって総
ビリルビンを測定することを特徴とする総ビリルビンの
測定方法。 2、ビリルビン酸化能を有する酵素、過酸化物および遷
移金属イオンを単独もしくは組合せて調製した酸化剤と
、脱抱合能を有する酵素とを含有することを特徴とする
総ビリルビン測定用試薬。 3、検体中の非抱合型ビリルビン量を測定するに際し、
ビリルビンと錯体を形成しうる金属イオンおよび界面活
性剤の共存下、ビリルビン酸化能を有する酵素、過酸化
物および遷移金属イオンを単独もしくは組合せて調製し
た酸化剤を用いて、pH6.5以下で検体中の抱合型ビ
リルビンを予め特異的に酸化消去後、検体中に存在する
非抱合型ビリルビンを測定することを特徴とする非抱合
型ビリルビンの測定方法。 4、ビリルビン酸化能を有する酵素、過酸化物及び遷移
金属イオンを単独もしくは組合せて調製した酸化剤、ビ
リルビンと錯体を形成しうる金属イオン、界面活性剤お
よびpH6.5以下の緩衝液を含む試薬とキレート剤、
pH6.5以上の緩衝液および界面活性剤のうちから選
ばれる1種以上の成分よりなる試薬とからなることを特
徴とする非抱合型ビリルビン測定用試薬。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1060323A JP2856757B2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 総ビリルビンの測定方法および測定用試薬 |
| EP90104720A EP0387784B1 (en) | 1989-03-13 | 1990-03-13 | Quantitative determination of bilirubin and a reagent therefor |
| DE69031397T DE69031397T2 (de) | 1989-03-13 | 1990-03-13 | Quantitativer Nachweis von Bilirubin und ein Reagenz dafür |
| US07/492,572 US5104794A (en) | 1989-03-13 | 1990-03-13 | Quantitative determination of bilirubin and a reagent therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1060323A JP2856757B2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 総ビリルビンの測定方法および測定用試薬 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22892098A Division JP2963453B2 (ja) | 1998-08-13 | 1998-08-13 | 非抱合型ビリルビンの測定方法および測定用試薬 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02238897A true JPH02238897A (ja) | 1990-09-21 |
| JP2856757B2 JP2856757B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=13138850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1060323A Expired - Lifetime JP2856757B2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 総ビリルビンの測定方法および測定用試薬 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5104794A (ja) |
| EP (1) | EP0387784B1 (ja) |
| JP (1) | JP2856757B2 (ja) |
| DE (1) | DE69031397T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4785926B2 (ja) * | 2007-04-27 | 2011-10-05 | アークレイ株式会社 | ビリルビン測定方法及びビリルビン測定に用いる分析用具 |
| US10220500B2 (en) | 2012-04-13 | 2019-03-05 | Black & Decker Inc. | Electronic clutch for power tool |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0484133B1 (en) * | 1990-10-30 | 1996-06-19 | Wako Pure Chemical Industries Ltd | Method for measuring bilirubin |
| WO1993013422A1 (fr) * | 1991-12-25 | 1993-07-08 | Iatron Laboratories, Inc. | Procede de titrage de metaux presents dans des echantillons biologiques et reactif relatif |
| US5872009A (en) * | 1994-12-02 | 1999-02-16 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Method for measuring bilirubin |
| JP3267625B2 (ja) * | 1995-10-23 | 2002-03-18 | サイトメトリクス インコーポレイテッド | 反射画像分析の方法および装置 |
| KR970022316A (ko) * | 1995-10-27 | 1997-05-28 | 후루야 아끼라 | 빌리루빈의 정량 방법 |
| US5804405A (en) * | 1996-11-27 | 1998-09-08 | Research Corporation Technologies, Inc. | Bilirubin detection |
| US6587560B1 (en) * | 1997-04-22 | 2003-07-01 | Silicon Laboratories Inc. | Low voltage circuits powered by the phone line |
| EP0882800B1 (en) * | 1997-06-06 | 2003-08-27 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Method for determination of direct bilirubin and reagent therefor |
| US7416896B1 (en) * | 2004-12-20 | 2008-08-26 | Global Fia, Inc. | Determination of plasma total and unbound bilirubin using zone fluidics |
| CN1959415B (zh) * | 2006-10-30 | 2010-12-08 | 宁波美康生物科技有限公司 | 化学氧化法测定总胆红素的试剂盒 |
| US20170189902A1 (en) * | 2014-09-12 | 2017-07-06 | Pinpoint Testing, Llc | Ready-to-constitute analytical platforms for chemical analyses and quantification |
| EP3302449B1 (en) * | 2015-06-04 | 2020-04-01 | Indian Institute of Technology, Guwahati | A device for visual detection of bilirubin |
| CN106353512A (zh) * | 2016-08-15 | 2017-01-25 | 山东博科生物产业有限公司 | 一种新型的综合化学氧化法检测血总胆红素 |
| GB2553142B (en) * | 2016-08-26 | 2021-06-02 | La Piedra Biotecnologia Spa | Method for detecting products derived from glucuronide metabolites with the enzyme beta-glucuronidase, and a reagent comprising said enzyme |
| CN111455018B (zh) * | 2020-03-03 | 2023-05-23 | 天津大学 | 含有枯草芽孢杆菌漆酶的直接胆红素检测试剂盒 |
| CN111424070B (zh) * | 2020-03-03 | 2023-01-20 | 天津大学 | 含有枯草芽孢杆菌漆酶的总胆红素检测试剂盒 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4211844A (en) * | 1978-05-19 | 1980-07-08 | Eastman Kodak Company | Bilirubin-specific fungal enzyme preparation |
| DE3239236A1 (de) * | 1982-02-18 | 1983-09-01 | Amano Pharma Co Ltd | Verfahren zur quantitativen bestimmung von physiologischen komponenten in biologischen fluessigkeiten oder gasen |
| JPS59125899A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-20 | Nippon Shoji Kk | 酵素法による直接ビリルビン測定用試薬および測定法 |
| US4701411A (en) * | 1983-09-01 | 1987-10-20 | Eastman Kodak Company | Bilirubin-specific enzyme preparation, assay compositions, analytical elements and methods using same |
| US4600689A (en) * | 1983-11-21 | 1986-07-15 | Takara Shuzo Co., Ltd. | Novel bilirubin oxidase, its production and use |
| JPH0653069B2 (ja) * | 1985-02-05 | 1994-07-20 | 旭化成工業株式会社 | 耐熱性ビリルビン・オキシダーゼの製造法 |
| DE3608453A1 (de) * | 1986-03-14 | 1987-09-17 | Boehringer Mannheim Gmbh | Verfahren zur enzymatischen bestimmung von bilirubin im serum |
| US4746606A (en) * | 1986-05-27 | 1988-05-24 | Eastman Kodak Company | Bilirubin-specific enzyme and its analytical use |
| JP2578430B2 (ja) * | 1987-06-10 | 1997-02-05 | 旭化成工業株式会社 | 新規なビリルビン.オキシダーゼおよびその製造法 |
| US4820416A (en) * | 1987-09-10 | 1989-04-11 | The Royal Institution For The Advancement For Learning (Mcgill University) | Removal of bilirubin by the pseudoperoxidase activity of immobilized hemoglobin |
| US4937186A (en) * | 1988-01-28 | 1990-06-26 | Iqbal Siddiqi | Method for the determination of bilirubin in solution |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP1060323A patent/JP2856757B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-13 DE DE69031397T patent/DE69031397T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-13 EP EP90104720A patent/EP0387784B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-13 US US07/492,572 patent/US5104794A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4785926B2 (ja) * | 2007-04-27 | 2011-10-05 | アークレイ株式会社 | ビリルビン測定方法及びビリルビン測定に用いる分析用具 |
| US9442122B2 (en) | 2007-04-27 | 2016-09-13 | Arkray, Inc. | Method for assaying bilirubin and assay instrument used in bilirubin assay |
| US10220500B2 (en) | 2012-04-13 | 2019-03-05 | Black & Decker Inc. | Electronic clutch for power tool |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5104794A (en) | 1992-04-14 |
| DE69031397T2 (de) | 1998-01-15 |
| EP0387784A3 (en) | 1992-04-01 |
| JP2856757B2 (ja) | 1999-02-10 |
| EP0387784B1 (en) | 1997-09-10 |
| DE69031397D1 (de) | 1997-10-16 |
| EP0387784A2 (en) | 1990-09-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02238897A (ja) | 総ビリルビンの測定方法および測定用試薬 | |
| DE69603472T2 (de) | Bestimmung von glykierten proteinen | |
| EP1197564B1 (en) | Method of pretreatment of sample for quantitating cholesterol and method for quantitating cholesterol in specific lipoproteins by using the same | |
| JPH078298A (ja) | アンチトロンビンiii活性の測定方法および該測定用試薬キット | |
| EP1288306B1 (en) | Method of analyzing components in biological samples | |
| JP3217066B2 (ja) | アナライトの嫌気的定量に有用な組成物 | |
| JPH07155196A (ja) | 生体成分の測定法 | |
| JP2963453B2 (ja) | 非抱合型ビリルビンの測定方法および測定用試薬 | |
| JP2911696B2 (ja) | 直接型ビリルビンまたは総ビリルビン測定用試薬 | |
| JP3727392B2 (ja) | 抱合ビリルビン測定試薬 | |
| JPS59140899A (ja) | オキシダ−ゼによる基質の新規定量法 | |
| JP3541677B2 (ja) | 直接型ビリルビンの測定方法および測定用試薬 | |
| JP4090266B2 (ja) | 抱合型ビリルビン測定用組成物の安定化方法及び抱合型ビリルビン測定用組成物 | |
| JP3760250B2 (ja) | 硫酸抱合型胆汁酸の定量法及びそのキット | |
| JPS61502443A (ja) | 新規な試薬およびその使用方法 | |
| JPH03175997A (ja) | 総ビリルビンの定量法及びそれに用いる試薬 | |
| JP2761768B2 (ja) | Nadhの定量法及びそれを用いた胆汁酸の定量法 | |
| JP3078881B2 (ja) | 生体試料中の成分測定法 | |
| JPH01161151A (ja) | 血清中のチオール基の直接測定方法及びそれに用いる試薬 | |
| JP3714689B2 (ja) | ビリルビン測定用試薬 | |
| Deeg et al. | A new approach to photometry of glycated hemoglobin in human blood. | |
| JP3227486B2 (ja) | 銅の測定方法 | |
| JPS62105047A (ja) | ビリルビンの分別測定法 | |
| JP3177900B2 (ja) | 総ビリルビンの測定方法 | |
| JP2846179B2 (ja) | 直接型ビリルビン測定用試薬 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091127 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091127 Year of fee payment: 11 |