JPH0223982Y2 - - Google Patents
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- JPH0223982Y2 JPH0223982Y2 JP258289U JP258289U JPH0223982Y2 JP H0223982 Y2 JPH0223982 Y2 JP H0223982Y2 JP 258289 U JP258289 U JP 258289U JP 258289 U JP258289 U JP 258289U JP H0223982 Y2 JPH0223982 Y2 JP H0223982Y2
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- nozzle
- main body
- valve
- tip
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Landscapes
- Lighters Containing Fuel (AREA)
- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は金属細工や義歯の作成、或はホビー
用として使用されるハンデイタイプのバーナー装
置に関するものである。
用として使用されるハンデイタイプのバーナー装
置に関するものである。
[従来の技術]
特開昭54−26539号公報に記載されている従来
のこの種のバーナー装置は、燃料タンク内装の把
手の上部内に、ニードルバルブと圧電点火装置及
び気化室となるガス導入パイプとを内装してお
り、そのガス導入パイプの先端に、空気孔を側部
に有し、先端内に整流体を有するトーチミキサー
の管体を連結し、その管体の先方に上記圧電点火
装置と電気的に接続した放電電極を配設してな
る。
のこの種のバーナー装置は、燃料タンク内装の把
手の上部内に、ニードルバルブと圧電点火装置及
び気化室となるガス導入パイプとを内装してお
り、そのガス導入パイプの先端に、空気孔を側部
に有し、先端内に整流体を有するトーチミキサー
の管体を連結し、その管体の先方に上記圧電点火
装置と電気的に接続した放電電極を配設してな
る。
[考案が解決しようとする課題]
このようなバーナー装置では、燃料タンクと気
化室との境に設けたニードルバルブのところま
で、液化ガスを液状で供給する構造からなり、ま
た他に流量調節手段が設けられていないことか
ら、液化ガスはニードルバルブ周囲の毛細管現象
より、気化室内の圧力に左右されず気化室に吸上
げられ、また燃焼熱の伝熱によるガス導入管パイ
プの加熱とは比較にならないほどの気化時の冷却
により、ニードルバルブ部分での液化ガスの気化
が妨げられて、供給量が多いときにきは、液化ガ
スの一部が気化せずに液状のままガス導入パイプ
に流入し、これが過剰流量となつて設定以上に大
きい燃焼炎を発生する。反対に供給量が少ないと
きには、低温による気化の減少によりガスの発生
が少なくなり、流量が不足して、燃焼炎が設定以
下の小さなものとなる。このためニードルバルブ
の開閉により供給量を調整して、燃焼炎を適度な
大きさに設定することが極めて難しく、使用中に
も燃焼炎の大きさが変化し易いなどの問題があつ
た。
化室との境に設けたニードルバルブのところま
で、液化ガスを液状で供給する構造からなり、ま
た他に流量調節手段が設けられていないことか
ら、液化ガスはニードルバルブ周囲の毛細管現象
より、気化室内の圧力に左右されず気化室に吸上
げられ、また燃焼熱の伝熱によるガス導入管パイ
プの加熱とは比較にならないほどの気化時の冷却
により、ニードルバルブ部分での液化ガスの気化
が妨げられて、供給量が多いときにきは、液化ガ
スの一部が気化せずに液状のままガス導入パイプ
に流入し、これが過剰流量となつて設定以上に大
きい燃焼炎を発生する。反対に供給量が少ないと
きには、低温による気化の減少によりガスの発生
が少なくなり、流量が不足して、燃焼炎が設定以
下の小さなものとなる。このためニードルバルブ
の開閉により供給量を調整して、燃焼炎を適度な
大きさに設定することが極めて難しく、使用中に
も燃焼炎の大きさが変化し易いなどの問題があつ
た。
また把手上部にニードルバルブを縦に埋設し、
前部に圧電点火装置などの各部材を取付けている
ため、製造及び取扱いにも問題があり、放電電極
が火口の外に突出していることから、他物に当つ
て損傷し易く、放電間隙に狂いが生じて着火の悪
いものとなるなどの問題点をも有する。
前部に圧電点火装置などの各部材を取付けている
ため、製造及び取扱いにも問題があり、放電電極
が火口の外に突出していることから、他物に当つ
て損傷し易く、放電間隙に狂いが生じて着火の悪
いものとなるなどの問題点をも有する。
この考案は上記従来の課題を解決するために考
えられたものであつて、その目的はガスの流量を
一定に維持できるとともに、その流量の範囲内に
てニードルバルブにより燃焼炎の大きさを任意に
調整でき、また本体への各部材の取付けも容易で
組立て易く、放電電極の保護も万全で永く使用し
ても放電着火が損われず、点火操作と同時に空気
取入孔を開放することができる新たな構成のバー
ナー装置を提供することにある。
えられたものであつて、その目的はガスの流量を
一定に維持できるとともに、その流量の範囲内に
てニードルバルブにより燃焼炎の大きさを任意に
調整でき、また本体への各部材の取付けも容易で
組立て易く、放電電極の保護も万全で永く使用し
ても放電着火が損われず、点火操作と同時に空気
取入孔を開放することができる新たな構成のバー
ナー装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的によるこの考案は、握り持つことがで
きる大きさの燃料タンク兼用の本体と、その本体
の上部に圧電点火装置と共に設けられたバルブ装
置と、そのバルブ装置の前部に接続され、かつノ
ズル管先端に上記圧電点火装置のリード線と接続
した放電電極を有する燃焼装置とからるバーナー
装置において、上記バルブ装置を、内部に弁座を
設けた流路を有し、該流路と連通する通路を有す
る連結部材を介して、上記本体に固定したバルブ
本体と、上記弁座に設けた燃料制御材を弁座に押
圧する回動自在な流量調整子と、上記流路を開閉
する回動自在なニードルバルブとから構成し、そ
のバルブ装置のバルブ本体前部のノズル管支持部
材に、複数の空気取入孔を内部噴孔の前部側面に
有するノズル管を取付けて、バルブ本体内流路と
ノズル管内とを連通するとともに、ノズル管周囲
に空気調整筒を設け、ノズル管先端にノズルチツ
プを連結し、そのノズルチツプと上記空気調整筒
との間に該空気調整筒をノズル支持部材側に常時
弾圧すねコイルバネを配設して燃焼装置となし、
そのノズルチツプの先端周囲に設けたカバー部材
の内部に電極台と共に上記放電電極を取付け、こ
の放電電極に接続される上記圧電点火装置を、上
記ノズル管と方向を同じくして本体上に設けたケ
ーシングと、そのケーシング内に操作側を上記本
体の後部側にして横に収容し、点火操作子を本体
後部上方に位置させた圧電ユニツトとから構成
し、その圧電ユニツトとケーシング上壁との間に
作動板を進退自在に設けるとともに、作動板の先
端を上記空気調整筒に当接し、後端部を上記可動
部材側に連結して該可動部材と空気調整筒とを同
時移動自在に連繋してなる。
きる大きさの燃料タンク兼用の本体と、その本体
の上部に圧電点火装置と共に設けられたバルブ装
置と、そのバルブ装置の前部に接続され、かつノ
ズル管先端に上記圧電点火装置のリード線と接続
した放電電極を有する燃焼装置とからるバーナー
装置において、上記バルブ装置を、内部に弁座を
設けた流路を有し、該流路と連通する通路を有す
る連結部材を介して、上記本体に固定したバルブ
本体と、上記弁座に設けた燃料制御材を弁座に押
圧する回動自在な流量調整子と、上記流路を開閉
する回動自在なニードルバルブとから構成し、そ
のバルブ装置のバルブ本体前部のノズル管支持部
材に、複数の空気取入孔を内部噴孔の前部側面に
有するノズル管を取付けて、バルブ本体内流路と
ノズル管内とを連通するとともに、ノズル管周囲
に空気調整筒を設け、ノズル管先端にノズルチツ
プを連結し、そのノズルチツプと上記空気調整筒
との間に該空気調整筒をノズル支持部材側に常時
弾圧すねコイルバネを配設して燃焼装置となし、
そのノズルチツプの先端周囲に設けたカバー部材
の内部に電極台と共に上記放電電極を取付け、こ
の放電電極に接続される上記圧電点火装置を、上
記ノズル管と方向を同じくして本体上に設けたケ
ーシングと、そのケーシング内に操作側を上記本
体の後部側にして横に収容し、点火操作子を本体
後部上方に位置させた圧電ユニツトとから構成
し、その圧電ユニツトとケーシング上壁との間に
作動板を進退自在に設けるとともに、作動板の先
端を上記空気調整筒に当接し、後端部を上記可動
部材側に連結して該可動部材と空気調整筒とを同
時移動自在に連繋してなる。
[作用]
上記構成では、本体内にて気化した液体ガスの
燃料が、バルブ本体内の燃料制御材を通過して燃
焼装置に流入する。この燃焼装置に流入するガス
の流量は、流量調整子により圧縮された燃料制御
材により一定に制御され、ニードルバルブの開放
によりノズル管内にて噴出して空気を取込み、ノ
ズルチツプ先端のノズルヘツドに至る間に空気の
混合ガスとなる。
燃料が、バルブ本体内の燃料制御材を通過して燃
焼装置に流入する。この燃焼装置に流入するガス
の流量は、流量調整子により圧縮された燃料制御
材により一定に制御され、ニードルバルブの開放
によりノズル管内にて噴出して空気を取込み、ノ
ズルチツプ先端のノズルヘツドに至る間に空気の
混合ガスとなる。
この混合ガスはノズルヘツドにより主流と副流
の2つに別れて外部に流出する。ガス流出の後、
親指により圧電点火装置の操作子を押圧すると、
作動板が可動部材とともに前進移動して空気調整
筒を前方に移動し、空気取入孔を開放する。しか
るのち、圧電点火装置が作動して圧電気が発生
し、放電電極とノズルヘツドとの間に放電火花が
生ずる、この放電火花によりガスの点火が起り、
ガスは燃焼して炎となる。また開弁状態におい
て、記ニードルバルブ開き具合を加減すると、ガ
スの流量は二次的に調整されて燃焼炎の大きさが
変るが、最大限は燃料制御材による流量制御によ
り規制され、それ以上に燃焼炎が大きくなるよう
なことはない。
の2つに別れて外部に流出する。ガス流出の後、
親指により圧電点火装置の操作子を押圧すると、
作動板が可動部材とともに前進移動して空気調整
筒を前方に移動し、空気取入孔を開放する。しか
るのち、圧電点火装置が作動して圧電気が発生
し、放電電極とノズルヘツドとの間に放電火花が
生ずる、この放電火花によりガスの点火が起り、
ガスは燃焼して炎となる。また開弁状態におい
て、記ニードルバルブ開き具合を加減すると、ガ
スの流量は二次的に調整されて燃焼炎の大きさが
変るが、最大限は燃料制御材による流量制御によ
り規制され、それ以上に燃焼炎が大きくなるよう
なことはない。
更にこの考案を図示の例により具体的に説明す
る。
る。
[実施例]
バーナー装置は、握り持つことができる大きさ
で燃料タンクをも兼ねる円筒形の本体1と、その
本体1の上部に横に並設したバルブ装置2を後部
に有する燃焼装置3と、圧電点火装置4の各部か
ら構成されている。なお5は本体底部に回動自在
に嵌着した受板である。
で燃料タンクをも兼ねる円筒形の本体1と、その
本体1の上部に横に並設したバルブ装置2を後部
に有する燃焼装置3と、圧電点火装置4の各部か
ら構成されている。なお5は本体底部に回動自在
に嵌着した受板である。
本体1の底板1aには注入バルブ11が設けて
ある。この注入バルブ11はばね12により常時
閉弁方向に弾圧された注入杆13と弁体14とを
有し、かつ本体内上部に充填した含浸材15を支
える長軸の燃料導管16と、その周囲に所要間隙
17を空けて配置した排気パイプ18とが取付け
てあり、上記受板5を取外してのち、本体1を逆
さにして液化ガス燃料19を充填したとき、排気
パイプ18の開口端に液面が達して、本体内のガ
スの排気が不能となつたとき、それ以上の燃料の
充填ができないようにしてある。
ある。この注入バルブ11はばね12により常時
閉弁方向に弾圧された注入杆13と弁体14とを
有し、かつ本体内上部に充填した含浸材15を支
える長軸の燃料導管16と、その周囲に所要間隙
17を空けて配置した排気パイプ18とが取付け
てあり、上記受板5を取外してのち、本体1を逆
さにして液化ガス燃料19を充填したとき、排気
パイプ18の開口端に液面が達して、本体内のガ
スの排気が不能となつたとき、それ以上の燃料の
充填ができないようにしてある。
20は燃料供給管で、上端20bを本体1の上
板1bに貫通させて本体内に設けられており、下
端にはU字管20aが上向きに取付けてあつて、
燃料供給管20の側面を垂れ落ちる燃料が液状で
供給管内に流入するのを防止してある。
板1bに貫通させて本体内に設けられており、下
端にはU字管20aが上向きに取付けてあつて、
燃料供給管20の側面を垂れ落ちる燃料が液状で
供給管内に流入するのを防止してある。
また上板1bから本体上に突出した上端20b
には、本体1と上記バルブ装置2との連結部材2
1が接続してあり、本体内の気化した燃料はその
連結部材21の内部の通路22を経て、バルブ装
置2へと供給される。
には、本体1と上記バルブ装置2との連結部材2
1が接続してあり、本体内の気化した燃料はその
連結部材21の内部の通路22を経て、バルブ装
置2へと供給される。
上記バルブ装置2は上記燃焼装置3と一体にあ
つて、本体1の上板1bに固定した上記圧電点火
装置4のケーシング41の上に、バルブ本体23
を直角に取付けて本体1上部に設けられている。
つて、本体1の上板1bに固定した上記圧電点火
装置4のケーシング41の上に、バルブ本体23
を直角に取付けて本体1上部に設けられている。
このバルブ本体23の両端部にはねじが切削し
てあり、内部には流路26と上記通路22と連通
する通路24を先端部内に有する流量調整子25
が、通路26に設けた弁座22aまで回動自在に
挿入してある。この流量調整子25は周囲に燃料
の流出を阻止するOリング25aと、固定部材2
3の開口内側のねじと螺合するねじ25bとを有
し、更に固定部材23の端部にねじ着したナツト
状のストツパー25cと接するフランジ25dと
を有する。
てあり、内部には流路26と上記通路22と連通
する通路24を先端部内に有する流量調整子25
が、通路26に設けた弁座22aまで回動自在に
挿入してある。この流量調整子25は周囲に燃料
の流出を阻止するOリング25aと、固定部材2
3の開口内側のねじと螺合するねじ25bとを有
し、更に固定部材23の端部にねじ着したナツト
状のストツパー25cと接するフランジ25dと
を有する。
また弁座22aには、多孔質で弾性を有する燃
料制御材27が当設してあり、この燃料制御材2
7に上記流量調整子25の先端面が当接され、流
量調整子の回動により圧縮して、本体1からのガ
ス状燃料の流量制御を行うことができるようにな
つている。
料制御材27が当設してあり、この燃料制御材2
7に上記流量調整子25の先端面が当接され、流
量調整子の回動により圧縮して、本体1からのガ
ス状燃料の流量制御を行うことができるようにな
つている。
またバルブ本体23の内部には、上記流路26
を開閉するニードルバルブ28を先端に有する回
動軸が挿入してあり、回動軸外端にはハンドル2
9がねじビス29aを用いて取付けてある。ニー
ドルバルブ28の周囲には、上記流量調整子25
と同様にOリング28aとねじ28bとが施して
あり、そのねじ28bと接するナツト状のストツ
パー28cが、バルブ本体23の端部にねじ着し
てある。
を開閉するニードルバルブ28を先端に有する回
動軸が挿入してあり、回動軸外端にはハンドル2
9がねじビス29aを用いて取付けてある。ニー
ドルバルブ28の周囲には、上記流量調整子25
と同様にOリング28aとねじ28bとが施して
あり、そのねじ28bと接するナツト状のストツ
パー28cが、バルブ本体23の端部にねじ着し
てある。
更にまたバルブ本体23の前部中央、即ち、上
記圧電点火装置4のケーシング41の上面が位置
する部分に、上記燃焼装置3のノズル管支持部材
30がT字形に接続してある。このノズル管支持
部材30は円筒体からなり、通路を穿設した後端
中央の突部30aを、上記ニードルバルブ28の
先端部に臨む状態に、バルブ本体23の側部の孔
に押込んで一体的に取付けてある。
記圧電点火装置4のケーシング41の上面が位置
する部分に、上記燃焼装置3のノズル管支持部材
30がT字形に接続してある。このノズル管支持
部材30は円筒体からなり、通路を穿設した後端
中央の突部30aを、上記ニードルバルブ28の
先端部に臨む状態に、バルブ本体23の側部の孔
に押込んで一体的に取付けてある。
上記ノズル管支持部材30は、ケーシング41
にも固定されている。ノズル管支持部材30の通
路には、先端の開口からが挿入されたフイルター
30bが位置し、かつそれは上記突部30aのと
ころまで、ねじ込んだノズル管31の後端面と接
して固定されている。このノズル管31は後方に
内部噴孔を有し、その内部噴孔より後にねじ管3
3があり、内部噴孔の前部側面には複数の空気取
入孔31aが穿設してある。またノズル管31の
周囲にはハンドルを一体形成した空気調整筒32
が、回動かつ軸方向に可動自在に嵌挿してある。
この空気調整筒32には上記空気取入孔31aを
開閉する切込み部32aが設けてあり、ノズル管
31の側部前方に形成した段部と、空気調整筒3
2の先端とにわたり介在させたコイルバネ34に
よつて、空気調整筒32はノズル管支持部材30
の先端に押し付けられている。
にも固定されている。ノズル管支持部材30の通
路には、先端の開口からが挿入されたフイルター
30bが位置し、かつそれは上記突部30aのと
ころまで、ねじ込んだノズル管31の後端面と接
して固定されている。このノズル管31は後方に
内部噴孔を有し、その内部噴孔より後にねじ管3
3があり、内部噴孔の前部側面には複数の空気取
入孔31aが穿設してある。またノズル管31の
周囲にはハンドルを一体形成した空気調整筒32
が、回動かつ軸方向に可動自在に嵌挿してある。
この空気調整筒32には上記空気取入孔31aを
開閉する切込み部32aが設けてあり、ノズル管
31の側部前方に形成した段部と、空気調整筒3
2の先端とにわたり介在させたコイルバネ34に
よつて、空気調整筒32はノズル管支持部材30
の先端に押し付けられている。
ノズル管31の先端には、ノズルチツプ36が
カバー部材39と共に取付けてある。該ノズルチ
ツプ36の先端にはノズル口を形成するノズルヘ
ツド37が嵌込んである。このノズルヘツド37
の後部周囲には、スプラインによる溝が形成して
あり、この後部をチツプ先端の受口に嵌込んでヘ
ツドとチツプとを一体化するとともに、流路38
の一部をヘツド周囲に分岐させて、主流路38a
と副流路38bとを形成している。
カバー部材39と共に取付けてある。該ノズルチ
ツプ36の先端にはノズル口を形成するノズルヘ
ツド37が嵌込んである。このノズルヘツド37
の後部周囲には、スプラインによる溝が形成して
あり、この後部をチツプ先端の受口に嵌込んでヘ
ツドとチツプとを一体化するとともに、流路38
の一部をヘツド周囲に分岐させて、主流路38a
と副流路38bとを形成している。
上記カバー部材39の内部には、絶縁体による
電極台40がノズルヘツド37と並行に片寄せて
設けてあり、この電極台40に放電電極46が、
上記ノズルヘツド37の先端に向けて固定してあ
る。
電極台40がノズルヘツド37と並行に片寄せて
設けてあり、この電極台40に放電電極46が、
上記ノズルヘツド37の先端に向けて固定してあ
る。
上記圧電点火装置4は、ガスライターなどに使
用されている圧電気発生装置と同一構造の圧電ユ
ニツト43からなる。この圧電ユニツト43は固
定部材43aの内に圧電素子を有し、この圧電素
子を点火操作子42を備えた可動部材44により
作動するハンマーで衝撃し、高圧電流を発生する
構造よりなる。
用されている圧電気発生装置と同一構造の圧電ユ
ニツト43からなる。この圧電ユニツト43は固
定部材43aの内に圧電素子を有し、この圧電素
子を点火操作子42を備えた可動部材44により
作動するハンマーで衝撃し、高圧電流を発生する
構造よりなる。
上記圧ユニツト置43は、上記燃焼装置3のノ
ズル管31と方向を同じくして本体1上に設けた
上記ケーシング41の内に、円盤状の上記点火操
作子42が燃焼装置3とは反対側の本体1の背部
上方に位置するように、操作側となる可動部材4
4を外側にして横に収容され、ねじビスなどを用
いて固定されている。
ズル管31と方向を同じくして本体1上に設けた
上記ケーシング41の内に、円盤状の上記点火操
作子42が燃焼装置3とは反対側の本体1の背部
上方に位置するように、操作側となる可動部材4
4を外側にして横に収容され、ねじビスなどを用
いて固定されている。
また固定部材43aからのリード線45は、ケ
ーシング41の前部から上記ノズル管31と並行
に導出されて、上記放電電極46に接続してあ
る。
ーシング41の前部から上記ノズル管31と並行
に導出されて、上記放電電極46に接続してあ
る。
上記圧電ユニツト43とケーシング上壁との間
には、ケーシング41の上壁に沿つて可動部材4
4と共に移動する作動板42aが取付けてあり、
その作動板42aの先端は上記空気調整筒32の
ハンドルに当接してあり、また後端部は可動部材
側に連結してある。
には、ケーシング41の上壁に沿つて可動部材4
4と共に移動する作動板42aが取付けてあり、
その作動板42aの先端は上記空気調整筒32の
ハンドルに当接してあり、また後端部は可動部材
側に連結してある。
なお上記ノズルヘツド37と圧電ユニツト43
とは、ケーシング41、ノズル管支持部材30、
ノズル管31、ノズルチツプ36を経て電気的に
接続され、放電電極46とノズルヘツド37との
間にて放電火花が生ずるようにしてある。
とは、ケーシング41、ノズル管支持部材30、
ノズル管31、ノズルチツプ36を経て電気的に
接続され、放電電極46とノズルヘツド37との
間にて放電火花が生ずるようにしてある。
しかして、上記構造のバーナー装置では、ニー
ドルバルブ28により閉鎖された流路26を開く
と、バルブ本体内にて気化した液化ガスの燃料
が、燃料制御材27により流量が制限されてノズ
ル管31に流入する。ノズル管内にてガスは内部
噴孔により一旦噴出し、空気取入孔31aからの
空気と共にノズルヘツド37へと流れる。このガ
スはノズルヘツド37に達するまでに、空気との
混合ガスとなり、ノズルヘツド37により主流と
副流の2つに別れて外部に流出する。
ドルバルブ28により閉鎖された流路26を開く
と、バルブ本体内にて気化した液化ガスの燃料
が、燃料制御材27により流量が制限されてノズ
ル管31に流入する。ノズル管内にてガスは内部
噴孔により一旦噴出し、空気取入孔31aからの
空気と共にノズルヘツド37へと流れる。このガ
スはノズルヘツド37に達するまでに、空気との
混合ガスとなり、ノズルヘツド37により主流と
副流の2つに別れて外部に流出する。
このガス流出の後に、上記圧電ユニツト43の
点火操作子42に親指を掛けて可動部材44を押
込むと、可動部材44とともに作動板42aも前
進移動し、空気調整筒32をコイネバネ34に抗
して前方へ移動し空気取入孔31aを明ける。し
かるのちに圧電ユニツト43の作動によつて放電
電極46とノズルヘツド37との間隙に放電火花
が発生する。この火花は副通路38bから流出す
る小流量の混合ガスを点火し、その点火は主通路
38aから流出する多流量の混合ガスに伝播す
る。この放電火花により生じた燃焼は激しい炎と
なつて1300℃の高温となる。
点火操作子42に親指を掛けて可動部材44を押
込むと、可動部材44とともに作動板42aも前
進移動し、空気調整筒32をコイネバネ34に抗
して前方へ移動し空気取入孔31aを明ける。し
かるのちに圧電ユニツト43の作動によつて放電
電極46とノズルヘツド37との間隙に放電火花
が発生する。この火花は副通路38bから流出す
る小流量の混合ガスを点火し、その点火は主通路
38aから流出する多流量の混合ガスに伝播す
る。この放電火花により生じた燃焼は激しい炎と
なつて1300℃の高温となる。
また開弁状態において、上記ニードルバルブ2
8の開き具合を加減すると、ガスの流量は二次的
に調整されて燃焼炎の大きさが変る。しかし最大
限は燃料制御材27により流量が一定に制御され
大きさが制限されているため、それ以上に大きく
なるようなことはない。
8の開き具合を加減すると、ガスの流量は二次的
に調整されて燃焼炎の大きさが変る。しかし最大
限は燃料制御材27により流量が一定に制御され
大きさが制限されているため、それ以上に大きく
なるようなことはない。
上記燃料制御材27による流量調整は、上記流
量調整子25を回動することにより容易に行なう
ことができる。流量調整子25を回動して燃料制
御材27を圧縮すると流量が少なく制御され、反
対に弛めると流量が増す。このような調整は作業
の内容に応じてバーナー使用前に行なわれ、燃焼
炎の大小は作業状況からニードルバルブ28を回
動操作して行なう。
量調整子25を回動することにより容易に行なう
ことができる。流量調整子25を回動して燃料制
御材27を圧縮すると流量が少なく制御され、反
対に弛めると流量が増す。このような調整は作業
の内容に応じてバーナー使用前に行なわれ、燃焼
炎の大小は作業状況からニードルバルブ28を回
動操作して行なう。
[考案の効果]
この考案は上述のように、バルブ装置2を、内
部に弁座22aを設けた流路26を有し、該流路
26と連通する通路22を有する連結部材21を
介して、燃料タンクを兼ねる本体1に固定したバ
ルブ本体23と、上記弁座22aに設けた燃料制
御材27を弁座22aに押圧する回動自在な流量
調整子25と、上記流路26を開閉する回動自在
なニードルバルブ28とから構成したことから、
燃料制御材と流量調整子とによりガスの流量を一
定に調整した上にてニードルバルブにより燃焼炎
の調整が自由できる。またニードルバルブによる
調整ものガスを対象とするため、液状の液化ガス
燃料の供給量を調整して行なう場合よりも極めて
容易であり、一次的に調整された流量には大きな
変化がないので、空気との混合も過不足なく行な
われ、燃焼炎も長時間にわたり安定するので作業
に用い易い。また使用中でもニードルバルブの回
動により一定範囲での燃焼炎の変更をスムーズ
に、そして安全に行なうことができ、流量変更も
流量調整子を回動するだけで容易にできるため、
作業内容に見合つた火力が簡単に得られ、使用上
実に具合が良い利点を有する。
部に弁座22aを設けた流路26を有し、該流路
26と連通する通路22を有する連結部材21を
介して、燃料タンクを兼ねる本体1に固定したバ
ルブ本体23と、上記弁座22aに設けた燃料制
御材27を弁座22aに押圧する回動自在な流量
調整子25と、上記流路26を開閉する回動自在
なニードルバルブ28とから構成したことから、
燃料制御材と流量調整子とによりガスの流量を一
定に調整した上にてニードルバルブにより燃焼炎
の調整が自由できる。またニードルバルブによる
調整ものガスを対象とするため、液状の液化ガス
燃料の供給量を調整して行なう場合よりも極めて
容易であり、一次的に調整された流量には大きな
変化がないので、空気との混合も過不足なく行な
われ、燃焼炎も長時間にわたり安定するので作業
に用い易い。また使用中でもニードルバルブの回
動により一定範囲での燃焼炎の変更をスムーズ
に、そして安全に行なうことができ、流量変更も
流量調整子を回動するだけで容易にできるため、
作業内容に見合つた火力が簡単に得られ、使用上
実に具合が良い利点を有する。
更にまた複数の空気取入孔31aを内部噴孔の
前部側面に有するノズル管31を取付けて、バル
ブ本体内流路とノズル管内とを連通するととも
に、ノズル管先端に流路38がノズルヘツド37
により主流路38aと副流路38bとに分岐され
たノズルチツプ36を連結して燃焼装置3とな
し、そのノズルチツプ36の先端周囲に設けたカ
バー部材39の内部に電極台40と共に放電電極
46を取付けてなることから、放電電極がカバー
部材に保護されて外部に露出せず、他物に当つて
損傷したり、或は放電間隙に狂いが生じて放電点
火が悪くなるようなこともなく、長く使用してい
ても常に確実な点火が得られるなどの利点をも有
する。
前部側面に有するノズル管31を取付けて、バル
ブ本体内流路とノズル管内とを連通するととも
に、ノズル管先端に流路38がノズルヘツド37
により主流路38aと副流路38bとに分岐され
たノズルチツプ36を連結して燃焼装置3とな
し、そのノズルチツプ36の先端周囲に設けたカ
バー部材39の内部に電極台40と共に放電電極
46を取付けてなることから、放電電極がカバー
部材に保護されて外部に露出せず、他物に当つて
損傷したり、或は放電間隙に狂いが生じて放電点
火が悪くなるようなこともなく、長く使用してい
ても常に確実な点火が得られるなどの利点をも有
する。
また上記放電電極46に接続される圧電点火装
置4を、この放電電極に接続される上記圧電点火
装置を、上記ノズル管31と方向を同じくして本
体上に設けたケーシング41と、そのケーシング
内に操作側を上記本体の後部側にして横に収容
し、点火操作子を本体後部上方に位置させた圧電
ユニツト43とから構成し、その圧電ユニツト4
3とケーシング上壁との間に作動板42aを進退
自在に設けるとともに、作動板42aの先端を上
記空気調整筒32に当接し、後端部を上記可動部
材側に連結して該可動部材44と空気調整筒32
とを同時移動自在に連繋してなることから、点火
時における空気取入孔の開放を自動的に行なうこ
とができ、点火前に空気取入孔の一々を確認する
必要がないなどの特長をも有する。
置4を、この放電電極に接続される上記圧電点火
装置を、上記ノズル管31と方向を同じくして本
体上に設けたケーシング41と、そのケーシング
内に操作側を上記本体の後部側にして横に収容
し、点火操作子を本体後部上方に位置させた圧電
ユニツト43とから構成し、その圧電ユニツト4
3とケーシング上壁との間に作動板42aを進退
自在に設けるとともに、作動板42aの先端を上
記空気調整筒32に当接し、後端部を上記可動部
材側に連結して該可動部材44と空気調整筒32
とを同時移動自在に連繋してなることから、点火
時における空気取入孔の開放を自動的に行なうこ
とができ、点火前に空気取入孔の一々を確認する
必要がないなどの特長をも有する。
図面はこの考案に係るバーナー装置の実施例を
示すもので、第1図は斜視図、第2図はバーナー
装置の上部横断平面図、第3図は第1図−線
における縦断正面図、第4図は第1図−線に
おける縦断側面図、第5図は点火作動時の第4図
と同じ縦断側面図である。 1……本体、2……バルブ装置、3……燃焼装
置、4……圧電点火装置、21……連結部材、2
2……通路、23……バルブ本体、25……流量
調整子、26……流路、27……燃料制御材、2
8……ニードルバルブ、31……ノズル管、31
a……空気取入孔、36……ノズルチツプ、32
……空気取入孔、34……コイルバネ、37……
ノズルヘツド、38……流路、38a……主流
路、38b……副流路、39……カバー部材、4
0……電極台、41……ケーシング、42……点
火操作子、42a……作動板、43a……固定部
材、43……圧電ユニツト、44……可動部材、
45……リード線、46……放電電極。
示すもので、第1図は斜視図、第2図はバーナー
装置の上部横断平面図、第3図は第1図−線
における縦断正面図、第4図は第1図−線に
おける縦断側面図、第5図は点火作動時の第4図
と同じ縦断側面図である。 1……本体、2……バルブ装置、3……燃焼装
置、4……圧電点火装置、21……連結部材、2
2……通路、23……バルブ本体、25……流量
調整子、26……流路、27……燃料制御材、2
8……ニードルバルブ、31……ノズル管、31
a……空気取入孔、36……ノズルチツプ、32
……空気取入孔、34……コイルバネ、37……
ノズルヘツド、38……流路、38a……主流
路、38b……副流路、39……カバー部材、4
0……電極台、41……ケーシング、42……点
火操作子、42a……作動板、43a……固定部
材、43……圧電ユニツト、44……可動部材、
45……リード線、46……放電電極。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 握り持つことができる大きさの燃料タンク兼用
の本体と、その本体の上部に圧電点火装置と共に
設けられたバルブ装置と、そのバルブ装置の前部
に接続され、かつノズル管先端に上記圧電点火装
置のリード線と接続した放電電極を有する燃焼装
置とからなるバーナー装置において、 上記バルブ装置を、内部に弁座を設けた流路を
有し、該流路と連通する通路を有する連結部材を
介して、上記本体に固定したバルブ本体と、上記
弁座に設けた燃料制御材を弁座に押圧する回動自
在な流量調整子と、上記流路を開閉する回動自在
なニードルバルブとから構成し、そのバルブ装置
のバルブ本体前部のノズル管支持部材に、複数の
空気取入孔を内部噴孔の前部側面に有するノズル
管を取付けて、バルブ本体内流路とノズル管内と
を連通するとともに、ノズル管周囲に空気調整筒
を設け、ノズル管先端に流路がノズルヘツドによ
り主流路と副流路とに分岐されたノズルチツプを
連結し、そのノズルチツプと上記空気調整筒との
間に該空気調整筒をノズル支持部材側に常時弾圧
すねコイルバネを配設して燃焼装置となし、その
ノズルチツプの先端周囲に設けたカバー部材の内
部に電極台と共に上記放電電極を取付け、この放
電電極に接続される上記圧電点火装置を、上記ノ
ズル管と方向を同じくして本体上に設けたケーシ
ングと、そのケーシング内に操作側を上記本体の
後部側にして横に収容し、点火操作子を本体後部
上方に位置させた圧電ユニツトとから構成し、そ
の圧電ユニツトとケーシング上壁との間に作動板
を進退自在に設けるとともに、作動板の先端を上
記空気調整筒に当接し、後端部を上記可動部材側
に連結して該可動部材と空気調整筒とを同時移動
自在に連繋してなることを特徴とするバーナー装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP258289U JPH0223982Y2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP258289U JPH0223982Y2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136273U JPH01136273U (ja) | 1989-09-19 |
| JPH0223982Y2 true JPH0223982Y2 (ja) | 1990-06-29 |
Family
ID=31203473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP258289U Expired JPH0223982Y2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0223982Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012025929A1 (en) * | 2010-08-25 | 2012-03-01 | Ham-Let (Israel - Canada ) Ltd. | A metering ball valve |
| JP2017146070A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | スタイル株式会社 | ガスバーナー |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP258289U patent/JPH0223982Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01136273U (ja) | 1989-09-19 |
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