JPH02240167A - アザアヌレン化合物 - Google Patents
アザアヌレン化合物Info
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- JPH02240167A JPH02240167A JP1060643A JP6064389A JPH02240167A JP H02240167 A JPH02240167 A JP H02240167A JP 1060643 A JP1060643 A JP 1060643A JP 6064389 A JP6064389 A JP 6064389A JP H02240167 A JPH02240167 A JP H02240167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- formula
- azaannulene
- absorption spectrum
- group
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B47/00—Porphines; Azaporphines
- C09B47/04—Phthalocyanines abbreviation: Pc
- C09B47/045—Special non-pigmentary uses, e.g. catalyst, photosensitisers of phthalocyanine dyes or pigments
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は近赤外線吸収剤として有用な新規なアザアヌレ
ン化合物に関する. 〔従来の技術1 フタ口シアニン類を光記録媒体の近赤外線吸収剤として
利用することは、特開昭60−209583. 61−
152769などにより広く知られている.しかしなが
ら、これらフタ口シアニン類は、溶剤に対する溶解度、
特に炭化水素系溶剤に対する溶解度が低い、反射率が低
い、近赤外線吸収能力が低い等の欠点を有していた. 〔発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、光記録媒体の近赤外線吸収剤として使
用した場合に、溶剤に対する溶解度、特に炭化水素系溶
剤に対する溶解度が高く、かつ反射率が高く近赤外線吸
収能力にすぐれた新規なアザアヌレン化合物を提供する
ことにある.本発明者らは、前項の課題を解決すべく検
討した結果、下記に示す新規なアザアヌレン化合物を光
記録媒体の近赤外線吸収剤として使用することによ−り
解決されることを発見し本発明を完成した。
ン化合物に関する. 〔従来の技術1 フタ口シアニン類を光記録媒体の近赤外線吸収剤として
利用することは、特開昭60−209583. 61−
152769などにより広く知られている.しかしなが
ら、これらフタ口シアニン類は、溶剤に対する溶解度、
特に炭化水素系溶剤に対する溶解度が低い、反射率が低
い、近赤外線吸収能力が低い等の欠点を有していた. 〔発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、光記録媒体の近赤外線吸収剤として使
用した場合に、溶剤に対する溶解度、特に炭化水素系溶
剤に対する溶解度が高く、かつ反射率が高く近赤外線吸
収能力にすぐれた新規なアザアヌレン化合物を提供する
ことにある.本発明者らは、前項の課題を解決すべく検
討した結果、下記に示す新規なアザアヌレン化合物を光
記録媒体の近赤外線吸収剤として使用することによ−り
解決されることを発見し本発明を完成した。
[課題を解決するための手段]
すなわち本発明は式(1)
誘Yを表わし、X+, Xtはおのおの独立に炭素数4
〜l2の分枝または直鎖のアルコキシ基を表わし、Yは
炭素数4〜l2の分枝または直鎖のアルキル基を表わす
.またL1. Li,L3のうち少なくとも1個以上が
?である.Mは元素周期律表第■族第4,第5周期の
金属あるいはCu, VD, InClを表わす)で示
されるアザアヌレン化合物に関する。
〜l2の分枝または直鎖のアルコキシ基を表わし、Yは
炭素数4〜l2の分枝または直鎖のアルキル基を表わす
.またL1. Li,L3のうち少なくとも1個以上が
?である.Mは元素周期律表第■族第4,第5周期の
金属あるいはCu, VD, InClを表わす)で示
されるアザアヌレン化合物に関する。
式(I)中でXI. X2はおのおの独立に炭素数4〜
12の分技または直鎖のアルコキシ基を表わし、X,,
Lの具体例としてはロープチルオキシ基, iso−
プチルオキシ基, tert−プチルオキシ基. s
ec−ブグール才キシ基.n−ベンチルオキシ基,
tert−アミルオキシ基.n−アミルオキシ基.n−
へキシルオキシ基.2−エチルブチルオキシ基.2−ジ
メチルへキシルオキシ基などが挙げられる.Yは炭素数
4〜l2の分技または直鎖のアルキル基を表わし、Yの
具体例としては、n−ブチル基, iso−ブチル基,
tert−ブチル基, sec−ブチル基.n−ベンチ
ル基,n−アミル基.n−ヘキシル基.2−エチルブチ
ル基.2−ジメチルヘキシル基などが挙げられる。これ
ら置換基Yの位置は特に制限されないが、通常はナフタ
レン環の5位.6位.7位または8位のいずれかの位置
に結合されている。また、すべての置換基がナフタレン
環の同じ位置に結合されている必要はない.Mは元素周
期律表第■族第4.第5周期の金属あるいはCu, V
O, InClを表わし、第■族第4,第5周期の金属
の具体例としてはFe.Co, Ni. Pd, Ru
. Rhなどが挙げられる.以下に本発明の式(I)の
アザアヌレン化合物の製造方法について述べる。
12の分技または直鎖のアルコキシ基を表わし、X,,
Lの具体例としてはロープチルオキシ基, iso−
プチルオキシ基, tert−プチルオキシ基. s
ec−ブグール才キシ基.n−ベンチルオキシ基,
tert−アミルオキシ基.n−アミルオキシ基.n−
へキシルオキシ基.2−エチルブチルオキシ基.2−ジ
メチルへキシルオキシ基などが挙げられる.Yは炭素数
4〜l2の分技または直鎖のアルキル基を表わし、Yの
具体例としては、n−ブチル基, iso−ブチル基,
tert−ブチル基, sec−ブチル基.n−ベンチ
ル基,n−アミル基.n−ヘキシル基.2−エチルブチ
ル基.2−ジメチルヘキシル基などが挙げられる。これ
ら置換基Yの位置は特に制限されないが、通常はナフタ
レン環の5位.6位.7位または8位のいずれかの位置
に結合されている。また、すべての置換基がナフタレン
環の同じ位置に結合されている必要はない.Mは元素周
期律表第■族第4.第5周期の金属あるいはCu, V
O, InClを表わし、第■族第4,第5周期の金属
の具体例としてはFe.Co, Ni. Pd, Ru
. Rhなどが挙げられる.以下に本発明の式(I)の
アザアヌレン化合物の製造方法について述べる。
式(I)の化合物は、次式(II)
入2
(式(1口中、L,Xaはおのおの独立に炭素数4〜l
2の分枝または直鎖のアルコキシ基を表わす) で示されるフタロニトリル誘導体と、 次式(III) (式(III)中、Yは炭素数4〜l2の分枝または通
常のアルキル基を表わす) で示されるジシアノナフタレン誘導体とを、有機溶媒中
、塩基の存在下、金属化合物と 100〜200℃で反
応させて得られる. 反応に用いる有機溶媒としては、アミルアルコール.オ
クチルアルコールなどのアルコール類、キノリン.クロ
ルナフタレン.デカ1八ン.スルフォラン,トリクロル
ベンゼンなどが挙げられ、塩基としてはジアザビシクロ
ウンデセン(DBU) ,ジアザビシクロノネン(DB
N) , ビコリン.トリアルキルアミンなどが挙げら
れる。
2の分枝または直鎖のアルコキシ基を表わす) で示されるフタロニトリル誘導体と、 次式(III) (式(III)中、Yは炭素数4〜l2の分枝または通
常のアルキル基を表わす) で示されるジシアノナフタレン誘導体とを、有機溶媒中
、塩基の存在下、金属化合物と 100〜200℃で反
応させて得られる. 反応に用いる有機溶媒としては、アミルアルコール.オ
クチルアルコールなどのアルコール類、キノリン.クロ
ルナフタレン.デカ1八ン.スルフォラン,トリクロル
ベンゼンなどが挙げられ、塩基としてはジアザビシクロ
ウンデセン(DBU) ,ジアザビシクロノネン(DB
N) , ビコリン.トリアルキルアミンなどが挙げら
れる。
金属化合物としては、CuC1z, VOCl3, C
oCltNfClz. PdC1iなどが挙げられる.
反応温度は100〜200℃、特に好ましくは130〜
200℃である.式 (II)の化合物は公知物質であ
って例えば2.3−ジクロロー5.6−ジシアノーp−
ペンゾキノン(DDQ)をハイドロサルファイト等の還
元剤で還元し、次いで水酸基をアルキル化することによ
って得ることができる. また式(III)の化合物は公知物質であって、例えば
4−アルキルー0−キシレンをN−プロモコハク酸イミ
ドと反応させて芳香環に直接結合しているメチル基をそ
れぞれジブロモ化し、次いでフマロニトリルを反応させ
ることによって得ることができる. 上記方法によって合成された式(I)で示されるアザア
ヌレン化合物は600〜900nmの光に吸収を有して
いて、種々の有機媒体、特に炭化水素系の溶媒に対する
溶解度が高いため、光記録媒体を製造する際に炭化水素
系溶媒を使用して基板上に塗布することができ、基板を
いためることが少ない。また、反射率、吸収感度も良く
、耐光性,耐酸性.耐アルカリ性等にすぐれるので光記
録媒体に好適に用いることができる. 上記方法によって合成されたアザアヌレン化合物は、式
(II)で示される原料と式(III)で示される原料
から0:4, 1:3, 2:2, 3:1および4:
0の各比率で形成される化合物を混合して含んでおり、
カラムクロマトグラフィー操作により、望む化合物を単
品として分離することができる.[実施例] 以下に本発明の実施例を参考例と共に挙げるが、本発明
は何ら実施例に限定されるものではない. 参考例l 6−t−才クチル−2.3−ジシアノナフタレンの製造
:四塩化炭素3gに4−t−オクチルー0−キシーレン
328g. N−プロモコハク酸イミドl068gおよ
び過酸化ベンゾイル7gを加え、白熱灯の照射下に2時
間加熱還流した.冷却した後、固形分を濾別し濾液を濃
縮して4−t−オクチルーα.α,α′.α゜−テトラ
ブロモ一〇−キシレン730g (収率90%)を黄色
の粘稠な油性物として得た.次いでジメチルホルムアミ
ド340On+12に4−t−才クチルーa,a,aα
゜−テトラブ口モー0−キシレン267g,フマロニト
リル39gおよびヨウ化ナトリウム503gを加え、7
0〜75℃で3時間攪拌した. 冷却後、反応混合物を水6I2中に注ぎ、これにlO%
亜硫酸水素ナトリウム水溶液800mβを添加した後、
トルエンにて抽出した.次いでこのトルエン抽出液を湯
洗後、濃縮し、6−t−才クチル−2.3−ジシアノナ
フタレン117g (収率75%)を黄色の粘性、油性
物質として得た. この化合物の赤外線吸収スペクトルは2230cm−
’にニトリル基の特性吸収を示した。
oCltNfClz. PdC1iなどが挙げられる.
反応温度は100〜200℃、特に好ましくは130〜
200℃である.式 (II)の化合物は公知物質であ
って例えば2.3−ジクロロー5.6−ジシアノーp−
ペンゾキノン(DDQ)をハイドロサルファイト等の還
元剤で還元し、次いで水酸基をアルキル化することによ
って得ることができる. また式(III)の化合物は公知物質であって、例えば
4−アルキルー0−キシレンをN−プロモコハク酸イミ
ドと反応させて芳香環に直接結合しているメチル基をそ
れぞれジブロモ化し、次いでフマロニトリルを反応させ
ることによって得ることができる. 上記方法によって合成された式(I)で示されるアザア
ヌレン化合物は600〜900nmの光に吸収を有して
いて、種々の有機媒体、特に炭化水素系の溶媒に対する
溶解度が高いため、光記録媒体を製造する際に炭化水素
系溶媒を使用して基板上に塗布することができ、基板を
いためることが少ない。また、反射率、吸収感度も良く
、耐光性,耐酸性.耐アルカリ性等にすぐれるので光記
録媒体に好適に用いることができる. 上記方法によって合成されたアザアヌレン化合物は、式
(II)で示される原料と式(III)で示される原料
から0:4, 1:3, 2:2, 3:1および4:
0の各比率で形成される化合物を混合して含んでおり、
カラムクロマトグラフィー操作により、望む化合物を単
品として分離することができる.[実施例] 以下に本発明の実施例を参考例と共に挙げるが、本発明
は何ら実施例に限定されるものではない. 参考例l 6−t−才クチル−2.3−ジシアノナフタレンの製造
:四塩化炭素3gに4−t−オクチルー0−キシーレン
328g. N−プロモコハク酸イミドl068gおよ
び過酸化ベンゾイル7gを加え、白熱灯の照射下に2時
間加熱還流した.冷却した後、固形分を濾別し濾液を濃
縮して4−t−オクチルーα.α,α′.α゜−テトラ
ブロモ一〇−キシレン730g (収率90%)を黄色
の粘稠な油性物として得た.次いでジメチルホルムアミ
ド340On+12に4−t−才クチルーa,a,aα
゜−テトラブ口モー0−キシレン267g,フマロニト
リル39gおよびヨウ化ナトリウム503gを加え、7
0〜75℃で3時間攪拌した. 冷却後、反応混合物を水6I2中に注ぎ、これにlO%
亜硫酸水素ナトリウム水溶液800mβを添加した後、
トルエンにて抽出した.次いでこのトルエン抽出液を湯
洗後、濃縮し、6−t−才クチル−2.3−ジシアノナ
フタレン117g (収率75%)を黄色の粘性、油性
物質として得た. この化合物の赤外線吸収スペクトルは2230cm−
’にニトリル基の特性吸収を示した。
参考例2
3.6−ジーn−才クチルオキシ−4.5−ジクロロフ
.夕ロニトリルの製造: 水70mI2に、0℃に冷却下、ハイドロサルファイト
lOgを添加後、メタノール60mρと2.3−ジクロ
ロー5.6−ジシアノーp−ベンゾキノン10gの混合
溶液を滴下して室温で2時間攪拌した。
.夕ロニトリルの製造: 水70mI2に、0℃に冷却下、ハイドロサルファイト
lOgを添加後、メタノール60mρと2.3−ジクロ
ロー5.6−ジシアノーp−ベンゾキノン10gの混合
溶液を滴下して室温で2時間攪拌した。
再度冷却後、固形分を濾別して2.3−ジクロロー5.
6−ジシアノ−1.4−ジヒドロキシベンゼン8.7g
(収率86%)を得た. 次いでジメチルアセトアミド(DMA) 70nlに2
.3−ジクロロー5.6−ジシアノ−1.4−ジヒドロ
キシベンゼン8.7gおよび炭酸カリウム25gを加え
、80℃で加熱攪拌した.更にn一臭化才クチル18g
を滴下して、80℃で20時間加熱攪拌した. 冷却後、反応混合物を水500ml2中に注ぎ、トルエ
ンにて抽出した.このトルエン抽出液を湯洗後、濃縮し
、カラムクロマトグラフィーにて精製して3.6−ジー
n−才クチル才キシ−4.5−ジクロ口フタ口ニトリル
IO.2g(収率5l%)を赤色液体として得た. この化合物の赤外線吸収スペクトルは2210.cm−
’にニトリル基の特性吸収を示した. 実施例1 で示されるフタロニトリル誘導体10g,無水塩化コバ
ルト2. 8g,尿素17g, 1,2.4−トリクロ
ルベンゼン60mJ2 , DBU 4.5g,および
モリブテン酸アンモニウム0.1gよりなる混合物を1
80〜190℃で30分加熱攪拌した。次いでこの反応
混合物にで示されるジシアノナフタレン誘導体2. 1
gと1.2.4−トリクロルベンゼンlOmf2の混合
溶液を40分を要して滴下した後、190℃で6時間加
熱攪拌した.冷却後、反応系内にトルエンを添加して目
的物を抽出し濾過した.トルエン抽出液を濃縮後、カラ
ムクロマトグラフィーにて不純物を除き、緑色粉末2.
7gを得た.この緑色粉末は、マスス,ベクトル分析(
FD−MS)の結果より、式(II−1)化合物:式(
III−1)化合物=2=2の比率からなるアザアヌレ
ン化合物、式(II−1)化合物:式 (III−1)
化合物=1:3の比率からなる化合物、および式(II
−1)化合物:式(III−1)化合物=3:lの比率
からなる化合物をこの順序に多く含む混合物であった。
6−ジシアノ−1.4−ジヒドロキシベンゼン8.7g
(収率86%)を得た. 次いでジメチルアセトアミド(DMA) 70nlに2
.3−ジクロロー5.6−ジシアノ−1.4−ジヒドロ
キシベンゼン8.7gおよび炭酸カリウム25gを加え
、80℃で加熱攪拌した.更にn一臭化才クチル18g
を滴下して、80℃で20時間加熱攪拌した. 冷却後、反応混合物を水500ml2中に注ぎ、トルエ
ンにて抽出した.このトルエン抽出液を湯洗後、濃縮し
、カラムクロマトグラフィーにて精製して3.6−ジー
n−才クチル才キシ−4.5−ジクロ口フタ口ニトリル
IO.2g(収率5l%)を赤色液体として得た. この化合物の赤外線吸収スペクトルは2210.cm−
’にニトリル基の特性吸収を示した. 実施例1 で示されるフタロニトリル誘導体10g,無水塩化コバ
ルト2. 8g,尿素17g, 1,2.4−トリクロ
ルベンゼン60mJ2 , DBU 4.5g,および
モリブテン酸アンモニウム0.1gよりなる混合物を1
80〜190℃で30分加熱攪拌した。次いでこの反応
混合物にで示されるジシアノナフタレン誘導体2. 1
gと1.2.4−トリクロルベンゼンlOmf2の混合
溶液を40分を要して滴下した後、190℃で6時間加
熱攪拌した.冷却後、反応系内にトルエンを添加して目
的物を抽出し濾過した.トルエン抽出液を濃縮後、カラ
ムクロマトグラフィーにて不純物を除き、緑色粉末2.
7gを得た.この緑色粉末は、マスス,ベクトル分析(
FD−MS)の結果より、式(II−1)化合物:式(
III−1)化合物=2=2の比率からなるアザアヌレ
ン化合物、式(II−1)化合物:式 (III−1)
化合物=1:3の比率からなる化合物、および式(II
−1)化合物:式(III−1)化合物=3:lの比率
からなる化合物をこの順序に多く含む混合物であった。
このアザアヌレン化合物の混合物のトルエン溶液の吸収
スペクトルを第1図に示す(λmax : 731nm
) * 次に、この混合物を再度カラムクロマトグラフィー操作
をおこない、各成分を単品として分離した.単離した各
成分は、それぞれ、吸収スペクトルにおいて単一のピー
クを示した.単離した3種の化合物(化合物a − c
)を下記のごとく分析をおこなって同定した. 化合物a:吸収スペクトルが743止に単一のピークを
示す化合物をカラムクロマトグラフイーにより単離して
0.7gの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析をお
こなって式(TI−1)化合物:式(III−1)化合
物=l:3の比率からなるアザアーヌレン化合物である
ことを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 72.75 H: 7.15 N: 8.0
9計算値(%) (CaJ{+ooNaOaClaCo
)C: 72.91 N: 7.30 N: 8.
10質量分析値二 分子量: 1384 原子吸光分析:COを確認 このものは、n〜ヘキサンに5%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第2図(1)に示す. 化合物b:吸収スペクトルが731nmに単一のピーク
を示す化合物なカラムクロマトグラフィーにより単離し
て!.Ogの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析を
おこなって式(II−1)化合物二式(m−t)化合物
=2:2の比率からなるアザアヌレン化合物であること
を確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 68.20 H: 7.25 N: 7.2
7計算値(%) (Cast{++JaO4C14Co
)C: 68.33 H: 7.31 N:
7.25質量分析値二 分子量: 1547 原子吸光分析二〇〇を確認 このものは、n−ヘキサンに3%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第2図(2)に示す. 化合物C:吸収スペクトルが723nmに単一のピーク
を示す化合物なカラムクロマトグラフィーにより単離し
て0.3gの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析を
おこなって式(II−1)化合物二式([1−1)化合
物=3:lの比率からなるアザアヌレン化合物であるこ
とを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 64.65 H: 7.25 N: 6.6
0計算値C%) (C*J+*JsOaC1sCo)C
: 64.62旧7.32 N: 6.55質量分析値
: 分子量: 1710 原子吸光分析:COを確認 このものは、n−ヘキサンに3%の溶解度を示した。こ
の化合物の吸収スペクトルを第2図(3)に示す。
スペクトルを第1図に示す(λmax : 731nm
) * 次に、この混合物を再度カラムクロマトグラフィー操作
をおこない、各成分を単品として分離した.単離した各
成分は、それぞれ、吸収スペクトルにおいて単一のピー
クを示した.単離した3種の化合物(化合物a − c
)を下記のごとく分析をおこなって同定した. 化合物a:吸収スペクトルが743止に単一のピークを
示す化合物をカラムクロマトグラフイーにより単離して
0.7gの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析をお
こなって式(TI−1)化合物:式(III−1)化合
物=l:3の比率からなるアザアーヌレン化合物である
ことを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 72.75 H: 7.15 N: 8.0
9計算値(%) (CaJ{+ooNaOaClaCo
)C: 72.91 N: 7.30 N: 8.
10質量分析値二 分子量: 1384 原子吸光分析:COを確認 このものは、n〜ヘキサンに5%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第2図(1)に示す. 化合物b:吸収スペクトルが731nmに単一のピーク
を示す化合物なカラムクロマトグラフィーにより単離し
て!.Ogの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析を
おこなって式(II−1)化合物二式(m−t)化合物
=2:2の比率からなるアザアヌレン化合物であること
を確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 68.20 H: 7.25 N: 7.2
7計算値(%) (Cast{++JaO4C14Co
)C: 68.33 H: 7.31 N:
7.25質量分析値二 分子量: 1547 原子吸光分析二〇〇を確認 このものは、n−ヘキサンに3%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第2図(2)に示す. 化合物C:吸収スペクトルが723nmに単一のピーク
を示す化合物なカラムクロマトグラフィーにより単離し
て0.3gの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析を
おこなって式(II−1)化合物二式([1−1)化合
物=3:lの比率からなるアザアヌレン化合物であるこ
とを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 64.65 H: 7.25 N: 6.6
0計算値C%) (C*J+*JsOaC1sCo)C
: 64.62旧7.32 N: 6.55質量分析値
: 分子量: 1710 原子吸光分析:COを確認 このものは、n−ヘキサンに3%の溶解度を示した。こ
の化合物の吸収スペクトルを第2図(3)に示す。
実施例2
前記式(111)で示されるフタロニトリル誘導体10
g,無水塩化ニッケル2. 9g,尿素17g, 1,
2.4−トリクロルベンゼン60m℃, DBu 4.
5g.モリブテン酸アンモニウム0.1gよりなる混合
物を180〜190℃で30分加熱攪拌した.次いでこ
の反応混合物に前記式(III−1)で示されるジシア
ノナフタレン誘導体2. 1gと1. 2. 4−トリ
クロルベンゼン 10mCの混合溶液を30分を要して
滴下した後、 190℃で5時間加熱攪拌した.冷却後
、反応系内にトルエンを添加して目的物を抽出し濾過し
た.トルエン抽出液を濃縮後、カラムクロマトグラフィ
ーにて不純物を除き、緑色粉末1.7gを得た.この緑
色粉末は、FD−MSの結果より式(II−11化合物
:式(m−t)化合物=3:lの比率からなるアザアヌ
レン化合物、式(n−t)化合物二式(■−1)化合物
=2:2の比率からなる化合物、および式(n−1化合
物:式(III−1)化合物=1=3の比率からなる化
合物をこの順序に多く含む混合物であクた.このアザア
ヌレン化合物の混合物の一トルエン溶液の吸収スペクト
ルを第3図に示す(λmax : 714nm ) e 次に、この混合物を再度カラムクロマトグラフィー操作
をおこない、各成分を単品として分離した.単離した各
成分は、それぞれ吸収スペクトルにおいて単一のピーク
を示した.単離した3種の化合物(化合物d−f)を下
記のごとく分析をおこなって同定した. 化合物d:吸収スペクトルが746nmに単一のピーク
を示す化合物をカラムクロマトグラフィーにより単離し
てo. tgの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析
をおこな9て式 (II−1)化合物二式(III−1
)化合物;l:3の比率からなるアザアヌレン化合物で
あることを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 73.04 H: 7、18 N: 15.
24計算値(%) (Ca4H+ooN60*CI1N
i)C: 72.51 }1: 7.30 N:
13.10質量分析値: 分子量: 1384 原子吸光分析二Niを確認 このものは、n−ヘキサンに4%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第4図(1)に示す. 化合物e:吸収スペクトルが731nmに単一のピーク
を示す化合物なカラムクロマトグラフィーにより単離し
て0.3gの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析を
おこなって式(II−1)化合物:式(III−1)化
合物=2:2の比率からなるアザアヌレン化合物である
ことを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 68.39 N: 7.22 N: 7.2
3計算値(%) (Caa}It+aNa04CIJi
)C:68.34H二7.31N:7.25質量分析値
: 分子量: 1547 原子吸光分析二Niを確認 このものは、n−ヘキサンに4%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第4図(2)に示す. 化合物f:吸収スペクトルが714nmに単一のピーク
を示す化合物をカラムクロマトグラフィ−4こより単離
して0.6gの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析
をおこなって式(II−1)化合物:式(I[I−1)
化合物=3=1の比率からなるアザアヌレン化合物であ
ることを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C:64、74 H: 7.43 N: 6.4a
計算値(%) (C*xH+x4NaOaCl●Ni)
C: 64.13 H: 7.23 N: 6.2
3質量分析値二 分子量: 1710 原子吸光分析二Niを確認 このものは、n−ヘキサンに3%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第4図(3)に示す。
g,無水塩化ニッケル2. 9g,尿素17g, 1,
2.4−トリクロルベンゼン60m℃, DBu 4.
5g.モリブテン酸アンモニウム0.1gよりなる混合
物を180〜190℃で30分加熱攪拌した.次いでこ
の反応混合物に前記式(III−1)で示されるジシア
ノナフタレン誘導体2. 1gと1. 2. 4−トリ
クロルベンゼン 10mCの混合溶液を30分を要して
滴下した後、 190℃で5時間加熱攪拌した.冷却後
、反応系内にトルエンを添加して目的物を抽出し濾過し
た.トルエン抽出液を濃縮後、カラムクロマトグラフィ
ーにて不純物を除き、緑色粉末1.7gを得た.この緑
色粉末は、FD−MSの結果より式(II−11化合物
:式(m−t)化合物=3:lの比率からなるアザアヌ
レン化合物、式(n−t)化合物二式(■−1)化合物
=2:2の比率からなる化合物、および式(n−1化合
物:式(III−1)化合物=1=3の比率からなる化
合物をこの順序に多く含む混合物であクた.このアザア
ヌレン化合物の混合物の一トルエン溶液の吸収スペクト
ルを第3図に示す(λmax : 714nm ) e 次に、この混合物を再度カラムクロマトグラフィー操作
をおこない、各成分を単品として分離した.単離した各
成分は、それぞれ吸収スペクトルにおいて単一のピーク
を示した.単離した3種の化合物(化合物d−f)を下
記のごとく分析をおこなって同定した. 化合物d:吸収スペクトルが746nmに単一のピーク
を示す化合物をカラムクロマトグラフィーにより単離し
てo. tgの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析
をおこな9て式 (II−1)化合物二式(III−1
)化合物;l:3の比率からなるアザアヌレン化合物で
あることを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 73.04 H: 7、18 N: 15.
24計算値(%) (Ca4H+ooN60*CI1N
i)C: 72.51 }1: 7.30 N:
13.10質量分析値: 分子量: 1384 原子吸光分析二Niを確認 このものは、n−ヘキサンに4%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第4図(1)に示す. 化合物e:吸収スペクトルが731nmに単一のピーク
を示す化合物なカラムクロマトグラフィーにより単離し
て0.3gの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析を
おこなって式(II−1)化合物:式(III−1)化
合物=2:2の比率からなるアザアヌレン化合物である
ことを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 68.39 N: 7.22 N: 7.2
3計算値(%) (Caa}It+aNa04CIJi
)C:68.34H二7.31N:7.25質量分析値
: 分子量: 1547 原子吸光分析二Niを確認 このものは、n−ヘキサンに4%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第4図(2)に示す. 化合物f:吸収スペクトルが714nmに単一のピーク
を示す化合物をカラムクロマトグラフィ−4こより単離
して0.6gの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析
をおこなって式(II−1)化合物:式(I[I−1)
化合物=3=1の比率からなるアザアヌレン化合物であ
ることを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C:64、74 H: 7.43 N: 6.4a
計算値(%) (C*xH+x4NaOaCl●Ni)
C: 64.13 H: 7.23 N: 6.2
3質量分析値二 分子量: 1710 原子吸光分析二Niを確認 このものは、n−ヘキサンに3%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第4図(3)に示す。
実施例3
前記式(II−1)で示されるフタロニトリル誘導体3
g,三塩化バナジル0. 6g.尿素5.2g. 1,
2.4−トリクロルベンゼン30lI1℃. DBII
2.6g,モリブテン酸アンモニウム0.1gよりな
る混合物を180℃で20分加熱攪拌した.次いでこの
反応混合物に、前記式 (III−1)で示されるジシ
アノナフタレーン誘導体0.6gと1.2.4−トリク
ロルベンゼン20mβの混合溶液を5分を要して滴下し
た後、190℃で5時間加熱攪拌した.冷却後、反応系
内にトルエンを添加して目的物を抽出し濾過した.トル
エン抽出液を濃縮後、カラムクロマトグラフィーにて不
純物を除き、緑色粉末0.9gを得た. この緑色粉末は、FD−MSの結果より式 (I!−1
1化合物二式(m−1)化合物=!:3の比率からなる
アザアヌレン化合物、式(H−1)化合物二式(m−1
化合物=2:2の比率からなる化合物、および式(II
−1)化合物:式(II[−1)化合物=3;1の比率
からなる化合物をこの順序に多く含む混合物であった.
このアザアヌレン化合物の混合物のトルエン溶液の吸収
スペクトルを第5図に示す(λmax : 792nm
) . 次に、この混合物を再度力ラムクロマトグラフィー操作
をおこない、各成分を単品として分離した.単離した各
成分は、それぞれ吸収スペクトルにおいて単一のピーク
を示した.単離した3種の化合物(化合物g−i)を下
記のごとく分.折をおこなって同定した. 化合物g:吸収スペクトルが792nmに単一のピーク
を示す化合物をカラムクロマトグラフィーにより単離し
て0.3gの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析を
おこなって、式(II−1)化合物:式(III−11
化合物=l:3の比率からなるアザアヌレン化合物であ
ることを確認した。
g,三塩化バナジル0. 6g.尿素5.2g. 1,
2.4−トリクロルベンゼン30lI1℃. DBII
2.6g,モリブテン酸アンモニウム0.1gよりな
る混合物を180℃で20分加熱攪拌した.次いでこの
反応混合物に、前記式 (III−1)で示されるジシ
アノナフタレーン誘導体0.6gと1.2.4−トリク
ロルベンゼン20mβの混合溶液を5分を要して滴下し
た後、190℃で5時間加熱攪拌した.冷却後、反応系
内にトルエンを添加して目的物を抽出し濾過した.トル
エン抽出液を濃縮後、カラムクロマトグラフィーにて不
純物を除き、緑色粉末0.9gを得た. この緑色粉末は、FD−MSの結果より式 (I!−1
1化合物二式(m−1)化合物=!:3の比率からなる
アザアヌレン化合物、式(H−1)化合物二式(m−1
化合物=2:2の比率からなる化合物、および式(II
−1)化合物:式(II[−1)化合物=3;1の比率
からなる化合物をこの順序に多く含む混合物であった.
このアザアヌレン化合物の混合物のトルエン溶液の吸収
スペクトルを第5図に示す(λmax : 792nm
) . 次に、この混合物を再度力ラムクロマトグラフィー操作
をおこない、各成分を単品として分離した.単離した各
成分は、それぞれ吸収スペクトルにおいて単一のピーク
を示した.単離した3種の化合物(化合物g−i)を下
記のごとく分.折をおこなって同定した. 化合物g:吸収スペクトルが792nmに単一のピーク
を示す化合物をカラムクロマトグラフィーにより単離し
て0.3gの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分析を
おこなって、式(II−1)化合物:式(III−11
化合物=l:3の比率からなるアザアヌレン化合物であ
ることを確認した。
元素分析値: 実測値(%)
C: 72.54 H: 7.24 N: 8.0
1計算値(%) (C龜JtooNaOsCltV)C
: 72.12 H: 7.06 N: 7.89
質量分析値二 分子量: 1391 原子吸光分析: Vを確認 このものは、n−ヘキサンに4%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第6図(1)に示す。
1計算値(%) (C龜JtooNaOsCltV)C
: 72.12 H: 7.06 N: 7.89
質量分析値二 分子量: 1391 原子吸光分析: Vを確認 このものは、n−ヘキサンに4%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第6図(1)に示す。
化合物h:吸収スペクトルが781ruy+に単一のピ
ークを示す化合物をカラムクロマトグラフイーにより単
離して0.1gの緑色粉末を得た.この粉末な下記の分
析をおこなって式(II−1)化合物−:式(ffl−
1)化合物=2=2の比率からなるアザアヌレン化合物
であることを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 67.81 H7 7.31 N+
7.28計算値(%) (CeaHzJaOsC1<V
)C: 67.47 H: 7.08 N:
7.+1質量分析値二 分子量: 1554 原子吸光分析: Vを確認 このものは、n−ヘキサンに5%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第6図(2)に示す. 化合物i:吸収スペクトルが774nmに単一のピーク
を示す化合物なカラムクロマトグラフィーにより単離し
て0. 05gの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分
析をおこなって式(II−1)化合物:式(III−1
)化合物=3:lの比率からなるアザアヌレン化合物で
あることを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 64.20 }1: 7.20 N: 6.
57計算値(%) (CitHt*JaOtClaV)
C: 64.32 }1: 7.29 N:
6.52質量分析値二 分子量: 1718 原子吸光分析: Vを確認 このものは、n−ヘキサンに4%の溶解度を示した。こ
の化合物の吸収スペクトルを第6図(3)に示す。
ークを示す化合物をカラムクロマトグラフイーにより単
離して0.1gの緑色粉末を得た.この粉末な下記の分
析をおこなって式(II−1)化合物−:式(ffl−
1)化合物=2=2の比率からなるアザアヌレン化合物
であることを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 67.81 H7 7.31 N+
7.28計算値(%) (CeaHzJaOsC1<V
)C: 67.47 H: 7.08 N:
7.+1質量分析値二 分子量: 1554 原子吸光分析: Vを確認 このものは、n−ヘキサンに5%の溶解度を示した.こ
の化合物の吸収スペクトルを第6図(2)に示す. 化合物i:吸収スペクトルが774nmに単一のピーク
を示す化合物なカラムクロマトグラフィーにより単離し
て0. 05gの緑色粉末を得た.この粉末を下記の分
析をおこなって式(II−1)化合物:式(III−1
)化合物=3:lの比率からなるアザアヌレン化合物で
あることを確認した. 元素分析値: 実測値(%) C: 64.20 }1: 7.20 N: 6.
57計算値(%) (CitHt*JaOtClaV)
C: 64.32 }1: 7.29 N:
6.52質量分析値二 分子量: 1718 原子吸光分析: Vを確認 このものは、n−ヘキサンに4%の溶解度を示した。こ
の化合物の吸収スペクトルを第6図(3)に示す。
実施例4〜l1
実施例lにおいて使用したフタロニトリル誘導体 (I
I−1)の代わりに X. るジシアノナフタレン誘導体を使用し、無水塩化コバル
トの代わりに下記表−1中に示されるハロゲン化金属化
合物を使用した以外は実施例1と同様に反応をおこなっ
た.得られた混合物をカラムクロマトグラフィー操作に
より各成分を単品としてとりだした.各成分のうち代表
的な成分を同定した結果を表一lに示す.また実施例4
〜1lの各アザアヌレン化合物はローヘキサンに3〜5
%の溶解度を示した. λ2 においてXt, X2がそれぞれ下記表−1に示される
置換基であるフタロニトリル誘導体を使用し、ジシアノ
ナフタレン誘導体 (m−1)の代わりににおいてYが
下記表−1中に示される置換基であ〔発明の効果】 本発明によるアザアヌレン化合物は、溶剤、特・に炭化
水素系溶剤に対する溶解性が高く、かつ反射率、近赤外
線吸収能力が高いため、光記録媒体等の近赤外線吸収剤
として優れている.
I−1)の代わりに X. るジシアノナフタレン誘導体を使用し、無水塩化コバル
トの代わりに下記表−1中に示されるハロゲン化金属化
合物を使用した以外は実施例1と同様に反応をおこなっ
た.得られた混合物をカラムクロマトグラフィー操作に
より各成分を単品としてとりだした.各成分のうち代表
的な成分を同定した結果を表一lに示す.また実施例4
〜1lの各アザアヌレン化合物はローヘキサンに3〜5
%の溶解度を示した. λ2 においてXt, X2がそれぞれ下記表−1に示される
置換基であるフタロニトリル誘導体を使用し、ジシアノ
ナフタレン誘導体 (m−1)の代わりににおいてYが
下記表−1中に示される置換基であ〔発明の効果】 本発明によるアザアヌレン化合物は、溶剤、特・に炭化
水素系溶剤に対する溶解性が高く、かつ反射率、近赤外
線吸収能力が高いため、光記録媒体等の近赤外線吸収剤
として優れている.
第1図は実施例1のアザアヌレン化合物の混合物のトル
エン溶液の吸収スペクトル、第2図は実施例1の単離し
た各アザアヌレン化合物の混合物のトルエン溶液の吸収
スペクトル、第3図は実施例2のアザアヌレン化合物の
混合物のトルエン溶液の吸収スペクトル、第4図は実施
例2の単離した各アザアヌレン化合物の混合物のトルエ
ン溶液の吸収スペクトル、第5図は実施例3のアザアヌ
レン化合物の混合物のトルエン溶液の吸収スペクトル、
第6図は実施例3の単離した各アザアヌレン化合物の混
合物のトルエン溶液の吸収スペクトルを示す. 友長(nm) 第 4図 第 図 手続補正書 (自発) 平成1年7月21日
エン溶液の吸収スペクトル、第2図は実施例1の単離し
た各アザアヌレン化合物の混合物のトルエン溶液の吸収
スペクトル、第3図は実施例2のアザアヌレン化合物の
混合物のトルエン溶液の吸収スペクトル、第4図は実施
例2の単離した各アザアヌレン化合物の混合物のトルエ
ン溶液の吸収スペクトル、第5図は実施例3のアザアヌ
レン化合物の混合物のトルエン溶液の吸収スペクトル、
第6図は実施例3の単離した各アザアヌレン化合物の混
合物のトルエン溶液の吸収スペクトルを示す. 友長(nm) 第 4図 第 図 手続補正書 (自発) 平成1年7月21日
Claims (1)
- (1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、L_1、L_2およびL_3は▲数式、化学式
、表等があります▼または▲数式、化学式、表等があり
ます▼を表わし、X_1、X_2はおのおの独立に炭素
数4〜12の分枝または直鎖のアルコキシ基を表わし、
Yは炭素数4〜12の分枝または直鎖のアルキル基を表
わす。またL_1、L_2、L_3のうち少なくとも1
個以上が▲数式、化学式、表等があります▼である、M
は元素周期律表第VIII族第4、第5周期の金属あるいは
Cu、VO、InClを表わす)で示されるアザアヌレ
ン化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1060643A JPH07103317B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | アザアヌレン化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1060643A JPH07103317B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | アザアヌレン化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02240167A true JPH02240167A (ja) | 1990-09-25 |
| JPH07103317B2 JPH07103317B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13148211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1060643A Expired - Fee Related JPH07103317B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | アザアヌレン化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103317B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013162017A1 (ja) * | 2012-04-27 | 2013-10-31 | 株式会社日本触媒 | フタロシアニン化合物、フタロシアニン化合物の混合物、およびこれを用いる熱線吸収材 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2200650A (en) * | 1986-06-17 | 1988-08-10 | Secr Defence | Alkoxyphthalocyanines |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1060643A patent/JPH07103317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2200650A (en) * | 1986-06-17 | 1988-08-10 | Secr Defence | Alkoxyphthalocyanines |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013162017A1 (ja) * | 2012-04-27 | 2013-10-31 | 株式会社日本触媒 | フタロシアニン化合物、フタロシアニン化合物の混合物、およびこれを用いる熱線吸収材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07103317B2 (ja) | 1995-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |